JPS62114519A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JPS62114519A JPS62114519A JP25414985A JP25414985A JPS62114519A JP S62114519 A JPS62114519 A JP S62114519A JP 25414985 A JP25414985 A JP 25414985A JP 25414985 A JP25414985 A JP 25414985A JP S62114519 A JPS62114519 A JP S62114519A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vacuum cleaner
- strong
- fan motor
- operation switch
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は手元部でファンモータの入力調整とその動作表
示を行うことが出来ろ電気掃除機1こ関する。
示を行うことが出来ろ電気掃除機1こ関する。
(01従来の技術
例えば実開昭57−32653号公報には可撓性ホース
の端部、すなわち手元部で掃除機本体に内蔵したファン
モータの入力調整を行いパワーをコントロールする電気
掃除機が開示されている。
の端部、すなわち手元部で掃除機本体に内蔵したファン
モータの入力調整を行いパワーをコントロールする電気
掃除機が開示されている。
しかしながら高入力から低入力への広範囲の制御を行う
場合、ボリューム(可変抵抗)の摺動率による入力変化
が大きくなるため、少しのボリューム摺動で大幅な入力
変動を招くことになり入力調整が非常にやり難い欠点を
生じる。
場合、ボリューム(可変抵抗)の摺動率による入力変化
が大きくなるため、少しのボリューム摺動で大幅な入力
変動を招くことになり入力調整が非常にやり難い欠点を
生じる。
また高入力、広範囲の制御を行った場合、必要以上の入
力で掃除を行う場合があり、消費電力の無駄及び騒音等
の問題が発生する。
力で掃除を行う場合があり、消費電力の無駄及び騒音等
の問題が発生する。
e→ 発明が解決しようとする問題点
本発明は上記の欠点に鑑みてなされたもので比較的広範
囲の入力制御運転が容易で、しかも消費電力のロスや騒
音の少い電気掃除機を提供することを目的とする。
囲の入力制御運転が容易で、しかも消費電力のロスや騒
音の少い電気掃除機を提供することを目的とする。
に)問題点を解決するための手段
本発明は、掃除機本体(こ内蔵したファンモータを双方
向性サイリスタを介して交流電源に接続すると共に前記
本体の吸気口に接続した可撓性ホースの端部に前記双方
向性サイリスタを制御して前記ファンモータの入力調整
を行う運転制御部を設けた電気掃除機であって、前記運
転制御部はスライドレバーにより操作される可変抵抗部
と該抵抗部に強運転スイッチと該スイッチの作動を表示
する表示体の直列回路を並列接続してなるものである。
向性サイリスタを介して交流電源に接続すると共に前記
本体の吸気口に接続した可撓性ホースの端部に前記双方
向性サイリスタを制御して前記ファンモータの入力調整
を行う運転制御部を設けた電気掃除機であって、前記運
転制御部はスライドレバーにより操作される可変抵抗部
と該抵抗部に強運転スイッチと該スイッチの作動を表示
する表示体の直列回路を並列接続してなるものである。
(ホ)作用
一般家庭の掃除に3いては、ファンモータ入力が最大6
0QW程度であり、スライドレバーの操作により被掃除
面に合せて100W〜600W程度のリニア制御のパワ
ーコントロールを行うと共に塵の計が多い玄関マット、
フロア等を強運転スイッチによる有段制御の強力パワー
で運転し、この時表示体を点灯させて強力パワーの動作
表示を行う。
0QW程度であり、スライドレバーの操作により被掃除
面に合せて100W〜600W程度のリニア制御のパワ
ーコントロールを行うと共に塵の計が多い玄関マット、
フロア等を強運転スイッチによる有段制御の強力パワー
で運転し、この時表示体を点灯させて強力パワーの動作
表示を行う。
(へ)実施例
介して前記掃除機本体(1)の吸気口に接続されている
。前記可撓性ホース(4)の端部lこ装着した手持管部
(5)にはファンモータの入力調整を行う運転制御部(
6)が設けられている。前記手持管部(5)の表面には
