JPS6335216A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

Info

Publication number
JPS6335216A
JPS6335216A JP17852686A JP17852686A JPS6335216A JP S6335216 A JPS6335216 A JP S6335216A JP 17852686 A JP17852686 A JP 17852686A JP 17852686 A JP17852686 A JP 17852686A JP S6335216 A JPS6335216 A JP S6335216A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
dust collection
vacuum cleaner
grip
electric blower
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17852686A
Other languages
English (en)
Inventor
正 中西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP17852686A priority Critical patent/JPS6335216A/ja
Publication of JPS6335216A publication Critical patent/JPS6335216A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electric Vacuum Cleaner (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、ホースの握り部に電動送風機の速度を制御i
1する操作制御部を設けた電気掃除機に係り、特に、電
動送風機の速度制御内容を表示する表示部の構造に関す
る。
(従来の技術) 従来、ホースの握り部で掃除機本体内に設けた電動送風
機の速度を制御できるようにした電気掃除様においては
、例えば第13図に示すように、ボース1の握り部2に
、電動送Ju1機の速度を制御する操作子3を囲動自在
に設けるとともに、指剣を兼ねるこの操作子3の摺動方
向に沿って、電動送I!1機の速度制御内容を示す「強
」 [標準1 「中11弱1 「切」あるいは「じゅう
たん」 「たたみ」「ソファ−4「カーテシ」 「切1
などの表示からなる表示部を設けた構造が提案されてい
る(公知ではない)。
ところで、掃除機本体内の集塵フィルターが塵埃により
目詰りした場合などには、操作子3が例えば同じ「たた
み」の位置にあっても、吸込力が非目詰り時より低下す
る。そのため、表示に合わせて操作子3を操作すると、
目詰り時には、実際に必要とする吸込力より弱い吸込力
で掃除することになり、時間が余■1にかかったり、充
分な掃除効果が得られなかったりすることがあった。ま
た、充分な吸込力を得ようとすれば、例えばたたみを掃
除するときにも、「じゅうたん」の表示に合わせな【ノ
ればならず、不便であった。
(発明が解決しようとする問題点) 上述のように、従来提案されている電気掃除機では、表
示部と指針などの指示部の位置関係が一定となっていた
ため、集塵フィルターの目詰りなどによって表示内容と
実際の吸込力との間に差が生ずる問題があった。
本発明は、このJ:うな問題点を解決しようとするもの
で、表示部の位置を集塵フィルターの目詰りに応じて切
換えることができ、したがって表示内容と実際の吸込力
との差を減することができる使い勝手の良い電気掃除機
を提供することを目的とするちのである。
さらに、本発明は、上述のように表示部の位置を切換え
可能とした電気掃除機において、目詰りに応じた切換え
が自動的になされるようにし、より一層使い勝fを高め
ることを目的とするものである。
(発明の構成) (問題点を解決するための手段) 本発明の電気掃除機は、集塵フィルターを設置ノだ集塵
室を内部に設けるとともにこの集塵室に臨む吸込口を右
する掃除機本体内に、電動送風機とこの電動送風機の速
度を制t[l′?Iる制御回路を設け、前記掃除機本体
の吸込口に着脱自在に接続されるボースにはその握り部
に、前記制御回路に速度制御信号を出力り゛る操作制御
部を設けるとともに、前記電動送Jul Iffの速度
の大ぎさに対応する複数の表示からなる表示部と前記表
示を指示する指示部例えば指針とを設け、前記表示部を
移動可能として、前記集塵フィルターの目詰りに応じて
前記指針と表示部と吸込力との関係が一定に保たれるよ
うに前記表示部の位置を切換えるための切換え手段を設
けたものである。
さらに、本発明は、上述のように表示部の位置を切換え
可能とした電気掃除機に43いて、握り管に、集塵室と
連通ずるこの択り部の内部の空気圧を検出する検出器を
設け、この検出器の作動と連動して、指示部と表示部と
吸込力との関係が前記空気圧の変化に応じてほぼ一定に
保たれるように前記表示部の位置を切換えるものである
