JPH0419217B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0419217B2
JPH0419217B2 JP60292239A JP29223985A JPH0419217B2 JP H0419217 B2 JPH0419217 B2 JP H0419217B2 JP 60292239 A JP60292239 A JP 60292239A JP 29223985 A JP29223985 A JP 29223985A JP H0419217 B2 JPH0419217 B2 JP H0419217B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
general formula
group
mmol
added
bicyclo
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60292239A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62153258A (ja
Inventor
Masakatsu Shibazaki
Katsuhiko Izeki
Maki Shinoda
Yoshio Hayashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Kasei Corp
Sagami Chemical Research Institute
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Corp
Sagami Chemical Research Institute
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Kasei Corp, Sagami Chemical Research Institute filed Critical Mitsubishi Kasei Corp
Priority to JP60292239A priority Critical patent/JPS62153258A/ja
Publication of JPS62153258A publication Critical patent/JPS62153258A/ja
Publication of JPH0419217B2 publication Critical patent/JPH0419217B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/55Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups

Landscapes

  • Pyrane Compounds (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は一般式〔〕 (式中、R1及びR2は水素原子又は水酸基の保護
基である。)で表わされる(1−アルケニル)−ビ
シクロ〔3.3.0〕オクテン誘導体の製法に関する。
本発明により得られる前記一般式〔〕で表わ
される(1−アルケニル)−ビシクロ〔3.3.0〕オ
クテン誘導体は各種循環器疾患の治療ないしは予
防薬として有用なカルバサイクリン類の合成中間
体として有用なものである。
〔従来の技術〕
従来、前記一般式〔〕で表わされる化合物の
製造は、一般式〔〕 (式中、R1、R2は水素原子又は水酸基の保護基
である。)で表わされるアルデヒドより下記に示
すように2工程を必要としている〔特開昭60−
178843〕。
(式中、R1、R2、R3は前記定義に同じ。) 本発明者等は前記化合物〔〕をより効率よ
く、高収率で、化合物〔〕から1工程で製造す
べく鋭意研究を重ねた結果本発明を完成するに至
つた。
〔発明の要旨〕
本発明は塩基の存在下、一般式〔〕 (式中、R1およびR2は前記定義に同じ。)で表わ
されるビシクロ〔3.3.0〕オクテニルアルデヒド
誘導体と一般式〔〕 (式中、R3はアルキル基又はアリール基、Xは
