JPS59225032A - 電気掃除機の電力制御装置 - Google Patents
電気掃除機の電力制御装置Info
- Publication number
- JPS59225032A JPS59225032A JP58101130A JP10113083A JPS59225032A JP S59225032 A JPS59225032 A JP S59225032A JP 58101130 A JP58101130 A JP 58101130A JP 10113083 A JP10113083 A JP 10113083A JP S59225032 A JPS59225032 A JP S59225032A
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- Japan
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- vacuum cleaner
- power
- light
- resistor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭において使用する電気掃除機の電力制
御装置に関するものである。
御装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来電動送風機の入力電力を制御する電気掃除機の電力
制御装置にあっては、位相制御回路の時定数回路を抵抗
、コンデンサで構成し、同抵抗を半固定抵抗器もしくは
スライド抵抗器にしてホース先端の手元ヌイソチ部に組
込み、可変抵抗器の値を可変し、トリガタイミングを変
える方式が一般的であった。しかし、この方式によると
交流電源から電流が直接ホース内部を流れるだめ、電源
に重畳される雑音ノイズもホース内部を通過することに
なり雑音端子電圧が高くなるという欠点を有していた。
制御装置にあっては、位相制御回路の時定数回路を抵抗
、コンデンサで構成し、同抵抗を半固定抵抗器もしくは
スライド抵抗器にしてホース先端の手元ヌイソチ部に組
込み、可変抵抗器の値を可変し、トリガタイミングを変
える方式が一般的であった。しかし、この方式によると
交流電源から電流が直接ホース内部を流れるだめ、電源
に重畳される雑音ノイズもホース内部を通過することに
なり雑音端子電圧が高くなるという欠点を有していた。
１．だ使用者が掃除途中において掃除機を移動させる場
合、手元ヌイソチ部を参席ＯＦＦにするか、掃除機が動
作した１まで移動させなければならなかった。しかし掃
除機が動作した状態で移動させるとノズルが床面や紙片
等を吸付いてしまったシして使用性が悪いものであった
。
合、手元ヌイソチ部を参席ＯＦＦにするか、掃除機が動
作した１まで移動させなければならなかった。しかし掃
除機が動作した状態で移動させるとノズルが床面や紙片
等を吸付いてしまったシして使用性が悪いものであった
。
発明の目的
本発明はこのような従来の問題点を解消し、使用性の良
い電気掃除機を提供することを目的とするものである。
い電気掃除機を提供することを目的とするものである。
発明の構成
本発明の電力制御装置は、ホース先端の手元スイッチ部
に単安定マルチバイブレータを組込み、そのデユーティ
−比を可変するとよもに、その出力で発光素子を点灯さ
せ、発光素子からの光出力を受光素子で受け、その出力
を積分回路に通し、次段の定電流回路を動作させ、双方
向性サイリスクのトリガタイミングを可変するよう構成
したものである。さらに、掃除機本体のハンドル部に電
源スイッチを設け、使用者がハンドル部をにぎると電源
が切れるようにしたものである。
に単安定マルチバイブレータを組込み、そのデユーティ
−比を可変するとよもに、その出力で発光素子を点灯さ
せ、発光素子からの光出力を受光素子で受け、その出力
を積分回路に通し、次段の定電流回路を動作させ、双方
向性サイリスクのトリガタイミングを可変するよう構成
したものである。さらに、掃除機本体のハンドル部に電
源スイッチを設け、使用者がハンドル部をにぎると電源
が切れるようにしたものである。
実施例の説明
以下図面に基づき本発明の一実施例について説明する。
図において、１は掃除機本体、２は電動送風機である。
ホース３より吸込まれだ含塵空気はフィルり４でゴミと
空気に分離され、ゴミはダメ１−ボツクヌ５内に残り、
空気だけが排気口６より排出される。７は掃除機のハン
ドル部であり、ここに後述する電源スィッチが設置され
ている。
空気に分離され、ゴミはダメ１−ボツクヌ５内に残り、
空気だけが排気口６より排出される。７は掃除機のハン
ドル部であり、ここに後述する電源スィッチが設置され
ている。
電力制御装置の構成は第２図に示す通りで、すなわち、
電動送風機２と双方向性サイリスタ８が電源に直列に接
続されている。双方向性サイリスタ８のチーＩ・端子は
トリガ素子２６を介してコンデンサ９、抵抗１０の直列
回路の接続点に接続されている。まだ抵抗１０の他端は
ダイオードブリッジ１１の交流側に接続されている。ダ
イオードブリッジ１１の直流側には、抵抗１２とフ第１
−１−ランジヌタ１３が直列に接続され、同フォトトラ