(作用) 本発明の電気掃除機では、ホースの折り部の操作制御部
を操作して、指針などの指示部を表示部の所望の表示に
合わせることにより、操作制御部より対応する速度制御
信号を掃除機本体内の制御回路に出力して、電動送Il
1機を前記表示部に対する指示部の位置に対応した速度
で駆ωJする。そして、吸込まれた塵埃はホースを介し
て掃除機本体内の集塵フィルターを内蔵した集塵室へ導
かれるが、この集塵フィルターが目詰りして吸込力が相
対的に低下した際には、切換え手段により例えば手動で
表示部をこの表示部と指六部と吸込力との関係が非目詰
り時と同等になる位置へ移動させる。このようにして、
表示部の位置を切換えることにより、目詰り時でも非目
詰り時でも、同一の表示に指示部を合わせたときには、
はぼ同一の吸込力を得る。
さらに、本発明では、検出器が集塵室と連通ずる握り部
の内部の空気圧を検出するとともに、この検出器の作動
により、表示部がこの表示部と指示部と吸込力との関係
を集塵フィルターの目詰りによる空気圧の変化に応じて
一定に保つ位置へ自動的に移動する。
(実施例) 以下、本発明の電気掃除機の一実施例の構成を第1図な
いし第7図に基づいて説明する。
第2図において、11は電気掃除機本体で、本体ケース
12とこの本体ケース12の前側にWIll’J自イ1
に結合された集塵ケース13とからなっている。そして
、前記本体ケース12には、電動送I!1機14とこの
電動送風機14の速度を制御する制御回路15とが内蔵
されており、一方、前記集塵ケース13内には、前記電
動送風機14に連通する集塵室が形成されているととも
に、集塵フィルター(図示せず)が着n党自在に装着さ
れている。また、この集塵ケース13の前部には、その
集塵室に臨んで吸込口16が開口形成されている。
21はホースで、このボース21の基端部には、前記吸
込口16に差込み接続される接続管部22が設けられて
おり、この接続管部22には、前記吸込1」16に隣接
して設けたコネクタ(図示せず)に電気的に接続される
接続プラグ23が設【ノられている。
また、このホース21の先端部には、延長管などを若脱
自在に差込み接続する握り部24が設けられている。
また、この握り部24は、前記ホース21の先端部に挟
着固定された基管25およびカバー管26と、前記基管
25の先端部に回動自在に連結された握り管27とから
なっている。すなわち、この握り管27は、その外周面
に形成された環状溝28に、前記基管25の外周面上部
にねじ29などで固定されたカバ一体30に形成された
突起31が係合されて、前記基管25に回動自在に連結
されている。
そして、前記握り部24に、前記掃除機本体11の制御
回路15に速度制御信号を出力する操作制御部36が設
けられている。つぎに、この操伯制御部36の構成につ
いて説明する。
前記基管25とカバ一体30との間の空間部に位置して
、可変抵抗器37が支持固定されている。また、この可
変抵抗器31に隣接して前記基管25の外周面に形成さ
れたガイド突条38に接続片39が前記握り部24の長
手方向へ摺動自在に支持されており、この接続片39が
前記可変抵抗器37の摺動子40に係合固定されている
1、また、前記接続片39の上方に位置して前記カバ一
体30には握り部24の長手方向に沿って案内溝41が
形成されており、この案内)h41にほぼL字形状の抜
【J止め鉤部42を有し指示部例えば桁別を曲ねる操作
子43が摺動自在に貫通支持されている。そして、この
操竹子43が前記接続片39に係合固定されている。
さらに、前記カバ一体30には前記案内溝41と平行に
並んで細長い表示窓44が形成されており、この表示窓
44の上側に位置して、前開基管25の外周面と前記カ
バ一体30とに形成されたカイトリゾ45、46に表示
板41が前記操作子43の摺動ブノ向と同方向へ摺動自
るに挾持されている。そして、この表示板47の前記表
示窓44に臨む土面には、前記摺動方向に並び前記電動
送風機14の速度に対応4る「強1 「椋準」 [中1
1弱jなどの複数の表示48からなる表示部49が設け
られている。イTd3、U弱−1の表示48の後方に位
置して、前記カバ一体30の一1面に[切1の表示48
も設けられている。さらに、前記表示板47の前端部に
は切換え手段としCの切換えレバー50が」一方へ一体
に突設されており、この切換えレバー50は前記カバ一
体30に形成された頁通孔51を貫通して上方へ突出さ
れている。
次に前記制御回路15の電気回路を第7図について説明
する。
交流電源61に対して前記電動送風機14と双方向性サ
イリスタ62とが直列に接続され、この双方向性サイリ
スタ62と並列に保護用の抵抗63とコンデンサ64と
が直列に接続されている。また前記双方向性サイリスタ
62のゲートには制御回路15のダイオード66、67
の接続点が接続され、このダイオード66、67は前記
交流電源61に抵抗68を介して接続した全波整流回路
69に接続されている。この整流回路69はダイオード
70.71.72.73にて構成され、この整流回路6
