JP3088768B2 - 防災監視装置 - Google Patents
防災監視装置Info
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Description
感知器、受信機等の端末機器からの発報信号を受信し
て、この発報信号に基づいて監視区域の状況を逐一表示
手段によって表示する防災監視装置に関する。
表示手段は次の様なものが知られている。まず、端末機
器からの発報信号を受信すると、その発報信号の内容即
ち、ガス漏れや火災等の異常の種類や、異常発生場所、
発報時刻等の情報をメッセージデータとして記憶装置に
一旦記憶し、次に該記憶装置から随時メッセージデータ
を読出してCRTディスプレイや印字プリンタ等の表示
装置に文書メッセージとして表示するものがあった。
の発報信号を受信すると、ガス漏れや火災等の異常の種
類や、異常発生場所、発報時刻等の情報データとして記
憶装置に一旦記憶し、次に該記憶装置から随時データを
読出してCRTディスプレイ等の表示装置にグラッフィ
ク表示することにより、視覚に訴えて直観的な監視を行
うことができるようになっていた。
来例を組み合わせ、グラフィック表示をすると共に、文
字による文書メッセージも表示するものがあった。
うな従来の防災監視装置における表示手段にあっては、
火災発生やガス漏れ等の発報信号に基づいて、上記の異
常を示す文書メッセージやグラフィック表示を行うが、
例えば鎮火やガス漏れが停止した場合のように異常から
正常状況に復旧すると、端末機器から発報信号が送出さ
れなくなり、表示手段は復旧場所に関するデータを記憶
装置から自動的に消去してしまう。
しようとする場合、印字プリンタで印字された紙面の文
字メッセージを見て、監視建物の建設図面等と突き合わ
せながら確認しなければならず、極めて煩雑であった。
このことは、監視建物の異常が全て復旧した後に、異常
発生の時間的経過や発生場所の変化状況を確認するとい
う事後処理的な確認及び調査を行う上でも重要である
が、特に重要な場合として、複数の監視区域で順次に異
常が発生し、部分的に復旧が進んではいるものの、未だ
異常箇所が残存していたり、他の区域に異常が転移して
いる状況下において、監視区域の状況変化をリアルタイ
ムで確認しようとする場合に、従来のように印字された
文字メッセージを見ながら状況を判断することは極めて
煩雑な作業となり、正確な状況の確認・判断が遅れると
いう問題を招来する。
たものであり、少なくとも異常発生から完全な復旧まで
の監視区域の一連の監視情報を記憶し、適宜に一連の履
歴情報を表示することができる防災監視装置を提供する
ことを目的とする。
るために本発明は、発報信号に関連する発報場所、発報
時刻、異常の程度等を含む情報ファイルを予め記憶装置
に記憶しておき、実際の監視時に端末機器から発報信号
が送出されてくると、この発報信号の情報に該当するデ
ータを該情報ファイルから参照して、履歴情報ファイル
を作成し、更に、異常箇所が復旧した場合には、その箇
所が復旧したことを該当する履歴情報ファイルに記憶す
ることで、復旧した場所に関係する履歴情報ファイルの
データを保存するようにし、所定の表示コマンドを指示
すると、異常発生の一連の表示手段にグラフィック表示
するようにした。
にあっては、監視区域における異常発生から復旧までの
全ての履歴情報を記憶装置に記憶しておき、所定の表示
コマンドに応答して履歴情報をグラフィック表示するの
で、監視区域に異常が継続中で且つ部分的に復旧してい
るような場合にも、迅速且つ的確な判断情報を提供する
ことができる。
る。まず、図1に基づいて防災監視装置のシステム構成
を説明する。図1において、1は受信機であり、複数の
監視系統へ延びる複数の回線に接続される火災感知器や
ガス漏れ感知器、防犯機器等から送出される発報信号を
受信する。
信機1や、他の監視系統に設けられている他の受信機や
検出器3が入力部(入力インターフェース)4に接続し
ている。更に具体的には、受信機1を中心に構成されて
いる防災監視系統は所謂R型のシステム構成によってポ
ーリング伝送方式が適用されるものであり、直接に検出
器3が入力部4に接続する系統は所謂P型のシステム構
