JPS62114520A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JPS62114520A
JPS62114520A JP60255653A JP25565385A JPS62114520A JP S62114520 A JPS62114520 A JP S62114520A JP 60255653 A JP60255653 A JP 60255653A JP 25565385 A JP25565385 A JP 25565385A JP S62114520 A JPS62114520 A JP S62114520A
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    • Y04SSYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
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    • Y04S20/00Management or operation of end-user stationary applications or the last stages of power distribution; Controlling, monitoring or operating thereof
    • Y04S20/20End-user application control systems
    • Y04S20/242Home appliances

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電気掃除機に係り、掃除機本体に内蔵された吸
塵用電動送風機の入力制御制御に関する。
〔従来の技術〕
従来一般にこの種の電気掃除機は、電気掃除機本体に接
続された吸込みホースの先端側手元操作部に電動送ff
1lfiの遠隔制御操作部を設け、この遠隔制御操作部
の操作摘みの制御位置に対応して電動送風機の制御回路
の充電制御回路に設けた可変抵抗を調節して電動送風機
を制御する構成が採られていた。
そして本特許出願人によって第9図に示す電気撞除嶺の
電動送風機を制御する制御装置が提案されている。この
制御装置は、前記電動送風機1と直列に接続された双方
向性サイリスタ2とこの双方向性サイリスタ2を制御す
る遠隔制御回路3とからなり、前記遠隔制御回路3は前
記双方向性1ノ゛イリスタ2をトリガー制御するトリガ
ー回路4と充電制御回路5を有し、前記充電制御回路5
は充電コンデンサ6と可変抵抗7を設けた充電抵抗回路
8とを有しており、掃除機本体に接続したホースの握り
部に形成した遠隔制御操作部9の制御操作摘みを掃除箇
所、例えばじゅうたん、畳、ソファ、カーテンなどに応
じて移動させると、充電制御回路の充電抵抗回路8の可
変抵抗7の抵抗値が変化され、コンデンサ6の充電周期
が変り、トリガー回路4のPUTloのオン動作のタイ
ミングが変化し、このP tJ T 10がオン動作す
るとサイリスタ11が導通し、双方向性サイリスタ2は
ターンオンしてその端子間電圧が低下するまで流れ、電
動送風I!11の入力が制御され、電動送風機1の回転
が調整制御される。
そして掃除機本体に接続されたホースの遠隔制御操作部
9の可変抵抗7に対し感電防止のために高抵抗の安全抵
抗12.13が介在されており、このため可変抵抗7も
高抵抗(高インピーダンス)どしなくてはならず、この
可変抵抗7の最大抵抗値が電動送風機の最低入力を規制
することになる。
ところが可変抵抗7は量産製造上のばらつきがあり、そ
の偏差が固定抵抗に比べて10倍乃至15倍程度あり、
このため最低入力設定用として可変抵抗の最大抵抗値を
設定しても、ばらつきによりオフ位置でなくても電動送
風機1が停止する可能性があり、最低入力を設定できな
い問題がある。このような問題を解決するために可変抵
抗7とともに最低入力設定抵抗としての固定抵抗14と
、補正用固定抵抗15とを設けている。またこの可変抵
抗7は第10図乃至第12図に示すJ:うに回路基盤2
5の一面側に印刷形成した可変抵抗パターン16と他面
側に形成したコモン導電パターン17とを有し、この可
変抵抗パターン16とコモン導電パターン17とを摺動
する摺動子18の工領域は抵抗可変領域で、一端側が最
大抵抗値となり、この可変抵抗パターン16の一端側に
隣接して一面側に前記最低入力設定用の固定抵抗14に
接続した導電パターン19が設けられ、この導電パター
ン19とコモン導電パターン17とを摺動する摺動子1
8の■領域は最低入力設定領域で、またこの導電パター
ン19の一端側は無パターン域20となり、無パターン
域20とコモン導電パターン17とを摺動する摺動子1
8の■領域はオフ領域で、この摺動子18と導電パター
ン19および可変抵抗パターン16とにてスイッチ26
を構成している。また前記■領域に対応して一面側に可
変抵抗パターン16と平行に導電パターン21が設けら
れ、この11パターン21は前記補正用固定抵抗15に
接続されている。さらにこの導電パターン21と平行に
他面側に前記コモン導電パターン17と同一の長さのコ
モン導電パターン22が設けられ、前記固定抵抗14.
