JPS62131641A - 同時通信方式 - Google Patents

同時通信方式

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Publication number
JPS62131641A
JPS62131641A JP27210485A JP27210485A JPS62131641A JP S62131641 A JPS62131641 A JP S62131641A JP 27210485 A JP27210485 A JP 27210485A JP 27210485 A JP27210485 A JP 27210485A JP S62131641 A JPS62131641 A JP S62131641A
Authority
JP
Japan
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exchange
slave
simultaneous communication
information
communication
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Pending
Application number
JP27210485A
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English (en)
Inventor
Senji Soga
曽我 宣治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP27210485A priority Critical patent/JPS62131641A/ja
Publication of JPS62131641A publication Critical patent/JPS62131641A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ディジタル交換機を経由するデータ通信の同
時通信方式に関する。特に主装置と並列に接続されたn
個の従装置と同時通信を行う方式本発明は、ディジタル
交換機の同時通信方式において、 主装置からの情報を各従装置に与え、また送信中の従装
置からの情報を選択して主装置に与えることにより、 主装置とn個の従装置と同時通信することができかつl
対nの従装置と同時通信することができかつ1対n通信
の構成従装置を可変とするようにしたものである。
〔従来の技術〕
第4図は従来例の同時通信装置のブロック構成図である
。第4図において、10は従装置(端末装W)、20は
交換機、40は主装置(ホスト中央処理装置)および5
0はターミナルコントローラである。
従来、回線交換機を使用するデータ通信は1対1の通信
を基本としており、主装置と従装置とが1対nの同時通
信を行う場合は第4図に示すように交換機20としては
1対1の通信の接続であるが、ターミナルコントローラ
50が運用上において主装置40と各従装置10.〜1
0..の間を1対nの同時通信となるような制御をする
形態で実現することが一般であった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしこのような従来例の同時通信装置では、交換機2
0の特徴である接続替えを生かせられるのは主装置40
とターミナルコントローラ50との間のみであり、ター
ミナルコントローラ50の先に接続されている複数の従
装置10については常に同一グループとしての運用のみ
したできず、各従装置10が個別に異なる運用をするこ
とができず、また逆にターミナルコントローラ50に接
続されていない個々の従装置は同時に通信を行うことが
できない欠点があった。
本発明は上記欠点を解決するもので、主装置とn個の従
装置と同時通信することができかつ1対nの同時通信を
構成する従装置を可変とする同時通信方式を提供するこ
とを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、中央処理装置を含む主装置と、この主装置と
交換機を経由してそれぞれ接続されるn個(nは自然数
)の従装置と、このn個の従装置と上記主装置とが同時
通信を行うために」−記交換機に接続された付加手段と
を備えたディジタル交換機の同時通信方式において、上
記付加手段は、上記交換機を経由して上記n個の従装置
にそれぞれ接続されるn個の従装置インタフェースと、
上記交換機を経由して上記主装置に接続される主装置イ
ンタフェースと、この主装置インタフェースから上記主
装置の情報を上記n個の従装置インタフェースに与える
第一の手段と、上記n個の従装置インタフェースから送
信中の従装置の情報を選択して上記主装置インタフェー
スに与える第二の手段とを備えたことを特徴とする。
〔作用〕
主装置とn個(nは自然数)の従装置とを接続するディ
ジタル交換機で同時通信を行う場合には、付加手段の第
一の手段で主装置からの情報を各従装置に与え、第二の
手段で送信中の従装置からの情報を選択して主装置に与
えることにより、主装置とn個の従装置と同時通信がで
きかつn個を構成する従装置を可変とすることができる
〔実施例〕
本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明一実施例同時通信方式のブロック構成図
である。第1図において、従装置10.〜107から情
報が交換機20に接続される。
ここで本発明の特徴とするところは、一点鎖線で囲む1
対n接続付加部分である。すなわち、交換機20から情
報が付加装置30に接続される。付加装置30ではフォ
ーマット処理、位相調整が行われ送信中の従装置からの
情報のみが交換機20に接続される。交換機20から情
報が主装740に接続される。また主装置40から情報
が交換機20を経由して付加装置30に接続される。付
加装置30で位相調整、フォーマント処理が行われ、付
加装置30から交換機20を経由して従装置10に接続
される。
このような構成の同時通信装置の動作について説明する
。第2図は本発明の同時通信装置の信号フォーマットで
ある。第3図は本発明の同時通信装置の付加装置のブロ
ック構成図である。第2図において、本実施例では8ビ
ツト端子のディジタル交換方式を取り、その内訳はデー
