JPH02297329A - 電気掃除機の電力制御装置およびその表示装置 - Google Patents

電気掃除機の電力制御装置およびその表示装置

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JPH02297329A
JPH02297329A JP1118260A JP11826089A JPH02297329A JP H02297329 A JPH02297329 A JP H02297329A JP 1118260 A JP1118260 A JP 1118260A JP 11826089 A JP11826089 A JP 11826089A JP H02297329 A JPH02297329 A JP H02297329A
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power
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誠二 山口
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Masahiro Kimura
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、一般家庭などにおいて使用される電気掃除機
の電力制御装置およびその表示装置に関するものである
従来の技術 以下、従来の電気掃除機の電力制御装置について図面に
基づいて説明する。第8図は、電気掃除機の概略構成図
である。第8図において、掃除機本体1には床用吸込具
2が手元操作部3を介して取付けられている。
第9図は従来の電気掃除機の電力制御装置の回路図であ
る。第9図において、電動送風機4と双方向性サイリス
タ5が商用電源6の両端に直列に接続されており、この
双方向性サイリスタ5のゲート端子には位相制御装置7
か接続され、ホース先端の手元操作部3に設りられたス
ライド抵抗器8の抵抗値を可変することにより、位相制
御装置7を介して双方向性サイリスタ5のゲート信号の
トリカ時間を可変し、電動送風fi4の電力を制御する
という構成が一般的にとられていた。
発明が解決しようとする課題 しかし、上記従来の構成では、電動送m機4の電力を制
御し、吸込力を調整するためには、使用者が掃除面の状
態毎に、手元操作部3のスライド抵抗器8を調整して電
動送風機4の電力を調整する必要があり、不便とわずら
れしさかあるとともに、床面の汚れ度合か各掃除面で異
なっていても、そのとき使用者か電力の調整を行なわな
clれば塵埃の吸い残しなどが発生し、均一な掃除がで
きないなどの問題を有するものであった。
本発明は、」−記従来の問題を解決するもので、掃除面
の状態毎に、電動送風機の電力を使用者か手元操作部で
調整することなく、電動送風機の電力を自動的に適宜制
御し、使い勝っての向上を図ることができる電気掃除機
の電力制御装置およびその表示装置を提供することを目
的とするものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明の第1の手段としての
電気掃除機の電力制御装置は、電気掃除機の吸気通路内
に発光および受光素子からなる塵埃検出センサを設け、
前記吸気通路内における塵埃の通過にともない生ずる前
記受光素子での光量の変化を検出する手段を設け、前記
光量変化検出手段の出力であるアナログ信号の光量変化
をディジタル信号に変換するパルス整形手段を設け、前
記ディジタル信号が入力され、所定時間内に発生ずる前
記ディジタル信号のパルス数の多少で電動送風機の電力
を制御する制御手段を設けたものである。
さらに、本発明の第2の手段としての電気掃除機の電力
制御装置は、電気掃除機の吸気通路内に塵埃の通過数量
に対応したパルス信号を発生する塵埃検出手段を設け、
前記パルス信号が入力され、所定時間内に発生するパル
ス数に応じて、電動送風機の電力を所定の電力に切替え
るとともに、これを保持する時間を可変する制御手段を
設けたものである。
さらに、本発明の第3の手段としての電気掃除機の電力
