JPS62112743A - 紡機用トラベラ - Google Patents
紡機用トラベラInfo
- Publication number
- JPS62112743A JPS62112743A JP25149985A JP25149985A JPS62112743A JP S62112743 A JPS62112743 A JP S62112743A JP 25149985 A JP25149985 A JP 25149985A JP 25149985 A JP25149985 A JP 25149985A JP S62112743 A JPS62112743 A JP S62112743A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- traveler
- traveller
- weight
- ring
- spindle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H7/00—Spinning or twisting arrangements
- D01H7/02—Spinning or twisting arrangements for imparting permanent twist
- D01H7/52—Ring-and-traveller arrangements
- D01H7/60—Rings or travellers; Manufacture thereof not otherwise provided for ; Cleaning means for rings
- D01H7/604—Travellers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
（産業上の利用分野）
この発明はリング精紡機、リング撚糸機等に使用する紡
機用トラベラに関するものである。
機用トラベラに関するものである。
（従来の技術）
近年、リング精紡機、リング撚糸機等の紡機においても
生産性向上のため、高速化が指向されている。そして、
高速化を進める上でトラベラの摩耗が重要な問題となる
。
生産性向上のため、高速化が指向されている。そして、
高速化を進める上でトラベラの摩耗が重要な問題となる
。
従来、紡機用トラベラの材質としては、一般に炭素工具
鋼（ＪＩＳ Ｇ−４４０１ＳＫ材）がよく用いられて
いる。精紡機のスピンドルの回転が比較的遅いときには
あまり問題はないが、スピンドルの回転数が２０００
Ｏｒｐｍを超える場合には摩耗の点などで問題が生じ、
対応できなくなってきた。
鋼（ＪＩＳ Ｇ−４４０１ＳＫ材）がよく用いられて
いる。精紡機のスピンドルの回転が比較的遅いときには
あまり問題はないが、スピンドルの回転数が２０００
Ｏｒｐｍを超える場合には摩耗の点などで問題が生じ、
対応できなくなってきた。
巻き取り運転中紡機用トラベラ１には、第４図に示すよ
うに、糸Ｙの巻き取り張力Ｗ１バルーン張力Ｔ及び遠心
力Ｃが加わっており、その合成力がリング２との接触圧
力として作用する。また、トラベラ１とリング２との摺
動速度は、スピンドルの回転数とリング径により定まる
。この接触圧力と摺動速度によってリングとトラベラと
の間に摩擦熱が発生する。
うに、糸Ｙの巻き取り張力Ｗ１バルーン張力Ｔ及び遠心
力Ｃが加わっており、その合成力がリング２との接触圧
力として作用する。また、トラベラ１とリング２との摺
動速度は、スピンドルの回転数とリング径により定まる
。この接触圧力と摺動速度によってリングとトラベラと
の間に摩擦熱が発生する。
そして、従来の炭素工具鋼（ＳＫ材）で形成したトラベ
ラの場合にはリングとトラベラ間の摩擦熱により、第３
図に示すようにスピンドル回転数の上昇にともないトラ
ベラ温度が上昇し、スピンドル回転数が２００００ ｒ
ｌ）Ｉｌｌを超えると４００℃を超え、スピンドル回転
数が２５０００ ｒｔ）ｍでは６００℃にも達する。ま
