JPH0387671A - 電気―機械系装置の診断装置 - Google Patents

電気―機械系装置の診断装置

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JPH0387671A
JPH0387671A JP1212194A JP21219489A JPH0387671A JP H0387671 A JPH0387671 A JP H0387671A JP 1212194 A JP1212194 A JP 1212194A JP 21219489 A JP21219489 A JP 21219489A JP H0387671 A JPH0387671 A JP H0387671A
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Takayuki Saka
坂 孝之
Soichi Haruyama
蒼一 晴山
Takehiko Okuda
奥田 武彦
Ryochi Kawahara
川原 良智
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、たとえばバッテリ・フォークリフトなどの産
業機械建設機械における電源制御装置や速度制御装置や
荷役制御装置などの電気−機械系装置の診断装置に関す
るものである。
従来の技術 従来の電気−機械系装置あるいは電気装置の診断装置と
して、たとえば特開昭63・492fi6号公報の診断
装置が開示されている。この診断装置は、予め決められ
た処理平頭で周辺装置を動作させる:Jンピュー・夕と
、該コンピュータに必要に応じて情報を入力する入力装
置と、前記コンピュータが処理した途中データや結果デ
ータの内容を必要に応じて表示する表示装置と、前記コ
ンピュータの処理内容や該表示装置の内容を必要に応じ
でプリントアウトする記録装置と、診断業務の処理平頭
を記憶した診断業務処理手順記憶手段と、該診断業務に
必要なデータを記憶した診断業務用データ記憶手段と、
顧客に関するデータや被診断型の入庫歴に関するデータ
を記憶した顧客・入庫歴データ記憶手段と、被診断型の
診断部位に装着される各種センサを含む測定装置と、前
記診断業務の際に必要に応じてサービスマンから前記コ
ンピュータへまたは該コンピュータからサービスマンへ
指示を与えるためのリモートコントロールボックスと、
前記測定装置および前記リモートコントロールボックス
と前記コンピュータとの間に接続されて該3者間の信号
を必要に応じて処理するターミナルとから構成されてお
り、上記構成により、サービスマ〉・が測定装置のセン
サを被診断装置に取り付け、入力装置買から必要な情報
を入力すると、CPU(コンビコータ)は指示に従って
診断業務処理手順記憶手段から必要な点検方法や項目を
引き出し、これを表示装置に表示し、サービスマンはそ
の表示内容に従って所定の測定を行い、測定装置からの
測定値はデータ記憶手段に予め記憶されているその測定
項目についての基準値とCPUにより比較されで、その
測定値が正常か異常かが判断され、その判断結果が表示
装置に表示される。このようにして所定の診断項E」に
ついて次々に診断していき、異常個所は調整や修正、部
品の交換等を行なって、その個所が正常であることを最
終的に確認し、それらの結果を必要に応じて記録装置に
よりプリントアウトしCいる。
発明が解決し5ようとする課題 しかし、従来の診断装置においでは、サービスマンが測
定値が異常となった箇所から故障の原因を推定する故障
診断を行っており、サービスマンの経験に負うところが
多り、シたがって新人では故障診断を行うことができず
、また故障診断を行うにしても極めて作業効率が悪いと
いう問題があった。
このような問題を解決するため、測定値が異常となった
箇所から故障診断を行うエキスパートシステムが開発さ
れてきでいる(たとえば、特開昭63−261453号
公報)が、このようなエキスパートシステムにおいて故
障診断がされても、新人では故障原因の排除(修理)を
どのようにして行ってよいかの知識がないため、実際に
作業を行うことができないという問題があった。
また、測定装置のセンサを被診断装置に取付けるとき、
