JPH01212529A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JPH01212529A
JPH01212529A JP63036892A JP3689288A JPH01212529A JP H01212529 A JPH01212529 A JP H01212529A JP 63036892 A JP63036892 A JP 63036892A JP 3689288 A JP3689288 A JP 3689288A JP H01212529 A JPH01212529 A JP H01212529A
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blower
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は電気掃除機本体内に電動送風機の出力および吸
込口体内の電動機のオン・オフを手許操作部で制御する
電気掃除機に関する。
(従来の技術) 従来のこの種の手許操作部で吸込口体内の電動機をil
l IlIする電気掃除機としては、たとえば第14図
および第15図に記載の構成のものが知られている。
第14図において、1は交流電源で、この交流電源1は
、制御部2を介して電動送IQ機3に接続されている。
前記交流*miは、また、降圧用の変圧器4を介して、
交流を脈流に整流する整流手段5に接続され、この整流
手段5は電源をオン・オフする手許開閉手段6に接続さ
れ、この手許開閉手段6は脈流を定電圧にする定電圧手
段7に接続されている。この定電圧手段7は、抵抗8を
介して手許制御手段11に接続されて電動部制御手段1
2に接続され、さらに、この電動部制御手段12は、オ
ンまたはオフ等を検出する比較回路13を介して手許開
閉手段6に接続されている。
また、定電圧手段7は電動送風機3の出力を手動で設定
する手動設定手段14、および、風路内の風の流量を検
出する流量検出手段15およびこの流量検出手段15の
出力を電気的出力に変換する変換手段16からなる検出
手段17に接続されている。
そして、増幅手段18を介した検出手段17は前記手動
設定手段14とともに、手許制御手段11の出力により
手動と自動とを切替える手動切替手段19に接続され、
この手動切替手段19は、変圧器4の二次巻線に接続さ
れたゼロクロス検出手段21とともにトリガ手段22に
接続され、絶縁手段23を介して交流電1111と電動
送風13の間に接続された電力制御手段24に接続され
ている。
第15図は第14図に示す電気掃除機本体の回路に接続
される手許制御手段11で、手許制御手段11の端子A
、Bは、それぞれ電気掃除機本体の電動部制御手段12
の端子A、Bに接続されている。
またこの手許制御手段11の端子A、B間にはサージ等
から手許制御手段11を保護する保護手段31が接続さ
れている。
32は開閉手段で、この開閉手段32はそれぞれ操作ス
イッチである強用開閉手段33、自動用開閉手段34、
個用開閉手段35および切用開閉手段36から構成され
、これら各開閉手段33.34.35.36はそれぞれ
負荷抵抗値を設定する負荷手段37の強用負荷手段38
、自動用負荷手段39、部用負荷手段40および切用負
荷手段41に接続されている。また、これら各負荷手段
38.39.40.41はそれぞれ端子へに接続されて
いるとともに、これら各負荷手段38、39.40.4
1の負荷抵抗値の出力を増幅する増幅手段42の強用増
幅手段43、自動用増幅手段44、弱用増幅手段45お
よび切用増幅手段46にそれぞれ接続されており、切用
増幅手段46には、電源切離時に切にリセットするリセ
ット手段47が接続されている。そして、各増幅手段4
3.44.45.46は、各開閉手段33.34.35
.36の操作内容を記憶する記憶手段50の各記憶手段
である強用記憶手段51、自動用記憶手段52、弱用記
憶手段53、切用記憶手段54のそれぞれの記憶内容を
相互にセットおよびリセットする相互リセット手段55
に接続され、この相互リセット手段55は各記憶手段5
1.52.53゜54に接続されている。また、これら
各記憶手段51゜52、53.54には短時間の電源開
放から各記憶手段51、52.53.54の記憶内容を
保護する電源バックアップ手段56が接続されている。
そうして、各記憶手段51.52.53は操作された内
容を表示する表示゛手段57の強用表示手段58、自動
用表示手段59および弱用表示手段60に接続されると
ともに、電気掃除機本体の制御部2への電流値を設□定
する電流可変手段61の強用電流可変手段62、−自動
用電流可変手段63および弱用電流可変手段64にそれ
ぞれ接続され、手許制御手段11の端子Bに接続□され
ているり また、電気掃除機本体の制御部2の端子C2Dに接続し
、端子E、F間に接続された吸込口体の電動機65をオ
ン・オフする開閉手段66が接続されている。
次に、上記従来例の動作について説明する。
交流電源1からの電圧を変圧器4で降圧し、整流手段5
で整流する。手許開閉手段6では、電動部制御手段12
で検出された手許制御手段11の状態を判断する比較回
路13の出力により電力をオン・オフする。そして、定
電圧手段25で脈流を定電圧化し、各手段に定電圧を供
給する。
また、手許制御手段11の自動用開閉手段34が操作さ
れたときは自動用記憶手段52で自動を記憶し、自動用
表示手段58で表示するとともに自動用電流可変手段6
3で電流が設定され電気掃除機本体の電動部制御手段1
2で検出される。そして、自動の場合は流量検出手段1
5で風路内の流量を検出しこれを変換手段16で電気的
出力に変換し増幅手段18で増幅して風が一定の圧力ま
たは流量になるようにして、トリガ手段22でトリガす
る。なお、このときゼロクロス検出手段21で、ゼロボ
ルトを検出する。そうして、絶縁手段23で絶縁して電
力制御手段24にトリガ出力を与え交流電源1の電力を
制御して電動送風機3の入力を制御することにより電動
送風11!13の出力を制御している。
また、手許操作手段11で、慣用の開閉手段33または
傷用開閉手段35が操作されたときは、それぞれ対応す
る強用表示手段58または弱用表示手段60が点灯する
とともに手動設定手段14でそれぞれ対応する出力に設
定されトリガ手段22を駆動して電動送風機3を駆動す
る。
また、吸込口体の電動機65を制御するときは開閉手段
□6′6を操作する。
しかしながら、手許開閉手段11の電動送風機3を操作
するための開閉手段32と、吸込口体の電動機を゛操作
するための開閉手段66とは別個独立のものであり、電
動送1機3をオフにしても吸込口体の□電動機は回転を
続け、さらに、吸込口体の電動機65の電動機開閉手段
66もオフにしなければならず操作が煩雑である。
また、電源プラグがlli説したとき電動送風機3の開
閉手段32は切にリセットされるにもかかわらす一込口
体のiie機65のスイッチはそのままの状態を保ち、
再度電源投入した場合、吸込口体の電動機65のみ駆動
し危険である。
また、電動送Jit13のオフ時には電動機65がオフ
する電気掃除機として、公知ではないがたとえば特願昭
61−101726号に記載のものが提案されている。
この特願昭61−101726号記載の電気掃除機は第
16図に示すように、第15図に示す手許制御手段11
の、電気掃除機本体への伝送路に、電動機開閉手段66
および絶縁伝達手段67を並列に接続し、この絶縁゛伝
達手段67は、電動機65への電源路に設けられた電流
可変手段68にたとえばフォトカップリングなどで接続
されたものである。
これは、電動送風1113が駆動され伝送路にいずれか
の電流が流されているときのみ吸込口体の電動機65を
駆動させるものである。すなわち、電動送風機3が強、
自動または弱に設定され、伝送路に電流が流れていると
きのみ電動機65が駆動するようにしたものである。
しかしながら、この特願昭61−101726号記載の
構成のものは、絶縁伝達手段67と電動機開閉手段66
とで抵抗値が異なるためブラシ用電動機65を使用して
いる場合と使用していない場合とでは、電流値が異なり
、特に閾値付近では電動部制御手段12が操作段階の読
み取りエラーを生じ易い。
(発明が解決しようとする課題) 上述のように第15図に示す構成のものでは吸込口体の
電動機の開閉手段と、電動送風機の開閉手段とが別個独
立のものであるため操作が煩雑であるという問題点を有
している。
また、第16図に示す特願昭61−101726号記載
のものでは、絶縁伝達手段と電動機開閉手段とで抵抗値
が異なるため電動部制御手段12が操作段階の読み取り
エラーを生じ易いという問題を有している。
請求項1記載の発明は上記問題点に鑑みなされたもので
、電動送風機と電動機の制御を連動して行なうことがで
きるとともに動作が確実な電気掃除機を提供することを
特徴とする 請求項2記載の発明は請求項1記載の発明に加え、さら
に動作が確実な電気掃除機を提供することを特徴とする
請 請求項3記載の発明は請求項1記載の発明に加え容易に