制御装置は、電気掃除機の吸気通路内に塵埃の通過数量
に対応したパルス信号を発生ずる塵埃検出手段を設け、
塵埃が通過する際発生ずるパルス数によって電動送風機
の電力を制御するとともに、大きな塵埃を吸込んで大き
なパルス幅を検出したときは、検出パルス数に一定の補
正を加えて前記電動送風機の電力を制御する制御手段を
設けたものである。
さらに、本発明の第4の手段としての電気掃除機の電力
制御装置は、電気掃除機の吸気通路内に塵埃の通過数量
に対応したパルス信号を発生する塵埃検出手段を設け、
前記塵埃検出手段より発生するパルス信号をアナログ信
号に変換するD/A変換手段を設け、前記アナログ信号
により電動送風機の電力を塵埃数に応じてアナログ的に
制御ずる制御手段を設けたものである。
さらに、本発明の第5の手段としての電気掃除機の表示
装置は、電気掃除機の吸気通路内に塵埃を検出する塵埃
検出手段を有し、塵埃が通過する際に発生するパルス数
によって電動送風機の電力を多段階に制御する電気掃除
機であって、所定時間内に発生する塵埃数に対応したパ
ルス数に応じて点灯する多段階の表示手段を設けたもの
である6作用 上記第1の手段により、電気掃除機の吸込通路内に設け
られた発光および受光素子からなる塵埃検出センサの受
光素子における、塵埃の通過にともない生ずる光量の変
化を光量変化検出手段でアナログ信号として検出し、さ
らに、このアナログ信号の光量変化をパルス整形手段で
ディジタル信号としてのパルス信号に変換して、塵埃量
に応じたパルス信号を制御手段に入力するとともに、所
定時間内に発生するパルス数の多少で電動送風機の電力
を制御するので、掃除面の塵埃の量を検出して塵埃量の
分布の多少に応じて電動送風機への電力が多段階に制御
されて、掃除機の吸引力が自動的に選択されることにな
り、従来のように、使用者が吸引力を掃除面の塵埃分布
量に応じて調整しなければならないわずられしさもなく
なるなど使い勝手が向上する。
さらに、第2の手段により、塵埃検出手段から出力され
る、塵埃の通過数量に対応したパルス信号を、制御手段
で演算し、所定時間内に発生するパルス数に応じて、電
動送風機の電力を所定の電力に切替えるとともに、この
切替えられた電力値を保持する時間を可変可能に構成し
たので、掃除面の塵埃量の多少により、電動送風機の電
力を自動的に可変するとともに、切替わった電力値を保
持する時間も、塵埃量に応じて制御され、多くの塵埃が
発生しているときは、保持時間も長くなり、少ない塵埃
量のときは、保持時間が短かくなるように制御されてそ
の使用性が向上する。
さらに、第3の手段により、塵埃検出手段から出力され
る、塵埃の通過数量に対応したパルス信号を制御手段に
入力し、大きな塵埃を吸込んで大きなパルス幅を検出し
たときは、制御手段により、検出パルス数に一定の補正
を加えて電動送風機への電力を制御するように構成した
ので、塵埃の大きさに比例した塵埃検出時のパルス幅の
大小で一定のパルス数が補正され、たとえば、大きなパ
ルス幅の大きな塵埃が検出されたような場合、パルス数
が少なくても、多くのパルスが発生したように補正が加
えられ、電動送風機の電力が制御されて吸引力が増加し
、強力で確実な掃除が可能となる。
さらに、第4の手段により、塵埃検出手段から出力され
る、塵埃通過数量に対応したパルス信号をD/A変換手
段で、アナログ信号に変換し、制御手段により、このア
ナログ信号を用いて掃除面の塵埃分布状態に応じ、電動
送風機の電力をアナログ的(連続的)に制御するように
構成したので、吸引力が連続的に無段階に変化して、騒
音の急激な変化もなく、使用者に違和感を感じさせるこ
となどもなく、その使用性は向上する。
さらに、第5の手段により、塵埃検出手段から= 9− 出力される、塵埃通過数量に対応したパルス信号のパル
ス数に応じて、表示手段により、多段階の表示素子の点
灯個数を切替えて掃除面の塵埃分布量を多段階に表示す
るので、使用者に掃除面の塵埃分布量がわかり、塵埃分
布量が多いときなど、丁寧に掃除するなどの判断が容易
となり、その使用性が向上する。
実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図(aHb)(c) 〜第3図は、本発明の第1の
