JPS62153258A - (1−アルケニル)−ビシクロ〔3.3.0〕オクテン誘導体の製造法 - Google Patents

(1−アルケニル)−ビシクロ〔3.3.0〕オクテン誘導体の製造法

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JPS62153258A
JPS62153258A JP60292239A JP29223985A JPS62153258A JP S62153258 A JPS62153258 A JP S62153258A JP 60292239 A JP60292239 A JP 60292239A JP 29223985 A JP29223985 A JP 29223985A JP S62153258 A JPS62153258 A JP S62153258A
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bicyclo
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正勝 柴崎
Katsuhiko Izeki
克彦 伊関
Maki Shinoda
篠田 真樹
Yoshio Hayashi
林 良夫
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Sagami Chemical Research Institute
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Mitsubishi Kasei Corp
Sagami Chemical Research Institute
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/55Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は一般式([) (式中、R1及びR2は水素原子又は水酸基の保護基で
ある。)で表わされる(l−アルケニル)−ビシクロ(
3,3,0)オクテン誘導体の製法に関する。
本発明により得られる前記一般式(1)で表わされる(
l−アルケニル)−ビシクロC3,3゜0〕オクテン誘
導体は各種循環器疾患の治療ないしは予防薬として有用
なカルバサイクリン類の合成中間体として有用なもので
ある。
〔従来の技術〕
従来、前記一般式〔【〕で表わされる化合物の製造は、
一般式(II) ■も゛ろ (式中、R1、R1は水素原子又は水M基の保護基であ
る。)で表わされるアルデヒドより下記に示すように2
工程を必要としている〔特開昭60−1’+8843)
61も1 已EL’ ♂R1 (式中、R1,R1、R3は前記定義に同じ、)本発明
者等は前記化合物CI)をより効率よく、高収率で、化
合物(n)から1工程で製造すべく鋭意研究を重ねた結
果本発明を完成するに至った。
〔発明の要旨〕
本発明は塩基の存在下、−m式(n) (式中、R1およびR2は前記定義に同じ、)で表わさ
れるビシクロ(3,3,0)オクテニルアルデヒド誘導
体と一般式(III) (式中、R1はアルキル基又はアリール基、Xは塩基原
子、臭素原子又は沃素原子である。)で表わされる3−
エトキシカルボニルプロピルホスホニウムハライドとを
反応させることにより一触式(11で表わされる(4−
エトキシカルボニル−1−ブテニル)−ビシクロ(3,
3,0)オクテン誘導体を製造するものである。
〔発明の詳細な説明〕
nil記一般式(Illで表わされるビシクロ(3,3
゜ゼア 0〕オクテニルアルデヒド誘導体各種プロスタグランジ
ンの代表中間体であるコーリー・ラクトンから容易に合
成することができる化合物である(特開昭60−178
843参照)、この前記一般式([1)中のR1および
R8としては水素原子又は水酸基の保護基例えばテトラ
ヒドロピラニル基、t−ブチルジメチルシリル基、1−
エトキシエチル基、ジフェニル−t−ブチルシリル基、
メトキシメチル基、l−メチル−1−メトキシエチル基
、4−メトキシテトラヒドロピラニル基、メチル基、ベ
ンジル基、ベンゾイル基、アセチル基、メトキシエトキ
シメチル基、トリエチルシリル基等の基を有する化合物
を使用することができる。
