JPH02180236A - 電気掃除機の制御装置 - Google Patents
電気掃除機の制御装置Info
- Publication number
- JPH02180236A JPH02180236A JP33320488A JP33320488A JPH02180236A JP H02180236 A JPH02180236 A JP H02180236A JP 33320488 A JP33320488 A JP 33320488A JP 33320488 A JP33320488 A JP 33320488A JP H02180236 A JPH02180236 A JP H02180236A
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- JP
- Japan
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- sensitivity
- dust
- input
- motor
- controller
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- Pending
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims abstract description 42
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 claims abstract description 33
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 210000004209 hair Anatomy 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000003813 thin hair Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、塵埃検知器を備えた電気掃除機の制御装置に
関するものである。
関するものである。
従来の技術
近年、電気掃除機の制御装置は、電動送風機の風量を直
接、使用者が調整する以外に、各種センサの出力により
調整することがよく行なわれている。たとえば、掃除す
る床面にある塵埃を検知する塵埃検知器を有し、その塵
埃検知器が塵埃を検知すれば、塵埃の吸引風量を増加さ
せるように制御していた。
接、使用者が調整する以外に、各種センサの出力により
調整することがよく行なわれている。たとえば、掃除す
る床面にある塵埃を検知する塵埃検知器を有し、その塵
埃検知器が塵埃を検知すれば、塵埃の吸引風量を増加さ
せるように制御していた。
以下、第２図、第３図を参照しながら、上述した従来の
塵埃検知器を有した電気掃除機の制御装置の一例につい
て説明する。第２図において、１は掃除する床面の塵埃
を検知する塵埃検知器で、その塵埃検知感度を調整する
感度調整器２を備えている。塵埃を吸引する電動送風機
を構成するモータ６は位相制御回路４によりその入力調
整が行われる。その位相制御回路４は位相調整用ボリウ
ム３を備え、モータ６の入力を設定、調整できる構成で
ある。７は塵埃検知器１の出力信号を位相制御回路４に
送る信号線である。
塵埃検知器を有した電気掃除機の制御装置の一例につい
て説明する。第２図において、１は掃除する床面の塵埃
を検知する塵埃検知器で、その塵埃検知感度を調整する
感度調整器２を備えている。塵埃を吸引する電動送風機
を構成するモータ６は位相制御回路４によりその入力調
整が行われる。その位相制御回路４は位相調整用ボリウ
ム３を備え、モータ６の入力を設定、調整できる構成で
ある。７は塵埃検知器１の出力信号を位相制御回路４に
送る信号線である。
上記構成の電気掃除機の制御装置について、以下、その
動作について説明する。すなわち、塵埃検知器１は、そ
の検知感度調整器２により設定された感度により塵埃を
検知し、その検知信号を信号線７を介して位相制御回路
４に送る。モータ６は調整ボリウム３で設定された入力
で１駆動されている。たとえば、ボリウム３が第３図の
Ａの位置にあれば、塵埃を検知する前は、入力Ｂで駆動
されている。ここで、塵埃検知器１からの信号が、信号
線７を介して入力されると、モータ６は、−定時間約２
〜３秒人力Ｃに上昇し、充分な吸引風量で掃除を行なう
ことができる。
動作について説明する。すなわち、塵埃検知器１は、そ
の検知感度調整器２により設定された感度により塵埃を
検知し、その検知信号を信号線７を介して位相制御回路
４に送る。モータ６は調整ボリウム３で設定された入力
で１駆動されている。たとえば、ボリウム３が第３図の
Ａの位置にあれば、塵埃を検知する前は、入力Ｂで駆動
されている。ここで、塵埃検知器１からの信号が、信号
線７を介して入力されると、モータ６は、−定時間約２
〜３秒人力Ｃに上昇し、充分な吸引風量で掃除を行なう
ことができる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、たとえば、じゅう
たん等の掃除ではアソピ毛が発生するが、これを塵埃検
知器１が塵埃ありと判断し、モータ５の入力を上昇させ
たままになるため、感度調整器２で塵埃検知感度を下げ
てやる必要がある。
たん等の掃除ではアソピ毛が発生するが、これを塵埃検
知器１が塵埃ありと判断し、モータ５の入力を上昇させ
たままになるため、感度調整器２で塵埃検知感度を下げ
てやる必要がある。
方、床、畳の場合には、上述の現象が発生しないため、
検知感度はできるだけ高める必要がある。
検知感度はできるだけ高める必要がある。
特に棚やカーテンに付着する塵埃は極めて微細なため、
感度を最高に調整する必要があった。しかしこの感度調
整を使用者が掃除をする対象に応じて最適に調整するの
は困難であるという課題を有していた。
感度を最高に調整する必要があった。しかしこの感度調
整を使用者が掃除をする対象に応じて最適に調整するの
は困難であるという課題を有していた。
本発明は上記課題に鑑み、使用者が感度設定を行うこと
なく、いつも床面に応じた最適感度で埃塵検知が行える
電気掃除機の制御装置を提供することを目的とする。
なく、いつも床面に応じた最適感度で埃塵検知が行える
電気掃除機の制御装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するために本発明は、電動送風機の入力
調整器と、これと連動して動く、塵埃検知センサの感度
調整器を備えた構成である。
調整器と、これと連動して動く、塵埃検知センサの感度
調整器を備えた構成である。
作 用
上記構成によって、電動送風機の入力調整器が、使用者
により、床面に応じて表示された位置に設定されると、
これと連動して塵埃検知器の感度調整器の感度が自動的
に床面に応じた感度に設定される。
により、床面に応じて表示された位置に設定されると、
これと連動して塵埃検知器の感度調整器の感度が自動的
に床面に応じた感度に設定される。
実施例
以下、本発明の一実施例の掃除機の制御装置について第
１図を参照しながら説明する。
１図を参照しながら説明する。
第１図において、１は塵埃検知器、２はその感度調整器
、４は位相制御回路、６は電動送風機を構成するモータ
、３はその入力調整器、７は塵埃検知器の出力信号を位
相制御回路４へ送る信号線であシ、従来の構成と同一で