動作を確実にすることができる電気掃除機を提供するこ
とを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 請求項1記載の電気掃除機は、電動送風機およびこの電
動送風機の出力を制御する制御手段を有する電気楯除機
本体と、先端部に接続され電動機が設けられた吸込口体
および前記制御手段に接続され前記電動送風機の出力お
よび前記電動機を制御する手許制御手段を有するホース
部とを備え、前記制御手段は、前記手許制御手段に電力
を供給する手許電源手段と、前記手許制御手段の電流を
検出する電動部制御手段と、前記電動部制御手段の出力
に従って電動送風機を駆動する電力制御手段を制御する
出力制御手段とを有し、前記手許制御手段は、前記電動
送風機の操作段階を選択する送風機開閉手段と、前記電
動機の操作段階を選択する電動機開閉手段と、前記送風
機WU開閉手段設定された操作段階および前記電動機開
閉手段で設定された操作段階に従った相互の連動、非連
動動作を設定された論理で処理するロジック処理手段と
、このロジック処理手段でロジック処理された前記送風
機開閉手段からの送風ms閉出力に対応した信号出力を
発生する送風機信号負荷手段と、この送風機信号負荷手
段の出力を記憶する送風機記憶手段と、航配送風機信号
負荷手段の信号を再入力したときに相互リセットを行な
う送風機相互リセット手段と、前記送風機記憶手段の出
りで前記電動送風機の操作段階の表示を行なう送風機表
示手段と、前記送ff1機記憶手段の出力に対応する電
流、  を前記電動部制御手段に出力する電流可変手段
と、前記ロジック処理手段でロジック処理された前記電
動機開閉手段からの電動機開閉出力に対応した(i号出
力を発生する電動機信号負荷手段と、この電動機信号負
荷手段の出力を記憶する電動機記憶手段と、前記電動機
信号負荷手段の信号を再入力したときに相互リセットを
行なうill!Jlll相互リセット手段と、前記記憶
手段の出力に従って前記電113機の操作段階を表示す
る電動機表示手段と、前記送風機表示手段と直列に接続
され前記電動機をtII+御する絶縁伝達手段と、この
絶縁伝達手段の出力により前記電動部を駆動させる電圧
降下手段と、前記電動機表示手段および前記絶縁伝達手
段に並列に接続され前記電動機開閉手段により制御され
る電動機表示手段および前記絶縁伝達手段をオフさせる
バイパス手段と、前記電動機表示手段の前記手許電源手
段側に設けられた定電流を供給する定電流手段とを有す
るものである。
請求項2記載の発明は請求項1記載の電気掃除機におい
て、電流可変手段および定電流手段に代えて電動機の操
作段階毎に定電流手段を設けたものである。
請求項3記載の発明は請求項1記載の電気掃除機におい
て、定電流手段に代えて、バイパス手段に直列に接続さ
れ前記電動機表示手段および前記絶縁伝達手段の電圧降
下に相当する電げを降下させる電圧降下手段を有するも
のである。
(作用) 請求項1記載の発明は、手許電源手段で手許制御手段に
電力を供給する。手許制御手段では、送風機開閉手段で
電動送風機の操作段階を選択し、電動機開閉手段で電動
部の操作段階を選択する。
そして、ロジック処理手段で送風ll開閉手段で設定さ
れた操作段階および電動機開閉手段で設定された操作段
階に従った相互の連動、非運動を設定された論理で処理
し、ロジック処理された送風機開閉手段からの送風機開
閉出力に対応した信号出力を送風機信号負荷手段で発生
し、この信号出力を送風機記憶手段で記憶し、信号出力
を再入力したときは送風機相互リセット手段で送風機記
憶手段の記憶を相互リセットする。また5、記憶手段で
記憶された操作段階を送風機表示手段で表示するととも
に、電流可変手段で電気掃除機本体の制御手段の電動部
制御手段に操作段“階に対応する電流を出力する。電動
部制御手段は、手許制御部からの電流を検出し、出力・
制御手段の出力に従って電力制御手段をMlllt、電
動送風機を駆動する。
また、ロジック処理された電動機開閉手段からの電ai
tram出力に対応する信号出力を電動機信号負荷手段
で発生し、この信号出力を電動機記憶手段で記憶し、信
号出力を再入力したときは電動機相互リセット手段で電
動機記憶手段の記憶を相互リセットする。電meiを動
作するように記憶手段に記憶されているとぎは電動機表
示手段に表示するとともに、絶縁伝達手段で電動機制御
手段を制御し、電動機を動作させる。電動機記憶手段に
電動機を駆動させないように記憶されているときはバイ
パス手段で、電動機表示手段および絶縁伝達手段に流れ
る電流をオフさせ、電動機制御手段を駆動させず、電動
機を駆動しないものである。
さらに、電動機表示手段および絶縁伝達手段、またはバ
イパス手段に流れる電流を定′R流手段で一定にし、電
動部制御手段での読取りを確実にするものである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、
定電流手段および電流可変手段に代えて定電流手段で電
動機のそれぞれ操作段階毎に定電流の信号電流を出力す
るものである。
請求項3記載の発明は、請求項1記載の発明において、
定電流手段に代えて、電圧降下手段で、バイパス手段に
直列に接続され電動機表示手段および絶縁伝達手段の電
圧降下に相当する電圧を降下させるものである。
(実施例)     〜 以下、本発明の電気1%除様の一実施例を図面を・参照
して説明する。
第7図において101は電気掃除機本体で、この電気掃
除機本体101の前部に前ハンドル102を有し、後側
・上部にはカバ一体103が開n自在に軸着されている
。このカバ一体1 (L−3の内部には部品収納部10
4が設けられ、つる口105と丸ブラシ106が収納さ
れている。また、この部品収納部104の前側には1、
電気掃除機本体101内に設けられた電動送風機107
の吸込能力を示すインジケータ 110が配設されてい
る。そして、このインジケータ110の後方には、表示
用の発光ダイオード111、 112. 113. 1
14が設けられレベルメータ115を構成している。さ
らに、前記電気掃除機本体1.01の局面に位置して、
バンパー116が設けられている。
また、前記電気掃除機本体101の下部にはその両・側
面の後側と下面の前側とに、一対の車輪117と旋回輪
とがそれぞれ回動自在に設けられ、上部にはハンドル1
18が回動収納自在に設けられている。さらに、電気n
除機本体101の後部下端には電源コード119が設け
られ、後部上端に設けられたコードリール用釦12Gを
押圧することにより電源コード119を巻回収納する。
また、前記電気掃除機本体101上面にはホース部12
1の本体接続部122が回転自在にかつ挿脱自在に取付
けられている。この本体接続部122に接続されるホー
ス本体123の先端には、伸長自在の延長管124が挿
脱自在に差込み接続される握り管125が設けられ、こ
の握り管125には手許操作部126が設けられている
。前記延長管124には内部に電動機としての交流のブ
ラシ用電動機125を内蔵する構込口体128の接続管
129が挿脱自在に取付けられ、また、吸込口体128
は、つる口105または丸ブラシ106と選択交換使用
できるようになっている。
そして、第8図および第9図に示すように、手許操作部
12G内に手許制御手段130の回路基板131が設け
られ、この手許操作部126はホース本体123に接続
されたカバー管132と、握り管125との間に接続さ
れている接続管133に設けられており、この接続管1
33には表示板134が取付けられている。そして、こ
の表示板134のたとえばr強」の表示の近傍には電動
送風Ia107の出力を可変する操作スイ5ツチとして
の一回路一接点の常開接点(たとえば商品名タクトスイ
ッチ)141を操作する傷用の操作ボタン142および
この操作ボタン142の操作位置を表示するたとえば発
光ダイオードからなる表示器143が配設されている。
同様に「自動」の表示の近傍には自動用の常開接点14
4の操作ボタン145および表示器146、「弱」の表
示の近傍にはソファ−用の常開接点147の操作ボタン
148および表示器149、「切」の表示の近傍にはカ
ーテン用の常開接点150の操作ボタン151がそれぞ
れ配設されている。なお、切用の操作ボタン151に対
応する表示器は設けられていない。また、前記回路基板
131には、ブラシ用電動機125の電動機開閉手段で
ある電動機オン用の操作ボタン152および電動機オフ
用の操作ボタン153は傷用の操作ボタン142および
傷用の表示器143の近傍に設けられている。さらに、
電動機オン用の操作ボタン152および電動機オフ用の
操作ボタン153にはそれぞれ常開接点154. 15
5が設けられ、電動機オン用の操作ボタン153近傍に
は電動機表示手段としての電IJ機用の発光ダイオード
156が設けられている。
次に上記実施例の電気掃除機本体101の回路のブロッ
ク図について第3図を参照して説明する。
第3図において161は商用交流電源で、この商用交流
