JPS62116747A - 紡機用トラベラ - Google Patents
紡機用トラベラInfo
- Publication number
- JPS62116747A JPS62116747A JP25717285A JP25717285A JPS62116747A JP S62116747 A JPS62116747 A JP S62116747A JP 25717285 A JP25717285 A JP 25717285A JP 25717285 A JP25717285 A JP 25717285A JP S62116747 A JPS62116747 A JP S62116747A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- traveler
- treatment
- weight
- content
- spinning machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H7/00—Spinning or twisting arrangements
- D01H7/02—Spinning or twisting arrangements for imparting permanent twist
- D01H7/52—Ring-and-traveller arrangements
- D01H7/60—Rings or travellers; Manufacture thereof not otherwise provided for ; Cleaning means for rings
- D01H7/604—Travellers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
（産業上の利用分野ン
この発明はリング精紡機、リング撚糸機等に使用する紡
機用トラベラに関するものである。
機用トラベラに関するものである。
（従来の技術）
近年、リング精紡機、リング撚糸機等の紡機においても
生産性向上のため、高速化が指向されている。そして、
高速化を進める上でトラベラの摩耗が重要な問題となる
。
生産性向上のため、高速化が指向されている。そして、
高速化を進める上でトラベラの摩耗が重要な問題となる
。
従来、紡機用トラベラの材質としては、一般に炭素工具
鋼（ＪＩＳ Ｇ−４４０１ＳＫ材）がよく用いられて
いる。精紡機のスピンドルの回転が比較的遅いときには
あまり問題はないが、スピンドルの回転数が２００００
ｒｐｍを超える場合には摩耗の点などで問題が生じ、
対応できなくなってきた。
鋼（ＪＩＳ Ｇ−４４０１ＳＫ材）がよく用いられて
いる。精紡機のスピンドルの回転が比較的遅いときには
あまり問題はないが、スピンドルの回転数が２００００
ｒｐｍを超える場合には摩耗の点などで問題が生じ、
対応できなくなってきた。
巻取運転中紡機用トラベラ１には、第６図に示すように
、糸Ｙの巻取張力Ｗ、バルーン張力Ｔ及び遠心力Ｃが加
わっており、その合成力がリング２との接触圧力として
作用する。また、トラベラ１とリング２との摺動速度は
、スピンドルの回転数とリング径により定まる。この接
触圧力と摺動速度によってリングとトラベラとの間に摩
擦熱が発生する。
、糸Ｙの巻取張力Ｗ、バルーン張力Ｔ及び遠心力Ｃが加
わっており、その合成力がリング２との接触圧力として
作用する。また、トラベラ１とリング２との摺動速度は
、スピンドルの回転数とリング径により定まる。この接
触圧力と摺動速度によってリングとトラベラとの間に摩
擦熱が発生する。
そして、従来の炭素工具鋼（ＳＫ材）で形成したトラベ
ラの場合にはリングとトラベラ間の摩擦熱により第３図
に示すようにスピンドル回転数の上昇にともないトラベ
ラ温度が上昇し、スピンドル回転数が２０００ Ｏｒｐ
