JPH02307420A - 電気掃除機の電力制御装置 - Google Patents
電気掃除機の電力制御装置Info
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- JPH02307420A JPH02307420A JP13040889A JP13040889A JPH02307420A JP H02307420 A JPH02307420 A JP H02307420A JP 13040889 A JP13040889 A JP 13040889A JP 13040889 A JP13040889 A JP 13040889A JP H02307420 A JPH02307420 A JP H02307420A
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- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 24
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 230000037361 pathway Effects 0.000 abstract 2
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、一般家庭などに使用される電気掃除機の電力
制御装置の改良に関するものである。
制御装置の改良に関するものである。
従来の技術
以下図面に基づき従来の電気掃除機の電力制御装置の一
例について説明する。第２図は電気掃除機の概略構成図
である。第２図において、１は掃除機本体、２は床用吸
込具、３はホース先端に設けられた手元操作部である。
例について説明する。第２図は電気掃除機の概略構成図
である。第２図において、１は掃除機本体、２は床用吸
込具、３はホース先端に設けられた手元操作部である。
第３図は従来の電気掃除機の電力制御装置の回路図を示
す、第３図において、電動送風機４と双方向性サイリス
タ５が商用電源と直列に接続されており、双方向性サイ
リスタ５のゲート端子に位相制御装置６が接続され、ホ
ース先端の手元操作部３に設けられたスライド抵抗器７
の抵抗値を可変することにより、位相制御装置６を介し
て双方向性サイリスタ５のゲート信号のトリガ一時間を
可変し、電動送風機４の電力を制御する構成が一般的に
とられていた。
す、第３図において、電動送風機４と双方向性サイリス
タ５が商用電源と直列に接続されており、双方向性サイ
リスタ５のゲート端子に位相制御装置６が接続され、ホ
ース先端の手元操作部３に設けられたスライド抵抗器７
の抵抗値を可変することにより、位相制御装置６を介し
て双方向性サイリスタ５のゲート信号のトリガ一時間を
可変し、電動送風機４の電力を制御する構成が一般的に
とられていた。
発明が解決しようとする課題
しかし、上記従来の構成では、使用者が掃除機の吸込力
調整を行う必要があり、操作が非常にわずられしいもの
であった。また、床面の塵埃量が異なっていても吸込力
は常に一定であり、吸込力が低めに調整されている場合
は、吸い残しが発生するなど不備な点が多々発生してい
た。
調整を行う必要があり、操作が非常にわずられしいもの
であった。また、床面の塵埃量が異なっていても吸込力
は常に一定であり、吸込力が低めに調整されている場合
は、吸い残しが発生するなど不備な点が多々発生してい
た。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、１１埃量の
多少を塵埃検出手段で検出し、自動的に吸込力などを制
御することにより、集塵効率を向上でき電気掃除機の電
力制御装置を提供することを目的とするものである。
多少を塵埃検出手段で検出し、自動的に吸込力などを制
御することにより、集塵効率を向上でき電気掃除機の電
力制御装置を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために、本発明は、電動送風機の電
力制御手段と電動機付床用吸込具の回転数制御手段と掃
除機の吸込空気通路内に塵埃量を検出する塵埃検出手段
を備え、塵埃検出手段からの情報により電動送風機の電
力と電動機の回転数を最適に制御する構成としたもので
ある。
力制御手段と電動機付床用吸込具の回転数制御手段と掃
除機の吸込空気通路内に塵埃量を検出する塵埃検出手段
を備え、塵埃検出手段からの情報により電動送風機の電
力と電動機の回転数を最適に制御する構成としたもので
ある。
作用
上記構成により、床面の塵埃の分布量を塵埃検出手段で
検出し、電動送風機の吸込力、床用吸込具の電動機回転
数を上記塵埃検出手段からの信号で塵埃量の多いときは
、吸込力を高め、かつ床用吸込具の電動機回転数を早め
、塵埃量の少ないときは、吸引力をゆるめ、かつ電動機
回転数を元に戻して、最適に制御するように動作する。
検出し、電動送風機の吸込力、床用吸込具の電動機回転
数を上記塵埃検出手段からの信号で塵埃量の多いときは
、吸込力を高め、かつ床用吸込具の電動機回転数を早め
、塵埃量の少ないときは、吸引力をゆるめ、かつ電動機
