JPH04224329A - 車両部分を弾性的に結合し特にサブフレームを車体に結合する支持ブラケット - Google Patents
車両部分を弾性的に結合し特にサブフレームを車体に結合する支持ブラケットInfo
- Publication number
- JPH04224329A JPH04224329A JP3089324A JP8932491A JPH04224329A JP H04224329 A JPH04224329 A JP H04224329A JP 3089324 A JP3089324 A JP 3089324A JP 8932491 A JP8932491 A JP 8932491A JP H04224329 A JPH04224329 A JP H04224329A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- edge
- socket
- bracket
- support bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 title description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 title description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 title description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 14
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract description 3
- 241001247986 Calotropis procera Species 0.000 abstract description 2
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 2
- 238000010073 coating (rubber) Methods 0.000 description 2
- 239000011247 coating layer Substances 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G99/00—Subject matter not provided for in other groups of this subclass
- B60G99/004—Other suspension arrangements with rubber springs
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F1/00—Springs
- F16F1/36—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers
- F16F1/373—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers characterised by having a particular shape
- F16F1/3732—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers characterised by having a particular shape having an annular or the like shape, e.g. grommet-type resilient mountings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F1/00—Springs
- F16F1/36—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers
- F16F1/38—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers with a sleeve of elastic material between a rigid outer sleeve and a rigid inner sleeve or pin, i.e. bushing-type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Springs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一方の車両部分の受け
口にはめ込むことが可能であり2つの端部が受け口から
突出したゴムブシュを備え、内部が加硫された金属のブ
ラケット心部と、上部または内部が加硫され受け口の他
方の車両部分の方の側にフランジによって支持された薄
板ケーシングとを備え、フランジと反対の側にあり受け
口から突出したビード状のブシュ端部が、半径方向の膨
らみによって受け口の縁部にかぶさり、そのブラケット
心部を止めねじによって他の車両部分に固定することが
できるようにした、車両部分を弾性に結合し特にサブフ
レームを車体に結合する支持ブラケットに関する。
口にはめ込むことが可能であり2つの端部が受け口から
突出したゴムブシュを備え、内部が加硫された金属のブ
ラケット心部と、上部または内部が加硫され受け口の他
方の車両部分の方の側にフランジによって支持された薄
板ケーシングとを備え、フランジと反対の側にあり受け
口から突出したビード状のブシュ端部が、半径方向の膨
らみによって受け口の縁部にかぶさり、そのブラケット
心部を止めねじによって他の車両部分に固定することが
できるようにした、車両部分を弾性に結合し特にサブフ
レームを車体に結合する支持ブラケットに関する。
【0002】
【従来の技術】この形式の支持ブラケットは知られてい
る(英国特許出願公開第2122555号公報)。組込
まれた状態において、そのゴムブシュは、せん断力を受
ける。この場合、ブラケットを車両部分に組込むためゴ