実施例を示すものである。第1図(a)は、塵埃検出セ
ンサを構成する発光素子と受光素子の取付構成を示す吸
気通路の断面図である。第1図(a)において、塵埃1
1が通過する吸気通路12の一部に発光素子13と受光
素子14が対向して取付られている。
それぞれの発光・受光素子13.14は透明のボルタ1
5で支持されており、空気のもれを防止するとともに、
光信号だけが透過するように構成されている。
〜 1〇 − 第1図(b)は、塵埃検出手段の回路図である。
第1図tb)において、発光素子13は直流電源より抵
抗16を介して電流が供給され、常に発光状態である。
受光素子(以下、フォトトランジスタという)14は発
光素子13と対向して取付けられ、フォトトランジスタ
14のコレクタ端子には、バイアス電流供給用の抵抗1
7が接続されるとともに、直流カット用コンデンサ18
を介して増幅器19のθ側入力端子に接続されている。
また、増幅器19のΦ個入力端子には、基準電圧源20
が接続され、増幅器19の出力は、基準電圧源20の電
圧Eoを中心としてフォトトランジスタ14のコレクタ
電圧の変化分(交流成分)のみ増幅された信号が発生す
るように構成されている。比較器21のe側入力端子に
は、増幅器19の出力端子が接続され、Φ個入力端子に
は、基準電圧源22が接続され、基準電圧源22の電圧
E1と増幅器19の出力であるアナログ信号とが比較さ
れ、波形整形される0以上により、塵埃検出手段23が
構成される。
上記構成において、以下、その動作を説明する。
まず、発光素子13およびフォトトランジスタ14の間
を塵埃11が通過すると、光軸が塵埃11によって遮ら
れるためフォトトランジスタ14でのベース電流が低下
し、コレクタ電圧が上昇する。その光量変化にともなう
電圧変化分かコンデンサ18を介して増幅器19で基準
電圧EQを中心として増幅され、塵埃による光量変化を
アナログ信号として検出する。この検出されたアナログ
信号が基準電圧E1より低くなると、比較器21出力は
H信号となり、このように、アナログ信号の光量変化を
ディジタル信号に変換し、塵埃量に対応したディジタル
信号としてのパルス出力か発生ずる。また、このパルス
出力波形は、細塵にあっては、発光素子13およびフォ
トトランジスタ14の光軸を通過する時間が短かく、第
1図(C)のAに示すようにパルス幅は短かくなり、逆
に、紙くずといった大きな塵埃に対しては第1図(C)
のBに示ずようにパルス幅は大きくなるという相関があ
る。
上記塵埃検出手段23を用いた本発明の電力制御装置の
ブロック図を第2図に示す。第2図におい−,12− て、塵埃検出手段23から発生するパルス信号は、制御
手段としてのマイクロプロセッサ24に入力されて処理
された後、塵埃量に対応して、双方向性サイリスタ25
へのゲート信号を制御し、電動送風機26への供給電力
が位相制御される構成を有している。
マイクロプロセッサ24における処理としては、第3図
に示ずように、まず、時系列的に発生する塵埃量に対応
して発生するパルス列を入力し、所定時間T期間内に何
パルス入力されたかを、カウントしく第3図の例では、
所定時間T毎にそれぞれ5,2.4パルスとなる)、所
定時間T内のパルスカウント量nの値により、電動送風
112f3への電力をW1〜Wnの多段階に切替え、吸
込力を塵埃量により自動的に制御するものである。
第4図(a)(b)は、本発明の第2の実施例を示し、
マイクロプロセッサ24の処理としては、塵埃検出手段
23から発生するパルス信号を所定時間T期間内に何パ
ルス入力されたかをカウントし、イのパルス数の多少に
より、電動送風$126への電力を切−13= 替えた後、その電力を保持する保持時間を可変して制御
するものである。
第4図(a)の例では、所定時間T内に4パルス発生し
ているなめ、電力保持時間Wは4パルスに対応した保持
時間Waだ()保持され、また、第4図(b)の例では
、所定時間1゛内に2パルス発生しているため、保持時
間Wは、2パルスに対応した保持時間Wbとなる。この
場合、保持時間Wの大小関係はWa>Wbとなり、多く
