JPS62133555A - Dmaアドレス制御方式 - Google Patents

Dmaアドレス制御方式

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Publication number
JPS62133555A
JPS62133555A JP27335185A JP27335185A JPS62133555A JP S62133555 A JPS62133555 A JP S62133555A JP 27335185 A JP27335185 A JP 27335185A JP 27335185 A JP27335185 A JP 27335185A JP S62133555 A JPS62133555 A JP S62133555A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dma
address
circuit
line
transfer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27335185A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhisa Hibino
日比野 和久
Shigehiko Matsushita
松下 茂彦
Kenichi Honda
健一 本田
Kenji Horiguchi
堀口 健治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Oki Electric Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp, Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP27335185A priority Critical patent/JPS62133555A/ja
Publication of JPS62133555A publication Critical patent/JPS62133555A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、DMA (ダイレクトメモリアクセス)制御
回路を介して回線制御部へ収容された各回線ユニットと
前記回線制御部内の主記憶装置との間でデータ授受をD
MA方式によって行う際のDMAアドレス制御方式に関
するものである。
〔従来の技術〕
かかる従来のDMAアドレス制御方式においては、DM
A制御回路内に、送・受信回線対応に各回線(ユニット
)に個別に上位ビ・ノド、下位ビットからなるD MΔ
用子アドレス回路設けていたので、各回線ユニットから
主起11g装置への、或いはその反対方向への転送デー
タ量が下位ピントで指定可能なデータ量より小となる場
合でも、下位ピッ1へのアドレス制御の他に上位ビット
のアドレス制fffllも行わなくてはならず、DMA
アドレス制御が複雑化すると共に、DMAアドレスを拡
張する場合、送・受信回線対応に設けた各個別のDMA
用アドレス回路をそれぞれ拡張しなければならないので
、コストも高くなるという欠点があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、DMAアドレス制御方式において、転送デー
タ量が下位ビットで指定可能な範囲であれば、」三位ビ
ットのアドレス制御は不要にしてDMAアドレス制j卸
を簡単化すること、またDMAアドレスを拡張する際、
その拡張を容易にすること、コストの点でも経済化を図
ること、などを解決すべき問題点としている。従って本
発明は、上述のことを可能とするDMAアドレス制御方
式を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段および作用〕本発明は、
DMAアドレス制御方式において、各DMAアドレスの
下位ビット用として、各回線の送受対応に個別DMAア
ドレス回路を設けるほか、送信回線または受信回線から
なる回線群対応に共通のDMA付加アドレス回路を」三
位ビット用として設け、回線制御部から前記両アドレス
回路のアドレス設定を行うようにして、共用化(共通化
)による経済化、DMAアドレス制御の簡単化、DMA
アドレス拡張時の容易さ、を達成し、問題点の解決を図
った。
〔実施例〕
次に図を参照して本発明の一実施例を説明する。
図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
同図において、■は回線ユニット、2はDMA制御回路
、21は受信用個別DMAアドレス回路、22は送信用
個別DMAアドレス回路、23は受信用転送ハイドカウ
ンタ、24は送信用転送パイ  ゛トカウンタ、3は回
線制御部、3Iば制御部、32は主記憶装置、4は受信
用DMA付加アドレス回路、5は送信用DMA付加アド
レス回路、6はDMAリクエスト信号、7はD’MΔア
クノリ、ジ信号、8はホールトリクニスl (、ir 
弓、9はホールドアクノリッジ信号、IOはアドレス/
データバス、11は受信回線、12は送信回線、である
次に、受信回線11から回線ユニット1で受信したデー
タを、主記憶装置32へDMA転送する受信時の動作説
明を行う。
■ 制御部31はDMA制御回路2に対して、アドレス
/データバス10を介して、受信用個別アドレス回路2
1にDMA転送アドレスの下位ビットを、受信用転送バ
イトカウンタ23に転送バイト数を、受信用DMA付加
アドレス回路4にDMA転送アドレスの上位ビットをそ
れぞれ設定する。
■ 回線ユニットlが受信回線IIからデータを受信す
ると、DMA制御回路2に対して、DMAリクエスト信
号6を送出する。
■ DMA制御回路2はDMAリクエスト信号6を受信
すると、制御部31に対して、ホールドリクエスト信号
8を送出する。
■ 制御部31はボールドリクエスト信号8を受信する
と、DMA制御回路2に対して、ホールドアクノリッジ
信号9を送出する。
■ DMA制御回路2はボールドアクノリッジ信号9を
受イSすると、DMAリクエスト信号6を送出した凹線
ユニットl及び受信用DMA付加アドレス回路4に対し
て、DMAアクノリッジ信号7を送出する。
■ DMA制御回路2は受信用個別アドレス回路21内
のDMA転送アドレス下位ピッ1−を、また受信用DM
A付加アドレス回路4はDMAアクノリッジ信号7を受
信したことによりDMA転送アドレスの上位ビットを、
それぞれアドレス/データバス10を介して、主記憶装
置32に送出する。
■ 主記憶装置32はD M A転送アドレスの受信に
より、DMA制御回路2の制御によりアドレス/データ
バス10を介して回線ユニット1からのデータを該アド
レスに蓄積する。
■ DMA制御回路2は1ハイド転送される毎に受信用
転送ハイドカウンタ23を更新し、■指定された転送ハ
イ)Rのデータが終了するまで−に記■〜■の動作を操
り返す。
主記す、a装置32からその蓄積データを四線ユニット
1へr)MΔ転送し、送信回線12を介して送信すると
きの動作は、先ず制御部31が、四線I2への送信デー
タの主起1.a装置32内の送信データ格納アドレスの
下位ビットを送信用個別DMAアドレス回路22に、−
1−位ビノドを送信用DMΔイー1加アドアドレス回路
、転送ハイド数を送信用転送ハイドカウンタ24に、そ
れぞれ設定することから始まる。
これ以後の動作は、前述の受信時の動作から類推的に明
らかであると思われるので説明を省く。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば イ)」三位ビット及び下位ビットのDMAアドレス回路
を送・受信回線毎に個別に設ける必要がなく、上位ビッ
ト用DMA付加アドレス回路を他の送・受信回線と共用
化しているため経済化が図れる。
口)回線におけるデータのDMA転送時、転送データ景
に従ってDMA転送アドレスの更新時に上位ビット情報
の更新が不要な場合、下位ビット情報だけを更新すれば
よく、DMAアドレス制御が容易となる利点がある。
ハ)【〕MΔ転送アドレスを拡張する場合、共用化して
いるDMA付加アドレス回路を拡張するだけで対応でき
、拡張が容易となる利点がある。
なお、受信回線及び送信回線が混在した回線群に対して
共通に1個のDMA付加アドレス回路を設定する方式を
とっても本発明の一実施態様ということができ、同様に
共用化するDMA付加アドレス回路を受信回線または送
信回線からなる回線群毎に複数個設定する方式をとって
も、やはり本発明の一実施態様と云うことができ、本発
明は、このような場合に対しても容易に対応できる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示すブIIツク図である。 符号の説明 ■・・・回線ユニット、2・・・DMA制御回路、21
・・・受信用個別DMAアドレス回路、22・・・送信
用個別DMAアドレス回路、23・・・受信用転送ハイ
ドカウンタ、24・・・送信用転送ハイドカウンタ、3
・・・回線制御部、3I・・・制御部、32・・・主記
憶装置、4・・・受信用DMA付加アドレス回路、5・
・・送信用DMA付加アドレス@路、6・・・DMAリ
クエスト信号、7・・・DMAアクノリッジ信号、8・
・・ホールドリクエスト信号、9・・・ホールドアクノ
リッジ信号、10・・・アドレス/データバス、11・
・・受信回線、12・・・送信回線