ある。そして本発明では、感度調整器２と入力調整器３
とを連動させる接続器６を設けている。
、４は位相制御回路、６は電動送風機を構成するモータ
、３はその入力調整器、７は塵埃検知器の出力信号を位
相制御回路４へ送る信号線であシ、従来の構成と同一で
ある。そして本発明では、感度調整器２と入力調整器３
とを連動させる接続器６を設けている。
以上のように構成された電気掃除機の制御装置について
その動作を説明する。使用者が、掃除しようとする床面
に応じたモータ６より構成される電動送風機の風量を得
るように、位相制御回路４の入力調整器３を設定する。
その動作を説明する。使用者が、掃除しようとする床面
に応じたモータ６より構成される電動送風機の風量を得
るように、位相制御回路４の入力調整器３を設定する。
この入力調整器３は、塵埃検知器１の感度調整器２と連
結器６により接続されているので自動的に入力調整器３
に応じた感度に設定されることになる。
結器６により接続されているので自動的に入力調整器３
に応じた感度に設定されることになる。
以上のように本実施例によれば、電動送風機の入力調整
器３と、これと連動して動く塵埃検知器の感度調整器２
を備えることによシ、掃除しようとする対象がじゅうた
んの場合は、アソと毛（特に毛足の長いじゅうたん等か
らぬけおちてくる細い毛）を塵埃と検知し、いつまでも
モータ６の入力が上昇した一！まとなるのを防止する。
器３と、これと連動して動く塵埃検知器の感度調整器２
を備えることによシ、掃除しようとする対象がじゅうた
んの場合は、アソと毛（特に毛足の長いじゅうたん等か
らぬけおちてくる細い毛）を塵埃と検知し、いつまでも
モータ６の入力が上昇した一！まとなるのを防止する。
また、逆に細かな塵埃の検知を、必要とするカーテンや
、床などを掃除をする場合には、じゅうたんの場合のよ
うな問題が生じないため、充分感度を上げることにより
、入力調整器に応じた適切な感度で塵埃検知器を動作さ
せることができる。
、床などを掃除をする場合には、じゅうたんの場合のよ
うな問題が生じないため、充分感度を上げることにより
、入力調整器に応じた適切な感度で塵埃検知器を動作さ
せることができる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、電動送風機の入力調整器
と、これに連動して動く、塵埃検知器の感度調整器を備
えたことで、床面に応じた入力調整に適切に対応した感
度で、塵埃検知器を動作させることができる。
と、これに連動して動く、塵埃検知器の感度調整器を備
えたことで、床面に応じた入力調整に適切に対応した感
度で、塵埃検知器を動作させることができる。
第、１図は本発明の一実施例における電気掃除機の制御
装置のブロック図、第２図は従来の電気掃除機の制御装
置のブロック図、第３図は同制御ｌＩ４１を示す動作図
である。 １・・・・・・塵埃検知器、２・・・・・・感度調整器
、３・・・・・・入力調整器、４・・・・・・位相制御
回路、６・・・・・・モータ、６・・・・・・連結器、
７・・・・・・信号線。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名Ｏウ 一二ギｚ、Ｒ 載
装置のブロック図、第２図は従来の電気掃除機の制御装
置のブロック図、第３図は同制御ｌＩ４１を示す動作図
である。 １・・・・・・塵埃検知器、２・・・・・・感度調整器
、３・・・・・・入力調整器、４・・・・・・位相制御
回路、６・・・・・・モータ、６・・・・・・連結器、
７・・・・・・信号線。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名Ｏウ 一二ギｚ、Ｒ 載
Claims (1)
- 掃除する床面にある塵埃を検知する塵埃検知器と、電動
送風機の入力制御を行う位相制御回路と、この位相制御
回路の電動送風機入力を設定する入力調整器を備え、こ
の入力調整器と塵埃検知器の検知できる塵埃の大きさを
調整する感度調整器とを連動させるとともに、前記塵埃
検知器の検知により位相制御回路の入力設定を変更する
構成とした電気掃除機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33320488A JPH02180236A (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 電気掃除機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33320488A JPH02180236A (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 電気掃除機の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02180236A true JPH02180236A (ja) | 1990-07-13 |
Family
ID=18263478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33320488A Pending JPH02180236A (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 電気掃除機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02180236A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007049497A1 (ja) * | 2005-10-25 | 2007-05-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 電気掃除機 |
| CN100417359C (zh) * | 2005-06-28 | 2008-09-10 | 松下电器产业株式会社 | 电动吸尘器 |
| CN100450412C (zh) * | 2005-08-05 | 2009-01-14 | 松下电器产业株式会社 | 报告装置和装有其的电动吸尘器 |
| JP2012115604A (ja) * | 2010-12-03 | 2012-06-21 | Toshiba Corp | 電気掃除機 |
-
1988
- 1988-12-29 JP JP33320488A patent/JPH02180236A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100417359C (zh) * | 2005-06-28 | 2008-09-10 | 松下电器产业株式会社 | 电动吸尘器 |
| CN100450412C (zh) * | 2005-08-05 | 2009-01-14 | 松下电器产业株式会社 | 报告装置和装有其的电动吸尘器 |
| WO2007049497A1 (ja) * | 2005-10-25 | 2007-05-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 電気掃除機 |
| JP2012115604A (ja) * | 2010-12-03 | 2012-06-21 | Toshiba Corp | 電気掃除機 |
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