ンジスタ１３のコレクタ端子には抵抗１４、コンデンサ
１５で構成される積分回路が接続されている。
電動送風機２と双方向性サイリスタ８が電源に直列に接
続されている。双方向性サイリスタ８のチーＩ・端子は
トリガ素子２６を介してコンデンサ９、抵抗１０の直列
回路の接続点に接続されている。まだ抵抗１０の他端は
ダイオードブリッジ１１の交流側に接続されている。ダ
イオードブリッジ１１の直流側には、抵抗１２とフ第１
−１−ランジヌタ１３が直列に接続され、同フォトトラ
ンジスタ１３のコレクタ端子には抵抗１４、コンデンサ
１５で構成される積分回路が接続されている。
積分回路の出力は演算増幅器１６の非反転端子に接続さ
れ、その出力は抵抗１７を介してトランジスタ１８のベ
ースに接続されている。上記トランジスタ１８のベース
〜エミソク間にハ抵抗１９ カ接続され、この抵抗１９
とトランジスタ１８のベースとの接続点は演算増幅器１
６の反転端子に接続されている。さらにホース３の先端
に配設した手元スイッチ部には電池よりなる電源２０、
単安定マルチバイブレータ２１が組込まれ、ホース３の
リード線を介して掃除機本体１側の発光素子２２とハン
ドル部７の下方に設けた電源スィッチ２３に直列に接続
されている。
れ、その出力は抵抗１７を介してトランジスタ１８のベ
ースに接続されている。上記トランジスタ１８のベース
〜エミソク間にハ抵抗１９ カ接続され、この抵抗１９
とトランジスタ１８のベースとの接続点は演算増幅器１
６の反転端子に接続されている。さらにホース３の先端
に配設した手元スイッチ部には電池よりなる電源２０、
単安定マルチバイブレータ２１が組込まれ、ホース３の
リード線を介して掃除機本体１側の発光素子２２とハン
ドル部７の下方に設けた電源スィッチ２３に直列に接続
されている。
上記電源スイッチ２３はハンドル部７に上下動自在に設
けた押ボタン２４の下方に対応している。
けた押ボタン２４の下方に対応している。
２６は同押ボタン２４の復帰用バネである。
上記の構成において、ホース３の先端の手元スイッチ部
に設けられた単安定マルチバイブレーク２１のデユーチ
ー比を可変することにより発光素子２２０点灯期間を変
化することができる。第４図にフォトトランジスタ１３
の出力波形Ａと積分回路（コンデンサ１６の両端波形）
Ｂを示す。図において、フォ）ｌ−ランリスク１３の出
力波形Ａは、発光素子２２の出力と一対一に対応してお
−９、単安定マルチバイブレーク２１のデユーチー比Ｔ
Ｉ／Ｔｂがフォトトランジスタ１３の出力Ａになる（第
４回路参照）。ここでデユーチー比ＴシＴｂが大きくな
ると積分回路の出力Ｂは高くなり、デユーチー比 ′／
Ｔｂが小さくなると積分回路の出力も低くなる。第４図
ａはデユーティ−比Ｔ２／Ｔｂが高い場合を示し、ｂは
低い場合を示している。
に設けられた単安定マルチバイブレーク２１のデユーチ
ー比を可変することにより発光素子２２０点灯期間を変
化することができる。第４図にフォトトランジスタ１３
の出力波形Ａと積分回路（コンデンサ１６の両端波形）
Ｂを示す。図において、フォ）ｌ−ランリスク１３の出
力波形Ａは、発光素子２２の出力と一対一に対応してお
−９、単安定マルチバイブレーク２１のデユーチー比Ｔ
Ｉ／Ｔｂがフォトトランジスタ１３の出力Ａになる（第
４回路参照）。ここでデユーチー比ＴシＴｂが大きくな
ると積分回路の出力Ｂは高くなり、デユーチー比 ′／
Ｔｂが小さくなると積分回路の出力も低くなる。第４図
ａはデユーティ−比Ｔ２／Ｔｂが高い場合を示し、ｂは
低い場合を示している。
このようにデーーティー比ＴシＴｂが高くなると演算増
幅器１６とトランジスタ１８で構成される定電流源の出
力は大きくなり、コンデンサｅの充電速度が早くなり、
トリガ素子２６のブレークオーバ電圧に早く達するため
、電動送風機２の電力は高くなる。逆にデユーティ−比
が小さくなると、電力は下がる。このように１手元スイ
ッチ部で単安定マルチバイブレーク２１のデユーティ−
比を可変することにより電動送風機２の電力制御ができ
る。壕だ電源スィッチ２３を掃除機のハンドル部７に取
付けだため、使用者が掃除機を持運び時に押ボタン２４
が押されて電源スィッチ２３が開き、これより単安定マ
ルチバイブレーク２１の発振が停止し、電動送風機２が
停止する。
幅器１６とトランジスタ１８で構成される定電流源の出
力は大きくなり、コンデンサｅの充電速度が早くなり、
トリガ素子２６のブレークオーバ電圧に早く達するため
、電動送風機２の電力は高くなる。逆にデユーティ−比
が小さくなると、電力は下がる。このように１手元スイ
ッチ部で単安定マルチバイブレーク２１のデユーティ−
比を可変することにより電動送風機２の電力制御ができ
る。壕だ電源スィッチ２３を掃除機のハンドル部７に取
付けだため、使用者が掃除機を持運び時に押ボタン２４
が押されて電源スィッチ２３が開き、これより単安定マ
ルチバイブレーク２１の発振が停止し、電動送風機２が
停止する。
発明の効果
このように本発明によれば、手元スイッチ部で単安定マ
ルチバイブレークのデユーティ−比を可変することによ
り容易に安定し／ζ電力制御装置が構成できるとともに
、電池で動作させるため雑音が小さいという利点がある
。さらに電源から手元スイッチ部が分離しているため、
