JPH0588929A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH0588929A
JPH0588929A JP3249613A JP24961391A JPH0588929A JP H0588929 A JPH0588929 A JP H0588929A JP 3249613 A JP3249613 A JP 3249613A JP 24961391 A JP24961391 A JP 24961391A JP H0588929 A JPH0588929 A JP H0588929A
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JP
Japan
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image processing
data
image
ram
image data
Prior art date
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Pending
Application number
JP3249613A
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English (en)
Inventor
Teruhiko Uno
輝比古 宇野
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH0588929A publication Critical patent/JPH0588929A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】余分な記憶手段を必要とせずに、簡単なハード
ウェアを付加することで、画像処理回路の動作確認を詳
細にかつ容易に行なうことができるようにする。 【構成】通常の画像処理の際は、ワークデータ用RAM
33aおよび検査用RAM33bがマイクロプロセッサ
31の制御に使用されるが、自己診断動作になると、マ
イクロプロセッサ31により自己診断用画像データを検
査用RAM33bに書込んだ後、この検査用RAM33
bを自己診断すべき画像処理回路に接続し、検査用RA
M33b内の自己診断用画像データをアドレスカウンタ
49によりアクセスすることにより、自己診断すべき画
像処理回路に入力し、その応答画像データを再び検査用
RAM33bに書込み、マイクロプロセッサ31で、こ
の検査用RAM33b内の応答画像データを検査するこ
とにより、画像処理回路が正常動作したか否かを判断す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえばスキャナ装
置、デジタル複写機、光学的文字読取装置などの画像デ
ータを扱う画像処理装置に係り、さらに詳細には、マイ
クロプロセッサによって制御され、自分で動作確認を自
動的に行なう自己診断機能を有する画像処理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、家庭用電化製品や事務機器などの
制御は、そのほとんどがマイクロプロセッサによって行
なわれており、そのため機能の多様化が著しく進んでい
る。この機能の1つには、たとえば特公昭61−277
79号公報に記載された自己診断機能なども含まれてい
る。自己診断では、通常、各種センサなどによる機器内
異常の有無の判定、記憶手段(RAMなど)の正常動作
の確認、あるいはプリンタなどでのテストパターンの出
力による印刷画像の確認などが行なわれている。特に、
画像データを取扱う前述のプリンタやその他、スキャナ
装置、デジタル複写機などでは、画質の良否を判定しな
ければならず、自己診断機能が必要とされる。
【0003】図3は、たとえば従来の自己診断機能を有
するスキャナ装置の構成図を示す。図において、11は
マイクロプロセッサ(MPU)で、装置全体の制御を行
なっている。12は読出し専用メモリとしてのROM
(リード・オンリ・メモリ)で、マイクロプロセッサ1
1の制御プログラムなどが書込まれている。13は読み
書き可能なメモリとしてのRAM(ランダム・アクセス
・メモリ)で、制御プログラムの一時記憶エリアとして
利用されている。そして、これらROM12およびRA
M13は、マイクロプロセッサ11とアドレスバス14
およびデータバス15で接続されており、マイクロプロ
セッサ11から必要に応じてその内容がアクセス可能と
なっている。
【0004】16ないし20は画像処理系統を示してお
り、センサなどの画像読取部16で得られた画像データ
は、第1画像処理回路17で所定の画像処理(たとえば
画像圧縮など)が行なわれ、同様に第2画像処理回路1
8……と、パイプライン式に処理が順次施される。
【0005】画像処理回路の中には、19のようなメモ
リ(RAM)を用いた一時記憶回路もあり、ここに書込
まれた画像データは、アドレスデコーダおよびデータバ
ッファ21を介してマイクロプロセッサ11で読込むこ
とができるようになっている。また、逆にマイクロプロ
セッサ11から一時記憶回路19に画像データを書込む
ことも可能であり、制御プログラムを工夫することによ
り、一時記憶回路19を利用して画像処理回路の動作の
確認を行なうことができる。
【0006】インタフェイス回路20は、本装置から外
部機器への通信のためのインタフェイス回路であり、画
像データの転送の他、外部からの命令をマイクロプロセ
ッサ11に伝える働きも備えている。また、22は画像
処理系統16〜20への駆動用クロックを発生するクロ
