JPS62112458A - 保留状態の終了の通知方法 - Google Patents

保留状態の終了の通知方法

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JPS62112458A
JPS62112458A JP61260846A JP26084686A JPS62112458A JP S62112458 A JPS62112458 A JP S62112458A JP 61260846 A JP61260846 A JP 61260846A JP 26084686 A JP26084686 A JP 26084686A JP S62112458 A JPS62112458 A JP S62112458A
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JP61260846A
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チェスター アーサー パルマー ベリー,サード
アンナ マリア トライニ
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AT&T Corp
Original Assignee
American Telephone and Telegraph Co Inc
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q3/00Selecting arrangements
    • H04Q3/58Arrangements providing connection between main exchange and sub-exchange or satellite
    • H04Q3/62Arrangements providing connection between main exchange and sub-exchange or satellite for connecting to private branch exchanges
    • H04Q3/625Arrangements in the private branch exchange
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/42314Systems providing special services or facilities to subscribers in private branch exchanges
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
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    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/428Arrangements for placing incoming calls on hold
    • H04M3/4285Notifying, informing or entertaining a held party while on hold, e.g. Music On Hold

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 波1ポf分野 本発明は構内交換機(PBX)、特に1)BXの被保留
者に対する通知機能11i−関する11本発明(はさら
に被保留装置対して発呼者により保留粂件が除かれ、発
呼者と被保留者の間で音声接続が再設定されたことをた
だちに通知する機能にも関する。
背景技術 構内交換機は近年複雑で高機能なものになって来ており
、利用者の多機能電話機セットから起動できる多様な特
徴と能力を持つようになって来ている。多機能電話機は
典型的には多数の呼アピアランスを持ち、これによって
利用者は多数のアクティブな独立した呼接続を同時に取
扱かうことができる。しかし利用者は一時にはひとつの
呼接続としか話をすることができない。多数のアクティ
ブな呼接続を保持するために、利用者は保9fi機能を
有)〜でおり、残りの呼接続をアクティブだが非通話の
状、態に保つ。利用者はいくつかの呼について保留状態
とし、他の単数あるいは複数(例えば会議のとき)の加
入者と通話する。
保留機能は利用者すなわちそれを動作している加入者に
は便利な機能であるが、保留された加入者はその電話機
を耳でモニタして、それを起動した加入者の声で保留が
終了して通話状態が再設定されたことを確認しなければ
ならない。保留された加入者は、保留期間中耳で監視し
なければならないために、不愉快な長い時間待ったり、
貴重な時間を損したり、その間の活動が妨げられるなど
の多くの不便を強いられることになる。
保留された加入者のこのような不便を軽減するために、
多くのシステムと装置が提案されている。このような装
置のひとつでは保留された加入者を某し1せることかで
きるように保留された期間の間電話回腺上に音楽を流す
ようになっている。他のシステムでは保留時間の長さを
測定(,2、ある期間が経過したあとは呼接続を切断す
るようになっている。池の構成では、保留を生じた加入
者に対して接続中の呼接続が保留状態にあること!Y:
憶えさせるために、保留起動加入者の電話機にウィンク
ランプを設けている。保留された加入者に本質的な不自
由を軽減するために上述しまたような試みを行なうにも
かかわらず、保留された加入者は保留された加入者と起