成が適用されるものである。
を検出して発報信号を送出してくると、表示制御部2は
入力部4を介して発報信号を受信する。更に、表示制御
部2の構成を説明すると、5は入力部4からの発報信号
を入力して後述する信号処理を行う中央制御部であり、
マイクロプロセッサ等の演算手段によって表示制御部2
の処理を制御するようになっている。
ある。7は中央制御部5に対して表示のための各種コマ
ンドを入力するコマンド入力部であり、例えば、キーボ
ードやマウス等の入力装置から成っている。尚、この実
施例では、後述する履歴表示コマンド、表示部8の表示
内容を切り替えるための表示変更コマンド、表示部8に
監視状況のメッセージを表示させるためのコマンド等が
用意されている。
示が可能な装置からなる表示部であり、中央制御部5の
制御下で表示動作を行う。9は記憶部であり、予め設定
されたファイルデータを記憶する読出専用メモリ(RO
M)と異常発生の情報を順次に格納するためのランダム
アクセスメモリ(RAM)を備えている。
いて更に説明する。同図において、記憶部9は、ROM
に予め記憶された参照情報ファイル9a,メッセージ・
ファイル9b,危険度ファイル9c,警戒区域ファイル
9dと、異常発生の情報を順次に格納するためのRAM
から成る履歴情報ファイル9eを具備している。そし
て、参照情報ファイル9aは、図3に示すように、各端
末機器毎に、メッセージ番号、画面番号、クラス、変化
座標、警戒区域番号の各データから成る情報レコードが
各記憶アドレスADRに格納された構成となっている。
火災復旧或いはガス漏れ発生等のメッセージの種類に関
するデータであり、図4に示すメッセージファイル9b
のデータに該当する数値データが割り振られている。即
ち、メッセージに関するデータは文字データでありデー
タ長が極めて長くなるので、図4に示すように、夫々の
メッセージの種類毎に所定の数値データを対応させてお
き、この数値データを図3のメッセージ番号として記憶
している。
り、例えば、高層ビルのような場合に各階を示す数値デ
ータが記憶される。クラスとは、危険度の程度を示すデ
ータであり、図5に示す危険度ファイルに予め設定され
ている内容に対応する数値データ(1〜L)が記憶され
る。例えば、図5に示すように、危険度が大きいほど小
さな数値が対応している。
比較的広範囲の監視区域内には、複数個の種類の異なる
検出器が設置されるので、これらの設置場所を示すため
の座標データが格納される。警戒区域番号とは、表示部
8に表示される警戒区域の座標範囲を指定するための座
標データであり、図6に示す警戒区域ファイル9dの各
アドレスに予め設定されている座標データに割り振られ
ている数値データ(0〜M)の1つの数値データを格納
することで、各警戒範囲の四隅の座標を指定するように
なっている。
ードでは、「0,10,2,(X1,Y1),1」のデ
ータから成るので、このレコードは、「火災発生,10
階のフロア,危険,変化座標=(X1,Y1),警戒区
域の座標(x11,y11),(x12,y12),(x13,y
13),(x14,y14)」となる。次に、RAMから成る
履歴情報ファイル9eは、図7に示すように、発報信号
を送出してきた端末機器に予め付けられているアドレス
データ(#1,#2,#3等で示す)を入力情報レコー
ド番号とし、更に、入力情報レコード番号のデータに、
その端末機器が検出した監視区域の状態を示す状態デー
タを付加することによって形成されるレコードデータが
記憶される。即ち、異常が全く無い場合には、発報信号
が送出されて来ないので図7の各メモリアドレスADR
には何らのレコードデータも存在しないが、例えば、#
1の番号で設定されている端末機器が発報した場合に
は、#1のデータと、発報による異常状態を示すデータ
とからなるレコードデータをADR=0に記憶する。次
に、#3の番号で設定されている端末機器が発報した場
合には、#3のデータと、発報による異常状態を示すデ
ータとからなるレコードデータをADR=1に記憶する
というように、時間経過に準じて記憶していく。更に、
例えばADR=2に示すレコードデータのように、一旦
発報信号によって該当する端末機器(#2)のデータを
記憶したが、その後に該当する監視区域が復旧した場合