特殊なコネクタやクリップを使用して接続しており、被
検査電気−機械系装置に改逍が必要な場合があり、段取
りに時間がかかり、作業効率が悪いという問題があった
本発明は上記問題を解決するものであり、新人でも被診
断装置(電気−機械系装置)の故障診断と故障箇所の修
理を可能とし、また作業効率を収着し、さらに熟練者の
うっかりミスや思い込みミスや見落しミスなどを防止で
きる電気−機械系装置の診断装置を提供することを目的
とするものである。
課題を解決するための手段 上記問題を解決するため本発明の電気−機械系装置の診
断装置は、被検査電気−機械系装置の測定点において所
要の測定を行う測定装置と、入力手段および表示手段を
有し、検査項目毎の測定点と操作項目および故障に対応
する推定原因と対策方法と交換部品リストε異常箇所の
囲路図を予め記憶し7、入力手段より入力された検査項
目により測定点を前記測定装置へ設定し、かつ表示手段
へ前記被検査電気−機械系装置の操作項目を出力し5、
測定装置より入力した測定点の測定データの結果により
故障解析木に従った解析を行い正常か故陣かを判定し5
、故障の場合には推定原因、対策方法、交換部品リスト
および異常箇所的回路図、参考説明図を表示手段へ山刃
する故障診断装置とを備えたものである。
さらに第2の発明は、上記第1の発明的故障診断装置を
入力手段から入力きれた検査項「4にJA −ZSき、
順次操作項圓を応答0入力を確認しながら表示手段へ出
力するようにしたものである。
第3の発明は、辷記第1の発明の故障診断装置を、診断
時節の解析結果的データを記憶し、履歴管理を行うよう
にしたものである。
また、第4の発明は、上記第1の発明の構成にプリンタ
を加え、故障診断装置を、前記プリンタへ診断時的解析
結果および故陣の場合には推定原因、対策方法、交換部
品リスト、異常箇所の回路図、参考説明図を出力して、
報告書を作成するようにし、たちのである。
さらに第5の発明は、上記第1の発明の故障診断装置1
′−1通信手段を加え通信手段を介して上位の装置より
被検査電気−機械系装置の情報を入力し、この情報に応
じて診断レベルを変更し、さlうに通信手段を介して前
記上位の装置へ診断時0解析結果を出力するようにした
ものである。
また第6の発明は、上記第1の発明の故障診断装置に通
信手段を加え、この通信手段を介して上位の装置へ測定
装置より入力した被検査電気−機械系装置の測定点の測
定データを山刃し、前記通信手段を介して前記上位の装
置より、この上位の装置において前記測定データに基づ
いて行われた前記被検査電気−機械系装置の高レベルの
診断結果を入力するようにしたものである。
さらに第7の発明は、測定装置と被検査電気−機械系装
rthの接続を、被検査電気−機械系装置の既設コネク
タに横取り方式のケーブルを接続することによって行う
ようにしたものである。
作用 上記構成により、故障診断装置は検査項目が入力される
と、検査項目に対応した測定点を測定装置へ設定し、か
つ被検査電気−機械系装置の操作項目を表示手段へ出力
し、被検査電気−機械系装置が操作項目にしたがって操
作され、測定装置より測定点の測定データを入力すると
、測定デ・−タより故障解析木に従った目動解析を行い
正常か故障かを判定し5、故障の場合には故陣に対応し
た推定原因、対策方法、交換部品リストおよび異常箇所
の回路図その他の参考説明図などを表示手段へ出力づる
第2の発明により、故障診断装置は顧次対話方式で操作
項目を表示手段へ表示する。よって、新人でも誤りなく
診断が行える。
また第3の発明により、故障診断装置は診断時毎に解析
結果のデータを蓄積し、被検査電気−機械系装置毎の履
歴管理を行う。
さらに第4の発明により、故障診断装置は解析結果およ
び故障時の推定原因などをプリンタへ出力し2、報告書
としてプリントアウトする。よって、サービスマンは事
務的作業が削減される。
また第5の発明により、故障診断装置は上位の装置と通
信手段で接続されることで、被検査電気−機械系装置の
情報、たとえば参考データ、履歴データ、回路図を入力
し、これら情報に応じて診断レベルを、たとえば故障が
発生しごいた箇所イ・重点的に診断するように変更(7