ムブシュを相応する受け口に締りばめで押し込む必要が
ある。このため、薄板ケーシングのフランジと反対の側
のビード状ブシュ端部によって、ゴムブシュが受け口に
はめ込まれ、これを行うためブシュ端部が半径方向に相
応に押圧される。
る(英国特許出願公開第2122555号公報)。組込
まれた状態において、そのゴムブシュは、せん断力を受
ける。この場合、ブラケットを車両部分に組込むためゴ
ムブシュを相応する受け口に締りばめで押し込む必要が
ある。このため、薄板ケーシングのフランジと反対の側
のビード状ブシュ端部によって、ゴムブシュが受け口に
はめ込まれ、これを行うためブシュ端部が半径方向に相
応に押圧される。
【0003】ゴムブシュがその最終の組立位置に達した
場合、ビード状ブシュ端部が受け口から出て半径方向に
膨らみ、受け口の縁部にかぶさり、したがって軸方向の
ストッパを形成し、このストッパが、受け口の対向する
縁部において接するゴムブシュのフランジと共に、ゴム
ブシュをその組立位置に固定する。
場合、ビード状ブシュ端部が受け口から出て半径方向に
膨らみ、受け口の縁部にかぶさり、したがって軸方向の
ストッパを形成し、このストッパが、受け口の対向する
縁部において接するゴムブシュのフランジと共に、ゴム
ブシュをその組立位置に固定する。
【0004】この軸方向のストッパは、同時に、ブラケ
ット心部を貫通し他の車両部分とねじで固定する止めね
じの上にあるストッププレート用のバッファを形成し、
このストッププレートが一方向における支持ブラケット
の軸方向の行程を制限する。
ット心部を貫通し他の車両部分とねじで固定する止めね
じの上にあるストッププレート用のバッファを形成し、
このストッププレートが一方向における支持ブラケット
の軸方向の行程を制限する。
【0005】垂直方向の軸を有するサブフレームに設け
られた支持ブラケットの場合、ゴムブシュが特に軸方向
の応力に曝される。
られた支持ブラケットの場合、ゴムブシュが特に軸方向
の応力に曝される。
【0006】その場合、驚くべきことに、サブフレーム
と車体との間の極めて強力な垂直相対運動の場合には、
フランジおよびビード状ブシュ端部がゴムブシュの軸方
向の全く確実な保持を保証するが、軸方向に向いた高い
振動数の振動によっては、ゴムブシュが半径方向の大き
な事前応力によって受け口に組込まれていても、軸方向
に変位し、その場合、受け口の縁後部を捕捉するビード
状ブシュ端部からなるストッパに打ち勝って、ブシュ端
部が受け口に引き込まれるようになる場合があることが
判った。したがって、その場合、受け口と止めねじ上に
あるストッププレートとの間に設けられるバッファがな
く、そのために1つの軸方向におけるブラケットの可撓
性が相応して減少する。
と車体との間の極めて強力な垂直相対運動の場合には、
フランジおよびビード状ブシュ端部がゴムブシュの軸方
向の全く確実な保持を保証するが、軸方向に向いた高い
振動数の振動によっては、ゴムブシュが半径方向の大き
な事前応力によって受け口に組込まれていても、軸方向
に変位し、その場合、受け口の縁後部を捕捉するビード
状ブシュ端部からなるストッパに打ち勝って、ブシュ端
部が受け口に引き込まれるようになる場合があることが
判った。したがって、その場合、受け口と止めねじ上に
あるストッププレートとの間に設けられるバッファがな
く、そのために1つの軸方向におけるブラケットの可撓
性が相応して減少する。
【0007】したがって、車体とサブフレームとの間の
垂直運動の場合、比較的に短い軸方向行程を移動した後
、すぐに直接的にストッププレートがサブフレームにぶ
つかり、したがって走行快適性がかなり低下する。
垂直運動の場合、比較的に短い軸方向行程を移動した後
、すぐに直接的にストッププレートがサブフレームにぶ
つかり、したがって走行快適性がかなり低下する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の基本的な課題
は、比較的に強力な振動の影響を受ける場合においても
、ゴムブシュが受け口の内部において他の車両部分の方
向に変位することができないように、特許請求の範囲請
求項1の上位概念に記載の形式の支持ブラケットを改善
することである。
は、比較的に強力な振動の影響を受ける場合においても
、ゴムブシュが受け口の内部において他の車両部分の方
向に変位することができないように、特許請求の範囲請
求項1の上位概念に記載の形式の支持ブラケットを改善
することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この課題は、本発明によ
れば、特許請求の範囲請求項1の特徴部分に記載の構成
によって解決される。
れば、特許請求の範囲請求項1の特徴部分に記載の構成
によって解決される。
【0010】本発明によって設けられた支持要素は、ブ
シュ端部において上部または内部に加硫を施すことがで
きる。支持ブラケットは、受け口に押し込む場合、これ
を取り付けるブシュ端部の関連した半径方向の変形によ
って相応して半径方向の内側に変位するため、受け口へ
の支持ブラケットの組込みは妨げられない。
シュ端部において上部または内部に加硫を施すことがで
きる。支持ブラケットは、受け口に押し込む場合、これ
を取り付けるブシュ端部の関連した半径方向の変形によ
って相応して半径方向の内側に変位するため、受け口へ
の支持ブラケットの組込みは妨げられない。
【0011】ゴムブシュの組立位置に達した後にブシュ
端部が受け口から出て事前に行われた半径方向の事前応
力にもとづいて相応して半径方向に膨張した場合、支持
要素がこの方向に駆動され、受け口の縁部の上で変位す
る。
端部が受け口から出て事前に行われた半径方向の事前応
力にもとづいて相応して半径方向に膨張した場合、支持
要素がこの方向に駆動され、受け口の縁部の上で変位す
る。
【0012】相応するせん断力の影響を受ける状態にお
いて受け台の縁部に対して軸方向に間隔を置いて設けら
れた支え台に支持要素が支持され、したがってゴムブシ
ュの有効な鎖錠が維持されるため、特に軸方向の振動の
影響を受ける状態における受け口へのブシュ端部の引入