た、炭素工具鋼（ＳＫ材）は温度上昇にともなってその
硬度が低下し、温度が３００℃を超えると硬度が急激に
低下して６００℃ではロックウェル硬度ＨＲＣ４０ｇ、
下となる。
ラの場合にはリングとトラベラ間の摩擦熱により、第３
図に示すようにスピンドル回転数の上昇にともないトラ
ベラ温度が上昇し、スピンドル回転数が２００００ ｒ
ｌ）Ｉｌｌを超えると４００℃を超え、スピンドル回転
数が２５０００ ｒｔ）ｍでは６００℃にも達する。ま
た、炭素工具鋼（ＳＫ材）は温度上昇にともなってその
硬度が低下し、温度が３００℃を超えると硬度が急激に
低下して６００℃ではロックウェル硬度ＨＲＣ４０ｇ、
下となる。
（発明が解決しようとする問題点）
前記従来のトラベラではスピンドルの回転数を現在の使
用条件（１２０００〜１８０００ｒｐｍ ）よりさらに
高速の２００００〜２５００ Ｏｒｐｍで使用すると、
トラベラの温度が６００℃にも達し、その硬度がロック
ウェル硬度ＨＲ０４０以下となり急激に摩耗が進行する
。
用条件（１２０００〜１８０００ｒｐｍ ）よりさらに
高速の２００００〜２５００ Ｏｒｐｍで使用すると、
トラベラの温度が６００℃にも達し、その硬度がロック
ウェル硬度ＨＲ０４０以下となり急激に摩耗が進行する
。
また、従来炭素工具鋼（ＳＫ５）で製作したトラベラの
表面にハイニッケルメッキ処理を行ったものもあるが、
トラベラの寿命は第１図に示すようにスピンドル回転数
が１４５０Ｏｒｐｍの使用条件で３週間が限度であり、
高速回転時（２０００Ｑ ｒｐｍ以上）になるとトラベ
ラの硬度が低下し１週間以下となる。
表面にハイニッケルメッキ処理を行ったものもあるが、
トラベラの寿命は第１図に示すようにスピンドル回転数
が１４５０Ｏｒｐｍの使用条件で３週間が限度であり、
高速回転時（２０００Ｑ ｒｐｍ以上）になるとトラベ
ラの硬度が低下し１週間以下となる。
そこで、スピンドル回転数が２０００ Ｏｒｐｍの高速
回転時、温度上昇があってもトラベラの硬度低下の少な
いトラベラが望まれていた。
回転時、温度上昇があってもトラベラの硬度低下の少な
いトラベラが望まれていた。
発明の構成
（問題点を解決するための手段）
一般に、スピンドル回転数が２００００〜２５０００
ｒｐｎ＋となり、温度上昇があってもトラベラの硬度が
急激に低下しないようにする手段として、室温における
硬度を前記炭素工具鋼（ＳＫ材）の硬度（ＨＲ０６０以
上）より高くし、摩擦熱による温度上昇により硬度が低
下してもその硬度がＨＲＣ４０以下とならないようにす
ることが考えられている。本願発明者等はこの考え方と
は別の見地に立って、前記問題点を解決することを試み
た。
ｒｐｎ＋となり、温度上昇があってもトラベラの硬度が
急激に低下しないようにする手段として、室温における
硬度を前記炭素工具鋼（ＳＫ材）の硬度（ＨＲ０６０以
上）より高くし、摩擦熱による温度上昇により硬度が低
下してもその硬度がＨＲＣ４０以下とならないようにす
ることが考えられている。本願発明者等はこの考え方と
は別の見地に立って、前記問題点を解決することを試み
た。
すなわち、トラベラの硬度はスピンドル回転数が２００
００〜２５０００ｒｐＩｌに対応する場合ＨＲＣ４０前
後を維持しておれば初期硬度がＨＲＣ６０前後という高
硬度の素材を使用する必要はなく、リングとトラベラと
の摩擦抵抗を小さくして摩擦熱による温度上昇を抑え、
スピンドル回転数が高速の場合にもＨＲＣ４０前侵を保
つ材質によりトラベラを形成し、前記問題点を解決する
ようにした。具体的には、ベリリウムの含有率が１．６
０〜２．１５重１％、ニッケル及びコバルトの合計含有
率が０．２０重量％以上、ニッケル、コバルト及び鉄の
合計含有率が０．６重量％以下で、かつ銅、ベリリウム
、ニッケル、コバルト及び鉄の合計含有率が９９．５重
量％以上の組成を右するベリリウム銅からトラベラを形
成した。
００〜２５０００ｒｐＩｌに対応する場合ＨＲＣ４０前
