JPS62152010A - 通信チエツク方式 - Google Patents

通信チエツク方式

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Publication number
JPS62152010A
JPS62152010A JP29654185A JP29654185A JPS62152010A JP S62152010 A JPS62152010 A JP S62152010A JP 29654185 A JP29654185 A JP 29654185A JP 29654185 A JP29654185 A JP 29654185A JP S62152010 A JPS62152010 A JP S62152010A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
memory
visual sensor
communication line
robot device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29654185A
Other languages
English (en)
Inventor
Hajime Kishi
甫 岸
Mitsuo Hiraizumi
平泉 満男
Bunichi Terawaki
寺脇 文一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
Priority to JP29654185A priority Critical patent/JPS62152010A/ja
Publication of JPS62152010A publication Critical patent/JPS62152010A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は産業用ロボット等における通信ヂエツク方式に
係9、特に視覚センサを用いてロボットの位置補正等を
行う場合における、通信回線上のデータをチェックする
だめの通信チェック方式に関するものである。
〔従来の技術〕
ロボット装置と視覚センサとを組み合わせ、視覚センナ
からの位置情報等のデータを用いてロボットの位置補正
を行う場合には、通常、視覚センサとロボット装置との
間に通信回線を設け、この通信回線を介して相互にデー
タの授受を行って所要の動作を行わせるようにしている
第3図は視覚センサとロボット装置との組み合わせから
なるシステムの構成例を示したものである。視覚センサ
1とロボット装置2との間には通信回線3が設けられて
いて、カメラ4を介して得られた視覚センサ1における
対象物体の位置データは、通信回線5を介してロボット
装置2に送られ、ロボット装置2はこのデータに基づい
て作動部5を動作させて、対象物体を把持する等の動作
を行う。この際ロボット装置2からも同様に通信回線3
を経て視覚センサ1に対し、応答信号等のデータが送ら
れ、このようにして視覚センサ1とロボット装置2とは
、通信回線6を介して相互に通信を行いながら動作する
ようになっている。通信回線3を通じて投受されるデー
タは、通常、一定の2万一マツトからなるディジタルデ
ータである。6,7はアラーム回路であって、それぞれ
視覚センサ1.ロボット装置2にデータ誤りや障害が発
生し1、正常な動作が行われなくなったとき、音響やラ
ンプ表示等によって警報を行うために設けられている。
〔発明が解決しようとする問題点J 第3図に示されたようなシステムにおいて、通信回線3
を経て伝送されるデータにノイズが混入したり、または
での他の原因で伝送されるデータに誤りが生じると、装
置は正常に動作することができない。従来このような場
合、アラーム回路6゜7において74を行うとともに、
エラーメツセージを表示するようにしている。しかしな
がらこのような表示のみでは、データ誤りを生じた原因
を知ることかでキナいので、その都度装冒の状態やデー
タの内容等を解析して原因を推定しなければならず、非
常に多くの時間と手間を必要とするという問題があった
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の方式はこのような従来技術の問題点を解決しよ
うとするものであって、視覚センサの位置情報によって
ロボットの位置補正等を行うシステムにおいて、メモリ
手段を設けて視覚センサとロボット装置とを結ぶ通信回
線上のデータを順次記憶し、表示手段を設けてメモリ手
段に21章された内容を表示するようにしたものである
〔作用〕
本発明の方式では、視覚センサとロボット装置とを結ぶ
通信回線上のデータをすべて表示器上に表示させること
ができるので、データ誤りや障害が発生したとき、その
原因を把握し分析することが容易になる。
〔実施例〕
第1図は本発明方式の一実施例を示したものであって、
第6図におけると同じ部分を同じ番号で示し、視覚セン
サ1において11は中央処理装置(CPU)、12は2
値化回路、16はフレームメモリ、14はバス、15は
メインメモリ、16は表示器(CRT)、17はインタ
フェース回路、18はドライバレシーバ、19はバッフ
ァメモリ、20はキーボードである。またロボット装置
2において、21は中央制御装[(C’PU)、22は
バス、23はメインメモリ、24はインタフェース回路
、25はドライバレシーバ、26は制御回路である。
第1図において、対象物体はカメラ4を介して撮像され
、映像信号は2値化回路12を経て2値化されて、フレ
ームメモリ13に蓄積される。CPU11はバス14を
介して、フレームメモリ13.メインメモリ15.イン
タフェース回路161表示器17等の周辺回路と接続さ
れている、メインメそす15にはCPU 11の動作に
必要なプログラムが格納されている。CRT 16には
、フレームメモリ13に記憶されている2値化画像が、
CPU 11の制御のもとに表示される。インタフェー
ス回路17は、視覚センサ1と通信回線3との間の信号
