JPH01280897A - 駅設備故障の表示方式 - Google Patents
駅設備故障の表示方式Info
- Publication number
- JPH01280897A JPH01280897A JP10903288A JP10903288A JPH01280897A JP H01280897 A JPH01280897 A JP H01280897A JP 10903288 A JP10903288 A JP 10903288A JP 10903288 A JP10903288 A JP 10903288A JP H01280897 A JPH01280897 A JP H01280897A
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 239000003086 colorant Substances 0.000 abstract description 7
- 230000004044 response Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、オンラインリアルタイム監視、制御システム
の監視対象設備のＣＲＴへの故障表示方式に係り、故障
発生時に、故障のレベルが容易に分るような色別表示に
関する。
の監視対象設備のＣＲＴへの故障表示方式に係り、故障
発生時に、故障のレベルが容易に分るような色別表示に
関する。
従来のシステムでは故障をＣＲＴに表示する時は、単に
、故障の内容を表示しているだけであるため、故障のレ
ベル（即対応すべきか、あるいは、余裕があるか等）の
判断は操作員によっていた。
、故障の内容を表示しているだけであるため、故障のレ
ベル（即対応すべきか、あるいは、余裕があるか等）の
判断は操作員によっていた。
このような例は日立評論（１９８１−１１）Ｖ ｏ ｌ
、 ６３ 、 Ｎａ １１ 、 Ｐ Ｐ ７８５〜７
９０ ニおいて論じられている。
、 ６３ 、 Ｎａ １１ 、 Ｐ Ｐ ７８５〜７
９０ ニおいて論じられている。
従来技術では、設備の故障をＣＲＴに表示する時、故障
のレベルについては表示しておらず、故障発生時の対応
が遅れる等の問題があった。
のレベルについては表示しておらず、故障発生時の対応
が遅れる等の問題があった。
本発明の目的は、故障発生時に、故障のレベルを色別表
示することにより、操作者の対応を容易に判断できるよ
うにすることにある。
示することにより、操作者の対応を容易に判断できるよ
うにすることにある。
前記目的は、以下に示す方法により達成される。
システムの監視対象となる設備について、その設備の故
障項目毎に、故障のレベルをＣＰＵ内のメモリに記憶し
ておく。
障項目毎に、故障のレベルをＣＰＵ内のメモリに記憶し
ておく。
設備の故障が発生した場合、該当の故障のレベルをＣＲ
Ｕ内のメモリより判断し、ＣＲＴにレベルに応じて色表
示を行う。
Ｕ内のメモリより判断し、ＣＲＴにレベルに応じて色表
示を行う。
本発明は、故障のレベルをＣＲＴに色別表示を行う。こ
のため、故障のレベルの判断が容易に分り、故障発生時
の操作員の対応が容易になる。
のため、故障のレベルの判断が容易に分り、故障発生時
の操作員の対応が容易になる。
以下、本発明の一実施例を第１図ないし第４図により説
明する。
明する。
第１図は、システムのブロック図を示す。駅制御装置１
は、設備Ａ−Ｍ４の故障Ａ−Ｍ５情報を。
は、設備Ａ−Ｍ４の故障Ａ−Ｍ５情報を。
常時、取り込んでおり、異常が発生した場合に、駅制御
卓２に設置されているＣＲＴ３に故障の内容を表示する
。この時、表示色を故障のレベルに応じて変える。また
、ブザー等の警報を発する。
卓２に設置されているＣＲＴ３に故障の内容を表示する
。この時、表示色を故障のレベルに応じて変える。また
、ブザー等の警報を発する。
第２図は、故障のレベルとその対応を示す。各設備の各
故障毎にそのレベルを分類し、これを故障毎に駅制御装
置１のＣＰＵ内メモリに記憶する。
故障毎にそのレベルを分類し、これを故障毎に駅制御装
置１のＣＰＵ内メモリに記憶する。
しかし、第２図の故障区分と対応の項は操作員が了解し
ていることで、ＣＰＵ内メモリには入っていない。
ていることで、ＣＰＵ内メモリには入っていない。
第３図は、駅制御装置１のＣＰＵ内メモリのファイルの
構成を示す。各設備の各故障毎にそのレベルを記憶させ
る。
構成を示す。各設備の各故障毎にそのレベルを記憶させ
る。
第４図は、ＣＲＴ３の具体的な故障の表示例である。故
障が発生した時刻、設何、故障内容の表示色を、故障の
レベルに応じて表示する。
障が発生した時刻、設何、故障内容の表示色を、故障の
レベルに応じて表示する。
第４図のＣＲＴ画面は故障があると自動的に表示され、
あるいは、警報ブザーに伴い、操作員が表示ボタンを押
下することによって表示され、事故は先頭のもの、即ち
、Ｎα■の最初のものが最新の事故情報となるように下
方へスクロールされていく。図中の矢印は、スクロール
の結果、古いものが下方へ移動されたことを示す。実施
例では、ｈ■、時分■の表示色はそのままで、設備■と
故障内容■について、故障レベルに応じて表示色を変え
たが、Ｎα■２時分■も併せて色替えしてもよい。
あるいは、警報ブザーに伴い、操作員が表示ボタンを押
