JPS62133037A - 結晶微細化用合金およびその製造法 - Google Patents

結晶微細化用合金およびその製造法

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JPS62133037A
JPS62133037A JP27163985A JP27163985A JPS62133037A JP S62133037 A JPS62133037 A JP S62133037A JP 27163985 A JP27163985 A JP 27163985A JP 27163985 A JP27163985 A JP 27163985A JP S62133037 A JPS62133037 A JP S62133037A
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洋介 松井
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岩立 孝治
Kazuo Ikushima
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、アルミニウム合金の結晶微細化剤として有用
な主としてAj!−Ti−8の組成よりなる結晶微細化
用合金およびその製造法に関するものである。
(従来の技術) 従来、アルミニウム結晶微細化剤としてAj2−Ti=
8母合金は広く利用されている。これは、Al−Ti−
B母合金中に存在する金属間化合物であるTiAl3゜
TiB2が包晶作用や結晶核として働き結晶化を促進す
るため、組織が均一かつ微細な鋳造品を得ることができ
るためである。例えば、特公昭51−43011号公報
には、3.5〜7.5重量%のTi、 0.1〜0.3
重量%のBを含み、かつB/T iの重量比が1/40
〜1/20の結晶微細化用A I!−Ti−8合金が記
載されている。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来の結晶微細化用Al−Ti−8合金におい
ては、インゴットあるいはロッド状に鋳込んで合金を得
ているため、凝固過程でTiAl3の粒成長やTlB2
の相互凝集による粗大凝集化等が起こり、その最大粒子
径がTiAl3:10〜20/Jm、 TlB2の最大
凝集体径が15μm程度の合金しか得ることができなか
った。第5図は従来のAl−Ti−8合金の結晶の構造
を500倍の光学顕微鏡で観察した写真で図中結晶粒の
大きいTiAj!3と相互凝集したTiB。
粒子を観察することができる。
その結果、結晶微細化能が低下すると共に、アルミニウ
ム合金の鋳造物を圧延するときにTie、の粗大凝集物
が鋳造物中に介在物として残り、圧延した鋳造物の表面
に条痕が残りやすく圧延厚さは例えば10μm程度が圧
延限界であった。そのため、TiA 13の粒子が小さ
くかつTiB2の最大凝集体径が小さい結晶微細化用合
金が従来からのぞまれていた。
本発明の目的は上述した不具合を解消して、結晶微細化
能が大きいと共に従来に比べてさらに薄く圧延可能なア
ルミニウム鋳造物を得ることができるアルミニウム合金
の結晶微細化用合金およびその製造法を提供しようとす
るものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明の結晶微細化用合金は、主としてAj2−Ti−
8の組成よりなる結晶微細化用合金において、合金中に
存在する金属間化合物TiAj!3の最大粒子径および
T182の最大凝集体径がTiA 13 < 10 μ
m、 TiB2く8μmである結晶微細化用合金に関す
る第1の発明と、主として八n−Ti−8の組成よりな
る結晶微細化用合金の製造法において、溶湯を100℃
/秒以上の冷却速度で凝固、冷却することにより、合金
中に存在する金属間化合物TiACの最大粒子径が10
μm以下でかつTiB2の最大凝集体径が8μm以下の
合金を造る結晶微細化用合金の製造法に関する第2の発
明とを特徴とするものである。
(作 用) 上述した構成により、Ti八へ:+の粒子およびTie
の凝集体が極めて微細であるため、鋳造するアルミニウ
ム合金の結晶も微細となりまた速効性も期待できると共
に介在物として残るTiAl3とTiB2の粒子が微細
なため、圧延して極めて薄い板を得ても条痕が残ること
もない。
なお、本発明の結晶微細化用合金およびその製造法にお
いてTi、 Bの添加量は特に限定するものではないが
、少量になるほどアルミニウム溶湯中への添加量が相対
的に減少して同等の効果を得るために多量の合金を添加
しなければならなく不経済であると共に、添加量が多す
ぎると溶湯中で局部的に高濃度となりTlB2の沈降が
早まり微細効果の持続性が失われるため、合金中Tiを
3〜10重量%、Bを0.1〜2.2重量%の範囲で添
加子ると好適である。
なお、本発明の結晶微細化用合金を造るには、所定の組
成のAl−Ti−8合金の溶湯を高速で運動する冷却体
に接触させるか、あるいは不活性ガス又は真空雰囲気中
に噴霧することにより、100℃/秒以上好ましくは1
000℃/秒以上の冷却速度で急冷凝固させてリボン状
または粉体状の本発明の合金を得る。
第1図および第2図はそれぞれ上述した本発明の合金を
製造するのに好適な装置の一実施例を示す線図である。
第1図に示す装置は粉体状の結晶微細化用合金を得るた
めのもので、ノズル1と円錐盤2とより構成される。本
実施例では、所定の組成のAlTi−8合金の溶湯をノ
ズル1より噴出して高速で回転する突起3を有する円錐
盤2により飛散させ、さらにHeガス4により急冷して
合金粉末5を得ている。このとき、得られたAl−Ti
−8合金粉末は冷却速度に応じて種々の粒径を有してい
る。そのため、合金粉末の粒径とその内部組織との関係
を調べるため、粒径500μmと3mmの粉体の結晶の
構造をそれぞれ500倍の光学顕微鏡で観察した。結果
