JPS62149667A - 新規なアゾール誘導体、その製造法及び該誘導体を含有する農園芸用薬剤 - Google Patents

新規なアゾール誘導体、その製造法及び該誘導体を含有する農園芸用薬剤

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JPS62149667A
JPS62149667A JP61147175A JP14717586A JPS62149667A JP S62149667 A JPS62149667 A JP S62149667A JP 61147175 A JP61147175 A JP 61147175A JP 14717586 A JP14717586 A JP 14717586A JP S62149667 A JPS62149667 A JP S62149667A
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智 熊沢
Atsushi Ito
篤史 伊藤
Nobuo Sato
宣夫 佐藤
Shunei Saishoji
最勝寺 俊英
Masahiro Hamada
浜田 正弘
Shiro Yamazaki
山崎 詞朗
Hiroyuki Enari
宏之 江成
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 童朶上辺程里圀互 本発明は、植物病害を防除する作用、植物の生長を調節
する作用及び除草作用を有する活性成分としての有用性
を有するアゾール誘導体とその製造法及び該アゾール誘
導体を活性成分として含有する農園芸用薬剤に関する。
日が ン しようとする課 本発明者らは、人畜に対する毒性が低くて取扱い上での
安全性が高く、且つ広汎な植物病害に対して優れた防除
効果を示す農園芸用殺菌剤を開発するために、多数のア
ゾール誘導体を合成し、それらの実用性について検討し
た結果、上記式N)で示されるアゾール誘導体が上述し
た特性を有するのみならず、植物生長調節剤及び除草剤
としても有効に適用し得ることを見出し本発明をなすに
至った。
すなわち、本発明の目的は、上記各作用を有する農園芸
用薬剤の活性成分としての有用性を有するアゾール誘導
体とその製造法、及び広汎な植物病害に対して優れた防
除効果を示すと共に、植物生長調節及び除草の効果を示
し、且つ低毒性及び取扱い上の安全性の点でも優れてい
る、上記アゾール誘導体を活性成分として含有する農園
芸用薬剤を提供するごとにある。
以下本発明の詳細な説明する。
衾更■盪底 本発明の構成上の特徴は、■下記式(1)(式中、Xは
ハロゲン原子、アルキル基、ハロアルキル基、フェニル
基、シアノ基またはニトロ基を表わし、同一もしくは相
異なっていてもよく、nは0乃至5の整数を表わす。ま
たAは窒素原子またはC11を表わす)で示されるアゾ
ール誘導体、■該アゾール誘導体を製造するための方法
としての、下記一般式(II) (式中、X、nは上記式(1)と同じ意味を表わす)で
示されるオキシラン誘導体と、1.2.4− トリアゾ
ールもしくはイミダゾールを反応させることにより上記
アゾール誘導体を得る方法、及び■上記式(I)を有す
るアゾール誘導体を活性成分として含有する殺菌作用、
植物生長調節作用及び除草作用を有する農園芸用薬剤に
ある。
上記式(I)で示されるアゾール誘導体は新規化合物で
あって、その理化学的性質(融点)を示すと表1のとお
りである。
表1 表 1 (続き) また、表1に例示した各化合物の赤外線吸収スペクトル
は添付の第1図乃至第34図に示すとおりである。
課題を解“するための 本発明に係る上記一般式(1)で示されるアゾール誘導
体を得るための製造法及び該アゾール誘導体の有用性と
して農園芸用薬剤としての利用について説明する。
本発明に係るアゾール誘導体は下記方法により製造され
る。
前前記式(II)で示されるオキシラン誘導体を下記式