前記一般式(111)で表わされる3−エトキシカルボ
ニルプロピルホスホニウムハライドは例えば4−ブロモ
ブタン酸エチルとトリフェニルホスフィンから製造する
ことができる。
前記一般式([[[]中のR3としてはブチル基、フェ
ニル基等のアリール基を、Xとしては塩素原子、臭素原
子または沃素原子を例示することができる。
本発明は塩基の存在下に行うことが必要である。
塩基としてはt−ブトキシカリウム、t−アミルオキシ
ナトリウム、メトキシナトリウム、エトキシナトリウム
、ジメチルスルホキシドのナトリウム塩又はカリウム塩
、ブチルリチウム、5ec−ブチルリチウム、t−ブチ
ルリチウム、フェニルリチウム、水素化す1−リウム、
水素化カリウム、リチウムジイソプロピルアミド、リチ
ウムジエチルアミド、ナトリウムアミドの如き有機塩基
、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸カリウム、
の如き無機塩基を用いることができる。塩基の使用量は
前記一般式(n)で表わされるビシクロ(3,3,0)
オクテニルアルデヒド誘導体に対して1〜3モル当量用
いればよい。
本発明は溶媒中で行うことが望ましい、溶媒は有機塩基
を用いる場合にはテトラヒドロフラン、ジメトキシエタ
ン、エチルエーテル、2−メトキシエチルエーテル等の
エーテル系溶媒、トルエン、ベンゼン等の芳香族系溶媒
ジメチルスルホキシド、(DMSO)ヘキサメチルホス
ホ=5蟹4窃萼−≦=P、(HMP’iつジメチルホル
ムアミド、(DMF)等の極性溶媒を使用でき、無機塩
基を用いる場合には塩化メチレン、クロロホルム等のハ
ロゲン系溶媒、トルエン、ベンゼン等の芳香族系溶媒と
水との混合溶媒を好適に使用することができる。なお、
無機塩基を用いる場合には反応系が二層となるためこれ
ら塩基を好適に作用させるにはテトラメチルアンモニウ
ムプロミド、テトラブチルアンモニウムヨージド等の相
間移動触媒の存在下に行うと効率よく目的物が得られる
反応温度は−150℃〜100℃好ましくは−100”
 −30℃の範囲を選択することにより円滑に進行する
〔発明の効果〕
下記の実施例から明らかなように、本発明の方法によれ
ば一般式(1)で示される目的化合物が一工程で収率よ
く製造することができ、本発明の工業的意義は大なるも
のがある。
以下、実施例及び参考例により本発明をさらに詳細に説
明する。
参考例1 4−ブロモブタン酸エチル9.75 g (50m−m
o l)とトリフェニルホスフィン13.1g(50m
mol)をアセトニトリル100m1中、友 24時間加熱還流した。この後反応ゝ後′を濃縮し、」
ち 20.3g収率89%を得た。
m、p、164〜165℃。
IR(KBr):1717,1435゜1210、 1
110. 740011−’。
NMRδ (CDCIs)  :  7.5〜8.3 
(m。
15H)、  4.10  (Q、  2H,J−7H
z)。
3.7〜4.0 (m、  2H)、  2.89  
(t。
2H,J−6Hz)、  1.6〜2.3 (m。
2H)、  1.23  (t、  3H,J=7Hz
)ppm。
実施9例I アルゴン雰囲気下、3−エトキシカルボニルプロピルホ
スホニウムプロミド(7,21g、  l 5.8mm
ol)をTHF(30ml)に懸澗した。t−ブトキシ
カリウム(1,7B it  15.7mmo +)の
THF溶液(30ml)を加え、室温で20分間攪拌し
た。そこへ1−3−ホルミル−・6−エキソーt−ブチ
ルジメチルシリルオキシメチル−7−エンド−テトラヒ
ドロピラニルオキシビシクロ7.88mmo l)のT
HFf@液(20ml)を滴下し、室温で1時間攪拌し
た。飽和塩化アンモニウム水溶液を加え、エチルエーテ
ルで抽出した。
有機層は無水硫酸マグネシウムで乾燥後、溶媒を減圧留
去した。得られた残留物をシリカゲルカラムクロマトグ
ラフィーにより精製し、3− (4−エトキシカルボニ
ル−1−ブテニル)−6−エキソ−t−ブチルジメチル
シリルオキシメチル−7−エンド−テトラヒドロピラニ
ルオキシビシクロ(3,3,03オクト−2−エン(3
,55g。
94%)、を得た。(Z)−及び(E)−異性体比は8
7対13であった。
IR(neat)  :2950.2870゜1?35
,1135,1020゜ 835c*−’。
