JPS5833995A - 交流電動機の位相制御回路 - Google Patents
交流電動機の位相制御回路Info
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- JPS5833995A JPS5833995A JP56128921A JP12892181A JPS5833995A JP S5833995 A JPS5833995 A JP S5833995A JP 56128921 A JP56128921 A JP 56128921A JP 12892181 A JP12892181 A JP 12892181A JP S5833995 A JPS5833995 A JP S5833995A
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- JP
- Japan
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- transistor
- terminal
- motor
- emitter
- circuit
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P25/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details
- H02P25/02—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details characterised by the kind of motor
- H02P25/10—Commutator motors, e.g. repulsion motors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は交流電動機の位相制御回路に関し、交流電源を
介してサージ電圧が印加されても回路素子の破壊を防止
することを目的とするものである。
介してサージ電圧が印加されても回路素子の破壊を防止
することを目的とするものである。
この種の交流電動機を用いたものとして電気掃除機が知
られている。電気掃除機は第１図に示すように、本体ケ
ース１内にフィルタ２を設けるとともに、その後方に交
流電動機である電動送風機３が設けである。４はホース
、６は本体ケース１とホース４を接続する接続パイプで
ある。ホース４から吸引された空気とごみのうちフィル
タ２によりごみを分離し、排気口６より空気のみが排出
される。７は電動送風機３の前方とフィルタ２０間に設
けた風量上ンサまたは風圧センサである。
られている。電気掃除機は第１図に示すように、本体ケ
ース１内にフィルタ２を設けるとともに、その後方に交
流電動機である電動送風機３が設けである。４はホース
、６は本体ケース１とホース４を接続する接続パイプで
ある。ホース４から吸引された空気とごみのうちフィル
タ２によりごみを分離し、排気口６より空気のみが排出
される。７は電動送風機３の前方とフィルタ２０間に設
けた風量上ンサまたは風圧センサである。
従来、上記電気掃除機の交流電動機３の位相制御回路は
第２図に示すような構成でありた。すなわち、第２図に
おいて、交流電源に交流電動機３と双方向性三端子サイ
リスタ８の直夕１１１０！回路が接続されている。９は
双方向性三端子サイリスタ８のゲートに一端が接続され
たトリガ素子であり、その他端は交流電源に交流電動機
３を介して直列接続されたコンデンサ１ｏとダイオード
ブリッジ回路１１の接続点に接続されている。ダイオー
ドフリクジ回路１１の直流側端子間にはトランジスタ１
２と、そ、のエミッタ端子に接続された抵抗１３の直列
回路が接続されている。１４は演算増幅器であり、反転
入力端子はトランジスタ１２のエミッタに接続され、−
出力端子−は抵抗１５を介してトランジスタ１２のベー
スに接続されている。１６はトランジスタ１２のベース
と直流電源の最低電位端子の間に挿入接続された抵抗で
ある０１７は演算増幅器１４の非反転入力端子に接続さ
れた制御電圧入力端子であシ、風量センサあるいは風圧
センサ７からの制御電圧が入力される。
第２図に示すような構成でありた。すなわち、第２図に
おいて、交流電源に交流電動機３と双方向性三端子サイ
リスタ８の直夕１１１０！回路が接続されている。９は
双方向性三端子サイリスタ８のゲートに一端が接続され
たトリガ素子であり、その他端は交流電源に交流電動機
３を介して直列接続されたコンデンサ１ｏとダイオード
ブリッジ回路１１の接続点に接続されている。ダイオー
ドフリクジ回路１１の直流側端子間にはトランジスタ１
２と、そ、のエミッタ端子に接続された抵抗１３の直列
回路が接続されている。１４は演算増幅器であり、反転
入力端子はトランジスタ１２のエミッタに接続され、−
出力端子−は抵抗１５を介してトランジスタ１２のベー
スに接続されている。１６はトランジスタ１２のベース
と直流電源の最低電位端子の間に挿入接続された抵抗で
ある０１７は演算増幅器１４の非反転入力端子に接続さ
れた制御電圧入力端子であシ、風量センサあるいは風圧
センサ７からの制御電圧が入力される。
上記回路構成において、交流電縣からサージ電圧が印加
されるとサージ電流がコンデンサ１ｏおよびダイオード
ブリクジ回路１１を通り、トランジスタ１２に流れ込み
、エミッタ電位が急激に上昇し、演算増幅器１４の反転
入力端子に過大電圧が加わり演算増幅器１４が破壊され
る。
されるとサージ電流がコンデンサ１ｏおよびダイオード
ブリクジ回路１１を通り、トランジスタ１２に流れ込み
、エミッタ電位が急激に上昇し、演算増幅器１４の反転
入力端子に過大電圧が加わり演算増幅器１４が破壊され
る。
本発明はトランジスタのエミッタと直流電源の最低電位
端子の間にツェナーダイオードを接続することによシ演
算増幅器の反転入力端子Ω異常な電位の上昇をなくし、
破壊しないようにするものであり、以下に本発明の実施
例について第３図を参照して説明する。
端子の間にツェナーダイオードを接続することによシ演
算増幅器の反転入力端子Ω異常な電位の上昇をなくし、
破壊しないようにするものであり、以下に本発明の実施
例について第３図を参照して説明する。
なお、第３図において第２図に示す構成部品と同一構成
部品に対し、同一番号を付し、説明を省略する。
部品に対し、同一番号を付し、説明を省略する。
１８はトランジスタ１２のエミッタと直流電源の最低電
