JPS6214554A - 回線切換装置 - Google Patents

回線切換装置

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JPS6214554A
JPS6214554A JP60153466A JP15346685A JPS6214554A JP S6214554 A JPS6214554 A JP S6214554A JP 60153466 A JP60153466 A JP 60153466A JP 15346685 A JP15346685 A JP 15346685A JP S6214554 A JPS6214554 A JP S6214554A
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JP
Japan
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communication control
control unit
line
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control part
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JP60153466A
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Masafumi Okamoto
岡本 政文
Hideaki Yono
夜野 英昭
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NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数の通信制御装置の回線切換装置に関する
。特に、複数の通信制御装置のいずれが1台の対応する
通信制御部に自回線群を接続する回線切換装置に関する
〔概 要〕
本発明は、複数の通信制御装置の回線切換装置において
、 自通信制御部の番号および相手先通信制御部の番号で所
定の接続先ケーブル位置を選択し、自回線群と相手先通
信制御部とを接続することにより、通信制御装置の製造
図面の統一化、装置接続ケーブル本数の減少による装置
の小型化および保全の容易化を図ったものである。
〔従来の技術〕
従来、回線部の切換方式にはケーブルによる切換方式お
よび相手先通信制御装置番号のデコード等による切換方
式がある。第4図は従来例の回線切換装置の通信制御装
置間の接続を示す図である。
この従来例は自通信制御部番号に依存せず、相手先通信
制御部番号のみによって接続する例であり、各通信制御
装置ccp内の回線アダプタ共通部番号と接続先通信制
御部番号が同一番号で接続されている構成例である。
たとえば、通信制御部CCU。の回線アダプタ共通部L
AB、はP6を通して通信制御部CCU6の郷を経由し
、通信制御部CCU、のW2O(第4図に示す「×」印
部分:追加接続コネクタ)を通して通信制御部CCU。
と接続される。また通信制御部CCUoの回線アダプタ
共通部LAB、のP5を通して通信制御部CCLI l
の回線アダプタ共通部LAB +のP6へ、この回線ア
ダプタ共通部LAB +のP5を通して通信制御部CC
U2の回線アダプタ共通部LABIのP6へ、この回線
アダプタ共通部LAB、のP5を通して通信制御部CC
U、の回線アダプタ共通部LAB、のP6へ、この回線
アダプタ共通部LAB 。
のP5を通して通信制御部CCU4の回線アダプタ共通
部LAB、のP6へ、この回線アダプタ共通部LAB、
のP5を通して終端抵抗に接続される。以上各通信制御
部CCU内の回線アダプタ共通部LABは全て同一番号
の回線アダプタ共通部LABと接続されており、またそ
の回線アダプタ共通部番号は通信制御部番号にも対応し
ている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、このような従来例の回線切換装置では、それぞ
れ通信制御装置ごとに製造図面を作成し、また余分な接
続ケーブルを必要とし、保全上および装置の小型化等の
妨げとなる欠点があった。
本発明は上記の欠点を解決するもので、通信制御装置の
製造図面の統一化、装置接続ケーブル本数の減少による
装置の小型化および保全の容易化を図ることができる回
線切換装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、複数の通信制御装置を備え、この複数の通信
制御装置の各々に、通信制御部と、相手先通信制御部を
選択し自通信制御部の回線群に接続する回線アダプタ部
と、この回線アダプタ部に選択信号を与える回線切換部
とを備えた回線切換装置において、上記回線切換部は、
上記相手先通信制御部の番号を保持するレジスタと、上
記自通信制御部の番号を設定するスイッチと、このスイ
ッチの出力および上記レジスタの出力に基づいて上記相
手先通信制御部を接続する所定のケーブル位置を選択す
る信号を上記選択信号として出力する変換回路とを備え