、また解析結果が出力され、上付の装置において、情報
、たとえば履歴データが更新管理される。
さらに第6の発明により、故障診断装置はh付の装置へ
測定装置より入力した被検査電気−機械系装置の測定点
の測定データを出力し、上位の装置は、これら測定デー
タに応じ−C被検森電気 機械系装置の高レベルの診断
を行い、この診断結果を故障診断装置へ1h力する。
また、第7の発明により、横取り方式〇)ケーブルを既
設コネクタに接続するだけで、測定装置f被検査電気−
機械系装置が接続される。
実施例 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説目する。
第1図は本発明の電気−機械系装置の診断装置の構成図
である。
本発明の電気−機械系装置の診断装置は、入力手段であ
るキーボード1と表示手段であるCRT2を有し、コン
ビコータから構成された携帯gl I/3故障診断装置
3と、バッテリ・フォークリフト4の電気装置5に接続
され、電気装置5の測定点)J。
おいて所要の測定を行う携帯型の測定装置C;と、故障
診断装置3の出力に応じた内容をゾリンドア゛ウドする
プリンタ21とから構成されている。これら故障診断装
置3と測定装置6とプリンタ2jは3電源方式εしてい
る。なお、機械系の摩耗・損傷の程度も電気装置5に電
気償号として現われるため、機械系の異常も測定できる
電気装置5色測定装置6表の接続は、第2図に示すよう
に、電気装置5の基板7の既設のコネクタ8に横取り方
式のケーブル9を接続し、既設Q)ケーブル10をケー
ブル9のコネクタ11に接続することにて行われる。
故障診断装置3には、公知のエキスパートシステムのツ
ール(プログラム)が組込まれており、メモリおよび外
部記憶装置に、検査項11斑の測定点とバッテリ・フォ
ークリフト4の操作項目(生類)、測定点毎の正常・異
常の判定データ、および故障に対応する推定原因と対策
方法と交換(発注)部品リストと異常箇所の回路図その
他参考説明図、プリンタ21でプリントアウトされる報
告書などの様式などが予め記憶されており、エキスパー
トシステムのデータに条件部(異常な測定点)と動作部
(故障の原因)のデータが設定されている。
測定装置6は、第3図に示すように、ケーブル9が接続
きれる入力部であるア゛ナログーデジタル変換器12と
、測定データ警報内容などを表示する液晶表示装置13
と、測定条件などを入力するテンキースイッF14と、
電源の断、単独使用、故障診断装置3の切替えを行うモ
ード選択スイッチ15L、液晶表示装置13を補助し、
蓄積されたデータ数などを表示する発光ダイオード16
占、測定内容を音声出力でメツセージするための音声合
成ボード17およびスピーカ18と、これらを統括制御
するマイクロコンピュータからなる制御装置19とから
構成きれている。測定装置6の制御装置19には、予め
液晶表示装置13用の画面データが記憶されており、ま
たR8−232Cインターフエイスポードををしており
、制御装W19はR8−232C仕様の通信ケーブル2
0で故障診断装置3と接続され、データ通信を行うよう
構成きれている。このような測定装置6の構成により、
測定装a6は所要の測定を行う機能の他に、単独使用と
故障診断装置3による使用との使い分は機能、故障診断
装置3による使用時に測定点を入力し、測定を実行し、
測定データを記憶し、出力するとともに動作状況を液晶
表示する機能、および音声でメツセージを出力機能など
を備えている。
また故障診断装置3は、通信手段として(カブラ)モデ
ムを備えており、第5図に示すように、公衆四線22a
を介してサービス工場23のコンピュータ24、さらに
このコンビ1−夕24および公衆回線22bを介してサ
ービスセンタ25のコンピユー、−夕26と接続可能に
構成されている。これら上位のコンピュータ25.26
にはバッテリ・フォ・−クリット4毎の法範な情報、た
εえば履歴データ、参考データ、回路図や、さらに高度
な判断機能(エキスパートシステム)が格納されている
上記構成による電気−機械系装置の診断装置の動作の一
例を第4図の70−チャート・にしたが)で説明する。
まず、サービスマンは、故障診断装置3と測示装置6.
