JPS62110117A - ペンレコ−ダ - Google Patents

ペンレコ−ダ

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JPS62110117A
JPS62110117A JP60250114A JP25011485A JPS62110117A JP S62110117 A JPS62110117 A JP S62110117A JP 60250114 A JP60250114 A JP 60250114A JP 25011485 A JP25011485 A JP 25011485A JP S62110117 A JPS62110117 A JP S62110117A
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pen
recording paper
servo
pen recorder
recording
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Toshio Kimura
木村 敏雄
Shiyuichi Nakagawa
中川 脩一
Teruhiko Tokuge
徳毛 照彦
Hiroyuki Yamamoto
裕之 山本
Hiroshi Kotan
小丹 弘志
Hiroshi Otsu
大津 博
Tetsuya Sato
哲也 佐藤
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Yokogawa Electric Corp
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Yokogawa Electric Corp
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    • G08SIGNALLING
    • G08CTRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
    • G08C19/00Electric signal transmission systems
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D9/00Recording measured values
    • G01D9/02Producing one or more recordings of the values of a single variable
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D9/00Recording measured values
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    • G01D9/04Producing one or more recordings of the values of a single variable with provision for multiple or alternative recording

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は、自勅平φi形のペンレコーダに関するもので
ある。
[従来の技術] ペンレコーダは、各種の測定信号のアナログ記録に広く
用いられている。
第18図は、従来の自動平衡形のペンレコーダの一例を
示す構成説明図である。第18図において、1は記録紙
2が格納されたチャートhセットであり、図示しない本
体シャーシにfI脱可能に取り付けられるものである。
3はペン4が着り;(自在に取り付けられるペンキャリ
ッジであり、記録紙2の移動方向と直交する方向に移動
可能なように案内軸5に嵌め合わされている。6はペン
キャリッジ3を案内軸5に沿って往復方向に移動させる
繰り糸であり、サーボモータ7により往復駆動される。
8はペンキャリッジ3の位置を帰還するポテンショメー
タである。これらサーボモータ7およびポテンショメー
タ8はサーボユニットを構成するものでおり、リード線
9,10およびコネクタ11.12を介してマザーボー
ド13に接続されている。マザーボード13には、サー
ボアンプボード14.プリアンプボード15が接続され
ている。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、このような従来の構成によれば、複数のリー
ド線およびコネクタを用いているために、高密度実装が
困難であり、接触不良や断線などの故障要因が多くなる
という欠点がある。
また、多ペンレコーダを実用するためには各ペン系統F
υに第18図に示すようなナーボユニットを設けなけれ
ばならず、相当の容積スペースが必要になり、小形化は
困難である。
また、このような従来のペンレコーダには、記録紙の送
り速度、測定日、測定時間、アラーム情報、タイムマー