の変換を行い、ドライバレシーバ18を介して通信回線
3と信号の授受を行う。視覚センサ1における位置情報
データは、インタフェース回路17において通信回線3
の7オーマツトンこ変換されて、ロボットfi装置2へ
送られる。キーボード20は外部から視覚センサ1に対
してデータを入力し、または指示を与えるために用いら
れる。
ロボット装置2において、CPU21はバス22を介し
てメインメモリ26.インタフェース回路24゜制御回
路25等の周辺回路と接続されていて、数値制御装置と
して動作する。メインメモリ26にはCPU 21の動
作に必要なプログラムが格納されている。インタフェー
ス回路24はロボット装置2と通信回線3との間で信号
の変換を行い、ドライバレシーバ25を介して通信回線
3と信号の授受を行う。制御回路26は、CPU21か
らバス22を介して与えられる制御用データに基づいて
制御信号を発生し、作動部5における動作を制御する。
視覚センサ1において、ドライバレシーバ18で通信回
線3との間で授受されるデータは、バッファメモリ 1
9において信号シーケンスに従って発生順に記憶される
。表示器16においては、常時はフレームメモリ13に
記憶された対象物体の2値化画像を表示しているが、デ
ータ誤りが発生した場合には、キーボード20を介して
指示を与えることによって、バッファメモリ 19に記
憶されている通信回線3上のデータを表示する。このデ
ータは第2図に示すように、画面31上において視覚セ
ンサ1からロボット装置2へ送られる送信データ(T)
 32と、ロボット装置2から送出され視覚センサ1に
おいて受信される受信データ(R)33とに分けて、そ
れぞれ信号シーケンスの順に表示される。この場合の表
示方法としてはバイナリ表示またはアスキー表示とし、
キャラクタ化して表示する。
このように本発明の方式では、視覚センサとロボット装
置との間で通信回線を介して授受されるすべてのデータ
を表示器上において表示してそD内容をチェックするこ
とかでざる。従ってデータ誤りが発生してロボット装置
が動作異常を生じたり、または何らかの障害を発生して
動作不能になったりした場合に、通信回線上のすべての
データを表示器上において表示させてチェックすること
によって、データ誤りや障害の原因を把握し分析するこ
とが容易になる。
なお上述の実施例においては、視覚センサ側においてそ
の通信回線入出力信号を抽出してバッファメモリに貯え
て表示するようにしたが、必ずしもこれに限るものでな
く、ロボット装置側に2いてもデータを貯えて表示させ
るようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明の方式によれば、視覚センサ
とロボット装置との間における通信回線上のすべてのデ
ータを表示させてその内容をチェックすることができる
。従ってデータ誤りや障害等が発生した場合、表示器上
のデータをチェックすることによって、従来不可能であ
ったこれらの原因を把握し分析することが容易に行われ
るようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方式の一実施例を示す図、第2図は画面
上におけるデータの表示方法を示す図、 第3図は視覚センサとロボット装置との組み合わせから
なるシステムの構成例を示す図である。 1・・・視覚センサ 2・・・ロボット装置 6・・・通信回線 4・・・カメラ 5・・・作動部 11・・・中央処理装置 12・・・2値化回路 16・・・フレームメモリ 14・・・バス 15・・・メインメモリ 16・・・表示器(CRT) 17・・・インタフェース回路 18・・・ドライバレシーバ 19・・・バックアメそり 20・・・キーボード 21・・・中央制御装置(CPU) 22・・・パス 26・・・メインメモリ 24・・・インタフェース回路 25・・・ドライバレシーバ 26・・・制御回路 特許出願人  ファナック株式会社 代 理 人 弁理士玉蟲久五部 (へ2名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 視覚センサとロボット装置とが通信網を介して相互にデ
    ータの授受を行い、視覚センサによって得られた物体の
    位置情報に応じてロボットの位置補正等を行うシステム
    において、 前記通信回線上のデータを順次記憶するメモリ手段と、 該メモリの内容を表示する表示手段と、 を設けたことを特徴とする通信チェック方式。
JP29654185A 1985-12-25 1985-12-25 通信チエツク方式 Pending JPS62152010A (ja)

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JP29654185A JPS62152010A (ja) 1985-12-25 1985-12-25 通信チエツク方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29654185A JPS62152010A (ja) 1985-12-25 1985-12-25 通信チエツク方式

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Publication Number Publication Date
JPS62152010A true JPS62152010A (ja) 1987-07-07

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ID=17834860

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JP29654185A Pending JPS62152010A (ja) 1985-12-25 1985-12-25 通信チエツク方式

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