JPS6211687A - 熱転写式カラ−プリンタにおける印刷方法 - Google Patents
熱転写式カラ−プリンタにおける印刷方法Info
- Publication number
- JPS6211687A JPS6211687A JP60151828A JP15182885A JPS6211687A JP S6211687 A JPS6211687 A JP S6211687A JP 60151828 A JP60151828 A JP 60151828A JP 15182885 A JP15182885 A JP 15182885A JP S6211687 A JPS6211687 A JP S6211687A
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- JP
- Japan
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- color
- page
- paper
- printing
- ink film
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/34—Multicolour thermography
- B41M5/345—Multicolour thermography by thermal transfer of dyes or pigments
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は熱転写式カラープリンタにおける印刷方法に
関する。
関する。
「従来の技術」
第４図は熱転写式カラープリンタにおける印刷部の概略
構成を示す図である。この図において、符号１は印刷用
紙、２はカラーインクフィルムであり、このカラーイン
クフィルム２には、第５図に示すように、Ｙ（イエロ）
、Ｍ （マゼンダ）、Ｃ（シアン）の各カラーインクが
交互に塗布されている。
構成を示す図である。この図において、符号１は印刷用
紙、２はカラーインクフィルムであり、このカラーイン
クフィルム２には、第５図に示すように、Ｙ（イエロ）
、Ｍ （マゼンダ）、Ｃ（シアン）の各カラーインクが
交互に塗布されている。
第４図において、３はカラーインクフィルム２を送り出
す送出ロール、４は用紙ｌを巻き戻す巻戻ロール、４ａ
、４ａ・・・はスプロケットビン、５はローラである。
す送出ロール、４は用紙ｌを巻き戻す巻戻ロール、４ａ
、４ａ・・・はスプロケットビン、５はローラである。
また、６はプラテンロール、７はサーマルヘッド、８．
９はローラ、１０はカラーインクフィルム２を巻き取る
巻取ロール、１１は先端に鋭角な刃部が設けられたカッ
タである。
９はローラ、１０はカラーインクフィルム２を巻き取る
巻取ロール、１１は先端に鋭角な刃部が設けられたカッ
タである。
次に、カラー印刷の概略動作を第６図の流れ図を参照し
て説明する。まず、用紙１とカラーインクフィルム２の
Ｙ色とを重ね合わせ、そして用紙Ｉとカラーインクフィ
ルム２とをｌステップずつ送りながらサーマルヘッド７
により１ペ一ジ分のＹ色のドツト印刷を行う（第６図の
ステップ５Ｐ１）。この１ペ一ジ分のＹ色のドツト印刷
が終了した時点で、サーマルヘッド７とローラ８との間
の用紙ｌおよびカラーインクフィルム２が接着された状
態にある。そこで、次に用紙ｌおよびカラーインクフィ
ルム２をフィードして接着部分を分離する（ステップ５
Ｐ２）。このフィードが終了した時点において、サーマ
ルヘッド７の位置には、カラーインクフィルム２のＭ色
の先端部が位置している。次に、用紙ｌのみを元の位置
まで巻き戻した後、Ｍ色の印刷を行い（ステップ５Ｐ３
）、次いでステップＳＰ２と同様に用紙ｌとカラーイン
クフィルム２との分離を行う（ステップ５Ｐ４）。
て説明する。まず、用紙１とカラーインクフィルム２の
Ｙ色とを重ね合わせ、そして用紙Ｉとカラーインクフィ
ルム２とをｌステップずつ送りながらサーマルヘッド７
により１ペ一ジ分のＹ色のドツト印刷を行う（第６図の
ステップ５Ｐ１）。この１ペ一ジ分のＹ色のドツト印刷
が終了した時点で、サーマルヘッド７とローラ８との間
の用紙ｌおよびカラーインクフィルム２が接着された状
態にある。そこで、次に用紙ｌおよびカラーインクフィ
ルム２をフィードして接着部分を分離する（ステップ５
Ｐ２）。このフィードが終了した時点において、サーマ
ルヘッド７の位置には、カラーインクフィルム２のＭ色
の先端部が位置している。次に、用紙ｌのみを元の位置