電源161は、制御手段162に接続され、この制御手
段162は電動送風機107に接続され電動送風tfi
 107の出力を@御する。
この制御手段162は商用交流電源161に降圧用の変
圧器163の一次巻縮164が接続され、この変圧器1
63の二次巻1165には交流を脈流に整流する整流手
段16Bが接続され、この整流手段166にはそれぞれ
異なった電圧値の定電圧に変換する手許電源手段167
および定電圧手段168が接続されている。たとえばこ
の手許電源手段167は手許制御手段130に電流を供
給するための端子Aに接続されている。端子A、8間に
は手許制御手段130を保護する保護手段170が接続
され、端子Bには手許till1g手段130からの電
流を検出する電動部制御手段171が接続されマイクロ
コンピュータで構成される中央処理装置172に接続さ
れている。
また、手許電源手段167は一定の電流値を保持する定
電流手段173に接続され、この定電流手段173は、
電気掃除機本体101の風路内の圧力または流量を検出
する風路検出手段174およびこの風路検出手段174
の検出値を電気的出力に変換する変換手段175とから
なる検出手段176に接続されている。そして、この検
出手段176はこの検出手段176の出力を増幅する増
幅手段177を介して中央処理装置172に接続されて
いる。定電圧手段168は中央処理装置172を駆動す
るため、そのままこの中央処理装置i!1172に接続
されるとともに、電源再投入時に中央処理装@ 172
のプログラムの進行を初期状態に戻すイニシアライズ手
段118を介して中央処理装置172に接続される。
さらに、変圧器163の二次巻線165には商用交流電
源161のゼロボルトを検出するとともに5QH2およ
び60Hzの周波数識別を行なうゼロクロス検出手段1
79が@続され、このゼ0り0ス検出手段179は中央
処理装置172に接続される。手許電源手段167は、
また、電流制限手段180を介して電動送風機107の
出力または手許制御手段130の操作位置を表示する表
示手段181に接続され、この表示手段181は中央処
理装置172に接続される。さらに中央処理装置172
から発音駆動手段182を介して目づまり等の異常を報
知する発音手段183が接続されている。
そうして、中央処理vt置182から駆動手段184お
よび絶縁手段185からなる出力制御手段186に接続
され、この出力制御手段186は商用交流電源161と
電動送風機107の間に接続された電力@御手段187
に接続されている。
また、前記中央処理装置172は第7図に示すようにな
っている。
ゼロクロス検出手段179はゼロクロス入力手段191
を介して、イニシアライズ手段178はイニシアライズ
入力手段192を介して、電動部制御手段171および
増幅手段117は電動部制御手段111と増幅手段11
7とからの入力を交互に切替る入力切替手段193に接
続され、・デジタル化するA/D変換手段194を介し
て、それぞれのデータを読み込むとともに読み出しさせ
るデータ搬送手段195に接続されている。表示手段1
81は、この表示の点灯消灯を行なう表示開閉手段19
6に接続されている。
データ搬送手段195には、データ記憶手段197およ
び一時記憶手段198とからなる記憶手段199に接続
され、この記憶手段199は電動部制御手段171の出
力および変換手段175の出力に対して設定される吸込
力に対応する出力に変換し記憶するデータを記憶する。
データ搬送手段195には、入力切替手段193および
記憶手段199からの出力を設定された吸込能力に演算
する演算処理手段20Gが接続されている。データ搬送
手段195からは、表示開閉手段196に接続されこの
表示開閉手段196を作動させる表示出力手段201、
発音駆動手段182に接続されこの発音駆動手段182
を作動させる発音出力手段202、出力l1l−手段2
02の駆動手段184に接続されこの駆動手段184を
作動させる出力手段203がそれぞれ接続されている。
次に聯1図を参照して手許制御手段13Gについて説明
する。
第1図において、211は一端が接地された送風機間゛
閉手段で、この送風機開閉手段211は電動送風機10
7の操作段階を選択するもので、切選択用の切用送風機
開閉手段212、自動選択用の自動用送風機I?lr!
1手段213、弱選択用の弱用送風機開閉手段214、
強選択用の強用送風機開閉手段215から構成されてい
る。また、216は一端が接地された電動機開閉手段で
、この電動機開閉手段216はブラシ用電動機125の
操作段階を選択するもので、ブラシ用電動機125の切
選択用の切用電動機開閉手段217、ブラシ用電動f#
125の駆動選択用の駆動用電動機fmm手段218か
ら構成されている。
そして、送風機開閉手段211および電動機開閉手段2
16はロジック処理手段219に接続され、このロジッ
ク処理手段219は送風機開閉手段211で設定された
操作段階および電動機gim手段216で設定された操
作段階に従った相互の運動、非連動動作を設定された論
理で処理し、また、このロジック処理手段219は、第
2図に示すように、切用電動機開閉手段216から切用
送風IN開閉手段212に。
ダイオード22Gが接続されるとともに・、自動用送風
機1111m手段213から駆動用電動機開閉手段21
8にダイオード221が接続されている。
また、ロジック処理手段219にはロジック処理手段2
19でロジック処理された送風l開閉手段211からの
送風機r#閉出力に対応した信号出力を発生する送風機
信号負荷手段222が接続されており、この送風機信号
負荷手段222は電動送風機1.07の切を設定する切
用送風機信号負荷手段223、電動送風機107の自動
運転を設定する自動用送風機信号負荷手段224、電動
送風機107の弱運転を設定する弱用送風機信号負荷手
段225および電動送風9107の強運転を設定する強
用送風機信号負荷手段226から構成されている。
送風機信号負荷手段222には、送風機信号負荷手段2
22からの信号出力を増幅する送風機増幅手段227が
接続され、この送風機増幅手段227は、切用送風機信
号負荷手段223に接続されこの切用送風機信号負荷手
段223の出力を増幅する切用送風機増幅手段228、
自動用送風機信号負荷手段224に接続されこの自動1
月送風機信号負荷手段224の出力を増幅する自動用送
風機増幅手段229、個用送風機信号負、荷手段225
に接続されこの弱用送風機信号負荷手段225の出力5
を増幅する個用送風機増、幅手段23Gおよび傷用送M
機信号負荷手段226に接続されこの傷用送風機、信号
負荷手段226の出力を増幅する遠用送風、vA増幅手
段231から構成されている。この送風機増幅手段22
7には送風機相互リセット手段232を介して、送風機
信号負荷手段222の出力を記憶する送風機記憶手段2
33に接続され、この送風機記憶手段233は、切用送
風機信号負荷手段223の出力を記憶する切用送風機記
憶手段234、自動用送風機信号負荷手段224の出力
を記憶する自動用送風機記憶手段235、弱用送風機信
号負荷手段225の出力を記憶する隅用送風機記憶手段
236および強用送風機信号負荷手段226の出力を記
憶する強用送風機記憶手段237から構成されている。
そして、送風機記憶手段233のいずれかに送風線信号
負荷手段222のいずれかの信号を再入力したとき送風
機相互リセット手段232で相互リセットが行なわれる
送風機記憶手段233には一端が接地された送風機出力
バッフ7手段238が接続され、この送風機出力バッフ
ァ手段238は、自動用送風機記憶手段235に接続さ
れた自動用送風機出力バッファ手段239、個用送11
111記憶手段236に接続された傷用送風機出力バッ
ファ手段240および強用送風機記憶手段237に接続
された強用送風機バッファ手段241から構成されてい
る。なお、切用送風機記憶手段234の出力を用いない
とぎは実施例に示すように切用記憶手段234に対応す
る出力バッファ手段は設けなくてもよい。
送風機出力バッフ7手段238には、送風機記憶手段2
33の出力に対応する電流を電気掃除機本体101の電
動部制御手段171に出力する電流可変手段246が接
続され、この電流可変手段246は、自動用送ff1機
記憶手段239の出力に対応する自動用の電流を出力す
る自動用電流可変手段247、隅用送風機記憶手段24
0の出力に対応する傷用の電流を出力する部用電流可変
手段248および強用送風機記憶手段241の出力に対
応する遠用の電流を出力する強用電流可変手段249か
ら構成され、これら電流可変手段246は端子Aに接続
されている。
また、ロジック処理手段219にはロジック処理手段2
19でロジック処理された電動機開閉手段216からの
電動機開閉出力に対応した信号出力を発生する電動機信
号負荷手段251が接続されており、この電動機信号負
荷手段251はブラシ用電動機125の切を設定する切
用電動機負荷手段252およびブラシ用電動機125の
駆動を設定する駆動用電動機負荷手段253から構成さ
れている。