15と可変抵抗パターン16の他端低抵抗側が電源側の
安全抵抗12に接続され、前記コモン導電パターン17
.22はトリガー回路4側の安全抵抗13に接続されて
いる。そして摺動子23が■領域側に位置するとき固定
抵抗15は可変抵抗7と並列に接続される。
このような構成において、電動送風機1を最低入力にす
る場合には一体的に摺動する1習動子18゜23を■領
域に位置させると可変抵抗7に関係なく固定抵抗14が
コンデンサ6に直列に接続されることになり、この固定
抵抗14の抵抗値に基づき双方向性サイリスタ2の13
1作を介して電動送風機1は最低入力に制御される。そ
して固定抵抗14は比較的ばらつき幅が小さいので、恒
産で得られた固定抵抗器を用いても最低入力のばらつき
幅が少なく安定した特性が得られる。また最低入力以上
に設定するときには、摺動子18.23を■領域に摺動
変位させ、可変抵抗7の抵抗値を適宜可変させることに
よりこの抵抗変化で電動送風t1!1の入力を制御する
ことになる。そして固定抵抗15は可変抵抗7の最大抵
抗値よりも低抵抗で、かつ許容差の少ない抵抗器が用い
られており、可変抵抗7のばらつき、特に最大抵抗値の
ばらつきを補正するものである。
また電動送風機1を停止させる場合は、摺動子18、2
3を■領域に位置させる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記第9図に示す電気掃除機は、電動送J虱磯の入力を
最大入力にする場合、可変抵抗7のばらつきが大きいと
、制御回路に過電流が流れ、制御回路および電動送風機
を焼損するおそれがあり、このため第9図に示すように
可変抵抗7と固定抵抗14、15にそれぞれ直列に接続
されるような固定抵抗24を挿入すると、この固定抵抗
24は前記■領域、■領域に切換でも最大入力の上限値
の制限をする固定抵抗24が直列に接続されるため、電
動送風機1の最低入力に設定する固定抵抗14に許容差
の低い固定抵抗器を使用しても許容差の影響を受け、電
動送風t!11に対して設定した最低入力が得られず、
また可変抵抗7に並列に接続された補正用固定抵抗15
の側で最低入力を設定すると、最大の入力を制限調整の
ための固定抵抗を可変抵抗7と直列に挿入する必要があ
る。
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、電動送風機
の充電抵抗回路の可変抵抗のトランスリレー機種への誤
接続時の保護抵抗と、最大入力の制限抵抗を可変抵抗側
に挿入した固定抵抗として最低入力を電動送風機に与え
る固定抵抗に影響を及ぼさず、最低入力の許容差を少な
くできるとともに入力の上限の制限を容易に調節できる
電気掃除機を提供するものである。
さらに第2の発明は、制御回路の充電抵抗回路の組立て
構成を簡易化した電気掃除機を提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
第1の本発明の電気掃除機は、掃除機本体に集塵部を形
成するとともにこの掃除機本体に電動送風機を内蔵しか
つこの電動送風機を制御する制御回路を具備し、前記制
御回路は前記電動送風機と直列に接続された双方向性サ
イリスタとこの双方向性サイリスクを制御する遠隔制御
回路とからなり、前記遠隔制御回路は前記双方向性サイ
リスタをトリガー制御するトリガー回路と充電制御回路
を右し、前記充電制御回路は充電コンデンサと充電抵抗
回路とを有し、前記充電抵抗回路は、前記電動送風機に
最低入力を入力するように設定した第1の固定抵抗と、
低入力から最大入力まで可変設定できる可変抵抗と、こ
の可変抵抗と直列に接続された第2の固定抵抗と、前記
可変抵抗と第2の固定抵抗を○む可変抵抗回路に並列に
接続される第3の固定抵抗と、前記第1の固定抵抗、可
変抵抗回路および充電抵抗回路開放部に選択的に切換え
るスイッチとを備えたことを特徴とするものである。
第2の本発明は、前記第1の発明の構成において、前記
可変抵抗と第2の固定抵抗とを回路基盤に印刷抵抗体で
形成し、この可変抵抗と第2の固定抵抗とを直列に接続
したことを特徴とするものである。
〔作用〕
本発明の電気掃除機は、例えば掃除機本体に集昨部に連
通して接続されたホースの先端側の制御操作部にてスイ
ッチ操作し、充電抵抗回路開放部から第1の固定抵抗に
接続を切換えると、可変抵抗に関係なく第1の固定抵抗
がコンデンサに接続され、この第1の固定抵抗の抵抗値
に基づきトリガー回路が動作されて双方向性サイリスタ
を介して電動送風機は比較的ばらつき幅が小さい固定抵
抗で最低入力に制御される。また最低入力以上に設定す
