JPS6017717B2 - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
- Publication number
- JPS6017717B2 JPS6017717B2 JP55033590A JP3359080A JPS6017717B2 JP S6017717 B2 JPS6017717 B2 JP S6017717B2 JP 55033590 A JP55033590 A JP 55033590A JP 3359080 A JP3359080 A JP 3359080A JP S6017717 B2 JPS6017717 B2 JP S6017717B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink ribbon
- ribbon
- printing
- type
- detector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J35/00—Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
- B41J35/36—Alarms, indicators, or feed disabling devices responsive to ink ribbon breakage or exhaustion
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一つの検出手段によりインクリボンの種類を判
別し、更にインクリボンの終端等の他の情報を検出する
ことのできる印字に関する。
別し、更にインクリボンの終端等の他の情報を検出する
ことのできる印字に関する。
タイプラィタ等のプリンタ装置においては、近年、イン
クリボンを収納したりボンケースより印字装置にインク
リボンを回導し、再び前記リボンケースに引き込む方式
のリボン送り装置が増加し使用されつつある。これらの
インクリボンとしてはフィルムリボンが近年多く用いら
れているが、このフィルムリボンは、一度しか使用でき
ないワンタィムリボンと、複数回の使用に耐えられるマ
ルチタイプリボンに区別できる。更に、マルチタイプの
場合には2通りの使用方法がある。まず一つの方法とし
て、リボンの送りピッチをワンタイムリポンと同様に一
文字分として巻き取り、巻き取り後送り方向を反転させ
てリボン送りし、この動作を複数回繰り返す方法が考え
られるが、装置全体の機構が複雑になると言う欠点を有
する。もつ一つの方法としては、送りピッチをワンタイ
ムリボンに比して1′2,1′3・・・という様にピッ
チを縮小して送るものであり、それにより同じ長さのワ
ンタィムリボンに比べ2倍、3倍の印字寿命を可能にさ
せる。このリボン送りには、パルスモータ等の送り手段
を用いれば、モー外こ入力するパルス等を変える事によ
って容易にこの方法を行なう事が出来るが、一つの問題
点としては、ワンタィムリボンとマルチタイプリボンの
区別を、検出しなければならない点である。検出方法と
しては、操作者自身がこれを行ない切換えスイッチ等を
設けて適宜切換える方法や、ワンタィムリボンとマルチ
タイムリボンのケース形状を変えて、該形状の変化をマ
イクロスイッチ等により検出し切換える方法等が考えら
れるが、前者は操作者に操作面での負担をかけ、又後者
はケースの共通化等に問題がある。又通常インクリボン
は適正な時期に交換されることが望ましく、そのまま使
用していると印字品位が劣化したり、甚しい場合には印
字不能となる。
クリボンを収納したりボンケースより印字装置にインク
リボンを回導し、再び前記リボンケースに引き込む方式
のリボン送り装置が増加し使用されつつある。これらの
インクリボンとしてはフィルムリボンが近年多く用いら
れているが、このフィルムリボンは、一度しか使用でき
ないワンタィムリボンと、複数回の使用に耐えられるマ
ルチタイプリボンに区別できる。更に、マルチタイプの
場合には2通りの使用方法がある。まず一つの方法とし
て、リボンの送りピッチをワンタイムリポンと同様に一
文字分として巻き取り、巻き取り後送り方向を反転させ
てリボン送りし、この動作を複数回繰り返す方法が考え
られるが、装置全体の機構が複雑になると言う欠点を有
する。もつ一つの方法としては、送りピッチをワンタイ
ムリボンに比して1′2,1′3・・・という様にピッ
チを縮小して送るものであり、それにより同じ長さのワ
ンタィムリボンに比べ2倍、3倍の印字寿命を可能にさ
せる。このリボン送りには、パルスモータ等の送り手段
を用いれば、モー外こ入力するパルス等を変える事によ
って容易にこの方法を行なう事が出来るが、一つの問題
点としては、ワンタィムリボンとマルチタイプリボンの
区別を、検出しなければならない点である。検出方法と
しては、操作者自身がこれを行ない切換えスイッチ等を
設けて適宜切換える方法や、ワンタィムリボンとマルチ
タイムリボンのケース形状を変えて、該形状の変化をマ
イクロスイッチ等により検出し切換える方法等が考えら
れるが、前者は操作者に操作面での負担をかけ、又後者