!=2[気装訛5をケ・−プル9および通信ケーブル2
0で接続しくステップF−1、)、故障診断装置3の電
源をオンし、測定装置6のキースイッチ14で故障診断
装置3を使用する位置を選択するよう電源をオンする(
ステップF 、−2)。電源をオンたすることにより故
障診断装置3o)診断プログラムが起動する(ステップ
F−3)。そして、サービスマンがキ・−ボード1を使
用して検査項目のモードを選択して入力すると(スデ・
ツブF −、−4>、故障診断装置3は、ごのモードを
判断しくズテ・ツブF−,−5)、モード(検査項目)
による操作項[」(手a)と測定点を検索しくステップ
F−6)、操作平頭にしたがって操作指水をCR,T 
2と測定装置6へ出力零る(ステップF−7)。操作指
示によるC R,T 2の画面例を第6図および第7図
に示寸。また操作指示により、測定装置6は、たとえば
第6図のCRT2のメツセージと同様0“4゛−スイッ
チをONにし、−C<ださい”という音声メツセージを
出力する(ステップF−8)。サー・ビスマンは操作指
示にしたが−)てバラう1す・7埼−−ク4を操作し、
キーボード1の、た−:えば(二〇ボタンを押して応答
すると(ステップF−9)、故障診断装置:3は操作終
Yを確認し、(スナップFiO)、測定装置6へ測定を
指示する〔ス戸ツブV−11)。すると、測定装置6は
予めROMに書き込まれている測定点(D測定を行し)
、セの測定デ・−タをRAMに記憶(,7、蓄積データ
数沓発光ダ・1′オー・ド16へ表示する(ステップF
−12)。そしで、故障診断装置3は操作項目(手顯)
が終了するまで(測定線γまで)、対話方式でステップ
F′−7〜F−・13を繰返し、て測定装置6に操作後
の測定点ωデータを収集させ、測定が終Y″すると、測
定装置6Q)RAMから測定データをデータファイルへ
転送入力してデータ表を作成り、、(スミツブF14)
、エキスパートシステムによる故障解析を行い、正常か
故陣かを判定シ、(ステップF−15)、結論をCRT
2−\表示する(ステップF−16)。
測定装置6から故障診断装置3への測定データ転送時の
CR,T 2の画面例を第8図に、故陣の場合のCRT
2の画面例を第9図に示す。故陣の場合、故障の推定原
因、処理の内容方法(修理方法)、発注(交換)部品リ
スト、および参考説明図あるいは故障箇所の回路図が出
力される。サー・ビスマンは診断を続行する場合はステ
ップF−4へ戻って、モードを再選択し、終了する場合
は故障診断装置3と測定装置6の電源をオフし、ゲー・
プル9と通信ケーブル20を取外しで終rとする(ステ
ップF−17〜F−19)。また、サービスマンは適時
キーボード1を操作してプリンタ21を駆動するここに
よっで、CRT2の画面をプリンドアリドする。
このように、サービスマンは検査項目を入力−4れば、
対話方式により操作m示にしたがって順にバッテリ・フ
ォーク4を操作するだけで、正常か故障かを知ることが
でき、さらに故障の場合は推定原閃、対策方法、発注部
品のリスI・、故障箇所の回路図など参考図が出力きれ
るため、新人であっても容易に迅速に故障を排除するこ
こができる。
また熟練者のうっかりミスや思い込みミスや見落しミス
なども防止できる。また適時CRT2の画面をプリント
アウトでき、保管できる。
また、第5図に示すように、公衆同線22a、 22b
を介して、上位のコンピュータ24あるいは26と接続
されると、故障診断装置3は、診断4るバッテリ・フォ
ークリ′ノド4の情報、たとえば履歴デ・−タを入力し
、履歴データに過去の故障箇所があれば、その箇所を重
点的に診断するよう、第4図のステップF−6において
操作項「Jを変更I7てぞの箇所の測定データを特に集
めるように、診断レベルを変更する。さらにステップF
−15の解析終γ後解析結果を出力し、上位のコンピュ
ータ24あるいは26の情報、たとえば履歴データを最
新なものに更新する。また、故障診断装置3は、測定デ
