JPS6386097A - 監視表示方法 - Google Patents
監視表示方法Info
- Publication number
- JPS6386097A JPS6386097A JP23269186A JP23269186A JPS6386097A JP S6386097 A JPS6386097 A JP S6386097A JP 23269186 A JP23269186 A JP 23269186A JP 23269186 A JP23269186 A JP 23269186A JP S6386097 A JPS6386097 A JP S6386097A
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- Japan
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- Pending
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 37
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数の通信設備等の監視対象物を遠隔監視し
それら監視対象物の状態を表示する監視表示方法に関し
、例えばＣＲＴを用いた監視制御装置の監視表示方法に
関する。
それら監視対象物の状態を表示する監視表示方法に関し
、例えばＣＲＴを用いた監視制御装置の監視表示方法に
関する。
従来、この種の監視表示方法においては、複数の監視対
象物のそれぞれに対応する複数の監視項目部を受像機の
１つの画面上に表示しておき、前記監視項目部に前記監
視対象物が正常又は異常な状態にあることについて各監
視対象物毎に監視対象物の状態表示をすると共に、前記
監視対象物が正常から異常又は異常から正常な状態に変
化（状態変化）したときに、その監視対象物の状態変化
表示を前記監視項目部に表示するようにしている。
象物のそれぞれに対応する複数の監視項目部を受像機の
１つの画面上に表示しておき、前記監視項目部に前記監
視対象物が正常又は異常な状態にあることについて各監
視対象物毎に監視対象物の状態表示をすると共に、前記
監視対象物が正常から異常又は異常から正常な状態に変
化（状態変化）したときに、その監視対象物の状態変化
表示を前記監視項目部に表示するようにしている。
そして、監視対象物の状態変化を確認した後、その監視
対象物の状態変化表示を状態表示に変化させる状態変化
確認操作を１回行うと、全ての監視項目部の状態変化表
示が消え、状態表示に変わる。
対象物の状態変化表示を状態表示に変化させる状態変化
確認操作を１回行うと、全ての監視項目部の状態変化表
示が消え、状態表示に変わる。
上述した従来の監視表示方法によれば、例えば監視対象
物の障害発生原因の重要な手がかりとなる障害発生順序
を判別することができず、したがって、監視対象物の修
理、点検等の作業を的確かつ迅速に行うことができない
という問題があった。
物の障害発生原因の重要な手がかりとなる障害発生順序
を判別することができず、したがって、監視対象物の修
理、点検等の作業を的確かつ迅速に行うことができない
という問題があった。
本発明の目的は監視対象物の修理、点検等の作業を的確
かつ迅速に行うことができる監視表示方法を提供するこ
とにある。
かつ迅速に行うことができる監視表示方法を提供するこ
とにある。
本発明は複数の監視対象物のそれぞれに対応する複数の
監視項目部を受像機の１つの画面上に表示しておき、前
記監視項目部に前記監視対象物が正常又は異常な状態に
あることについて各監視対象物毎に監視対象物の状態表
示をすると共に、前記監視対象物が正常から異常又は異
常から正常な状態に変化したときに、その監視対象物の
状態変化表示を前記監視項目部に表示する表示方法にお
いて、複数の状態変化表示がある場合に、前記監視対象
物の状態変化表示を状態表示に変化させる状態変化確認
操作を１回行うことにより、状態変化表示中の監視対象
物の中で最初に状態変化した監視対象物以外の監視対象
物については、状態変化以前の状態表示に変化させ、以
後状態変化確認操作を１回行う毎に、状態変化発生順に
状態表示に変化させた監視対象物を１項目づつ状態表示
から状態変化表示に変化させ、最初に状態変化表示を行
っていた全ての項目が状態変化表示に変化した後、状態
変化確認操作を行うことにより、全ての状態変化表示を
状態表示に変化させることを特徴とする監視表示方法で
ある。
監視項目部を受像機の１つの画面上に表示しておき、前
記監視項目部に前記監視対象物が正常又は異常な状態に
あることについて各監視対象物毎に監視対象物の状態表
示をすると共に、前記監視対象物が正常から異常又は異
常から正常な状態に変化したときに、その監視対象物の
状態変化表示を前記監視項目部に表示する表示方法にお
いて、複数の状態変化表示がある場合に、前記監視対象
物の状態変化表示を状態表示に変化させる状態変化確認
操作を１回行うことにより、状態変化表示中の監視対象
物の中で最初に状態変化した監視対象物以外の監視対象
物については、状態変化以前の状態表示に変化させ、以
後状態変化確認操作を１回行う毎に、状態変化発生順に
状態表示に変化させた監視対象物を１項目づつ状態表示
から状態変化表示に変化させ、最初に状態変化表示を行