には、状態のデータを「異常」から「復旧」に変更して
記憶するようになっている。
発報信号を受信すると、参照情報ファイル9a,メッセ
ージファイル9b,危険度ファイル9c,警戒区域ファ
イル9dを参照して、履歴情報ファイル9eに図7に示
すような履歴データを格納していき、又、履歴表示コマ
ンドがコマンド入力部7から指定されると、履歴情報フ
ァイル9eから履歴データを読出して、認識し易いグラ
ッフィク表示として表示部8に表示を行わせる等の機能
を有している。
表示制御部2の動作を説明する。まず、動作の概要を図
8に基づいて説明すると、電源投入等が行われて動作が
起動されると、ステップ100において所定の初期化動
作を行い、次にステップ110においてコマンド入力部
7から入力されたコマンドの処理を行った後、ステップ
120で端末機器から送出されてくる信号を受信し、ス
テップ130で監視区域の状況を表示部8に表示させる
ための表示処理を行い、次に、ステップ140において
防災監視装置が監視動作を継続中の場合には再びステッ
プ110へ処理が移行して表示処理の動作を繰り返し、
防災監視装置が監視動作を停止する場合には処理を終了
する。
下に詳述するサブルーチンとなっている。ステップ11
0では、図9のフローチャートに示す処理が行われる。
まずステップ200では、コマンド入力部7から監視者
等が表示のための表示コマンドを指定したか否かの判断
を行う。もし、表示コマンドの入力があればステップ2
10へ処理が移行し、コマンドの内容を解析する。例え
ば、履歴表示コマンドによって、図2及び図7に示した
履歴情報ファイル9eの履歴情報を表示部8に表示させ
る指示が入力されると、ステップ210でこのコマンド
を解析し、履歴情報の表示が指示されていると判断す
る。そして、ステップ220においてコマンドで指示さ
れた表示処理を実行する。一方、ステップ200におい
て、何らの表示コマンドも指示されていない場合には表
示に関する処理を行うことなく図8のステップ120へ
処理が直接移行する。
のフローチャートに示す入力信号処理が行われる。ま
ず、ステップ310で何れかの端末機器から発報信号が
送出された否かの判断を行い、もし入力部4が発報信号
を受信した場合には、ステップ320へ処理が移行して
発報信号を解析する。即ち、発報信号は、送出した端末
機器に設定されているアドレス情報を含むので、このア
ドレス情報から、端末機器の種類や異常の種類、端末機
器の設置位置即ち、異常発生区域を解析する。次に、ス
テップ330では、図2及び図7に示す履歴情報ファイ
ル9eを作成するための表示データ作成処理を行う。
に従って処理する。即ち、図11において、まずステッ
プ340では、ステップ330で解析した端末機器に該
当するアドレスを入力情報レコード番号とし、次に、ス
テップ350では発報信号が監視区域の異常発生を示す
ものであるのか、異常状態であった区域が復旧したこと
を示すものであるかを判断し、監視区域の異常発生を示
すものであればステップ360へ処理が移行し、復旧し
たことを示すものであればステップ370へ処理が移行
する。
するフローに従って処理され、ステップ400におい
て、図3に示すROM中の参照情報ファイル9aの内容
を参照する。そして、入力情報レコード番号(発報信号
を送出した端末機器に該当するアドレスに相当する)に
該当する図3のレコード中のクラスが、表示コマンドで
指定された危険度以上の危険度であればステップ420
へ処理が移行し、ステップ420では、図7に示す状態
を異常データに設定して、上記入力情報レコード番号の
データにこの異常を示すデータを付加して、履歴ファイ
ル9eに記憶させ、次にステップ430へ処理が移行す
る。
ンドで指定された危険度以上の危険度で無いと判断する
とステップ430へ直接処理が移行する。即ち、ステッ
プ410では、図7に示す履歴ファイル9eの作成を行
うべきか否かの判断を図3に示す参照情報ファイル9a
のクラスのデータに基づいて判断する。そして、ステッ
プ430では、図3に示す参照情報ファイル9aを参照
して画面番号を取得し、更にステップ440及び450
において変化座標のデータを取得して、図8のステップ
130の処理へ戻る。