動加入者の間の通話状態接続の再開を知らせるために、
起動加入者の声を検出するように全保留期間の間電話機
の受話機に注意を払い続けなければならない。
起動加入者の音声が戻って保留期間が終了したことを保
留された加入者に表示することによって、電話機の受話
機に耳で注意を払わなければならない必要をなくする方
式も提案されている。このような音声検出方式の一種は
米国特許3,961,142 に開示されている。本特
許は各電話機に布線論理による検出回路上設け、これを
保留状態の間保留された加入者によって起動するように
なっている。この回路は保留状態の間保留された加入者
のラインを監視し、それに音声信号が存在するのを検出
するようになっている。検出回路はその電話回線上の音
声の検出に応動して通告信号が発生され、保留された加
入者と起動加入者の間の通話状態の再開を通知する。こ
の音声検出回路によって保留された加入者がその電話機
の受信機を耳でモニタする必要はなくなる。
上述した特許および類似の音声検出装置にはいくつかの
問題がある。これらの装置では布線方式の音声検出回路
が設けられるが、これはアナログキーシステムのチップ
/リング構造に依存する。この回路はチップ/リング導
体に力えられた電圧の電気的変化を検出し、電圧の変化
の検出に応動して通告信号を起動するようになっている
。このような音声検出装置は電気的信号の変化が電話機
の相互接続を制御するようになったアナログ環境には適
切であるが、このような音声検出装置は電話機の間の相
互接続がディジタルメツセージを発生する呼処理アルゴ
リズムに応動して生ずるようになったディジタル環境で
は適用できない。従って、音声検出装置の応用はデツプ
/リング構造に従ったアナログ環境に限定される。
音声検出装置に関連した他の問題は音声検出回路はチッ
プ/リング導体上の電気的信号で検出された変化を電話
ラインの音声の出現に関連させることである。電気的信
号の変化はライン上の雑音の結果としても生ずることが
あるから、特定の条件を示すために電気的信号の変化に
依存する装置は信頼できない。
雑音が回路をトリガして電話ライン上の音声の出現に関
する誤表示を生ずる可能性もある。
さらに、回路は起動加入者の音声を電話線に現われる他
の音声と区別できない。このときには回路は音楽保留機
能、漏話あるいは会議接続が行なわれているときにはラ
イン上の他の会議者の音声の出現によって通告信号を発
生することが生じ得る。
これらの音声検出装置に関連する他あ問題は、音声信号
が検出されるまで音声検出回路はトリガされず、もし起
動加入者が保留期間の終了時にただちに話をはじめなけ
れば、起動加入者と保留された加入者の間の会話に遅れ
が生ずることKなる。これらの構成の他の欠点は利用者
にこの機能を提供するためには既存の電話機に物理的改
造を加える必要があることである。
発明の要約 上述した問題点を解決するために、ここに開示する装置
では、保留期間が完了し、起動加入者と保留された加入
者の間に通話状態の接続が再設定されたときに、保留さ
れた加入者に対して表示(例えば、リングピング)をた
だちに発生するようにディジタルPBXに対して保留さ
れた加入者への通知機能を与える。
ディジタルPBXにおいては、制御プロセッサは制御プ
ロセッサに記憶された呼処理アルゴリズムを用いること
によって加入者の間で接続を設定したり、解除したりす
る。アルゴリズムは電話機から受信されたサービス要求
を処理するように実現されており、各サービス要求が指
定されたアルゴリズムに関連している。
保留された加入者への通知機能を実現するために、2人
の加入者が接続されているが、非通話の状態にあると仮
定する。すなわち、加入者Aは多機能電話機の保留ボタ
ンを押すことによって、加入者Bを保留状態にしたとす
る。保留された加入者Bは受話機を置いて、保留されて
いる間他の仕事をすることができる。加入者Bは保留さ
れている間電話機の受話機を耳でモニタしている必要は
ない。加入者Aが加入者Bとの通話を再開しようとする
ときには、加入者Aは保留された呼に関連した呼アピア
ランスボタンを押して、保留条件を除く。すなわち加入
者Aはアンホールドサービス要求を発生する。このアン
ホールドサービス要求に応動して、制御プロセッサは関
連したアルゴリズムを実現する。このアルゴリズムはサ
ービス要求を発生した電話機の現在の状態、すなわち、
オフフックかオンフックかおよび通話か非通話かの状態
を検出する。
アンホールドサービスの要求電話機の現在の適切な状態
はオフフック、非通話である。この条件は起動加入者に
よって保留条件を除くことができることおよび加入者A
とBの間の音声接続を再設定できることを示している。
制御プロセッサはアンホールドサービス要求の検出に応
動して、ただちに保留された電話機(加入者B)を識別
し、保留条件の終了を示す可聴表示を加入者Bに対して
発生し、通話状態を再設定する。ここで加入者Bは受話
機を取り、ただちに加入者Aと対話する。
ここに開示した被保留加入者通知機能は、要求した電話
機のすなわち起動加入者の状態をモニタし、N保留〃か
らN非保留〃の状、態への変化を検出する。この機能は
保留期間の完了を示すために音声による確認−や音声起
動による通告に依存することはない。さらに、ここに開
示した機能は既存のシステムに対して最小のソフトウェ
アの変更を行なうだけで実現でき、高価で、めんどうな
布線回路の変更を必要としない。さらに、ここに開示し
た装置は保留された電話回線の音声の検出に依存するの
ではなく、制御プロセッサが起動加入者電話機の状態と
ステータスを監視するのであるから、保留期間終了の真
の表示を行なうことができる。従って雑音や保留中の音