まで巻き戻した後、Ｍ色の印刷を行い（ステップ５Ｐ３
）、次いでステップＳＰ２と同様に用紙ｌとカラーイン
クフィルム２との分離を行う（ステップ５Ｐ４）。
次に、再び用紙ｌのみを巻き戻した後、０色の印刷を行
い（ステップ５Ｐ５）、次いで用紙ｌとカラーインクフ
ィルム２との分離を行う（ステップ５Ｐ６）。以上の過
程で、１ページのカラー印刷が終了する。次いで、用紙
ｌを一定量フイードして印刷工程が終了する（ステップ
ＳＰ？）。
い（ステップ５Ｐ５）、次いで用紙ｌとカラーインクフ
ィルム２との分離を行う（ステップ５Ｐ６）。以上の過
程で、１ページのカラー印刷が終了する。次いで、用紙
ｌを一定量フイードして印刷工程が終了する（ステップ
ＳＰ？）。
「発明が解決しようとする問題点」
上述したように、熱転写式カラープリンタにおいては、
用紙ｌとカラーインクフィルム２とを分離する動作（ス
テップＳＰ２．ＳＰ４，５Ｐ６）が不可欠であり、この
ため、第１ページ目の印刷に続けて第２ページめの印刷
を行った場合に、第１ページ目の印刷と第２ページ目の
印刷との間に必ず余白が入ってしまう。このことは１．
特にペンレコーダのペンに代えてカラープリンタを使用
しようとする場合等において極めて好ましくない。なお
、１色当たりのインク部の長さが長いカラーインクフィ
ルムを用いることも考えられるが、この場合カラーイン
クフィルムにしわが発生しやすい問題がある。
用紙ｌとカラーインクフィルム２とを分離する動作（ス
テップＳＰ２．ＳＰ４，５Ｐ６）が不可欠であり、この
ため、第１ページ目の印刷に続けて第２ページめの印刷
を行った場合に、第１ページ目の印刷と第２ページ目の
印刷との間に必ず余白が入ってしまう。このことは１．
特にペンレコーダのペンに代えてカラープリンタを使用
しようとする場合等において極めて好ましくない。なお
、１色当たりのインク部の長さが長いカラーインクフィ
ルムを用いることも考えられるが、この場合カラーイン
クフィルムにしわが発生しやすい問題がある。
この発明は上述した事情に鑑みてなされたもので、各ペ
ージを、余白を入れず連続して印刷することができる熱
転写式カラープリンタにおける印刷方法を提供すること
を目的としている。
ージを、余白を入れず連続して印刷することができる熱
転写式カラープリンタにおける印刷方法を提供すること
を目的としている。
「問題点を解決するための手段」
この発明は、カラーインクフィルムに塗布された複数色
のカラーインクの各々によって１ページのカラー印刷を
行う第一の工程と、前記第一の工程が終了後、用紙およ
び前記カラーインクフィルムをフィードして用紙とカラ
ーインクフィルムとを分離する第二の工程と、外部装置
からページ継ぎ合わせ指示を受信しているか否かを判断
する第三の工程と、前記ページ継ぎ合わせ指示を受信し
ていた場合に、前記用紙を前記第二の工程におけるフィ
ード量に対応する量だけ巻き戻す第四の工程と、を有す
ることを特徴としている。
のカラーインクの各々によって１ページのカラー印刷を
行う第一の工程と、前記第一の工程が終了後、用紙およ
び前記カラーインクフィルムをフィードして用紙とカラ
ーインクフィルムとを分離する第二の工程と、外部装置
からページ継ぎ合わせ指示を受信しているか否かを判断
する第三の工程と、前記ページ継ぎ合わせ指示を受信し
ていた場合に、前記用紙を前記第二の工程におけるフィ
ード量に対応する量だけ巻き戻す第四の工程と、を有す
ることを特徴としている。
「実施例」
以下、図面を参照してこの発明の一実施例について説明
する。第１図はこの発明の一実施例によるカラープリン
タの制御回路の構成を示すブロック図である。なお、こ
の実施例における印刷部の構成は第４図のものと同一で
ある。
する。第１図はこの発明の一実施例によるカラープリン
タの制御回路の構成を示すブロック図である。なお、こ
の実施例における印刷部の構成は第４図のものと同一で
ある。
第１図において、１５はＣＰＵ（中央処理装置）、１６
はプログラムが記憶されたＲＯＭ、１７はデータ記憶用
のＲＡＭ、１８はインターフェイス回路である。このイ
ンターフェイス回路１８は、セントロニクス規格に準拠
しており、外部装置へレディ信号ＲＥＡＤＹを送ると外
部装置が１バイトの画像データＤとストローブ信号ＳＴ
Ｂとを並列に送信してくる。インターフェイス回路１８
は、ストローブ信号ＳＴＢを受信した時点で画像データ
Ｄを読み込み、パスライン１９へ出力し、また、外部装
置へアクノリッジ信号ＡＣＫを返送する。