ｍを超えると４００’Ｃを超え、スピンドル回転数が２
５０００ ｒｐｍでは６００℃にも達する。また、炭素
工具ＩＩ （ＳＫ材）は温度上昇にともなってその硬度
が低下し、温度が３００℃を超えると硬度が急激に低下
して６００℃ではロックウェル硬度ＨＲ０３４程度とな
る。
ラの場合にはリングとトラベラ間の摩擦熱により第３図
に示すようにスピンドル回転数の上昇にともないトラベ
ラ温度が上昇し、スピンドル回転数が２０００ Ｏｒｐ
ｍを超えると４００’Ｃを超え、スピンドル回転数が２
５０００ ｒｐｍでは６００℃にも達する。また、炭素
工具ＩＩ （ＳＫ材）は温度上昇にともなってその硬度
が低下し、温度が３００℃を超えると硬度が急激に低下
して６００℃ではロックウェル硬度ＨＲ０３４程度とな
る。
〈発明が解決しようとする問題点）
一般に滑り摩擦による摩耗は、鋼材の硬度がＨＲＣ４０
前後を境にしてそれより小さな硬度では急激に進行する
。また、従来のＳＫ材は酸化膜が容易にでき、しかも剥
離し易いため、特に高温にａ５いて酸化膜の発生と剥離
の（り返しによる摩耗が増大する。従って、前記従来の
トラベラではスピンドルの回転数を現在の使用条件（１
２０００〜１８０００ ｒｐｍよりざらに高速の２００
００〜２５０００ ｐｐｍで使用すると、温度上昇によ
る硬度低下と酸化膜の発生、剥離との相乗効果によりト
ラベラの摩耗が急激に進行する。そのためスピンドル回
転数が２５００ Ｏｒｐｍになると、トラベラの使用寿
命は精々数時間で常用することができないという問題が
ある。
前後を境にしてそれより小さな硬度では急激に進行する
。また、従来のＳＫ材は酸化膜が容易にでき、しかも剥
離し易いため、特に高温にａ５いて酸化膜の発生と剥離
の（り返しによる摩耗が増大する。従って、前記従来の
トラベラではスピンドルの回転数を現在の使用条件（１
２０００〜１８０００ ｒｐｍよりざらに高速の２００
００〜２５０００ ｐｐｍで使用すると、温度上昇によ
る硬度低下と酸化膜の発生、剥離との相乗効果によりト
ラベラの摩耗が急激に進行する。そのためスピンドル回
転数が２５００ Ｏｒｐｍになると、トラベラの使用寿
命は精々数時間で常用することができないという問題が
ある。
そこで、スピンドル回転数が２００００〜２５０００
ｒａｍの高速回転時、温度上昇があっても硬度低下や酸
化膜の発生、剥離の少ないトラベラが望まれていた。
ｒａｍの高速回転時、温度上昇があっても硬度低下や酸
化膜の発生、剥離の少ないトラベラが望まれていた。
（問題点を解決するための手段〉
前記の問題点を解決するためこの発明においては、高温
時でも酸化し難く、しかもｉｉ！度がＨＲＣ４０付近に
維持されるニッケル系耐熱合金、具体的にはクロム含有
率がほぼ１５．０〜１９．０重量％、炭素含有率が０．
０４〜０．０９重量％、ケイ素及びマンガン含有率がそ
れぞれｏ、ｉｏ〜０．２５重量％、アルミニウム含有率
が０．４〜４．３重量％、チタン含有率が０．９〜３．
５重量％、モリブデン、コバルト及び鉄の合計含有率が
２１．６〜２３．７１量％で残りをニッケルとしたニッ
ケル系耐熱合金を使用し、この材料を所定の断面形状に
伸縮し、さらにトラベラの形状に成形し、その後時効等
の後処理をすることにより。
時でも酸化し難く、しかもｉｉ！度がＨＲＣ４０付近に
維持されるニッケル系耐熱合金、具体的にはクロム含有
率がほぼ１５．０〜１９．０重量％、炭素含有率が０．
０４〜０．０９重量％、ケイ素及びマンガン含有率がそ
れぞれｏ、ｉｏ〜０．２５重量％、アルミニウム含有率
が０．４〜４．３重量％、チタン含有率が０．９〜３．
５重量％、モリブデン、コバルト及び鉄の合計含有率が
２１．６〜２３．７１量％で残りをニッケルとしたニッ
ケル系耐熱合金を使用し、この材料を所定の断面形状に
伸縮し、さらにトラベラの形状に成形し、その後時効等
の後処理をすることにより。
高速回転に十分耐えうる紡機用トラベラを得た。
