JPS62143988A - 再剥離性粘着体 - Google Patents

再剥離性粘着体

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JPS62143988A
JPS62143988A JP28277985A JP28277985A JPS62143988A JP S62143988 A JPS62143988 A JP S62143988A JP 28277985 A JP28277985 A JP 28277985A JP 28277985 A JP28277985 A JP 28277985A JP S62143988 A JPS62143988 A JP S62143988A
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acrylate
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清 小野
Yasuo Sakurai
康雄 櫻井
Yoshio Kishimoto
芳男 岸本
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Nichiban Co Ltd
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Nichiban Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は再剥離性の良好な粘着体に関し、さらに詳しく
は、被着体に対して貼着と剥離を繰り返した場合におい
ても、前記被着体表面に粘着性微小粒子が残留すること
がない再剥離性粘着体に関する。
[従来の技術] 粘着性微小粒子を構成要素として使用した再剥離性粘着
テープまたはシートについてはすでに公知であるが、従
来の再剥離性粘着テープ等においては、被着体に対して
、貼着・剥離を行った場合、粘着成分である微小粒子が
前記被着体上に残留するという問題があった。この問題
は被着体がジアゾコピー紙の場合に特に顕著であった。
したがって、このような問題を解消するため、微小粒子
を大村上に固着するために粘着球型量に対して l/2
〜115程度のバインダーを使用した再剥離性粘着テー
プ等が知られている(例えば、西ドイツ特許第2,41
7,312号公報、実開昭54−60661号公報およ
び実開昭55−42881号公報参照)。
しかしながら、このようにバインダーを用いた場合にお
いても微小粒子の固着は十分ではなく、急激な剥離を行
った場合には、やはり被着体へ微小粒子が残留するとい
う問題があった。
さらに、微小粒子をより強固に基材に固着させるために
、バインダーとして、アクリルエマルジョン型粘着剤等
の粘着剤を使用する方法が提案されている(米国特許第
3857731号参照)。
しかしながら、この方法においても微小粒子の固着は未
だ不十分であり、むしろ微小粒子のみならず、バインダ
ーとして用いた粘着剤までもが被着体に残留するという
新たな問題が生じている。
また、バインダーを用いずに、基材上に形成された下塗
り層の上に略半円球状の粘着性微小粒子を付着させた発
明も知られている(実公昭57−57394号公報参照
)。
しかしながらこの発明では、粘着性微小粒子が略半円球
状に限定されており、また、必ずその曲面を外側にして
、すなわち基材と微小粒子の接触面積をより大きくした
状態で基材に固着されることが必要となっている。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は上記の問題点、すなわち、被着体に対して貼着
および剥離を繰り返し行った場合において、粘着性微小
粒子が前記被着体に残留するという問題点を解決しよう
としてなされたものである。
[問題点を解決するための手段] 本発明者らは、上記の問題点を解消するために鋭意研究
を行った結果、従来、粘着性微小粒子を用いた再剥離性
粘着体においては、前記微小粒子はバインダーの作用に
よって、または下塗剤層と前記微小粒子の接触面積を大
きくする方法(例えば、前述した実公昭57−5739
4号公報参照)によって基材上に固着されていたが、粘
着性微小粒子と特異的に結合することが可能な下塗り剤
層を用いることにより、バインダーを用いることなく、
または接触面積が極めて小さな場合においても、基材と
粘着性微小粒子をより強固に結合させることができるこ
とを見い出し、本発明を完成するに到った。
すなわち本発明の再剥離性粘着体は、基材の少なくとも
一面に、塩化ビニリデン樹脂、重合度400以上の酢酸