はケースの共通化等に問題がある。又通常インクリボン
は適正な時期に交換されることが望ましく、そのまま使
用していると印字品位が劣化したり、甚しい場合には印
字不能となる。
そのため、インクリボンの搬送路にはその情報(例えば
インクリボンの終端)を検出する機構が具備されている
。従って、リボンの種別の検出器とIJボンの終端等の
りボン情報の検出器を各々設けることは、印字装置全体
を大型化、重量化する欠点を招く。本発明は上記諸点に
鑑みなされたものであり、夕一つの検出手段によりイン
クリボンの種類を判別し、更に該リボンの終端等のIJ
ボソ情報をも検出することができる様様成し、検出手段
の簡略化を図ることにより装置全体の小型化、コストダ
ウン等を実現する事を目的とする。
インクリボンの終端)を検出する機構が具備されている
。従って、リボンの種別の検出器とIJボンの終端等の
りボン情報の検出器を各々設けることは、印字装置全体
を大型化、重量化する欠点を招く。本発明は上記諸点に
鑑みなされたものであり、夕一つの検出手段によりイン
クリボンの種類を判別し、更に該リボンの終端等のIJ
ボソ情報をも検出することができる様様成し、検出手段
の簡略化を図ることにより装置全体の小型化、コストダ
ウン等を実現する事を目的とする。
Z以下、実施例の図面を基に本発明の
詳細な説明を行なう。第1図は、本発明による実施例の
印字装置の中央断面を示したものであり、図中、1はプ
ラテン、2は花弁型の印字素子、3はハンマーであZる
。
詳細な説明を行なう。第1図は、本発明による実施例の
印字装置の中央断面を示したものであり、図中、1はプ
ラテン、2は花弁型の印字素子、3はハンマーであZる
。
4はインクリボンケースで、5はインクリボンである。
第1図は非印字時の状態を示しており、この状態ではイ
ンクリボンは印字した文字を操作者が容易に確認出来る
様に印字位置下方に静止されている。6はインクリボン
ケースを着脱が2可能に保持する席板であり、印字装置
のキャレツジ(図示せず)に固定された軸7に回転可能
に軸支されている。
ンクリボンは印字した文字を操作者が容易に確認出来る
様に印字位置下方に静止されている。6はインクリボン
ケースを着脱が2可能に保持する席板であり、印字装置
のキャレツジ(図示せず)に固定された軸7に回転可能
に軸支されている。
8はソレノィドで、インクリボンの位置決めを行なって
いる。
いる。
9はインクリボンの終端を感知すると共にインクリボン
の種類を区別2する検出器で、図では反射型のフオトィ
ンタラプタとして説明していく。
の種類を区別2する検出器で、図では反射型のフオトィ
ンタラプタとして説明していく。
第1図は非印字時を示したが、印字時にはソレノィド8
を附勢してて席板6を押し上げインクリボンケース4を
軸7の回りもこ回転させ、図の二点3鎖線で示した4′
の位置にインクリボンケースを押し上げる。
を附勢してて席板6を押し上げインクリボンケース4を
軸7の回りもこ回転させ、図の二点3鎖線で示した4′
の位置にインクリボンケースを押し上げる。
印字後、インクリボンケース4が押し上げられた状態で
インクリボンフィードが行なわれる。ここでは、フィー
ドの手段としてパルスモータを用いる事にするが図中で
は略す。インク3リボンフィードが行なわれると操作者
に印字を確認させるために、ソレノイド8の通電が切ら
れインクリボンケースは速かに4の状態に戻るが「続け
て印字信号が与えられるとインクリボンンケースは押し
上げられたまま次の印字状態に入る事も4可能である。
第2図はインクリボンケースのリボンガイド腕の内側に
設けられた検出器の斜視図で、インクリボンケース亀の
腕には切欠いた慈母aを備えtィンクリボン5が窓4a
を通して確認する事が出釆る状態となっている。
インクリボンフィードが行なわれる。ここでは、フィー
ドの手段としてパルスモータを用いる事にするが図中で
は略す。インク3リボンフィードが行なわれると操作者
に印字を確認させるために、ソレノイド8の通電が切ら
れインクリボンケースは速かに4の状態に戻るが「続け
て印字信号が与えられるとインクリボンンケースは押し
上げられたまま次の印字状態に入る事も4可能である。
第2図はインクリボンケースのリボンガイド腕の内側に
設けられた検出器の斜視図で、インクリボンケース亀の
腕には切欠いた慈母aを備えtィンクリボン5が窓4a
を通して確認する事が出釆る状態となっている。
インクリボン5は通常黒色をしているが、終端部には銀
箔テープをはって検出器9が感知出来る様にしてある。
窓4aの上部、即ち、窓4aに対してリボンの引き出し
方向と略直角方向に隣接した位置にある種類検出部4b
にはインクリボンの種類によって、例えばワンタイムリ
ポンの場合は黒色テープを、マルチタイムリボンの場合
は銀箔のテープを貼つて二者を区別する。第1図の如く
、インクリボンケース4が印字位置下方に静止している
第1のモードでは、検出器9は検出部4bに対向して、
インクリボンの種類を種類検出部4bより判別する事が
可能となっている。そして、この検出器9の出力により
、、不図示の制御回路はパルスモータに送るパルス数を
制御する事が出来る。印字状態となってインクリボンケ