9に抵抗74とツェナダイオード75からなる定電圧回
路76が接続されている。
また前記整流回路69には抵抗77を介して前記ホース
21に設()た制御部36となる直列接続の可変抵抗器
37とスイッチ18を介して制御回路15が接続されて
いる。この制御回路15は前記制御部36のスイッチ1
8に抵抗79を介して接続されIこコンデンサ80を右
し、抵抗77、可変抵抗器37、抵抗79および]ンデ
ンサ80とにて時定数回路81が形成され、この時定数
回路81の抵抗79とコンデンサ80との接続 11一 点にPLIT82のアノードが接続されている。またこ
のPUT82のグー1〜には前記定電圧回路76の抵抗
74とツェナダイオード75との接続点に直列接続した
抵抗83.84の接続点が接続されている。また前記P
UT82のカソードには抵抗85を介してサイリスタ8
6のゲートが接続され、このサイリスタ86は前記整流
回路69に抵抗87を介して接続され、この抵抗87ど
サイリスタ86とに並列に前記ダイオード66、67が
接続されている。さらにこのサイリスタ86のカソード
側に抵抗88が接続されている。また前記ダイオード6
6、67との接続点は抵抗89を介して前記双方向サイ
リスタ62の7ノードが接続されている。
次にこの実施例の作用を説明する。
掃除機本体11に接続したホース21の握り部24を把
持して掃除する際に、掃除場所、例えばじゅうたん、畳
、ソファ−、カーテンなどに応じて操作子43を移動さ
け、相開を兼ねるこの操作子43を「強」 「標準Il
l  l−弱」などのうち所望の表示48に合わせる。
そして、操作子43と一体的に可変抵抗器37の摺動子
40が移動し、可変抵抗器37の抵抗値が変化し、電動
送風機14の速度が変化する。
そうして、電動送風機14の駆動により、ボース21に
延長管を介して接続された吸込口体などから吸込まれた
塵埃は、延長管およびホースを介して掃除機本体11の
集塵室に導かれ、集塵フィルターによりその内部に貯溜
される。
ここで・、制御回路15の作用を説明する。
ホース21の択り部24の操作子43の操作でスイッy
78がオンされると、交流電源61が整流回路6って全
波整流され、ツェナダイオード75で定電圧化された電
圧が安全抵抗77、可変抵抗器37、安全抵抗79で充
電量を制御されてコンデンサ80に掛り、]ンデンリ゛
80に充電される。そしてこのコンデンυ80の両端電
圧が抵抗83.84にJ:り設定された基準電圧になる
と、PUT82はオン動作し、]ンデンυ80の電荷が
PUT82のアノードからカソードに放電され、このP
UT82のカソードからサイリスタ86のゲートにトリ
ガー電流が流れ、サイリスタ86はオン動性される。こ
のリーイリスタ86がオン動作すると、整流回路69か
ら抵抗87、サイリスタB6に電流が流れ、また電動送
風機14、双方向性サイリスタ62の第1アノードから
ゲート、ダイオード66、抵抗87.4ノイリスタ86
、整流回路69のダイオード71に電流が流れる。そし
て交流電源61の極性が反転するど、整流回路69のダ
イオード70、抵抗87、サイリスタ86のアノード、
ダイオード67、双方向サイリスタ62の第2アノード
に電流が流れ、双方向サイリスタ62は電流の状態が振
動していても確実にターンオンし、その端子電圧が低小
するまで電流は流れ続けるので、誘導負荷の電動送風′
a14であっても双方向υイリスタロ2は確実にトリガ
ーされる。
そしてホース21の握り部24の操伯子43の操作で可
変抵抗器31の抵抗値が変化すると、速度制御信号とし
て」ンデンザ80への充電周期が変化し、PUT82の
オンのタイミングが変り、電動法J!1m14の速度が
変化される。
ところで、集塵フィルターに目話りが生じていない状態
では、第5図に示すように、表示板117の表示部49
を1切」の表示48により近づけて位置させておく。こ
の状態では、表示部49の表示48に合わせて操作子4
3を操作する限り、可変抵抗器37の抵抗値は、比較的
大きな値をとる範囲内で変化され、したがって、電動送
風機14の速度は、比較的小さな値をとる範囲内で変化
される。
そして、集塵フィルターが目詰りするのに伴って、吸込
力が低下してくるが、使用者は、吸込力が弱くなったと
判断した場合、切換えレバー50を操作することにより
、第6図に示すように、表示板47の表示部49を1切
」の表示48から離れる方向へ移動させることができる
。この状態では、表示部49の表示48に操作子43を
合わせて操作すると、可変抵抗器31の抵抗値は、比較
的小さな値をとる範囲内で変化され、したがって、電動
送風機14の速度は、比較的大きな値をとる範囲内で変
化される。すなわち、操作子43の位置と電動送風機1
4の速度に対応する消費電力と表示部49の位置の関係
は、第12図のグラフおよび(A)で示すように切換え
られる。
このように、表示部49の位置を切換えることにより、
表示部49と操作子43と吸込力との関係を非目詰り時
と目詰り詩とでほぼ一定に保つことができる。つまり、
ある1つの表示48に操作子43を合わせたとぎ、目詰
り時でもノ1目詰り時と同等の吸込力が得られる。した