を第3図および第4図に示す。第3図に示す500μm
の粒径を有する粉体では、TiAj’+の粗大粒は認め
られず全てが10μm以下で平均粒子径が4μm以下で
あり、TIB□の粒子および凝集体も広く分散している
とともに最大凝集体径が8μm以下で平均凝集体径が4
μm以下であるのに対し、第4図に示す3mmの粒径を
有する粉体では、いくらか成長したTiAl3と凝集粗
大化したTiB2が認められた。以上の結果より粉体の
粒径から冷却速度を推考してTi八への最大粒子径を1
0μm以下、TiB、の最大凝集体径を8μm以下に保
つには100℃/秒以上の冷却速度が必要であることが
わかった。
第2図に示す装置はリボン状の結晶微細化用合金を得る
ためのもので、ノズル11と2個の回転冷却ロール12
a、 12bとから構成されている。本実施例では、1
100rl)で回転するロール12a、 12b間にノ
ズル11より所定の組成のAl−Ti−8合金の溶湯を
噴出させ、水冷ロール12a、  12bとの接触によ
り急冷させ、厚さ約Q、5mmのリボン状の合金を得た
(実施例) 上述した製造法で得られた粉体状およびリボン状の各種
組成のAl−Ti−8合金N011〜5を準備して、各
合金中のTiA j’ sおよびTiB、の最大粒子径
、最大凝集体径およびTiB2の分散状態を観察した。
次にこのAj!−Ti−B合金No、 1〜5を、高周
波誘導炉を用いて溶解した99.7%純度のアルミニウ
ム溶?A(730℃)にT1含有量が0.025重量%
となるように添加して所定時間保持後、鋳型に鋳込んで
直径3Qmmの円柱鋳造品を製造した。この鋳造品の底
部より5Qmmの位置での断面組織を観察し、結晶の平
均粒径を測定した。また、比較のため市販品のAl−5
Ti−IBよりなる結晶微細化用合金Nα6を使用して
、上述と同じ実験を行った。結果を第1表に示す。
第1表の結果より明らかなように、本発明合金である゛
r1八βへの最大粒子径<10μm、 TiB2の最大
凝集体径かく8μmでTi82粒子が分散している試料
No、 1〜5は、従来例の試料No、 6と比べて微
細化効果が大であると共に、微細化効果の速効性、持続
性に優れていることがわかった。
本発明は上述した実施例にのみ限定されるものではなく
、幾多の変形、変更が可能である。例えば、上述した実
施例において本発明合金の製造法としてガスとの接触に
よる方法と双ロールによる方法を説明したが、本発明で
必要な冷却速度100℃/秒好ましくは1000℃/秒
を達成できる装置であればどのようなものでも使用でき
ることはいうまでもない。
(発明の効果) 以上詳細に説明したところから明らかなように、本発明
の結晶微細化用合金およびその製造法によれば、製造時
に100℃/秒以上の冷却速度で急冷凝固をすることに
よりTiAl3の最大粒子径が小であると共にTiB2
の凝集体が小さくかつ分散しているため、実際にアルミ
ニウムの微細化等に使用した場合従来例に比べて微細化
能が大であると共に圧延して極めて薄い板を得ても条痕
の残ることのない結晶微細化用合金を得ることができる
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はそれぞれ本発明の合金を製造する
のに好適な装置の一実施例を示す線図、第3図は本発明
合金の結晶の構造を500倍の光学顕微鏡で撮影した写
真、 第4図は冷却速度が遅い場合の本発明合金の結晶の構造
を500倍の光学顕微鏡で撮影した写真、第5図は従来
のAl−Ti−8合金の結晶の構造を500倍の光学顕
微鏡で撮影した写真である。 1.11・・・ノズル    2・・・円錐盤3・・・
突起       4・・・Heガス5・・・合金粉体
     12a、 12b・・・回転冷却ロール第1
図 第2図 第3図 第−掘 手  続  補  正  書 昭和61年 1月14日 特許庁長官  宇  賀  道  部 殿1、事件の表
示 昭和60年特許願第271639 号 2、発明の名称 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 タケ      ミ       ジエン     イ
チ代表者    竹   見   淳   −4、代理
人 訂正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、主としてAl−Ti−Bの組成よりなる結晶微細化
    用合金において、合金中に存在する金属間化合物TiA
    l_3の最大粒子径およびTiB_2の最大凝集体径が
    TiAl_3<10μm、T1B_2<8μmであるこ
    とを特徴とする結晶微細化用合金。 2、3〜10重量%のTi、0.1〜2.2重量%のB
    、さらに不可避的不純物および残部Alよりなる特許請
    求の範囲第1項記載の結晶微細化用合金。 3、TiAl_33の平均粒子径が4μm以下でかつT
    iB_2の凝集体平均径が4μm以下である特許請求の
    範囲第1項記載の結晶微細化用合金。 4、主としてAl−Ti−Bの組成よりなる結晶微細化
    用合金の製造法において、溶湯を100℃/秒以上の冷
    却速度で凝固、冷却することにより、合金中に存在する
    金属間化合物TiAl_3の最大粒子径が10μm以下
    でかつTiB_2の最大凝集体径が8μm以下の合金を
    造ることを特徴とする結晶微細化用合金の製造法。 5、溶湯が3〜10重量%のTi、0.1〜2.2重量
    %のBさらに不可避的不純物および残部がAlよりなる
    特許請求の範囲第4項記載の結晶微細化用合金の製造法
    。 6、溶湯を高速で運動する冷却体に接触させるか、不活
    性ガス又は真空中に噴霧することにより100℃/秒以
    上の冷却速度で急冷凝固する特許請求の範囲第4項記載
    の結晶微細化用合金の製造法。
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