れ、または受け口の内部におけるゴムブシュの軸方向の
変位が排除される。
いて受け台の縁部に対して軸方向に間隔を置いて設けら
れた支え台に支持要素が支持され、したがってゴムブシ
ュの有効な鎖錠が維持されるため、特に軸方向の振動の
影響を受ける状態における受け口へのブシュ端部の引入
れ、または受け口の内部におけるゴムブシュの軸方向の
変位が排除される。
【0013】本発明の好適な実施態様が特許請求の範囲
の従属項に示されている。
の従属項に示されている。
【0014】本発明の出発点である英国特許出願公開第
2122555号公報に記載の支持ブラケットのほかに
、米国特許第3479081号明細書から支持ブラケッ
トがすでに知られており、このゴムブシュは同様に支持
要素を有し、これはゴムブシュを入れる穴の内部におい
てゴムブシュが軸方向に変位することを防止している。
2122555号公報に記載の支持ブラケットのほかに
、米国特許第3479081号明細書から支持ブラケッ
トがすでに知られており、このゴムブシュは同様に支持
要素を有し、これはゴムブシュを入れる穴の内部におい
てゴムブシュが軸方向に変位することを防止している。
【0015】この場合、支持要素は、ブラケット心部を
形成して双円錐状に構成されたスリーブの構成要素を形
成し、その双円錐にはサーフェースラインに沿ってスリ
ットが切られている。スリーブを貫通する止めねじが、
スリーブ内部ねじにねじ込まれる。
形成して双円錐状に構成されたスリーブの構成要素を形
成し、その双円錐にはサーフェースラインに沿ってスリ
ットが切られている。スリーブを貫通する止めねじが、
スリーブ内部ねじにねじ込まれる。
【0016】止めねじを締めることによって、同時にス
リーブが軸方向に短くされた場合、スリットによって形
成されたスリーブリブが外側へ折れ、ゴムブシュを収容
する穴における軸方向の移動が不可能になるような大き
さにゴムブシュが半径方向に膨張する。
リーブが軸方向に短くされた場合、スリットによって形
成されたスリーブリブが外側へ折れ、ゴムブシュを収容
する穴における軸方向の移動が不可能になるような大き
さにゴムブシュが半径方向に膨張する。
【0017】その場合、スリーブと共に止めねじをねじ
込むことによっては、ブラケット心部を一定の押圧力で
車両部分に固定することは不可能である。さらに、この
ブラケット構造の場合、ゴムブシュに薄板ケーシングを
備えることは不可能である。最後に、この軸方向の可撓
性は、ゴムブシュの半径方向の残留応力に依存する。
込むことによっては、ブラケット心部を一定の押圧力で
車両部分に固定することは不可能である。さらに、この
ブラケット構造の場合、ゴムブシュに薄板ケーシングを
備えることは不可能である。最後に、この軸方向の可撓
性は、ゴムブシュの半径方向の残留応力に依存する。
【0018】
【実施例】本発明の実施例が図に示されている。
【0019】乗用車の車体が全体的に符号10で示され
、この車体に弾性的に結合されたサブフレーム12が符
号12で示されている。
、この車体に弾性的に結合されたサブフレーム12が符
号12で示されている。
【0020】この結合は、スラスト軸受として作動しそ
れぞれサブフレーム12の受け口16に押し込まれた支
持ブラケット14によって行われる。
れぞれサブフレーム12の受け口16に押し込まれた支
持ブラケット14によって行われる。
【0021】支持ブラケット14は、外周が薄いゴム被
覆層22によって被覆されるように内部が加硫された薄
板ケーシング20を備えたゴムブシュ18を有している
。しかしながら、薄板ケーシング20はゴムブシュの外
周の上に加硫処理を施されることもできる。薄板ケーシ
ングの一方の端部にフランジ24が一体的に形成される
が、この他方の端部は、直径が縮小された管状のカラー
26を形成する。カラー26は、リングビード状に形成
されたブシュ端部18′に延びている。同様に、他方の
ブシュ端部18″もリングビードを形成し、これがフラ
ンジ24にかぶさり、スプリングバッファを形成する。
覆層22によって被覆されるように内部が加硫された薄
板ケーシング20を備えたゴムブシュ18を有している
。しかしながら、薄板ケーシング20はゴムブシュの外
周の上に加硫処理を施されることもできる。薄板ケーシ
ングの一方の端部にフランジ24が一体的に形成される
が、この他方の端部は、直径が縮小された管状のカラー
26を形成する。カラー26は、リングビード状に形成
されたブシュ端部18′に延びている。同様に、他方の
ブシュ端部18″もリングビードを形成し、これがフラ
ンジ24にかぶさり、スプリングバッファを形成する。
【0022】ブラケット心部が符号28で示されており
、これは平らな端部28′がリングビード18″から突
出し、図から見られないが公知のように互いに対立的に
設けられたゴムブシュの結合腹の内部に加硫されている
。
、これは平らな端部28′がリングビード18″から突
出し、図から見られないが公知のように互いに対立的に
設けられたゴムブシュの結合腹の内部に加硫されている
。
【0023】ブラケット心部28は、止めねじ32を通
す穴30によって軸方向に貫通されている。これは、そ
のシャフト端部が、ブラケット心部28の端部28′に
その端面側から近づくことが可能な凹部34に突出して
いる。
す穴30によって軸方向に貫通されている。これは、そ
のシャフト端部が、ブラケット心部28の端部28′に
その端面側から近づくことが可能な凹部34に突出して
いる。
【0024】リングビード状のブシュ端部18′におい
て剛体の支持要素35の内部が加硫されている。この支
持要素35がブシュ端部18′の周囲に分散して設けら
れ、ブシュ端部18′の外周上に加硫されることができ
る。
て剛体の支持要素35の内部が加硫されている。この支
持要素35がブシュ端部18′の周囲に分散して設けら
れ、ブシュ端部18′の外周上に加硫されることができ
る。
【0025】この実施例の場合、支持要素35がブシュ
端部18′の端面の方向に下向きに延び、その場合、薄
板ケーシング20のカラー26に接近し、ほぼカラー端
部26′の面に終っている。
端部18′の端面の方向に下向きに延び、その場合、薄
