JPS62136903A - Micアイソレ−タの無反射終端構造 - Google Patents

Micアイソレ−タの無反射終端構造

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JPS62136903A
JPS62136903A JP27831185A JP27831185A JPS62136903A JP S62136903 A JPS62136903 A JP S62136903A JP 27831185 A JP27831185 A JP 27831185A JP 27831185 A JP27831185 A JP 27831185A JP S62136903 A JPS62136903 A JP S62136903A
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resistor
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mic
terminal
metal substrate
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    • H05K1/00Printed circuits
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    • H05K1/182Printed circuits structurally associated with non-printed electric components associated with components mounted in the printed circuit board, e.g. insert mounted components [IMC]

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  • Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
  • Non-Reversible Transmitting Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 MrCICアイソレータ反射終端抵抗として、MICア
イソレータを収容する金属基板にアース接続された抵抗
体を用いることにより、高電力のマイクロ波回路に、適
用できるMICアイソレータを提供する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、MICアイソレータの無反射終端構造に関す
る。
磁性体よりなる基板の裏面にマグネットを、表面に、ジ
ャンクションに接続した3本の端子を設けて、MIC(
マイクロ波集積回路)サーキュレータを構成し、選択し
た1端子に、所定のインピーダンス(例えば50Ω)の
終端抵抗体を挿入して、MIC(マイクロ波集積回路)
アイソレータとするのが一般である。
この際、高電力のマイクロ波回路に適応できるM I 
Cアイソレータの要望が強い。
〔従来の技術〕
第7図はM I Cアイソレータの側断面図、第6図は
従来のMICアイソレータの平面図である。
第6図、及び第7図において、磁性体(例えばフェライ
ト)よりなる薄い四角形の基板2の裏面に接地導体5が
膜形成され、表面に、ジャンクション3より3辺に向か
って、それぞれ導体パターンよりなる端子4A、 4B
、 4Cが設けられ、さらに、ジャンクソン3に対応す
る基板2の裏面に、マグネット6  (例えばフェライ
トよりなる永久磁石)が装着されることにより、MIC
アイソレータ1の原形である、M I Cサーキュレー
タが構成されている。
MIGサーキュレータのアース接続された選択した端子
4C上で、所定のインピーダンス(50Ω)の終端抵抗
体(第6図においては抵抗膜11)を、設は接地するこ
とにより、端子4Cが無反射終端となり、MICアイソ
レータ1が構成される。
MICアイソレータ1は、アース接続、及びシールド上
の理由から、カバーが装着される箱形の金属基板(例え
ばアルミニュム材よりなる筐体の底板)10に収容され
ている。
詳述すると、M I Cアイソレータ1の裏面が金属基
板10に密着し、導電性接着剤等により固着され、MI
Cアイソレータ1の両側にストリップ線路7,8を設け
、入力側の端子4Aは、ストリップ線路7に接続線(例
えば金リボン)9を介して接続され、出力側の端子4B
は、ストリップ線路8に他の接続線(例えば金リボン)
9を介して接続されている。
購す4しの堝木ば外部導体5を介して、金属基板10に
アースされていることは、勿論である。
MICアイソレータ■は、上述のように構成されている
ので、ストリップ線路7より端子4八に入った信号は、
ジャンクション3.端子4Bを経て、ストリップ線路8
に伝送され、一方、ストリップ線路8より端子4Bに入
る高周波は、ジャンクション3を経て、端子4Cに入り
抵抗膜11により終端する。即ち、このようなデバイス
は、アイソレータの1幾能を打する。