は、図13に詳述するフローに従って処理され、ステッ
プ500において、図3に示すROM中の参照情報ファ
イル9aの内容を参照する。そして、ステップ510に
おいて、入力情報レコード番号(発報信号を送出した端
末機器に該当するアドレスに相当する)に該当する図3
のレコード中のクラスが、表示コマンドで指定された危
険度未満の内容であればステップ520へ処理が移行
し、ステップ520では、図7に示す履歴情報ファイル
9eのレコードの中から、端末機器に該当する入力情報
レコード番号を検索し、次にステップ530においてそ
の入力情報レコード番号に対応する状態のデータを異常
から復旧データに変更して記憶させ、次にステップ54
0へ処理が移行する。
ンドで指定された危険度未満で無いと判断するとステッ
プ540へ直接処理が移行する。即ち、ステップ510
では、図7に示す履歴ファイル9e中のレコードに該当
する端末機器から送出されてきた信号が復旧を示すもの
か否かの判断を行い、復旧を示すものであればステップ
520〜530の処理によって、状態のデータを異常か
ら復旧に書き直して記憶させる処理を行う。したがっ
て、従来は復旧と同時に該当する入力情報レコード番号
及びそれに対応する状態のデータも同時に消去していた
が、この実施例では、入力情報レコード番号に対応する
状態が復旧状態にあることを記憶し保持するようになっ
ている。
て、図3に示す参照情報ファイル9aを参照して、画面
番号、メッセージ番号及び変化座標のデータを取得し
て、図8のステップ130の処理へ戻る。ステップ13
0は、図14に詳述するフローに従って処理される。ま
ず、ステップ600において表示コマンドで指示された
表示処理に該当するデータが存在するか判断し、データ
が存在する場合には、ステップ610において、図3に
示す参照情報ファイル9aから画面番号のデータを読出
し、該データに該当する表示を表示部8に行わせる。例
えば、10階のフロアーの状況を表示するようにコマン
ド指定された場合には、10階のフロアーの見取図等が
グラフィック表示されることとなる。
ファイル9aからメッセージ番号のデータを取得して、
該当するメッセージを表示部8に表示させる。次に、ス
テップ630において、参照情報ファイル9aから変化
座標のデータを取得して、該当する変化座標を表示部8
にグラフィック表示させる。そして、表示コマンドで指
定された表示データを全て表示部8に表示させるまでス
テップ640で判断し、表示が完了すると図8の処理に
戻る。
データが存在しない場合には、表示処理が行われず直接
図8に戻る。更に、図8ないし図14に示す表示処理に
おいて、異常発生の履歴情報を表示するための履歴表示
コマンドを指定した場合の動作を図15と共に説明す
る。即ち、履歴表示コマンドが入力されると、履歴情報
ファイル9eに格納されているレコードデータを表示部
8に逐次グラフィック表示することで、監視区域の状況
をリアルタイムで表示する。
に示すように、例えば〜の複数の監視区域を同時に
表示する。そして、異常が無ければ、各監視区域の見取
図等が写し出されるだけで、異常の表示が行われない。
もし、監視区域,,に設置されている端末機器か
ら発報信号が送出されてくると、その発報信号を送出し
た順番で、図7の履歴情報ファイル9eに発報を示すレ
コードデータが記憶されるので、図15(B)に示すよ
うに、監視区域,,の範囲を太枠で表示したり、
予め決められた色でこれらの範囲を着色する等の表示が
行われる。又、発報の順番は履歴情報ファイル9eに記
憶される順番に対応しているので、この順番を(1),
(2),(3)……の様に該当する区域に表示すること
によって発報順序を知らせる。
監視区域が未だ異常状況にあるような場合には、図7
の履歴情報ファイル9eに監視区域,が復旧したこ
とを示すレコードデータに変更して記憶されるので、図
15(C)に示すように、監視区域の範囲を点線枠
で表示したり点滅表示を行い、監視区域は異常を表示
したままとなり、異常の無い区域,,は変化しな
い。
されている各レコードデータに相当する異常の内容を時
間経過と共に表示するので、火災等が継続中である場合
に履歴表示コマンドを指示すると、何れの監視区域が火