ビニル樹脂、融点が80℃以下のポリアミド樹脂、塩化
ビニル−酢酸ビニル系樹脂、フェノール変性エポキシ樹
脂またはマレイン化天然ゴムの1種以上からなる下塗り
剤層を介して、(メタ)アクリル酸エステルを主成分と
する複数の粘着性微小粒子が付着されていることを特徴
とする。
粘着体の構成要素である下塗り剤層は、塩化ビニリデン
樹脂、重合度400以上の酢酸ビニル樹脂、融点80℃
以下のポリアミド樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル系樹脂
、フェノール変性エポキシ樹脂またはマレイン化天然ゴ
ムの1種以上からなる下塗り剤から構成される。
これらの樹脂は、いずれも粘着性微小粒子と特異的な相
互作用により、強固に結合することができるものであり
、これらの中でも、特に塩化ビニリデンが好ましい。
また、下塗り剤には、必要に応じてその効果を損わない
範囲で、各種の無機または有機の体質顔料もしくは着色
顔料を添加することもできる。
下塗り剤層は、下塗り剤を有機溶媒中に加え。
混練、溶解させたのち、基材の少なくとも一面に塗布す
ることによって形成することができる。
ここで使用する有機溶媒としては、メチルアルコール、
ブチルアルコール等のアルコール類、アセトン、メチル
エチルケトン等のケトン類、n −ヘキサン、シクロヘ
キサン、n−へブタン、ミネラルスピリット、トルエン
、キシレン等の脂肪族および芳香族炭化水素類、酢酸エ
チル、酢酸ブチル等のエステル類を挙げることができ、
これらは1種以上で使用することができる。
混練・溶解は、下塗り剤を有機溶媒中に投入後、ボール
ミル、サンドミルまたは三木ロール等によって行うこと
ができる。
この場合において、ボールミルまたはサンドミルを用い
た場合は、下塗り剤溶液中の総固形分濃度を30重量%
程度に調節し、三木ロールの場合はそれ以上にすること
が練り効果を向上させるために好ましい。また、得られ
た下塗り剤は、その標準粘度が1〜1000cp(20
°C,総固形分遣度30重量%)であることが好ましい
0次いで、このようにして得られた下塗り副溶液を基材
の少なくとも一面に塗布し、下塗り剤層を形成する。
本発明で使用する基材としては、例えば、紙、布、不織
布等のm雌状基材に加えて、ポリエチレン、ポリプロピ
レン、ポリエステル、ポリ塩化ビニル、酢酸セルロース
、ポリカーボネート、セロハン、ポリフッ化ビニリデン
のシートもしくはフィルム等の滑沢なフィルムやシート
又はそれら相互の複合材を挙げることができる。
塗布方法としては、通常使用される方法、例えば、グラ
ビアコーター、メアバー、ロールコータ−、エアナイフ
コーター等よる塗布方法を使用することができる。
塗布後の下塗り剤層の厚さは、1−10用程度が好まし
い。
このようにして下塗り剤層を形成したのち、50〜12
0℃で20〜300秒乾燥を行う。次いで、この下塗り
剤層上に、(メタ)アクリル酸エステルからなる粘着性
微小粒子を塗布し、付着させる。
粘着性微小粒子は、(メタ)アクリル酸エステルから、
公知の、例えば、米国特許第3.691,140号に記
載の懸4重合法によって製造することができる。
(メタ)アクリル酸エステルとしては、常温で粘着性を
有する微小粒子を得るために、ガラス転移点温度が通常
10℃以下、好まし1くは0℃以下のものがよい、この
ような(メタ)アクリル酸エステルとしては、通常炭素
数2〜12の直鎖状もしくは分岐状のアルキル基を有す
る(メタ)アクリル酸エステル、例えば、ブチル(メタ
)アクリレート、イソブチル(メタ)アクリレート、5
ec−ブチル(メタ)アクリレート、ヘキシル(メタ)
アクリレート、ヘプチル(メタ)アクリレート、2−エ
チルヘキシル(メタ)アクリレート、イソオクチル(メ
タ)アクリレート、イソノニル(メタ)アクリレート、
デシル(メタ)アクリレート、メチル(メタ)アクリレ
ート、テトラデシル(メタ)アクリレート、ヘキサデシ
ル(メタ)アクリレート、ステアリル(メタ)アクリレ
ート等を挙げることができ、これらは1種以上で使用す
ることかで゛きる。なお、微小粒子の凝集力を高めるた
めには、すなわち、この微小粒子を粘着剤として使用し
た場合において、被着体からの剥離時に糸引き現象を起
こして粘着剤が被着体上に残留しないようにするために
は、さらに酢酸ビニル、スチレン、アクリロニトリル、
メタシクロニトリル等をアルキルエステル単量体の50
重量%以下で加えることができる。
この微小粒子は、その平均粒子径が5〜100鉢程度で
あるものが好ましい。また、その形状は、再剥離効果を
高める目的から球状であることが好ましい。
微小粒子の下塗り剤層上への塗布は、微小粒子をn−へ