カーなどのペン4による測定信号の記録結果に関連した
所定の印字パターンを記録する印字機構は設けられてお
らず、記録結果の解析などに不便である。
また、このような従来のペンレコーダでは、測定信号の
大きさをペンキャリッジ3の位置および記録紙2上の記
録結果から読み取らなければならず、直観的に把握しに
くい。これは、復数のペンを有する多ベンレコーダにお
いて、記録紙の送り方向に沿った各ペン間隔に対応した
時間差を補正して記録を行う場合に特に顕著に現われる
本発明は、このような点に着目してなされたものであっ
て、その目的は、高密度実装による小形化が図れ、信頼
性が高く、低コストで保守性、操作性も優れ、多ペン化
にも適したペンレコーダを提供することにある。
し問題点を解決するための手段1 このような目的を達成する本発明は、ペンキャリッジお
よびペンキャリッジを測定信号の大きさに応じて記録紙
の移動方向と直交する方向に移動させる自動平衡機構が
共通のプリント配線板に組み込まれて一体化された少な
くとも1個のサーボユニットで構成されたことを特徴と
する。
[実施例] 以下、図面を用い、本発明の実施例について詳細に説明
する。
第1図は本発明の一実施例を示す外観図、第2図は第1
図の斜視図、第3図はこれらの側面簡略断面図であって
、3ペンレコーダの例を示している。
これら各図面において、16は角筒状に形成されたケー
スであり、開口内には扉11が回動自在に取り付けられ
、内部には引き出し可能に内器18が収納されている。
19は記録紙20を収納するチャートカセットであり、
内器18の前面下部に着脱可能に取り付けられている(
第4図参照)。チャートカセット19には、記録紙20
が巻き付けられる円筒形のプラテン19aが回転可能に
取り付けられるとともに未記録の記録紙20aを格納す
る部分19bと記録済みの記録紙20bを格納する部分
19cとが一体化され、さらに、プラテンから送り出さ
れる記録済みの記録紙20bを所定の格納部19cに案
内する押え部材19dがその端部がプラテン19aに所
定の間隙を保って対向するようにして回動可能に取り付
けられている。21は表示ユニットであり、内器18の
上部に所17とは反対の方向に回動可能に取り付けられ
ている。この表示ユニット21には、第5図に示すよう
に、測定条件や測定値、警報設定値などをデジタル表示
するデジタル表示器22および3ベンP1〜P3のそれ
ぞれの系統の測定信号や警報設定値の大きざを記録紙2
0の有効記録幅に対応した状態でバーグラフ表示する3
本のバーグラフ表示器231〜233が設けられるとと
もに、記録動作状態やアラーム状態を表示する表示素子
24が設けられている。なお、バーグラフ表示器23.
〜233は、各ペンP、〜P、が記録するインクの色(
例えば赤、緑、青)でそれぞれ表示するように構成され
ている。25は測定条件を設定するために内器18の側
面に設けられた操作部である。測定条件の設定は、表示
ユニット21を操作部25と同一面になるように回動さ
せて表示ユニット25のデジタル表示器22の表示を見
ながら行う。各ペンP1〜P3はプラテン19aの上部
にアナログ記録機構ARとして積層配WIされているo
 P Oは所定の印字パターンを記録紙20に記録する
ためのペンであり、印字機mcpとしてアナログ記録機
構ARの下部に配置されている。
第6図は本発明でアナログ記録機構ARとして用いるサ
ーボユニットの具体例を示す構成説明図であり、第7図
は第6図にお【ノる磁歪ポテンショメータの分解組立図
である。これら図面において、26、27は同一形状に
打ち抜かれたブラケットであり、プリント配線板28の
一端の両側辺に取り付けられている。これらブラケット
26.2#4に°はペンキャリッジ29を案内する案内
軸30が取り付けられるとともに、磁歪ポテンショメー
タ31を構成するシーi−状の磁歪線31aをペンキャ
リッジ29の移動方向に沿って平面的に取り付けるため
の異形材311)および保護板31Gがそれぞれ取り付
けられている。なお、磁歪線31aは複数の連結部31
dを介して取付部31eと一体化されている。取付11
131eには円形状の取付穴31fと長円形状の取付穴
319゜31h7/設けられている。異形材31bに磁
歪線31aを取り付けるのにあたっては、各取付穴31
f〜3111を異形材31bの段付部に植設されたビン
31i〜31kに嵌め合わせるとともに各ビン31i〜
31kに弾性を有するリング状の緩衝部材311〜31
nを嵌め合わせ、さらに保護板31cを重ね合わせてこ
の保護板31cの両端を各ブラケット26.27に嵌め
合わせるとともに中央部分をネジ310により異形材3
1bに固定する。なお、磁歪線31aの一端には駆動コ
イル31pが取り付けられている。これにより、シート
状の磁歪線31aは長手方向に伸縮可能に異形材31b
に取り付けられることになり、板厚方向に曲げを生じた
り、温度変化による歪を生じることもなく、特性の帰れ
たポテンショメータが実現できる。各ブラケット26.