NMRδ (CDCIs)  : 6.24  (d、
  J−16Hz、  0.13H,trans)。
5.98  (d、  J−11Hz、  0.87H
c  i  s)、  5.57  (bs、  LH
)、  5.30(m、  LH)、  4.60  
(bs、  IH)。
4.20  (q、  J−7Hz、  2H)、  
3.20〜4.20  (m、  IH)、  2.9
5  (m、  IH)。
1.30  (t、  J=7Hz、  3H)、  
0.90<s、  9H)、  0.05  (s、 
 6H)ppm。
Mass   m/z:478  (M″″ )、43
3゜421、 393゜ 実施例2 アルゴン雰囲気下、3−エトキシカルボニルブロピルト
リフェニルホスホニウムブロミド(7,21g、  1
5.8mmo I)をTHF(30ml)に懸濁した。
−78℃でt−ブトキシカリウム(1,76g+  1
5.7mmo 1)のTHF溶液(30ml)を加え、
1時間攪拌した。そこへ−78℃で1−3−ホルミル−
6−ニキソーを一ブチルジメチルシリルオキシメチル−
7−エンド−テトラヒドロピラニルオキシビシクロ(3
,3゜0〕オクト−2−エン(3,0g、7.88mm
o 1)のTHF溶液(20ml)を1時間かけて滴下
し、さらに−78℃で1.5時間攪拌した。5時間かけ
て徐々に温度を室温まで上げ、飽和塩化アンモニウム水
溶液を加え、エチルエーテルで抽出した。
有機層は無水硫酸マグネシウムで乾燥後、溶媒を減圧留
去した。得られた残留物をシリカゲルカラムクロマトグ
ラフィーにより精製し、3− (4−エトキシカルボニ
ル−1−ブテニル)−6−エキソ−t−ブチルジメチル
シリルオキシメチル−7−エンド−テトラヒドロピラニ
ルオキシビシクロ(3,3,O)オクト−2−エン(3
,51g。
93%)を得た。(Z)−及び(E)−異性体比は98
.4対1.6であった。
NMRδ(CDC13)! 6.24 (d、J−16
Hz、0.016H,trans)。
5.98 (d、J=11Hz、0.984H。
c l g)、5.57 (b s、I H)、5.3
0(m、IH)、4.60 (b3 1H)、。
4.20  (q、J=7Hz、2M)、3.20〜4
.20 (m、5H)、2.95 (m、IH)。
1.30 (t、J−IHz、3H)、0.90(s、
9H)、0.05 (s、6H) ppm。
実施例3 アルゴン雰囲気下、3−エトキシカルボニルプロピルト
リフェニルホスホニウムブロミド(4,76g、  1
0.4mmo +)をDMSO(10m l)に溶解し
た。これにDMSOのNa塩のDMSO溶液(10,2
mmo +、5.1m1)を室温下加え、同条件で10
分間攪拌した。そこへ1−3−ホルミル−6−エキソ−
t−ブチルジメチルシリルオキシメチル−7−エンド−
テトラヒドロピラニルオキシビシクロ(3,3,0)オ
クト−2−エン(2,0g、5.25mmo 1)のD
MSO溶液(5ml)を滴下し、室温で30分間攪拌し
た。飽和塩化アンモニウム水溶液を加え、エチルエーテ
ルで抽出した。有機層は無水硫酸マグネシウムで乾燥後
、溶媒を減圧留去した。得られた残留物をシリカゲルカ
ラムクロマトグラフィーにより精製し、3−(4−エト
キシカルボニル−1−ブテニル)−6−エキソ−t−ブ
チルジメチルシリルオキシメチル−7−エンド−テトラ
ヒドロピラニルオキシビシクロ(3,3,0)オクト−
2−エン(2,41g、96%)を得た。
(Z)−及び(E)−異性体比は89対11であった。
NMRδ(CDCIz)= 6.24 (d、J驕16
Hz、  0.1LH,trans)。
5.98  (d、  J=l  lHz、  0.8
9H。
c  i  s)、  5.57  (b s、  I
 H)、  5.30(m、  IH)、  4.60
  (bs、  LH)。
4.20  (q、  J−IHz、  2H)、  
3.20〜4.20  (m、  5H)、  2.9
5  (m、  IH)。
1.30  (t、  J =7Hz、  3H)、 
 0.90(!l、  9H)、  0.05  (s
、  6H)ppm。
実施例4 アルゴン雰囲気下、3−エトキシカルボニルプロピルト
リフェニルホスホニウムプロミド(2,38g+ 5.