位端子の間に接続されたツェナーダイオードである。
位端子の間に接続されたツェナーダイオードである。
この第３図に示す回路構成において、制御電圧入力端子
１７に制御電圧が入力されると演算増幅器１４の非反転
入力端子の電位もその制御電圧と同じになり、トランジ
スタ１２がその制御電圧に対応した一定電流が流れる。
１７に制御電圧が入力されると演算増幅器１４の非反転
入力端子の電位もその制御電圧と同じになり、トランジ
スタ１２がその制御電圧に対応した一定電流が流れる。
すなわち、定電流源となる。抵抗１３はエミッタ電流を
設定するためのものであり、制御電圧の値の大小により
トランジスタ１２に流れる電流値が一定に制御される。
設定するためのものであり、制御電圧の値の大小により
トランジスタ１２に流れる電流値が一定に制御される。
従りて、制御電圧の値によりてコンデンサ１ｏに流れる
電流が決定されるが、その光電速度を制御電圧を一制御
することによりて制御することができる。そして、コン
デンサ１ｏの充電電圧が所定電圧に達する時間を制御す
ることにより、トリカ素子９を介して双方向性三端子サ
イリスタ８の導通位相角が変化し、交流電動機３の入力
電力を制御することができる。
電流が決定されるが、その光電速度を制御電圧を一制御
することによりて制御することができる。そして、コン
デンサ１ｏの充電電圧が所定電圧に達する時間を制御す
ることにより、トリカ素子９を介して双方向性三端子サ
イリスタ８の導通位相角が変化し、交流電動機３の入力
電力を制御することができる。
そして、交流電源からサージ電圧が印加されると、サー
ジ電流がコンデンサ１ｏおよびダイオードプリクジ回路
１１を介してトランジスタ１２に流れ込み、エミッタに
も過大な電流が流れ込むが、その電流はツェナーダイオ
ード１８を通り直流電源の最低電位端子に流れ込むため
、エミッタ電位はツェナー電圧により制限され、演算増
幅器１４の反転入力端子には過大電圧が加わらず、演算
増幅器１４が破壊しない。
ジ電流がコンデンサ１ｏおよびダイオードプリクジ回路
１１を介してトランジスタ１２に流れ込み、エミッタに
も過大な電流が流れ込むが、その電流はツェナーダイオ
ード１８を通り直流電源の最低電位端子に流れ込むため
、エミッタ電位はツェナー電圧により制限され、演算増
幅器１４の反転入力端子には過大電圧が加わらず、演算
増幅器１４が破壊しない。
以上の説明から明らかなように本発明の交流電動機の位
相制御回路はサージ電圧が印加されても、トランジスタ
のエミッタを流れる過大な電流がツェナーダイオードを
介して直流電源の最低電位端子に流れ込み、演算増幅器
の反転入力端子の電位をツェナー電圧以下に制限するの
で演算増幅器が破壊することはない。
相制御回路はサージ電圧が印加されても、トランジスタ
のエミッタを流れる過大な電流がツェナーダイオードを
介して直流電源の最低電位端子に流れ込み、演算増幅器
の反転入力端子の電位をツェナー電圧以下に制限するの
で演算増幅器が破壊することはない。
第１図は一般的な電気掃除機の断面図、第２図は従来の
交流電動機の位相制御回路図、第３図は本発明の一実施
例を示す交流電動機の位相側（財）回路図である。 ３・・・・・・交流電動機、８・・・・・・双方向性三
端子サイリスタ、１ｏ・・・・・・コンデンサ、１１・
・・・・・ダイオードブリッジ回路、１゛２・・・・・
・トランジスタ、１４・・・・・・演算増幅器、１８・
・・・・・ツェナーダイオード。
交流電動機の位相制御回路図、第３図は本発明の一実施
例を示す交流電動機の位相側（財）回路図である。 ３・・・・・・交流電動機、８・・・・・・双方向性三
端子サイリスタ、１ｏ・・・・・・コンデンサ、１１・
・・・・・ダイオードブリッジ回路、１゛２・・・・・
・トランジスタ、１４・・・・・・演算増幅器、１８・
・・・・・ツェナーダイオード。
Claims (1)
- 入力信号により出力が変化する演算増幅器と、この演算
増幅器の出力により決定される一定電流が流れるトラン
ジスタと、このトランジスタを流れる電流によりて充電
されるコンデンサと、このコンデンサの充電電位が所定
電位に達するとトリガされる双方向性三端子サイリスタ
と、この双方向性三端子サイリスタを介して交流電源に
直列接続された交流電動機と、前記トランジスタのエミ
ッタ端子と直流電源の最低電位端子間に接続されたツェ
ナーダイオードを備えた交流電動機の位相制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56128921A JPS5833995A (ja) | 1981-08-18 | 1981-08-18 | 交流電動機の位相制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56128921A JPS5833995A (ja) | 1981-08-18 | 1981-08-18 | 交流電動機の位相制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5833995A true JPS5833995A (ja) | 1983-02-28 |
Family
ID=14996664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56128921A Pending JPS5833995A (ja) | 1981-08-18 | 1981-08-18 | 交流電動機の位相制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5833995A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS605795A (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機の電力制御装置 |
-
1981
- 1981-08-18 JP JP56128921A patent/JPS5833995A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS605795A (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機の電力制御装置 |
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