っていた全ての項目が状態変化表示に変化した後、状態
変化確認操作を行うことにより、全ての状態変化表示を
状態表示に変化させることを特徴とする監視表示方法で
ある。
［実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図、第３図、第４図及び第５図は本発明の一実施例
の監視表示方法の使用状態を示す説明図、第２図（ａ）
は監視対象物の正常時の状態表示を示す図、第２図（ｂ
）は監視対象物の異常時の状態表示を示す図、第２図（
ｃ）は異常な状態から正常な状態に変化したときの監視
対象物の状態変化表示を示す図、第２図（ｄ）は正常な
状態から正常な状態に変化したときの監視対象物の状態
変化表示を示す図である。
の監視表示方法の使用状態を示す説明図、第２図（ａ）
は監視対象物の正常時の状態表示を示す図、第２図（ｂ
）は監視対象物の異常時の状態表示を示す図、第２図（
ｃ）は異常な状態から正常な状態に変化したときの監視
対象物の状態変化表示を示す図、第２図（ｄ）は正常な
状態から正常な状態に変化したときの監視対象物の状態
変化表示を示す図である。
図中、１〜６は監視項目部、７は正常時の状態表示、８
は異常時の状態表示、９は状態変化表示、１１はＣＲ７
画面である。
は異常時の状態表示、９は状態変化表示、１１はＣＲ７
画面である。
各監視項目部１〜６は、第１図に示すように、それぞれ
が長方形の黒枠により画されており、ＣＲＴの１つの画
面１１上に表示されている。監視対象物が正常な状態に
ある場合、第２図（ａ）に示すように、監視項目部の黒
枠内に無地の白い画像の状態表示７が現われる。したが
って、第１図の監視項目部１，３．４に対応する監視対
象物は、現在正常な状態にあることになる。これに対し
、監視対象物が異常な状態にある場合、第２図（ｂ）に
示すように、黒枠内に斜線の状態表示８が現われる６し
たがって、第１図の監視項目部５に対応する監視対象物
は、現在異常な状態にあることになる。
が長方形の黒枠により画されており、ＣＲＴの１つの画
面１１上に表示されている。監視対象物が正常な状態に
ある場合、第２図（ａ）に示すように、監視項目部の黒
枠内に無地の白い画像の状態表示７が現われる。したが
って、第１図の監視項目部１，３．４に対応する監視対
象物は、現在正常な状態にあることになる。これに対し
、監視対象物が異常な状態にある場合、第２図（ｂ）に
示すように、黒枠内に斜線の状態表示８が現われる６し
たがって、第１図の監視項目部５に対応する監視対象物
は、現在異常な状態にあることになる。
また、監視対象物が異常な状態から正常な状態に変化し
た場合、第２図（ｃ）に示すように、黒枠内に正常時の
無地の白い画像の状態表示７が現われると共に、その黒
枠外周縁に放射状の短線の状態変化表示９が現われる。
た場合、第２図（ｃ）に示すように、黒枠内に正常時の
無地の白い画像の状態表示７が現われると共に、その黒
枠外周縁に放射状の短線の状態変化表示９が現われる。
したがって、第１図の監視項目部６に対応する監視対象
物は、異常な状態から正常な状態に変化したことになる
。これに対し、監視対象物が正常な状態から異常な状態
に変化した場合、第２図（，１）に示すように、黒枠内
に異常時の斜線の状態表示８が現われると共に、その黒
枠外周縁に放射状の短線の状態変化表示９が現われる。
物は、異常な状態から正常な状態に変化したことになる
。これに対し、監視対象物が正常な状態から異常な状態
に変化した場合、第２図（，１）に示すように、黒枠内
に異常時の斜線の状態表示８が現われると共に、その黒
枠外周縁に放射状の短線の状態変化表示９が現われる。
したがって、第１図の監視項目部２に対応する監視対象
物は、正常な状態から異常な状態に変化したことになる
。
物は、正常な状態から異常な状態に変化したことになる
。
本実施例の監視表示方法においては、監視対象物の状態
変化表示（第２図（ｃ）、（ｄ））を状態表示（第２図
（ａ） 、 （ｂ） ）に変化させる状態変化確認操作
を１回行うと、第３図に示すように、後から状態変化を
起こした監視対象物に対応する監視項目部６の状態変化
表示９が状態変化以前の正常時の状態表示７に変化する
。
変化表示（第２図（ｃ）、（ｄ））を状態表示（第２図
（ａ） 、 （ｂ） ）に変化させる状態変化確認操作
を１回行うと、第３図に示すように、後から状態変化を
起こした監視対象物に対応する監視項目部６の状態変化
表示９が状態変化以前の正常時の状態表示７に変化する
。
次に、状態変化確認操作を行うと、第４図に示すように
、監視項目部６の状態表示７が状態変化表示９に変わる
。
、監視項目部６の状態表示７が状態変化表示９に変わる
。
更に、状態変化確認操作を行うと、第５図に示すように
、監視項目部２と６の状態変化表示８と９がＣＲ７画面
１１上から消える。
、監視項目部２と６の状態変化表示８と９がＣＲ７画面
１１上から消える。
本実施例の監視表示方法によれば、状態変化確認操作を
行う毎に、状態変化の発生順番を知ることができるとと
もに、各状態変化が発生したときの全ての監視対象物の
状態を知ることができ、従来のようにその順番が分から
ないという不都合を解消することができる。
行う毎に、状態変化の発生順番を知ることができるとと
もに、各状態変化が発生したときの全ての監視対象物の
状態を知ることができ、従来のようにその順番が分から