ータを上位のコンピュータ24あるいは26へ出力し2
、七(立のコンビ1−夕24あるいは26のエキスパー
トシステムを使用して高17ベルO)診断を行い、歪の
診断結果を入力し、で結論をCRT2に表示す6.12
二らできる。
こωように診断1ノベルを変児するJl 、I:: ”
’e 、深いレベルの診断4行−)ことができ、異常筒
朗Q)特定まで時間を短縮−6ることか11]能とな0
1診断時間を短縮することが1す、能2:なる1、また
謄Rタデータが更新されることで、次間の診断時、ある
いは故障発生時に有効なデータを常に供給できる。また
、サー・ビスマンは、故障診断装置:3により、上イ)
5・、のコンビ、1・〜・夕24.26に格納された情
報苓−呼び出−4ことが“c?き、た5!l:えばバッ
テリ・フォークリフト4の各部の動作などを確認するこ
とができ、またに位のコンビド−タ24.26のユキス
パー)・シスアー人を使用しχ高しノベルの診断を行・
)ことができる。
また、故障診断装置3をコンピュータC構成してもする
ため、ソフトウェアに拡張性があわ、双機種の電気−機
械系装置への変匪も容易に行うことができる。
また横取り方式ω))・“−・プル9を使用するこ、!
: +:::よって電気装置5へ測定装置6を容易に治
速1:接続でき、作業効率を収着するこεができる。
亦らに、測定装置6ε故障診断装置:李を、挟帯型とし
、3電諒刀式としたここで、世界巾と二、二・・・、で
も持ち運びソ冬、使用することができる。。
さらに、プリンタ21を使用して、解析(診断)結果を
、第10図1・、′示rような所定の様式の点検報告書
、あるいは請求書などが作成され、よっCサービスマン
の事務処理を削減でき、作業効率を高めるここができ、
また帳票の管理も行うごとができる。
なお、本実施例では履歴データを」二位のコンピュータ
24あるいは26に格納しても)るが、故障診断装置3
0中!7顔次記憶しで格納するようにする。二ともでき
る。
なお、モード適訳スイッチ15で単独使用を選択したと
き、全測定点の測定結果を表示“はる、二とができる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、検査項目を入力すると、
以下表示手段に表示された操作頃i11;じたがっで操
作するだけで被検査電気装訳の故障・1診・断が実行さ
れ、故障の場会には故障に苅応j、六−J’ll(定原
因、対策方法、交換部品リストおよび異常箇所の回路図
が表示手段に出力されることから、新人でも故障診断お
よび故障の切除(修理)を容易に行うことができ、熟練
者の・)っかりミλや思い赴、みミスや見落1.ミスな
どを防止でき、また作業効率を向上させることがで各る
さらに、第2の発明によれば、対話形式とすることによ
り、操作のミスが訂正されるご2色から、新人でも故障
診断を間違いなく実行することが(゛きる。
また第3の発明によれば、診断時の解析結果Oデータが
蓄積されることにより、履歴0)管理が行え、実際の故
障時、次回σ〕診断時に蓄積し、た履歴データを有効に
供給することができる。
また第4の発明によれば、解析結果なとか報貴書として
プリントアヴトされることから、ザ・−ビスマンは正確
な報告書舎得ることができる2〜、ともに事務的作業を
削減でき、作業効率を向上させることができ、また帳票
管理を行うことができる。。
さらに第5の発明によれば、故障診断装置が上位の装置
が通信手段で按続きれることによりで、被検査電気−機
械系装置の情報、たとえば履歴データを得ることができ
、履歴データにシbじて診断レベルを操作類0や測定点
を増減するな1ビしで変更するこたができ、異常箇所の
特定までの時間を短縮することが可能となり、診萌時間
を短縮す゛ることが可能さなる。また、解析結果が出力
されることで上位の装置で情報、たとえば履歴データを
更新管理することができる。
また第6の発明によれば、ト拉の装置へ被検り電気−機