リニア制御用スライドボリューム(7)のツマミ(8)
、強運転スイッチ(9)の操作釦(l■及び前記強運転
スイッチ(9)の動作表示を行う表示体としての表示用
LED(11)を設けている。
。前記可撓性ホース(4)の端部lこ装着した手持管部
(5)にはファンモータの入力調整を行う運転制御部(
6)が設けられている。前記手持管部(5)の表面には
リニア制御用スライドボリューム(7)のツマミ(8)
、強運転スイッチ(9)の操作釦(l■及び前記強運転
スイッチ(9)の動作表示を行う表示体としての表示用
LED(11)を設けている。
次に電気回路について説明する。
掃除機本体(1)に内蔵されたファンモータ(12は双
方向性サイリスタ(13)を介してAClooVの電源
に接続されている。(貝はトリが素子で該素子(こはト
リガ用電源部115)から抵抗+16+(17]により
分圧されたゲート電圧が印加されている。前記トリが素
子0句のアノード電位は抵抗(18)と運転制御部(6
)の合成抵抗とコンデンサ(19)Fこよる時定数で決
定される。前記運転制御部(6)はボリューム(7)、
該ボリュームに並列化された補正抵抗(刀、強力運転設
定用抵抗CD及び通常運転スイッチりの直列回路と、強
運転スイッチ(9)と該スイッチの作動を表示する表示
用LED(11)の直列回路を並列接続して構成してい
る。
方向性サイリスタ(13)を介してAClooVの電源
に接続されている。(貝はトリが素子で該素子(こはト
リガ用電源部115)から抵抗+16+(17]により
分圧されたゲート電圧が印加されている。前記トリが素
子0句のアノード電位は抵抗(18)と運転制御部(6
)の合成抵抗とコンデンサ(19)Fこよる時定数で決
定される。前記運転制御部(6)はボリューム(7)、
該ボリュームに並列化された補正抵抗(刀、強力運転設
定用抵抗CD及び通常運転スイッチりの直列回路と、強
運転スイッチ(9)と該スイッチの作動を表示する表示
用LED(11)の直列回路を並列接続して構成してい
る。
のはパルストランスでその一次側には前記トリが素子(
神が接続され、また二次側にはダイオード例を介して双
方向性サイリスタ(131のゲート極が接続されている
。
神が接続され、また二次側にはダイオード例を介して双
方向性サイリスタ(131のゲート極が接続されている
。
上記の構成において運転制御部(6)の通常運転スイッ
チのを閉じてボリューム(7)を摺動してファンモータ
t12)のリニア制御を行う場合、コンデンサ(19)
の電位が抵抗(161(171の分圧比で決定される電
位を越えるとトリが素子(14)がONとなり、前記コ
ンデンサ(19) lこたまった電荷はトリが素子Q4
1を経て瞬時に放電される。この放電電流によりパルス
トランス乃の二次側(こパルスが誘起され、そのパルス
が双方向性サイリスタ0Jのゲート信号となり、前記サ
イリスタ03)が導通状態となってファンモータ(12
)に−流が流れてONする。モしてボ13 l−ム(7
)の抵抗値を変えることによりコンデンサ(19)の充
電スピードが変化し、これによりファンモーターの入力
調整が行なわれて掃除機の吸引力の制御ができる。
チのを閉じてボリューム(7)を摺動してファンモータ
t12)のリニア制御を行う場合、コンデンサ(19)
の電位が抵抗(161(171の分圧比で決定される電
位を越えるとトリが素子(14)がONとなり、前記コ
ンデンサ(19) lこたまった電荷はトリが素子Q4
1を経て瞬時に放電される。この放電電流によりパルス
トランス乃の二次側(こパルスが誘起され、そのパルス
が双方向性サイリスタ0Jのゲート信号となり、前記サ
イリスタ03)が導通状態となってファンモータ(12
)に−流が流れてONする。モしてボ13 l−ム(7
)の抵抗値を変えることによりコンデンサ(19)の充
電スピードが変化し、これによりファンモーターの入力
調整が行なわれて掃除機の吸引力の制御ができる。
また強力パワーで運転を行う有段制御の場合強運転スイ
ッチ(9)を閉じることにより抵抗(18) ’2表示
用LED(11)を通してコンデンサaωの時定数によ
り充電時間が決定し、リニア制御と同様の動作が繰り返
される。この強力パワーζこよる運転時には表示用L
E D (11)でこのことが表示される。
ッチ(9)を閉じることにより抵抗(18) ’2表示
用LED(11)を通してコンデンサaωの時定数によ
り充電時間が決定し、リニア制御と同様の動作が繰り返
