JP4736644B2 - 電気掃除機 - Google Patents

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Description

本発明は電気掃除機に関するもので、特に、空気通路上を通過する塵埃を検知する塵埃検知装置に関するものである。
従来この種の電気掃除機は、図5に示すように、掃除機本体2にホース5が着脱自在に接続され、ホース5の本体2との差込口近傍にあたる部分には、受光部231と発光部230からなる塵埃検知装置9が備えられている。ホース5の他端については、操作部15を形成する先端パイプ16が備えられている。先端パイプ16には延長管6と、その延長管6には吸込具7が接続され構成されている。本体2には、ホース5に連通して紙袋などが収められた集塵室4が形成され、集塵室4後方には吸気部19を集塵室4側に面するよう配されたファンモータ60と制御基板200と排気口8、及びコードリール14が備えられている。前記制御基板200については、前記操作部15に設けられたスイッチ及び基板、塵埃検知装置9、ファンモータ60、及びコードリール14と電気的接続がなされている。
上述の電機掃除機の塵埃検知装置9としては、図1や図2に示すような構成になっている。図1および図2において、塵埃が流れる空気通路内に光を放つ発光部230と、発光部230からの光を受光し受光量に応じた信号を出力する受光部231は、塵埃が流れる空気通路に発光部230と対向して設けられている(以下、この発光部230と受光部231を合わせて塵埃検知装置9と称す)。受光部231からの出力Vsは増幅部A232により増幅された後、その信号Vaはパルス変換手段A235によりパルスSaに変換され、塵埃判別手段238に入力される。塵埃判別手段238は、このパルスSaの数を計数すると同時に、パルス幅を計測してパルス幅が広い場合、すなわち塵埃が大きい場合にはパルスSaへ計数する数を増やすよう補正し、制御手段10は塵埃判別手段238の計数が多いときにはファンモータ60の入力を上昇させるよう制御すると同時に、使用者に塵埃の吸引状態を知らしめるために、吸引した塵埃の量や大きさを塵埃検知装置9と連動して表示するためのLEDなどの発光体を具備した塵埃表示部(図示せず)を電気掃除機1の一部に設けている。こうすることで、大きな塵埃があるときには自動的に吸引力を上げて塵埃を吸引できるようにするなど、被掃除面の塵埃分布に応じて最適な吸引力を選択するので、吸引力を使用者が調整するといったわずらわしさが解消され、また、塵埃量により吸込力が制御されるため、被掃除面がきれいな状態では吸込力がセーブされて床面に吸込具が吸着し操作が重くなるといった問題も解消することができる(例えば、特許文献1参照)。
特公平7−28847号公報
現在、花粉症の症状に悩まされる人口の増加に伴い、床面から吸引される塵埃にのみ反応するだけではなく、使用者が掃除を行う部屋の空気中に浮遊した花粉などを中心とした浮遊塵埃に反応し、且つ浮遊塵埃の量や大きさを表示、又は検出した空気中の浮遊塵埃の量や大きさに連動してファンモータの入力を最適な入力に自動的に制御させることが可能な電気掃除機が要求されている。
しかしながら従来の発明においては、塵埃検知装置を通過する塵埃を含む空気は、基本的に床面などに体積した塵埃を含んだ含塵空気で、吸込具から吸引されたものであり、この含塵空気が塵埃検知装置内を通過する際に判別を行っているため、仮に掃除を行う部屋に浮遊した花粉などを中心とした塵埃の量や大きさを判別したい場合には、吸込具を空中に向けて持ち上げる等の煩わしい動作が必要であった。また、塵埃検知装置が反応をして
も、塵埃検知装置自体は床面から吸引した塵埃なのか、空気中から吸引した塵埃なのかの識別ができないため、空気中から吸引した浮遊塵埃の量や大きさなどに連動して、ファンモータの入力を最適な入力に自動的に制御するなどの動作を行うことが困難であった。