板ケーシング20のカラー26に接近し、ほぼカラー端
部26′の面に終っている。
【0026】図1から判るように、リングビード状のブ
シュ端部18′がサブフレーム12に支持ブラケット1
4を組み込んだ位置において受け口16の縁部を捕捉し
、その場合、支持要素35が同様にそこに支持される。
シュ端部18′がサブフレーム12に支持ブラケット1
4を組み込んだ位置において受け口16の縁部を捕捉し
、その場合、支持要素35が同様にそこに支持される。
【0027】受け口16の反対の側の縁部にフランジが
かぶさっている。したがって、支持ブラケット14の組
込み位置を、フランジ24およびブシュ端部18′が固
定している。
かぶさっている。したがって、支持ブラケット14の組
込み位置を、フランジ24およびブシュ端部18′が固
定している。
【0028】薄板ケーシング20の直径は、外部にゴム
被覆層22を備えたゴムブシュ18が、締りばめ方式に
よって受け口16の穴17にはめ合わされるように、受
け口16の内径に合わされる。
被覆層22を備えたゴムブシュ18が、締りばめ方式に
よって受け口16の穴17にはめ合わされるように、受
け口16の内径に合わされる。
【0029】車体10におけるサブフレーム12の接続
場所の組立て側に、下方に突出し内部ねじを有するカラ
ー38を有するそれぞれの板状結合要素36が設けられ
ている。カラー38は、ブラケット心部28の端面側の
凹部34と定心的に係合することができ、したがって、
ブラケット心部28に支持されたストッププレート37
を取り付ける止めねじ32を、カラー38の内部ねじに
ねじ込むことができ、したがってブラケット心部28お
よびカラー38を互いに固く固定することができる。
場所の組立て側に、下方に突出し内部ねじを有するカラ
ー38を有するそれぞれの板状結合要素36が設けられ
ている。カラー38は、ブラケット心部28の端面側の
凹部34と定心的に係合することができ、したがって、
ブラケット心部28に支持されたストッププレート37
を取り付ける止めねじ32を、カラー38の内部ねじに
ねじ込むことができ、したがってブラケット心部28お
よびカラー38を互いに固く固定することができる。
【0030】これと異なり、結合要素36の相応する対
向面における平らな端面に、ブラケット心部28を接触
させることもでき、止めねじ32を例えば結合要素36
の表面に設けられたカラーにねじ込むことができる。支
持ブラケット14を組込むため、このゴムブシュ18が
ブシュ端部18′と共に受け口16のかど部を丸めるこ
とによって若干広げられた受け口16の開口部17には
め込むことができ、その場合、このブシュ端部18′の
直径が半径方向の変形によって相応して縮小される。
向面における平らな端面に、ブラケット心部28を接触
させることもでき、止めねじ32を例えば結合要素36
の表面に設けられたカラーにねじ込むことができる。支
持ブラケット14を組込むため、このゴムブシュ18が
ブシュ端部18′と共に受け口16のかど部を丸めるこ
とによって若干広げられた受け口16の開口部17には
め込むことができ、その場合、このブシュ端部18′の
直径が半径方向の変形によって相応して縮小される。
【0031】その場合、カラー26の外径は、ブシュ端
部が半径方向に変形するときに支持要素35が充分に内
側へ変位するかまたは内側へ旋回し得るように、薄板ケ
ーシング20の他の部分の外径に比べて縮小される(図
2)。
部が半径方向に変形するときに支持要素35が充分に内
側へ変位するかまたは内側へ旋回し得るように、薄板ケ
ーシング20の他の部分の外径に比べて縮小される(図
2)。
【0032】最後に、ブシュ端部18′を受け口16の
開口部17から再び取り出した場合、解放されて半径方
向に相応に膨張し、開口部の縁後部を捕捉する(図1)
。その場合、支持要素35と、架台の機能を有するカラ
ー26との間にあるゴムが、戻しばね40として作用す
る。
開口部17から再び取り出した場合、解放されて半径方
向に相応に膨張し、開口部の縁後部を捕捉する(図1)
。その場合、支持要素35と、架台の機能を有するカラ
ー26との間にあるゴムが、戻しばね40として作用す
る。
【0033】特に、支持要素35の配置は、その縁後部
を捕捉する支持位置において、支持要素35が開口部1
7の縁半径rの接線に垂直になるようにされている。
を捕捉する支持位置において、支持要素35が開口部1
7の縁半径rの接線に垂直になるようにされている。
【0034】押込み方向(矢印A)と反対の方向に作用
するせん断力または振動に起因する力によって、支持要
素35が、その支持点44のまわりに内側へ旋回され、
特にカラー26の方向に曲げられた端部35′によって
、支持要素の一層の撓みまたは変位を防止する支え台が
形成される。
するせん断力または振動に起因する力によって、支持要
素35が、その支持点44のまわりに内側へ旋回され、
特にカラー26の方向に曲げられた端部35′によって
、支持要素の一層の撓みまたは変位を防止する支え台が
形成される。
【0035】薄板ケーシング20によって差し込まれる
カラー26の代りに、支え台としてブシュ端部18′の
内部が加硫された金属リングを設けることができる。
カラー26の代りに、支え台としてブシュ端部18′の
内部が加硫された金属リングを設けることができる。
【0036】互いに角間隔を置いて設けられ特に鋼板か
らなる数個の支持要素35の代りに、ほぼ半円形の単に
2つの支持要素を設けることができる。この場合、一方
の支持要素が、同時に他方の支持要素に対して支え台の
機能を行うことができ、したがって、場合によってはカ
ラー26または金属リングを設ける必要がなくなる。
らなる数個の支持要素35の代りに、ほぼ半円形の単に
2つの支持要素を設けることができる。この場合、一方
の支持要素が、同時に他方の支持要素に対して支え台の
機能を行うことができ、したがって、場合によってはカ
ラー26または金属リングを設ける必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による装置の一実施例を車体にねじ止め
された状態で示す断面図である。