のパルスか発生したときほど保持時間Wも長く制御され
るように制御手段としてのマイクロプロセッサ24は動
作するものである。
第5図は、本発明の第3の実施例を示し、マイクロプロ
セッサ24の処理として、パルスの数とともに塵埃の大
きさにより塵埃検出手段23から発生するパルス信号の
幅の大小を検出することにより電動送風wA26への電
力の設定値を可変して制御するものである。
すなわち、所定時間T内に発生ずる検出パルス数にパル
ス幅情報により一定の補正を加えて、たとえば、検出パ
ルス数nにパルス幅補正係数kを乗じたnXkのパルス
数として検出し、電動送風8!26への電力を設定する
ものである。たとえば、大きな塵埃を1個吸込んで大き
なパルス幅を検出したとき検出パルス数にパルス幅の情
報で一定の補正がかかるため、数個カウントしたパルス
数に設定され、このとき、吸込力は大幅に上昇して大き
な塵埃に対して強い吸込力を確保することができる。
第6図は、本発明の第4の実施例を示す電力制御装置の
ブロック図である。第6図において、塵埃検出手段23
のパルス出力はマイクロプロセッサ24に入力され、こ
のマイクロプロセッサ24からは電動送風@26への電
力をコントロールするためのディジタル信号が出力され
、このディジタル信号出力はD/A変換器27でアナロ
グ信号に変換され、このアナログ信号が入力される電力
制御器28にて双方向性サイリスタ25のゲート信号を
アナログ的に制御する構成を有している。
上記構成により、塵埃検出手段23で検出された塵埃量
に対応したパルス信号(ディジタル信号)をマイクロプ
ロセッサ24で処理した後、アナログ的に電動送風8!
26への電力が無段階に制御可能となる。
第7図は、本発明の第4の実施例を示す電力制御におけ
る表示装置を含む電力制御装置のブロック図である。第
7図において、塵埃検出手段23からのパルス信号は、
マイクロプロセッサ24に入力され、マイクロプロセッ
サ24の出力ボートには、多段階に表示する複数の表示
素子29を有し、抵抗30は表示素子29の電流制限抵
抗である。
上記構成により、塵埃検出手段23で検出された塵埃量
に応じたパルス数量に応じて、多段階に設けられた複数
の表示素子29を点灯させ、使用者に、掃除面の掃除状
態を検知できるようにしたものである。
発明の効果 以上のように第1の本発明によれば、掃除面の塵埃分布
量の多少により、掃除機の吸込力が自動的に選択される
ため、使用者が吸込力を掃除面の塵埃分布量に対応して
調整しなければならないといったわずられしさなどの従
来の問題を解消することができるとともに、塵埃の吸い
残しもなく均一な掃除ができ、また、塵埃量により吸込
力が制御されるため、掃除面がきれいな状態では吸込力
がセーブされて床面に吸込具が吸着し操作が重くなると
いった問題も解消することができるものである。
さらに、第2の発明によれば、多くの塵埃が分布してい
るような掃除面を掃除している場合には吸込力が強くな
る一方、吸込力が持続する保持時間も長くなるため、強
力かつ均一な掃除ができ、その使用性を大幅に向上する
ことができる。逆に、少ない塵埃が分布しているような
掃除面を掃除している場合には、吸引力が持続する保持
時間が短かくなり、その操作性とともに床面への吸着と
いった問題も解消することができるものである。
さらに、第3の発明によれば、掃除面の塵埃分布量が全
体的に少なく、まばらに大きな塵埃が分布しているよう
な状態であっても、たとえば、大きな塵埃1個吸込んで
も吸込力が大幅に増加し、強力で確実な掃除ができるも
のである。
さらに、第4の発明によれば、掃除面の塵埃量に応じて
、吸込力が連続的に無段階に制御されるため、掃除が自
然、かつ、なめらかに行なえ、また、騒音も連続的に変
化するため、入力の多段階切替のときに発生する急激な
音の変化もなく使用者に違和感を感じさせることもない
。さらに、塵埃量に応じたこまかな入力設定を行うこと
ができ、その使用性も大幅に向上するものである。
さらに、第5の発明によれば、掃除面の塵埃量に応じて
、表示状態が切替わるため、使用者が掃除の目安として
掃除面の塵埃分布量を知ることができるため、汚れてい
る掃除面は丁寧に掃除し、きれいな掃除面は、簡単に掃