回転数を元に戻して、最適に制御するように動作する。
実施例
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明の一実施例の電気掃除機の電力制御装置
の回路図である。第１図において、１１は塵埃センサー
の制御ブロックを示し、発光素子１２、受光素子１３は
掃除機の吸込空気通路内に対向して取付けられており１
発光素子１２へは抵抗１４を通して電流が供給されて、
常に点灯状態であり、また受光素子１３へは抵抗１５を
通して電流が供給される。
の回路図である。第１図において、１１は塵埃センサー
の制御ブロックを示し、発光素子１２、受光素子１３は
掃除機の吸込空気通路内に対向して取付けられており１
発光素子１２へは抵抗１４を通して電流が供給されて、
常に点灯状態であり、また受光素子１３へは抵抗１５を
通して電流が供給される。
受光素子１３のコレクタ出力は、カップリングコンデン
サ１６を介して増幅器１７の反転入力端子に入力され、
非反転入力端子には基準電圧Ｅ、１ｇが入力されている
。増幅器１７の出力は比較器１９の非反転入力端子に入
力され、反転入力端子には基準電圧Ｅ工２０が入力され
ており、また、比較器１９の出力はマイクロプロセッサ
２１に入力されている。交流電源には、電動送風機２２
と第１の双方向性サイリスタ２３の直列回路および電動
機付床用吸込具の電動機２４と第２の双方向性サイリス
タ２５の直列回路がそれぞれ接続されており、第１．第
２の双方向 ′性サイリスタ２３．２５のゲート
端子はマイクロプロセッサ２１の出力ポートに接続され
ている。
サ１６を介して増幅器１７の反転入力端子に入力され、
非反転入力端子には基準電圧Ｅ、１ｇが入力されている
。増幅器１７の出力は比較器１９の非反転入力端子に入
力され、反転入力端子には基準電圧Ｅ工２０が入力され
ており、また、比較器１９の出力はマイクロプロセッサ
２１に入力されている。交流電源には、電動送風機２２
と第１の双方向性サイリスタ２３の直列回路および電動
機付床用吸込具の電動機２４と第２の双方向性サイリス
タ２５の直列回路がそれぞれ接続されており、第１．第
２の双方向 ′性サイリスタ２３．２５のゲート
端子はマイクロプロセッサ２１の出力ポートに接続され
ている。
このように上記構成によれば、掃除機の吸込空気通路内
に塵埃が通過すると、発光素子１２．受光素子１３間の
光量が変化し、その変化分は増幅器１７で増幅され、増
幅器１７の出力が基準電圧Ｅ工２０に達すると、比較器
１９出力はＬからＨの信号に変わる。すなわち、掃除機
を通過する塵埃量に応じて比較器１９の出力にパルス信
号が発生し、マイクロプロセッサ２１は、所定時間内に
何パルス入力されたかをカウントし、第１．第２の双方
向性サイリスタ１３．１５のトリガータイミングを決定
し、電動送風機２２の電力と電動機２４の回転数を制御
するよう動作する。
に塵埃が通過すると、発光素子１２．受光素子１３間の
光量が変化し、その変化分は増幅器１７で増幅され、増
幅器１７の出力が基準電圧Ｅ工２０に達すると、比較器
１９出力はＬからＨの信号に変わる。すなわち、掃除機
を通過する塵埃量に応じて比較器１９の出力にパルス信
号が発生し、マイクロプロセッサ２１は、所定時間内に
何パルス入力されたかをカウントし、第１．第２の双方
向性サイリスタ１３．１５のトリガータイミングを決定
し、電動送風機２２の電力と電動機２４の回転数を制御
するよう動作する。
具体的には、所定時間内の塵埃パルス量が多いときは、
電動送風機２２による吸込力を高め、電動機２４の回転
数を規定回転より早める制御を行い。
電動送風機２２による吸込力を高め、電動機２４の回転
数を規定回転より早める制御を行い。
塵埃パルス量が少ないときは、電動送風機２２による吸
込力をゆるめ、電動機２４の回転数を規定回転数まで戻
すように制御される。
込力をゆるめ、電動機２４の回転数を規定回転数まで戻
すように制御される。
発明の効果
以上のように本発明によれば、床面の塵埃量に応じて掃
除機の電動送風機の吸込力および床用吸込量の電動機回
転数が制御されるため、使用者が吸込力を調整するとい
ったわずられしさが解消される他、塵埃が少ないときは
、電力がセーブされるため騒音も低減され、省エネルギ
ーの効果もある。また、塵埃が多く分布１ている床など
にあっては、＊動機の回転数が早まり、集塵効率が向上
するといった多くの利点を有しており、その実用価値は
大なるものがある。
除機の電動送風機の吸込力および床用吸込量の電動機回
転数が制御されるため、使用者が吸込力を調整するとい
ったわずられしさが解消される他、塵埃が少ないときは
、電力がセーブされるため騒音も低減され、省エネルギ
ーの効果もある。また、塵埃が多く分布１ている床など
にあっては、＊動機の回転数が早まり、集塵効率が向上
するといった多くの利点を有しており、その実用価値は
大なるものがある。
第１図は本発明の電気掃除機の電力制御装置の回路図、
第２図は掃除機の概略構成図、第３図は従来の電気掃除
機の電力制御装置の回路図である。 １２・・・発光素子、１３・・・受光素子、１７・・・
増幅器、１９・・・比較器、２１・・・マイクロプロセ