がって、集塵フィルターの目詰り状態によらず、効率良
く掃除を行なえるとともに、表示内容と実際の吸込力と
を常に一致させることができるから、操作子43の操作
に関しても使い勝手が向上する。
なお、上記実施例では、表示部49の表示48を吸込力
の強さの程度を表わす文字としたが、第12図のa)に
丞すJ:うに、吸込力に応じた掃除場所の表示、例えば
[じゅうたん」 「たたみ」 「床」「ソファ−」 「
カーテン」 「ソフト」などにしてもよい。
さらに、第8図および第9図に示すように、例えば、表
示板41の上面の貫通孔51に臨む位置に、切換えレバ
ー50をその摺動方向において挟んで、[普通、1 「
目詰り時」などの表示91を設け、表示 16一 部49の位置の切換えに伴って、集塵フィルターの目詰
りに対応するし普通」 「目詰り時−1の表示91のう
ら一方が頁通孔51から見える構造どしでもJ:い。こ
のように、表示部49の位置がどのように切換ねってい
るかを合わせて表示すれば、使用者は切換え状態を明確
に知ることができるので、より使い勝手が向上する。
つぎに、本発明のさらに他の実施例を第10図および第
11図により説明する。なお、先の実施例と対応する部
分には同一符号を付し、その説明を省略する。
この実施例では、ホース21の握り部24の基管25に
、この基管25とカバ一体30との間の空間部に臨んで
連通孔92が貫通形成されており、前記空間部に位置し
−にの連通孔92に伸縮自在の切換え手段を兼ねる検出
器としてのベローズ93の一端部が固定されている。ま
た、前記連通孔92に連通されたこのベローズ93の内
部にはスプリング94が設けられており、このスプリン
グ94によりベローズ93は伸長方向へ付勢されている
。そして、このベロ一ズ93の他端は、表示板47の後
端すなわち[ソフ1〜4の表示48側の端部に固定され
ている。
そうして、集塵フィルターに目詰りが生じていない状態
にお(〕る掃除時には、スプリング94の付勢力と握り
部24内の空気圧との関係により、ベローズ93は縮ん
だ状態にあり、表示板41は後方に位置する。ところが
、集塵フィルターに目詰りが生ずる。と、押り部24の
内部は集塵フィルターよりも人気側に位置しているから
、握り部24内の空気圧は非目詰り時に比べて大きくな
る。すなわ15、負圧が低くなる。したがって、ベロー
ズ93は伸び、表示板47は前方へ移動する。このよう
に、ベローズ93の作動に連動して、表示部49の位置
が切換えられ、この表示部49と操作子43と吸込力と
の関係が非目詰り時と目詰り時とでほぼ一定に保たれる
この構造によれば、集塵フィルターの目詰りに応じて、
表示部49の位置が自動的に切換ねるので、表示部49
を手動で切換える手間がいらず、使い勝手がさらに向上
する。
なお、このように表示部49の位置を自動的に−18= 切換える場合にも、例えばカバー休30に設けた表示孔
と表示板47に設けた「普通」 「目詰り時1などの表
示とにより、表示部49の位置の切換え状態を表示する
構造としてもよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、集塵フィルターの目詰りに応じて、電
動送風機の速度制御内容を示す指示部と表示部と吸込力
との関係をほぼ一定に保つ位置へ表示部を切換える切換
え手段を設けたので、1回表示部の位置を切換えるだけ
で、目詰り時とジ1目詰まり時とにおける表示内容と実
際の吸込力との差をなくすことができ、したがって、使
い勝手が向上し、効率良い掃除が行なえる。
さらに、本発明によれば、握り部の内部の空気圧を検出
する検出器を設け、この検出器の作動と連動して指示部
と表示部と吸込力どの関係を前記空気圧の変化に応じて
ほぼ一定に保つ位置へ表示部を切換えるので、使用者が
自ら表示部を切換える手間がいらず、さらに使い勝手が
向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電気掃除機の一実施例を示すホースの
握り部の斜視図、第2図は同士全体の斜視図、第3図は
同上握り部の軸方向の断面図、第4図は同上握り部の軸
方向と直交する方向の断面図、第5図および第6図は同
上握り部の平面図、第7図は同上回路図、第8図および
第9図は本発明の他の実施例を示す握り部の平面図、第
10図は本発明のさらに他の実施例を示ず軸り向の断面
図、第11図は同上カバ一体を除いた折り部の斜視図、
第12図は本発明の作用説明図、第13図は従来の電気
掃除機の一例を示す択り部の斜視図である。 11・・掃除機本体、14・・電動送風機、15・・制
御回路、16・・吸込[1,21・・ホース、24・・
握り部、36・・操作制御部、43・・指示部どなる指
針を兼ねる操作子、48・・表示、49・・表示部、5
0・・切換え手段としての切換えレバー、91・・表示
部の位置の切換え状態を示す表示、93・・切換え手段
を兼ねる検出器どしてのベローズ。 操作子f)#−肯

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)集塵フィルターを設けた集塵室を内部に有すると