楽や、漏話や、接続されている他の会議者の声のような
他の現象によって通告が発生されることはない。上述し
た構成において、電話機の受話機を耳でモニタする必要
がなくなるから、保留された加入者の不便は最低限のも
のとなる。
本発明の彼此の利点は、その可能な一実施例についての
以下の詳細な説明を添付の図面を参照して読むことによ
って、理解されるものである。
詳細な説明 第1図は電話機1oo−o乃至100−nのような複数
の電話機を取扱かう典型的な構内交換機(PBX)を示
している。ここで各電話機セットは経路101−0乃至
101−nを通して関連するラインポート回路102−
0乃至102−nに接続されている。関連するポート回
路102−0乃至102−nは交換ネットワーク105
と走査器106を経由して制御プロセッサ107へのイ
ンタフェースとして動作する。
ラインボート回路102−0乃至102−nは経路10
3−0乃至103−nを通して走査器106に接続され
ている。走査器106は経路108を通して制御プロセ
ッサ107に接続されている。制御プロセッサ107は
蓄積プログラム形のもので、第1図の電話機100−0
乃至100−nの間の相互接続テ制御する。制御プロセ
ッサ107は関連する電話機から受信された刺激に応動
して実行される種々の呼処理アルゴリズムを含む主記憶
(図示せず)を含んでいる。刺激は関連する電話機のオ
フフックあるいはオンフックの条件である。走査器10
6は経路103−0乃至103−nを走査して、電話機
100−0乃至100−nの任意のものから発生される
刺激表示(例えば、オンフックあるいはオフフック)の
出現を検出する。ボート102−0乃至102−nは関
連する電話機10〇−〇乃至100−nからリード1o
i−o乃至101−nを通して信号を受信する。これら
の信号は刺激に応動して発生され、電話機100−0乃
至100−nの条件を示す。走査器106は刺激の各変
化(例えば、オンフックからオフフックへ)を検出し、
こO刺激の表示を経路108を通して制御プロセッサ1
07に与える。制御プロセッサ1071はこの表示に応
動して、受信された刺激に応動して呼処理アルゴリズム
を実行する。制御プロセッサ107は電話機のダイヤル
信号に応動して、電話機の間で相互接続を設定するため
に制御情報を発生する。相互接続の設定のあとで、交換
ネットワークは各々の相互接続に関連した電話機の間で
、情報すなわち一音声あるいはデータlをやシとシする
。交換ネットワーク105は経路109を通して制御プ
ロセッサ107によって制御される。
制御プロセッサ107は先に述べたようにその主記憶に
多数の呼処理アルゴリズムを含んでいる。各々の呼処理
アルゴリズムは電話機の間で相互接続を開始して完了す
るルーチンの呼処理動作を管理するための記憶され念命
令のリストを含んでいる。プロセッサ107は現在入来
呼に応動しており、ここで起呼加入者がオフフックし、
被呼加入者を指示する数字をダイヤルしたとしよう。プ
ロセッサ1071dダイヤルされた数字に応動して被呼
電話機を識別し、被呼加入者を呼び出すと同時に起呼加
入者に対してリングバンクトーンを与える。プロセッサ
107は呼処理アルゴリズムの命令に応動して起呼電話
機と被呼電話機の間の相互接続を制御する。
プロセッサ107の主記憶は通常の呼処理アルゴリズム
の他に種々のサービス処理アルゴリズムを含んでいる。
これらのサービス処理アルゴリズムは処理動作を指定す
る命令のリストを含んでいる。各々のサービス処理ア〜
 ルゴリズムは特定のサービス要求に関連している。サ
ービス要求は第2図に示した電話機セットの各々にある
サービスボタンを押すことによって第1図に示した電話
機100−0乃至100−nの各々で発生される。
第2図はディジタル形の多機能多アピアランス200−
203電話機を示している。この図示の電話機も同時に
4個までのアクティブな呼を取扱かうことができる。発
信呼を生ずるためには加入者は呼アピアランスボタンを
押して次にダイヤルする。入来呼に応答するためには呼
灯しているアピアランスボタンを押す。さらに、図示の
電話機には多数のサービスボタン204乃至207があ
り、各ボタンは特定の機能に対応している。このような
サービスとしては、会議、転送、ドロップ、保留がある
。加入者はサービス要求を発生するためにはサービスボ
タン、例えば、205を押すことによってサービスを起
動する。各サービス要求に応動して、制御プロセッサ1
07の主記憶に含まれたルーチンの呼処理アルゴリズム
はそのサービス要求を取扱かうためのサービス呼処理ル
ーチンに分岐する。
制御プロセッサ107はその主記憶中に、呼処理の間に
設定される多数のステータス表を保持している。プロセ
ッサ107は第1図の電話機の各々に関連して現在の状
態、例えば、オンフック、オフフック、通話、非通話を
反映するこれらの表を連続的に更新している。第3図お
よび第4図はこれらのステータス表の例を示している。
第3図は各々の電話機100−0乃至100−nの現在
の状態を示す電話機ステータス表を示している。例えば
、プレホールド電話機ステータス表は電話機100−0
が現在オフフックすなわちlであり、電話機100−3
が現在オンフックすなわち1であることを示す。ここで
1は関連した状態が生じていることを示している。この
電話機ステータス表は各電話機のフックのステータスを
示している。第4図は各電話機100−0乃至100−
nが識別された接続について現在どの状態にあるかを示
す。例えば、プレホールド呼スデータス表は電話機10
0−0は呼接続Aについて通話状態にあるが、接続Bに