 ?7の近傍には繰り糸32を巻き掛けるガイドブー1
.J 33.34が取り付けられている。また、各ブラ
ケット26.27の端面には、サーボユニットとしてレ
コーダの内器フレームに取り付ける時の位置決めmのU
字形の溝26a 、 27aが設けられている。ペンキ
ャリッジ29にはガイドプーリ33.34および駆動プ
ーリ35に巻き掛4ノられた繰り糸32により往復移動
力が加えられ、中央部分には案内軸30が挿通され、一
端の一部は案内軸30に沿って移動可能なように異形材
311)の一部に係合されている。また、このペンキャ
リッジ29には磁歪ポテンショメータ31を構成する検
出コイル(図示せず)が磁歪線31aに対向するように
して取り付けられている。なお、検出コイルはフレキシ
ブルプリント配線板36を介してプリント配線板28に
接続されている。また、ペンキャリッジ29にはペンホ
ルダ37が回動自在に取り付けられ、ペンホルダ37に
は図示しないペンが着脱自在に取り付けらる。なお、プ
リント配線板28には、駆動プーリ35を駆動するモー
タ(第6図ではモータの磁気回路を構成するヨーク板3
8のみを図示している)が組み込まれるとともに、モー
タ駆動回路、測定信号を増幅するプリアンプ、ポテンシ
ョメータ31の位置帰還信号およびプリアンプの出力信
号に基づいて偏差信号を出力するサーボアンプなどが設
けられていて、サーボユニットとして一体化されている
第8図は、第6図における駆動プーリ35を駆動するモ
ータの具体例を示す構成説明図であり、第6図と同一部
分には同一符号を付けている。第8図において、プリン
ト配線板28の一方の而にはシャーシを兼ねたヨーク板
3Bが取り付けられるとともに、駆動プーリ35や中間
ギ1739.40が取り何けられている。なお、駆動プ
ーリー35の外周には繰り糸32が巻き付けられ、その
内周にはモータの回転出力を伝達する中間ギヤ40が噛
み合う歯溝が設けられている。41はプリント配線板2
8およびヨーク板38に貫通固着されたボスであり、ヨ
ーク板38から突出した一端には駆動プーリ35の軸受
部が形成され、他端にはモータを構成するロータ軸42
の軸受43の取付部が形成され、ヨーク板38から突出
した中間部にはロータ軸42の一端に取り付けられてい
る出力ギヤ44をギヤ39と噛み合わせるための窓部が
形成されている。ロータ軸42の他端には円周方向に沿
って配列された複数の磁石45を有するロータ4Gが取
り付けられている。なお、ロータ4Gの磁極部分におけ
る磁気的中性点付近を薄肉に形成してロータ46を軽く
している。これにより、ロータ46の慣性モーメントは
小さくなって応答性が高くなり、サーボモータとして十
分な応答特性を1qている。また、プリント配線板28
には、ボスの円周方向に沿って複数の電機子コイル47
を嵌め込むための複数の取付穴48および2個のホール
素子49、50(50は図示せず)を90”の電気角に
なるようにして取り付けるための2個の取付穴51.5
2(52は図示せず)が設けられるとともに、ヨーク板
38をヒートシンクとしてモータ駆動回路を構成する半
導体!iW!4回路を取り付けるための複数の取付穴が
設けられているが図示しない。53はロータ46の保護
カバーである。このように構成することニヨリ、モータ
は偏平形の直流ブラシレスモータとして構成されること
になり、駆動プーリ35がら保護カバー56までの高さ
を低くすることができるとともに減速機構を含む所要面
積を小さくすることができ、モータ駆動回路も含めて組
み込みに必要な容積スペースを小さくすることができる
従って、このようなモータを用いることにより、サーボ
ユニット全体を薄くすることができるとともに小形化が
図れる。
第9図は、このように構成されるサーボユニットのブロ
ック図であり、第6図と同一部分には同一符号を付けて
いる。第9図において、31Qはポテンショメータ制御
回路、54はプリアンプ、55はサーボアンプ、56は
モータ駆動回路、Mはモータであり、2点鎖線で囲まれ
た部分がサーボユニットとしてプリント配線板28に組
み込まれて一体化されている。
このような構成において、ペンキャリッジ29は、サー
ボアンプ55.モータM 、ポテンショメータ31より
なる自動平衡機構を介してプリアンプ54に加えられる
測定信号の大きざに応じて記録紙20の送り方向と直交