(1)で示される1、2.4− )リアゾール又はイミ
ダゾールと希釈剤の存在下に反応させることにより前記
一般式(1)で示される目的のアゾール誘導体が得られ
る。
(式中、門は水素原子又はアルカリ金属を表わし、^は
窒素原子又はCHを表わす) ここで、出発物質として用いる式(II)を有するオキ
シラン誘導体は、下記式(IV)(式中、X、nは一般
式(1)におけると同意味を表わす)で示されるケトン
類を、例えばジメチルオキソスルホニウムメチリド又は
ジメチルスルホニウムメチリドと希釈剤の存在下に反応
させることにより得られる。
因に、上記式(IV)で示される、例えば2−置換ペン
ジルシクロペンタノンは2−アルコキシカルボニルシク
ロペンタノンと対応する置換ベンジルハライドから、オ
ルガニック・シンセシス(Org、Syn、)■、7(
1965)並びにジャーナル・オブ・ケミカル・ソサエ
ティ(J、Chem、Soc、)、 (1950)、3
25に記載された方法により得ることができる。
また、シクロペンタノンのエナミンと対応する置換ベン
ジルハライドから得ることもできる。
〔ジャーナル・オプ・ファーマシュチカル・サイエンス
(J、Pharm、Sci、) 68.1501 (1
979)参照〕。
本発明に係る一般式(I)で示される化合物の製造法に
おいて用いる希釈剤としては、ベンゼン、トルエン、キ
シレン、ヘキサン等の炭化水素類;塩化メチレン、クロ
ロホルム、四塩化炭素等のハロゲン化炭化水素類;メタ
ノール、エタノール、等のアルコール類;ジエチルエー
テル、ジイソプロピルエーテル、テトラヒドロフラン等
のエーテル類:その他アセトニトリル、アセトン、ジメ
チルホルムアミド、ジメチルスルホオキシド等を例示し
得る。
なお、本発明に係る製造法では、上掲の希釈剤に加えて
塩基の共存下に反応を行なってもよい。
ここで用いる塩基としては、炭酸ナトリウム、炭酸カリ
ウム等のアルカリ金属の炭酸塩;水酸化ナトリウム、水
酸化カリウム等のアルカリ金属の水酸化物;ナトリウム
メチラート、ナトリウムエチラート、カリウムターシャ
リ−ブチラード等のアルカリ金属のアルコラード、水素
化ナトリウム、水素化カリウム等のアルカリ金属水素化
合物、その他トリエチルアミン、ピリジン等を例示し得
る。
本発明に係る製造法を実施するには、例えば前記一般式
(1[)で示されるアゾール類を前掲の希釈剤に溶かし
たものに、必要に応じ、上掲の塩基の存在下に、前記一
般式(II)で示されるオキシラン類を0.5〜1.0
当量加えるか、もしくは逆に該オキシラン類を希釈剤に
溶かしたものに上記アゾール類のアルカリ金属塩を加え
て反応させるとよい。
この際の反応温度は溶媒としての上記希釈剤の凝固点か
ら沸点までの任意の温度を適用し得るが、実際上はO乃
至100℃の範囲の温度で反応を行うことが好ましい。
また反応時間は1〜3時間の範囲であって、撹拌下に反
応を行うことが好ましい。
上記反応の終了後、反応により得られた反応混合物を冷
却した後、氷水中において酢酸エチル、クロロホルム、
ベンゼン等の有機溶剤により抽出して有機層を分離し、
次いで該有機層を水洗して乾燥した後、溶媒を減圧下に
留去し、得られた残渣を精製処理することにより、目的
とする化合物を得る。なお、精製処理は、再結晶又はシ
リカゲルカラムクロマトグラフィー等に付することによ
り行い得る。
次に、本発明に係る前記一般式(I)で示されるアゾー
ル誘導体(アゾリルシクロペンタノール誘導体)の農園
芸用薬剤の活性成分としての有用性について説明する。
■植物病害菌に対する殺菌作用 本発明に係るアゾール誘導体は下記に示す広範囲な植物
病害に対して防除効果を呈する。
イネのいもち病(Pyricularia oryaz
e)、イネのごま葉枯病(Cochliobolus 
m1yabeanus) 、イネの白葉枯病(Xant
homonas oryzae)、イネの紋枯病(Rh