ないという不都合を解消することができる。
本発明の監視表示方法は、監視対象物の状態変化の順番
及び各状態変化の発生時の全監視対象物の状態を知るこ
とができるので、例えば監視対象物の障害原因を究明す
る際の有力な手がかりとなり、修理、点検作業の効率化
を図ることができる効果を有するものである。
及び各状態変化の発生時の全監視対象物の状態を知るこ
とができるので、例えば監視対象物の障害原因を究明す
る際の有力な手がかりとなり、修理、点検作業の効率化
を図ることができる効果を有するものである。
第１図、第３図、第４図及び第５図は本発明の一実施例
の監視表示方法の使用状態を示す説明図、第２図（ａ）
は監視対象物の正常時の状態表示を示す図、第２図（ｂ
）は監視対象物の異常時の状態表示を示す図、第２図（
ｃ）は異常な状態から正常な状態に変化したときの監視
対象物の状態変化表示を示す図、第２図（ｄ）は正常な
状態から正常な状態に変化したときの監視対象物の状態
変化表示を示す図である。 １．２，３，４，５，６・・・監視項目部、７・・・正
常時の状態表示、８・・・異常時の状態表示、９・・・
状態変化表示、１１・・・ＣＲ７画面
の監視表示方法の使用状態を示す説明図、第２図（ａ）
は監視対象物の正常時の状態表示を示す図、第２図（ｂ
）は監視対象物の異常時の状態表示を示す図、第２図（
ｃ）は異常な状態から正常な状態に変化したときの監視
対象物の状態変化表示を示す図、第２図（ｄ）は正常な
状態から正常な状態に変化したときの監視対象物の状態
変化表示を示す図である。 １．２，３，４，５，６・・・監視項目部、７・・・正
常時の状態表示、８・・・異常時の状態表示、９・・・
状態変化表示、１１・・・ＣＲ７画面
Claims (1)
- （１）複数の監視対象物のそれぞれに対応する複数の監
視項目部を受像機の１つの画面上に表示しておき、前記
監視項目部に前記監視対象物が正常又は異常な状態にあ
ることについて各監視対象物毎に監視対象物の状態表示
をすると共に、前記監視対象物が正常から異常又は異常
から正常な状態に変化したときに、その監視対象物の状
態変化表示を前記監視項目部に表示する表示方法におい
て、複数の状態変化表示がある場合に、前記監視対象物
の状態変化表示を状態表示に変化させる状態変化確認操
作を１回行うことにより、状態変化表示中の監視対象物
の中で最初に状態変化した監視対象物以外の監視対象物
については、状態変化以前の状態表示に変化させ、以後
状態変化確認操作を１回行う毎に、状態変化発生順に状
態表示に変化させた監視対象物を１項目づつ状態表示か
ら状態変化表示に変化させ、最初に状態変化表示を行っ
ていた全ての項目が状態変化表示に変化した後、状態変
化確認操作を行うことにより、全ての状態変化表示を状
態表示に変化させることを特徴とする監視表示方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23269186A JPS6386097A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 監視表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23269186A JPS6386097A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 監視表示方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6386097A true JPS6386097A (ja) | 1988-04-16 |
Family
ID=16943271
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23269186A Pending JPS6386097A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 監視表示方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6386097A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02252100A (ja) * | 1989-03-24 | 1990-10-09 | Fujitsu Ltd | 警報表示盤へのデータ送信方式 |
| JPH02300896A (ja) * | 1989-05-15 | 1990-12-13 | Mitsubishi Electric Corp | 総合計装制御システム |
-
1986
- 1986-09-30 JP JP23269186A patent/JPS6386097A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02252100A (ja) * | 1989-03-24 | 1990-10-09 | Fujitsu Ltd | 警報表示盤へのデータ送信方式 |
| JPH02300896A (ja) * | 1989-05-15 | 1990-12-13 | Mitsubishi Electric Corp | 総合計装制御システム |
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