タ6ビツト、送信中情報(ステータス情報)1ビツトお
よび同期用1ビツトを使用している。
第3図において、従装置インタフェース回路31゜〜3
1.は交換機20との信号送受信に関する位相調整、フ
ォーマット変換等の機能を持ち、交換機20より送られ
てきた情報はこの従装置インタフェース回路31.〜3
1)1で第2図に示す信号フォーマントに処理され、バ
ッファレジスタ321〜31..に出力される。データ
の流れとしては二方向あり、1対nの同時通信において
は出力装置側から複数の従装置へ送られるものと逆に所
定の従装置から主装置へ送られるものとに分けられる。
主装置40側から送られてくる情報は交換機20を経由
して付加装置30の主装置インタフェース回路36に入
力され、必要な処理をされた後に主装置情報バッファレ
ジスタ37に一旦記憶され、全従装置インタフェース回
路31+〜317へ送られる。従装置インタフェース回
路31)〜31nでは各々、位相調整、フォーマット処
理等を行った後に、交換機20を経由して各従装置10
へ送られる。
また従装置10側から送られてくる情報は、交換機20
を経由して付加装置30の従装置インタフェース回路3
1.〜31、に各々入力され、必要な処理をされた後に
バッファレジスタ321〜321.に各々−次記憶され
る。ここでステータス情報監視回路33は各バッファレ
ジスタ32に記憶された情報のうちのステータス情fI
lsをモニタし、どの従装置が送信状態となっているか
を判別する。制御回路34はこのステータス情報監視回
路33から」−記ステータス情報Sを取り込み、送信情
報となっている従装置10を識別するとセレクタ35を
制御し、対応する従装置10のバッファレジスタ32か
らの出力のみをセレクタ出力として出力させる。この出
力情報は主装置インタフェース回路36に送られ、必要
な処理を行った後に、交換機20を経由して主装W40
へ送られる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、1対nの同時通信を行
う際の主装置(主にホスト中央処理装置)および従装置
(主に端末装置)をそれぞれ分離して交換機に収容し、
1対nの同時通信が必要な場合に付加装置を使用して1
対nの同時通信を行うことにより、必要に応じて1対n
通信の構成従装置を可変とすることができる。これによ
り通信の範囲を拡大することができるとともに、データ
端末装置は必要により1対1通信、1対n通信およびス
タンドアロン運用等運用範囲の拡大が計れる優れた効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例同時通信装置のブロック構成図
。 第2図は本発明の同時通信装置の信号フォーマット。 第3図は本発明の同時通信装置の付加装置のブロック構
成図。 第4図は従来例の同時通信装置のブロック構成図。 10・・・従装置、20・・・交換機、30・・・付加
装置、31)〜317・・・従装置インタフェース回路
、321〜327・・・バッファレジスタ、33・・・
ステータス情報監視回路、34・・・制御回路、35・
・・セレクタ、36・・・主装置インタフェース回路、
37・・・主装置情報バッファレジスタ、40・・・主
装置、50・・・ターミナルコントローラ。 亮1図 実施例信号フォーマット 実施例付加装置 従来例 菖 4 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中央処理装置を含む主装置と、 この主装置と交換機を経由してそれぞれ接続されるn個
    (nは自然数)の従装置と、 このn個の従装置と上記主装置とが同時通信を行うため
    に上記交換機に接続された付加手段とを備えたディジタ
    ル交換機の同時通信方式において、 上記付加手段は、 上記交換機を経由して上記n個の従装置にそれぞれ接続
    されるn個の従装置インタフェースと、上記交換機を経
    由して上記主装置に接続される主装置インタフェースと
    、 この主装置インタフェースから上記主装置の情報を上記
    n個の従装置インタフェースに与える第一の手段と、 上記n個の従装置インタフェースから送信中の従装置の
    情報を選択して上記主装置インタフェースに与える第二
    の手段と を備えたことを特徴とする同時通信方式。
JP27210485A 1985-12-03 1985-12-03 同時通信方式 Pending JPS62131641A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27210485A JPS62131641A (ja) 1985-12-03 1985-12-03 同時通信方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27210485A JPS62131641A (ja) 1985-12-03 1985-12-03 同時通信方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62131641A true JPS62131641A (ja) 1987-06-13

Family

ID=17509131

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27210485A Pending JPS62131641A (ja) 1985-12-03 1985-12-03 同時通信方式

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JP (1) JPS62131641A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH025645A (ja) * 1988-01-25 1990-01-10 American Teleph & Telegr Co <Att> データ会議装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH025645A (ja) * 1988-01-25 1990-01-10 American Teleph & Telegr Co <Att> データ会議装置

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