たことを特徴とする。
〔作 用〕
本発明は、レジスタで相手先通信制御部の番号を保持し
、スイッチで自通信制御部の番号を設定する。この相手
先通信制御部の番号および自通信制御部の番号に基づい
て変換回路から相手先通信制御部を接続する所定のケー
ブル位置を選定する選択信号を回線アダプタ部に出力し
相手先通信制御部を自回線群に接続することにより、通
信制御装置の製造図面の統一化、装置接続ケーブル本数
の減少による装置の小型化および保全の容易化を図るこ
とができる。
〔実施例〕
本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明一実施例回線切換装置のブロック構成図
である。
ここで本発明の特徴とするところは、第1図に示す一点
鎖線で囲む内蔵型回線切換部分である。
すなわち、通信制御装置ccp内の内蔵型回線切換部S
−υは回線アダプタ共通部LABに接続され、また通信
制御部CCUは回線アダプタ共通部LABに接続される
。回線アダプタ共通部LAB+ 、LABzおよびLA
Bfiは相互に接続される。
ここで、−例として通信制御装置CCPOの回線群LA
、を通信制御装置ccp、の通信制御部CCU、に接続
する場合には、通信制御装置ccp、の内蔵型回線切換
部SWU。で自通信制御部CCU、の番号を「0」に設
定し、相手接続先通信制御部CCUfiの番号をrnJ
に設定すると選択信号が回線アダプタ共通部LABoに
接続される。回線アダプタ共通部LABo内にて通信制
御部CCU、との送受信回路が選択され、通信制御装置
CCP oの回線群LAGと通信制御装置ccp 。
の通信制御部CCUnが接続される。
第2図は本発明の回線切換装置の内蔵型回線切換部のブ
ロック構成図である。第2図において、ADRは相手先
通信制御装置番号を保持する相手通信制御部アドレスレ
ジスタである。SWは自通信制御装置番号を保持し、番
号可変を可能とした通信制御部アドレススイッチである
。P−ROMは相手通信制御部アドレスレジスタADR
の出力アドレスおよび自通信制御部アドレススイッチS
++の出力アドレスにより、n+1台の通信制御装置C
CP o〜ccp。
のうちの1台の通信制御装置を選択する変換ビットパタ
ーンを有している変換回路である。R1、R2は自通信
制御部アドレススイッチSWが「オフ」時に、「1」電
位が変換回路P−ROMのアドレス入力として供給され
るためのプルアップ抵抗用の分割抵抗である。■はプル
アップ用電源およびEは接地である。自通信制御部アド
レススイッチ5II4の出力は「オン」の場合は、「0
」電位または「オフ」の場合は「1」電位になることに
より、自通信制御装置番号を設定する。SD、 RDは
通信制御部CCUと回線群LAとの接続を行う送信回路
および受信回路である。LABは送信回路SDおよびR
Dを有する回線アダプタ共通部である。
このような構成の回路切換装置の動作について説明する
。第1図において、たとえば通信制御装置CCPoの回
線群LA。を通信制御装置ccpfiの通信制御部CC
U、に接続する場合には、通信制御装置ccp、の内蔵
型回線切換部3問。の自通信制御部アドレススイッチS
−にて自通信制御部番号を「0」に設定し、相手通信制
御部アドレスレジスタADHにて相手先通信制御部番号
rnJを設定すると、第2図に示す変換回路P−ROM
により回線アダプタ共通部LABO内にて通信制御部C
CU、との送信回路SDおよび受信回路RDが選択され
、通信制御装置CCP 。
の回路群LAoと通信制御装置ccp、の通信制御部C
CU、lが接続される。
表は本発明の回線切換装置の変換回路の変換バ    
  1ターンを示すもので、通信制御装置CCPが5台
の場合を示す。表において、変換回路入力は自通信制御
部番号「3」ビットおよび接続先通信制御部番号「3」
ビットよりなり、変換回路P−ROMのアドレスビット
となる。変換回路出力は上記アドレスで選択された変換
回路P−ROM内のビットパターンであり、通信制御装
置5台のうち1台が選択されるようにビットパターンが
構成されている。この実施例では「1」電位に相当する
ビット位置の回線アダプタ共通部LABが選択され、選
択された上記回線アダプタ共通部LABと接続された通
信制御部CCUとで送受信を行うことになる。例として
自通信制御装置番号「2」 (通信制御装置番号と通信
制御部番号とは同じ。)の回線群LAにおいて、相手先
通信制御装置番号rOJが指定された場合には、変換回
路出力はro 1000Jとなり、回線アダプタ共通部
LABIが選択される。この回線アダプタ共通部LAB
 、は装置ケーブルにて通信制御装置CCPo (通信
制御部CCUO)と接続されるように構成されている。
第3図は本発明の回線切換装置の通信制御部間の接続を
示す図であり、通信制御部CCU、〜CCU4の5台の
場合を示す。第3図において、通信制御部CCU、〜C
CU4はそれぞれ5枚の回線アダプタ共通部LAB、〜
LAB、ををしている。「○」印は接続コネクタおよび
rOJ間の実線は接続ケーブルを示す。