する方向に移動され、記録紙2oに測定信号の大きさを
アナログ記録する。
このような構成によれば、はとんどの構成部品をプリン
ト配線板28に直接ハンダ付けしているので、実装密度
を高めるとともに小形化が図れ、製造工数も削減でき、
従来のようなリード線つコネクタによる不具合も防止で
きて信頼性を高めることができる。また、サーボユニッ
ト単体で動作を確認することができ、保守点検調整作業
も簡単に行える。また、このように構成されるサーボユ
ニットは完全な互換性を有するものであって、多ペンレ
コーダを構成する場合にも一種類のサーボユニッ[・を
複数用意すればよく、ω産効果によるコスト低減も図れ
る。また、本体フレームへの組み込みにあたっては所定
の位置に挿入するだけでよく、従来のようなペン数に応
じた製造工数の変化はなく、製造工程の単純化が図れる
なお、上記実施例では、モータを他の構成部品と共通の
1枚のプリント配線板に組み込む例を示したが、1枚の
プリント配線板からモータを組み込む部分を切り扱いて
別途モータを組み込んだ後切り1にいた部分に嵌め合わ
せて配線部分をハンダ付けするようにしてもよい。この
ように構成することにより、モータ部分のみでの組立調
整が行え、交換もl!!I niに行うことができる。
また、測定信号をデジタル信号に変換してマイクロプロ
セッサ(以下CPUという)の制御のもとにサーボ系に
加えることもできる。第10図は、このようにCPUで
制御されるサーボユニットの一例を示すブロック図であ
り、第9図と同一部分には同一符号を付けている。第1
0図において、測定信号はプリアンプ54を介してA/
D変挽回路57に加えられる。そして、A、’D変換回
路57でデジタル信号に変換された後バス58を介して
CP U 59に加えられ、所定の演算処理が施される
。演算処理されたデジタル信号はバス58を介してD/
△変換回路60に加えられ、アナログ信号に変換される
これにより、サーボユニットはD/A変換回路60から
出力されるアナログ信号に従って自動平衡動作を行うこ
とになり、例えば多ペンレコーダの場合、各ペン間の時
間軸の補正演算を施すことによって時間軸の位相差のな
いアナログ記録を得ることができる。
ところで、各ペン間の時間軸の位相差のないアナログ記
録を行うのにあたっては、一般に、各サーボ系に加えら
れる測定信号の大きさを記録紙の送り速度に関連した周
期でデジタル信号に変換することが行われている。この
ために、記録紙の送り速度に応じて測定周期が変化する
ことから一定の周期での測定が行えないことになり、特
に、送り速度を遅くした場合には測定信号のサンプリン
グ周期が長くなって記録結果のモニター性が低下するこ
とになる。このような場合には、複数系統の測定信号の
値を記録紙の送り速度の周期から独立した一定の周期で
デジタル信号に変換してCPUの制御のもとに各サーボ
系に加えるようにすればよい。
第11図は、このようなペンレコーダの一実施例を示す
構成説明図である。第11図において、記録ペンP1〜
P3は、矢印で示す記録紙20の送り方向に沿って基準
記録ペンP1に対して所定の間隔を保つようにして記録
ペンP2およびP3が配置されている。プラテン19a
は、記録紙送り機構61を介してCP U 59により
設定される送り速度に応じて回転駆動される。なお、こ
のような記録紙送り機構61としては、パルスモータで
構成されたものを用いる。入力端子Tf+”Tf3に加
えられる測定信号はそれぞれプリアンプ54.〜543
で所定の大きさに増幅された後A/D変挽回路571〜
573に加えられてデジタル信号に変換される。ここで
、これら△/D変換回路571〜573はCPU59か
らフォトカブラ624を介して加えられる制御信号に従
って記録紙20の送り速度の周期から独立した一定の周
期で信号変換を行い、変換されたデジタル信号を測定デ
ータとしてフォトカプラ621〜623を介してCP 
U 59に加える。これにより、データの変換回数は、
相対的に記録紙20の送り速度が遅くなるのに従って増
え、早くなるのに従って減ることになる。そして、基準
記録ペンP1の系統の測定データはCP U 59を介
して逐次サーボ系S L +に加えられ、記録ペンP1
によりリアルタ・イムで記録される。これに対し、基準
記録ペンP1以外の各記録ペンP2.P3の系統の測定