電動機信号負荷手段251には、電動機信号負荷手段2
51からの信号出力を増幅する電動機増幅手段254が
接続され、この電動機増幅手段254は、切用電動機信
号負荷手段252に接続されこの切用電動機信号負荷手
段252の出力を増幅する切用電動機増幅手段255、
駆動用電動機信号負荷手段253に接続されこの駆動用
電動機信号負荷手段253の出力を増幅する駆動用電動
機増幅手段256から構成されている。この電動機増幅
手段254には電動機相互リセット手段257を介して
、電動機記憶手段258に接続され、この電動機記憶手
段258は、切用電動機信号負荷手段252の出力を記
憶する切用電動機記憶手段259および駆動用電動機負
荷手段253の出力を記憶する駆動用電113機記憶手
段260から構成されている。そして、電動機記憶手段
258のいずれかに電動機負荷手段251のいずれかの
信号を再入力したとき送風機相互リセット手段251で
相互リセットが行なわれる。
電動機記憶手段258の切用電動機記憶手段259には
、一端が接地された切用電動機出力バッフ7手段261
が接続されている。なお、駆動用電動機記憶手段260
には電動機出力バッファ手段は接続されていない。
また、前記送J!1m表示手段242にはブラシ用電動
機125の駆動を表示する電動機表示手段271および
ブラシ用電動機125を制御する絶縁伝達手段272が
直列に接続され端子Aに接続されている。
この絶縁伝達手段272はこの絶縁伝達手段272の出
力に従ってブラシ用電動vs125の電力を制御するブ
ラシ用電動機制御手段273に接続され、このブラシ用
電動機制御手段273は端子りを介して電気掃除機本体
101の制御部162に接続されるとともに、端子Fを
介してブラシ用電動機125の一端に接続され、このブ
ラシ用電動l11125の他端は端子Eおよび端子Cを
介して電気掃除機本体101の制御部162に接続され
ている。
さらに、電動機表示手段271および絶縁伝達手段27
2と並列に電動機表示手段271および絶縁伝達手段2
72をオフさせるバイパス手段274が接続され、この
バイパス手IQ 274に゛は切用電To機出カバッフ
ァ手段261が接続されている。
−また、絶縁伝達手段272およびバイパス手段274
6手許電源手段1B?側に定電流を供給する定電流手段
215が接続されている。
さらに、端子Aには一端が接地されたサージ等から手許
制御手段13’Oを保護する保護手段276が接続され
、端子Bは接地されている。
次に上記実施例の具体的四路を第5図および第6図を参
照して説明する。
商用文流電i1161にはヒユーズ281を介して制御
手段162の一力制御手段187の双方向制御素子であ
るトライアック282および電動送風9107が直列に
接続され、前記トライフック282には抵抗283およ
びコンデンサ284からなるトライアック282保護用
のスナバロ路285が接続されている。
また、商用文流電@ 161の両端には端子C,Dが設
けられている。なお、電動送風機107には、この電動
送風機107゛とヒユーズ281を介した商用交流電源
161の両端に・Δ接続されたコンデンサ286゜28
7、 288からなる雑音防止用の雑音防止回路289
が接続されている。
ヒユーズ281を介した商用交流電源161には変圧器
163の一次巻線164が接続され、この−次巻@ 1
64には並列に直列に接続された保護用のヒユーズ29
1およびバリスタ292が接続されている。
変圧器163の二次巻線165には整流手段166とし
てのダイオード29り、  296. 297. 29
8からなるダイオードブリッジ299が接続され、この
ダイオードブリッジ299の直流出力側には、手許電源
手段161のたとえば12Vの定電圧用の3端子レギユ
レータ301が接続されている。そして、この3端子レ
ギユレータ 301の一端とダイオードブリッジ299
の負極との間には並列に接続された平滑用の電解コンデ
ンサ302とコンデンサ303が接続され、3端子レギ
ユレータ301の他端とダイオードブリッジ299の負
極との園には電解コンデンサ304とコンデンサ305
がそれぞれ接続されてψる。
また、ダイオードブリッジ299の直流出力側には定電
圧手段168のたとえば5■の定電圧用の3端子レギユ
レータ306が接続され、この3端子レギ′ユレータ3
0Gの一端とダイオードブリッジ299の負極との間に
はコンデンサ307が接続され、3端子レギユレータ 
30Bの他端とダイオードブリッジ299の負極との閣
−には平滑用の電解コンデンサ308、コンデンq 3
o9が接続されている。前記ダイオードブリッジ29゛
9の正′出力側にはエミッタΦベース間にバイアス抵抗
311を有するNPN形のトランジスタ312のコレク
タが接続され、このトランジスタ312のベースには、
エミッタ・ベース間にバイアス抵抗313を有するNP
N形゛のトランジ・スタ 314が接続され、このトラ
ンジスタ 314のエミッタ・はダイオードブリッジツ
299の負極側′に接続され′ている。また、トランジ
スタ312のベースおよびトランジス・り314のコレ
クタは抵抗315を介して3端子レギユレータ301に
、トランジスタ314のベースは抵抗316を介して中
央処理装置172に接□続されている。さらにトランジ
スタ312のエミッタとトランジスタ・314のエミッ
タとの藺には平滑用の電解コンデンサ317とコンデン
サ318とが並列に接続されている。ダイオードブリッ
ジ299の負極は、保護手段17Gに並列に接続された
パリ・スタ 321とコンデンサ322を介して端子A
に接続されるとともに、並列に接続されたバリスタ32
3とコンデンサ324を介して端子Bに接続されている
。この端子Bとダイオードブリッジ299の負極との園
に・は電動部制御手段としての抵抗171が接続され、
端子Bと中央処理装置112の間には抵抗325が接続
されている。
前記3端子レギユレータ30Bとダイオードブリッジ2
99との間には平滑用の電解コンデンサ331が!WI
Nさ・れている。また、3端子レギユレータ306は定
電流手段としてのオペアンプ173の反転入り端子が接
続され、正転入力端子には抵抗332が接続されている
。また、このオペアンプ173の出り端子と抵抗332
の簡には検出手段176が接続され、この・□検出手段
176はシリコン等の半導体が拡、散されたもので等価
的には抵抗333゜334、 335. 336からな
る抵抗ブリッジを構成している。これらのうち抵抗33
3と抵抗334の間には利[整をするオフセットゲイン
としての可変抵抗337が接続されこの可変抵抗の摺動
子は抵抗338を介して増幅手段177のオペアンプ3
39の正転入り端子に接続され、抵抗335と抵抗33
6の接続点は抵抗340を介してオペアンプ339の反
転入力端子に接続され、反転入力端子と出力端子の間に
抵抗341が接続されている。また、このオペアンプ3
39の正転入力端子にはオペアンプ173の反転入力端
子からボルテージホロワ回路を構成したオペアンプ34
2の出力端子に接続された抵抗343が接続されている
。また、オペアンプ339の出力端子は抵抗344を介
してオペアンプ345の反転入力端子に接続され、正転
入力端子は抵抗34Gを介してオペアンプ342の出力
端子に接続されている。
前記オペアンプ345の反転入力端子と出力端子の間に
は抵抗347と増幅r!X講整用の半固定抵抗348が
接続され、出力端子は中央処理装置172に接続される
とともに抵抗349を介してダイオードブリッジ299
の負極に接続されている。
また、3端子レギユレータ306からイニシアライズ手
段178の抵抗331、ツェナダイオード352および
抵抗353を介してダイオードブリッジ299の負極に
接続されている。ツェナダイオード352のカソードと
抵抗353の接続点にNPN形のトランジスタ354の
ベースが接続され、このトランジスタ354のコレクタ
は抵抗355を介して第1の定電圧手段167の3端子
レギユレータ301に、このトランジスタ 354のエ
ミッタはNPN形のトランジスタ356のベースに、こ
のトランジスタ356のコレクタは中央処理装置172
.t5よび抵抗357を介してダイオードブリッジ29
9の正極に、このトランジスタ356のエミッタはダイ
オードブリッジ299の負極にそれぞれ接続されている
。また、変圧器163の二次巻線165の両端には抵抗
361を介してゼロクロス検出手段179の逆並列に接
続された発光ダイオード362. 311i3が接続さ
れ、これら発光ダイオード362. 363にはフォト
トランジスタ364がフォトカップリングされている。
このトランジスタ364のコレクタは定電圧手段168
の3端子レギユレータ306に、このトランジスタ36
4のエミッタは中央処理装置112および抵抗365を
介してダイオードブリッジ299の負極に接続されてい
る。電流制限手段としての抵抗180の一端は3端子レ
ギユレータ301に、他端は表示手段181の並列に接
続された発光ダイオード111゜112、 113. 