なお、第6図において、抵抗膜11の代わりに、チップ
形抵抗を実装したMICアイソレータも使用されている
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら上記従来の抵抗H々、或いはチップ形抵抗
を実装したMICアイソレータの無反射終端構造は、抵
抗膜、及びチップ形抵抗のいずれも、インピーダンスマ
ツチングの点よりして、大電力構造の大きいサイズに形
成することができず、許容電力が小さい。
また、磁性体(フェライト)よりなる基板上に抵抗体を
設けてあり、この基板の熱伝導率が小さいことに起因し
て、抵抗体の発生する熱が金属筐体に伝熱されずに、M
ICアイソレータを加熱する。
即ち、従来構造のものは、上記2点の理由から、高電力
(例えば5W以上)のマイクロ波回路に適用することが
できないという問題点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記従来の問題点を解決するため本発明は、第1図、及
び第2図の如くに、金属基板IOに実装したM I C
サーキュレータの選択した端子4Cに、抵抗体を実装し
てなるMICアイソレータ1において、MICアイソレ
ータ1の基板2の裏面に通じる如くに、選択した端子4
Cの所定の端末部に設けたスルーホール15と、一方の
電極23がスルーホール15に、突起部、或いは導電性
ばねを介して接続され、他方の電極24が金属基板10
に接続する如く、基板2の下部に装着された抵抗体20
と、よりなる構造にしたものである。
〔作用〕
上記本発明の手段によれば、無反射終端を構成する抵抗
体20は、大電力構造とすることが容易である。
また、抵抗体20は、金属基板10に設けた四部に接地
収容されているので、その発生した熱は、熱伝導率の大
きい金属基板10に直接伝達され外部に放熱される。
即ち、高電力のマイクロ波回路に適用することができる
〔実施例〕
以下図示実施例により、本発明を具体的に説明する。な
お、企図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第1図は本発明の実施例の平面図、第2図は本発明の1
実施例の、第1図に示す鎖線X−X部分の断面図、第3
図は本発明の1実施例の抵抗体の斜視図、第4図は本発
明の他の実施例の抵抗体の斜視図、第5図は本発明の他
の実施例の要部断面図である。
第3図において、抵抗体20は、例えば熱伝導性の良好
なセラミックよりなる中空円筒形、または棒状の基体2
1の外周面に、所定のインピーダンス(50Ω)の抵抗
22を形成しである。そして、基体21の上部端面に、
良導電性の金属(例えば銅系合金)よりなる電極23を
冠着し、後述するスルーホール15に接続するように構
成し、一方、基体21の下部端面に、良導電性の金属(
例えば銅系合金)よりなる電極24を冠着して、金属基
板10にアースするように構成しである。
なお、第3図の抵抗体20には、電極23の軸心部に、
スルーホール15に嵌挿し接続するピン形の突起25を
備えている。
ジャンクション3より3辺に向かって、それぞれ導体パ
ターンよりなる端子4A、 4B、 4Cが設けられ、
さらに、ジャンクション3に対応する基板2の裏面に、
図示してないマグネットが装着されてMICアイソレー
タ1の原形である、MICサーキュレータが構成されて
いる。
MICサーキュレータのアース接続される選択した端子
4C上で、基板2の裏面に通ずるスルーホール15を設
け、スルーホール15に抵抗体20の電極23を接続す
ることにより、MTCICアイソレータ1成されている
抵抗体20は、金属基板10に設けた凹部16に収容さ
れ、凹部16の底面に設けた盲孔に、電極24が嵌挿す
ることにより、金属基板lOに電気的9機械的に接続さ
れている。
上述のように抵抗体20を金属基板10に装着後、抵抗
体20の突起25が、スルーホール15に嵌入するよう
、MICアイソレータ1を位置合わせし、MICアイソ
レータlの裏面を金属基板lOに密着し、4電性接着剤
等により固着している。
また、入力側の端子4Aは、ストリップ線路7に接続線
9を介して接続し、出力側の端子4Bは、ストリップ線
路8に他の接続線9を介して接続しである。
本発明に係わるMICアイソレータlは、上述のように
構成されているので、ストリップ線路7より端子4Aに
入った信号は、ジャンクション3゜端子4Bを経て、ス
トリップ線路8に伝送され、一方、ストリップ線路8よ
り端子4Bに入る高周波は、ジャンクソン3を経て、端
子4Cに入り抵抗体20により終端する。即ち、アイソ
レータの機能を有するものである。
無反射終端を構成する抵抗体20は、線路変換により大
電力構造とすることが容易であり、且つまた、金属基板
10に設けた凹部16に収容されているので、その発生
した熱は、熱伝導率の大きい金属基板10に直接伝達さ
れ外部に放熱される。したがって、高電力のマイクロ波
回路に適用することができる。
第4図において、抵抗体20の電極23には、スルーボ
ール15に圧入するプラグ形突起26を設けである。
このようにプラグ形突起26を備えた抵抗体20は、M