データはCP U 59に加えられて記録紙送りの1周
期(1ステツプ)間における最大値、最小値および平均
値が演Cンされ、それらの値は各記録ペン系統毎にそれ
ぞれ設けられているメモリM2.M3に格納される。す
なわら、CP U 59は、1回の測定が終わる毎に最
大値、最小値および平均値の演篩を行って内部のメモリ
に格納されている前回までの最大値、最小値および平均
値を更新し、この内部のメモリに格納されている最新の
最大値、最小値および平均値をメモリM2.M3に出力
する。
このようにしてメモリM2.M3に格納された値は、記
録紙20の送り速度の設定値に応じてCPU59から加
えられる制御信号に従って基準記録ベンP1との位相差
を補償するための所定の遅延時間を与えるタイミングで
選択的に1個または複数個がそれぞれのサーボ系SL2
.813に読み出され、記録ペンP2 、P3により記
録されることになる。
第12図は、第11図で用いるメモリM2.M3の原理
説明図である。記録紙20の送り方向に沿ってnステッ
プに相当するペン相互間の位相差がある場合には、(a
)に示すようにn個のデータを格納できるリングバッフ
ァを用い、入力ポインタIPおよび出力ポインタOPを
移動させるようにする。なお、このようなポインタIP
、OPの移動は記録紙20が1ステツプ送られる毎に割
り込みにより行うようにする。(b)はバッファ内のデ
ータが−回りした状態を示し、(C)はバッファ内のデ
ータが二回りした状態を示している。(d )は(C)
のB時点でのバッファの内容を示している。ここで、(
d )の出力に着目すると、記録紙20の送りステップ
のタイミングが(n +m )の状態において、記録紙
20の送りステップのタイミングが銅の状態のデータが
出力されることになる。
すなわち、(n +m ) −m−nとなってnステッ
プの位相補正が行われていることになる。
第13図は、第11図の装置の動作を説明するフローチ
ャートである。まず、CP U 59の内部のメモリに
格納されている最新の最大値、最小値および平均値をメ
モリM2.M3に出力し、CP U 59の内部のメモ
リを初期化する。続いて、メモリM2゜M3からサーボ
系SL2.SL3に所定のデータを出力する。データの
出力にあたっては、記録紙20の送り速度に応じて ■リアルタイムの測定データ。
■平均値。
■平均値−最小値−平均値一最大値一平均値のいずれか
が選択的に出力される。例えば、A/D変挽変格回路5
7言〜573換周期を125m5とし、記録紙20の送
り最の分解能を0.1mm(0,05x 2)とすると
、記録紙20の送り速度x  (mm/h )と測定デ
ータ数りとの関係は第14図のようになる。ここで、2
880≦Xの状態では測定データDが0個または1個に
なることから、0個の場合には前ステップでの測定デー
タが出力され、1個の場合にはリアルタイムで測定デー
タが出力される。そして、57G< x < 2880
では測定データが1〜5個になることから測定データの
平均値が出力され、288〈X≦ 576からX≦72
の状態では測定データが5個以上になることから測定デ
ータの平均値、R小娘および最大値が[平均値−最小値
一平均値一最大([り一平均値」の順に出力されて最小
値と最大値の幅が記録されることになる。
このように構成することにより、記録120の送り速度
の設定値とは無関係に常に一定の周期で測定が行われる
ことから、記録1’d20の送り速度を遅く設定した場
合であっても従来のようにモニター性が低下することは
な(、記録紙20上には、3個のベンP1〜P、による
位相差のない3本の測定信号の大きさに対応した記録線
が描かれることになる。なお、上記の説明では、3ペン
レコーダの例について説明したが、2ペンであってもよ
いし、4ペン以上であってもよい。
また、前述のように測定信号をデジタル信号に変換して
CP U 59の制御のもとに丈−ボ系SLに加えるよ
うに構成することにより、有効記録スパンを越える測定
信号がサーボ系SLに加えられる時にはサーボ系SLに
加えられる測定信号の1直をCPUの判断のもとに有効
記録スパンの値に固定してペンキャリッジ29の振り切
れを防止することができる。
第15図(a )は例えば第10図のレコーダにおける
各種のスパンおよびペンキャリッジ29の可vJIX!
