JPS62148283A - インクリボンカセツト - Google Patents

インクリボンカセツト

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JPS62148283A
JPS62148283A JP61249784A JP24978486A JPS62148283A JP S62148283 A JPS62148283 A JP S62148283A JP 61249784 A JP61249784 A JP 61249784A JP 24978486 A JP24978486 A JP 24978486A JP S62148283 A JPS62148283 A JP S62148283A
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cassette
spool
roll
casing
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ヤーン・ウアン・デル・アイケル
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TA Triumph Adler AG
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J32/00Ink-ribbon cartridges
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J35/00Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
    • B41J35/36Alarms, indicators, or feed disabling devices responsive to ink ribbon breakage or exhaustion

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  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特許請求の範囲第1項の上位概念によるタイプ
ライタ等の事務機械のためのインクリボンカセットに関
する。
上記の形式の機械では種々の作業の実施のために例えば
カーボンCリボン、マルチカーボンリボン、テキスタイ
ルインクリボン、種々の色のインクリボン等を備えたイ
ンクリボンカセットが使用される。その都度使用される
インクリボンの最適の利用を保証するために文字の印字
の前に使用されるインクリボンの種類によって消費され
るインクリボンの所定の長さが送られねばならない。こ
の理由から、冒頭に記載した種類の装置に清適の方法で
存在するプログラム可能で、インクリボン送りを制御す
る制御ユニットを使用されるインクリボンの種類に調整
することが必要である。使用されるインクリボンの種類
に対するこの必須の調整の外にこの種の機器のオペレー
タが特に使用の際にどのインクリボンが機器に人ってい
るかを表示することが望ましい。
更に前記記憶装置付タイプライタ又はデータ処理装置の
ための出力プリンタでは−この機器で不意の運転が可能
なので−インクリボン端に達した際又はインクリボン送
りの故障の際に機器を自動的に止めることが要求される
。このような自動的インクリボン監視の外、インクリボ
ンの桟用の表示が役立つ。オペレータはこれを印字のス
タートの110に、使用されるインクリボンが印字の実
施に充分か否かを判断することによって確認する。
前述の問題の解決のためにインクリボンカセットの装置
側の評価のための多くの情報を得る必要がある。従って
本発明の課題は簡単な方法でかつ安い費用で装置におけ
る種々雑多な情報が得られるようにインクリボンカセッ
トを形成することである。
この課題は特許請求の範囲第1項の特徴部によって解決
される。本発明によるインクリボンカセットの有利な構
成は実施態様項に記載されている。
特許請求の範囲第1項の特徴部によるインクリボンカセ
ットの構成によって装置側に配設されたセンサのみによ
ってインクリボンの種類、インクリボンの端、インクリ
ボンロール及びインクリボン送りの故障の認識のために
必要な全ての情報を検出する可能性が得られる。
特許請求の範囲第2項に記載された特徴はセンサが、イ
ンクリボン端がマークの縁範囲に述した際にインクリボ
ンロールスプールの振動運動によって特定されない信号
が生ずることを許容範囲内に阻+h L、その結果イン