される。この強力パワーζこよる運転時には表示用L
E D (11)でこのことが表示される。
そして、この場合においては抵抗(18)は強力パワー
運転設定抵抗と表示用L E D(11)の電流制限抵
抗を兼用している。尚、第4図は強運転スイッチ(9)
をプッシュ式スイッチにして、塵の喰が多い場所のみこ
のスイ・チを押圧して吸引し、解除した場合スライドボ
リューム(7)で設定されたリニア制御に戻るようにし
た他の実施例である。
運転設定抵抗と表示用L E D(11)の電流制限抵
抗を兼用している。尚、第4図は強運転スイッチ(9)
をプッシュ式スイッチにして、塵の喰が多い場所のみこ
のスイ・チを押圧して吸引し、解除した場合スライドボ
リューム(7)で設定されたリニア制御に戻るようにし
た他の実施例である。
錦5図はトリガ素子(1ωのゲート電圧とアノード電圧
の特性図であるが、リニア制御の部分がBであり、強力
パワーによる有段制御がAの部分でトリが素子(141
をONさせる。
の特性図であるが、リニア制御の部分がBであり、強力
パワーによる有段制御がAの部分でトリが素子(141
をONさせる。
第6図は双方向性サイリスタ(13)の導通面の状態を
示すものでAの部分が強力パワ一時であり、リニア制御
の最大時がBの点で双方向性サイリスタ(13)を点弧
させているう第7図はボリューム(7)の摺動率とファ
ンモータロの入力変化を示すものである。
示すものでAの部分が強力パワ一時であり、リニア制御
の最大時がBの点で双方向性サイリスタ(13)を点弧
させているう第7図はボリューム(7)の摺動率とファ
ンモータロの入力変化を示すものである。
運転制御部(6)におけるボリューム(7)を変えて1
00W〜1000’W程度のリニア制御を行った場合の
従来例を点線Xで示しており、摺動率の変化に対して入
力変化か大きくなり入力調整が難しく1λつCいる。
00W〜1000’W程度のリニア制御を行った場合の
従来例を点線Xで示しており、摺動率の変化に対して入
力変化か大きくなり入力調整が難しく1λつCいる。
これに対して実線Yii本発明の実施例を示すもので、
一般家庭のファンモーターの最大入力を6OOW程度と
した場合、100W〜600Wをリア二制御するとボリ
ューム(7)の摺動率に対してファンモータ(]2)の
人力変化が少くなり掃除効果が向上すると共に雇の駄が
多い場合のみ有段制御による強力パワー1000Wで吸
引する。
一般家庭のファンモーターの最大入力を6OOW程度と
した場合、100W〜600Wをリア二制御するとボリ
ューム(7)の摺動率に対してファンモータ(]2)の
人力変化が少くなり掃除効果が向上すると共に雇の駄が
多い場合のみ有段制御による強力パワー1000Wで吸
引する。
(ト)発明の効果
■ 運転制御部に強運転スイッチと表示用LEDを設け
たことによりリニア制御と強力パワー運転時の区分が可
能となり省エネルギー及び低騒音に効果を発揮する。
たことによりリニア制御と強力パワー運転時の区分が可
能となり省エネルギー及び低騒音に効果を発揮する。
■ また強運転スイッチをプッシュ式スイッチとすれば
スイッチロックをはずす必要がなくスムースにリニア制
御に復帰できる。
スイッチロックをはずす必要がなくスムースにリニア制
御に復帰できる。
■ 更に表示用LEDの電流制限抵抗と強力パワー設定
抵抗を兼用したため、部品点数の軽減を図ることができ
る。
抵抗を兼用したため、部品点数の軽減を図ることができ
る。
第1図は本発明を実施した電気掃除機の斜面図、第2図
は第1図の内部拡大図、第3図は電気回路図、第4図は
他の実施例の電気回路図、第5図はトリが素子のゲート
トリガ電圧とアノード電圧の特性図、第6図は双方向性
サイリスタの導通状態を示す説明図、第7図はボリュー
ム摺動率とファンモータ入力の変化を示す説明図である
。 (1)・・・掃除機本体、(4)・・・可撓性ホース、
(6)・・・運転制御部、(7)・・・スライドボリュ
ーム、(9)・・・強運転スイッチ、0℃・・・表示用
LED、(121・・・ファンモータ、(13)・・・
双方向性サイリスタ。 出順人 三洋電機株式会社
は第1図の内部拡大図、第3図は電気回路図、第4図は
他の実施例の電気回路図、第5図はトリが素子のゲート
トリガ電圧とアノード電圧の特性図、第6図は双方向性
サイリスタの導通状態を示す説明図、第7図はボリュー
ム摺動率とファンモータ入力の変化を示す説明図である
。 (1)・・・掃除機本体、(4)・・・可撓性ホース、