災継続中で、何処が鎮火、何れの区域へ火災が移動して
いるか等の監視区域の異常状態の変化やその変化の傾向
を視覚的に確認することができる。
コマンドを指示すると、履歴情報ファイル9eに発報か
ら復旧までの情報が全て保持されているので、同様に監
視区域の異常状態の履歴を写し出すことができ、検証等
を行う上での重要な情報を提供することができる。この
ように、この実施例では、各監視区域毎に生じた異常と
復旧の情報を時間経過に従って履歴情報ファイル9eに
記憶し、所定の履歴表示コマンドで指示すると、視覚的
に確認し易いグラフィック表示で履歴を表示するように
したので、従来と比較して極めて監視精度を向上するこ
とができる。
視区域における異常発生から復旧までの全ての履歴情報
を記憶装置に記憶しておき、所定の表示コマンドに応答
して履歴情報をグラフィック表示するので、監視区域に
異常が継続中で且つ部分的に復旧しているような場合に
も、迅速且つ的確な判断情報を提供することができ、
又、異常が終了した後に検証等を行う上での重要な情報
を提供することができるので、極めて防災監視の精度を
向上することができる。
テムブロック図である。
である。
図である。
明図である。
である。
図である。
図である。
る。
ャートである。
チャートである。
ーチャートである。
チャートである。
チャートである。
である。
Claims (1)
- 【請求項1】端末機器からの信号を受信する入力部と、
該入力部で受信した信号に対応する監視区域の状況を表
示する表示部と、該表示部の表示内容を指示するコマン
ド入力部に行わせる中央制御部とを具備する防災監視装
置において、 前記端末機器に対応する情報を予め記憶する参照情報フ
ァイルと、 前記信号を受信すると、信号を送出した端末機器に対応
する情報を前記参照情報ファイルから取得して、異常発
生の監視区域、異常発生の順番、異常の程度に関する情
報レコードデータを作成して記憶し、更に異常個所が復
旧した場合には、該当個所の復旧したことを示すデータ
を記憶する履歴情報ファイルを備え、 前記中央制御部は、前記コマンド入力部から履歴表示コ
マンドが指示されると、前記履歴情報ファイルに記憶さ
れているレコードデータに基づいて、異常発生区域、異
常の状況、異常発生の順番を前記表示部にグラフィック
表示させる ことを特徴とする防災監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03066035A JP3088768B2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 防災監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03066035A JP3088768B2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 防災監視装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04302098A JPH04302098A (ja) | 1992-10-26 |
JP3088768B2 true JP3088768B2 (ja) | 2000-09-18 |
Family
ID=13304226
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03066035A Expired - Lifetime JP3088768B2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 防災監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3088768B2 (ja) |
-
1991
- 1991-03-29 JP JP03066035A patent/JP3088768B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04302098A (ja) | 1992-10-26 |
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