ついては非通話、すなわち保留状態にあることを示す。
電話機ステータス表と呼スデータス表は共に識別された
呼接続に関連して電話機100−0乃至Too−nの各
々の現在の状態を反映するように、連続的に更新される
。これらの表についてのこれ以上の詳細については後述
する。
本明細書では以下保留された加入者への通知機能に関連
する処理アルゴリズムについて述べる。第5図、第6図
、第7図および第8図はフローチャートの形で被保留加
入者通知サービスのアルゴリズムを実現するのに必要な
ステップを形成するのに必要なステップを示している。
本機能を実現するのに含まれるステップを説明する前に
、以下には機能の動作を便ならしむる典型的な呼処理に
要するステップを説明する。
第1図のPBXは典型的な呼処理ルーチンが進行するよ
うに通常の方法で動作しているものと仮定する。先に述
べたように、呼処理では電話機の間の接続の設定および
開放と、電話機利用者による要求の取扱かいを行なう。
プロセッサ107は走査器106によって各電話機10
0−0乃至100−nを走査し、刺激の発生とサービス
要求を検出する。プロセッサ107は刺激および/ある
いはサービス要求の受信に応動して、ステータス表を常
時更新し、呼処理動作の間の識別されたT詰機100−
0乃至foo−nの各々の現在の状態を示すステータス
表を常時更新する。呼処理はこれらのステータス表に含
1れた情報にもとすいて呼処理動作を実行する。
第5図のステップ500は典型的な呼処理が進行中であ
り、第1図の電話機セットの種々のものの間で、多数の
相互接続が設定されたことを仮定している。第3図のプ
レホールド電話機ステータス表と第4図のポストホール
ド呼スデータス表を参照されたい。ステップ501では
、電話機10(10乃至100−nのいずれからもサー
ビス要求が発生されなければ、プロセッサ107はステ
ップ501の前の典型的な呼処理に戻るようになってい
る。しかし、もし例えば第2図の電話機セットに示すボ
タン204のような機能ボタンを押した使用者によって
、電話機100〜0乃至100−nのひとつからサービ
ス要求が発生されると、通常の呼処理はステップ502
て分岐して要求を取扱かうサービス要求ルーチンに進む
この説明の残りでは、電話機100−0が要求を発した
電話機であると仮定する。ひとつ以上の電話機が要求を
発生することができ、制御プロセッサは同時にひとつ以
上の要求を取扱かうことができることを理解されたい。
しかし、説明を容易にするため、このときにひとつの電
話機100−0だけがサービス要求を発生していること
を仮定する。走査器106は関連するラインボート回路
102−〇を経由して電話機100−0から発生された
サービス要求を経路103−0を通して検出する。走査
器106は経路108を通して、プロセッサ107に対
してサービス要求の表示を与える。この表示は 1)サ
ービスを要求している電話機の番号、 2)サービスを
要求している電話機に関連したアクティブな呼接続の番
号、ここで先に述べたように単一の電話機から発せられ
た各々のアクティブな呼接続には特定の番号が割当てら
れる。 3)電話機によって発生されたサービス要求の
タイプを含んでいる。このサービス要求表示の受信に応
動して、プロセッサ107は要求した電話機であるステ
ップ502の電話機10〇−〇を識別し、次にステップ
503ではその主記憶中の指定された位置に、要求した
電話機0番号を記憶する。要求した電話機の番号の識別
のあとで、プロセッサ107は呼接続、すなわち第4図
のプレホールド呼スデータス表に示した要求電話機て関
する接続AあるいはBを、ステップ504で識別する。
次にステップ505でプロセッサ107は呼接続の番号
を主記l中の指定された位置に記憶する。
ステップ506で制御プロセッサは識別されt要求電話
機によって発生されたサービス要求のタイプを識別する
電話機の使用者100−0はホールド(ステップ507
)、アンホールド(ステップ508)以外のサービス要
求を発生したとしよう。ホールドと7ンホールドの要求
については後述する。電話機の使用者によって第2図の
電話機のボタン205.206あるいは207が押され
て他のサービス要求が発生されると、プロセッサ107
はステップ507および508をバイパスして、ステッ
プ509(他の要求)に行く。もし発生されたサービス
要求が使用者に利用できなければ、ステップ509は典
型的な呼処理ルーチンに戻って設定された呼接続を維持
して他のサービス要求が発生されるまで、要求した電話
機の走査を継続する。しかし、もしサービスが利用でき
れば、ステップ509から関連するサービスアルゴリズ
ムに進み、受信された他のサービス要求を処理する。
呼処理は第8図のDに進む。発生されたサービス要求の
タイプの識別のあとで、プロセッサ107はその主記憶
からステップ800で要求した電話機の番号を検索する
。プロセッサは次にステップ801で先に述べた第3図
および第4図のステータス表を走査して要求した電話機
の現在の状態を検出する。要求を発した電話機は要求を
満足するためには適切な状態になければならない。もし
電話機が適切な状態になければ、サービス要求は放棄さ
れる(このステップは図示されていない。)しかし、も
し要求している電話機が適切な状態にあれば、プロセッ
サ107はステップ802で関連するサービス処理ルー
チンのステップに従ってサービス要求を処理する。
気他の要求〃のサービス要求は本発明の一部を形成する
ものではないので、これについてのこれ以上の詳細な説
明はしない。以上は制御プロセッサが種々のサービス要
求に応答することを述べただけである。他のサービス要