(6)・・・運転制御部、(7)・・・スライドボリュ
ーム、(9)・・・強運転スイッチ、0℃・・・表示用
LED、(121・・・ファンモータ、(13)・・・
双方向性サイリスタ。 出順人 三洋電機株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)掃除機本体に内蔵したファンモータを双方向性サイ
リスタを介して交流電源に接続すると共に前記本体の吸
気口に接続した可撓性ホースの端部に前記双方向性サイ
リスタを制御して前記ファンモータの入力調整を行う運
転制御部を設けたものであって、前記運転制御部はスラ
イドレバーにより操作される可変抵抗部と該抵抗部に強
運転スイッチと該スイッチの作動を表示する表示体の直
列回路を並列接続してなることを特徴とする電気掃除機
。 2)前記強運転スイッチをプッシュ式スイッチで構成し
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電気掃
除機。 3)前記強運転スイッチによる強パワー設定用抵抗と表
示体の電流制限用抵抗を兼用したことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の電気掃除機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25414985A JPS62114519A (ja) | 1985-11-13 | 1985-11-13 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25414985A JPS62114519A (ja) | 1985-11-13 | 1985-11-13 | 電気掃除機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62114519A true JPS62114519A (ja) | 1987-05-26 |
Family
ID=17260904
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25414985A Pending JPS62114519A (ja) | 1985-11-13 | 1985-11-13 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62114519A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0221833A (ja) * | 1988-07-12 | 1990-01-24 | Tokyo Electric Co Ltd | 電気掃除機 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55138431A (en) * | 1979-04-17 | 1980-10-29 | Tokyo Electric Co Ltd | Vacuum cleaner |
JPS6036850B2 (ja) * | 1979-01-19 | 1985-08-22 | 松下電器産業株式会社 | 回転機構付プレス金型による成形装置 |
-
1985
- 1985-11-13 JP JP25414985A patent/JPS62114519A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6036850B2 (ja) * | 1979-01-19 | 1985-08-22 | 松下電器産業株式会社 | 回転機構付プレス金型による成形装置 |
JPS55138431A (en) * | 1979-04-17 | 1980-10-29 | Tokyo Electric Co Ltd | Vacuum cleaner |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0221833A (ja) * | 1988-07-12 | 1990-01-24 | Tokyo Electric Co Ltd | 電気掃除機 |
JPH0441609B2 (ja) * | 1988-07-12 | 1992-07-08 | Tokyo Electric Co Ltd |
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