izoctonia 5olani)、イネの小男菌核
病(llelmi−nthosporium sigm
oideum) 、イネの馬鹿苗病(Gib−bere
lla fujikuroi)、リンゴのうどんこ病(
Podos−phaera 1eucotricha)
 、リンゴの黒星病(Venturiainaequa
lis)、リンゴのモリニア病(Sclerotini
aa+ali)、リンゴの落葉病(Alternari
a mali) 、リンゴの腐乱病(Valsa ma
li)、ナシの黒斑病(^Iter−naria ki
kuchiana) 、ナシのうどんこ病(Phyll
ac−tinia pyri) 、ナシの赤星病(Gy
mnosporangiumharaeonu+w) 
Sナシの黒星病(Venturia nashicol
a)、ブドウのうどんこ病(tlnccinula n
ecator) 、ブドウのさび病(Phakospo
ra ampelopsjdis) 、オオムギのうど
んこ病(Erysjphe graminis f、s
p、hordei)、オオムギの雲形病(Rhynch
osporium 5ecalis)、オオムギの黒さ
び病(Puccinia graminis) 、オオ
ムギの黄さび病(Puccinia triformi
s)、コムギの赤さび病(Puccinia reco
ndita)、コムギの葉枯病(Septoria t
ritici)、コムギの黄さび病(Puccinia
triformis) 、コムギのうどんこ病(Ery
siphe gr−aminis f、sp、trit
ici)、ウリ類のうどんこ病(Sphaerothe
ca fuliginea)、スイカのつる割病(Fu
sarium oxsporum) 、トマトのうどん
こ病(Ery−siphe cichoracearu
m)、トマトの輪紋病(Alterna−ria 5o
lani) 、ナスのうどんこ病(Erysiphe 
cich−oracearum)、イチゴのうどんこ病
(Sephaero thecahumuli)、タバ
コのうどんこ病(Erysiphe cichor−a
cearum)、タバコの赤星病(Alternari
a longipes)、テンサイの褐斑病(Cerc
ospora beticola) 、ジャガイモの夏
痩病(Alternaria 5olani) 、ダイ
スの褐紋病(Septoria glycineg) 
%ダイスの紫斑病(Cercospora kikuc
hii) 、核果類果樹の灰星病(Sclerottn
ia cinerea) 、種々の作物をおかす灰色カ
ビ病(Botrytis cinerea)、菌核病(
Sclerotin−4a sclerotiorum
)などに対して活性を有する。
なお、本発明に係るアゾール誘導体は、上掲の植物病害
のうちのいくつかの病害に対しては予防的な防除効果の
みならず、治療的効果も奏する。
■植物生長調節作用及び防除作用 植物ホルモン類による植物の生長調節の機構が明らかに
されるに伴って、近年、農園芸の生産の場で植物生長調
節剤なる薬剤が用いられるようになってきた。
例えば、ジベレリンのぶとうの種無し化、α−ナフタレ
ン酢酸によるサシ木の発根促進、2−クロロエチルトリ
メチルアンモニウムクロリド(商品名CCC)による小
麦の矯化剤としての利用が知られている。
また、植物生長調節剤を用いる植物生活環の調節技術の
利用は、穀類、野菜類、果樹類の農作物用植物のみなら
ず、花弁などの園芸植物、さらには樹木など広範囲な植
物が対象とされ、かつその機能も発根促進、開花制御、
着果や果実の肥大、生育促進、生長抑制及び代謝制御に
及ぶ可能性がある。
したがって、植物生長調節剤の種類や使用量は近年共に
増加傾向にあるが、上述のごときその応用が期待される
程には実用化が進んでいないのが現状である。
本発明に係るアゾール誘導体(アゾリルシクロペンクー