囲を示すもので、△は記録スパン(0〜100%)を表
わし、Bは有効記録スパン〈−1〜O〜100〜101
%)を表わし、Cはペンキャリッジ29の可動範囲を表
わし、Dは測定可能フルスパンを表わしている。blは
有効記録スパンBめ下限1111.b2は上限値であり
、これらの値は図示しないメモリにデジタルデータとし
て格納されている。なお、ペンキャリッジ29の可動範
囲CにおけるC1は0%側、C2は100%側の機械的
ストッパー位置を表わすものである。第15図(b )
は、第10図のレコーダにおけるサーボ系の信号偏係の
説明図であって、×1はD/A変換回路60の出力を表
わし、Fはポテンショメータ制御回路31Qを介して出
力されるフィードバック信号を表わしている。
第16図は、このような機能に着目した第10図のレコ
ーダの動作を説明するフロー図である。測定信号Xはプ
リアンプ54で増幅(ノーマライズ)された後A/D変
換回路57でデジタル信号に変換される。このデジタル
信号はCP U 59で読み込まれてリニアライスやス
ケーリングなどの所定の演算処理が施される。演算処理
された信号は表示用と記録用の2種類の信号に変換され
、表示用の信号は表示ユニットでその値が表示され、記
録用の信号はD/A変換回路60に加えられて×1で表
わされるアナログ信号に変換される。ここで、CPU5
9は×1と有効スパンBにおける下限lb1および上限
[Ib2をそれぞれ比較する。そして、bl<Xl<b
2.すなわらサーボ系に加えられるアナログ信号×1が
Bの範囲内であれば×1は測定信号Xの大きさに応じて
変化する。この信号×1はサーボアンプ55を介してモ
ータMに加えられ、ポテンショメータ31から出力され
る信号Fと比較される。このようにして、測定信号Xが
有効記録スパンB°の範囲内であればペンキャリッジ2
9に搭載されたペンにより測定信号Xの大きさに応じた
記録が行われる。一方、bl>XI(アンダースケール
)になると、測定信号Xの大きさに関係なく CP U
 59はサーボ系に加えられる信号×1を下限値b1に
固定する。また、b 2<Xl (オーバースケール)
になると、測定信@Xの大きさに関係なくCPU59は
サーボ系に加えられる信号×1を上限+fat) 2に
固定する。このようにサーボ系に加えられる信号×1が
下限fabl、上限値b2に固定されることにより、サ
ーボ系は第15図(b )に示すようにbl、b2の位
置でバランスすることになる。この結果、ペンキャリッ
ジ29は第15図(,1()に示すCI、C2に設けら
れている機械的なストッパーに当る前の位置で停止する
ことになり、ペンキャリッジ29に衝撃が加わることは
なく、サーボ系は常に平衡状態に保たれることがらモー
タMの発熱も少なくなり、電力消費量も小さくできる。
第17図は、第3図における印字機構CPの具体例を示
す構成説明図であり、第3図と同一部分には同一符号を
付けている。第17図において、63はペンアーム64
が軸65を介して回動自在に取り付けられたキャリッジ
であって、主軸66および従軸67に移動自在に取り付
けられている。これら主軸6Gおよび従軸67は両端が
それぞれ側板68.69に固着されて平行に保たれてい
る。側板68の一端にはモータ70の出力軸に取り付け
られている歯巾71と噛み合うように歯形72が形成さ
れていて、モータ70の回転に応じて主軸66を中心に
して回動することになる。73はペンアーム64を垂直
方向に移動させるための駆動板であり、図示しない本体
の側板に回動自在に取り付けられている。この駆動板7
3にはリンク74を介してソレノイド75のプランジャ
7Gが連結されていて、回動駆動力が加えられる。77
はキャリッジ63を移動させるための繰り糸であり、モ
ータ78により回転駆動される駆動プーリ79に巻き掛
けられて従動プーリ80.81間に巻き1卦けられると
ともにキャリッジ63に繋止されている。
このような構成において、記録紙20は図示しない記録
紙送りモータにより例えば5 mmy I−1から12
000mm / Hまでの間の任意の設定速度で矢印で
示す一定方向に連続的に送られる。記録紙20上には各