はプログラムが記憶されたＲＯＭ、１７はデータ記憶用
のＲＡＭ、１８はインターフェイス回路である。このイ
ンターフェイス回路１８は、セントロニクス規格に準拠
しており、外部装置へレディ信号ＲＥＡＤＹを送ると外
部装置が１バイトの画像データＤとストローブ信号ＳＴ
Ｂとを並列に送信してくる。インターフェイス回路１８
は、ストローブ信号ＳＴＢを受信した時点で画像データ
Ｄを読み込み、パスライン１９へ出力し、また、外部装
置へアクノリッジ信号ＡＣＫを返送する。
２０はパラレル／シリアル変換回路であり、パスライン
１９を介して供給される８ビツトのパラレルデータをシ
リアルデータに変換してヘッド駆動回路２１へ出力する
。ヘッド駆動回路２１は、内部に、サーマルヘッド７の
発熱素子と同数のフリップフロップからなるシリアルイ
ン／パラレルアウトシフトレジスタと、このシフトレジ
スタの各出力を開閉制御するゲートとを有しており、各
ゲートの出力がサーマルヘッド７の各発熱素子へ供給さ
れる。機構部制御回路２３は、ＣＰＵ１５の指示に基づ
いて第４図の印刷部の各機構を制御するもので、プラテ
ンロール６および巻戻ロール４を駆動する用紙送り用パ
ルスモータ２５、巻取ロール１０を駆動するカラーイン
クフィルム巻取り用モータ２７、カラーインクフィルム
２の各色帯を検出する色帯検出センサ３０と各々接続さ
れている。
１９を介して供給される８ビツトのパラレルデータをシ
リアルデータに変換してヘッド駆動回路２１へ出力する
。ヘッド駆動回路２１は、内部に、サーマルヘッド７の
発熱素子と同数のフリップフロップからなるシリアルイ
ン／パラレルアウトシフトレジスタと、このシフトレジ
スタの各出力を開閉制御するゲートとを有しており、各
ゲートの出力がサーマルヘッド７の各発熱素子へ供給さ
れる。機構部制御回路２３は、ＣＰＵ１５の指示に基づ
いて第４図の印刷部の各機構を制御するもので、プラテ
ンロール６および巻戻ロール４を駆動する用紙送り用パ
ルスモータ２５、巻取ロール１０を駆動するカラーイン
クフィルム巻取り用モータ２７、カラーインクフィルム
２の各色帯を検出する色帯検出センサ３０と各々接続さ
れている。
次に、上記構成によるカラープリンタの動作を第２図の
流れ図を参照して説明する。まず、外部装置から印刷指
令がインターフェイス回路１８へ出力されると、ＣＰＵ
１５がこれを検知し、インターフェイス回路１８を介し
てレディ信号ＲＥＡＤＹを外部装置へ出力する。外部装
置はこの信号ＲＥＡＤＹを受け、Ｙ、Ｍ、Ｃ各色の画像
データＤをバイト単位で順次インターフェイス回路１８
へ供給する。またこの時、外部装置は、ページの継ぎ合
わせを行うか否かを指示する継ぎ合わせコマンドをイン
ターフェイス回路１８へ出力する。インターフェイス回
路１８へ供給された画像データＤは、ＣＰＵ１５によっ
て順次ＲＡＭｌ７に格納され、また、継ぎ合わせコマン
ドはＲＡＭ１７の特定番地に格納される。
流れ図を参照して説明する。まず、外部装置から印刷指
令がインターフェイス回路１８へ出力されると、ＣＰＵ
１５がこれを検知し、インターフェイス回路１８を介し
てレディ信号ＲＥＡＤＹを外部装置へ出力する。外部装
置はこの信号ＲＥＡＤＹを受け、Ｙ、Ｍ、Ｃ各色の画像
データＤをバイト単位で順次インターフェイス回路１８
へ供給する。またこの時、外部装置は、ページの継ぎ合
わせを行うか否かを指示する継ぎ合わせコマンドをイン
ターフェイス回路１８へ出力する。インターフェイス回
路１８へ供給された画像データＤは、ＣＰＵ１５によっ
て順次ＲＡＭｌ７に格納され、また、継ぎ合わせコマン
ドはＲＡＭ１７の特定番地に格納される。
次に、ＣＰＵ１５は第２図に示すステップＳ１の初期セ
ット処理を行う。すなわち、まず、機構部制御回路２３
へ用紙セット指令を出力する。機構部制御回路２３はこ
の指令を受け、予め設定されているステップ数だけ用紙
送り用パルスモータ −２５を駆動し、プラテンロ
ール６を回動させ、これにより用紙１を初期位置にセッ
トする。次にＣＰＵ１５は、カラーインクフィルムセッ
ト指令を機構部制御回路２３へ出力する。機構部制御回
路２３は、この指令を受け、色帯検出センサ３０の出力
に基づいてカラーインクフィルム巻取り用モータ２７を
駆動し、カラーインクフィルム２をＹ色にセットする。
ット処理を行う。すなわち、まず、機構部制御回路２３
へ用紙セット指令を出力する。機構部制御回路２３はこ
の指令を受け、予め設定されているステップ数だけ用紙
送り用パルスモータ −２５を駆動し、プラテンロ
ール６を回動させ、これにより用紙１を初期位置にセッ