ル誘導体)は広範囲な植物に対して下記に例示するごと
き多様な植物性長調WJ(除草も含む)機能を示す特性
を有する。
i)植物の栄養生長の抑制、特に背丈の生長抑制機能 ii)植物の有効成分含有量の増加機能。
iii )植物の熟期の調節及び開花時期の調節機能。
上記i)の生長抑制機能を利用する例としては、雑草の
生長抑制(除草機能)や芝の生長抑制、イネ、ムギ類の
ごとき倒伏し易い植物の倒伏防止、大豆、綿花の背丈を
抑制することによる機械的収穫への適性化、タバコ葉の
生長促進するための腋芽発生の抑制、生垣の生育抑制に
よる剪定作業の軽減、鑑賞用植物の矯化による商品価値
の向上等が挙げられる。
また、上記ii )の植物成分含有量の増加機能の応用
としてはテンサイ、サトウキビ、かんきつ類の糖分増大
による品質の向上、穀類、大豆のタンパク質の増大によ
る品質の向上等があり、さらにiii )の果実や開花
に関する機能の利用としては、新鮮な果実及び生花の需
要期に応じた出荷の適性化等が挙げられる。
前記一般式(1)で示されるアゾール誘導体の化合物を
上述のごとき殺菌剤、植物生長調節剤及び除草剤として
適用するには、該化合物をそのまま、又は担体(希釈剤
)と混合して粉剤、水和剤、粒剤、乳剤並びに液剤等の
形態として有利に使用し得る。更に、必要に応じて上記
担体のほかに展着剤、乳化剤、湿展剤、固着剤等の助剤
を添加することにより効果を−そう確実にすることも勿
論可能である。
囚に、本化合物は、1,2.4− )リアゾール環また
はイミダゾール環を含有しているので、無機塩類、有機
塩類もしくは金属錯塩等の形体でも使用し得る。
また、本化合物には、シクロペンタン環の1位と2位に
それぞれアゾリルメチル基と置換ペンジルル基とが含有
されているので、シス体とトランス体の幾何異性体並び
に光学異性体等の立体異性体が存在し得るが、本発明で
は全ての単独の異性体並びに各異性体の任意の比率での
混合物も包含するものである。したがって、本発明に係
る農園芸用薬剤はこれら異性体の単独又は混合物を活性
成分として含有するものを包含するものであると理解す
べきである。
光皿■大血旦堕来 以下に本発明に係るアゾール誘導体の具体的な製造法及
び該誘導体を活性成分として利用した農園芸用薬剤の具
体例を示して、本発明の詳細な説明する。
一71式(1)で示されるアゾール誘導体の製造例: 実施例1 (表1にスした番 8のヒム )の1′告無水ジメチル
ホルムアミド20m 12に、水素化ナトリウム(60
%油性水素化ナトリウムを無水ヘンゼンで洗浄したもの
) 336mgをヘリウム雰囲気下で攪拌しながら添加
し、次いでIH−イミダゾール950mgを加え、発泡
が止まるまで室温下に攪拌した。得られた溶液に、4−
(2,4−ジクロロベンジル)−1−オキサスピロ[2
,4]へブタン1.8gを無水ジメチルホルムアミド1
0m lに溶かした溶液を滴下し、この混合物を80℃
で2時間攪拌した。
得られた反応混合液を放冷後、氷水中に注ぎ、酢酸エチ
ルで抽出して有機層を得、該有機層を水洗した後、無水
硫酸ナトリウムで乾燥し、次いで減圧下に溶媒を留去し
た。
得られた残渣をヘキサン−酢酸エチルで再結晶して標題
化合物1.20gを得た。
該化合物の物性を測定した結果、下記に示すとおりであ
る。なお、NMRスペクトルはTMSを内部基準にして
測定し、下記の記号で示した(以下同様)。
Sニー重線 d:二重線 m:多重線 b;ブロードライン ■融点:150〜151℃ ■I R0CBr法”)  : ν、、、 3130.
2940.1580.1430.1100cn+−’ ■N M R(CDCIs 、l)pm) :61.3
8〜1.97(bs、711)、2.50〜3.18(
m、2H)、3.53(bs、 LH)、3.83(d
、IH,J=14Hz)、4.22(d、LH,J=1
4Hz) 、7.03(s、211)、7.27〜7.
