JPS6213233B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6213233B2 JPS6213233B2 JP20982982A JP20982982A JPS6213233B2 JP S6213233 B2 JPS6213233 B2 JP S6213233B2 JP 20982982 A JP20982982 A JP 20982982A JP 20982982 A JP20982982 A JP 20982982A JP S6213233 B2 JPS6213233 B2 JP S6213233B2
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- JP
- Japan
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- boss
- core metal
- spoke core
- flange
- spoke
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 52
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 52
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 14
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- 150000002739 metals Chemical class 0.000 claims description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 4
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 4
- 239000011247 coating layer Substances 0.000 description 3
- 238000005242 forging Methods 0.000 description 3
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D1/00—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
- B62D1/02—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
- B62D1/04—Hand wheels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Steering Controls (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、自動車などのステアリングホイール
に関する。
に関する。
従来、自動車などのステアリングホイールは、
たとえば、第1図および第2図に示すように、ス
テアリングシヤフトに嵌着される金属製のボス1
1の上端外周部に水平状のフランジプレート12
の中央部を嵌着して溶接固定し、上記ボス11の
上部外周の一側部に沿つて丸棒材からなるスポー
ク芯金13の彎曲した中央部を接合して溶接固定
し、このスポーク芯金13の外端部をリム芯金1
4に接合して溶接固定したようなものが知られて
いる。
たとえば、第1図および第2図に示すように、ス
テアリングシヤフトに嵌着される金属製のボス1
1の上端外周部に水平状のフランジプレート12
の中央部を嵌着して溶接固定し、上記ボス11の
上部外周の一側部に沿つて丸棒材からなるスポー
ク芯金13の彎曲した中央部を接合して溶接固定
し、このスポーク芯金13の外端部をリム芯金1
4に接合して溶接固定したようなものが知られて
いる。
しかし、このようなステアリングホイールにお
いては、スポーク芯金13の中央部をフランジプ
レート12の下面およびボス11の外周に溶接し
た後に、外端部をリム芯金14に衝き合せて溶接
固定するものであるため、スポーク芯金13の長
さにバラツキがあると、リム芯金14との衝き合
せ部に隙間が生じたり、長過ぎて溶接ができなか
つたりして、溶接後の強度にバラツキが生じる欠
点がある。
いては、スポーク芯金13の中央部をフランジプ
レート12の下面およびボス11の外周に溶接し
た後に、外端部をリム芯金14に衝き合せて溶接
固定するものであるため、スポーク芯金13の長
さにバラツキがあると、リム芯金14との衝き合
せ部に隙間が生じたり、長過ぎて溶接ができなか
つたりして、溶接後の強度にバラツキが生じる欠
点がある。
本発明は、上述のような問題を解決しようとす
るもので、スポーク芯金の長さのバラツキを吸収
してスポーク芯金とリム芯金とを容易かつ確実に
固定できるようにすることを目的とするものであ
る。
るもので、スポーク芯金の長さのバラツキを吸収
してスポーク芯金とリム芯金とを容易かつ確実に
固定できるようにすることを目的とするものであ
る。
本発明は、ステアリングシヤフトに嵌着される
金属製のボスの垂直外周壁の上部に水平状にフラ
ンジ部を設け、上記ボスの垂直外周壁とフランジ
部とに複数個のスポーク芯金の内側水平部を当接
して溶接固定するとともに、各スポーク芯金の内
側固定部の外側に形成した立上り部を、上記フラ
ンジ部に形成した各切欠部に係合し、かつ、各ス
ポーク芯金の上記立上り部から外方に延出するア