後を維持しておれば初期硬度がＨＲＣ６０前後という高
硬度の素材を使用する必要はなく、リングとトラベラと
の摩擦抵抗を小さくして摩擦熱による温度上昇を抑え、
スピンドル回転数が高速の場合にもＨＲＣ４０前侵を保
つ材質によりトラベラを形成し、前記問題点を解決する
ようにした。具体的には、ベリリウムの含有率が１．６
０〜２．１５重１％、ニッケル及びコバルトの合計含有
率が０．２０重量％以上、ニッケル、コバルト及び鉄の
合計含有率が０．６重量％以下で、かつ銅、ベリリウム
、ニッケル、コバルト及び鉄の合計含有率が９９．５重
量％以上の組成を右するベリリウム銅からトラベラを形
成した。
また、第２発明においては前記ベリリウム銅を所定断面
形状に伸線し、さらにＩ−ラベラ形状に成形した後、焼
入れ、焼もどし処理を行うようにした。
形状に伸線し、さらにＩ−ラベラ形状に成形した後、焼
入れ、焼もどし処理を行うようにした。
（作用）
紡出運転中トラベラ１はリング２上を摺動し、トラベラ
１とリング２間に摩擦熱が発生する。しかし、トラベラ
１の材質が銅ベースの合金のため、表面に生じる酸化皮
膜が減摩剤として作用する自己潤滑性があり、リング２
との摩擦抵抗が小さく摩擦熱の発生が少ない。また、熱
伝導率が炭素工具鋼（ＳＫ５）に比較して約２．５倍あ
り、熱放散性がよいため、トラベラとリングとの接触部
の温度上昇が抑えられる。従って、スピンドルの高速回
転（２００００〜２５０００ ｒｌ）ＩＩＩ ）時にお
いてもトラベラの温度が４００℃程度までしか上昇しな
い。一方、ベリリウム銅の硬度は第２図に示すように、
４００℃の付近まではほぼＨＲＣ４３で一定の値に保持
されるので、スピンドルの高速回転時においてもトラベ
ラの硬度が）−Ｉ ＲＣ４０前後に保持され、凝着摩耗
あるいはアブレッシブ摩耗が少なく十分使用に耐えうる
。また、リング上を高速で摺動しても火花が出ない。
１とリング２間に摩擦熱が発生する。しかし、トラベラ
１の材質が銅ベースの合金のため、表面に生じる酸化皮
膜が減摩剤として作用する自己潤滑性があり、リング２
との摩擦抵抗が小さく摩擦熱の発生が少ない。また、熱
伝導率が炭素工具鋼（ＳＫ５）に比較して約２．５倍あ
り、熱放散性がよいため、トラベラとリングとの接触部
の温度上昇が抑えられる。従って、スピンドルの高速回
転（２００００〜２５０００ ｒｌ）ＩＩＩ ）時にお
いてもトラベラの温度が４００℃程度までしか上昇しな
い。一方、ベリリウム銅の硬度は第２図に示すように、
４００℃の付近まではほぼＨＲＣ４３で一定の値に保持
されるので、スピンドルの高速回転時においてもトラベ
ラの硬度が）−Ｉ ＲＣ４０前後に保持され、凝着摩耗
あるいはアブレッシブ摩耗が少なく十分使用に耐えうる
。また、リング上を高速で摺動しても火花が出ない。
（実施例）
ベリリウム含有率１．６０〜２．１５重量％、ニッケル
及びコバルト合計含有率０．２０重量％以上、ニッケル
、コバルト及び鉄の合計含有率０゜６重量％以下、銅、
ベリリウム、ニッケル、コバルト及び鉄の合計含有率９
９．５重信％以上の組成を有するベリリウム銅をトラベ
ラの所定断面形状に伸線し、さらにトラベラの形状に成
形した後、熱処理を行った。熱処理は、まず前記成形後
の材料をほぼ８００℃（８００±１０℃）まで加熱し、
その温度で２時間保持した後焼入れをし、次にほぼ３１
５℃（３１５±５℃）まで加熱し、その温度で２時間保
持して焼もどしを行った。
及びコバルト合計含有率０．２０重量％以上、ニッケル
、コバルト及び鉄の合計含有率０゜６重量％以下、銅、
ベリリウム、ニッケル、コバルト及び鉄の合計含有率９
９．５重信％以上の組成を有するベリリウム銅をトラベ
ラの所定断面形状に伸線し、さらにトラベラの形状に成
形した後、熱処理を行った。熱処理は、まず前記成形後
の材料をほぼ８００℃（８００±１０℃）まで加熱し、
その温度で２時間保持した後焼入れをし、次にほぼ３１
５℃（３１５±５℃）まで加熱し、その温度で２時間保
持して焼もどしを行った。