された状態で示す断面図である。
【図2】 図1に示す装置を受け口に取り付ける作業
の開始時点における状態で示す断面図である。
の開始時点における状態で示す断面図である。
16 受け口
18′ ブシュ端部
20 薄板ケーシング
24 フランジ
26 カラー
35 支持要素
35′ 支持要素端部
42 接線
Claims (7)
- 【請求項1】 一方の車両部分の受け口にはめ込むこ
とが可能であり2つの端部が受け口から突出したゴムブ
シュを備え、内部が加硫された金属のブラケット心部と
、上部または内部が加硫され受け口の他方の車両部分の
方の側にフランジによって支持された薄板ケーシングと
を備え、フランジと反対の側にあり受け口から突出した
ビード状のブシュ端部が、半径方向の膨らみによって受
け口の縁部にかぶさり、そのブラケット心部を止めねじ
によって他の車両部分に固定することができるようにし
た、車両部分を弾性に結合し特にサブフレームを車体に
結合する支持ブラケットにおいて、フランジ(24)と
反対の側のブシュ端部(18′)が支持要素(35)を
有し、この支持要素(35)が、その半径方向の膨らみ
によって受け口(16)の縁部をクリップ状に捕捉し、
さらに、支持要素(35)が受け口(16)の縁部と軸
方向の間隔を置いてブシュ端部(18′)に設けられた
支え台(カラー26)に隣接することを特徴とする、車
両部分を弾性的に結合し特にサブフレームを車体に結合
する支持ブラケット。 - 【請求項2】 ブシュ端部(18′)における支持要
素(35)が、受け口(16)の縁部から出発して支え
台(カラー26)の方向に斜め下方に延びることを特徴
とする、請求項1記載の支持ブラケット。 - 【請求項3】 支え台が、ブシュ端部(18′)にお
いてブシュ軸と同軸に内部が加硫されたリングケーシン
グからなることを特徴とする、請求項1または2記載の
支持ブラケット。 - 【請求項4】 リングケーシングが、直径の縮小され
た薄板ケーシング(20)のカラー状端部からなり、支
持要素(35)の長さが、直径の縮小された薄板ケーシ
ング端部(26)の長さより短いことを特徴とする、請
求項3記載の支持ブラケット。 - 【請求項5】 縁後部を捕捉する支持位置における支
持要素(35)が、受け口(16)の縁の半径(r)の
接線(42)と垂直であることを特徴とする請求項1な
いし4のいずれかに記載の支持ブラケット。 - 【請求項6】 受け口(16)の縁部と反対の側の支
持要素(35)の端部(35′)が、リングケーシング
または薄板ケーシング(20)の端部(26)の方向に
曲げられることを特徴とする、請求項3ないし5のいず
れかに記載の支持ブラケット。 - 【請求項7】 ほぼ半環状の少なくとも2つの支持要
素を備えることを特徴とする、請求項1ないし6のいず
れかに記載の支持ブラケット。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4011827.4 | 1990-04-12 | ||
DE4011827A DE4011827A1 (de) | 1990-04-12 | 1990-04-12 | Abstuetzlager |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04224329A true JPH04224329A (ja) | 1992-08-13 |
JPH0776575B2 JPH0776575B2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=6404267
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3089324A Expired - Lifetime JPH0776575B2 (ja) | 1990-04-12 | 1991-03-29 | 車両部分を弾性的に結合し特にサブフレームを車体に結合する支持ブラケット |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5127698A (ja) |
JP (1) | JPH0776575B2 (ja) |
DE (1) | DE4011827A1 (ja) |
FR (1) | FR2660905B1 (ja) |
GB (1) | GB2243812B (ja) |
IT (1) | IT1245614B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20110115258A1 (en) * | 2009-11-19 | 2011-05-19 | Honda Motor Co., Ltd. | Mounting of subframe |
WO2020007282A1 (zh) * | 2018-07-03 | 2020-01-09 | 中车齐齐哈尔车辆有限公司 | 一种安装套 |
JP2020101218A (ja) * | 2018-12-20 | 2020-07-02 | 住友理工株式会社 | 防振構造体 |
Families Citing this family (38)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2686133B1 (fr) * | 1992-01-11 | 1995-03-24 | Volkswagen Ag | Element de support, en particulier pour un support d'organes dans un vehicule automobile. |
DE9412946U1 (de) * | 1994-08-11 | 1995-12-07 | Robert Bosch Gmbh, 70469 Stuttgart | Schwingungsdämpfende Buchse |
ZA967674B (en) * | 1995-09-11 | 1997-03-26 | Taisun Motor Ind Pte Ltd | Fibre reinforced plastic panel |