上記従来の課題を解決するために本発明は、塵埃を吸引する吸込具と、集塵室に塵埃を集塵する集塵手段と、含塵空気を吸引するファンモータを有した吸引手段と、含塵空気中の塵埃を検知する塵埃検知装置と、前記塵埃検知装置の出力に応じて塵埃の量や塵埃の大きさを表示する塵埃表示手段と、前記塵埃検知装置の出力に応じて前記ファンモータへの入力を変化させる制御手段と、前記塵埃検知装置より上流の空気通路内に設けられ床面より高い位置に存在する外気と連通する開閉自在な連通孔とを備え、前記制御手段は、前記連通孔を閉じた状態で床面上の含塵空気を吸引中の前記吸込具を床面上に載置したまま、一時的に、床面からの吸引を遮断すると共に前記連通孔を開いて前記連通孔から外気を吸引するとともに、電気掃除機の運転開始から所定時間は前記連通孔から外気を吸引し、その後前記吸込具から含塵空気を吸引する構成としたことにより、掃除を行う部屋の空気中に浮遊する花粉などを中心とした塵埃のみを容易、且つ精度よく検知することが可能となる。また、電気掃除機の運転開始から所定時間は連通孔から外気を吸引し、その後吸込具から含塵空気を吸引する構成としたことにより、使用者が床などの掃除を行う前に自動的に外気吸引を行うことで、予め床面の花粉等を含めた塵埃の状況が推定でき、また使用者が任意に外気吸引操作を行う必要もなくなり、より使い勝手の向上した電気掃除機を提供することが可能となる。
本発明の電気掃除機は、外気すなわち掃除を行う部屋の空気中に浮遊する花粉を中心とした塵埃の量や大きさを、吸込具を空中に向けて持ち上げる等の煩わしい動作無しに検知でき、空気中に浮遊する花粉を中心とした塵埃の量や大きさによって、ファンモータの入力等を最適な入力に制御可能とすることができる。
第1の発明は、塵埃を吸引する吸込具と、塵埃を吸引する吸込具と、集塵室に塵埃を集塵する集塵手段と、含塵空気を吸引するファンモータを有した吸引手段と、含塵空気中の塵埃を検知する塵埃検知装置と、前記塵埃検知装置の出力に応じて塵埃の量や塵埃の大きさを表示する塵埃表示手段と、前記塵埃検知装置の出力に応じて前記ファンモータへの入力を変化させる制御手段と、前記塵埃検知装置より上流の空気通路内に設けられ床面より高い位置に存在する外気と連通する開閉自在な連通孔とを備え、前記制御手段は、前記連通孔を閉じた状態で床面上の含塵空気を吸引中の前記吸込具を床面上に載置したまま、一時的に、床面からの吸引を遮断すると共に前記連通孔を開いて前記連通孔から外気を吸引するとともに、電気掃除機の運転開始から所定時間は前記連通孔から外気を吸引し、その後前記吸込具から含塵空気を吸引する構成としたことにより、掃除を行う部屋の空気中に浮遊する花粉などを中心とした塵埃を、吸込具を空中に向けて持ち上げる等の煩わしい動作を必要とすることなく、容易、且つ精度よく検知することが可能となる。また、電気掃除機の運転開始から所定時間は連通孔から外気を吸引し、その後吸込具から含塵空気を吸引する構成としたことにより、使用者が床などの掃除を行う前に自動的に外気吸引を行うことで、予め床面の花粉等を含めた塵埃の状況が推定でき、また使用者が任意に外気吸引操作を行う必要もなくなり、より使い勝手の向上した電気掃除機を提供することが可能となる。
第2の発明は、第1の発明の塵埃表示手段が、連通孔からの外気吸引時における塵埃検知装置の出力に応じて、外気に浮遊する塵埃の量や塵埃の大きさを表示する構成としたことで、使用者に対して、空気中に浮遊する花粉などを中心とした塵埃の量や大きさを表示
することも可能となる
第3の発明は、1または2の発明において、連通孔からの外気吸引時における塵埃検知装置からの出力に応じて、その後吸込具から含塵空気を吸引する際のファンモータの制御を変化させる構成としたことにより、使用者が床などの掃除を行う前に自動的に空気中に浮遊する花粉などを中心とした塵埃状況を認識し、その後吸込具から含塵空気を吸引する際にその状況に最適なファンモータの入力制御を自動的に行うことで、より使い勝手の向上した電気掃除機を提供することが可能となる。
の発明は、第1または2の発明において、集塵室内に設けられた集塵袋又は取り外し可能な塵埃収納ボックスに接触し微振動を与える振動除塵手段を備え、連通孔からの外気吸引時における塵埃検知装置からの出力に応じて、その後吸込具から含塵空気を吸引する際の振動除塵手段の制御を変化させる構成としたことにより、使用者が床などの掃除を行う前に自動的に空気中に浮遊する花粉などを中心とした塵埃状況を認識し、その後吸込具から含塵空気を吸引する際にその状況に最適な振動除塵手段の制御を自動的に行うことで、より使い勝手の向上した電気掃除機を提供することが可能となる。