トする。次にＣＰＵ１５は、カラーインクフィルムセッ
ト指令を機構部制御回路２３へ出力する。機構部制御回
路２３は、この指令を受け、色帯検出センサ３０の出力
に基づいてカラーインクフィルム巻取り用モータ２７を
駆動し、カラーインクフィルム２をＹ色にセットする。
次にＣＰＵ１５は、ステップ８２へ進み、Ｙ色印刷処理
を行う。すなわち、まず、ＲＡＭ’１７からＹ色の画像
データＤを順次読み出し、パラレル／シリアル変換回路
２０へ出力する。
を行う。すなわち、まず、ＲＡＭ’１７からＹ色の画像
データＤを順次読み出し、パラレル／シリアル変換回路
２０へ出力する。
パラレル／シリアル変換回路２０は画像データＤをシリ
アルデータに変換し、ヘッド駆動回路２１へ出力する。
アルデータに変換し、ヘッド駆動回路２１へ出力する。
このシリアルデータは、ヘッド駆動回路２１内のシフト
レジスタに逐次読み込まれる。
レジスタに逐次読み込まれる。
次にＣＰＵ１５は同シフトレジスタ内に１行分のドツト
データが読み込まれた時点で、印刷指令ＰＲをヘッド駆
動回路２１へ出力する。これにより、ヘッド駆動回路２
１内のゲートが開状態となり、上記シフトレジスタ内の
ドツトデータがサーマルヘッド７へ供給され、第１行目
の７色ドツト印刷が行なわれる。次にＣＰＵ１５は、用
紙送り用パルスモータ２５およびカラーインクフィルム
巻取り用モータ２７を１行分駆動し、次いでＹ色の第２
行目の画像データＤをＲＡＭ１７から読み出して印刷を
行い、以下同様にして１ページのＹ色印刷を行う。
データが読み込まれた時点で、印刷指令ＰＲをヘッド駆
動回路２１へ出力する。これにより、ヘッド駆動回路２
１内のゲートが開状態となり、上記シフトレジスタ内の
ドツトデータがサーマルヘッド７へ供給され、第１行目
の７色ドツト印刷が行なわれる。次にＣＰＵ１５は、用
紙送り用パルスモータ２５およびカラーインクフィルム
巻取り用モータ２７を１行分駆動し、次いでＹ色の第２
行目の画像データＤをＲＡＭ１７から読み出して印刷を
行い、以下同様にして１ページのＹ色印刷を行う。
次にＣＰＵ１５は、第２図のステップＳ３へ進み、用紙
１とカラーインクフィルム２の分離を指示する指令を機
構部制御回路２３へ出力する。機構部制御回路２３はこ
の指令を受け、予め決められているステップ数だけ用紙
送り用パルスモータ２５およびカラーインクフィルム巻
取り用モータ２７を駆動する。次にステップＳ４へ進む
と、ステップＳ２においてＹ色の印刷が行なわれたペー
ジに重ねてＭ色の印刷が行なわれる。すなわち、用紙ｌ
が巻き戻され、次いでステップＳ２と同様の過程で１行
ずつＭ色の印刷が行なわれる。そして、このＭ色の１ペ
ージの印刷が終了すると、ステップＳ５へ進み、用紙１
とカラーインクフィルム２の分離が行なわれる（ステッ
プＳ３参照）。次にステップＳ６へ進むと、上記と同一
ページに０色の印刷が行なわれ、次いでステップＳ７へ
進むと、ステップＳ３．Ｓ５と同様にして、用紙ｌとカ
ラーインクフィルム２との分離が行なわれる。
１とカラーインクフィルム２の分離を指示する指令を機
構部制御回路２３へ出力する。機構部制御回路２３はこ
の指令を受け、予め決められているステップ数だけ用紙
送り用パルスモータ２５およびカラーインクフィルム巻
取り用モータ２７を駆動する。次にステップＳ４へ進む
と、ステップＳ２においてＹ色の印刷が行なわれたペー
ジに重ねてＭ色の印刷が行なわれる。すなわち、用紙ｌ
が巻き戻され、次いでステップＳ２と同様の過程で１行
ずつＭ色の印刷が行なわれる。そして、このＭ色の１ペ
ージの印刷が終了すると、ステップＳ５へ進み、用紙１
とカラーインクフィルム２の分離が行なわれる（ステッ
プＳ３参照）。次にステップＳ６へ進むと、上記と同一
ページに０色の印刷が行なわれ、次いでステップＳ７へ
進むと、ステップＳ３．Ｓ５と同様にして、用紙ｌとカ
ラーインクフィルム２との分離が行なわれる。
次に、ステップＳ８へ進むと、前述したＲＡＭ１７の特
定番地内の継ぎ合わせコマンドが、継ぎ合わせを指示す
るものであるか否かが判断される。
定番地内の継ぎ合わせコマンドが、継ぎ合わせを指示す
るものであるか否かが判断される。
そして、この判断結果が「ＮＯ」の場合は、ステップＳ
９へ進み、用紙ｌを一定量フイードして印刷処理を終了
する。一方、上記判断結果がｒＹ Ｅ Ｓ Ｊの場合は
、ステップＳＩＯへ進む。ステップＳｔＯでは、機構部
制御回路２３へ継ぎ合わせ指令が出力される。機構部制
御回路２３はこの指令を受け、用紙ｌを予め決められて
いる一定量巻き戻す。