US5876023A (en) * | 1996-09-18 | 1999-03-02 | Lord Corporation | Vibration isolation insert for aircraft floor planels and the like |
DE19730405C1 (de) * | 1997-07-16 | 1998-08-20 | Daimler Benz Ag | Elastisches Lager, insbesondere elastisches Fahrwerkslager für Kraftfahrzeuge |
WO1999051482A1 (en) * | 1998-04-06 | 1999-10-14 | Lord Corporation | Tube-shaped mount with restricted bulge area |
US6050578A (en) * | 1998-05-26 | 2000-04-18 | Beck; David R. | Log trailer load booster |
FR2789464B1 (fr) * | 1999-02-05 | 2001-04-13 | Hutchinson | Support antivibratoire et son procede de fabrication |
CA2298972A1 (en) | 1999-02-23 | 2000-08-23 | The Standard Products Company | Body mount having independent vertical and lateral rates |
DE19908508C2 (de) * | 1999-02-26 | 2003-02-27 | Trelleborg Automotive Tech Ct | Elastisches Lager, insbesondere Motorlager für ein Kraftfahrzeug |
US6030016A (en) * | 1999-04-30 | 2000-02-29 | The Standard Products Company | Rebound cushion for body mount |
US6030017A (en) * | 1999-06-25 | 2000-02-29 | Daimlerchrysler Corporation | Body mounted isolator with locking feature |
JP3212580B2 (ja) | 1999-10-22 | 2001-09-25 | 川崎重工業株式会社 | 弾性マウント及びこれを用いた機器取付構造 |
US6502883B2 (en) | 2000-12-04 | 2003-01-07 | Cooper Technology Services, Llc | Two stage body mount rebound cushion |
DE10117494B4 (de) * | 2001-04-03 | 2005-11-17 | Woco Industrietechnik Gmbh | Kraftfahrzeug mit Zulieferteil |
KR20030028748A (ko) * | 2001-04-03 | 2003-04-10 | 보코 프란쯔 요세프 볼프 운트 컴파니 게엠베하 | 모듈형 지지시스템 |
DE10306160A1 (de) * | 2003-02-14 | 2004-09-02 | Daimlerchrysler Ag | Anbindung eines Fahrzeugteils an eine Fahrzeugaufbaustruktur |
US20040197136A1 (en) * | 2003-04-07 | 2004-10-07 | Emin Didier Thierry | Connector apparatus |
US20050005650A1 (en) * | 2003-07-08 | 2005-01-13 | Kim Kwang Soo | Bracket for washing machine and washing machine having the same |
DE102004025962A1 (de) | 2004-05-27 | 2005-12-15 | Daimlerchrysler Ag | Anbindung eines Fahrzeugteils an eine Fahrzeugaufbaustruktur |
US7722018B2 (en) | 2006-07-11 | 2010-05-25 | ZF Lemförder Metallwaren AG | Rear and/or front axle subframe bearing and method of assembling a rear and/or front axle subframe bearing |
DE102007014541A1 (de) * | 2007-03-27 | 2008-10-30 | Contitech Vibration Control Gmbh | Elastisches Lager |
FR2916503B1 (fr) | 2007-05-24 | 2010-09-10 | Hutchinson | Dispositif antivibratoire. |
US7950729B2 (en) * | 2007-11-29 | 2011-05-31 | Caterpillar Inc. | Machine group and method for making machines |
KR100986086B1 (ko) * | 2008-11-20 | 2010-10-07 | 현대자동차주식회사 | 마운팅 부시유닛 |
FR2938619B1 (fr) * | 2008-11-20 | 2010-12-03 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Articulation elastique en particulier pour vehicule automobile, comprenant un limiteur de course axiale |