前記のようにして形成したトラベラを用いて下記の条件
により行った摩耗実験の結果を第１図に示す。
により行った摩耗実験の結果を第１図に示す。
試験条件
リング：シングルフランジリング
７ランジ幅：３．２重量重量重量
内径：４５ｍｍ
スピンドル回転：１４５００ｒｌ）ｉｌｌ紡出糸：綿コ
ーマ糸、４０番手 第１図に示すように従来品（ハイニッケルメッキのＳＫ
Ｓ製、Ａで示す）は運転期間の経過とともに摩耗度が著
しく増加し、３週間以内でトラベラ使用の限界域に達す
る。これに対して、本発明のトラベラ（Ｂで示す）の場
合には、初期においては従来品との差が小さいが運転期
間の経過に伴い従来品との差が大きくなり、６週間経過
後もその摩耗度が使用限界域に達することがなかった。
ーマ糸、４０番手 第１図に示すように従来品（ハイニッケルメッキのＳＫ
Ｓ製、Ａで示す）は運転期間の経過とともに摩耗度が著
しく増加し、３週間以内でトラベラ使用の限界域に達す
る。これに対して、本発明のトラベラ（Ｂで示す）の場
合には、初期においては従来品との差が小さいが運転期
間の経過に伴い従来品との差が大きくなり、６週間経過
後もその摩耗度が使用限界域に達することがなかった。
また、第２図に示すように従来品の材質（炭素工具鋼、
５Ｋ５）は温度の上昇とともにその硬度が低下し、６０
０℃になると硬度はＨＲＣ３４となり、硬度が急激に低
下することによりトラベラの摩耗は急激に増大し、トラ
ベラとしての使用に適さなくなってくる。しかもこの材
質のトラベラではスピンドル回転数が２５０００ ｒｐ
ｍのとき温度が６００℃に達するので（第３図）、高速
回転での使用寿命が短く、常用することはできない。
５Ｋ５）は温度の上昇とともにその硬度が低下し、６０
０℃になると硬度はＨＲＣ３４となり、硬度が急激に低
下することによりトラベラの摩耗は急激に増大し、トラ
ベラとしての使用に適さなくなってくる。しかもこの材
質のトラベラではスピンドル回転数が２５０００ ｒｐ
ｍのとき温度が６００℃に達するので（第３図）、高速
回転での使用寿命が短く、常用することはできない。
しかしながら、本発明によるベリリウム銅の場合、トラ
ベラとしてスピンドル回転数２５０００ ｒｐｎ＋で使
用してもその温度が４００℃程度までしか上昇せず、し
かも、このベリリウム銅は４００℃付近まではその硬度
が低下しないので、高速回転においても摩耗が少なく、
十分常用に供することができる。
ベラとしてスピンドル回転数２５０００ ｒｐｎ＋で使
用してもその温度が４００℃程度までしか上昇せず、し
かも、このベリリウム銅は４００℃付近まではその硬度
が低下しないので、高速回転においても摩耗が少なく、
十分常用に供することができる。
なお、この発明は前記実施例に限定されるものではなく
、焼もどし処理を行った後ざらに二硫化モリブデン処理
を施してもよい。二硫化モリブデン処理を施した場合に
は、トラベラとリングとの摩擦抵抗がより小さくなり、
トラベラの寿命延長が可能となる。
、焼もどし処理を行った後ざらに二硫化モリブデン処理
を施してもよい。二硫化モリブデン処理を施した場合に
は、トラベラとリングとの摩擦抵抗がより小さくなり、
トラベラの寿命延長が可能となる。
発明の効果
以上詳述したように、本発明によればトラベラとリング
とのＩ！Ｊ［抵抗が小さく、しかもｉ−ラベラの熱放散
性がよいため、スピンドルの高速回転（２００００〜２
５００Ｏｒｐｍ ）時におイテも１−ラベラの温度が４
００℃程度に抑えられ、硬度がＨＲＣ４０前後に保持さ
れるので長時間の使用に十分耐えうる。また、リング上
を高速で摺動しても火花が生じることがなく安全である
という優れた効果を奏する。
とのＩ！Ｊ［抵抗が小さく、しかもｉ−ラベラの熱放散
性がよいため、スピンドルの高速回転（２００００〜２
５００Ｏｒｐｍ ）時におイテも１−ラベラの温度が４
００℃程度に抑えられ、硬度がＨＲＣ４０前後に保持さ
れるので長時間の使用に十分耐えうる。また、リング上