キサン、n−へブタン、トルエン、キシレン、酢酸エチ
ル、酢酸ブチル、1,1.1−)リクロルエタン等の有
機溶媒中に分散ぎせたのち、ナイフコーター、リバース
ロールコータ−、グラビアコーター、スクリーン印刷機
による通常の塗布方法、または噴霧法等によって行うこ
とができる。
この場合における塗布量は、乾燥重量換算で0.1〜3
0g/m’、好ましくは1〜10g/rn’がよい。
このようにして粘着性微小粒子を塗布・付着させたのち
、60〜120℃で、30〜300秒間乾燥させ、本発
明の粘着体を得ることができる。
[発明の効果] 以上に説明したとおり、本発明の再剥離性粘着体は、基
材上に形成された下塗り剤層と粘着性微小粒子が、バイ
ンダーを用いることなしにそれぞれ互いに強く結合して
おり、このため被着体に対して優れた接着性を保持して
いると同時に、貼着・剥離を繰り返した場合において、
さらには、急激な剥離を行った場合においても、粘着性
微小粒子が被着体に残留することが全くないという優れ
た再剥離性も有している。
したがって、被着体がプラスチック等の透明体である場
合の表面の汚れが生じることもなく。
また、被着体がジアゾコピー紙等の紙である場合に起こ
る、いわゆるr紙ムケ」もほとんどない。
さらに1本発明の粘着体は、バインダーを使用しないこ
とから、製造時間の短縮、および製造コストの引き下げ
を達成することができる。
[発明の実施例] 以下、実施例を掲げ本発明をさらに詳述する。
実施例1 ′+ 番   。
下記組成の各成分をサンドミルで均一に分散し、下塗り
剤溶液を得た。
塩化ビニリデン樹脂 150g トルエン      430g 酢酸エチル     420g −′バー ′ 温度計、還流冷却器、撹拌装置および窒素流入器を備え
た1、5Mの4つロフラスコに、イオン交換水370g
、イソノニルアクリレート108g、アクリル酸4g、
アルキルアリールポリエチレンオキシドスルホン酸ナト
リウム2gおよび過酸ベンゾイル0.37gを投入した
。次いで、系内を撹拌しながら、約30分間窒素流入器
より窒素ガスを流入させ、系内の空気を窒素ガスで置換
した。その後、さらに窒素ガスを流入させながら、66
℃で20時間過熱・撹拌し、懸濁重合物の分散液を得た
分散液から、生成した懸濁重合物を分離後、メタノール
約500−を加え、凝固させたのち、インプロパツール
で洗浄した。その後、n−へキサン中に分散させ、球状
の粘着性微小粒子の分散液を得た(固形分約8重量%)
−の゛ 21X43cmの紙片の片面に、下塗り剤を約3g/r
rr′の割合でアプリケーターにより塗布し、その後、
100″Cで1分間乾燥させ、下塗り剤層を形成した。
次いで、粘着性微小粒子を含有する分散液を、前記下塗
り層上に厚さが約1OILになるようにスクリーン塗工
法によって塗布した。その後、100″Cで1分間乾燥
し、本発明の粘着体を得た。
上記の様にして得た粘着シートをスライドグラス上には
りつけ、指で強くこすることを10回くり返したのち急
速に剥離したが、スライドグラス上には微小粒子は全く
残留していなかった。また、スライドグラス表面は全く
汚染されておらず、試験前のスライドグラスと全く区別
がつかなかった。
また、ジアゾコピー紙を用いて同様の試験を行った。そ
の結果、微小粒子の残留は全くなく、ジアゾコピー紙の
表面層の一部がわずかに引き剥された程度であった。
実施例2 ! 番  ゛  の  ゛ 下記組成の成分を、サンドミルで均一に分散し、下塗り
剤溶液を得た。
ポリアミド樹脂I ’#940 (日本ヘンケル(株)製)  200gトルエン   
       400gインプロパツール      
400g炭酸カルシウム       250g−の゛ 21X43c+sの上質紙上の片面に、下塗り剤を約5
g/m’の割合でアプリケーターにより塗布し、その後
100℃で1分間乾燥させ、下塗り剤層を形成した。
次いで、実施例1で得られた粘着性微小粒子を含有する
分散液を用い、実施例1と同様に塗布・乾燥し、本発明
の粘着体を得た。
得られた粘着体を用い、実施例1と同様の試験を行った
その結果、スライドグラス上には、全く微小粒子は残留
せず、また、ジアゾコピー紙では、急激に剥離した際に
、表層の一部が引き剥されたが、微小粒子は全く残留し
ていなかった。
実施例3 ・番 の゛ 下記組成の各成分をサンドミルで均一に分散し、下塗り
剤溶液を得た。
酢酸ビニル樹脂(重合度500)  100gトルエン
            150g酢酸エチル    
       150gアナターゼ型チタン     
  120gの− 15X43cmの上質紙の片面に、下塗り剤を、約5g