FR2943031B1 (fr) * | 2009-03-10 | 2011-04-01 | Bollhoff Otalu Sa | Dispositif de liaison entre l'extremite d'une poutre d'absorption de chocs et un berceau de vehicule |
DE102010046118B4 (de) | 2010-09-21 | 2021-07-01 | Anvis Deutschland Gmbh | Kupplungsteil für eine Drei- oder Mehrstellenanbindung und Drei- oder Mehrstellenanbindung |
US9068620B2 (en) * | 2013-02-27 | 2015-06-30 | The Pullman Company | Body mount having suspended ring member |
EP3040575B1 (en) * | 2013-08-28 | 2018-06-27 | Sumitomo Riko Company Limited | Vibration-damping device |
JP5663068B1 (ja) * | 2013-09-24 | 2015-02-04 | 住友理工株式会社 | 筒型防振装置 |
DE102014222817B4 (de) | 2014-11-07 | 2024-04-25 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Entkopplungselement sowie Kraftfahrzeug mit zumindest einem derartigen Entkopplungselement |
EP3228898B1 (en) * | 2014-12-02 | 2019-09-11 | Bridgestone Corporation | Vibration-damping device and method of attaching a vibration-damping device |
CN104960576A (zh) * | 2015-07-21 | 2015-10-07 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 前副车架后安装点加强结构 |
DE102016107155A1 (de) * | 2016-04-18 | 2017-10-19 | Benteler Automobiltechnik Gmbh | Achskomponente für eine Kraftfahrzeugachse |
DE102019107885B4 (de) | 2019-03-27 | 2023-09-21 | Vibracoustic Se | Schwingungstilger |
US11472280B2 (en) * | 2021-01-07 | 2022-10-18 | GM Global Technology Operations LLC | Conical mount with rotating radial snubber assembly |
DE102021131581A1 (de) | 2021-12-01 | 2023-06-01 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Anordnung eines Lagers zum Lagern eines Bauelements eines Fahrzeugs in einer Buchse des Bauelements, Lagerungsanordnung sowie Fahrzeug |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61197336A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-01 | Ricoh Co Ltd | 複写機 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1741851U (de) * | 1954-05-17 | 1957-03-21 | Metallgummi G M B H | Gummimetallbauteil. |
US3304043A (en) * | 1965-03-02 | 1967-02-14 | Lord Corp | Resilient mounting |
US3479081A (en) * | 1968-04-22 | 1969-11-18 | Gen Motors Corp | Body mount |
US3990737A (en) * | 1974-02-19 | 1976-11-09 | Caterpillar Tractor Co. | Resilient mounting means for a protection cab or the like |
JPS558382B2 (ja) * | 1974-04-15 | 1980-03-04 | ||
US4286777A (en) * | 1979-08-31 | 1981-09-01 | Caterpillar Tractor Co. | Mount to absorb shocks |
DE3217959C2 (de) * | 1982-05-13 | 1993-12-09 | Porsche Ag | Vorrichtung zur vibrationsisolierten Befestigung eines Fahrschemels oder Aggregathalters |
JPS6122944U (ja) * | 1984-07-16 | 1986-02-10 | トヨタ自動車株式会社 | ブッシュ組立体 |