クリボン端は安全に認識されることができる。特許請求
の範囲第3項及び第4項に記載された特徴は僅かな部品
コストでインクリボンカセットの安全な機能を可能にす
る。
本発明によるインクリボンカセットの実施例、インクリ
ボンの種類、インクリボンの端、インクリボンロール、
並びに本発明によるインクリボンカセットの使用の際の
インクリボン送りの故障の認識方法を次に図面に基いて
説明する。
第1図にはインクリボンカセットが示されている。カセ
ットケーシング1の左側の開口はインクリボンカセット
の重要な要素を見うるようにしたものである。
スプール軸2上にインクリボンロール3があり、ロール
はスプール軸2と固く結合したスプール皿4上にのせら
れている。円形穴17を備えたスプール皿4はその端面
に歯5を有し、歯にはばね7の作用の下にあり、かつ軸
8によってカセットケーシング1内に旋回可能に支承さ
れたニー腕のレバ9の第ルバアーム6が係合している。
二腕のレバ9の第2レバアーム10には爪11か付設さ
れており、爪は二腕のレバ9の旋回によってばね7の作
用に抗してスプール皿4の歯5とが係合状態に持しこさ
れる。インクリボン16はインクリボンロールスプール
3から、二腕のレバ9の第2レバアーム上に回転可能に
支承されている第1インクリボン転向ローラ12を介し
て第2インクリボン転向ローラI3に案内され、第2イ
ンクリボン転向ローラ13はカセットケーシング1内に
回転可能に支承されている。そこからインクリボン16
は別のインクリボン案内要素14によって案内されて、
カセットケーシング1の外方の印字範囲15に達し、最
終的にはカセットケーシングl内に戻され、そこでイン
クリボン16はインクリボン送り装置(図示せず)によ
って−例えば西独国特許2553329号明細書D E
 −P S 2553399から公知であるーインクリ
ボンスプール(図示せず)上に巻付けられる。この種の
インクリボン送り装置は各インク送りステップの間一定
量のインクリボンが送られるように形成されている。
機械側に配設された駆動機構(図示せず)によってイン
クリボン送り装置の駆動が行われると、インクリボン送
り装置はインクリボン!6を矢印へ方向に送る。インク
リボンロールスプール3のスプール皿4はまず、スプー
ル皿4の歯5と噛合う第2レバアーム9の第ルバアーム
6によって係止されているので、インクリボン16の張
力が増す。この張力は第2レバ9がばね7の力に抗して
旋回されることを作用し、その結果二腕のレバ9の第ル
バアーム6はスプール皿4を解放する。インクリボン1
6はそ゛れによって矢印Aの方向への運動を妨げられな
い。インクリボン16の運動が全く行われないと、イン
クリボン16の張力は減少し、二腕のレバ9はその出発
位置に戻され、その結果第ルバアーム6はスプール皿4
を改めて係止する。
この方法でインクリボン16は常に張られたままであり
、かつスプール皿は不、はに回転することができない。
インクリボン16が完全にインクリボンロールスプール
3から巻戻されるからインクリボン送り装置が更にイン
クリボンを送ると、インクリボン16の常に上昇する張
力によって二腕のレバ9がばねの力に抗して、二腕のレ
バ9の第2レバアーム10に付設された爪11がスプー
ル冊4の歯に係入し、かつこれを係止するまで旋回され
る。この係止の理由を次に説明する。
第2図は第1図によるインクリボンカセットを示し、こ
れは機械側に配設された収容装置18に装入されている
。第2図の破断して示した範囲に収容装置18に固定さ
れたセンサI9が認められ、センサはカセットケーシン
グl内の凹部20を通ってインクリボンカセットに進入
している。例えば反射型として形成されることができる
センサ19はスプール1111 /Iにある穴がスプー
ル皿か回転する時にセンサI9によって走〜iiJ能で
あるように配設されている。走査は例えばプログラムi
jJ能な制御ユニット21によろセンサ19の一定タイ
ミングによる検出によって行われる。この種のプログラ
ム可能な制御ユニソ)・は一般に公知であり、この際音
通、制御プログラムを含むROMメモリを備えたマイク
ロプロセッサ・1νびに可変データを収容するr2 A
Mメモリを対象とする。
第1図について説明したようにインクリボンロールスプ
ール3のスプール皿4は円形の穴17を備えている。こ
の穴17の走査によってインクリボンの種類が判断され
、更にインクリボン端、インクリボンロール推びにイン
クリボン送りの際の故障が認識される。このことを可能
にするために穴I7の配置は2つの条件を充足しなけれ
ばならない。
I)孔17は走査によってインクリボンの種類か判断さ