Pはプリント板およびWは装置内ケーブル(第3図のp
−w間実線)と装置間ケーブル(第3図のW−W間実線
)との中継板である。P2〜P6、W3〜W20はプリ
ント板Pおよび中継板Wの接続コネクタを示しており、
通信制御部CCUo〜CCUa全て同一である。また回
線アダプタ共通部LAB内のコネクタP2とコネクタP
3およびコネクタP5とコネクタP6はバス構成にて回
線アダプタ共通部LAB内にて接続されている。
ここで表で示した例を第3図で説明する。自通信制御装
置番号「2」において、相手先通信制御装置番号rOJ
が指定された場合には、表により通信制御部CCU2の
回線アダプタ共通部LAB 、が選択される。よって第
3図において、通信制御部CCUzの回線アダプタ共通
部LAB、に注目すると、通信制御部ccutの回線ア
ダプタ共通部LAB+のコネクタP6は通信制御部CC
U 、のコネクター5、通信制御部CCU 。
のコネクタ葬6を経由して通信制御部CCU 、の回線
アダプタ共通部LAB+のコネクタP5、P6を通して
通信制御部CCUIのコネクタ匈5、通信制御部CCU
、のコネクタ匈3を経由して通信制御部CCU。の回線
アダプタ共通部LABOのコネクタP5、P6を通して
通信制御部CCU、と通信制御装置ccp、の回線群L
AXがバス構成にして接続される。また上記バス構成は
通信制御部CC1hの回線アダプタ共通部LAB、を経
由して通信制御部CCIJ4の回線アダプタ共通部LA
B、のコネクタP5にて終端抵抗に接続される。
〔発明の効果〕
本発明は、以上説明したように、通信制御装置番号と相
手先通信制御装置番号に基づいて接続先ケーブル位置を
選択し、自回線群と接続先通信制御部とを接続すること
により、製造図面の統一化、装置接続ケーブル本数の減
少による装置の小型化および保全の容易化を図ることが
できる優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例回線切換装置のブロック構成図
。 第2図は本発明の回線切換装置の内蔵型回線切換部のブ
ロック構成図。 第3図は本発明の回線切換装置の通信制御部間の接続を
示す図。 第4図は従来例の回線切換装置の通信制御部間の接続を
示す図。 ADR・・・相手通信制御部アドレスレジスタ、CCP
・・・通信制御装置、CCU・・・通信制御部、E・・
・接地、LA・・・回線群、LAB・・・回線アダプタ
共通部、P−ROM・・・変換回路、p、w・・・コネ
クタ、R・・・分割抵抗、RD・・・受信回路、SW・
・・自通信制御部アドレススイッチ、SWU・・・内蔵
型回線切換部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の通信制御装置を備え、 この複数の通信制御装置の各々に、 通信制御部と、 相手先通信制御部を選択し自通信制御部の回線群に接続
    する回線アダプタ部と、 この回線アダプタ部に選択信号を与える回線切換部と を備えた回線切換装置において、 上記回線切換部は、 上記相手先通信制御部の番号を保持するレジスタと、 上記自通信制御部の番号を設定するスイッチと、このス
    イッチの出力および上記レジスタの出力に基づいて上記
    相手先通信制御部を接続する所定のケーブル位置を選択
    する信号を上記選択信号として出力する変換回路と を備えたことを特徴とする回線切換装置。
JP60153466A 1985-07-11 1985-07-11 回線切換装置 Granted JPS6214554A (ja)

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JP60153466A JPS6214554A (ja) 1985-07-11 1985-07-11 回線切換装置

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JPS6214554A true JPS6214554A (ja) 1987-01-23
JPH0448019B2 JPH0448019B2 (ja) 1992-08-05

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58213558A (ja) * 1982-06-04 1983-12-12 Toshiba Corp 多回線切換えシステム
JPS59149490A (ja) * 1983-02-17 1984-08-27 Oki Electric Ind Co Ltd 遠隔制御本配線盤方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58213558A (ja) * 1982-06-04 1983-12-12 Toshiba Corp 多回線切換えシステム
JPS59149490A (ja) * 1983-02-17 1984-08-27 Oki Electric Ind Co Ltd 遠隔制御本配線盤方式

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