JPS63177228A - 計算機システムの遠隔保守機構 - Google Patents

計算機システムの遠隔保守機構

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JPS63177228A
JPS63177228A JP62009266A JP926687A JPS63177228A JP S63177228 A JPS63177228 A JP S63177228A JP 62009266 A JP62009266 A JP 62009266A JP 926687 A JP926687 A JP 926687A JP S63177228 A JPS63177228 A JP S63177228A
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JP
Japan
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input
maintenance
output device
remote
console
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Pending
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JP62009266A
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English (en)
Inventor
Takashi Saito
隆 斎藤
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は中央処理装置、入出力装置を含み構成される
計算機システムの遠隔保守機構に関するものである。
〔従来の技術〕
第2図は従来の計算機システムの保守機構を示すブロッ
ク図である。図において、1は所定の演算処理を行う中
央処理装置、2は中央処理装置1に接続され保守サービ
スに関する演算処理などを行うサービス・プロセッサ、
7はサービス・プロセッサ2に直接接続されるコンソー
ル、8は回線6を経由してサービス・プロセッサ2に接
続されるリモート・コンソール、51〜5nは入出力装
置31〜3nにそれぞれ接続される診断あるいはログ表
示、すなわち保守情報の表示のための保守用端末(図は
端末としてCRTが接続されている場合)である、また
、41〜4nは入出力装置31〜3nと保守用端末51
〜5nとをそれぞれ接続するインタフェースである。
次に、この従来の保守機構の動作について説明する。保
守員が計算機システムの保守を行うため、あるいはエラ
ー発生時の状態を見るため、中央処理装置1や入出力装
置31〜3nのログ情報を見ようとする場合、中央処理
装置1のログ情報は、リモート・コンソール8よりログ
収集のための操作を行えば、サービス・プロセッサ2が
動作してあたかもコンソール7で操作を行っているかの
如く見える。すなわち、中央処理装置1のログ情報を計
算機システム(中央処理装置1を含むシステム)とは離
れた場所(リモート・コンソール8側)から見ることが
できる。しかし、入出力装置31〜3nのログ情報収集
の場合は、保守員が計算機システムの設置場所まで出向
き、それぞれに独立に接続されている保守用端末51〜
5nを1つずつ操作してログ情報を取り出す必要があっ
た。また、計算機システムを構成している中央処理装置
1や入出力装置31〜3nのマイクロ診断を実行させる
場合にも同様であった。
〔発明が解決しようとする問題点〕 従来の保守機構においては、上述したように中央処理装
置1のログ情報収集やマイクロ診断実行などは計算機シ
ステムから離れた遠隔地より行うことができたが、入出
力装置31〜3nの場合には計算機システムの設置場所
まで行かないとログ情報の収集やマイクロ診断の実行を
することができず、しかも各入出力装置31〜3n毎に
保守用端末51〜5nがそれぞれ必要とし、また、入出
力袋!’3x〜3nにリモート・コンソール8に相当す
るものを接続できても、複数の回線が必要となるなどし
て、計算機システムの保守処理に関して膨大な費用がか
かるとともに、エラー発生時などにすばやい対応ができ
ないという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、1つのリモート・コンソールを操作すること
により、遠隔地から計算機システム全体の保守処理が簡
単に行うことができるとともに、エラー発生時にもすば
やい対応ができ、しかも安価で効率のよい保守処理を行
うことができる計算機システムの遠隔保守機構を提供す
ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る遠隔保守機構は、入出力装置31〜3n
と選択的に接続する選択手段(セレクタ10)と、回線
6を介して接続されたリモート・コンソール8からの入
力情報に基づいて選択手段(セレクタ10)を動作させ
保守処理をすべき入出力装置31〜3nを指定し、その
指定した入出力装置31〜3nの保守情報の収集などを
行う制御手段(制御部9)とを有するサービス・プロセ
ッサ21を備え、中央処理装置1および入出力装置31
〜3nを含むハードウェア全体の保守処理をリモート・
コンソール8の遠隔操作により行い、その保守情報をリ
モート・コンソール8に出力するものである。
〔作用〕
九どの入出力装置の保守端末として動作するかを決定し
、指定された入出力装置とのインクフエの如くエミュレ
ートして入出力装置に伝え、その操作によって出力され
てくる保守情報(ログ情報やマイクロ診断結果など)を
リモート・コンソー牽 ルに出力(表示)する。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。第1
図において、第2図に示す構成要素に対応するものには
同一の参照符を付し、その説明を省略する。21はこの
発明の特徴とするサービス・プロセッサであり、このサ
ービス・プロセッサ21には入出力装置31〜3n(詳
しくは入出力装置31〜3nにそれぞれ接続されたn組
あるインクフェース41〜4nの1つのインタフェース
)と選択的に接続するセレクタ(選択手段)lOと、リ
モート・コンソール8からの入力情報に基づいてセレク
タ10を動作させ保守処理をすべき入出力装置31〜3
nのうちの1つの入出力装置を指定し、その指定された
入出力装置の保守情報の収集などを行う制御部(@御手
段)9とが備えられる。また、サービス・プロセッサ2
1には、制御部9から出力された選択信号(インタフェ
ース41〜4nの内の1つのインタフェースを選択する
ための信号)を一時的にセットするレジスタ11と、そ
の他にインタフェース・コントローラ12と回線インク
フェース・コントローラ13とが備えられる。
次に、入出力装置31の保守情報としてのログ情報をリ
モート・コンソール8から見ようとする場合の動作を例
にとって説明する。保守員の操作により、リモート・コ
ンソール8から入出力装置31を指定するコマンドが回
線6を介してサービス・プロセッサ21に送信される。
制御部9は、回線インタフェース・コントローラ13を
監視しており、信号を受信するとその信号の内容を解釈
する。この例の場合は、その信号は入出力装置31を選
択するコマンドであるので、制御部9はレジスタ11に
インタフェース41を選択する選択信号(選択する値)
をセットする。また、インタフェース・コントーラ12
には入出力装置31の従来の保守用端末と同じ交信速度
などにするための変数が与えられる。これにより、入出
力装置31とサービス・プロセッサ21との間にはイン
タフェース41を介した交信経路が設定される。
次に、リモート・コンソール8からログ表示を要求され
るコマンドがサービス・プロセッサ21に入力されると
、制御部9はインタフェース・コントローラ12を介す
るとともにインタフェース41を経由してそのコマンド
を入出力装置31に送る。これにより、そのコマンドが
あたかも従来の保守用端末から入出力装置31に入力さ
れた状態と同じになる。
次に、入出力装置31は上記コマンドに従い、ログ情報
を従来の保守用端末に表示する時のように出力する。制
御部9は、そのログ情報をインタフェース・コントロー
ラ12を介して読み取り、回線インタフェース・コント
ローラ13を介するとともに回線6を経由してリモート
・コンソール8に送信する。リモート・コンソール8は
送られてきたログ情報を画面に表示する。
なお、他の入出力装置32〜3nのログ情報も同様な動
作により、リモート・コンソール8に表示することがで
きる。また、マイクロ診断実行のコマンドをリモート・
コンソール8から入出力装置31〜3nに送れば、その
実行結果が同様にリモート・コンソール8に表示される
。一方、中央処理装置1に関するログ情報などは、従来
技術において説明した処理動作により、リモート・コン
ソール8に送られ表示される。
なお、上記実施例では、入出力装置31〜3nが出力す
る情報をそのままリモート・コンソール8に送り表示す
る場合を説明しているが、サービス・プロセッサ21の
動作の中に編集作業を入れれば、より見やすい形にログ
情報をリモート・コンソール8に表示させることができ
る。また、当然のことではあるが、サービス・プロセッ
サ21に直接接続されているコンソール7にログ情報な