（作用）
紡出運転中トラベラ１はリング２上を摺動し、トラベラ
１とリング２間に摩擦熱が発生する。スピンドルの高速
回転のとき、例えば、２５００Ｏｒｐｍの時にはリング
２との＠凛然によりトラベラ１の温度が９００℃に達す
る場合もあるが、本発明のトラベラを使用する時には、
トラベラの温度が６００°Ｃに達してもその硬度がＨＲ
Ｃ４０程度に保持される（第２図）。また、本発明のト
ラベラの材料は高温においてもＭＭ化性に優れているた
め、酸化膜の発生と剥離のくり返しによる摩耗が著しく
少なく、また、凝着摩耗あるいはアブレッシブ摩耗が少
ない。従って、スピンドル回転数が２５００ Ｏｒｐｍ
と高速回転となりトラベラの温度が高温となった場合に
も、従来品と異なり摩耗の急激な増加がなく、十分使用
に耐えつる。
１とリング２間に摩擦熱が発生する。スピンドルの高速
回転のとき、例えば、２５００Ｏｒｐｍの時にはリング
２との＠凛然によりトラベラ１の温度が９００℃に達す
る場合もあるが、本発明のトラベラを使用する時には、
トラベラの温度が６００°Ｃに達してもその硬度がＨＲ
Ｃ４０程度に保持される（第２図）。また、本発明のト
ラベラの材料は高温においてもＭＭ化性に優れているた
め、酸化膜の発生と剥離のくり返しによる摩耗が著しく
少なく、また、凝着摩耗あるいはアブレッシブ摩耗が少
ない。従って、スピンドル回転数が２５００ Ｏｒｐｍ
と高速回転となりトラベラの温度が高温となった場合に
も、従来品と異なり摩耗の急激な増加がなく、十分使用
に耐えつる。
本発明のトラベラの材料は固溶化処理した後、時効処理
によりその硬度が高くはる。そして、時効処理は７２０
〜７６０℃と、スピンドルの高速回転（２５００Ｏｒｐ
ｍ＞時におけるトラベラの上昇温度６００℃よりもはる
かに高い温度で行われるため、トラベラの硬度はスピン
ドルの高速回転時にもほとんど低下しない。
によりその硬度が高くはる。そして、時効処理は７２０
〜７６０℃と、スピンドルの高速回転（２５００Ｏｒｐ
ｍ＞時におけるトラベラの上昇温度６００℃よりもはる
かに高い温度で行われるため、トラベラの硬度はスピン
ドルの高速回転時にもほとんど低下しない。
（実施例１）
成分元素の含有率（重量％）が、炭素０．０４％、ケイ
素０．２０％、マンガン０．２０％、ニッケル５３．０
６％、クロム１８．６％、モリブデン３．１０％、ニオ
７５．００％、アルミニウム０．４０％、チタン０．９
０％及び鉄１８．５０％の組成を有するニッケル系耐熱
合金（材料Ａ）を所定断面形状に伸線し、さらにトラベ
ラの形状に成形した後、９８０℃まで加熱しその温度に
１時間保持した後急冷し、次に７２０℃まで加熱し、そ
の温度で１時間保持して時効処理を行った。時効処理後
の硬度はＨＲＣ４１であった。
素０．２０％、マンガン０．２０％、ニッケル５３．０
６％、クロム１８．６％、モリブデン３．１０％、ニオ
７５．００％、アルミニウム０．４０％、チタン０．９
０％及び鉄１８．５０％の組成を有するニッケル系耐熱
合金（材料Ａ）を所定断面形状に伸線し、さらにトラベ
ラの形状に成形した後、９８０℃まで加熱しその温度に
１時間保持した後急冷し、次に７２０℃まで加熱し、そ
の温度で１時間保持して時効処理を行った。時効処理後
の硬度はＨＲＣ４１であった。
前記のようにして形成したトラベラと、ＳＫ５月で形成
された従来品のトラベラについてスピンドルの回転速度
を変えて行った使用試験結果を第１図に示す。従来品の
トラベラではスピンドル回転数が１５０００ｒｐｌａを
超えると寿命が急激に短くなり、スピンドル回転数が２
５０００ ｒｐｍの場合には使用寿命が精々数時間で、
常用することができない。これに対して本発明によるト
ラベラはスピンドル回転数が１５００Ｏｒｐｍではその
使用寿命が従来品と大差はないが、スピンドル回転数が
増しても使用寿命が急激に低下することはなく、２５０