９へ進み、用紙ｌを一定量フイードして印刷処理を終了
する。一方、上記判断結果がｒＹ Ｅ Ｓ Ｊの場合は
、ステップＳＩＯへ進む。ステップＳｔＯでは、機構部
制御回路２３へ継ぎ合わせ指令が出力される。機構部制
御回路２３はこの指令を受け、用紙ｌを予め決められて
いる一定量巻き戻す。
これにより、用紙ｌの、印刷が終了したページの次の行
がサーマルヘッド７の直前に位置する。次いでステップ
Ｓ３へ戻り、第２ページ目の印刷が行なわれる。
がサーマルヘッド７の直前に位置する。次いでステップ
Ｓ３へ戻り、第２ページ目の印刷が行なわれる。
第３図は、継ぎ合わせが指示されている場合における用
紙ｌの印刷過程を示す図であり、各図は各々次の処理が
終了した時点を示している。
紙ｌの印刷過程を示す図であり、各図は各々次の処理が
終了した時点を示している。
■第１ページ目のＣ色印刷
■用紙ｌとカラーインクフィルム２の分離■継ぎ合わせ
指示に基づく巻き戻し ■第２ページ目のＹ色印刷 ■用紙ｌとカラーインクフィルム２の分離０Ｍ色印刷の
ための巻き戻し ■第２ページ目のＭ色印刷 ■用紙ｌとカラーインクフィルム２の分離００色印刷の
ための巻き戻し ■第２ページ目のＣ色印刷 ■用紙ｌとカラーインクフィルム２の分離＠印刷終了時
の用紙１のフィード なお、上述した■〜■の過程を繰り返すことにより、さ
らに長い連続印刷を行うことができる。
指示に基づく巻き戻し ■第２ページ目のＹ色印刷 ■用紙ｌとカラーインクフィルム２の分離０Ｍ色印刷の
ための巻き戻し ■第２ページ目のＭ色印刷 ■用紙ｌとカラーインクフィルム２の分離００色印刷の
ための巻き戻し ■第２ページ目のＣ色印刷 ■用紙ｌとカラーインクフィルム２の分離＠印刷終了時
の用紙１のフィード なお、上述した■〜■の過程を繰り返すことにより、さ
らに長い連続印刷を行うことができる。
第
「発明の効果」
以上説明したように、この発明によれば、外部装置から
ページ継ぎ合わせが指示された場合に、ページ間に余白
を設けることなく、連続して印刷を行うことができる効
果が得られる。
ページ継ぎ合わせが指示された場合に、ページ間に余白
を設けることなく、連続して印刷を行うことができる効
果が得られる。
第１図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図、
第２図は同実施例の動作を説明するための流れ図、第３
図は同実施例における印刷過程を説明するための図、第
４図はカラープリンタの印刷部の構成を示す概略構成図
、第５図は第４図におけるカラーインクフィルム２の構
成を示す斜視図、第６図は従来のカラープリンタにおけ
る印刷過程を示す流れ図である。 ｌ・・・・・・用紙、２・・・・・・カラーインクフィ
ルム、１５・・・・・・ＣＰＵ５１６・・・・・・ＲＯ
Ｍ１１７・・・・・・ＲＡＭ。 ２３・・・・・・機構部制御回路。
第２図は同実施例の動作を説明するための流れ図、第３
図は同実施例における印刷過程を説明するための図、第
４図はカラープリンタの印刷部の構成を示す概略構成図
、第５図は第４図におけるカラーインクフィルム２の構
成を示す斜視図、第６図は従来のカラープリンタにおけ
る印刷過程を示す流れ図である。 ｌ・・・・・・用紙、２・・・・・・カラーインクフィ
ルム、１５・・・・・・ＣＰＵ５１６・・・・・・ＲＯ
Ｍ１１７・・・・・・ＲＡＭ。 ２３・・・・・・機構部制御回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （ａ）カラーインクフィルムに塗布された複数色のカラ
ーインクの各々によって１ページのカラー印刷を行う第
一の工程と、 （ｂ）前記第一の工程が終了後、用紙および前記カラー
インクフィルムをフィードして用紙とカラーインクフィ
ルムとを分離する第二の工程と、 （ｃ）外部装置からページ継ぎ合わせ指示を受信してい
るか否かを判断する第三の工程と、 （ｄ）前記ページ継ぎ合わせ指示を受信していた場合に
、前記用紙を前記第二の工程におけるフィード量に対応
する量だけ巻き戻す第四の工程と、を有することを特徴
とする熱転写式カラープリンタにおける印刷方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60151828A JPS6211687A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | 熱転写式カラ−プリンタにおける印刷方法 |