以下、本発明の実施の形態について、図を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものでは無い。
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態1について図面を用いて説明する。なお、従来と同一構成の部品については同一符号を付し、説明を省略する。
図1、図2は塵埃検知装置9の構成を示すものであるが、図1、図2については従来と同一構成の部品であり、説明を省略する。
図3(a)は本発明の実施の形態1における電気掃除機1の断面図であり、図をみてわかるように本実施の形態の特徴である外気吸引手段201が延長管6の経路の一部に設置されている。図3(a)に示される前記外気吸引手段201については、外気開閉蓋31、通路開閉蓋32からなり、延長管6の通路が通路開閉蓋32で遮断、外気開閉蓋31が連通孔202を開いている状態を示している。なお図3(b)は図3(a)とは異なり、外気開閉蓋31が連通孔202を閉じ、通路開閉蓋32が開いている状態、すなわち外気が吸引されずに、吸込具7から吸引される通常の掃除状態を示しているものである。
以上のように構成された電気掃除機の動作を下記で説明する。
通常、床面などに体積した塵埃を吸込具7で吸引する場合には、外気吸引手段201は図3(b)に示すように外気が吸引されない状態であるが、図3(a)に示すように、吸込具7からの塵埃の吸引を一時的に遮断し、掃除室内中の外気のみを塵埃検知装置9内に通過させることで、掃除室内中の外気に浮遊する花粉などを中心とした浮遊塵埃の量や大きさを識別することが可能となる。この場合、図1のブロック図で示される増幅手段A232の増幅度は直径20μm〜200μm程度の大きさの塵埃が検知できる狙いに設定を行う。これは、今回花粉をメインに検知することをターゲットとしていることから、花粉の直径であるおおよそ20μm前後の検出精度を高めるためである。特に、この直径は塵埃の中でも比較的小さいため、20μm前後の直径に塵埃検知装置9の判別狙いを合わせておく必要がある。実際、塵埃検知装置9は、ある程度塵埃の直径が異なるものでも判別可能であるが、花粉などの比較的直径の小さい細塵と呼ばれる直径20μm前後の塵埃から、直径の大きい200μm以上の塵埃までを一つの増幅手段A232で許容するのは、現実非常に困難である。従って、今回の様に外気吸引手段201で吸引される掃除室内中
を浮遊する花粉などの比較的径の小さい塵埃を判別するためには、増幅手段A232の増幅度は花粉の直径である20μm前後が判別できるような増幅度に合わせ込むことで、より精度向上が図れるものである。また、この場合の外気吸引手段201の外気開閉蓋31と通路開閉蓋32の開閉動作については、手動としても別段構わないが、外気開閉蓋31と通路開閉蓋32の開閉軸にモータなどの回転駆動源を備え、外気吸引手段201の開閉動作スイッチ(図示せず)を別途設けることで、より使い勝手も向上可能である。
また上述の状態で、掃除室内中の花粉などを中心とした塵埃を吸引した場合、塵埃検知装置9の出力に連動して吸引した塵埃の量や大きさをLEDなどで表示を行う塵埃表示部(図示せず)で、塵埃の量や大きさを使用者に対し表示することは可能であるが、通常の吸込具7から床面などの塵埃を吸引した場合の表示手段としての利用がメインであり、且つ共用をして表示しているため、掃除室内を浮遊している花粉などを中心とした塵埃を判別していることについて、使用者が判断を見誤ることが想定される。従って、図4に示すように外気の汚れレベルを表示するための外気汚れレベル表示部143を別途電気掃除機1に設け、外気吸引手段201の外気開閉蓋31が開く動作と連動して表示させることで、使用者が掃除室内中に浮遊している花粉などを中心とした細塵を判断している旨を明確に知らしめることが可能である。
また、外気吸引手段201の動作タイミングについては、掃除中に使用者の自己判断で外気を吸引させてもよいが、掃除を行っている最中においては、掃除機本体2の排気口8から排気される排気風などによって掃除室内の風の流れが乱れたり、床面に堆積したホコリが舞い上がったりし、特に掃除室内中に浮遊した花粉を判別したい場合においては、正確な判別がし難くなる。従って、掃除を行う直前に掃除室内中の外気を吸引して、掃除前に判別・表示を行うのが望ましく、掃除機本体2の運転開始直後に外気吸引手段201を一定時間動作させ、運転開始時には吸込具7からの塵埃の吸引は行わずに、掃除室内中の外気吸引を行うことで、掃除前、もしくは直後に掃除室内中の花粉状態を使用者に表示することが可能となる。