るときにはスイッチを可変抵抗に切換接続して適宜に可
変抵抗の抵抗値を可変調整するとによりこの抵抗変化に
応じてトリガー回路を介してTi動送[の入力を制御す
る。このとき第3の固定抵抗は可変抵抗に1lllj列
に接続され、可変抵抗のばらつきを補正する。そして可
変抵抗に直列に接続された第2の固定抵抗により、電動
送風機に最大入力の制限が図られるとともに可変抵抗の
トランスリレー機種への誤接続時の保護が図られる。
またこの第2の固定抵抗は最低入力の設定時には第1の
固定抵抗に接続されず、許容差を少なくでき、入力の上
限値の制限が容易になる。
また充電抵抗回路の可変抵抗と第2の固定抵抗を回路1
1に印刷抵抗体で形成したので、部品数を少なくでき、
組立て性が向上される。
〔実施例〕
次に本発明の一実施例の構成を図面第1図および第2図
について説明する。
第2図において、30は電気掃除機本体で、第1図図示
の電動送風機31とこの電動送風機31の回転を制御す
る制御回路32が内蔵され、この揺除機本体30の前部
には集塵フィルタを挿脱自在に装着した集塵部を形成す
る集塵ケース33が着脱自在に取付けられている。この
集塵ケース33の前部には吸込みホース34を着脱自在
に差込み接続する吸込み口35が開口されている。この
ホース34の基端には前記吸込み口35に差込み接続さ
れる接続管部36が設けられ、この接続管部36には吸
込み口35に隣接して設けられたコネクタ(図示せず)
に電気的に接続される差込みプラグ37が設けられてい
る。このホース34の先端には延長管などを挿脱自在に
差込み接続する手元操作用握り部38が一体的に設けら
れ、この握り部38には遠隔制御操作部39が設けられ
ている。この遠隔操作部39にはスイッチ操作摘み40
がrfUfj自在に設けられている。
そして第1図に示すように交流電源41に対して前記電
動送風機31と双方向性サイリスタ42のゲート側の第
1のアノード側電極が直列に接続され、この双方向性サ
イリスタ42と並列にスパナ回路の保護用抵抗43とコ
ンデンサ44とが直列に接続されている。
次に遠隔制御回路45は前記双方向性サイリスタ42を
トリガー制御するトリガー回路46と充電制御回路47
とを有している。
このトリガー回路46は前記双方向性サイリスタ42の
ゲートに接続点を接続したダイオード48.49を有し
、このダイオード48.49は前記交流電源41に対し
て前記電動送風機31と並列に接続されている。すなわ
ちこのダイオード48.49は前記交流電源41に抵抗
50を介して接続した全波整流回路51に接続されてい
る。この整流回路51はダイオード52゜53、54.
55にて構成され、この整流回路51に抵抗56とツェ
ナダイオード57からなる定電圧回路58が接続されて
いる。
前記充電制御回路47は前記整流回路51、抵抗56、
安全抵抗59、コネクタ、プラグ37を介して前記ホー
ス34の遠隔制御操作部39に設けられた第1の固定抵
抗60と第2の固定抵抗61と第3の固定抵抗62にそ
れぞれ接続され、この第2の固定抵抗61に可変抵抗6
3が直列に接続され、スイッチ64によって第1の固定
抵抗60と第2の固定抵抗61に接続した可変抵抗63
とが切換え接続され、第3の固定抵抗62は可変抵抗6
3と第2の固定抵抗61を含む可変抵抗回路65に並列
に接続される。このスイッチ64は充電抵抗回路開放部
66を有している。またこの第1の固定抵抗60と可変
抵抗63はスイッチ64を介してプラグ37、コネクタ
の接続で安全抵抗67に接続され、この安全抵抗67は
充電コンデンサ68に接続され、抵抗59.第1の固定
抵抗60または可変抵抗回路65、抵抗67からなる充
電抵抗回路69とこの充電コンデンサ68とにて時定数
回路の充電制御回路47が形成される。また前記安全抵
抗67と充電コンデンサ68との接続点にトリガー回路
46のPUT70のアノード側電極が接続され、このP
UT70のゲ−トには前記定電圧回路58の抵抗56と
ツェナダイオード57の接続点に直列接続した抵抗71
.72の接続点が接続されている。またP U T 7
0のカソード側電極には抵抗73を介してサイリスタ7
4のゲートが接続され、このサイリスタ74のアノード
側電極は前記整流回路51に抵抗75を介して接続され
、この抵抗75とサイリスタ74とに並列に前記ダイオ
ード48.49が接続されている。さらにこのサイリス
タ74のカソード側電極に抵抗76が接続されている。
また前記ダイオード48.49との接続点は抵抗76a
を介して前記双方向性サイリスタ42の第1のアノード
側電極が接続されている。