ース4が押し上げられると第2のモードーこ切り換わっ
て検出器9が窓4aに対向し、検出器9が検出する情報
源は4aにシフトし、窓4aよりインクリボンの状態を
検出する事が出来る。インクリボンがフィードされ終端
部の銀箔が窓4a中に現われると、検出器9が読み取っ
て不函時示の制御回路へ情報を伝え、該制御回路は速か
に印字を中断し、操作者にインクリボンの交換をうなが
す。この様に本実施例の印字装置では、インクリボンケ
ースに黒か銀箔のテープを貼るだけでインクリボンの種
類を判別する事が出来、安価であるばかりでなくインク
リボンの着脱等においても検出器が非接触であるので信
頼性が高い。
箔テープをはって検出器9が感知出来る様にしてある。
窓4aの上部、即ち、窓4aに対してリボンの引き出し
方向と略直角方向に隣接した位置にある種類検出部4b
にはインクリボンの種類によって、例えばワンタイムリ
ポンの場合は黒色テープを、マルチタイムリボンの場合
は銀箔のテープを貼つて二者を区別する。第1図の如く
、インクリボンケース4が印字位置下方に静止している
第1のモードでは、検出器9は検出部4bに対向して、
インクリボンの種類を種類検出部4bより判別する事が
可能となっている。そして、この検出器9の出力により
、、不図示の制御回路はパルスモータに送るパルス数を
制御する事が出来る。印字状態となってインクリボンケ
ース4が押し上げられると第2のモードーこ切り換わっ
て検出器9が窓4aに対向し、検出器9が検出する情報
源は4aにシフトし、窓4aよりインクリボンの状態を
検出する事が出来る。インクリボンがフィードされ終端
部の銀箔が窓4a中に現われると、検出器9が読み取っ
て不函時示の制御回路へ情報を伝え、該制御回路は速か
に印字を中断し、操作者にインクリボンの交換をうなが
す。この様に本実施例の印字装置では、インクリボンケ
ースに黒か銀箔のテープを貼るだけでインクリボンの種
類を判別する事が出来、安価であるばかりでなくインク
リボンの着脱等においても検出器が非接触であるので信
頼性が高い。
尚、本発明は上記実施例に限定するものでなく、検出器
の検出するりボン情報に限らず、例えばリボンのジャム
情報等様々なものが可能である。
の検出するりボン情報に限らず、例えばリボンのジャム
情報等様々なものが可能である。
以上の如く、本発明はインクリボンの終端等のIJボン
情報とインクリボンの種類を同一の検出手段により検出
する様構成したので、構成が簡略化され小型化、コスト
ダウン等に有効である。
情報とインクリボンの種類を同一の検出手段により検出
する様構成したので、構成が簡略化され小型化、コスト
ダウン等に有効である。
0 第1図は本発明の実施例である印字装置の断面概略
図。 第2図は検出手段近傍の斜視図。ここで、4はインクリ
ボンケース、4aは検出用の窓、4bはインクリボンの
種類検出部、5はインクリボンも9は検出器である。 努丁図 第2図
図。 第2図は検出手段近傍の斜視図。ここで、4はインクリ
ボンケース、4aは検出用の窓、4bはインクリボンの
種類検出部、5はインクリボンも9は検出器である。 努丁図 第2図
Claims (1)
- 1 インクリボンの種類を検出するための検出部とイン
クリボンの他の情報を検出するための窓部を有するイン
クリボンカセツトと、検出内容の異なる第1のモードと
第2のモードに切り換え可能な検出手段と、前記検出手
段に前記インクリボンカセツトの検出部または窓部を選
択的に対向させる手段とを有し前記検出手段によってイ
ンクリボンの種類またはインクリボンの他の情報を選択
的に検出するようにしたことを特徴とする印字装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55033590A JPS6017717B2 (ja) | 1980-03-17 | 1980-03-17 | 印字装置 |
DE3153263A DE3153263C2 (ja) | 1980-03-17 | 1981-03-11 | |
DE3109299A DE3109299C2 (de) | 1980-03-17 | 1981-03-11 | Farbbandeinrichtung für einen Drucker |
US06/462,006 US4494886A (en) | 1980-03-17 | 1983-01-28 | Printing device |
US06/778,294 US4655624A (en) | 1980-03-17 | 1985-09-20 | Ink ribbon cassette |
US07/004,271 US4880325A (en) | 1980-03-17 | 1987-01-06 | Ink ribbon cassette including means for identifying the type of ink ribbon contained therein and containing an ink ribbon having end indication means |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55033590A JPS6017717B2 (ja) | 1980-03-17 | 1980-03-17 | 印字装置 |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20518283A Division JPS5998889A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 印字装置 |