114のアノードに接続され、これら発光ダイオード1
11. 112. 113. 114のカソードは中央
処理装置172に接続されている。発音駆動手段182
の抵抗371の一端は中央処理装置172に接続され他
端はエミッタ・ベース間にバイアス抵抗372を有する
トランジスタ373のベースに接続され、このトランジ
スタ373のエミッタはダイオードブリッジ299の負
極に、このトランジスタ373のコレクタは並列に抵抗
375を有する発音手段183のブザー376に接続さ
れ、手許電源手段167の3端子レギユレータ 301
に接続されている。
また中央処理装置172とダイオードブリッジ299の
負極との間は並列にコンデンサ381. 382が接続
され、中央処理装置172とコンデンサ381の接続点
と中央処理装置112とコンデンサ382の接続点との
間には抵抗383および中央処理装置172のクロック
用の発振子384が並列に接続されている。
さらに、中央処理装H172から出力制御手段186の
抵抗391を介してエミッタ・ベース間にバイアス抵抗
392を有するトランジスタ 393に接続され、この
トランジスタ 393のエミッタはダイオードブリッジ
299の負極に、このトランジスタ393のコレクタは
絶縁手段185の発光ダイオード394、抵抗395を
介して手許電源手段167の3端子レギユレータ301
に接続されている。発光ダイオード394はフォトトラ
イアック 396とフォトカップリングにより、電気的
に絶縁して接続されて、フォトトライアック396はト
ライアック282のゲートおよび、抵抗397を介して
トライアック282と電動送風@ 137の接続点に接
続されている。
次に、第1図に示す手許制御手段130の具体的な回路
を第6図を参照して説明する。
端子A、B間には並列に接続されたツェナダイオード4
01および電解コンデンサ402からなる保護手段27
6が接続されている。
端子Aには、並列に雑音防止コンデンサ403を有する
負荷抵抗404からなる切用送風機信号負荷手段223
、並列に雑音防止コンデンサ405を有する負荷抵抗4
0.6からなる自動用送風機信号負荷手段224、並列
に雑音防止コンデンサ407を有する負荷抵抗408か
らなる傷用送風機信号負荷手段225および並列に雑音
防止コンデンサ409を有する負荷抵抗、410のそれ
ぞれの一端が接続されている。そして、切用送風機信号
負荷手段223の負荷抵抗404の他端と端子Bの間に
は、並列に誤動作防止用のパラレル抵抗411を有する
常開接点150からなる切用送風機開閉手段212、自
動用送風機信号負荷手段224の負荷抵抗406の他端
と端子Bの間には並列に誤動作防止用のパラレル抵抗4
12を有する常開接点144か・らなる自動用送風機開
閉手段213、個用送風機信号負萄手段226の負荷抵
抗406の他端と端子Bの間には並列に誤動作防止用の
パラレル抵抗413を有する常開接点147からなる傷
用送風機IPIW1手段214および強用送風機信号負
荷手段226の負荷抵抗410の他端と端子Bの間には
並列に誤動作防止用のパラレル抵抗414を有する□常
開接点141からなる傷用送風機flli1手段215
が接続されている。なお、切用送風機開閉手段212の
パラレル抵抗411および常開接点152と並列にイニ
シアライズ用のコンデンサ415が接続されている。
また、端子Aには並列に雑音防止用のコンデンサ421
を有する負荷抵抗422からなる切用電動機信号負荷手
段252および並列に雑音防止用のコンデンサ423を
有する負荷抵抗424からなる駆動用11a機信号負荷
手段253の一端に接続されている。切用送風機信号負
荷手段252の他端と端子Bの間には、並列に接続され
た誤動作防止用のバイパス抵抗425を有する常開接点
155が接続され、駆動用電動機信号負荷手段253の
他端と端子Bの間には、並掬に接続された誤動作防止用
のバイパス抵抗426を有する常開接点154が接続さ
れている。さらに、端子Aから端子Bには並列に雑音防
止用のコンデンサ427を有する負荷抵抗428と誤動
作防止用の抵抗429とが直列に接続されている。
431、 432は、集積回路(IC)で、これらI 
C431,432は、送風機記憶手段227、送風機相
互リセット手段232、送風機記憶手段233、送風機
出力バッファ手段238、電動機増幅手段254、電動
機相互リセット手段257、電動機記憶手段258およ
び電動機出力バッファ手段261としての機能を有して
いる。そして、IC431の端子■、端子[株]、端子
[相]、端子−1I(:、432の端子■および端子■
は端子Aに接続されるとともにイニシアライズ用のコン
デンサ433を介して端子Bに接続され、IC431め
端子■、IC432の端子■および端子■は端子Bに接
続されている。切用送風機信号負荷手段223の負荷抵
抗284と切用送風11tl閉手段212の常開接点1
50との接続点は1c431の端子0、自動用送風機信
号負荷手段224の負荷抵抗406と自動用送風機II
開閉段213の常開接点144との接続点は1Q431
の端子O1弱用送風機信号負荷手段225の負荷抵抗4
0□8と個用送風機開開手段214の常開接点147と
の接続点はIC431の端子[相]、強用送風機信号負
荷手段226の負荷抵抗41Gと強用送風1n11手段
215の常開接点141との接続点はIC431の端子
■にそれぞれ接続され、切用電動機信号負荷手段252
の負荷抵抗422と切用電動機Ij1m手段271の常
開接点155との接続°点は1Q432の端子01駆動
用電動機信号負荷手段253の負荷抵抗426と駆動用
電動機開部手段218の常開接点154との接続点はI
C432の端子[相]に1!続されている。★だ、IC
431の端子■とIC432の端子■とが接続され、1
Q431の端子■とIC432の端子[株]とが接続さ
れ、IC431の端子@と10432の端子■との間は
ダイオード435.1c431の端子OとIC432の
端子■との間はダイオード436が接続されている。
さらに、・切用送風機開閉手段212の常開接点15G
および切用送風機信号負荷“手段223の負荷抵抗40
4の接続点と切用電動機開閉手段217の常開接−点1
55および切用電動機信号負荷手段252の負荷抵抗4
22の接続点との間にダイオード220が接続されると
ともに、自動用送風機開閉手段213の常開接点144
および自動用送風機信号負荷手段224の負荷抵抗40
6の接続点と駆動用電動機開閉手段218の常開接点1
54および駆動用送風機信号負荷手段253の負荷抵抗
424の接続点との間にダイオード221が接続され、
ダイオード220およびダイオード221でロジック処
理手段219を構成している。
1C431の端子■には、直列に補償抵抗441を有す
る発光ダイオード146からなる自動用表示手段243
、端子■には、直列に補償抵抗442を有する発光ダイ
オード149かうなる弱用表示手段244、端子■には
、直列に補償抵抗443を有する発光ダイオード143
からなる強用表示手段245が接続され、これら発光ダ
イオード143. 146゜149は電動機表示手段と
しての発光ダイオード271および絶縁伝達手段272
の発光ダイオード444に接続されている。また、絶縁
伝達手段272の発光ダイオード272にはフォトトラ
イアック445がフォトカップリングされている。この
フォトトライアック445は抵抗446を介して電動部
制御手段としてのトライアック273の一端およびゲー
トに接続されている。そして、トライアックは端子りを
介して電気掃除機本体101に接続されるとともに端子
Fを介してブラシ用電動送風機 125の一端に接続さ
れ、ブラシ用電動送風l!1125の他端は端子Eおよ
び端子Cを介して電気掃除機本体101に接続されてい
る。
1(:、432の端子のには強用電流可変手段としての