ーム部の先端をリム芯金に衝合して溶接固定した
ことを特徴とし、スポーク芯金をスライドして長
さを調整した後にリム芯金と溶接するようにした
ものである。
金属製のボスの垂直外周壁の上部に水平状にフラ
ンジ部を設け、上記ボスの垂直外周壁とフランジ
部とに複数個のスポーク芯金の内側水平部を当接
して溶接固定するとともに、各スポーク芯金の内
側固定部の外側に形成した立上り部を、上記フラ
ンジ部に形成した各切欠部に係合し、かつ、各ス
ポーク芯金の上記立上り部から外方に延出するア
ーム部の先端をリム芯金に衝合して溶接固定した
ことを特徴とし、スポーク芯金をスライドして長
さを調整した後にリム芯金と溶接するようにした
ものである。
以下、本発明の一実施例を第3図ないし第5図
を参照して説明する。
を参照して説明する。
21はステアリングシヤフトに嵌着される円筒
状の鉄などの金属製のボスで、このボス21に
は、中心部に軸孔22が穿設されているととも
に、垂直外周壁の上端外周部に水平状のフランジ
部23が鍛造により一体に突出形成され、このフ
ランジ部23の両側に一対の切欠部24が形成さ
れている。なお、上記フランジ部23にカバー取
付孔25およびプーラータツプ用小孔26が穿設
されている。
状の鉄などの金属製のボスで、このボス21に
は、中心部に軸孔22が穿設されているととも
に、垂直外周壁の上端外周部に水平状のフランジ
部23が鍛造により一体に突出形成され、このフ
ランジ部23の両側に一対の切欠部24が形成さ
れている。なお、上記フランジ部23にカバー取
付孔25およびプーラータツプ用小孔26が穿設
されている。
上記ボス21の下部外周に合成樹脂製のボスカ
バー27が取付けられている。このボスカバー2
7は、上記ボス21の外側にこれを囲むように配
置される囲壁28の下端部内側部に水平状のフラ
ンジ部29が設けられ、このフランジ部29の中
央の筒部30がボス21に嵌合されているととも
に、フランジ部29の下部に筒状部31が突設さ
れ、この筒状部31の外側軸方向に沿つてかつ相
対する位置に一対の作動部32が突設されてい
る。この作動部32は、ステアリングシヤフトを
囲繞したチユーブに固設された方向指示器のキヤ
ンセルカムに当接して方向指示器を回動させ、元
の位置に復元させる作用を行うもので、従来のキ
ヤンセルピンに相当するものである。また、上記
ボスカバー27のフランジ部29の上部に取付部
33が一体に設けられ、この取付部33に上記ボ
ス21のフランジ部23のカバー取付孔25から
取付ねじ34が螺合されて、ボス21にボスカバ
ー27が固定されている。
バー27が取付けられている。このボスカバー2
7は、上記ボス21の外側にこれを囲むように配
置される囲壁28の下端部内側部に水平状のフラ
ンジ部29が設けられ、このフランジ部29の中
央の筒部30がボス21に嵌合されているととも
に、フランジ部29の下部に筒状部31が突設さ
れ、この筒状部31の外側軸方向に沿つてかつ相
対する位置に一対の作動部32が突設されてい
る。この作動部32は、ステアリングシヤフトを
囲繞したチユーブに固設された方向指示器のキヤ
ンセルカムに当接して方向指示器を回動させ、元
の位置に復元させる作用を行うもので、従来のキ
ヤンセルピンに相当するものである。また、上記
ボスカバー27のフランジ部29の上部に取付部
33が一体に設けられ、この取付部33に上記ボ
ス21のフランジ部23のカバー取付孔25から
取付ねじ34が螺合されて、ボス21にボスカバ
ー27が固定されている。
35は丸棒材からなる一対のスポーク芯金で、
このスポーク芯金35は、内側水平部36の外側
において立上り部37が折曲形成され、この立上
り部37の上端からアーム部38が外方に折曲延
出されている。
このスポーク芯金35は、内側水平部36の外側
において立上り部37が折曲形成され、この立上
り部37の上端からアーム部38が外方に折曲延
出されている。
そして、上記各スポーク芯金35の内側水平部
36が上記ボス21の垂直外周壁とフランジ部2
3との境界部に沿つて当接されてその上下部で溶
接39固定されているとともに、立上り部37が
フランジ部23の両側の切欠部24に係合され、
アーム部38の先端がリム芯金40に衝合して溶
接41固定されている。
36が上記ボス21の垂直外周壁とフランジ部2
3との境界部に沿つて当接されてその上下部で溶
接39固定されているとともに、立上り部37が
フランジ部23の両側の切欠部24に係合され、
アーム部38の先端がリム芯金40に衝合して溶
接41固定されている。
上記スポーク芯金35の上方に合成樹脂製のカ
バー42が設けられているとともに、リム芯金4
0の外側に合製樹脂の被覆層43が設けられてい
る。
バー42が設けられているとともに、リム芯金4
0の外側に合製樹脂の被覆層43が設けられてい
る。
そして、ボス21を軸孔22を介してステアリ
ングシヤフト44に嵌着し、ナツト45で締付け
固定する。
ングシヤフト44に嵌着し、ナツト45で締付け
固定する。
組立にあたつては、ボス21と一体のフランジ
部23およびリム芯金40を所定の位置関係にセ
ツトし、かつ、スポーク芯金35の立上り部37
をフランジ部23の切欠部24に係合して外端末
をリム芯金40の内側に衝合した状態に調整した
後、スポーク芯金35の内側水平部36をボス2
1の垂直外周壁とフランジ部23とに溶接39固
定し、さらに、アーム部38の外端末をリム芯金
40に溶接41固定する。
部23およびリム芯金40を所定の位置関係にセ