55(m、3H)、7.62(s、IH)。
実施例2 4−(4−クロロベンジル)1−オキサスピロ[2,4
]へブタン1.0gを無水ジメチルホルムアミド15m
1に、ヘリウム雰囲気下で攪拌しながら添加して溶解し
、この溶液に、90%純度の1)1−1.2.4− ト
リアゾール・ナトリウム塩(市販品、アルドリッチ社製
> 0.6gを緩徐に加え、60℃に2時間攪拌を行っ
た。
得られた反応混合液を放冷後、水中に注ぎ酢酸エチルで
抽出して有機層を得、該有機層を水洗した後、無水硫酸
ナトリウムで乾燥し、次いで減圧下に溶媒を留去した。
得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーに
付して精製し、標題化合物0.6gを得た。
該化合物の物性を測定した結果、下記に示すとおりであ
る。
■融点:115〜116℃ ■IR(KBr法)  : ν□x 3260.294
o、128o、1140.670cm−’ ■N M R(CDC13、ppm) : δ 1.3
5〜2.13(m、 7H)、2.48〜2.77(m
、2H)、3.02(bs、 LH)、4.18(s、
2H)、7.18(d、211. J =911z)、
7.40(d、2tl、 J=9Hz)、8.08(s
、 IH)、8.25(s、LH)。
アゾール誘導体を活性成分とする農園芸用殺菌剤の調製
例: 実施例3 本発明の化合物        3重量部(表1におけ
る番号5の化合物) クレー           40重量部タルク   
        57重量部上記配合物を粉砕混合し、
粉剤として散粉して使用する。
実施例4 本発明の化合物       50重量部(表1におけ
る番号3の化合物) リグニンスルホン酸塩     5重量部アルキルスル
ホン酸塩     3重量部珪藻±    42 ff
i量部 上記配合物を粉砕混合し、水で希釈して水和剤として使
用する。
本発明の農園芸用薬剤の効果を示す各種の植物病害に対
する適用例: 実施例5 小麦うどんこ病防除試験 径10cmの素焼鉢を用いて栽培した第2本葉時の幼苗
小麦(品種:農林64号、16本/鉢)に、実施例4に
示した水和剤形態のものを水で所定濃度に希釈懸濁し、
5mj!/鉢の割合で撒布した。
ついで上記各撒布薬に風乾後、小麦うどんこ病の罹病葉
より筆を用いて胞子をふりかけて接種し、ガラス温室内
に放置した。接種から10日後に下記の基準により罹病
度を調査し、1葉当りの平均罹病度から下記式により防
除価を算出した。
(調査基準) 罹病度          発病程度 0     無発病のもの 0.5     病斑面積率10%以下のもの1   
  病斑面積率10〜20%のもの2     病斑面
積率20〜40%のもの3     病斑面積率40〜
60%のちの4     病斑面積率60〜80%のも
の5     病斑面積率80%以上のもの結果は表2
に示すとおりである。
表2 表 2 (続き) 注(1)の市販品トリアジメホンは下記式を有する化合
物を活性成分とする。
実施例6 キュウリうどんこ病防除試験 径10cmの素焼体を用いて栽培した第2本葉時のキュ
ウリ (品種:和積半白、1本/鉢、3鉢/処理区使用
)に、実施例4に示した水和剤を所定濃度に水で希釈懸
濁し、5mj!/1鉢当散、布した。散布葉を乾燥後、
罹病葉より筆で胞子をふりかけて接種し、ガラス温室内
で発病させた。接種後7白目に次の調査基準により1葉
/鉢、3鉢/処理について罹病度を調査し、1葉当りの
平均罹病度から実施例5に示したと同様な式により防除
価を算出した。
(調査基準) 罹病度        発病程度 0    無発病のもの 0.5  接種葉の面積率で10%以下の発病のもの1
  接種葉の面積率で10〜20%の発病のもの2  
接種葉の面積率で20〜40%の発病のもの3  接種
葉の面積率で40〜60%の発病のもの4  接種葉の
面積率で60〜80%の発病のもの5  接種葉の面積
率で80%以上の発病のもの結果は表3に示すとおりで