塩基原子、臭素原子又は沃素原子である。)で表
わされる3−エトキシカルボニルプロピルホスホ
ニウムハライドとを反応させることにより一般式
〔〕で表わされる(4−エトキシカルボニル−
1−ブテニル)−ビシクロ〔3.3.0〕オクテン誘導
体を製造するものである。
〔発明の具体的説明〕
前記一般式〔〕で表わされるビシクロ
〔3.3.0〕オクテニルアルデヒド誘導体は各種プロ
スタグランジンの代表中間体であるコーリー・ラ
クトンから容易に合成することができる化合物で
ある(特開昭60−178843参照)。この前記一般式
〔〕中のR1およびR2としては水素原子又は水酸
基の保護基例えばテトラヒドロピラニル基、t−
ブチルジメチルシリル基、1−エトキシエチル
基、ジフエニル−t−ブチルシリル基、メトキシ
メチル基、1−メチル−1−メトキシエチル基、
4−メトキシテトラヒドロピラニル基、メチル
基、ベンジル基、ベンゾイル基、アセチル基、メ
トキシエトキシメチル基、トリエチルシリル基等
の基を有する化合物を使用することができる。
前記一般式〔〕で表わされる3−エトキシカ
ルボニルプロピルホスホニウムハライドは例えば
4−ブロモブタン酸エチルとトリフエニルホスフ
インから製造することができる。
前記一般式〔〕中のR3としてはブチル基等
のアルキル基又は、フエニル基等のアリール基
を、Xとしては塩素原子、臭素原子または沃素原
子を例示することができる。
本発明は塩基の存在下に行うことが必要であ
る。塩基としてはt−ブトキシカリウム、t−ア
ミルオキシナトリウム、メトキシナトリウム、エ
トキシナトリウム、ジメチルスルホキシドのナト
リウム塩又はカリウム塩、ブチルリチウム、sec
−ブチルリチウム、t−ブチルリチウム、フエニ
ルリチウム、水素化ナトリウム、水素化カリウ
ム、リチウムジイソプロピルアミド、リチウムジ
エチルアミド、ナトリウムアミドの如き有機塩
基、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸カ
リウム、の如き無機塩基を用いることができる。
塩基の使用量は前記一般式〔〕で表わされるビ
シクロ〔3.3.0〕オクテニルアルデヒド誘導体に
対して1〜3モル当量用いればよい。
本発明は溶媒中で行うことが望ましい。溶媒は
有機塩基を用いる場合にはテトラヒドロフラン、
ジメトキシエタン、エチルエーテル、2−メトキ
シエチルエーテル等のエーテル系溶媒、トルエ
ン、ベンゼン等の芳香族系溶媒ジメチルスルホキ
シド(DMSO)、ヘキサメチルホスホルアミド
(HMPA)、ジメチルホルムアミド(DMF)等の
極性溶媒を使用でき、無機塩基を用いる場合には
塩化メチレン、クロロホルム等のハロゲン系溶
媒、トルエン、ベンゼン等の芳香族系溶媒と水と
の混合溶媒を好適に使用することができる。な
お、無機塩基を用いる場合には反応系が二層とな
るためこれら塩基を好適に作用させるにはテトラ
メチルアンモニウムブロミド、テトラブチルアン
モニウムヨージド等の相間移動触媒の存在下に行
うと効率よく目的物が得られる。
反応温度は−150℃〜100℃好ましくは−100℃
〜−30℃の範囲を選択することにより円滑に進行
する。
〔発明の効果〕
下記の実施例から明らかなように、本発明の方
法によれば一般式〔〕で示される目的化合物が
一工程で収率よく製造することができ、本発明の
工業的意義は大なるものがある。
以下、実施例及び参考例により本発明をさらに
詳細に説明する。
参考例 1 4−ブロモブタン酸エチル9.75g(50mmol)
とトリフエニルホスフイン13.1g(50mmol)を
アセトニトリル100ml中、24時間加熱還流した。
この後反応液を濃縮し、エーテルを加えて結晶化
させることにより、3−エトキシカルボニルプロ
ピルトリフエニルホスホニウムブロミド20.3g収
率89%を得た。
m.p.164〜165℃. IR(KBr):1717、1435、1210、1110、740cm-1. NMRδ(CDCl3):7.5〜8.3(m、15H)、4.10
(q、2H、J=7Hz)、3.7〜4.0(m、2H)、