| US06/883,127 US4707703A (en) | 1985-07-10 | 1986-07-08 | Method of performing thermal multicolor printing |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60151828A JPS6211687A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | 熱転写式カラ−プリンタにおける印刷方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6211687A true JPS6211687A (ja) | 1987-01-20 |
| JPH047920B2 JPH047920B2 (ja) | 1992-02-13 |
Family
ID=15527197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60151828A Granted JPS6211687A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | 熱転写式カラ−プリンタにおける印刷方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6211687A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5210547A (en) * | 1989-09-08 | 1993-05-11 | Hitachi, Ltd. | Image printing method and system |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59209197A (ja) * | 1983-02-10 | 1984-11-27 | イング・チイ・オリベツチ・アンド・チイ・エス・ピ−・ア | 有色画像の複写方法及び装置 |
| JPS59209195A (ja) * | 1983-05-12 | 1984-11-27 | Ricoh Co Ltd | 熱転写形プリンタの記録方式 |
| JPS6073875A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-26 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
| JPS6073872A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-26 | Toshiba Corp | プリンタ装置 |
-
1985
- 1985-07-10 JP JP60151828A patent/JPS6211687A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59209197A (ja) * | 1983-02-10 | 1984-11-27 | イング・チイ・オリベツチ・アンド・チイ・エス・ピ−・ア | 有色画像の複写方法及び装置 |
| JPS59209195A (ja) * | 1983-05-12 | 1984-11-27 | Ricoh Co Ltd | 熱転写形プリンタの記録方式 |
| JPS6073875A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-26 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
| JPS6073872A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-26 | Toshiba Corp | プリンタ装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5210547A (en) * | 1989-09-08 | 1993-05-11 | Hitachi, Ltd. | Image printing method and system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH047920B2 (ja) | 1992-02-13 |
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