    ともにこの集塵室に臨む吸込口を有する掃除機本体と、
    この掃除機本体に内蔵された電動送風機およびこの電動
    送風機の速度を制御する制御回路と、前記掃除機本体の
    吸込口に着脱自在に接続されかつ握り部に前記制御回路
    に速度制御信号を出力する操作制御部を有するホースと
    、このホースの握り部に設けられ前記電動送風機の速度
    の大きさに対応する複数の表示からなる表示部および前
    記表示を指示する指示部とを備え、前記表示部は移動可
    能とし、前記集塵フィルターの目詰りに応じて前記指示
    部と表示部と吸込力との関係をほぼ一定に保つ位置へ前
    記表示部を切換える切換え手段を設けたことを特徴とす
    る電気掃除機。
  2. (2)前記握り部に集塵フィルターの目詰り状態に対応
    する前記表示部の位置の切換え状態が表示されることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電気掃除機。
  3. (3)集塵フィルターを設けた集塵室を内部に有すると
    ともにこの集塵室に臨む吸込口を有する掃除機本体と、
    この掃除機本体に内蔵された電動送風機およびこの電動
    送風機の速度を制御する制御回路と、前記掃除機本体の
    吸込口に着脱自在に接続されかつ握り部に前記制御回路
    に速度制御信号を出力する操作制御部を有するホースと
    、このホースの握り部に設けられ前記電動送風機の速度
    の大きさに対応する複数の表示からなる表示部および前
    記表示を指示する指示部とを備え、前記表示部は移動可
    能とし、前記握り部に前記集塵室と連通するこの握り部
    の内部の空気圧を検出する検出器を設け、この検出器の
    作動と連動して前記指示部と表示部と吸込力との関係を
    前記空気圧の変化に応じてほぼ一定に保つ位置へ前記表
    示部を切換えることを特徴とする電気掃除機。
  4. (4)前記握り部にその内部の空気圧の変化に対応する
    前記表示部の位置の切換え状態が表示されることを特徴
    とする特許請求の範囲第3項記載の電気掃除機。
JP17852686A 1986-07-29 1986-07-29 電気掃除機 Pending JPS6335216A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17852686A JPS6335216A (ja) 1986-07-29 1986-07-29 電気掃除機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17852686A JPS6335216A (ja) 1986-07-29 1986-07-29 電気掃除機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6335216A true JPS6335216A (ja) 1988-02-15

Family

ID=16050014

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17852686A Pending JPS6335216A (ja) 1986-07-29 1986-07-29 電気掃除機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6335216A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3808242A1 (en) Garden power tool and control method therefor
JPS6335216A (ja) 電気掃除機
JPH0910153A (ja) 電気掃除機
EP3305157B1 (en) Cleaner
JP2005168977A (ja) 電気掃除機
JP4371951B2 (ja) 電気掃除機
JPH0753143B2 (ja) 電気掃除機
JPH0335259Y2 (ja)
JPS59153490A (ja) 電気掃除機
JPH0137144B2 (ja)
JP2688665B2 (ja) 自動電力制御形の電気掃除機
JPS62101222A (ja) 電気掃除機
JPH07322989A (ja) 電気掃除機
JP7466338B2 (ja) 電気掃除機
JPS63200730A (ja) 電気掃除機
JP2587411B2 (ja) 電気掃除機
JPS62114520A (ja) 電気掃除機
JPS62101221A (ja) 電気掃除機
JPH02305536A (ja) 電気掃除機
JPS6335218A (ja) 電気掃除機
JPS62114519A (ja) 電気掃除機
JP3063139B2 (ja) 電気掃除機
JP4922830B2 (ja) 電気掃除機
JP3285028B2 (ja) 電気掃除機
JPH07231869A (ja) 電気掃除機