０ Ｏｒｐｍの高速回転時においても約３００時間の寿
命となり、十分常用に供することができる。
された従来品のトラベラについてスピンドルの回転速度
を変えて行った使用試験結果を第１図に示す。従来品の
トラベラではスピンドル回転数が１５０００ｒｐｌａを
超えると寿命が急激に短くなり、スピンドル回転数が２
５０００ ｒｐｍの場合には使用寿命が精々数時間で、
常用することができない。これに対して本発明によるト
ラベラはスピンドル回転数が１５００Ｏｒｐｍではその
使用寿命が従来品と大差はないが、スピンドル回転数が
増しても使用寿命が急激に低下することはなく、２５０
０ Ｏｒｐｍの高速回転時においても約３００時間の寿
命となり、十分常用に供することができる。
（実施例２）
成分元素の含有率（重量％）が炭素０．０９％、ケイ素
０．２５％、マンガン０．２５％、ニッケル５３．００
５％、クロム１９．０％、モリブデン１０．０％、コバ
ルト１１．０％、アルミニウム１．５０％、チタン３．
１０％、ホウ素０．００５％及び鉄１．８０％の組成を
有するニッケル系耐熱合金（材料Ｂ）を所定断面形状に
伸線し、さらにトラベラの形状に成形した後、１１００
℃まで加熱しその温度に４時間保持した後急冷をし、次
に７６０℃まで加熱し、その温度で８時間保持して時効
処理を行った。
０．２５％、マンガン０．２５％、ニッケル５３．００
５％、クロム１９．０％、モリブデン１０．０％、コバ
ルト１１．０％、アルミニウム１．５０％、チタン３．
１０％、ホウ素０．００５％及び鉄１．８０％の組成を
有するニッケル系耐熱合金（材料Ｂ）を所定断面形状に
伸線し、さらにトラベラの形状に成形した後、１１００
℃まで加熱しその温度に４時間保持した後急冷をし、次
に７６０℃まで加熱し、その温度で８時間保持して時効
処理を行った。
この材料Ｂからなるトラベラも、前記実施例の材料Ａか
らなるトラベラとほぼ同様の耐摩耗性を有し、スピンド
ル回転数が２５０００ ｒｐＩｌの高速、 回転時にお
いても約３００時間の使用寿命となり、十分常用に供す
ることができる。
らなるトラベラとほぼ同様の耐摩耗性を有し、スピンド
ル回転数が２５０００ ｒｐＩｌの高速、 回転時にお
いても約３００時間の使用寿命となり、十分常用に供す
ることができる。
なお、この発明は前記両実施例に限定されるものではな
く、時効処理時間を長くしてもよい。また、固溶化処理
後の後処理として、時効処理を施した後ざらにニッケル
メッキをしたり、ニッケルメッキをしたものあるいは時
効処理だけしたものに、二硫化モリブデン処理を施して
もよい。二硫化モリブデン処理を施した場合には、トラ
ベラとリングとの摩擦抵抗が小さくなり、さらにトラベ
ラの寿命延長が可能となる。
く、時効処理時間を長くしてもよい。また、固溶化処理
後の後処理として、時効処理を施した後ざらにニッケル
メッキをしたり、ニッケルメッキをしたものあるいは時
効処理だけしたものに、二硫化モリブデン処理を施して
もよい。二硫化モリブデン処理を施した場合には、トラ
ベラとリングとの摩擦抵抗が小さくなり、さらにトラベ
ラの寿命延長が可能となる。
弁明の効果
以上詳述したように、本発明によればスピンドル回転数
２５００ Ｏｒｐｍの高速回転時においてもトラベラの
硬度がＨＲＣ４０前後に保持されるとともに酸化し難い
ため、摩耗が少なくなり、長時間の使用に十分耐えつる
という優れた効果を＊する。
２５００ Ｏｒｐｍの高速回転時においてもトラベラの
硬度がＨＲＣ４０前後に保持されるとともに酸化し難い
ため、摩耗が少なくなり、長時間の使用に十分耐えつる
という優れた効果を＊する。
第１図はスピンドル回転数とトラベラ寿命との関係を示
す線図、第２図はトラベラ材料の温度と硬度との関係を
示す縮図、第３図は炭素工具鋼（ＳＫ材）製トラベラを
使用した場合のスピンドル回転数とトラベラの温度及び
硬度との関係を示す絵図、第４図は巻取運転時にトラベ