抵抗249、端子■には弱用電流可変手段としての抵抗
248が接続され、これら抵抗249. 248は端子
Aに接続されている。なお、本実施例では自動用電流可
変手段247を特別に設けず、自動用電流可変手段24
7として自動用送風機表示手段243の発光ダイオード
146および補償抵抗441を用いている。
また、IC432の端子■は、抵抗451を介してバイ
パス手段214のベース・エミッタ間にバイアス抵抗4
52を有するとともに発光ダイオード271、 272
の両端にエミッタ・コレクタが接続されたPNP形のト
ランジスタ 453が接続されている。
さらに、発光ダイオード272のアノードおよトランジ
スタ453のエミッタには並列に接続された2つのいわ
ゆる定電流ダイオード(たとえば石塚電子製型弐E −
452)  461. 462からなる定電流手段27
5と、この定電流手段275に並列に接続されたトラン
ジスタ駆動用の抵抗463が接続されている。
次に上記実施例の作用について説明する。
まず、電源をオンにすると、商用交流電源161の電圧
が変圧器163で降圧され整流手段166で整流された
後に定電圧手段168で定電圧化され、イニシアライズ
手段178で中央処理装置172の内容をイニシアライ
ズする。
また、手許電源手段167で定電圧化され、伝送線を介
して手許制御手段130に出力される。そして、商用交
流電源161のOoまたは180°の位相角のときゼロ
クロス検出手段179で電圧ゼロボルトを検出し、N流
検出手段171の出力を入力切 ゛替手段193を介し
てA/D変換手段194に出力し、この出力された電流
値を平均して一時記憶手段198に記憶する。この電流
値が「強」に設定されていると判断したときはトライア
ック187のトリガタイムを「強」の出力に対応する値
とし、「弱」に設定されていると判断したときはトライ
アック187のトリガタイムを「弱・」の出力に対応す
る値とする。また、「切」に設定されていると判断した
ときはトライアック 187をトリガしない。
また、自動に設定されていると判断したときは、風路検
出手段174からの出力電圧の平均値を設定し、この平
均値をデータ記憶手段197内のデータと比較し演算処
理手段200で演算処理する。
そして、出力制御手段186はそれぞれ設定されたトラ
イアックトリガタイムに従ってトリガを出力する。
また、手許11t1手段130では、たとえば電動送風
機101の出力を「強」に設定する場合は、遠用の操作
ボタン142を押圧し、傷用送J!Imm閉手段215
を作動させ強用送風機信号負荷手段226を作動させ強
用送風機増幅手段231で増幅した後、送ms相互リセ
ット手段232で従前の記憶をリセットし、強用送風機
記憶手段237に記憶させる。
そして、定電流手段275で定電流化された出力により
手許操・作′部126の遠用の発光ダイオード143が
点灯されるとともに電気II除除重本体101のレベル
メータ115はたとえば発光ダイオード111゜112
、 113. 114をすべて点灯させ「強」である旨
を示す。′ ・ また、傷用の操作ボタン148を押圧した場合には同様
な動・作で電動送風機1.07は弱の出力をし、手許操
作部126の傷用の発光ダイオード149が点灯すると
ともに電気楯除機本体101のレベルメータ1.15は
「弱」である旨を示す発光ダイオード111を1つのみ
点灯する。なお゛、本実施例では特に自動用電流可変手
段247は設けてなく、定電流手段275で設定される
電、流を電動部制御手段111が検出し自動に設定する
電動送風機137の出力を自動に設定する場合には、自
動用の操作ボタン145を押圧し自動にすると、・手許
゛操作部126の自動用の表示器1・46が点灯すると
ともに、電気掃除機本体101の発光ダイオード11’
1. 112. 113. 114が電動送風機107
の出力に合わせて点滅する。
また、ブラシ用電動機125をオンするときは、駆動用
電動機開閉手段21感の操作ボタン152を閉成すると
駆動用電動−機信号負荷手段253を作動さぜるととも
にロジック処理手段219のダイオード221で自動用
送風機信号負荷手段224を作動させる。駆動用電動機
信号負荷手段253が作動することにより、駆動用電動
機増幅手段256で増幅させ、電動□機相互リセット手
段257で駆動用電動機記憶手段26Gにブラシ用電動
機125を駆動する旨記憶するとともに切用電動機記憶
手段259の記憶内容をリセットし、バイパス手段27
4のトランジスタ453のベース電流を停止してバイパ
ス手段274にバイパスされている電流をブラシ用電動
機125が駆動している旨を示す発光ダイオード211
および絶縁伝道手段272の発光ダイオード324に流
す。
なお、この発光ダイオード271および絶縁伝達手段2
72、またはバイパス手”段274に流れる電流は定電
流手段275により定電流化されて常に一定の電流値を
とる。そして、フォトカッブリ°ン″グされているフォ
トトライアック445がオンしてトライアック273を
オンし、ブラシ用電動9125を駆動する。また、自動
用送風機□信号負凋手段224が駆動゛することにより
、自動の状態で電動送風機107が駆□動する。
反対に、ブラシ用電動機125をオフするどきは、切用
電動機関、11手段217の操作ボタン153を閉成す
ると切用送風機信号負荷手段252を作動させる。切用
電″動機信・号負荷手段252が作、勤することにより
、切・用電動機増幅手段2′55で増重させ、電動機相
互リセット手段251で切゛用、電動機記憶−手段25
9にブラシ用電動機125をオフする旨記憶するととも
に駆動用電動機記憶手段26Gの記憶内容をリセットし
、電動機用出力バッファ“手段261で出力し、バイパ
ス手段214のトランジスタ 453・にベース電・流
を与えブラシ用電動機125が駆動している旨を示す発
光ダイオード271および絶縁伝達手段272の発光ダ
イオード454に流れて゛いる電流をバイパス手段27
4にバイパスする。そうして、絶縁伝達手段272の発
光ダイオード444を消灯してフォトトライアック44
5をトリガせずトライアック273をオフ状態にしブラ
シ用電−動機125をオフするとともに、発光ダイオー
ド444tli’灯し−てブラシ用電動Ill”25が
消灯している旨を示す。
□切用の操作膜タン1゛51を押圧゛した場合は切用送
風機tiWI手段212を作動させ、切用送風機信号負
荷手段223を動作させるととも−に、ロジック処理手
段゛219のダイオード22Gで切用電動機信号負荷“
手段252を動作させる。これにより、電動送風111
07が停止するととも゛にブラシ用電動機125も停止
し、電動送風機107の駆動を示す表示手段181もブ
ラシ用電動@ 125の駆動を示す発光ダイオード27
1も消灯する。
また、目づまり等が生じた場合は発音駆動手$!182
で発音手段13のブザー316を駆動□する。
上記実施例によれば、手許側−手段1’30内の動作用
電流を利用し、絶縁伝達手段212に流したりバイパス
手段274にバイパスすることで行なうので、動作用電
流を大きく変化させることなくブラシ用電動機125の
制御ができる。さらに、定電流手段275で絶縁伝達手
段272および発光ダイオード271駆動時もバイパス
手段274駆動時も電流値を一定にすることにより、ブ
ラシ用電動機125使用時も非使用時も信号電流は変化
しないので電動部制御手段171の読み取り誤差がなく
なり、正確に電動送風機107を駆動できるとともに電
流が一定なので発光ダイオード143. 146. 1
49等にばらつきがあっても一定の輝度とすることがで
きる。
また、ブラシ用電動機125の電源電力を直接制御する
ことなく手許制御手段130の動作用電流でブラシ用電
動$91125を制御するので構成が容易となる。
また、ブラシ用電動機125の駆動表示は手許制御手段
130の動作用電流を用いるので構成を容易にすること
