JPS62115755A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
- Publication number
- JPS62115755A JPS62115755A JP25543985A JP25543985A JPS62115755A JP S62115755 A JPS62115755 A JP S62115755A JP 25543985 A JP25543985 A JP 25543985A JP 25543985 A JP25543985 A JP 25543985A JP S62115755 A JPS62115755 A JP S62115755A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protective film
- film
- surface protective
- aluminum
- semiconductor chip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L23/00—Details of semiconductor or other solid state devices
- H01L23/28—Encapsulations, e.g. encapsulating layers, coatings, e.g. for protection
- H01L23/31—Encapsulations, e.g. encapsulating layers, coatings, e.g. for protection characterised by the arrangement or shape
- H01L23/3157—Partial encapsulation or coating
- H01L23/3171—Partial encapsulation or coating the coating being directly applied to the semiconductor body, e.g. passivation layer
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/0001—Technical content checked by a classifier
- H01L2924/0002—Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00
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- Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、半導体装置に関し、特に半導体チップの表
面配線の保護C二関するものである。
面配線の保護C二関するものである。
〔従来の技術〕 1・・
第3図は、従来の半導体装置の製造方法を示す、断面図
であり、図において、(11はシリコン基板、゛(2)
はシリコン基板+11の上に設けられたシリコン酸化膜
等の下敷絶縁膜、(3)はこの下敷絶縁膜(2)の上に
設けられたアルミ配線、(4)はアルミ配線(3)を覆
うように設けられ、これを電気的5二絶縁すると共に外
界の環境から保護するシリコン窒化膜等の表面保護膜で
ある。
第3図は、従来の半導体装置の製造方法を示す、断面図
であり、図において、(11はシリコン基板、゛(2)
はシリコン基板+11の上に設けられたシリコン酸化膜
等の下敷絶縁膜、(3)はこの下敷絶縁膜(2)の上に
設けられたアルミ配線、(4)はアルミ配線(3)を覆
うように設けられ、これを電気的5二絶縁すると共に外
界の環境から保護するシリコン窒化膜等の表面保護膜で
ある。
次にこの樹脂封止型半導体装置の製造方法≦:ついて説
明する。シリコン基板(11の主面上に、シリコン酸化
膜等の下敷絶縁膜(2)を熱酸化法、 CtVD法、ス
パッタ法などで形成した後、アルミ配線(3)をスパッ
タ法、CVD法などで形成する。次にこの半導体チップ
に表面保護膜(4)をCVD法、スパッタ法で形成する
。その後この半導体チップをプラスチックや樹脂等の封
止材で封止する。この封止工程において、半導体チップ
の表面保護膜(4)は平坦化されていないために、封止
材の応力が、表面保護膜(4)の凸部分に作用し、アル
ミ配線(:3)にズレが生じ、アルミスライドが起る。
明する。シリコン基板(11の主面上に、シリコン酸化
膜等の下敷絶縁膜(2)を熱酸化法、 CtVD法、ス
パッタ法などで形成した後、アルミ配線(3)をスパッ
タ法、CVD法などで形成する。次にこの半導体チップ
に表面保護膜(4)をCVD法、スパッタ法で形成する
。その後この半導体チップをプラスチックや樹脂等の封
止材で封止する。この封止工程において、半導体チップ
の表面保護膜(4)は平坦化されていないために、封止
材の応力が、表面保護膜(4)の凸部分に作用し、アル
ミ配線(:3)にズレが生じ、アルミスライドが起る。
従来の半導体装置では、半導体チップの表面保護膜(4
1が、下層のアルミ配線(3)等のためC:凹凸がある
ため、この半導体チップを封止した時、封止材の応力が
表面保護膜+41の凸部分に作用し、下層のアルミ配線
(3)にズレが生じ、アルミスライドが起るという問題
点があった。
1が、下層のアルミ配線(3)等のためC:凹凸がある
ため、この半導体チップを封止した時、封止材の応力が
表面保護膜+41の凸部分に作用し、下層のアルミ配線
(3)にズレが生じ、アルミスライドが起るという問題
点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するため1:な