求の処理のあとで、プロセッサ107は第5図の点Aに
戻る。呼処理ルーチンは特殊サービス処理を要求するス
テップ501の次のサービス要求が発生されるまで継続
する。
典型的な呼処理が進行しており、サービス要求を検出す
るためにプロセッサ107が電話機1oo−oを走査し
ているとしよう。さらに電話機100−0は現在第3図
および第4図のプレホールドステータス表に示された状
態にあるとする。電話機100−0は現在オフフックで
、呼接続Aについて通話状態で、呼接続Bについて非通
話状態であるとしよう。
先に述べたように、使用者は多アピアランス電話機を持
っているから、電話機の利用者は一時にひとつ以上のア
クティブ呼接続に参加することができるが、一時にはひ
とつの呼接続についてしか会話することができない。電
話機100−0が接続Aについての要求電話機であって
、電話機100−0の使用者が第2図の電話機で保留ボ
タン204を押すことによって保留サービス要求が出さ
れたとしよう。さらに、制御プロセッサ107は先に述
べたようにステップ501乃至506を完了して、第5
図のステップ507でサービス要求が保留状態になった
ことを識別したとしよう。もし保留サービスが利用でき
なければ、プロセッサ107は要求を取扱かわず、ステ
ップ500に戻る。しかし、使用者が保留を利用できる
とすれば、処理は第6図の点Bに示す。
第6図はこのあと要求電話機である電話機100−0を
呼接続Aの通話状態から除き、なお電話機10G−1と
のアクティブな呼接続を保つ、すなわち電話機100−
0の使用者が電話機100−1の使用者を保留するのに
要するステップを図示している。保留サービス要求に応
動じて、プロセッサ107はステップ600で要求電話
機である電話機10〇−1の番号を検索する。プロセッ
サ107は次に第3図のプレホールド電話機ステータス
表を走査して、ステップ601で要求した電話機を検出
する。プレホールド電話機ステータス表はステップ60
2で要求した電話機が現在オフフックであることを示す
。もし要求電話機がオフフックでない、すなわちオンフ
ックであれば、ルーチンは呼処理ルーチンの点A(第5
図)に戻って、電話機が要求を満足するのに適切な状態
ではないので、他のサービス要求を待つことになる。オ
ンフックはさらに既存のアクティブ呼接続は存在しない
ことを示す。保留機能は要求した電話機がオフフックで
あシ、関連する使用者が、関連して接続された電話機に
おける使用者とアクティブな呼接続を保持したいと思っ
たときにだけ動作するものである。
プロセッサ10フは、ステップ602で、オフフック状
態を確認したあとに、ステップ603で、その主記憶か
ら要求した電話機に関連した呼接続すなわち呼接続Aの
番号を検索する。制御プロセッサ107は現在要求した
電話機のプレホールド呼スデータス表を走査している。
第4図のプレホールド呼スデータス表によって、ステッ
プ604では接続AおよびBに電話機1oo−oが含ま
れていることを示す。先に述べたように、多アピアラン
ス電話機の使用者は一時に多数の呼接続に参加すること
ができ、従って、呼プロセッサは受信されたサービス要
求を正しい呼接続に与えなければならず、さもなければ
サービスは要求した電話機の誤った方の呼接続に適用さ
れてしまう。もし検索された識別された呼接続が呼ステ
ータス表中に現われた呼接続でないときには、制御プロ
セッサはステップ605で保留ルーチンを放棄し、処理
は第5図の点Aに戻って次のサービス要求を待つ。
要求した電話機は第4図のプレホールド呼スデータス表
に示されているように、検索された識別された呼接続A
と一致する呼接続を関連して有している。
プロセッサ107によってステップ605で識別された
呼接続が有効であることが判定されると、プロセッサ1
07は第4図のプレホールド呼スデータス表を走査して
、ステップ606で要求した電話機が現在通話状態にあ
るかどうかを判定する。もし要求した電話機が現在通話
状態になく、非通話状態であるときには、保留サービス
要求は、そこで切り離すべき通話接続が存在しないので
、適用することができず、従ってプロセッサ107はサ
ービス要求を放棄して、第5図の点Aに戻る。しかし第
4図のプレホールド呼スデータス表で示すように、呼接
続Aに関して要求した電話機100−0は通話状態にあ
ると仮定しよう。ステップ607ではステップ606に
おける正しい状態の確認に応動して、呼処理が継続され
る。プロセッサ107はステップ607で識別された呼
接続の通話状態を要求した電話機1oo−oから除く。
プロセッサ107は呼接続衣を更新して、接続Aに対す
る電話機1oo−oの現在の状態を反映するようにする
。アクティブな呼接続はまだ維持されているから、第3
図のポストホールド電話機ステータス表は、まだ電話機
100−Oがオフフックであることを示しており、第4
図のポストホールド呼スデータス表は−まだ接続Aを記
録しており、それが非通話状態にあることを示す。ここ
で電話機100−II″i保留され、電話機100−0
と100−1の間には音声接続が存在しないことを示す
。ここでプロセッサ107は保留サービス要求の取扱か
いを終了し、第5図の点Aで典型的な呼処理に戻る。こ
の処理ステータスは次のサービス要求が発生されるまで
継続する。
上述したように、制御プロセッサは呼処理動作に応動し
て電話機を監視し、サービス要求を検出し、電話機から
発生されたサービス要求のタイプを識別したあと、呼処
理は要求を満足するための適切なサービス処理ルーチン
を実行する。サービス処理ルーチンは制御プロセッサの
主記憶に含まれたステータス表によって示された要求し