ICアイソレータ1を、金属基板10に装着することが
容易で、且つスルーホール15と電極23の接続の信頼
度が高いという効果がある。
また第5図において、例えば燐青銅線の圧縮コイルばね
よりなる導電性ばね30は、金属基板10の凹部16に
電極24を嵌入接続した抵抗体20の電極23の端面に
、支承されている。
そして、導電性ばね30の上部座は、MICアイソレー
タ1のスルーホール15の、基板2の裏面に設けたラン
ドに弾接している。
このように、抵抗体20の電極23とスルーホール15
とを、導電性ばね30を介して接続した無反射終端構造
は、MICアイソレータ1を、金属基板10に装着する
ことが容易で、且つスルーホール15と電極23の接続
の信頼度が高いという効果がある。
本発明は、実施例で金属基板を金属筐体の底板と見做し
たものであるが、別の金属基板にMICを搭載実装して
、筐体等に収容することでもよいものである。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、MICアイソレータの無
反射終端抵抗として、MICアイソレータを収容する金
属筐体にアース接続される抵抗体を用いたもので、高電
力のマイクロ波回路に適用できるという、優れた効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の平面図、 第2図は本発明の1実施例の第1図に示す鎖線X−X部
分の断面図、 第3図は本発明の1実施例の抵抗体の斜視図、第4図は
本発明の他の実施例の抵抗体の斜視図、第5図は本発明
の他の実施例の要部断面図、第6図は従来のMICアイ
ソレータの平面図、第7図はMICアイソレータの側断
面図である。 図において、 1はM I Cアイソレータ、 2は基板、3はジャン
クション、   4A、 4B、 4Cは端子、6はマ
グネット、 7.8はストリップ線路、 IOは金属基板、11は抵
抗膜、       15はスルーホール、16は四部
、        20は抵抗体、22は抵抗、   
     23.24は電極、25は突起、     
   26はプラグ形突起、30は導電性ばねをそれぞ
れ示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、金属基板(10)に実装したMICサーキュレータ
    の選択した端子(4C)に、抵抗体を実装してなるMI
    Cアイソレータ(1)において、 該MICアイソレータ(1)の基板(2)の裏面に通じ
    る如くに、選択した該端子(4C)の所定の端末部に設
    けたスルーホール(15)と、 一方の電極(23)が該スルーホール(15)に接続し
    、他方の電極(24)が該金属基板(10)に接続する
    如く、該基板(2)の下部に装着された抵抗体(20)
    と、よりなることを特徴とするMICアイソレータの無
    反射終端構造。 2、前記抵抗体(20)の一方の電極(23)に設けた
    突起部が、 前記スルーホール(15)に嵌入し接続されてなること
    を特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載のMICア
    イソレータの無反射終端構造。 3、前記抵抗体(20)の一方の電極(23)と前記ス
    ルーホール(15)とが、 導電性ばね(30)を介して接続されてなることを特徴
    とする、特許請求の範囲第1項に記載のMICアイソレ
    ータの無反射終端構造。
JP27831185A 1985-12-11 1985-12-11 Micアイソレ−タの無反射終端構造 Granted JPS62136903A (ja)

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JPS62136903A true JPS62136903A (ja) 1987-06-19
JPH0428161B2 JPH0428161B2 (ja) 1992-05-13

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JP (1) JPS62136903A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS645201U (ja) * 1987-06-24 1989-01-12
JPH028205U (ja) * 1988-06-29 1990-01-19
JPH02106703U (ja) * 1989-02-10 1990-08-24

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS645201U (ja) * 1987-06-24 1989-01-12
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JPH02106703U (ja) * 1989-02-10 1990-08-24

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