ック発生回路である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように構成される
スキャナ装置において、前述のように、一時記憶回路1
9を介して画像処理回路の動作確認を行なうことができ
るが、たとえば、そのデータに異常が認められた場合、
画像読取部16が異常なのか、画像処理回路17,18
が異常なのか、またアドレスデコーダおよびデータバッ
ファ21が異常なのかの判断がつかず、単にエラーとな
るだけである。そのため、装置が大形になった場合な
ど、異常箇所が特定できず、メンテナンスに長時間を要
するという問題があった。
【0008】そこで、本発明は、余分な記憶手段を必要
とせずに、簡単なハードウェアを付加することで、画像
処理手段の動作確認を詳細にかつ容易に行なうことがで
きる画像処理装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の画像処理装置
は、入力された画像データに対し所定の画像処理を施
し、出力画像データを生成する画像処理装置において、
全体の制御を行なう主制御手段と、この主制御手段を動
作させるための制御プログラムや各種データを記憶する
ための記憶手段と、入力される画像データに対し所定の
処理を施し、処理データを出力する画像処理手段と、前
記記憶手段に前記画像処理手段に対する診断用の画像デ
ータを記録する記録手段と、この記録手段により記録さ
れた前記画像データを前記画像処理手段に入力する入力
手段と、この入力手段により入力された画像データに基
づき前記画像処理手段が出力した前記処理データを検査
することにより、前記画像処理手段が正常動作したか否
かを判断する検査手段とを具備している。
【0010】
【作用】通常、制御プログラムの作業用に用いられる記
憶手段に診断用の画像データを記録し、これを画像処理
手段に入力し、この入力された画像データに基づき画像
処理手段から出力された処理データを検査することによ
り、画像処理手段が正常動作したか否かを判断するもの
である。
【0011】これにより、制御プログラムの作業用に用
いられる記憶手段を利用できるので、余分な記憶手段を
必要とせずに、簡単なハードウェアを付加することで、
画像処理手段の動作確認を詳細にかつ容易に行なうこと
ができる。また、記憶手段を画像処理手段の各処理ブロ
ックごとに入出力が可能とすることにより、たとえば装
置が大形になっても、容易に異常箇所を特定でき、メン
テナンスが短時間で済むようになる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
【0013】図1は、本実施例に係る画像処理装置、た
とえば自己診断機能を有するスキャナ装置の構成を示す
ものである。図において、31は主制御手段としてのマ
イクロプロセッサ(MPU)で、装置全体の制御を行な
っている。32は読出し専用メモリとしてのROMで、
マイクロプロセッサ31の制御プログラムなどが書込ま
れている。33aは読み書き可能なメモリとしてのRA
Mで、制御プログラムの作業用に用いられる。そして、
アドレスバス34は、ROM32およびRAM33aの
各アドレスラインへ、またデータバス35は、ROM3
2およびRAM33aの各データラインへそれぞれ接続
されており、マイクロプロセッサ31から必要に応じて
その内容がアクセス可能となっている。
【0014】36ないし40は画像処理系統を示してお
り、センサなどの画像読取部16で得られた画像データ
は、後段の第1画像処理回路37へ伝送され、ここで所
定の画像処理(たとえば画像圧縮など)が行なわれた画
像データは、第2画像処理回路38、一時記憶回路39
でパイプライン式に処理された後、インタフェイス回路
40を介して外部機器へ出力されていく。なお、図中、
41は画像データバスである。
【0015】回路42は、アドレスバス34およびデー
タバス35と画像処理回路とを接続するためのものであ
り、具体的には、マイクロプロセッサ31の入出力アド
レスに各画像処理回路の制御を割当てるアドレスデコー
ダと、データバス35のバッファ回路とを組合わせたも
のである(アドレスデコーダ・データバッファ)。
【0016】このアドレスデコーダ・データバッファ4
2でデコードされた制御信号は、制御ライン43を介し
て各画像処理回路37〜40へ送られ、機能の切換えな
どの制御を行なっている。また、特に一時記憶回路39
に対しては、機能の切換えの他、その内容をバス44を
介してマイクロプロセッサ31でアクセスすることが可
能になっている。
【0017】45は画像処理系統36〜40の駆動源と
なるクロックを発生するクロック発生回路であり、クロ
ックライン46によってそれぞれの回路に合わせたタイ
ミングで供給している。
【0018】本実施例の最大の特徴は、マイクロプロセ
ッサがプログラムの実行時に使用する記憶手段のうち、
ワークデータエリアとして利用される記憶手段の一部ま
たは全部を装置内部の回路の動作確認のために使用する
ことにある。さらに詳しくは、記憶手段の一部または全
部にマイクロプロセッサより自己診断用画像データを書
込み、この画像データを画像処理回路のある区間にロー
ドし、処理後の画像データを再度記憶手段の一部または
全部に書き込み、これをマイクロプロセッサに読み込ん
で画像処理回路の動作が正常かどうかを検査するもので
ある。
【0019】本実施例では、記憶手段としてのRAMを
ワークデータ用RAM33aと検査用RAM33bとに
分けており、以下、この検査用RAM33bを用いた画
像処理回路の動作確認の方法について説明する。