また77、78.79は雑音防止コンデンサである。
次に前記ホース34の遠隔制御操作部39には回路基盤
80が設けられ、この回路基盤80は第1図および第3
図に示すように一側面に可変抵抗63の印刷抵抗体の可
変抵抗パターン81と第3の固定抵抗62に接続する導
電パターン82が平行状に同一長さに形成され、この可
変抵抗パターン81の一端に絶縁間隙83を介して導電
パターン84が形成されている。
この導電パターン84 t、iリードパターン85を介
して回路基盤80に設けた端子86に接続され、この端
子86は第1の固定抵抗60に接続される。また前記導
電パターン84の一端側と端子86の間には無パターン
域の充電抵抗回路開放部66が形成されてる。また前記
可変抵抗パターン81の他端側には前記第2の固定抵抗
61の印刷抵抗体の抵抗パターン88が電気的に接続さ
れて形成され、この抵抗パターン88は回路基盤80に
設けた端子89に接続され、また導電パターン82はリ
ードパターン94にて端子86aに接続され、この端子
89は第3の固定抵抗62に接続されている。また回路
基盤の他面側には第1図に示すようにコモン導電パター
ン90.91が前記可変抵抗パターン81および導電パ
ターン82と平行状に形成され、この両コモン導電パタ
ーン91.92は前記可変抵抗パターン81および導電
パターン82より長く一端側に延長されている。そして
この両コモン導電パターン91.92は回路基180に
設けた端子93に接続されている。そしてスイッチ64
を形成する第1の摺動子95は回路基盤80の一面側の
前記可変抵抗パターン81および導電パターン84と他
面側のコモン導電パターン91とに摺動接触し、第2の
活動子96は一面側の導電パターン82と他面側のコモ
ン導電パターン92とに摺動接触され、この両開動子9
5.96は前記スイッチ操作摘み40にて移動される移
動枠97に設けられている。
そして前記可変抵抗パターン81とコモン導電パターン
91とを゛摺動する第1の活動子95の工領域は抵抗可
変領域で、一端側が最大抵抗値となり、導電パターン8
4どコモン導電パターン91とを活動する第1の摺動子
95の■領域は最低入力設定領域で、無パターン域の充
電抵抗回路開放部66とコモン導電パターン91とを摺
動する第1の!!!!肋子95の■領域はオフ領域とな
る。
次に実施例の作用を説明する。
掃除機本体30に接続したホース34の握り部38を把
持して掃除する際に、掃除箇所、例えばじゅうたん、岩
、ソファ、カーテンなどに応じて制御操作摘み40を握
り部38の長手方向に移動させると、第1の摺動子95
は導電パターン84とコモン導電パターン91または可
変抵抗パターン81に接触され、充電抵抗回路69の抵
抗値が変化され、制御回路32の遠隔制御回路45に入
力される電動送帽旧1の回転制御信号が変更され、電動
送風機31の回転が調整制御される。またスイッチ操作
摘み4oの移動位置の一側に形成した表示にて電動送J
[131の制御状態を確認、判所できる。
そしてホース34の握り部38のスイッチ操作摘み40
の操作で第1のFfi動子95が充電抵抗回路開放部6
6から可変抵抗パターン81またはS電パターン84に
接触してスイッチ64がオンされると、交流電源41が
整流回路51で全波整流され、ツェナダイオード51で
定電圧化された電圧が安全抵抗59、可変抵抗63の可
変抵抗パターン81または][?パターン84を含む充
電抵抗回路69、安全抵抗67で充°市吊を制御されて
コンデンサ68に充電される。このコンデンサ68の両
端電圧が抵抗71.72により設定された基準電圧にな
ると、P U T 70はオン動作し、コンデンサ68
の電荷がP U T 70のアノード側電極がらカソー
ド側電極に放電され、このPUT70のカソ−ド側電極
からサイリスタ74のゲートにトリガー電流が流れ、サ
イリスタ74はオン動作される。このサイリスタ74が
オン動作すると、整流回路51から抵抗75、サイリス
タ74に整流出力の電流が流れ、また電動送Ju1機3
1、双方向性サイリスタ42の第1アノード側電極から
ゲート、ダイオード48、抵抗75、サイリスタ74、
整流回路51のダイオード53に電流が双方向性サイリ
スタ42がターンオンしてその端子電圧が低下するまで
流れる。そして交流電源41の極性が反転すると、整流
回路51のダイオード52、抵抗75、サイリスタ74
のアノード側電極、ダイオード49、双方向性サイリス
タ42の第2アノード側電極に電流が流れ、双方向性サ
イリスタ42は電流の状態が振動していても確実にター
ンオンし、その端子電圧が低下するまで電流は流れ続け