JP20518183A Division JPS5998887A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | インクリボンカセツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56129191A JPS56129191A (en) | 1981-10-09 |
JPS6017717B2 true JPS6017717B2 (ja) | 1985-05-04 |
Family
ID=12390711
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55033590A Expired JPS6017717B2 (ja) | 1980-03-17 | 1980-03-17 | 印字装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4494886A (ja) |
JP (1) | JPS6017717B2 (ja) |
DE (2) | DE3153263C2 (ja) |
Families Citing this family (32)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6017717B2 (ja) * | 1980-03-17 | 1985-05-04 | キヤノン株式会社 | 印字装置 |
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AU530568B2 (en) * | 1980-10-31 | 1983-07-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Serial printing apparatus with memory and display |
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JPS59187466U (ja) * | 1983-05-31 | 1984-12-12 | 富士通株式会社 | カラ−インクカセツト |
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JPH0661994B2 (ja) * | 1984-05-29 | 1994-08-17 | 東京電気株式会社 | サ−マルプリンタ |
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JPS61160276A (ja) * | 1984-12-31 | 1986-07-19 | Canon Inc | インクリボンカセツト |
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DE3517129C1 (de) * | 1985-05-11 | 1986-11-20 | TA Triumph-Adler AG, 8500 Nürnberg | Farbbandkassette für Schreib- und ähnliche Maschinen sowie Vorrichtung zum Betreiben der Farbbandkassette |
JPS62121321A (ja) * | 1985-11-21 | 1987-06-02 | Tokyo Electric Co Ltd | ラベルプリンタ付き電子料金秤 |
DE3544923A1 (de) * | 1985-12-19 | 1987-07-02 | Triumph Adler Ag | Farbbandkassette |
DE3617387C1 (de) * | 1986-05-23 | 1987-11-19 | Triumph Adler Ag | Farbbandkassette |
JPS62181176A (ja) * | 1986-09-12 | 1987-08-08 | Ricoh Co Ltd | 印字装置 |
DE3706307C1 (en) * | 1987-02-27 | 1988-05-11 | Triumph Adler Ag | Ink-ribbon cartridge |
DE3718013C1 (de) * | 1987-05-27 | 1988-11-10 | Triumph Adler Ag | Farbbandkassette fuer elektronisch gesteuerte Schreib- oder aehnliche Bueromaschinen |