JPH0672640B2 (ja) * | 1987-03-17 | 1994-09-14 | 鬼怒川ゴム工業株式会社 | 車両の防振体構造 |
-
1990
- 1990-04-12 DE DE4011827A patent/DE4011827A1/de active Granted
-
1991
- 1991-03-25 US US07/674,118 patent/US5127698A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-03-29 JP JP3089324A patent/JPH0776575B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1991-04-04 IT ITRM910221A patent/IT1245614B/it active IP Right Grant
- 1991-04-09 GB GB9107490A patent/GB2243812B/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-04-10 FR FR9104342A patent/FR2660905B1/fr not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61197336A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-01 | Ricoh Co Ltd | 複写機 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20110115258A1 (en) * | 2009-11-19 | 2011-05-19 | Honda Motor Co., Ltd. | Mounting of subframe |
US8523258B2 (en) * | 2009-11-19 | 2013-09-03 | Honda Motor Co., Ltd. | Mounting of subframe |
WO2020007282A1 (zh) * | 2018-07-03 | 2020-01-09 | 中车齐齐哈尔车辆有限公司 | 一种安装套 |
JP2020101218A (ja) * | 2018-12-20 | 2020-07-02 | 住友理工株式会社 | 防振構造体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE4011827A1 (de) | 1991-10-17 |
GB9107490D0 (en) | 1991-05-22 |
ITRM910221A0 (it) | 1991-04-04 |
US5127698A (en) | 1992-07-07 |
DE4011827C2 (ja) | 1992-02-13 |
FR2660905B1 (fr) | 1992-10-30 |
ITRM910221A1 (it) | 1992-10-04 |
IT1245614B (it) | 1994-09-29 |
GB2243812A (en) | 1991-11-13 |
GB2243812B (en) | 1993-12-15 |
JPH0776575B2 (ja) | 1995-08-16 |
FR2660905A1 (fr) | 1991-10-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH04224329A (ja) | 車両部分を弾性的に結合し特にサブフレームを車体に結合する支持ブラケット | |
US11279193B2 (en) | Mounting system for the elastic mounting of a strut or a vibration damper | |
US6059294A (en) | Windscreen wiper mechanism having improved guiding and sealing means for the passage of a driving shaft through a panel | |
US5103529A (en) | Support bearing with retainer | |
US6988579B2 (en) | Power unit mount structure for vehicles | |
US5193787A (en) | Sleeve and bushing assembly and method of manufacturing the same | |
US6348002B1 (en) | Slip yoke sealing and positioning plug | |
JP3004584B2 (ja) | 防振装置の弾性ストッパ | |
US6238094B1 (en) | Wiper system | |
JP2001295886A (ja) | 防振装置 | |
JP3525597B2 (ja) | 車両用防振支持装置 | |
JP2586661Y2 (ja) | エンジンマウントの組み付け構造 | |
JPH0564547U (ja) | ボデーマウント | |
JP2605795Y2 (ja) | 防振装置 | |
JPS6213233B2 (ja) | ||
JP2574003Y2 (ja) | ブッシュ | |
JP2000130485A (ja) | ブッシュとアームとの結合構造 | |
JP2830439B2 (ja) | 車両のエアコン用コンデンサ取付構造 | |
WO2022239312A1 (ja) | アーム部材 | |
JPS6221169Y2 (ja) | ||
JPS6033458Y2 (ja) | 自動車用ギヤチエンジレバ− | |
JP2008213496A (ja) | ラジエータサポート | |
JPH0528126Y2 (ja) | ||
JPH01299321A (ja) | 自動車のギアボックスのクラッチレリーズ軸受用の、組込まれたシールを有する案内管 | |
JPS6323251Y2 (ja) |