、双方向性サイリスク42は確実に1−リガーされる。
そしてホース34のスイッチ操作摘み40の操作で第1
および第2の活動子95.96が■領域に位置されると
充電抵抗回路69は抵抗59、第1の固定抵抗60、抵
抗6γとなり、コンデンサ68に可変抵抗回路65に関
係なく第1の固定抵抗60のみが接続され、この第1の
固定抵抗60の抵抗値に基づき双方向性サイリスタ42
の動作を介して電動送風機31は最低入力に制御される
。また摺動子95.96を1領域に摺動変位させ、可変
抵抗63の抵抗値が変化させると、この抵抗変化でコン
デンサ68の充電周期が変化し、P U T 70のオ
ンのタイミングが変り、電動送風flJ31の回転が変
化される。この時可変抵抗63と第3の固定抵抗62が
並列に接続され、可変抵抗63のばらつきが補正され、
また可変抵抗63に第2の固定抵抗61が直列に接続さ
れ、可変抵抗63には第2の固定抵抗61のインピーダ
ンスが直列に入り、第1の固定抵抗60に影響を及ぼす
ことなく、可変抵抗63のみの保護として作用し、第2
の固定抵抗61単独で抵抗値を設定でき、最大入力を調
整できるものである。
次に他の実施例の構成を図面第4図および第5図につい
て説明する。
回路基盤80の他面側に形成したコモン導電パターン9
1.92の工領域範囲に摺動子95.96の摺動方向に
沿ってリードパターン部91a 、 92aを残して印
刷抵抗体による抵抗パターン98.99を形成し、この
抵抗パターン98.99にて第2おにび第3の固定抵抗
62.63を形成する。
この構成では摺動子95.96の接点部95a 、 9
6aの抵抗パターン98.99との接触部からリードパ
ターン部91a 、 92aまでの距離りを固定抵抗値
とし、漕動位置に関係なく抵抗値が一定となり、第2お
よび第3の固定抵抗61.62の接続を省略でき、さら
にこの構成では摺動子95.96の摺動するコモン導電
パターン91.92が塗布印刷抵抗体で覆われ、酸化、
直流による電解作用が軽減できる。
また他の実施例の構成を図面第6図およ′び第7図につ
いて説明する。
この実施例の構成は、回路基盤80の可変抵抗パターン
81とコモン導電パターン91とを短絡する摺動子95
に第2の固定1氏抗61の抵抗1直を有し、このI習動
子95で第2の固定抵抗62を兼用することもできる。
この構成では可変抵抗パターン81を回路基180に対
して有効に利用でき、摺動子95が抵抗を有するため、
電気的に接触状態が振動を起こすことが少’eT くな
る。
また第8図に示すように回路基盤80に形成したコモン
導電パターン91.92と端子93との間を印刷抵抗体
で抵抗パターン100を形成し、この抵抗パターン10
0にて第2および第3の固定抵1ff61.62を形成
することもでき、この構成では抵抗パターン100の印
刷形成時開定抵抗値の調整が容易とな(る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、電動送風機の制御回路の充電抵抗回路
は、電動送風機に最低入力を入力づる第1の固定抵抗と
、低入力から最大入力まで可変設定できる可変抵抗と、
この可変抵抗ど直列に接続される第2の固定抵抗を含む
可変抵抗回路に並列に接続される第3の固定抵抗を備え
、第1の固定抵抗と可変抵抗回路をスイッチにて切換え
るようにしたので、第1の固定抵抗に対して第2の固定
抵抗が入らず、許容差が少なくなり、可変抵抗の最低抵
抗を第2の固定抵抗により独立して調整でき、電動送風
機に対する入力の上限値の制限を容易に遠隔制御回路の
充電抵抗回路で行なうことができ、可変抵抗がいかなる
低い抵抗値でも従来のトランスリレーによる遠隔制御回
路を組込んだ装置に接続しても焼損することがない。
また第2の発明によれば、可変抵抗と第2の固定抵抗と
を回路基盤に印刷抵抗体で形成して直列に接続したので
、固定抵抗部品を省略でき、構成が簡略化され、組立て
性が向上される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す電気掃除機の回路図、
第2図は同上電気掃除機の斜視図、第3図は同上充電抵
抗回路部の正面図、第4図は他の実施例を示す充電抵抗
回路部の背面図、第5図は同上可変抵抗パターン部の拡
大図、第6図は他の実施例を示す可変抵抗パターン部の
正面図、第7図は同上側面図、第8図は他の実施例を示
す充電抵抗回路部の背面図、第9図は従来の電気掃除機
の回路図、第10図は同上充電抵抗回路部の正面図、第
11図は同上回路7.t ?!(のIE面図、第12図