2.89(t、2H、J=6Hz)、1.6〜2.3(m、2H)、
1.23(t、3H、J=7Hz)ppm. 実施例 1 アルゴン雰囲気下、3−エトキシカルボニルプ
ロピルトリフエニルホスホニウムブロミド(7.21
g、15.8mmol)をTHF(30ml)に懸濁した。t
−ブトキシカリウム(1.76g、15.7mmol)の
THF溶液(30ml)を加え、室温で20分間撹拌し
た。そこへl−3−ホルミル−6−エキソ−t−
ブチルジメチルシリルオキシメチル−7−エンド
−テトラヒドロピラニルオキシビシクロ〔3.3.0〕
オクト−2−エン(3.0g、7.88mmol)のTHF
溶液(20ml)を滴下し、室温で1時間撹拌した。
飽和塩化アンモニウム水溶液を加え、エチルエー
テルで抽出した。有機層は無水硫酸マグネシウム
で乾燥後、溶媒を減圧留去した。得られた残留物
をシリカゲルカラムクロマトグラフイーにより精
製し、3−(4−エトキシカルボニル−1−ブテ
ニル)−6−エキソ−t−ブチルジメチルシリル
オキシメチル−7−エンド−テトラヒドロピラニ
ルオキシビシクロ〔3.3.0〕オクト−2−エン
(3.55g、94%)を得た。(Z)−及び(E)−異性
体比は87対13であつた。
IR(neat):2950、2870、1735、1135、1020、
835cm-1. NMRδ(CDCl3):6.24(d、J=16Hz、0.13H、
trans)、5.98(d、J=11Hz、0.87H、cis)、
5.57(bs、1H)、5.30(m、1H)、4.60(bs、1H)、
4.20(q、J=7Hz、2H)、3.20〜4.20(m、
1H)、2.95(m、1H)、1.30(t、J=7Hz、
3H)、0.90(s、9H)、0.05(s、6H)ppm. Massm/z:478〔M+〕、433、421、393. 実施例 2 アルゴン雰囲気下、3−エトキシカルボニルプ
ロピルトリフエニルホスホニウムブロミド(7.21
g、15.8mmol)をTHF(30ml)に懸濁した。−78
℃でt−ブトキシカリウム(1.76g、15.7mmol)
のTHF溶液(30ml)を加え、1時間撹拌した。
そこへ−78℃でl−3−ホルミル−6−エキソ−
t−ブチルジメチルシリルオキシメチル−7−エ
ンド−テトラヒドロピラニルオキシビシクロ
〔3.3.0〕オクト−2−エン(3.0g、7.88mmol)
のTHF溶液(20ml)を1時間かけて滴下し、さ
らに−78℃で1.5時間撹拌した。5時間かけて
徐々に温度を室温まで上げ、飽和塩化アンモニウ
ム水溶液を加え、エチルエーテルで抽出した。有
機層は無水硫酸マグネシウムで乾燥後、溶媒を減
圧留去した。得られた残留物をシリカゲルカラム
クロマトグラフイーにより精製し、3−(4−エ
トキシカルボニル−1−ブテニル)−6−エキソ
−t−ブチルジメチルシリルオキシメチル−7−
エンド−テトラヒドロピラニルオキシビシクロ
〔3.3.0〕オクト−2−エン(3.51g、93%)を得
た。(Z)−及び(E)−異性体比は98.4対1.6であ
つた。
NMRδ(CDCl3):6.24(d、J=16Hz、0.016H、
trans)、5.98(d、J=11Hz、0.984H、cis)、
5.57(bs、1H)、5.30(m、1H)、4.60(bs、1H)、
4.20(q、J=7Hz、2H)、3.20〜4.20(m、
5H)、2.95(m、1H)、1.30(t、J=7Hz、
3H)、0.90(s、9H)、0.05(s、6H)ppm. 実施例 3 アルゴン雰囲気下、3−エトキシカルボニルプ
ロピルトリフエニルホスホニウムブロミド(4.76
g、10.4mmol)をDMSO(10ml)に溶解した。
これにDMSOのNa塩のDMSO溶液(10.2mmol、
5.1ml)を室温下加え、同条件で10分間撹拌した。
そこへl−3−ホルミル−6−エキソ−t−ブチ
ルジメチルシリルオキシメチル−7−エンド−テ
トラヒドロピラニルオキシビシクロ〔3.3.0〕オ
クト−2−エン(2.0g、5.25mmol)のDMSO溶
液(5ml)を滴下し、室温で30分間撹拌した。飽
和塩化アンモニウム水溶液を加え、エチルエーテ
