JPS584527A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JPS584527A JPS584527A JP10277981A JP10277981A JPS584527A JP S584527 A JPS584527 A JP S584527A JP 10277981 A JP10277981 A JP 10277981A JP 10277981 A JP10277981 A JP 10277981A JP S584527 A JPS584527 A JP S584527A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vacuum cleaner
- air volume
- output
- resistor
- fixed resistors
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電気掃除機の入力電力制御回路の改良に係り、
安価で調整の容易な制御回路を提供することを目的とす
る。
安価で調整の容易な制御回路を提供することを目的とす
る。
電気掃除機において、床ノズルが床から離扛でいるとき
に余分な入力電力を電動送風機に与えないように風量セ
ンサを用いて風量が低下した際、入力電力をアップする
よう制御した電気掃除機がある。本発明はこのような電
気掃除機において、動作風量の設定を簡単におこなおと
するもので、その実施例を図面にもとづいて説明する。
に余分な入力電力を電動送風機に与えないように風量セ
ンサを用いて風量が低下した際、入力電力をアップする
よう制御した電気掃除機がある。本発明はこのような電
気掃除機において、動作風量の設定を簡単におこなおと
するもので、その実施例を図面にもとづいて説明する。
図において、１は電気掃除機の本体ケース、２はフィル
タで、その後方に電動送風機３が設けである。４はホー
ス、５はケース１とホース４を接続する接続パイプであ
る。ホース４から吸引さ才ｌた空気とゴミはフィルタ２
でゴミを分離し、排気口６よ！り空気が排出される。７
は、例えば電動送風機３の前方とフィルタ２の間に設け
た風量センサである。この掃除機には風量センサの出力
によって電動送風機の入力電力をヨントロールする制御
回路（図示せず）が設けられている。この制御回路の結
線は第２図に示す通りである。
タで、その後方に電動送風機３が設けである。４はホー
ス、５はケース１とホース４を接続する接続パイプであ
る。ホース４から吸引さ才ｌた空気とゴミはフィルタ２
でゴミを分離し、排気口６よ！り空気が排出される。７
は、例えば電動送風機３の前方とフィルタ２の間に設け
た風量センサである。この掃除機には風量センサの出力
によって電動送風機の入力電力をヨントロールする制御
回路（図示せず）が設けられている。この制御回路の結
線は第２図に示す通りである。
すなわち、第２図において、電動送風機３と直列に双方
向性サイリスタ８が接続さ扛ており、この双方向性サイ
リスタ８のゲートにトリガ素子９が接続さ扛でいる。そ
してこのトリガ素子９の他端にはダイオードブリッジ１
ｏを介して光電さｆるトリガエネルギ蓄積用のコンデン
サ１１が接続されている。このダイオードブリッジ１０
の直流側にはトランジスタ１２が接続されており、同ト
ランジスタ１２のベースは切換スイッチ１３を介して複
数の演算増巾器１４ａ、１４ｂ・・・・・・に接続され
ている。上記演算増巾器１４ａ 、 １４ｂの入力端子
には風量センサアの出力が接続さｎており、また他の入
力端子は可変抵抗１５、抵抗１６、ｍ抗１７の直列回路
の可変抵抗１６とｌ抵抗１６との接続点および、抵抗１
６と抵抗１７との接続点にそれぞれ接続されている。上
記可変抵抗１６及び抵抗１６．１７の直列回路はダイオ
ード１８゜抵抗１９、定電圧ダイオード２ｏおよび平滑
コンデンサ２１によって形成さ扛た直流電源に接続され
る。
向性サイリスタ８が接続さ扛ており、この双方向性サイ
リスタ８のゲートにトリガ素子９が接続さ扛でいる。そ
してこのトリガ素子９の他端にはダイオードブリッジ１
ｏを介して光電さｆるトリガエネルギ蓄積用のコンデン
サ１１が接続されている。このダイオードブリッジ１０
の直流側にはトランジスタ１２が接続されており、同ト
ランジスタ１２のベースは切換スイッチ１３を介して複
数の演算増巾器１４ａ、１４ｂ・・・・・・に接続され
ている。上記演算増巾器１４ａ 、 １４ｂの入力端子
には風量センサアの出力が接続さｎており、また他の入
力端子は可変抵抗１５、抵抗１６、ｍ抗１７の直列回路
の可変抵抗１６とｌ抵抗１６との接続点および、抵抗１
６と抵抗１７との接続点にそれぞれ接続されている。上
記可変抵抗１６及び抵抗１６．１７の直列回路はダイオ
ード１８゜抵抗１９、定電圧ダイオード２ｏおよび平滑
コンデンサ２１によって形成さ扛た直流電源に接続され
る。
上記の構成において、電動送風機３の入力電力はトラン
ジスタ１２に流扛る電流、すなわち、コンデンサ１１の
光電電流によって決定さ扛る。つまり、光電電流が多い
と、コンデンサ１１は早くトリガ素子９のブレークオー
バ電圧に達するので、双方向性サイリスタ８の導通位相
角は大きくなる。
ジスタ１２に流扛る電流、すなわち、コンデンサ１１の
光電電流によって決定さ扛る。つまり、光電電流が多い
と、コンデンサ１１は早くトリガ素子９のブレークオー
バ電圧に達するので、双方向性サイリスタ８の導通位相
角は大きくなる。
したがって電動送風機３０入力電力は太きぐなる。
トランジスタ１２の電流はそのベースに接続される演算
増巾器１４ａ、１４ｂ ・・・の出力によって決定さ
れる。ここで、風量セ／す７の出力は演算増巾器１４ａ
、１４ｂｉ／ｉＺ入力され、同演算増中器１４ａ、１４
ｂの入力の他端に入っている基準電圧と比較さｎ、差が
あれば差を少なくするよう演算増巾器１４ａ、１４ｂが
出力信号を出し、トランジスタ１２を介して電動送風機
３の入力電力カ玉制御される。複数の演算増巾器１４ａ
、１４ｂ・・・・が設けら扛、そ【ぞれの基準電圧が１
個の可変抵抗１６と複数の固定抵抗１６ 、１７’ｉ直