下することによって表示され、事故は先頭のもの、即ち
、Ｎα■の最初のものが最新の事故情報となるように下
方へスクロールされていく。図中の矢印は、スクロール
の結果、古いものが下方へ移動されたことを示す。実施
例では、ｈ■、時分■の表示色はそのままで、設備■と
故障内容■について、故障レベルに応じて表示色を変え
たが、Ｎα■２時分■も併せて色替えしてもよい。
ＣＲＴ画面は、−度故障表示をしたこと、及び、全故障
が復帰したことのＡＮＤ条件をもって自動的に消えるよ
うにした。
が復帰したことのＡＮＤ条件をもって自動的に消えるよ
うにした。
本実施例によれば、故障が発生した場合に、操作員がＣ
ＲＴ画面を見るだけで、容易に故障のレベルを判断する
ことができ、この時の対応も適切なものとなる。
ＲＴ画面を見るだけで、容易に故障のレベルを判断する
ことができ、この時の対応も適切なものとなる。
また、駅設備の監視業務は、従来、ある程度の□熟練度
が必要であったが、本方式では、故障時の対応だけを考
えれば、熟練度には依存しなくなる。
が必要であったが、本方式では、故障時の対応だけを考
えれば、熟練度には依存しなくなる。
本発明で、故障を表示している画面と同一画面に、レベ
ルに応じた操作員の対応の内容もあわせて表示すれば、
さらに効果があがる６ 〔発明の効果〕 本発明によれば、故障のレベルの検知が容易であるため
、操作員の故障時の対応が容易となり、駅設備に関する
操作員の作業効率を上げることができる。
ルに応じた操作員の対応の内容もあわせて表示すれば、
さらに効果があがる６ 〔発明の効果〕 本発明によれば、故障のレベルの検知が容易であるため
、操作員の故障時の対応が容易となり、駅設備に関する
操作員の作業効率を上げることができる。
第１図は、本発明の一実施例のシステムのブロック図、
第２図は、故障レベルとその対応図、第３図は、ファイ
ルの構成図、第４図は、ＣＲＴの故障表示例図、で゛あ
る。 １・・・駅制御装置、２・・・駅制御卓、３・・・ＣＲ
Ｔ。 第 ｌ 凹 第 ２ 口
第２図は、故障レベルとその対応図、第３図は、ファイ
ルの構成図、第４図は、ＣＲＴの故障表示例図、で゛あ
る。 １・・・駅制御装置、２・・・駅制御卓、３・・・ＣＲ
Ｔ。 第 ｌ 凹 第 ２ 口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、駅制御装置、駅制御卓および監視・制御の対象であ
る各種設備からなる駅設備管理システムにおいて、 前記各設備の故障を前記駅制御卓のＣＲＴに表示する時
に、故障のレベルを区別するために、色別表示を行うこ
とを特徴とする駅設備故障の表示方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10903288A JPH01280897A (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | 駅設備故障の表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10903288A JPH01280897A (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | 駅設備故障の表示方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01280897A true JPH01280897A (ja) | 1989-11-13 |
Family
ID=14499882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10903288A Pending JPH01280897A (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | 駅設備故障の表示方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01280897A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006068503A (ja) * | 2004-08-04 | 2006-03-16 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 酸素濃縮器 |
| JP2020024765A (ja) * | 2019-11-22 | 2020-02-13 | ホーチキ株式会社 | 防災監視システム |
-
1988
- 1988-05-06 JP JP10903288A patent/JPH01280897A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006068503A (ja) * | 2004-08-04 | 2006-03-16 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 酸素濃縮器 |
| JP2020024765A (ja) * | 2019-11-22 | 2020-02-13 | ホーチキ株式会社 | 防災監視システム |
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