は同上背面図である。 30・・電気掃除機本体、31・・電動法[3,32・
・制御回路、33・・集塵部の集塵ケース、41・・交
流電源、42・・双方向性サイリスタ、45・・遠隔制
御回路、46・・トリガー回路、47・・充電制御回路
、60・・第1の固定抵抗、61・・第2の固定抵抗、
62・・第3の固定抵抗、63・・可変抵抗、64・・
スイッチ、65・・可変抵抗回路、66・・充電抵抗回
路開放部、68・・充゛市コンデンサ、69・・充電抵
抗回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)掃除機本体に集塵部を形成するとともにこの掃除
    機本体に電動送風機を内蔵しかつこの電動送風機を制御
    する制御回路を具備し、 前記制御回路は前記電動送風機と直列に接続された双方
    向性サイリスタとこの双方向性サイリスタを制御する遠
    隔制御回路とからなり、 前記遠隔制御回路は前記双方向性サイリスタをトリガー
    制御するトリガー回路と充電制御回路を有し、 前記充電制御回路は充電コンデンサと充電抵抗回路とを
    有し、 前記充電抵抗回路は、前記電動送風機に最低入力を入力
    するように設定した第1の固定抵抗と、低入力から最大
    入力まで可変設定できる可変抵抗と、この可変抵抗と直
    列に接続された第2の固定抵抗と、前記可変抵抗と第2
    の固定抵抗を含む可変抵抗回路に並列に接続される第3
    の固定抵抗と、前記第1の固定抵抗、可変抵抗回路およ
    び充電抵抗回路開放部に選択的に切換えるスイッチとを
    備えたことを特徴とする電気掃除機。
  2. (2)掃除機本体に集塵部を形成するとともにこの掃除
    機本体に電動送風機を内蔵しかつこの電動送風機を制御
    する制御回路を具備し、 前記制御回路は前記電動送風機と直列に接続された双方
    向性サイリスタとこの双方向性サイリスタを制御する遠
    隔制御回路とからなり、 前記遠隔制御回路は前記双方向性サイリスタをトリガー
    制御するトリガー回路と充電制御回路を有し、 前記充電制御回路は充電コンデンサと充電抵抗回路とを
    有し、 前記充電抵抗回路は、前記電動送風機に最低入力を入力
    するように設定した第1の固定抵抗と、低入力から最大
    入力まで可変設定できる可変抵抗と、この可変抵抗と直
    列に接続された第2の固定抵抗と、前記可変抵抗と第2
    の固定抵抗を含む可変抵抗回路に並列に接続される第3
    の固定抵抗と、前記第1の固定抵抗、可変抵抗回路およ
    び充電抵抗回路開放部に選択的に切換えるスイッチとを
    備え、 前記可変抵抗と第2の固定抵抗とを回路基盤に印刷抵抗
    体で形成し、この可変抵抗と第2の固定抵抗とを直列に
    接続したことを特徴とする電気掃除機。
JP60255653A 1985-11-14 1985-11-14 電気掃除機 Granted JPS62114520A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0659793U (ja) * 1993-01-26 1994-08-19 崇 川合 粉粒体乾燥装置
US7759843B2 (en) 2006-07-20 2010-07-20 Epson Toyocom Corporation Highly stable piezoelectric oscillator, manufacturing method thereof, piezoelectric resonator storage case, and heat source unit
US10256825B2 (en) 2014-03-11 2019-04-09 Nihon Dempa Kogyo Co., Ltd. Oven controlled crystal oscillator

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US7759843B2 (en) 2006-07-20 2010-07-20 Epson Toyocom Corporation Highly stable piezoelectric oscillator, manufacturing method thereof, piezoelectric resonator storage case, and heat source unit
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