【0020】まず、動作確認の対象となる画像処理回路
が第1画像処理回路37の場合について説明する。第1
画像処理回路37は、画像読取部36から直接画像デー
タを入力し、たとえば、その画像データに対して、隣り
合う2つの画素間の平均値を演算することにより画像圧
縮処理を施して、第2画像処理回路38に伝送するもの
とする。そのため、第1画像処理回路37の動作を確認
するためには、画像読取部36と同様な自己診断用画像
データが必要である。この自己診断用画像データを作成
する際、検査用RAM33bはマイクロプロセッサ31
のワークデータエリアとして働いている。
【0021】すなわち、アドレス選択回路47は、アド
レスバス34を選択して、これを検査用RAM33bの
アドレスラインに接続し、また、データ選択回路48
は、データバス35を選択して、これを検査用RAM3
3bのデータラインに接続することで、ワークデータ用
RAM33aと同様、マイクロプロセッサ31からのア
クセスが可能となっている。この状態では、自己診断用
画像データを検査用RAM33b上に作成することが極
めて容易であり、用途に応じて様々なパターンの画像デ
ータを作ることができる。この自己診断用画像データの
作成は、マイクロプロセッサ31によって行なわれる。
【0022】次に、検査用RAM33b上に作成された
自己診断用画像データを第1画像処理回路37に供給す
る方法について説明する。この場合、まず、アドレス選
択回路47の入力を切換え、検査用アドレスカウンタ4
9からのアドレスデータを検査用RAM33bのアドレ
スラインに供給する。このアドレスカウンタ49は、画
像処理系統36〜40における画像処理周波数と同一
の、あるいはそれを分周した周波数で駆動されるカウン
タであり、その基本クロックはクロック発生回路45で
生成られる。
【0023】また、データ選択回路48は、検査用デー
タバス50側に切換えられる。この検査用データバス5
0は、検査用データバッファ51〜55を介して、画像
処理回路37〜40の各入出力端に接続された画像デー
タバス41へ接続されている。これにより、たとえば、
第1画像処理回路37に自己診断用画像データを供給す
る場合、検査用データバッファ51は検査用RAM33
bから見て出力用バッファとなり、また、検査用データ
バッファ52が入力用バッファとなる。
【0024】自己診断用画像データの流れを説明する
と、アドレスカウンタ49からのアドレスデータでアク
セスされた検査用RAM33b内の自己診断用画像デー
タは、データ選択回路48および検査用データバス50
を通り、出力用バッファ51および画像データバス41
を介して、第1画像処理回路37に入力される。
【0025】第1画像処理回路37から出力される応答
画像データは、画像データバス41および入力用バッフ
ァ52を介して、検査用データバス50を再び通り、デ
ータ選択回路48を経て検査用RAM33bに書込まれ
る。この際、検査用RAM33bに応答画像データが書
込まれるアドレスは、自己診断用画像データが書込まれ
ていたアドレスでもよいし、他の未使用のアドレスでも
よい。
【0026】全ての応答画像データが検査用RAM33
bに書込まれたら、アドレス選択回路47およびびデー
タ選択回路48を再びアドレスバス34およびデータバ
ス35に切換えて、マイクロプロセッサ31によりその
内容を読出し、予想されたデータ値と一致しているか否
かを検査する。この検査の結果、全て一致していれば、
マイクロプロセッサ31は、第1画像処理回路37は正
常動作を行なっているとみなし、一部でも不一致の部分
があれば動作異常と判断し、直ちにエラー処理(たとえ
ば、異常があった旨の表示、あるいは異常が生じたこと
を外部機器へ報知する処理など)を行なう。
【0027】図2は、第1画像処理回路37に対する自
己診断用画像データおよび、それに対応する応答画像デ
ータの具体例を示している。この場合、自己診断用画像
データは、各画素ごとに任意の10進数データによって
表わされており、このデータがマイクロプロセッサ31
で生成されて検査用RAM33bに書込まれる。そし
て、検査用RAM33bに書込まれた自己診断用画像デ
ータは、クロック発生回路45からのクロックパルスの
立上り部に同期して読出され、第1画像処理回路37に
送られる。第1画像処理回路37では、入力される自己
診断用画像データに対して、隣り合う2つの画素間の平
均値を演算し、その演算結果を応答画像データとして出
力する。この場合、応答画像データは、クロック発生回
路45からのクロックパルスの立下り部に同期して出力
され、検査用RAM33bに再び書込まれ、マイクロプ
ロセッサ31により予想されたデータ値と一致している
か否かが検査される。
【0028】なお、他の画像処理回路38,39,40
についても、上記同様の方法で動作の確認が可能であ
る。また、画像処理の基本クロックを発生するクロック
発生回路45からの種々のクロックパルスを、クロック
バッファ56および検査用データバス50を介して検査
用RAM33bに書込み、これをマイクロプロセッサ3
1で検査することも可能である。
【0029】このように、通常の画像処理の際は、記憶
手段としてのRAMの全て、すなわち、ワークデータ用
RAM33aおよび検査用RAM33bがマイクロプロ
セッサ31の制御に使用されるが、自己診断動作になる
と、マイクロプロセッサ31により自己診断用画像デー
タをRAMの一部、すなわち、検査用RAM33bに書
込んだ後、この検査用RAM33bを自己診断すべき画
像処理回路に接続する。そして、検査用RAM33b内
の自己診断用画像データを、画像処理と同期したクロッ