どのデータを表示させることもできる。また、入出力装
置31〜3nの保守用端末インタフェース41〜4nを
全て同一にすれば、サービス・プロセッサ21のインタ
フェース・コントローラ12をより簡略化できる。さら
に、サービス・プロセッサ21の外部にインタフェース
・セレクト機能を設け、サービス・プロセッサ21側で
の接続部は1つで可能であるようにすれば、入出力装置
が増加しても外側のセレクト部分を増やせばよく、した
がって設置される入出力装置の数の制服がなくなる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、入出力装置と選択的に接
続する選択手段と、回線を介して接続されたリモート・
コンソールからの入力情報に基づいて選択手段を動作さ
せ保守処理をすべき入出力装置を指定し、その指定した
入出力装置の保守情報の収集などを行う制御手段とを有
するサービス・プロセッサを備え、中央処理装置および
入出力装置を含むバードウェア全体の保守点検をリモー
ト・コンソールの遠隔操作により行い、その保守情報を
リモート・コンソールに出力する構成としたことにより
、1つのリモート・コンソールの操作で遠隔地からログ
情報の採取やマイクロ診断などの保守処理を簡単に実施
できるので、保守処理がより簡単に行うことができると
ともに、エラー発生時にもリモート・コンソールの回線
をサービス・プロセッサに接続することでログ情報やカ
レントのハードウェア状態を見ることができ、より早、
くエラーに対する対応ができる。また、回線に関して1
システムに対して1回線で済み、より安価で効率のよい
保守機構を提供することができるという効果が得られる
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る計算機システムの遠
隔保守機構を示すブロック図、第2図は従来の保守機構
を示すブロック図である。 1・・・中央処理装置、31〜3n・・・入出力装置、
8・・・リモート・コンソール、9・・・制御部(制御
手段)、10・・・セレクタ(選択手段)、21・・・
サービス・プロセッサ。 代理人  大  岩  増  l11(ほか2名)手続
補正書(自発 27発明の名称 計算機システムの遠隔保守機構 3、補正をする者 代表者志岐守哉 三菱電機株式会社内 5、補正の対象 特許請求の範囲、発明の詳細な説明の欄。 6、補正の内容 (1)  特許請求の範囲を別紙のとおり補正する。 (2)明細書第2頁第10行目「関する演算処理」とあ
るのを「関する処理」と補正する。 以上 2、特許請求の範囲 所定の演算処理を行う中央処理装置と、回線を介して接
続されたリモート・コンソールと交信を行うとともに所
定の保守サービスに関する処理などを行うサービス・プ
ロセッサと、情報を入出力する入出力装置とを含み構成
される計算機システムにおいて、上記サービス・プロセ
ッサは上記入出力装置と選択的に接続する選択手段と、
上記リモート・コンソールからの入力情報に基づいて上
記選択手段を動作させ保守処理をすべき入出力装置を指
定し、その指定した入出力装置の保守情報の収集などを
行う制御手段とを有し、上記中央処理装置および上記入
出力装置を含むハードウェア全体の保守処理を上記リモ
ート・コンソールの遠隔操作により行い、その保守情報
をリモート・コンソールに出力することを特徴とする計
算機システムの遠隔保守機構。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 所定の演算処理を行う中央処理装置と、回線を介して接
    続されたリモート・コンソールと交信を行うとともに所
    定の保守サービスに関する演算処理などを行うサービス
    ・プロセッサと、情報を入出力する入出力装置とを含み
    構成される計算機システムにおいて、上記サービス・プ
    ロセッサは上記入出力装置と選択的に接続する選択手段
    と、上記リモート・コンソールからの入力情報に基づい
    て上記選択手段を動作させ保守処理をすべき入出力装置
    を指定し、その指定した入出力装置の保守情報の収集な
    どを行う制御手段とを有し、上記中央処理装置および上
    記入出力装置を含むハードウェア全体の保守処理を上記
    リモート・コンソールの遠隔操作により行い、その保守
    情報をリモート・コンソールに出力することを特徴とす
    る計算機システムの遠隔保守機構。
JP62009266A 1987-01-19 1987-01-19 計算機システムの遠隔保守機構 Pending JPS63177228A (ja)

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