除するといった判断を容易にすることができ、その使用
性を大幅に向上することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図(a) (b) (c)〜第3図は本発明の第1
の実施例を示し、第1図(a)は電気掃除機の電力制御
装置における塵埃検出センサの構成を示す吸気通路の断
面図、第1図tb)は同電力制御装置の塵埃検出手段の
回路図、第1図(C)は同電力制御装置の塵埃検出手段
のパルス信号出力を示す図、第2図は同電力制御装置の
ブロック図、第3図は同電力制御装置のマイクロプロセ
ッサの信号処理を説明するための図、第4図(a)(b
)は本発明の第2の実施例を示す電気掃除機の電力制御
装置におけるマイクロプロセッサの信号処理を説明する
ための図、第5図は本発明の第3の実施例を示す電気掃
除機の電力制御装置におけるマイクロプロセッサの信号
処理を説明するための図、第6図は本発明の第4の実施
例を示す電気掃除機の電力制御装置のブロック図、第7
図は本発明の第5の実施例を示す電気掃除機の電力制御
における表示装置を含む電力制御装置のブロック図、第
8図は電気掃除機の概略構成図、第9図は従来の電気掃
除機の電力制御装置の回路図である。 11・・・塵埃、12・・・吸気通路、13・・・発光
素子、14・・・フォトトランジスタ(受光素子)、1
8・・・コンデンサ、19・・・増幅器、20.22・
・・基準電圧源、21・・・比較器、23・・・塵埃検
出手段、24・・・マイクロプロセッサ、25・・・双
方向性サイリスタ、26・・・電動送m機、27・・・
D/A変換器、28・・・電力制御器、29・・・表示
素子、30・・・電流制限用抵抗。 代理人   森  本  義  弘 〜 20−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電気掃除機の吸気通路内に発光および受光素子から
    なる塵埃検出センサを設け、前記吸気通路内における塵
    埃の通過にともない生ずる前記受光素子での光量の変化
    を検出する手段を設け、前記光量変化検出手段の出力で
    あるアナログ信号の光量変化をディジタル信号に変換す
    るパルス整形手段を設け、前記ディジタル信号が入力さ
    れ、所定時間内に発生する前記ディジタル信号のパルス
    数の多少で電動送風機の電力を制御する制御手段を設け
    た電気掃除機の電力制御装置。 2、電気掃除機の吸気通路内に塵埃の通過数量に対応し
    たパルス信号を発生する塵埃検出手段を設け、前記パル
    ス信号が入力され、所定時間内に発生するパルス数に応
    じて、電動送風機の電力を所定の電力に切替えるととも
    に、これを保持する時間を可変する制御手段を設けた電
    気掃除機の電力制御装置。 3、電気掃除機の吸気通路内に塵埃の通過数量に対応し
    たパルス信号を発生する塵埃検出手段を設け、塵埃が通
    過する際発生するパルス数によって電動送風機の電力を
    制御するとともに、大きな塵埃を吸込んで大きなパルス
    幅を検出したときは、検出パルス数に一定の補正を加え
    て前記電動送風機の電力を制御する制御手段を設けた電
    気掃除機の電力制御装置。 4、電気掃除機の吸気通路内に塵埃の通過数量に対応し
    たパルス信号を発生する塵埃検出手段を設け、前記塵埃
    検出手段より発生するパルス信号をアナログ信号に変換
    するD/A変換手段を設け、前記アナログ信号により電
    動送風機の電力を塵埃数に応じてアナログ的に制御する
    制御手段を設けた電気掃除機の電力制御装置。 5、電気掃除機の吸気通路内に塵埃を検出する塵埃検出
    手段を有し、塵埃が通過する際に発生するパルス数によ
    って電動送風機の電力を多段階に制御する電気掃除機で
    あって、所定時間内に発生する塵埃数に対応したパルス
    数に応じて点灯する多段階の表示手段を設けた電気掃除
    機の表示装置。
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