を高速で摺動しても火花が生じることがなく安全である
という優れた効果を奏する。
第１図はトラベラの摩耗試験結果を示す線図、第２図は
トラベラ材料の温度と硬度の関係を示す線図、第３図は
炭素工具鋼（ＳＫ材）製トラベラを使用した場合のスピ
ンドル回転数とトラベラの温度及び硬度との関係を示す
線図、第４図は巻取運転時にトラベラに加わる力を示す
要部断面図である。 トラベラ１、リング２゜ 特許出願人 株式会社 豊田自動織機製作所代 理
人 弁理士 恩１）博宣第１図 第４図 ＝ 口べべへｓＪ躯
トラベラ材料の温度と硬度の関係を示す線図、第３図は
炭素工具鋼（ＳＫ材）製トラベラを使用した場合のスピ
ンドル回転数とトラベラの温度及び硬度との関係を示す
線図、第４図は巻取運転時にトラベラに加わる力を示す
要部断面図である。 トラベラ１、リング２゜ 特許出願人 株式会社 豊田自動織機製作所代 理
人 弁理士 恩１）博宣第１図 第４図 ＝ 口べべへｓＪ躯
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ベリリウムの含有率が１．６０〜２．１５重量％、
ニッケル及びコバルトの合計含有率が０．２０重量％以
上、ニッケル、コバルト及び鉄の合計含有率が０．６重
量％以下で、かつ銅、ベリリウム、ニッケル、コバルト
及び鉄の合計含有率が９９．５重量％以上の組成を有す
るベリリウム銅からなることを特徴とする紡機用トラベ
ラ。 ２、ベリリウムの含有率１．６０〜２．１５重量％、ニ
ッケルとコバルトの合計含有率が０．２０重量％以上、
ニッケル、コバルト及び鉄の合計含有率が０．６重量％
以下で、かつ銅、ベリリウム、ニッケル、コバルト及び
鉄の合計含有率が９９．５重量％以上の組成を有するベ
リリウム銅を所定断面形状に伸線し、さらにトラベラ形
状に成形し、焼入れ後焼もどし処理を行つたことを特徴
とする紡機用トラベラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25149985A JPS62112743A (ja) | 1985-11-09 | 1985-11-09 | 紡機用トラベラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25149985A JPS62112743A (ja) | 1985-11-09 | 1985-11-09 | 紡機用トラベラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62112743A true JPS62112743A (ja) | 1987-05-23 |
Family
ID=17223713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25149985A Pending JPS62112743A (ja) | 1985-11-09 | 1985-11-09 | 紡機用トラベラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62112743A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103484997A (zh) * | 2013-09-25 | 2014-01-01 | 重庆金猫纺织器材有限公司 | 用于环锭纺纱机或环锭捻线机的钢领 |
-
1985
- 1985-11-09 JP JP25149985A patent/JPS62112743A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103484997A (zh) * | 2013-09-25 | 2014-01-01 | 重庆金猫纺织器材有限公司 | 用于环锭纺纱机或环锭捻线机的钢领 |
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