ができる。
次に、他の実施例を第10図および第11図を春照して
説明する。
第10図のブロック図に示す実施例は第1図に示すブロ
ック図から電流可変手段246および定電流手段275
を取り除き、送風機出力バッファ手段238と送風機表
示手段242との間に定電流を供給する定電流手段47
1を設け、この定電流手段471と端子Aとの間に負荷
手段475を設けたものである。また、この定電流手段
471は自動用送風機出力バッファ手段239と自動用
送風機表示手段243との間に設けらたれ自動用定電流
手段472と、弱用送風機出力バッファ手段240と部
用送風機表示手段244との間に設けられた部用定電流
手段473と、強用送風機出力バッファ手段241と強
用送風機表示手段245との間に設けられた強用送風機
出力バッファ手段474とから構成されている。
このブロック図の具体的回路は、第11図に示すように
なっている。第6図に示す回路から定電流手段275お
よび抵抗463が取除かれて短絡されているとともに、
コンデンサ427、抵抗428゜429、ダイオード4
35.436が取除かれ開放され、IC431の端子[
相]、■にそれぞれ接続された端子■、[株]の接続が
取除かれている。そして、IC432の端子[相]、端
子■、端子0は端子Aおよびコンデンサ433を介して
端子Bに接続され、自動用送風機表示手段としての発光
ダイオード146とIC431の端子■の間に自動用定
電流手段としての定電流ダイオード472、個用送風機
表示手段としての発光ダイオード149とIC431の
端子■の間に部用定電流手段としての定電流ダイオード
473、および、強用送風機表示手段としての発光ダイ
オード143とIC431の端子■の間に強用定電流手
段としての発光ダイオード474が設けられ、これら発
光ダイオード472. 473. 474はそれぞれ異
なる定電流値を設定している。また、これら定電流ダイ
オード472. 473. 474はそれぞれ輝洩講整
用の抵抗475. 476、 477を直列に有してい
る。
また、定電流ダイオード472と発光ダイオード146
との接続点、定電流ダイオード473と発光ダイオード
149との接続点、定電流ダイオード474と発光ダイ
オード143との接続点には、それぞれ負荷手段475
としての負荷用の抵抗481. 482゜483が接続
され、端子へに接続されている。なお、これらの負荷用
の抵抗481. 482. 483は第10図に示すブ
ロック図のように別個に設けず共通の1つの抵、杭とす
ることもできる。この場合、抵抗値は最大設定電流で動
作するようにし、最大設定電流以外のときは、定電流ダ
イオード472. 473゜474のうち対応するもの
で電流値を制限して電流を設定する。 ゛ そうして、定電流ダイオード472で自動設定時の信号
電流の電流値を設定し、定電流ダイオード473で偏設
定時の信号電流の電流値を設定し、定電流ダイオード4
74で張設定時の信号電流値を設定する。この信号電流
の電流□値に従って電動送風機107を制御するもので
ある。
上記実施例によれば各操作段階に対応して定電流ダイオ
ード472. 473. 474を接続しているので、
各操作段階毎の発光ダイオード146. 149゜14
3および負荷用の抵抗481. 482. 483のば
らつきにWevlされずに定N流を信号電流として送出
できるので動作が確実となる。
さらに、他の実施例を第12図および第13図を参照し
て説明する。
第12図のブロック図に示す実施例は、第1図のブロッ
ク図に示す実施例の定電流手段275に代えてバイパス
手段214と直列に定電圧降下手段491を設けたもの
である。この第12図に示すブロック図の具体的回路は
、第13図に示すように定電流手段275および抵抗4
63を取除き短絡し、端子Aとトランジスタ453の間
に定電圧降下手段491としての電圧隣下用のダイオー
ド492. 493゜494、 495が接続されてい
る。このダイオード492、 493. 494. 4
95は、発光ダイオード271の電圧降下量および発光
ダイオード444の電圧降下量を加えた電圧降下mと、
トランジスタ453のエミッタ・コレクタ間の電圧降下
量およびダイオード492. 493. 494. 4
95の電圧降下量を加えた電圧降下量とが等しくなるよ
うに設定する。
そうして、バイパス手段274を駆動したときに定電圧
降下手段415で電圧を降下させ、電動機表示手段とし
ての発光ダイオード271と発光ダイオード444との
電圧降下量を等しくし、ブラシ用電動機125の駆動時
と切時の電流値の変化をなくす。
上記実施例によれば、定電圧降下手段としてのダイオー
ド492. 493. 494. 495を用いたので
、簡易に任意の電圧を降下させることができる。
〔発明の効果〕
請求項1の発明によれば、ロジック処理手段でにより連
動、非連動を設定し、絶縁伝達手段で電動送ffi機の
駆動時のみ電動機が駆動するので、電動送風機と電動機
の制御を連動して行なうことができるとともに、定電流
手段で電動機の駆動時の電流および電動機の切時のN流
を等しくしたので動作を確実にすることができる。
請求項2の発明によれば、送風機記憶手段に対応して定
電流手段が設けられているので、請求項1の発明に加え
、さらに、動作を確実にすることができる。
請求項3の発明によれば、定電圧降下手段でバイパス手
段の電圧降下に加え電圧を降下させるので、請求項1の
発明に加え容易に動作を確実にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の手許wAI11部を示すブ
ロック図、第2図は同上ロジック処理手段を示す回路図
、第3図は同上電気掃除機本体の回路図、第nilは同
上中央処理装置を示すブロック図、第5図は同上電気掃
除機本体の回路図、第6図は同上手許制御部を示す回路
図、第7図は同上電気掃除機本体を示す斜視図、第8図
は同上手許111部部を示す正面図、第9図は同上端面
図、第10図は他の実施例の手許制御手段を示すブロッ
ク図、第11図は同上口li図、第12図はさらに他の
実施例の手許tII1wJ手段を示すブロック図、第1
3!!lは同上回路図、第14図は従来例を示す電気1
1%除機の16ツク図、第15図は同上手許制御手段を
示すブロック図、第16図は他の従来例の手許制御手段
を示すブロック図である。 101・・電気掃除機本体、107・・電動送風機、1
21・・吸込口体、125・・ブラシ用電動機、128
・・ホース部、13G・・手許制御手段、162・・i
ll 1111手段、167・・手許電源手段、171
・・電動部制御手段、187・・電力Ill 111手
段、211・・送風機l1lI!J手段、216・・電
動機開国手段、219・・ロジック処理手段1.222
・・送風機信号負荷手段、232・・送風機相互リセッ
ト手段、233・・送風機記憶手段、242・・送風機
表示手段、246・・電流可変手段、253・・電動機
信号負荷手段、257・・電動機相互リセット手段、2
71・・電動機表示手段、272・・絶縁伝達手段、2
73・・1i動II Ill m手段、274・・バイ
パス手段、275、 471・・定電流手段、491・
・定電流降下手段。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電動送風機およびこの電動送風機の出力を制御す
    る制御手段を有する電気掃除機本体と、先端部に接続さ
    れ電動機が設けられた吸込口体および前記制御手段に接
    続され前記電動送風機の出力および前記電動機を制御す
    る手許制御手段を有するホース部とを備え、 前記制御手段は、前記手許制御手段に電力を供給する手
    許電源手段と、前記手許制御手段の電流を検出する電流
    検出手段と、前記電流検出手段の出力に従って電動送風
    機を駆動する電力制御手段を制御する出力制御手段とを