ツトし、かつ、スポーク芯金35の立上り部37
をフランジ部23の切欠部24に係合して外端末
をリム芯金40の内側に衝合した状態に調整した
後、スポーク芯金35の内側水平部36をボス2
1の垂直外周壁とフランジ部23とに溶接39固
定し、さらに、アーム部38の外端末をリム芯金
40に溶接41固定する。
そうして、ステアリングホイールを操作する
と、リム芯金40、スポーク芯金35、ボス2
1、ステアリングシヤフト44へと操作力が順次
伝達されて行くが、車輌の静止時におけるハンド
ル操作などに際し、過大な偶力が発生しても、ス
ポーク芯金35の立上り部37とボス21のフラ
ンジ部23の切欠部24との係合により、操作応
力はスポーク芯金35からフランジ部23と一体
のボス21に確実に伝達される。
と、リム芯金40、スポーク芯金35、ボス2
1、ステアリングシヤフト44へと操作力が順次
伝達されて行くが、車輌の静止時におけるハンド
ル操作などに際し、過大な偶力が発生しても、ス
ポーク芯金35の立上り部37とボス21のフラ
ンジ部23の切欠部24との係合により、操作応
力はスポーク芯金35からフランジ部23と一体
のボス21に確実に伝達される。
また、上記実施例のように、キヤンセルピンの
代りに、同一機能を果す作動部32を有するボス
カバー27をその中央の筒部30で嵌着すること
により、ボス21を垂直外周壁からなる単純形状
とすることができ、ボス21と水平状のフランジ
部23とを鍛造で一体成形することが可能となつ
ている。そのため、スポーク芯金35の断面外周
にほぼ合致した形状の円弧状断面を形成すること
がきわめて容易である。また、ボス21は鍛造に
よつてその円弧面に沿つて分子が配向されるの
で、操作トルクの断面二次モーメントが最もかか
る付け根部が強固となり、切削によつてボス21
とフランジ部23とを一体加工したものに比べた
としてもフランジ部23を薄くしても強度上問題
はないので、軽量化できる。
代りに、同一機能を果す作動部32を有するボス
カバー27をその中央の筒部30で嵌着すること
により、ボス21を垂直外周壁からなる単純形状
とすることができ、ボス21と水平状のフランジ
部23とを鍛造で一体成形することが可能となつ
ている。そのため、スポーク芯金35の断面外周
にほぼ合致した形状の円弧状断面を形成すること
がきわめて容易である。また、ボス21は鍛造に
よつてその円弧面に沿つて分子が配向されるの
で、操作トルクの断面二次モーメントが最もかか
る付け根部が強固となり、切削によつてボス21
とフランジ部23とを一体加工したものに比べた
としてもフランジ部23を薄くしても強度上問題
はないので、軽量化できる。
また、フランジ部23の切欠部24は、第6図
に示すように、比較的深く内方に切り込み形成す
ることにより、スポーク芯金35を組付けるに際
し、スポーク芯金35の位置を係合状態を維持し
つつ自由に調節することができる範囲、すなわ
ち、スライドできる範囲がより拡大され、組付作
業性を一層向上することができる。
に示すように、比較的深く内方に切り込み形成す
ることにより、スポーク芯金35を組付けるに際
し、スポーク芯金35の位置を係合状態を維持し
つつ自由に調節することができる範囲、すなわ
ち、スライドできる範囲がより拡大され、組付作
業性を一層向上することができる。
つぎに、第7図に示すものは、ボス21および
スポーク芯金35の外側にボスカバー27をイン
サート成形により形成して、ボス21、スポーク
芯金35およびボスカバー27を一体化し、さら
に、これらの外周をリム芯金40とともに発泡ポ
リウレタンなどの被覆層51により一体に被覆
し、スポーク芯金35のカバー部42aおよびリ
ム芯金40の被覆層部43aを一体化したもので
あり、その他の構成は、上記実施例のものと同一
である。
スポーク芯金35の外側にボスカバー27をイン
サート成形により形成して、ボス21、スポーク
芯金35およびボスカバー27を一体化し、さら
に、これらの外周をリム芯金40とともに発泡ポ
リウレタンなどの被覆層51により一体に被覆
し、スポーク芯金35のカバー部42aおよびリ
ム芯金40の被覆層部43aを一体化したもので
あり、その他の構成は、上記実施例のものと同一
である。
また、実施にあたつて、スポーク芯金35の立
上り部37は垂直立上りまたは斜め上方への立上
りのいずれでもよく、この立上り部37の係合す
るフランジ部23の切欠部24は半円形または半
楕円形に形成するのが好ましい。
上り部37は垂直立上りまたは斜め上方への立上
りのいずれでもよく、この立上り部37の係合す
るフランジ部23の切欠部24は半円形または半
楕円形に形成するのが好ましい。
なお、ボス21のフランジ部23は一体に形成
するのが好ましいが、フランジ部23を別体とし
て形成してボス21に溶接固定してもよい。
するのが好ましいが、フランジ部23を別体とし
て形成してボス21に溶接固定してもよい。
本発明によれば、各スポーク芯金の内側水平部
をボスの垂直外周壁とフランジ部とに当接して溶
接固定するとともに、スポーク芯金の内側固定部
の外側の立上り部をフランジ部の切欠部に係合
し、かつ、スポーク芯金のアーム部の外端をリム
芯金に衝合して溶接固定するので、スポーク芯金
の取付けに際してスポーク芯金をスライドして長
さを調節することができ、スポーク芯金の長さの
バラツキを吸収して容易かつ確実に取付けること
ができ、また、ステアリングホイールの操作応力
は溶接個所を介してボスに伝達されるだけでな