されたもので、アルミ配線のズレがなく、アルミスライ
ドが起らない半導体装置を得ることを目的とする。
されたもので、アルミ配線のズレがなく、アルミスライ
ドが起らない半導体装置を得ることを目的とする。
この発明に係る半導体装置は、アルミ配線を覆う半導体
チップの表面保護膜を全面にわたって平坦化するようC
二したものである。
チップの表面保護膜を全面にわたって平坦化するようC
二したものである。
この発明では、半導体チップの表面保護膜を全面にわた
って平坦化することC二よって、半導体チップを封止し
た時の封止材の応力によるアルミ配線のズレが妨げられ
、アルミスライドを防止することができる。
って平坦化することC二よって、半導体チップを封止し
た時の封止材の応力によるアルミ配線のズレが妨げられ
、アルミスライドを防止することができる。
第1図はこの発明の一実施例を示す断面図であり、第3
図、第4図と同一符号は、同一または相当部分を示すも
のである。第1図において、(5)は表面保護膜(4)
の凹部を充填し、表面を平坦化するためのポリイミド、
SOG等の表面保護膜である。
図、第4図と同一符号は、同一または相当部分を示すも
のである。第1図において、(5)は表面保護膜(4)
の凹部を充填し、表面を平坦化するためのポリイミド、
SOG等の表面保護膜である。
次!=実施例の製造方法について説明する。シリコン基
板+11の主面上(:シリコン酸化膜等の下敷絶縁膜(
2)を熱酸化法、CVD法、スパッタ法等で形成し、こ
の下敷絶縁膜(2)上にアルミ配線(3)をスパッタ法
、CVD法等で形成する。次C二このアルミ配線(3)
と半導体チップを覆う表面保護膜(4)を、CVD法、
スパッタ法等で形成する。さらに、この表面保護膜(4
)を平坦化するため、表面保護膜(5)をOV D 法
、スパッタ法、エッチバック法、スピン塗布法等で、表
面保護膜(41の凹部を充填するように形成する。この
ように、表面保護膜(5)の表面を平坦化することによ
り、半導体チップを封止した時、封止材の応力が表面保
護膜(41の凸部分に作用するということがなく、アル
ミ配線(3)のズレがなくなり、アルミスライドが防止
できる。
板+11の主面上(:シリコン酸化膜等の下敷絶縁膜(
2)を熱酸化法、CVD法、スパッタ法等で形成し、こ
の下敷絶縁膜(2)上にアルミ配線(3)をスパッタ法
、CVD法等で形成する。次C二このアルミ配線(3)
と半導体チップを覆う表面保護膜(4)を、CVD法、
スパッタ法等で形成する。さらに、この表面保護膜(4
)を平坦化するため、表面保護膜(5)をOV D 法
、スパッタ法、エッチバック法、スピン塗布法等で、表
面保護膜(41の凹部を充填するように形成する。この
ように、表面保護膜(5)の表面を平坦化することによ
り、半導体チップを封止した時、封止材の応力が表面保
護膜(41の凸部分に作用するということがなく、アル
ミ配線(3)のズレがなくなり、アルミスライドが防止
できる。
なお、前記実施例では、表面保護膜(41の上に、さら
C:平坦化のための表面保護膜(51を設けたものを示
したが、第2図に示すように、表面保護膜(41をその
まま平坦化するように形成してもよい。
C:平坦化のための表面保護膜(51を設けたものを示
したが、第2図に示すように、表面保護膜(41をその
まま平坦化するように形成してもよい。
以上のよう1:、この発明1:よれば配線を置い、封止
樹脂と接する保護膜を半導体チップ全面にわたって平坦
化するよう(ニジたので、封止材からの応力が、配線に
加わることがなく、配線のズレがなくなり、アルミスラ
イドを防止する効果がある。
樹脂と接する保護膜を半導体チップ全面にわたって平坦
化するよう(ニジたので、封止材からの応力が、配線に
加わることがなく、配線のズレがなくなり、アルミスラ
イドを防止する効果がある。
第1図は、この発明の一実施例による半導体装置を示す
断面図、第2図はこの発明の他の実施例による半導体装
置を示す断面図、第゛3図及び第4図は従来の半導体装
置を示す断面図で、第4図は封止材の応力により、アル
ミ配線にズレが生じる概念図である。+11はシリコン
基板、(2)は下敷絶縁膜、(3)はアルミ配線、(4
)は表面保護膜、+51は表面平坦化のための表面保護
膜である。 なお、図中向−封号は同一、又は相当部分を示す。 、代理人 大岩増雄 第1図 1:シリコン基板 40表面1朱1f緘第2図 第31 第4図 手続補正書(自発) 2、発明の名称 半導体装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名
称 (601)三菱電機株式会社代表者志岐守哉 4、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号S
、 ?Ill!正の対象 (1)明細書の図面の簡単な説明の欄 6 補正の内容 明細書をつぎのとおり訂正する。
断面図、第2図はこの発明の他の実施例による半導体装
置を示す断面図、第゛3図及び第4図は従来の半導体装
置を示す断面図で、第4図は封止材の応力により、アル
ミ配線にズレが生じる概念図である。+11はシリコン
基板、(2)は下敷絶縁膜、(3)はアルミ配線、(4
)は表面保護膜、+51は表面平坦化のための表面保護
膜である。 なお、図中向−封号は同一、又は相当部分を示す。 、代理人 大岩増雄 第1図 1:シリコン基板 40表面1朱1f緘第2図 第31 第4図 手続補正書(自発) 2、発明の名称 半導体装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名
称 (601)三菱電機株式会社代表者志岐守哉 4、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号S