    有し、 前記手許制御手段は、前記電動送風機の操作段階を選択
    する送風機開閉手段と、前記電動機の操作段階を選択す
    る電動機開閉手段と、前記送風機開閉手段で設定された
    操作段階および前記電動機開閉手段で設定された操作段
    階に従った相互の連動、非連動動作を設定された論理で
    処理するロジック処理手段と、このロジック処理手段で
    ロジック処理された前記送風機開閉手段からの送風機関
    閉出力に対応した信号出力を発生する送風機信号負荷手
    段と、この送風機信号負荷手段の出力を記憶する送風機
    記憶手段と、前記送風機信号負荷手段の信号を再入力し
    たときに相互リセットを行なう送風機相互リセット手段
    と、前記送風機記憶手段の出力で前記電動送風機の操作
    段階の表示を行なう送風機表示手段と、前記送風機記憶
    手段の出力に対応する電流を前記電流検出手段に出力す
    る電流可変手段と、前記ロジック処理手段でロジック処
    理された前記電動機開閉手段からの電動機開閉出力に対
    応した信号出力を発生する電動機信号負荷手段と、この
    電動機信号負荷手段の出力を記憶する電動機記憶手段と
    、前記電動機信号負荷手段の信号を再入力したときに相
    互リセットを行なう電動機相互リセット手段と、前記記
    憶手段の出力に従って前記電動機の操作段階を表示する
    電動機表示手段と、前記送風機表示手段と直列に接続さ
    れ前記電動機を制御する絶縁伝達手段と、この絶縁伝達
    手段の出力により前記電動部を駆動させる電動部制御手
    段と、前記電動機表示手段および前記絶縁伝達手段に並
    列に接続され前記電動機開閉手段により制御される電動
    機表示手段および前記絶縁伝達手段をオフさせるバイパ
    ス手段と、前記電動機表示手段の前記手許電源手段側に
    設けられた定電流を供給する定電流手段とを有すること
    を特徴とした電気掃除機。
  2. (2)電動送風機およびこの電動送風機の出力を制御す
    る制御手段を有する電気掃除機本体と、先端部に接続さ
    れ電動機が設けられた吸込口体および前記制御手段に接
    続され前記電動送風機の出力および前記電動機を制御す
    る手許制御手段を有するホース部とを備え、 前記制御手段は、前記手許制御手段に電力を供給する手
    許電源手段と、前記手許制御手段の電流を検出する電流
    検出手段と、前記電流検出手段の出力に従って電動送風
    機を駆動する電力制御手段を制御する出力制御手段とを
    有し、 前記手許制御手段は、前記電動送風機の操作段階を選択
    する送風機開閉手段と、前記電動機の操作段階を選択す
    る電動機開閉手段と、前記送風機開閉手段で設定された
    操作段階および前記電動機開閉手段で設定された操作段
    階に従った相互の連動、非連動動作を設定された論理で
    処理するロジック処理手段と、このロジック処理手段で
    ロジック処理された前記送風機開閉手段からの送風機開
    閉出力に対応した信号出力を発生する送風機信号負荷手
    段と、この送風機信号負荷手段の出力を記憶する送風機
    記憶手段と、前記送風機信号負荷手段の信号を再入力し
    たときに相互リセットを行なう送風機相互リセット手段
    と、前記送風機記憶手段の出力で前記電動送風機の操作
    段階の表示を行なう送風機表示手段と、前記送風機記憶
    手段に対応して設けられ前記送風機記憶手段の出力に対
    応する定電流を前記電流検出手段に出力する定電流手段
    と、前記ロジック処理手段でロジック処理された前記電
    動機開閉手段からの電動機開閉出力に対応した信号出力
    を発生する電動機信号負荷手段と、この電動機信号負荷
    手段の出力を記憶する電動機記憶手段と、前記電動機信
    号負荷手段の信号を再入力したときに相互リセットを行
    なう電動機相互リセット手段と、前記記憶手段の出力に
    従って前記電動機の操作段階を表示する電動機表示手段
    と、前記送風機表示手段と直列に接続され前記電動機を
    制御する絶縁伝達手段と、前記絶縁伝達手段の出力によ
    り前記電動部を駆動させる電動部制御手段と、前記電動
    機表示手段および前記絶縁伝達手段に並列に接続され前
    記電動機開閉手段により制御される電動機表示手段およ
    び前記絶縁伝達手段をオフさせるバイパス手段とを有す
    ることを特徴とした電気掃除機。
  3. (3)電動送風機およびこの電動送風機の出力を制御す
    る制御手段を有する電気掃除機本体と、先端部に接続さ
    れ電動機が設けられた吸込口体および前記制御手段に接
    続され前記電動送風機の出力および前記電動機を制御す
    る手許制御手段を有するホース部とを備え、 前記制御手段は、前記手許制御手段に電力を供給する手
    許電源手段と、前記手許制御手段の電流を検出する電流
    検出手段と、前記電流検出手段の出力に従って電動送風
    機を駆動する電力制御手段を制御する出力制御手段とを
    有し、 前記手許制御手段は、前記電動送風機の操作段階を選択
    する送風機開閉手段と、前記電動機の操作段階を選択す
    る電動機開閉手段と、前記送風機開閉手段で設定された
    操作段階および前記電動機開閉手段で設定された操作段
    階に従った相互の連動、非連動動作を設定された論理で
    処理するロジック処理手段と、このロジック処理手段で
    ロジック処理された前記送風機開閉手段からの送風機開
    閉出力に対応した信号出力を発生する送風機信号負荷手
    段と、この送風機信号負荷手段の出力を記憶する送風機
    記憶手段と、前記送風機信号負荷手段の信号を再入力し
    たときに相互リセットを行なう送風機相互リセット手段
    と、前記送風機記憶手段の出力で前記電動送風機の操作
    段階の表示を行なう送風機表示手段と、前記送風機記憶
    手段の出力に対応する電流を前記電流検出手段に出力す
    る電流可変手段と、前記ロジック処理手段でロジック処
    理された前記電動機開閉手段からの電動機開閉出力に対
    応した信号出力を発生する電動機信号負荷手段と、この
    電動機信号負荷手段の出力を記憶する電動機記憶手段と
    、前記電動機信号負荷手段の信号を再入力したときに相
    互リセットを行なう電動機相互リセット手段と、前記記
    憶手段の出力に従って前記電動機の操作段階を表示する
    電動機表示手段と、前記送風機表示手段と直列に接続さ
    れ前記電動機を制御する絶縁伝達手段と、この絶縁伝達
    手段の出力により前記電動機を駆動させる電動機制御手
    段と、前記電動機表示手段および前記絶縁伝達手段に並
    列に接続され前記電動機開閉手段により制御される電動
    機表示手段および前記絶縁伝達手段をオフさせるバイパ
    ス手段と、このバイパス手段に直列に接続され前記電動
    機表示手段および前記絶縁伝達手段の電圧降下に相当す
    る電圧を降下させる電圧降下手段とを有することを特徴
    とした電気掃除機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59225032A (ja) * 1983-06-06 1984-12-18 松下電器産業株式会社 電気掃除機の電力制御装置
JPS6110095U (ja) * 1984-06-21 1986-01-21 松下電器産業株式会社 電気掃除機の制御回路

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