た電話機の状態にもとすいて、サービス要求を処理する
ここで、第3図および第4図のポストホールドステータ
ス表に示された状態が成立しでおり、ここで電話機10
0−0はオフフックで識別された呼接続Aに対して電話
機100−1とアクティブで非通話の接続を保持してい
るものとする。電話機100−00使用者は電話機10
0−1の使用者を保留にしたのである。この保留時間の
間電話機100−1の使用者は単に受信機を置いて、電
話機10〇−〇の使用者によって保留条件が除かれたこ
とを示す通知を待てばよい。さらに電話機100−0の
使用者はB呼接続を除いたと仮定する。これは第4図の
プレホールド呼スデータス表が示すように、会議呼接続
を示す。
しかし、他方の呼接続すなわち呼接続Aについて音声接
続を回復するためには、電話機100−0の使用者は設
定されている呼接続から完全に切断される必要がある。
電話機セット1oo−oの使用者はアクティブ呼接続の
数だけの加入者を保留することはできるが、一時には1
個のアクティブな音声接続しか存在することはできない
。しかし、説明の簡単のため、ひとつだけの呼接続が保
留されており、電話機100−00使用者は完全に設定
された呼接続Bを切断したものとする。
ここで、電話機1oo−oの使用者は、現在保留状態に
あって二つの加入者の間の接続の再開を待っている電話
機Too−1との間の通話状態の再開を望んだと仮定す
る。さらに電話機100−1の使用者は保留された呼に
関連した呼アピアランスを押すことによってアンホール
ドサービス要求を発生したものと仮定する。プロセッサ
107Fi7ンホールドサービス要求を識別し、第5図
のステップ501乃至506を完了してステップ508
に達する。もしサービス要求が先に求べたように不適切
であれば、そのときには先に求べたように、ステップ5
00で通常の呼処理に戻ることになる。ここではアンホ
ールドサービス要求は有効であるから、すなわち保留条
件が現在存在するから、処理は第7図の点Cに進む。ア
ンホールドサービス要求に応動して、制御プロセッサ1
07は第7図のステップ700の処理を開始する。
制御プロセッサ107は要求した電話機である電話機t
oo−oの番号をその主記憶から検索する。プロセッサ
107は次に第3図のポストホールド電話機ステータス
表を走査して。ステップ701と702で電話機100
−〇がオフフックであるかどうかを判定する。
第3図のポストホールド電話機ステータス表が示すよう
に、電話機100−0は現在オフフックすなわち1であ
る。もし電話機100−〇の使用者がオンフックであれ
ば、プロセッサ107は要求を放棄して、第5図の点A
に戻シ、要求した電話機の状態は発生されたサービス要
求について不適切であるから、他のサービス要求を待つ
ことになる。しがし、今は適切な状態が存在するから、
プロセッサ107はステップ703に進み、主記憶から
接続Aの番号を検索する。プロセッサ107はステップ
704で第4図のホストホールド呼スデータス表を走査
し、要求した電話機の識別された接続を検出する。ポス
トホールド呼スデータス表が示すように、電話機100
−〇はステップフ05で主記憶から検索された識別され
た呼接続を整合する接続Aに関連している。再びこの判
定は接続Bがまだ電話機100−0と接続されていると
きのように誤った接続についてサービス誤りを防止する
ためである。もし整合がとれなければ処理は第5図の点
Aに戻ることになるが、今は有効な整合が存在している
。プロセッサ107は次にステップ706で第4図のポ
ストホールド呼スデータス表を走査し、接続Aについて
電話機100−0が非通話状態にあるかどうかを判定す
る。もし現在の状態が非通話であれば、サービス要求に
対して適切な状態が存在しないから、他のサービス要求
を待つために、呼処理は第5図の点Aに戻ることになる
アンホールドの目的は通話状態を再設定することである
のだから、アシホールドサービス要求を取扱かう&めに
(づ:、非通話の状態が存在しなければなら方い。第4
図のポストホールド呼スデータス表で図示するようνこ
、電話機100−0は接続Aについて非通話の状態にあ
る。プロセッサ107はステップ707に進み、要求電
話機を識別された接続Aについで通話状態に戻す。この
点においで、要求した電話機から保留条件が除かれたこ
とになる。制御プロセッサ107ばここで呼スデータス
表(図示せず)を更新[−2て電話機10〇−〇の使用
者が呼接続AKついで通話状態になったことを反映させ
る。
ステップ700乃至707は起動加入者の電話機が保留
から非保留に変化したとき、すなわち保留条件が除かれ
たときに、検出するべき状態余水している。保留条件の
除去のあとで、プロセッサ107はただちに起動加入者
の電話機100−0と被保留加入者の電話機100−1
の間の音声接続をただちに再設定する。ここで接続され
た加入者は会話を開始すると二とが1−!へす1、し、
か12.・ダ’、、f保留。N:)’L −(いイ)加
入者にr、r4 シー(、加入者シ[)¥1rF−・接
続が、“t1設定されブ;41>とをコf]知ずイ)↓
′とが必要司゛凌)て)。
第7図の残りのステップ−10B乃至liO&1jft
;IJ御プロt’/ガを動作(、−(保留ル1間が終、
j−シ、加入者の間の会話を開始1.、−7−よい(’
11を保留されグこ加入者に知らぜる通知をたメどらに
発生ずる。
制御プロセッサ107dステツプ708で、識別さJ′
L六′呼接続AにつX/)で他の電;粘接が11まね、
でいるかを識別ずイ)ために、ボストホルト呼スデータ
ス表を走査す′/:)。ポストボールド貯スデータス表
が示すよう7(i、電話機100−1はステップ709