列に接続し、電源に接続することによって決定さする。
増巾器１４ａ、１４ｂ ・・・の出力によって決定さ
れる。ここで、風量セ／す７の出力は演算増巾器１４ａ
、１４ｂｉ／ｉＺ入力され、同演算増中器１４ａ、１４
ｂの入力の他端に入っている基準電圧と比較さｎ、差が
あれば差を少なくするよう演算増巾器１４ａ、１４ｂが
出力信号を出し、トランジスタ１２を介して電動送風機
３の入力電力カ玉制御される。複数の演算増巾器１４ａ
、１４ｂ・・・・が設けら扛、そ【ぞれの基準電圧が１
個の可変抵抗１６と複数の固定抵抗１６ 、１７’ｉ直
列に接続し、電源に接続することによって決定さする。
そしてトランジスタ１２のベースにコモン端子を接続し
た切換スイッチ１３を切換えて、演算増巾器１４ ａ
、 １４ｂｉ選択するように構成していゐ。
た切換スイッチ１３を切換えて、演算増巾器１４ ａ
、 １４ｂｉ選択するように構成していゐ。
したがって、使用者が切換スイッチ１３を切換ることに
より風量の設定値を変えることができ心。
より風量の設定値を変えることができ心。
すなわち大風量から小風量まで、演算増巾器１４ａ。
１４ｂの設定で使用者は使用できる。その設定は可変抵
抗１５１個で初期に設定すれば、他は固定抵抗１６．１
７の分割値によって基準電圧が決定さｎる。すなわち風
量も決定さ【るわけである。
抗１５１個で初期に設定すれば、他は固定抵抗１６．１
７の分割値によって基準電圧が決定さｎる。すなわち風
量も決定さ【るわけである。
このように本発明によ【ば、電気掃除機の風量コントロ
ールにおいて、１個の半固定抵抗器と、これに直列に接
続された複数の固定抵抗器によって基準電圧をつくり、
この基準電圧を、その入力の一端に風量センサの出力を
つないだ演算増巾器の入力の他端に接続ビ、この演算増
巾器の出力全切換ヌイッチで切換で位相制御回路のトラ
ンジスタの入力とすることにより、１個の半固定抵抗で
容易に各風量の設定ができるものである。
ールにおいて、１個の半固定抵抗器と、これに直列に接
続された複数の固定抵抗器によって基準電圧をつくり、
この基準電圧を、その入力の一端に風量センサの出力を
つないだ演算増巾器の入力の他端に接続ビ、この演算増
巾器の出力全切換ヌイッチで切換で位相制御回路のトラ
ンジスタの入力とすることにより、１個の半固定抵抗で
容易に各風量の設定ができるものである。
第１図は本発明の実施例を示す電気掃除機の概略断面図
、第２図はその電気回路図である。 ７・・・・・・風量センサ、１２・・・・・・トランジ
スタ、１３・・・・切換スイッチ、１４ａ、１４ｂ・・
・・・演算増巾器、１６・・・・・・半固定抵抗（可変
抵抗）、１６．１７・・・・・・固定抵抗（抵抗）。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
ＷＩ
、第２図はその電気回路図である。 ７・・・・・・風量センサ、１２・・・・・・トランジ
スタ、１３・・・・切換スイッチ、１４ａ、１４ｂ・・
・・・演算増巾器、１６・・・・・・半固定抵抗（可変
抵抗）、１６．１７・・・・・・固定抵抗（抵抗）。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
ＷＩ
Claims (1)
- 風量センサを設けた電気掃除機において、−個の半固定
抵抗及び同半固定抵抗と直列に接続さ扛た複数の固定抵
抗によって複数の基準電圧をつくり、この複数の基準電
圧を、その入力の一端に風量センサの出力を接続した複
数の演算増巾器の入口の他端に接続し、上記演算増巾器
の出力を切替スイッチを介して位相制御回路を構成する
トランジスタに接続したことを特徴とする電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10277981A JPS584527A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10277981A JPS584527A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | 電気掃除機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS584527A true JPS584527A (ja) | 1983-01-11 |
Family
ID=14336627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10277981A Pending JPS584527A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS584527A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63130025A (ja) * | 1986-11-19 | 1988-06-02 | 株式会社日立製作所 | 電気掃除機の制御方法 |
| JPS6464615A (en) * | 1987-09-04 | 1989-03-10 | Tokyo Electric Co Ltd | Electric cleaner |
-
1981
- 1981-07-01 JP JP10277981A patent/JPS584527A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63130025A (ja) * | 1986-11-19 | 1988-06-02 | 株式会社日立製作所 | 電気掃除機の制御方法 |
| JPS6464615A (en) * | 1987-09-04 | 1989-03-10 | Tokyo Electric Co Ltd | Electric cleaner |
| JPH0790008B2 (ja) * | 1987-09-04 | 1995-10-04 | 株式会社テック | 電気掃除機 |
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