く、立上り部と切欠部との係合を介してボスに直
接的に伝達され、溶接個所の負担が軽減されて信
頼性を向上することができる。
をボスの垂直外周壁とフランジ部とに当接して溶
接固定するとともに、スポーク芯金の内側固定部
の外側の立上り部をフランジ部の切欠部に係合
し、かつ、スポーク芯金のアーム部の外端をリム
芯金に衝合して溶接固定するので、スポーク芯金
の取付けに際してスポーク芯金をスライドして長
さを調節することができ、スポーク芯金の長さの
バラツキを吸収して容易かつ確実に取付けること
ができ、また、ステアリングホイールの操作応力
は溶接個所を介してボスに伝達されるだけでな
く、立上り部と切欠部との係合を介してボスに直
接的に伝達され、溶接個所の負担が軽減されて信
頼性を向上することができる。
第1図は従来のステアリングホイールの一部を
切り欠いた裏面図、第2図はそのボス部の断面
図、第3図は本発明のステアリングホイールの一
実施例を示す一部を切り欠いた側面図、第4図は
その一部の平面図、第5図はその側面図、第6図
はボスの平面図、第7図は本発明のステアリング
ホイールの他の実施例を示す一部を切り欠いた側
面図である。 21……ボス、23……フランジ部、24……
切欠部、35……スポーク芯金、36……内側水
平部、37……立上り部、38……アーム部、4
0……リム芯金、44……ステアリングシヤフ
ト。
切り欠いた裏面図、第2図はそのボス部の断面
図、第3図は本発明のステアリングホイールの一
実施例を示す一部を切り欠いた側面図、第4図は
その一部の平面図、第5図はその側面図、第6図
はボスの平面図、第7図は本発明のステアリング
ホイールの他の実施例を示す一部を切り欠いた側
面図である。 21……ボス、23……フランジ部、24……
切欠部、35……スポーク芯金、36……内側水
平部、37……立上り部、38……アーム部、4
0……リム芯金、44……ステアリングシヤフ
ト。
Claims (1)
- 1 ステアリングシヤフトに嵌着される金属製の
ボスの垂直外周壁の上部に水平状にフランジ部を
設け、上記ボスの垂直外周壁とフランジ部とに複
数個のスポーク芯金の内側水平部を当接して溶接
固定するとともに、各スポーク芯金の内側固定部
の外側に形成した立上り部を、上記フランジ部に
形成した各切欠部に係合し、かつ、各スポーク芯
金の上記立上り部から外方に延出するアーム部の
先端をリム芯金に衝合して溶接固定したことを特
徴とするステアリングホイール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20982982A JPS59100056A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | ステアリングホイ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20982982A JPS59100056A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | ステアリングホイ−ル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59100056A JPS59100056A (ja) | 1984-06-09 |
JPS6213233B2 true JPS6213233B2 (ja) | 1987-03-25 |
Family
ID=16579302
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20982982A Granted JPS59100056A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | ステアリングホイ−ル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59100056A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59102657A (ja) * | 1982-12-01 | 1984-06-13 | Nippon Plast Co Ltd | ステアリングホイ−ル |
JPS62134370A (ja) * | 1985-12-09 | 1987-06-17 | Nissan Motor Co Ltd | ステアリングホイ−ルの芯金構造 |
US6685868B2 (en) | 1995-10-30 | 2004-02-03 | Darryl Costin | Laser method of scribing graphics |
JP4491154B2 (ja) * | 2001-01-18 | 2010-06-30 | 株式会社東海理化電機製作所 | 操舵器 |
US20180229330A1 (en) * | 2017-02-10 | 2018-08-16 | Ford Global Technologies, Llc | Hybrid steering wheel armature |
-
1982
- 1982-11-30 JP JP20982982A patent/JPS59100056A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59100056A (ja) | 1984-06-09 |
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