ルで抽出した。有機層は無水硫酸マグネシウムで
乾燥後、溶媒を減圧留去した。得られた残留物を
シリカゲルカラムクロマトグラフイーにより精製
し、3−(4−エトキシカルボニル−1−ブテニ
ル)−6−エキソ−t−ブチルジメチルシリルオ
キシメチル−7−エンド−テトラヒドロピラニル
オキシビシクロ〔3.3.0〕オクト−2−エン(2.41
g、96%)を得た。
(Z)−及び(E)−異性体比は89対11であつ
た。
NMRδ(CDCl3):6.24(d、J=16Hz、0.11H、
trans)、5.98(d、J=11Hz、0.89H、cis)、
5.57(bs、1H)、5.30(m、1H)、4.60(bs、1H)、
4.20(q、J=7Hz、2H)、3.20〜4.20(m、
5H)、2.95(m、1H)、1.30(t、J=7Hz、
3H)、0.90(s、9H)、0.05(s、6H)ppm. 実施例 4 アルゴン雰囲気下、3−エトキシカルボニルプ
ロピルトリフエニルホスホニウムブロミド(2.38
g、5.20mmol)をDMF(5ml)に懸濁した。t
−ブトキシカリウム(570mg、5.08mmol)の
DMF溶液(5ml)を−60℃で滴下し、1時間撹
拌した。そこへl−3−ホルミル−6−エキソ−
t−ブチルジメチルシリルオキシメチル−7−エ
ンド−テトラヒドロピラニルオキシビシクロ
〔3.3.0〕オクト−2−エン(1.0g、2.63mmol)
のDMF溶液を−60℃で滴下し、同温度で1.5時間
撹拌した。3時間かけて徐々に温度を室温まで上
げ、飽和塩化アンモニウム水溶液を加え、エチル
エーテルで抽出した。有機層は無水硫酸マグネシ
ウムで乾燥後、溶媒を減圧留去した。得られた残
留物をシリカゲルカラムクロマトグラフイーによ
り精製し、3−(4−エトキシカルボニル−1−
ブテニル)−6−エキソ−t−ブチルジメチルシ
リルオキシメチル−7−エンド−テトラヒドロピ
ラニルオキシビシクロ〔3.3.0〕オクト−2−エ
ン(1.02g、81%)を得た。
(Z)−及び(E)−異性体比は94対6であつ
た。
NMRδ(CDCl3):6.24(d、J=16Hz、0.06H、
trans)、5.98(d、J=11Hz、0.94H、cis)、
5.57(bs、1H)、5.30(m、1H)、4.60(bs、1H)、
4.20(q、J=7Hz、2H)、3.20〜4.20(m、
5H)、2.95(m、1H)、1.30(t、J=7Hz、
3H)、0.90(s、9H)、0.05(s、3H)ppm. 実施例 5 アルゴン雰囲気下、3−エトキシカルボニルプ
ロピルトリフエニルホスホニウムブロミド(4.77
g、10.4mmol)をTHF(10ml)に懸濁した。−78
℃で水素化カリウム(10.2mmol)のTHF懸濁液
(10ml)を加え、同温度で1時間撹拌した後、
HMPA(3ml)を加えた。そこへ−78℃でl−3
−ホルミル−6−エキソ−t−ブチルジメチルシ
リルオキシメチル−7−エンド−テトラヒドロピ
ラニルオキシビシクロ〔3.3.0〕オクト−2−エ
ン(2.0g、5.25mmol)のTHF溶液(10ml)を
1時間かけて滴下し、さらに同温度で1.5時間撹
拌した。3時間かけて徐々に温度を室温まで上
げ、飽和塩化アンモニウム水溶液を加え、エチル
エーテルで抽出した。有機層は無水硫酸マグネシ
ウムで乾燥後、溶媒を減圧留去した。得られた残
留物をシリカゲルカラムクロマトグラフイーによ
り精製し、3−(4−エトキシカルボニル−1−
ブテニル)−6−エキソ−t−ブチルジメチルシ
リルオキシメチル−7−エンド−テトラヒドロピ
ラニルオキシビシクロ〔3.3.0〕オクト−2−エ
ン(2.16g、86%)を得た。
(Z)−及び(E)−異性体比は97対3であつ
た。
NMRδ(CDCl3):6.24(d、J=16Hz、0.03H、
trans)、5.98(d、J=11Hz、0.97H、cis)、
5.57(bs、1H)、5.30(m、1H)、4.60(bs、1H)、
4.20(q、J=7Hz、2H)、3.20〜4.20(m、
5H)、2.95(m、1H)、1.30(t、J=7Hz、
3H)、0.90(s、9H)、0.05(s、3H)ppm.