クパルスで駆動されるアドレスカウンタ49によりアク
セスすることにより、自己診断すべき画像処理回路に入
力し、その応答画像データを再び検査用RAM33bに
書込む。マイクロプロセッサ31は、この検査用RAM
33b内の応答画像データを検査して、正常のデータで
あれば自己診断は正常に終了し、データが異常であった
場合はその旨を表示し、あるいは外部機器へ知らせるも
のである。
【0030】したがって、上記実施例によれば、通常、
制御プログラムの作業用に用いられるRAMの一部(検
査用RAM33b)を利用できるので、余分な記憶手段
を必要とせずに、簡単なハードウェアを付加すること
で、各画像処理回路やクロック発生回路45の動作確認
を詳細にかつ容易に行なうことができる。また、上記R
AMの一部を各画像処理回路ごとに入出力が可能として
いるので、各画像処理回路ごとに自己診断できる。した
がって、たとえば装置が大形になっても、容易に異常箇
所を特定でき、メンテナンスが短時間で済むようにな
る。
【0031】なお、前記実施例では、スキャナ装置に適
用した場合について説明したが、本発明はこれに限定さ
れるものでなく、たとえばデジタル複写機、あるいは光
学的文字読取装置など、他の画像処理装置にも同様に適
用できる。
【0032】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、余
分な記憶手段を必要とせずに、簡単なハードウェアを付
加することで、画像処理手段の動作確認を詳細にかつ容
易に行なうことができる画像処理装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る自己診断機能を有する
スキャナ装置の構成を示すブロック図。
【図2】自己診断用画像データおよびそれに対する画像
処理回路からの応答画像データの具体例を示す図。
【図3】従来の自己診断機能を有するスキャナ装置の構
成を示すブロック図。
【符号の説明】
31……マイクロプロセッサ(主制御手段)、32……
ROM(記憶手段)、33a……ワークデータ用RAM
(記憶手段)、33b……検査用RAM(記憶手段)、
36……画像読取部、37……第1画像処理回路、38
……第2画像処理回路、39……一時記憶回路、40…
…インタフェイス回路、42……アドレスデコーダ・デ
ータバッファ、45……クロック発生回路、47……ア
ドレス選択回路、48……データ選択回路、49……ア
ドレスカウンタ、51〜55……検査用データバッフ
ァ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力された画像データに対し所定の画像
    処理を施し、出力画像データを生成する画像処理装置に
    おいて、 全体の制御を行なう主制御手段と、 この主制御手段を動作させるための制御プログラムや各
    種データを記憶するための記憶手段と、 入力される画像データに対し所定の処理を施し、処理デ
    ータを出力する画像処理手段と、 前記記憶手段に前記画像処理手段に対する診断用の画像
    データを記録する記録手段と、 この記録手段により記録された前記画像データを前記画
    像処理手段に入力する入力手段と、 この入力手段により入力された画像データに基づき前記
    画像処理手段が出力した前記処理データを検査すること
    により、前記画像処理手段が正常動作したか否かを判断
    する検査手段とを具備したことを特徴とする画像処理装
    置。
  2. 【請求項2】 前記画像処理手段により処理データが出
    力されたことに応じて前記記憶手段に前記制御プログラ
    ムや各種データを記憶させる処理手段を備え、この処理
    手段により前記記憶手段を再度前記主制御手段の制御下
    においた後、前記主制御手段により前記処理データの正
    誤を検査することを特徴とする請求項1記載の画像処理
    装置。
  3. 【請求項3】 診断を行なう際、前記記憶手段は前記画
    像処理手段の各処理ブロックごとに入出力が可能である
    ことを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
JP3249613A 1991-09-27 1991-09-27 画像処理装置 Pending JPH0588929A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3249613A JPH0588929A (ja) 1991-09-27 1991-09-27 画像処理装置

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JP3249613A JPH0588929A (ja) 1991-09-27 1991-09-27 画像処理装置

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JP3249613A Pending JPH0588929A (ja) 1991-09-27 1991-09-27 画像処理装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008022886A (ja) * 2006-07-18 2008-02-07 Toshiba Corp X線診断装置、及び、故障診断方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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