れうるマークを特定しなければならない。
2)2つの隣接した穴は公知の回転角を特定しなければ
ならず、その結果この回転角の間に実施されるインクリ
ボン送りピッチの数とメモリされ又は計算された値とが
比較されてインクリボンじ1−ルがそしてメモリされ又
は計算された限界値を越えた時にインクリボン端又はイ
ンクリボン送りの際の故障か確認されることができる。
;)1j述の条件は第1図の実施例で考慮されている。
−インクリボンロールスプール3のスプール輔2と固着
された回転部分がマークを有し、その形はインクリボン
ロール軸3上のインクリボンの種類に依存してマークの
走査によってインクリボンの種類が判断されうるように
選ばれている。−マーク自体及び又は好ましくは隣接し
たマークの間の中間室によって回転角度が特定され、そ
の結果この回転角の実施されるインクリボン送りビッヂ
の数とメモリされ又は計算された値とが比較されて、イ
ンクリボンロール及びメモリされ又は計算された限界値
をこえた際にインクリボン端又はインクリボン送りの際
の故障が判断されうる。
条件の一般化から既にマークの形が第1図の例によれば
2つの隣接した孔I7によってかこまれた回転角は確定
されないことが明らかになる。
第1図による実施例では第1の条件は隣接した2つの孔
のなす回転角によってインクリボンの種類の認識のため
のマークが特定されることによって充足される。隣接し
た孔の間の回転角の確定によって第2の条件も自動的に
充足される。
インクリボンの種類、インクリボン端、インクリボンロ
ール及びインクリボン送りの際の故障の認識のための前
提条件が明らかになったので、次に作用法を説明する。
(インクリボンの種類の認識) 例えばいわゆるカバースイッヂによって認識されろこと
ができる機器の投入の後又はインクリボンロールの交換
の後、プログラム可能な制御ユニット21は相応したイ
ンクリボン送り機構の駆動装置の制御によって制御ユニ
ットが各制御ステップの間例えばカーボンCインクリボ
ンのために必要な所定のインクリボン長を送ることを指
令する。プログラム可能な制御ユニット21は同時にセ
ンサ19に周期的に連係する。
孔17がセンサ19を通過するとセンサ出力に41′X
号が生ずる。信号の固定の際プログラム可能な制御ユニ
ット21がカウンタをスタートさせ、カウンタはインク
リボン送り機構の駆動のための各制御パルスによって1
つだけ計数される。
次の孔17がセンサ19を通過すると新たに信号がセン
サ出力に現われる。この信号の確定の際ブ[lブラフ1
可能な制御ユニット21は計数値を種々のアドレスに記
憶された値と比較する。
tめりえられた範囲内の値での一致が確認されると、こ
の値のアドレスについて制御経過の始動か行われ、制御
経過はインクリボン送り機構の駆動のための制御信壮を
確定し、それによって6制御ステツプの際にインクリボ
ンに固有のリホン長が送られ、かつ制御経過は場合によ
っては指示装置の相応した制御によって装着されている
インクリボンの種類を示す。
前記の方法によるインクリボンの種類の識別の際、隣接
した2つの孔17の間の回転角度の確定に関して回転角
度の戻しの際に送られるインクリボン長がロール直径に
依存することが注目される。このことは相次ぐ2つのセ
ンサ信号の間の巻付直径が大きい場合、小さいロール直
径とは異なるカウンタ数が生ずる。それによって相異な
るインクリボンの種類の識別のための回転角は各カウン
タ数が明白な相違を可能にするように選ばれている。回
転角の選択では条件か充たされなければならない。
Z min’l    Z max II7、m1nl
l    ZmaxlIIZ m1nlI[Z max
PJ Z min I・・インクリボン1の最小カウンタ数Z
minll・・インクリボン2の最小カウンタ数Z m
1nlTI・・インクリボン3の最小カウンタ数Zma
xfl・・インクリボン3の最大カウンタ数Zmax[
I・・インクリボン3の最大カウンタ数Z maxlV
・・インクリボン4の最大カウンタ数(インクリボンロ
ールの認識) 機器の運転の際プロクラl、可能な制御ユニットはイン
クリボン送り機構のための駆動装置の相Cした制御によ
って所定のインクリボン12i11 (iのリボン長を
送り同時にプログラム可能な制御ユニット21はセンサ
I9に周期的に連係する。
孔17がセンサ19を通過すると、センサ19の出力に
信号が現われる。プログラム可能な制御ユニットがこの
信号を確定すると、制御ユニットはカウンタをスタート
させ、カウンタはインクリボン送り機構のための駆動装