US5152625A (en) * | 1988-04-13 | 1992-10-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Dual use of ribbon sensor in a printing device |
DE3819782A1 (de) * | 1988-06-10 | 1989-12-14 | Triumph Adler Ag | Schreibmaschine, drucker oder dergleichen und farbbandkassette hierfuer |
JPH02165986A (ja) * | 1988-12-21 | 1990-06-26 | Nec Corp | プリンタ |
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JPH045074A (ja) * | 1990-04-24 | 1992-01-09 | Canon Inc | 記録装置 |
EP0586265A1 (fr) * | 1992-06-24 | 1994-03-09 | Axiohm | Dispositif d'enregistrement des opérations d'une imprimante thermique à transfert |
DE19509683C2 (de) * | 1995-03-07 | 2000-06-21 | Francotyp Postalia Gmbh | Thermotransferdruckverfahren und Anordnung zur Durchführung des Verfahrens mit Multi-Use-Farbbandkassette |
DE19549376A1 (de) * | 1995-03-07 | 1996-09-26 | Francotyp Postalia Gmbh | Anordnung zur Ermittlung einer Farbbandrestmenge für Thermotransferdruckverfahren |
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US6676312B2 (en) | 2001-04-24 | 2004-01-13 | Z.I.H. Corp. | Ribbon identification using optical color coded rotation solution |
US6989180B2 (en) * | 2003-10-09 | 2006-01-24 | Ncr Corporation | Thermal transfer ribbon with end of ribbon markers |
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DE1293173B (de) * | 1963-05-31 | 1969-04-24 | Ibm | Farbbandtransportvorrichtung |
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JPS5529511B2 (ja) * | 1974-12-03 | 1980-08-04 | ||
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JPS6017717B2 (ja) * | 1980-03-17 | 1985-05-04 | キヤノン株式会社 | 印字装置 |
-
1980
- 1980-03-17 JP JP55033590A patent/JPS6017717B2/ja not_active Expired
-
1981
- 1981-03-11 DE DE3153263A patent/DE3153263C2/de not_active Expired
- 1981-03-11 DE DE3109299A patent/DE3109299C2/de not_active Expired
-
1983
- 1983-01-28 US US06/462,006 patent/US4494886A/en not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-09-20 US US06/778,294 patent/US4655624A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56129191A (en) | 1981-10-09 |
DE3109299C2 (de) | 1986-07-03 |
US4655624A (en) | 1987-04-07 |
DE3109299A1 (de) | 1982-01-07 |
US4494886A (en) | 1985-01-22 |
DE3153263C2 (ja) | 1987-10-15 |
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