ッサ、２２・・・電動送風機、２３・・・第１の双方向
性サイリスタ、２４・・・電動機、２５・・・第２の双
方向性サイリスタ。
第２図は掃除機の概略構成図、第３図は従来の電気掃除
機の電力制御装置の回路図である。 １２・・・発光素子、１３・・・受光素子、１７・・・
増幅器、１９・・・比較器、２１・・・マイクロプロセ
ッサ、２２・・・電動送風機、２３・・・第１の双方向
性サイリスタ、２４・・・電動機、２５・・・第２の双
方向性サイリスタ。
Claims (1)
- １、電動送風機の電力制御手段と電動機付床用吸込具の
回転数制御手段と掃除機の吸込空気通路内の塵埃量を検
出する塵埃検出手段を備え塵埃検出手段からの情報によ
り電動送風機の電力と電動機の回転数を制御するように
構成した電気掃除機の電力制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13040889A JPH02307420A (ja) | 1989-05-23 | 1989-05-23 | 電気掃除機の電力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13040889A JPH02307420A (ja) | 1989-05-23 | 1989-05-23 | 電気掃除機の電力制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02307420A true JPH02307420A (ja) | 1990-12-20 |
Family
ID=15033564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13040889A Pending JPH02307420A (ja) | 1989-05-23 | 1989-05-23 | 電気掃除機の電力制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02307420A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04279133A (ja) * | 1991-03-07 | 1992-10-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 掃除機 |
| JPH04336022A (ja) * | 1991-05-14 | 1992-11-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 掃除機 |
| WO1996001072A1 (fr) * | 1994-07-04 | 1996-01-18 | Solar And Robotics S.A. | Dispositif et engin automatique de depoussierage de sol |
| EP1800588A1 (de) * | 2005-12-20 | 2007-06-27 | Wessel-Werk GmbH & Co. KG | Selbstfahrende Saugreinigungsvorrichtung |
| JP2012095700A (ja) * | 2010-10-29 | 2012-05-24 | Toshiba Corp | 電気掃除機 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62194830A (ja) * | 1986-02-21 | 1987-08-27 | 株式会社日立製作所 | 電気掃除機 |
| JPH01110338A (ja) * | 1987-10-26 | 1989-04-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機 |
-
1989
- 1989-05-23 JP JP13040889A patent/JPH02307420A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62194830A (ja) * | 1986-02-21 | 1987-08-27 | 株式会社日立製作所 | 電気掃除機 |
| JPH01110338A (ja) * | 1987-10-26 | 1989-04-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機 |
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| US8127399B2 (en) | 2005-12-20 | 2012-03-06 | Wessel-Werk Gmbh & Co. Kg | Self-propelled vacuum-cleaning device |
| JP2012095700A (ja) * | 2010-10-29 | 2012-05-24 | Toshiba Corp | 電気掃除機 |
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