、 ?Ill!正の対象 (1)明細書の図面の簡単な説明の欄 6 補正の内容 明細書をつぎのとおり訂正する。
Claims (3)
- (1)半導体基板と、この半導体基板の表面に設けられ
た配線と、この配線及び前記半導体基板を覆うように設
けられた保護膜と、この保護膜を覆う封止樹脂とを備え
たものにおいて、前記保護膜の表面は、全面にわたつて
平坦をなすことを特徴とする半導体装置。 - (2)保護膜は、シリコン酸化膜、シリコン窒化膜、ア
ルミナ膜、ポリイミド、SpinOnGlass(以下
SOGという)のいずれか一層またはこれらを積層した
多層膜であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の半導体装置。 - (3)保護膜は、CVD法、スパッタ法、エッチバック
法、スピン塗布法により形成されることを特徴とする特
許請求の範囲第1項または第2項記載の半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25543985A JPS62115755A (ja) | 1985-11-14 | 1985-11-14 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25543985A JPS62115755A (ja) | 1985-11-14 | 1985-11-14 | 半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62115755A true JPS62115755A (ja) | 1987-05-27 |
Family
ID=17278782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25543985A Pending JPS62115755A (ja) | 1985-11-14 | 1985-11-14 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62115755A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003061346A1 (fr) * | 2002-01-15 | 2003-07-24 | Seiko Epson Corporation | Structure d'etancheite a film fin possedant une propriete de barriere pour un element electronique, dispositif d'affichage, equipement electronique et procede de fabrication d'un element electronique |
CN102487037A (zh) * | 2010-12-02 | 2012-06-06 | 上海华虹Nec电子有限公司 | 缓冲高温工艺中薄膜局部应力释放的方法 |
-
1985
- 1985-11-14 JP JP25543985A patent/JPS62115755A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003061346A1 (fr) * | 2002-01-15 | 2003-07-24 | Seiko Epson Corporation | Structure d'etancheite a film fin possedant une propriete de barriere pour un element electronique, dispositif d'affichage, equipement electronique et procede de fabrication d'un element electronique |
US7109653B2 (en) | 2002-01-15 | 2006-09-19 | Seiko Epson Corporation | Sealing structure with barrier membrane for electronic element, display device, electronic apparatus, and fabrication method for electronic element |
US7524228B2 (en) | 2002-01-15 | 2009-04-28 | Seiko Epson Corporation | Sealing structure with barrier membrane for electronic element, display device, electronic apparatus, and fabrication method for electronic element |
US7928656B2 (en) | 2002-01-15 | 2011-04-19 | Seiko Epson Corporation | Sealing structure with barrier membrane for electronic element, display device, electronic apparatus, and fabrication method for electronic element |
CN102487037A (zh) * | 2010-12-02 | 2012-06-06 | 上海华虹Nec电子有限公司 | 缓冲高温工艺中薄膜局部应力释放的方法 |
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