ラに加わる力を示す要部断面図である。 トラベラ１、リング２゜ 特許出願人 株式会社 豊田自動織機製作所式 理
人 弁理士 恩１）博宣第１図 スピンドル回転数（×１♂ｒｙｎ） 第４図 第８図
す線図、第２図はトラベラ材料の温度と硬度との関係を
示す縮図、第３図は炭素工具鋼（ＳＫ材）製トラベラを
使用した場合のスピンドル回転数とトラベラの温度及び
硬度との関係を示す絵図、第４図は巻取運転時にトラベ
ラに加わる力を示す要部断面図である。 トラベラ１、リング２゜ 特許出願人 株式会社 豊田自動織機製作所式 理
人 弁理士 恩１）博宣第１図 スピンドル回転数（×１♂ｒｙｎ） 第４図 第８図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、クロム含有率が１５．０〜１９．０重量％、炭素含
有率が０．０４〜０．０９重量％、ケイ素及びマンガン
含有率がそれぞれ０．１０〜０．２５重量％、アルミニ
ウム含有率が０．４〜４．３重量％、チタン含有率が０
．９〜３．５重量％、モリブデン、コバルト及び鉄の合
計含有率が２１．６〜２３．７重量％で残りをニッケル
としたニッケル系耐熱合金からなる紡機用トラベラ。 ２、クロム含有率が１５．０〜１９．０重量％、炭素含
有率が０．０４〜０．０９重量％、ケイ素及びマンガン
含有率がそれぞれ０．１０〜０．２５重量％、アルミニ
ウム含有率が０．４〜４．３重量％、チタン含有率が０
．９〜３．５重量％、モリブデン、コバルト及び鉄の合
計含有率が２１．６〜２３．７重量％で残りをニッケル
としたニッケル系耐熱合金を所定の断面形状に伸線し、
さらにトラベラ形状に成形し、固溶化処理後、後処理を
行つたことを特徴とする紡機用トラベラ。 ３、前記後処理は時効処理である特許請求の範囲第２項
に記載の紡機用トラベラ。 ４、前記後処理は時効処理とその後のメッキ処理である
特許請求の範囲第２項に記載の紡機用トラベラ。 ５、前記後処理は時効処理とその後の二硫化モリブデン
処理である特許請求の範囲第２項に記載の紡機用トラベ
ラ。 ６、前記後処理は時効処理、その後のメッキ処理及び二
硫化モリブデン処理である特許請求の範囲第２項に記載
の紡機用トラベラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25717285A JPS62116747A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 紡機用トラベラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25717285A JPS62116747A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 紡機用トラベラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62116747A true JPS62116747A (ja) | 1987-05-28 |
Family
ID=17302686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25717285A Pending JPS62116747A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 紡機用トラベラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62116747A (ja) |
-
1985
- 1985-11-15 JP JP25717285A patent/JPS62116747A/ja active Pending
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