感電等の危険性もない。また電源スィッチを掃除機本体
のハンドｐ部に設けであるため、掃除途中における移動
時でも電動送風機が停止し、これよりノズルと床面、紙
片との吸付き等もなくなり、使用性が向上する他安全性
も高まるものである。
ルチバイブレークのデユーティ−比を可変することによ
り容易に安定し／ζ電力制御装置が構成できるとともに
、電池で動作させるため雑音が小さいという利点がある
。さらに電源から手元スイッチ部が分離しているため、
感電等の危険性もない。また電源スィッチを掃除機本体
のハンドｐ部に設けであるため、掃除途中における移動
時でも電動送風機が停止し、これよりノズルと床面、紙
片との吸付き等もなくなり、使用性が向上する他安全性
も高まるものである。
第１図は本発明の実施例を示す電気掃除機の概略断面図
、第２図は電力制御装置の回路図、第３図は本体ハンド
ル部の断面図、第４図ａ、ｂは電力制御装置の各部の波
形図である。 １・・・・・・掃除機本体、３・・・・・・ホース、７
・・・・・・ハンドル部、８・・・・・・双方向性サイ
リスク、１３・・・・・・受−３’ｌ子（フォト１−ラ
ンリスク）、 １４ 、１ ｔｓ旧・・積分回路（抵抗
、コンデンサ）、２０・・・・・・電源、２１・・・−
・・単安定マルチバイブレーク、２２・旧・・発光素子
、２３・・・・・・電源ヌイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第３
図 第４図
、第２図は電力制御装置の回路図、第３図は本体ハンド
ル部の断面図、第４図ａ、ｂは電力制御装置の各部の波
形図である。 １・・・・・・掃除機本体、３・・・・・・ホース、７
・・・・・・ハンドル部、８・・・・・・双方向性サイ
リスク、１３・・・・・・受−３’ｌ子（フォト１−ラ
ンリスク）、 １４ 、１ ｔｓ旧・・積分回路（抵抗
、コンデンサ）、２０・・・・・・電源、２１・・・−
・・単安定マルチバイブレーク、２２・旧・・発光素子
、２３・・・・・・電源ヌイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第３
図 第４図
Claims (1)
- ホース先端の手元ヌイソチ部に設けられ、電池を電源と
する単安定マルチバイブレークと、上記単安定マルチバ
イブレークの出方で動作する発光素子と、同発光素子の
光出方を受けることにより積分回路を介して定電流回路
の電流値を制御し、双方向性サイリスタのトリガタイミ
ングを可変スる受光素子と、掃除機本体のハンドル部に
配設した電源スィッチとを具備した電気掃除機の電力制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58101130A JPS59225032A (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | 電気掃除機の電力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58101130A JPS59225032A (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | 電気掃除機の電力制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59225032A true JPS59225032A (ja) | 1984-12-18 |
Family
ID=14292491
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58101130A Pending JPS59225032A (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | 電気掃除機の電力制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59225032A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6247326A (ja) * | 1985-08-28 | 1987-03-02 | 松下電器産業株式会社 | 無段変速形携帯用小形掃除機 |
| JPH01212529A (ja) * | 1988-02-19 | 1989-08-25 | Tokyo Electric Co Ltd | 電気掃除機 |
-
1983
- 1983-06-06 JP JP58101130A patent/JPS59225032A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6247326A (ja) * | 1985-08-28 | 1987-03-02 | 松下電器産業株式会社 | 無段変速形携帯用小形掃除機 |
| JPH01212529A (ja) * | 1988-02-19 | 1989-08-25 | Tokyo Electric Co Ltd | 電気掃除機 |
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