置の各制御ステップではlステップだけ計数される。次
の孔17がセンサ19を通過すると、センサ出力に新た
に信号が現われる。この信号はプロゲラ13可能な制御
ユニット21によって実施される種々のアドレスに記憶
された値とカウンタ値との比較を作用する。この比較に
関与するアドレスの値は使用されるインクリボンの種類
に依存し、かつ予め記憶されたインクリボンの種類の識
別の際にプログラム可能な制御ユニット2!によって自
動的に確定され又は相応した手動的調整によって特定さ
れる。プログラム可能な制御ユニット21はこの比較の
際予め与えられた範囲内でカウンタ値と記憶された値と
の間の一致が確定すると、制御ユニットは制御経過をス
タートさせ、制御経過は存在するインクリボンロールに
相応する表示のための情報をもたらし、又は相応した表
示を必要な場合にスタートさせる。比較の行わわた後プ
ログラム可能な制御ユニット21はカウンタを戻して改
めてスタートさせる。
記載のサイクルは機器の投入後又はインクリボン交換後
に印字されることな〈実施されることかでき、かつ印字
工程の間常にくり返されなければならず、その結果各時
点に尚使用されるインクリボンロールについての情報が
存在する。
(インクリボン端又はインクリボン送りの際の故障の認
識。) インクリボン端又はインクリボン送りの際の故障の認識
はインクリボンロールの認識と同様な方法で行われ、そ
の結果次に異なる点のみを説明する。
インクリボン端が達した際又はインクリボンが裂けた際
にインクリボン送りの間インクリボン〔1−ル軸の回転
か完全に中断され、インクリボンが締付けられた際回転
は少なくとも強く制動される。この状態は、センサ19
の信号付l多によってスタートするカウンタかプログラ
ム可能な制御ユニット2Iによって周期的に予め付′j
可能な最大のカウンタ値をカウントするというインクリ
ボンロールの認識のための方法の枠内において利用され
ることができる。カウンタが最大値に通ずると、プログ
ラム可能な制御ユニット21は文字の印字を中1析し、
かつオペレータ又は場合によっては接続されたコンピュ
ータのための相応した信号を付与する。
インクリボン端が逓した際又はインクリボンロールスプ
ールの回転制動の際、インクリボンI6の張力の増大に
よってスプール皿4は既にに記のように二腕のレバ9に
よって係止可能である。この措置のため必要性はインク
リボン端に達した際又はインクリボンロールスプールの
制動の際、スプール皿4はこの措置なしに振動運動が実
施されることによって条件づけられる。
順序は孔17の縁にある場合にセンサI9は不所望の信
号付与されない。インクリボン端又はインクリボンロー
ルスプールの締付は前記の事情の下に認識されることが
できない。スプール1ull 4の係止はこれを可能な
限り阻止する。
インクリボンの種類の識別、インクリボンロールの認識
、インクリボン端又はインクリボン送りの故障の認識の
ための上記の方法に対して、これらは勿論例示でしかな
いことを付言する。
このことは特にインクリボンの種類の認識について言え
る。インクリボンの種類の認識のための方法の具体的構
成は第一にマークの形態に依存する。このことを明らか
にするために第3a図と第3b図にマークの実施のため
の二つの原理的点が記載されている。
第3a図の回転部分26の部分図は一第1図ではスプー
ル皿4である一円形路上にあるマーク22を示す。その
際構成は各2つの隣接したマーク22か特定の中心角度
αをなすようにされている。この中心角αは中心角αか
ら例えばインクリボン送りザイクルの必要な数に亘って
インクリボンスプールのまわりにこの角度だけ巻付ける
ためにインクリボンの種類を推論されうるように選ばれ
る。この中心角αはこの場合、インクリボンの種類の認
識のためのマークを示す。第3b図における回転部分の
部分図は一第1図ではスプール皿4である一同様に円形
路上に配置されたマーク23であり、このマークはコー
ド群24に統合されている。コード群24はコードの形
でインクリボンの種類を示し、かつ直接センサ19を介
してプログラム可能な制御ユニット2■によって読取ら
れることができる。この場合、コード群24はマークを
形成する。
第3a図と第3b図に記載したマークの可能な形態の変
形又は組合せは当業者に慣用されており説明を省略する
続いて光学的に走査可能なマーク17,22゜23のみ
ならず、他の物理学的原理で走査可能なマーク(例えば
機械的、誘導的走査等)も含まれる。走査原理がマーク
の形に影響することは勿論である。理解をよくするため
にマークは勿論多数の円形路上にも配設されることがで