ある。
実施例7 小麦赤錆病防除試験 径10cmの素焼林を用いて栽培した第2本葉時の幼苗
小麦(品種:農林64号、16本/鉢)に、実施例4に
示した水和剤を所定濃度に水で希釈感温し、5nj!/
1鉢当り散布した。散布葉を乾燥後、罹病葉から採取し
た小麦赤錆病菌の夏胞子液を噴霧接種し20〜25℃高
湿度条件下に24時間保った。その後ガラス温室内に放
置し、7日後に次の調査基準により10本について罹病
度を調査し、1葉当りの平均罹病度から実施例5に示し
た式により防除価を算出した。
(調査基準) 罹病度        発病程度 0    無発病のもの 0、5  接種葉の面積率で10%以下の発病のもの1
  接種葉の面積率で10〜20%の発病のもの2  
接種葉の面積率で20〜40%の発病のもの3  接種
葉の面積率で40〜60%の発病のもの4  接種葉の
面積率で60〜80%の発病のもの5  接種葉の面積
率で80%以上の発病のもの結果は表4に示すとおりで
ある。
表4 表 4 (続き) 実施例8 稲ごま葉枯病防除試験 径10cmの素焼鉢に稲の種子(品種;ササニシキ)を
16粒播種し、稲が4〜5葉期になった時に実施例4に
示した水和剤を所定濃度に水で希釈懸濁し、5mj!/
l鉢当り散布した。散布葉を風乾後、予め培養しておい
た稲ごま集結病菌の胞子懸濁液(顕微vl150倍、視
野15個)を1鉢当り5cc噴霧接種した。接種後はた
だちに25℃飽和湿度の接種室に入れて2日間保ったの
ち、ガラス温室内に移し発病させた。接種後5白目に1
鉢当り10葉の病斑数を数え、次式により防除価を算出
した。
結果は表5に示すとおりである。
表5 表 5 (続き) 注(」)の市販品EDDP剤は下記式を有する化合物を
活性成分とする。
υしtlls 実施例9 各種病原菌に対する抗菌性2sE験 本例は、本発明に係るアゾール誘厚体の化合物の各種植
物病原菌に対する抗菌性を試験した結果を示したもので
ある。
試験方法: 本発明化合物をPSA培地に所定濃度となるようによく
混合し、その10m7!ずつを直径9cmのシャーレに
流し固化させた。一方、予め、平板培地上で培養した供
試菌を直径6mmのコルクポーラ−でうち抜き、上記の
薬剤含有平板培地上に接種した。
接種後、各画の生育適温にて1〜3日間培養し、菌の成
育と比較して下記式に従い菌糸伸長抑制率を求めた。
R= (dc−dt) − dc 式中 R=菌糸伸長抑制率% dt=薬剤処理平板上コロニー直径 dc=無処理平板上コロニー直径 をそれぞれ示す。
結果は次の基準に従って5段階評価とし、表6に示した
生育阻害度 5   菌糸伸長抑制率が100〜90%のもの4  
 菌糸伸長抑制率が 9Q〜70%のもの3   菌糸
伸長抑制率が 70〜40%のもC2菌糸伸長抑制率が
 40〜20%のもC1菌糸伸長抑制率が 20%以下
のもσアゾール誘導体を活性成分とする農園芸用植物生
長調節剤及び除草剤の調製例: 実施例10 水徂剋瓜皿 本発明の化合物(表1におけるm3)50重量部リグニ
ンスルホン酸塩       5重量部アルキルスルホ
ン酸塩       3重量部珪藻土        
      42重量部を混合粉砕し水和剤とし水で希
釈して使用する。
1剋彪… 本発明の化合物(表1におけるl1k120) 25重
量部キシレン             65重量部ポ
リオキシエチレン アルキルアリルエーテル      10重量部を均一
に混合し乳剤とし水で希釈して使用する。
■五皿皿 本発明の化合′Jj!yJ(表1における&11)  
8重量部ヘントナイト           40重量
部クレー              45重量部リグ
ニンスルホン酸塩        7重量部を均一混合
し、更に水を加え練り合わせ押出式造粒機で粒状に加工
乾燥して粒剤とする。
実施例11 小麦に対する草丈生長抑制試験: 直径8 、5cmのガラスシャーレに50ppmに調整
した各供試薬液5mj+を入れ、小麦粒子(品種青葉3
号)10粒を播種し27℃の室内で7日間生育させた後