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)DMA(ダイレクトメモリアクセス)制御回路を介
    して回線制御部へ収容された各回線ユニットと前記回線
    制御部内の主記憶装置との間でデータ授受をDMA方式
    によって行う際のDMAアドレス制御方式において、 各DMAアドレスの下位ビット用として、各回線の送受
    対応に個別DMAアドレス回路を前記DMA制御回路内
    に設けるほか、送信回線または受信回線からなる回線群
    対応に共通のDMA付加アドレス回路を各DMAアドレ
    スの上位ビット用として設け、前記回線制御部から個別
    ならびに共通の前記両アドレス回路にアドレス設定を行
    い、個別のDMAアドレス回路はDMA転送アドレスの
    下位ビットを、共通のDMAアドレス回路は上位ビット
    を、それぞれ出力するようにしたことを特徴とするDM
    Aアドレス制御方式。
JP27335185A 1985-12-06 1985-12-06 Dmaアドレス制御方式 Pending JPS62133555A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013513270A (ja) * 2009-12-04 2013-04-18 ナパテック アクティーゼルスカブ タイムスタンプの記録と中央制御装置を用いた多数のアダプタによるデータフレームの分散処理

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5493935A (en) * 1978-01-06 1979-07-25 Hitachi Ltd Communication control unit
JPS56162165A (en) * 1980-05-19 1981-12-12 Fujitsu Ltd Data transfer system
JPS5949624A (ja) * 1982-09-15 1984-03-22 Omron Tateisi Electronics Co デ−タ転送装置

Patent Citations (3)

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