きる。この場合、相応して多数のセンサが走査に使用さ
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図はインクリボンカセット、第2図は第1図のイン
クリボンカセットの機械側に配設された収容装置、そし
て第3a図と第3b図はマークを備えた回転部分の部分
図である。 図中符号 ■・・・カセットケーンング 2・・・スプール軸 4・・・回転部分 19・・・センサ 20・・・凹部 24・・・マーク 25・・・マーク 26・・・回転部分

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)電子制御されるタイプライタ等の事務機械のため
    のインクリボンカセットにして、 インクリボンカセット中にそのスプール軸 によって回転可能に支承されているインク リボンロールと、インクリボンをインクリ ボンロールからカセットケーシングの外方 に位置する印字範囲を通ってカセットケー シングに戻すインクリボン案内要素と、 カセットケーシング内に配設され、機械側をに配設され
    た駆動装置によって駆動可能な インクリボン送り機構と、 インクリボン送りの際にインクリボンの種 類、及び又はインクリボン端及び又はイン クリボンロール軸上のインクリボンの量及 び又は故障を感知するために機械側に配設 されたセンサユニットとを備えたインクリ ボンカセットにおいて、 カセットケーシング(1)中でインクリボ ンロールスプールのロール軸(2)と結合 して回転部分(4、26)が配設されてお り、 回転部分(4、26)はカセットケーシン グ(1)のケーシング壁に隣接する少なく とも1側に少なくとも1つのマーク(24、25)を備
    え、 カセットケーシング(1)はケーシング壁 に少なくとも1つの凹部(20)を有し、 凹部は回転部分(4、26)上に配設され たマーク(24、25)が機械側に配設さ れたセンサ(29)によってインクリボン ロールスプールの回転の際に走査可能であ るように配設されており、マーク(24、 25)はインクリボンロールスプール上に あるインクリボンの種類に従って特定の形 態を有することを特徴とするインクリボン カセット。 (2)回転部分(4、26)がインクリボン端に達した
    際に係止可能である、特許請求の 範囲第1項記載のインクリボンカセット。 (3)回転部分(26)がスプール皿(4)である、 特許請求の範囲第1項又は第2項記載のイ ンクリボンカセット。 (4)スプール皿(4)はその端面に歯部(5)を有し
    、 カセットケーシング(1)には二腕のレバ (9)が、 その第1の端位置においてはその第1レバ アーム(6)で、 そしてその第2の端位置においてはその第 2レバアーム(10、11)でスプール皿 (4)の歯部と係合しており、 第2レバアーム(9)はばね(7)の作用 によってその第1端位置に保持されるよう に旋回可能に支承されており、 第2レバアーム(9)の第2レバアーム (10、11)上にはインクリボン案内要 素(12)が第2レバアーム(9)がイン クリボン張力によってばね(7)の力に抗 してその縦軸線(8)のまわりをその第2 端位置の方向に旋回可能であるように配設 されている、 特許請求の範囲第1項から第3項までのう らのいずれか1つに記載のインクリボンカ セット。
JP61249784A 1985-12-19 1986-10-22 インクリボンカセツト Granted JPS62148283A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3544923.3 1985-12-19
DE19853544923 DE3544923A1 (de) 1985-12-19 1985-12-19 Farbbandkassette

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62148283A true JPS62148283A (ja) 1987-07-02
JPH0564599B2 JPH0564599B2 (ja) 1993-09-14

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US (1) US4747716A (ja)
JP (1) JPS62148283A (ja)
CH (1) CH670218A5 (ja)
DE (1) DE3544923A1 (ja)
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