で識別さf′)た吋を接続AK@−4れTいる。プロセ
ッサ107は識別された呼接続に含まわだ′電話機の識
別に応動して、ステップ710T”、識別されだ電話機
に対して、例えば、リンダピングのような通知を発生す
る。この通知は保留条件が、除かれ、音声接続が再設定
さ17戸−ことを示すものである。リンダピング形の通
知は保留された加入者に対して通話状態の再開を知らせ
る。
第2図に示したようなタイプの電話機は制御プロセッサ
からの信号に応動して可聴リンギングバーストを発生す
る機構を有j7ていることば周知であるから、これ以上
の詳細は述べない。今の場合は、保留された加入者は、
通話状態が再開されたときに、これを判定するために起
動加入者の声を聴くために、電話の受話機を耳でモニタ
することは必要ない。
接続に含まれている各電話機に通知するためにプロセッ
サ10フはステップ708乃至710を繰返す。例えば
接続にいくつかの加入者が関連している会議呼接続のよ
うなときに、このような順次通知が行なわれることにな
る。それ以上の電話機について通知する必要がなくなれ
ば、呼処理ルーチンに第5図の点AKQる。プロセッサ
107は典型的な呼処理動作を再開して、電話機100
−0乃至100−nの内の任意のものからの他のサービ
ス要求を待つことになう4゜ 上述したように保留期間の終了と行声接続の再設定を知
るために保留さり、/、:υ1]人者は+1℃動加入者
の7bを聴くように電話機の受話機を耳でモニタする必
要(1ない。保留さ)′7,7′7:加入者は単に電話
機の受話機を置いて、保留期間の終りで通知が発生され
るまで、他の(ことをしていてもよい。このサービス処
理装置1.li安求した電話機の状態を監視して、7ン
ホ一ルド条件が生じたときにこれを検出し、保留条件の
除去を示す通知を保留加入者に対して/、−だちに発生
するようになっている。。
【図面の簡単な説明】
第1図は典型的な構内交換機(PBX)の図; 第2図はディジタル形の多機能多7ビアランス電話機の
典型的なものの図; 第3図1.11ljlJ #プロセッサのメモリ・=内
J′)1詰機状態表の図: 第4図!ciJll i卸プロセツザのメモリー内z−
)Hl、pステータス表の図; 第5図、第6図、第7図および第8図は構内交換機(P
BX)の電話機に被保留加入者通知機能を実現するのに
要する呼処理ステップを示すフローチャートである。 〔主要部分の符号の説明〕 電話機・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
00ラインポート・・・・・・・・・・・・102走査
器・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10G
交換ネツトワーク・・・・・・105 制御プロセツサ・・・・・・・・・107出 願 人 
: アメリカン テレフォン アンドテレグラフ カム
パニー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1の電話機と第2の電話機の間に呼接続が設定さ
    れ、該第1の電話機が該第2の 電話機を保留状態にしたような交換方式に 関し、該第1の電話機における保留状態の 終了を示すために該第2の電話機における 加入者に対して通知する通知方法において、該方法は 1)該保留状態の除去を要求するために該 第1の電話機においてサービス要求を発 生し、 2)該発生されたサービス要求の受信に応 動して該第1の電話機を保留状態から通 話状態に変更し、 3)該第1の電話機が該通話状態になつた ことに応動して該第2の電話機に対して 該第1の電話機における保留状態の除去 を示す表示を送信する ステップを含むことを特徴とする保留状 態の終了の通知方法。 2、特許請求の範囲第1項に記載の保留状態の終了の通
    知方法において、該変更のステ ップはさらに、 1)該第1の電話機の現在の状態を検出す るために該接続の第1の電話機を識別し、 2)該検出された状態に応動して該保留状 態の存在を確認し、 3)該確認された保留状態に応動して該保 留状態の終了に関連して非保留状態に変 更する ステップを含むことを特徴とする保留状 態終了の通知方法。 3、特許請求の範囲第1項に記載の方法において、該送
    信のステップはさらに、 該第2の電話機で該第1の電話機におけ る保留状態の除去を表示する信号を起動す るために該接続の第2の電話機を識別する ステップを含むことを特徴とする保留状態 の終了の通知方法。 4、特許請求の範囲第3項に記載の方法において、該起
    動のステップはさらに、 該第1の電話機における保留状態の終了 を指示するために該第2の電話機に対して 可視表示を与えることを特徴とする保留状 態の終了の通知方法。 5、特許請求の範囲第3項に記載の方法において、該起
    動のステップはさらに、 該第1の電話機における保留状態の終了 を該第2の電話機で表示するために可聴表 示を提供するステップを含むことを特徴と する保留状態の終了の通知方法。 6、特許請求の範囲第3項に記載の方法において、該起
    動のステップはさらに、 該第1の電話機における保留状態の該終 了について、該第2の電話機の加入者に通 知するために該第2の電話機で触覚表示を 提供するステップを含むことを特徴とする 保留状態の終了の通知方法。 7、第1の電話機と少くとも二つの他の電話機の間に少
    くとも二つの呼接続が設定され、該第1の電話機の加入