、草丈を測定し表7に示す結果を得た。
表7 一資 表7にみられるとおり、供試化合物のいずれも強い草丈
の生長抑制効果を示し、特にトリアゾール型化合物の抑
制効果は顕著である。また、薬害は全く認められなかっ
た。
実施例12 除草試験(発芽前土壌処理) ブランター(650X 210 X 220mm)に砂
壌土をつめ畑地状とし、これに種々の雑草種子を播種し
、翌日実施例10に示した如き乳剤を所定濃度に水で希
釈しスプレーガンにて土壌表面に処理した。
その後ガラス温室内にて育成し処理21日日日除草効果
を観察し次の基準にて評価し表8の如き結果を得た。
評価基準: o−−−・ 効果なし 1・−・−30%の除草効果 2−−− 31〜50%の除草効果 3−−−m−−51〜70%の除草効果4−−− 71
〜90%の除草効果 5−−−−−− 91〜100%の除草効果
【図面の簡単な説明】
添付の第1図乃至第34図は本発明に係るアゾール誘導
体の化合物の赤外線吸収スペクトルを示したものであっ
て、第1図は表1に示した化合物番号1、第2図は化合
物番号2、第3図は化合物番号3、第4図は化合物番号
4、第5図は化合物番号5、第6図は化合物番号6、第
7図は化合物番号7及び第8図〜第34図は〆化合物番
号8〜34の赤外線吸収スペクトルをそれぞれ示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Xはハロゲン原子、アルキル基、ハロアルキル
    基、フェニル基、シアノ基またはニトロ基を表わし、同
    一もしくは相異なっていてもよく、nは0乃至5の整数
    を表わす。またAは窒素原子またはCHを表わす) で示されるアゾール誘導体。
  2. (2)一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、Xはハロゲン原子、アルキル基、ハロアルキル
    基、フェニル基、シアノ基またはニトロ基を表わし、同
    一もしくは相異なっていてもよく、nは0乃至5の整数
    を表わす)で示されるオキシラン誘導体と下記一般式(
    III)▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中、Mは水素原子又はアルカリ金属を表わし、Aは
    窒素原子又はCHを表わす)で示される1,2,4−ト
    リアゾールもしくはイミダゾールを反応させることを特
    徴とする一般式( I )▲数式、化学式、表等がありま
    す▼( I ) (式中、Xはハロゲン原子、アルキル基、ハロアルキル
    基、フェニル基、シアノ基またはニトロ基を表わし、同
    一もしくは相異なっていてもよく、nは0乃至5の整数
    を表わす。またAは窒素原子またはCHを表わす) で示されるアゾール誘導体の製造法。
  3. (3)一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Xはハロゲン原子、アルキル基、ハロアルキル
    基、フェニル基、シアノ基またはニトロ基を表わし、同
    一もしくは相異なっていてもよく、nは0乃至5の整数
    を表わす。またAは窒素原子またはCHを表わす) で示されるアゾール誘導体を活性成分として含有する殺
    菌作用、植物生長調節作用及び除草作用を有する農園芸
    用薬剤。
JP61147175A 1985-09-12 1986-06-25 新規なアゾール誘導体、その製造法及び該誘導体を含有する農園芸用薬剤 Granted JPS62149667A (ja)

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CA000518011A CA1286303C (en) 1986-06-25 1986-09-11 Azole derivatives
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