20mmo l)をDMF (5ml)に懸濁した。t
−ブトキシカリウム(570g。
5.08mmol)のDMF溶液(5ml)を−60℃
で滴下し、1時間撹拌した。そこへ1−3−ホルミル−
6−エキソ−t−ブチルジメチルシリルオキシメチル−
7−エンド−テトラヒドロピラニルオキシビシクロ(3
,3,0)オクト−2−エン(1,0g、2.63mm
o 1)のDMF溶液を一60℃で滴下し、同温度で1
.5時間攪拌した。3時間かけて徐々に温度を室温まで
上げ、飽和塩化アンモニウム水溶液を加え、エチルエー
テルで抽出した。有機層は無水硫酸マグネシウムで乾燥
後、溶媒を減圧留去した。得られた残留物をシリカゲル
カラムクロマトグラフィーにより精製し、3− (4−
エトキシカルボニル−1−ブテニル)−6−エキソ−t
−ブチルジメチルシリルオキシメチル−7−エンド−テ
トラヒドロピラニルオキシビシクロ(3,3,0)オク
ト−2−エン(1,02g、81%)を得た。
(Z)−及び(E)−異性体比は94対6であった。
NMRδ (CDCIs)F 6.24  (d、J−
16Hz、0.06H,trans)。
5.98  (d、  J=11Hz、  0.94H
c i s)、  5.57  (ba、  IH)、
  5.30Cru、  I H) 、  4.60 
 (b s、  I H) 。
4.20  (q、  J=7H32H)、  3.2
0〜4.20  (m、5H)、2.95  (m、 
 IH)。
1.30  (t、J−7Hz、3H)、0.90(s
、9H)、0.05  (s、3H)ppm。
実施例5 アルゴン雰囲気下、3−エトキシカルボニルプロピルト
リフェニルホスホニウムプロミド(4,77g、  1
0.4mmo 1)をTHF(10ml)に懸濁した。
−78℃で水素化カリウム(I Q、2mmo I)の
THF懸濁液(10ml)を加え、同温度で1時間攪拌
した後、HMPA(3ml)を加えた。そこへ−78℃
で1−3−ホルミル−6−ニキソーt−プチルジメチル
シリルオキシメチル−7−エンドーテトラヒドロビラニ
ルオキシビシクロ(3,3,0)オクト−2−エン(2
,0g、5.25mmo 1)のTHF溶液(10ml
)を1時間かけて滴下し、さらに同温度で1.5時間攪
拌した。3時間かけて徐々に温度を室温まで上げ、飽和
塩化アンモニウム水溶液を加え、エチルエーテルで抽出
した。有機層は無水硫酸マグネシウムで乾燥後、溶媒を
減圧留去した。
得られた残留物をシリカゲルカラムクロマトグラフィー
により精製し、3−(4−エトキシカルボニル−1−ブ
テニル)−6−エキソ−t−ブチルジメチルシリルオキ
シメチル−7−エンド−テトラヒドロビラニルオキシビ
シクロ(3,3,0)オクト−2−エン(2,16g、
86%)を得た。
(Z)−及び(E)−異性体比は97対3であった。
NMRδ(CDC13): 6.24 (d、J−16
Hz、0.03H,trans)。
5.98  (d、  J−11Hz、  0.97H
c  l  s)、  5.57  (bs、  LH
)、  5.30(m、  l1l)、  4.60 
 (bs、  IH)。
4.20  (Q、  J−7Hz、  2H)、  
3.20〜4.20  (m、  5H)、  2.9
5  (m、  IH)。
1.30  (t、  J”7Hz、  3H)、  
0.90(s、  9H)、  0.05  (s、 
 3H)ppm。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 塩基の存在下、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされるビシクロ〔3.3.0〕オクテニルアルデ
    ヒド誘導体と一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる3−エトキシカルボニルプロピルホスホニ
    ウムハライドとを反応させることからなる一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる(4−エトキシカニボニル−1−ブテニル
    )−ビシクロ〔3.3.0〕オクテン誘導体の製造法(
    式中、R^1、R^2は水素原子又は水酸基の保護基で
    あり、R^3はアルキル基又はアリール基であり、Xは
    塩素原子、臭素原子又は沃素原子である。)
JP60292239A 1985-12-26 1985-12-26 (1−アルケニル)−ビシクロ〔3.3.0〕オクテン誘導体の製造法 Granted JPS62153258A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5982339A (ja) * 1982-10-01 1984-05-12 フア−ミタリア・カルロ・エルバ・ソシエタ・ペル・アツイオ−ニ 13,14−ジデヒドロ−カルボプロスタサイクリンの15−環状脂肪族誘導体およびその製法
JPS6069054A (ja) * 1983-09-27 1985-04-19 Sagami Chem Res Center ビシクロ〔3.3.0〕オクテン誘導体

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