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 塩基の存在下、一般式 で表わされるビシクロ〔3.3.0〕オクテニルアル
    デヒド誘導体と一般式 で表わされる3−エトキシカルボニルプロピルホ
    スホニウムハライドとを反応させることからなる
    一般式 で表わされる(4−エトキシカルボニル−1−ブ
    テニル)−ビシクロ〔3.3.0〕オクテン誘導体の製
    造法(式中、R1、R2は水素原子又は水酸基の保
    護基であり、R3はアルキル基又はアリール基で
    あり、Xは塩素原子、臭素原子又は沃素原子であ
    る。)
JP60292239A 1985-12-26 1985-12-26 (1−アルケニル)−ビシクロ〔3.3.0〕オクテン誘導体の製造法 Granted JPS62153258A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60292239A JPS62153258A (ja) 1985-12-26 1985-12-26 (1−アルケニル)−ビシクロ〔3.3.0〕オクテン誘導体の製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60292239A JPS62153258A (ja) 1985-12-26 1985-12-26 (1−アルケニル)−ビシクロ〔3.3.0〕オクテン誘導体の製造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62153258A JPS62153258A (ja) 1987-07-08
JPH0419217B2 true JPH0419217B2 (ja) 1992-03-30

Family

ID=17779268

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60292239A Granted JPS62153258A (ja) 1985-12-26 1985-12-26 (1−アルケニル)−ビシクロ〔3.3.0〕オクテン誘導体の製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62153258A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5982339A (ja) * 1982-10-01 1984-05-12 フア−ミタリア・カルロ・エルバ・ソシエタ・ペル・アツイオ−ニ 13,14−ジデヒドロ−カルボプロスタサイクリンの15−環状脂肪族誘導体およびその製法
JPS6069054A (ja) * 1983-09-27 1985-04-19 Sagami Chem Res Center ビシクロ〔3.3.0〕オクテン誘導体

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5982339A (ja) * 1982-10-01 1984-05-12 フア−ミタリア・カルロ・エルバ・ソシエタ・ペル・アツイオ−ニ 13,14−ジデヒドロ−カルボプロスタサイクリンの15−環状脂肪族誘導体およびその製法
JPS6069054A (ja) * 1983-09-27 1985-04-19 Sagami Chem Res Center ビシクロ〔3.3.0〕オクテン誘導体

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62153258A (ja) 1987-07-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7414136B2 (en) Method for producing 3-substituted 2-chloro-5-fluoro-pyridine or its salt
EP0785205B1 (en) 2-silyloxytetrahydrothienopyridine, salt thereof, and process for producing the same
JP2696933B2 (ja) 置換環状ケトン及び置換環状エノン並びにそれらの製造法
JPH0419217B2 (ja)
JP2917552B2 (ja) α−メチレンシクロペンタノン誘導体の製造法
JPH10130244A (ja) アシクロヌクレオシドの製造方法
JP2958834B2 (ja) アゼチジン−2−オン誘導体
JPS58134092A (ja) テオブロミン誘導体
JP3880883B2 (ja) ピリジン誘導体、その製造方法、及び除草剤中間体としての用途
JP2000095730A (ja) ハロゲン化フェニルマロン酸エステルの製造方法
JPH10168068A (ja) アシクロヌクレオシドの製造方法
JPH1017561A (ja) アリルアルコール類およびその製造方法
JPS6232188B2 (ja)
JP2958835B2 (ja) 4−(1−カルボキシアルキル)アゼチジン−2−オン誘導体の製造法
JPH0348909B2 (ja)
JP2737214B2 (ja) 4―ヒドロキシ―2―シクロペンテノン誘導体の製造法
JP2896582B2 (ja) γ位にシリル基を有する光学活性アルコール及びその製造方法
JP4591778B2 (ja) α,β,γ−置換シクロペンタノン誘導体の製造法
JP2765575B2 (ja) 置換シクロペンテノン及び置換シクロヘキセノン誘導体の製造法
JP2836117B2 (ja) 光学活性3級アリルアルコールの製造法
JP2000007609A (ja) カルボン酸誘導体の製造法
JP2002212191A (ja) 含フッ素ジエン化合物
JPH0586768B2 (ja)
JPH03145442A (ja) (4―メトキシカルボニル―1―ブテニル)―ビシクロ〔3,3,0〕オクテン誘導体の製造方法
JPH08231526A (ja) フルオロラクトン化合物及びその製造方法