/m″の割合でアプリケーターにより塗布し、その後、
100℃で1時間乾燥させ、下塗り剤層を形成した。
次いで、実施例1で得られた粘着性微小粒子を含有する
分散液を用い、実施例工と同様に塗布・乾燥し、本発明
の粘着体を得た。
得られた粘着体を用い、実施例1と同様の試験を行った
その結果、スライドグラス上には、全く微小粒子は残留
せず、また、ジアゾコピー紙では、急速に、&ll#し
た際に、表層の一部が引き剥されたが、微小粒子は全く
残留していなかった。
実施例4 ”1.(の−′ 下記組成の各成分をサンドミルで均一に分散し、下塗り
剤溶液を得た。
フェノール変性エポキシ樹脂 200gトルエン   
       400g酢酸エチル         
400gアナターゼ型チタン     240g−の1
゛ 15X43cmの再生紙の片面に、下塗り剤を、約5g
/rrfの割合でアプリケーターにより塗布し、その後
、100″Cで1時間乾燥させ、下塗り剤層を形成した
次いで、実施例1で得られた粘着性微小粒子を含有する
分散液を用い、実施例1と同様に塗布・乾燥し、本発明
の粘着体を得た。
得られた粘着体を用い、実施例1と同様の試験を行った
その結果、スライドグラス上には、全く微小粒子は残留
せず、また、ジアゾコピー紙では、急速に剥離した際に
、表層の一部が引き剥されたが、微小粒子は全く残留し
ていなかった。
比較例 実施例1の粘着性微小粒子の製造時に得られた懸濁重合
物と、バインダーとして、イソオクチルアクリレ−)9
5.5重量%およびアクリル酸4.5重量%からなるエ
マルジョン型粘着剤を、各々固形分重量比で、3:1に
なるように混合した。次いで、この混合物に、メタノー
ル500a/を加え、凝固せしめ、その後、インプロパ
ツールで洗浄したのちn−ヘキサン中に分散させ、粘着
剤を得た。
得られた粘着剤を、実施例1と同様の、基板上に下塗り
剤層を形成したものの上に、実施例1と同様の方法で塗
布・乾燥し、粘着体を得た。
この粘着体を用いて実施例1と同様の試験を行った。そ
の結果、スライドグラスには、急速な剥離を行った場合
には、バインダーおよび粘着性微小粒子とも残留した。
ジアゾコピー紙に□は、急速な剥離を行った場合には、
表層のかなりの部分が引き剥され、また、バインダーお
よび粘着性微小粒子とも残留した。
手続補正書 昭和61年2月24日

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基材の少なくとも一面に、塩化ビニリデン樹脂、
    重合度400以上の酢酸ビニル樹脂、融点が80℃以下
    のポリアミド樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル系樹脂、フ
    ェノール変性エポキシ樹脂またはマレイン化天然ゴムの
    1種以上からなる下塗り剤層を介して、(メタ)アクリ
    ル酸エステルを主成分とする複数の粘着性微小粒子が付
    着されていることを特徴とする再剥離性粘着体。
  2. (2)(メタ)アクリル酸エステルが、n−ブチル(メ
    タ)アクリレート、イソブチル(メタ)アクリレート、
    2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート、イソオクチ
    ル(メタ)アクリレートまたはイソノニル(メタ)アク
    リレートである特許請求の範囲第1項記載の粘着体。
  3. (3)粘着性微小粒子が球状である特許請求の範囲第1
    項または第2項記載の粘着体。
  4. (4)基材が紙である特許請求の範囲第1項または第2
    項記載の粘着体。
JP28277985A 1985-12-18 1985-12-18 再剥離性粘着体 Granted JPS62143988A (ja)

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DE19863631635 DE3631635A1 (de) 1985-12-18 1986-09-17 Wiederabloesbares klebblatt oder -band
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63179988A (ja) * 1986-12-31 1988-07-23 ミネソタ マイニング アンド マニユフアクチユアリング カンパニー 除去可能かつ位置調整可能な接着シート生成物およびその製造方法

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