また上述のように、掃除前に掃除室内中の花粉状態を認識できることで、そのデータ情報をもとにファンモータ60の入力制御を最適な状態に設定することも可能である。例えば、掃除室内中に花粉の浮遊が多い場合などについては、排気風による花粉の浮遊を抑え、且つ吸引力を上げなくても比較的軽量の花粉であれば弱い吸込力で吸引できるため、ファンモータ60への入力はそれほど上げずに設定することもできる。
また図3(a)に示されるように、集塵室4後方に紙袋を振動させて、紙袋に密着した塵埃を払い落として目詰まりを防止するための機能として振動除塵手段61を設けている掃除機においては、掃除前に掃除室内中の花粉状態を認識できることで、そのデータ情報をもとに振動除塵手段61の除塵回数や、除塵時間、除塵強さなどを最適に設定することも可能である。例えば、掃除室内中に花粉の浮遊が多い場合などについては、紙袋の目詰まりが多くなる可能性が高いため、除塵回数を通常よりも多く設定したり、除塵時間を通常よりも長く設定したり、除塵強さを通常よりも強く設定することで、より紙袋の目詰まり防止を効果的に防ぐことも可能である。
尚、本実施の形態において、塵埃検知装置を、発光部と受光部と前記受光部からの信号を増幅する増幅手段を有する構成としたが、これ以外の構成でも問題ないものである。
以上のように、本発明にかかる電気掃除機は、掃除室内における外気に浮遊した花粉を中心とした細塵の判別も可能であり、床面だけではなく空気中の汚れ具合を判別できる掃除機として有効である。
本発明の第1の実施の形態における電気掃除機のブロック図 同、電気掃除機の塵埃検知装置の断面図 (a)同、電気掃除機の外気吸引用の連通孔開放時の断面図(b)同、外気吸引用の連通孔遮断時の要部拡大図 同、電気掃除機の外気汚れレベル表示部の正面図 従来の電気掃除機の断面図
1 電気掃除機
2 本体
4 集塵室
5 ホース
6 延長管
7 吸込具
8 排気口
9 塵埃検知装置
10 制御手段
14 コードリール
15 操作部
16 先端パイプ
31 外気開閉蓋
32 通路開閉蓋
60 ファンモータ
61 振動除塵手段
143 外気汚れレベル表示部
200 制御基板
201 外気吸引手段
202 連通孔
230 発光部
231 受光部
232 増幅手段A
235 パルス変換手段A
238 塵埃判別手段

Claims (4)

  1. 塵埃を吸引する吸込具と、集塵室に塵埃を集塵する集塵手段と、含塵空気を吸引するファンモータを有した吸引手段と、含塵空気中の塵埃を検知する塵埃検知装置と、前記塵埃検知装置の出力に応じて塵埃の量や塵埃の大きさを表示する塵埃表示手段と、前記塵埃検知装置の出力に応じて前記ファンモータへの入力を変化させる制御手段と、前記塵埃検知装置より上流の空気通路内に設けられ床面より高い位置に存在する外気と連通する開閉自在な連通孔とを備え、前記制御手段は、前記連通孔を閉じた状態で床面上の含塵空気を吸引中の前記吸込具を床面上に載置したまま、一時的に、床面からの吸引を遮断すると共に前記連通孔を開いて前記連通孔から外気を吸引するとともに、電気掃除機の運転開始から所定時間は前記連通孔から外気を吸引し、その後前記吸込具から含塵空気を吸引する構成とした電気掃除機。
  2. 塵埃表示手段は、連通孔からの外気吸引時における塵埃検知装置の出力に応じて、外気に浮遊する塵埃の量や塵埃の大きさを表示する請求項1記載の電気掃除機。
  3. 連通孔からの外気吸引時における塵埃検知装置からの出力に応じて、その後吸込具から含塵空気を吸引する際のファンモータの制御を変化させる構成とした請求項1または2記載の電気掃除機。
  4. 集塵室内に設けられた集塵袋又は取り外し可能な塵埃収納ボックスに接触し微振動を与える振動除塵手段を備え、連通孔からの外気吸引時における塵埃検知装置からの出力に応じて、その後吸込具から含塵空気を吸引する際の振動除塵手段の制御を変化させる構成とした請求項1または2記載の電気掃除機。
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