    者が該呼接続の該他 の電話機を保留状態にしたような交換方式 に関し、該第1の電話機における保留状態 の終了を示すために保留された加入者に対 して通知を行なう方法において、該方法は 1)該接続のひとつにおいて該保留状態を 除去する要求を行なうために該第1の電 話機でサービス要求を発生し、 2)該発生されたサービス要求に応動して 該第1の電話機の該接続のひとつを保留 状態から通話状態に変化し、 3)該接続のひとつにおける該第1の電話 機の通話状態への変化に応動して、該接 続の該ひとつを通して該他の電話機のひ とつに対して、該第1の電話機における 保留状態の除去を示す表示を送信する ステップを含むことを特徴とする保留状 態の終了の通知方法。 8、特許請求の範囲第7項に記載の方法において、該変
    化のステップはさらに、 1)該接続のひとつにおける該第1の電話 機のを識別して該第1の電話機の現在の 状態を検出し、 2)該現在の検出された状態に応動して、 該保留状態の存在を確認し、 3)該確認された保留状態に応動して該接 続の該ひとつにおける該保留状態の該終 了に関連して、状態を非保留状態に変更 する ステップを含むことを特徴とする保留状 態の終了の通知方法。 9、特許請求の範囲第7項に記載の方法において、該送
    信のステップはさらに、 該接続の該ひとつにおける該他方の電話 機を識別し、該電話機において、該第1の 電話機における保留状態の除去を示す表示 を動作する ステップを含むことを特徴とする保留状 態の終了の通知方法。 10、第1の電話機と少くとも二つの他の電話機の間で
    会議接続が設定され、該第1の電 話機における会議者が該他の電話機を保留 状態にしたような交換方式に関し、該第1 の電話機における保留状態の終了を示すた めに該他の電話機の会議者に対して通知す る方法において、該方法はさらに 1)該保留状態の除去を要求するために該 第1の電話機においてサービス要求を発 生し、 2)該発生されたサービス要求の受信に応 動して該第1の電話機を保留状態から通 話状態に変化し 3)該第1の電話機の該通話状態への変化 に応動して該第1の電話機における保留 状態の除去の表示を該他の電話機に送信 する ステップを含むことを特徴とする保留状 態の終了の通知方法。 11、特許請求の範囲第10項に記載の方法において、
    該変化するステップはさらに、 1)該会議接続における該第1の電話機を 識別して該第1の電話機の現在の状態を 検出し、 2)該検出された現在の状態に応動して該 保留状態の存在を確認し、 3)該確認された保留状態に応動して該保 留状態の終了に関連してこれを非保留状 態に変化する ステップを含むことを特徴とする保留状 態の終了の通知方法。 12、特許請求の範囲第10項に記載の方法において、
    送信の該ステップはさらに 1)該会議接続を行なつている該他の電話 機の各々をひとつずつ順次に識別し、 2)該識別に順次に応動して該他の電話機 の各々について該第1の電話機の保留状 態の終了を示す通知を行なう ステップを含むことを特徴とする保留状 態の終了の通知方法。 13、電話機の各々が各々の設定された接続について指
    定されたステータスを持つような 複数の電話機を取扱かい、第1の電話機と 第2の電話機の間に呼接続が設定され、該 第1の電話機は該第2の電話機を保留状態 にしたことを示す非通信ステータスを持つ ような複数の電話機を取扱かうPBXであ つて、該第1の電話機における保留条件の 終了を示すために該第2の電話機の被保留 加入者を通知する方法において、該方法は 1)保留条件の除去を要求するために該第 1の電話機においてサービス要求を発生 し、 2)該発生されたサービス要求の受信に応 動して該第1の電話機の該非通話ステー タスを通信ステータスに変化し、 3)該通信ステータスへの該変化に応動し て該第2の電話機に対して該第1の電話 機の保留条件の終了を表示を送信する ステップを含むことを特徴とする保留状 態の終了の通知方法。 14、特許請求の範囲第13項に記載の方法において、
    該変化のステップはさらに 1)該接続についての第1の電話機を識別 し該第1の電話機の現在の状態を検出し、 2)該検出された現在の状態に応動して該 非通信のステータスに関連した有効な状 態が存在することを確認し、 3)該確認された有効な状態に応動して、 該通信ステータスに関連する逆の状態に 変化する ステップを含むことを特徴とする保留状 態の終了の通知方法。 15、特許請求の範囲第13項に記載の方法において、
    該送信のステップはさらに、 該接続についての該第2の電話機を識別 して、該第2の電話機において、該第1の 電話機における保留条件の該終了を登録す る表示を活性化するステップを含むことを 特徴とする保留状態の終了の通知方法。 16、特許請求の範囲第15項に記載の方法において、
    該活性化のステップはさらに、 該第1の電話機における保留条件の該終 了を被保留加入者に通知するために該第2 の電話機で可視表示を提供するステップを 含むことを特徴とする保留状態の終了の通 知方法。 17、特許請求の範囲第15項に記載の方法において該
    活性化のステップはさらに 該第1の電話機における保留条件の該終 了を被保留加入者に通知するために該第2 の電話機で可聴表示を提供するステップを 含むことを特徴とする保留状態の終了の通 知方法。 18、特許請求の範囲第15項に記載の方法において該
    活性化のステップはさらに、 該第1の電話機における保留条件の該終 了を被保留加入者に通知するために該第2 の電話機で触覚表示を提供するステップを 含むことを特徴とする保留状態の終了の通 知方法。
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