械系装置ω測定点の測定デー9ノz・出力4゛る。二と
で高レベルの診断を行うことができ、高1ノベルの診断
結果を得るこたができる。
また、第7の発明によれば、描取り方式のケ・−プルを
既設コネクタに接続するだけで、測定装置と被検査電気
−機械系装置を容易に迅速に接続でき、被検査電気−機
械系装置の改造などを行う必要がなくなるこよから、作
業効率金向上さ4!る5二とができる。また1、既生産
申°の(故障)診断にも対応できる。
【図面の簡単な説明】
第1脚・−第10図は本発明の電気−機、械系装置の診
断装置の一実施例を示しており、第11図は全体構成図
、第2図は測定装置と電気装置の接続を示す模式図、第
3図は測定装置の構成図、第4図は診断動作を説明する
ためのフローチャート図、第5図は故障診断装置と上位
装置との接続をボす図、第6図へ・第9図はそれぞれC
RT画面図、第10図は点検報告書の様式を示す図であ
る。 1・・・キーボード(入力手段)、2・・・CRT (
表示f段)、3・・・故障診断装置、5・・・電気装置
、6・・・測定装置、8・・・コネクタ、9・・・ケー
・プル(横取り方式)、21・・・プリンタ、24.2
6・・・コンピュータ(上位装置)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、被検査電気−機械系装置の測定点において所要の測
    定を行う測定装置と、 入力手段および表示手段を有し、検査項目毎の測定点と
    操作項目および故障に対応する推定原因と対策方法と交
    換部品リストと異常箇所の回路図を予め記憶し、入力手
    段より入力された検査項目により測定点を前記測定装置
    へ設定し、かつ表示手段へ前記被検査電気−機械系装置
    の操作項目を出力し、測定装置より入力した測定点の測
    定データの結果により故障解析木に従った解析を行い正
    常か故障かを判定し、故障の場合には推定原因、対策方
    法、交換部品リストおよび異常箇所の回路図、参考説明
    図を表示手段へ出力する故障診断装置とを備えた電気−
    機械系装置の診断装置。 2、故障診断装置は、入力手段から入力された検査項目
    に基づき、順次操作項目を応答の入力を確認しながら表
    示手段へ出力する請求項1記載の電気−機械系装置の診
    断装置。 3、故障診断装置は、診断時毎の解析結果のデータを記
    憶し、履歴管理を行う請求項1記載の電気−機械系装置
    の診断装置。 4、プリンタを備え、故障診断装置は、前記プリンタへ
    診断時の解析結果および故障の場合には推定原因、対策
    方法、交換部品リスト、異常箇所の回路図、参考説明図
    を出力して、報告書を作成する請求項1記載の電気−機
    械系装置の診断装置。 5、故障診断装置は、通信手段を有し、この通信手段を
    介して上位の装置より被検査電気−機械系装置の情報を
    入力し、この情報に応じて診断レベルを変更し、さらに
    前記通信手段を介して前記上位の装置へ診断時の解析結
    果を出力する請求項1記載の電気−機械系装置の診断装
    置。 6、故障診断装置は、通信手段を有し、この通信手段を
    介して上位の装置へ測定装置より入力した被検査電気−
    機械系装置の測定点の測定データを出力し、前記通信手
    段を介して前記上位の装置より、この上位の装置におい
    て前記測定データに基づいて行われた前記被検査電気−
    機械系装置の高レベルの診断結果を入力する請求項1記
    載の電気−機械系装置の診断装置。 7、測定装置と被検査電気−機械系装置との接続を、被
    検査電気−機械系装置の既設コネクタに横取り方式のケ
    ーブルを接続することによって行う請求項1記載の電気
    −機械系装置の診断装置。
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