ペンP1〜P3により測定信号の大きさがアナログ記録
されるとともに、ペンP。によりi¥c! 8II20
の送り速度 1日付 1時刻 、アラーム情報 、タイ
ムマーカなどの各種の印字記録が行われる。このような
印字記録にあたっては、印字信号に応じてペンPoを記
録紙20の送り方向 、記録紙20の送り方向と直交す
る方向および記録紙20に対して垂直方向に変位させる
。ベンPaを記録紙20の送り方向に変位させるのにあ
たってはモータ71を回転させてベンアーム64をプラ
テン19aに対して前後方向に変位させ、ベンPoを記
録紙20の送り方向と直交する方向に変位させるのにあ
たってはモータ78により繰り糸77を移動させてキャ
リッジ63を変位させ、ベンPoを記録紙20に対して
垂直方向に変位させるのにあたってはソレノイド75を
選択的に励磁して駆動板73を回動させてベンアーム6
4を変位させる。
これにより、記録紙20が連続的に送られている状態で
所定の印字パターンが記録紙20に記録されることにな
り、記録紙20の送り速度に応じた傾斜パターンが記録
されることになる。ここで、例えば1行に20文字を印
字するものとし、印字速度を毎秒2文字とすると、1行
の印字に10秒要することになる。そして、記録パター
ンの傾斜の限界を100111mに対して2+1+Il
+とすると、送り速度の限界は2 now/ 10s 
= 720+nm /ト1となり、前述のように5cm
m/ @から12000mm / Hまでの間の任意の
送り速度が設定できるレコーダの場合には5111m/
 Hか672(hnm / Hの間の送り速度において
許容傾斜の印字が行えることになる。なお、本実施例で
は、モータ70.78として例えば0.2mmの分解能
で約5cm/Sの速度で印字を行える同一特性のパルス
モータを用いている。このために、各パルスモータ70
゜78の初期位置設定を行う必要がある。このような初
期化にあたっては、機械的なストッパを設けておいて所
定時間駆動パルスを加えてパルスモータを税調させた後
初期化するようにしてもよいし、スイッチを設けておい
てその接点信号により初期化するようにしてもよい。ま
た、モータにエンコーダを直結しておいて位置決めを行
うようにしてもよい。また、印字動作実行時のみにこれ
らモータ71.78に通電することにより消費電力の低
減を図るとともに器内温度の上昇を抑えることができる
なお、上記実施例では、ポテンショメータとして磁歪線
を用いる例を示したが、例えば導電性プラスチックのよ
うな他のポテンショメータであってもよい。
また、磁歪ポテンショメータを用いる場合には、ペンキ
ャリッジに駆動コイルおよび出カドランスを設けるとと
もに磁歪線に検出コイルを設け、磁歪線の両端間に給電
することによりワイヤレスポテンショメータを構成でき
、第6図に示すようなフレキシブルプリント配線板36
は不要になる。
また、ペンキャリッジの駆動機構として例えばボールス
クリューを用いてもよく、この場合には繰り吊糸を省略
できる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、高密度実装によ
る小形化が図れ:信頼性が高く、低コストで保守性、操
作性も優れ、多ペン化にも適したベンレコーダが実現で
き、実用上の効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す外観図、第2図は第1
図の斜視図、第3図はこれらの側面簡略断面図、第4図
はチャートカセットの具体例を示す構成説明図、第5図
は表示ユニットの具体例を示す構成説明図、第6図はサ
ーボユニットの一実施例の要部を示す構成説明図、第7
図は第6図で用いる磁歪線ポテンショメータの分解組立
図、第8図は第6図で用いられるサーボモータの具体例
を示す構成説明図、第9図は第6図のサーボユニットの
ブロック図、第10図は他のサーボユニットのブロック
図、第11図は3ペンレコーダの一実施例を示すブロッ
ク図、第12図は第11図で用いるメモリの説明図、第
13図は第11図の動作を説明するフロー図、第14図
は第11図における記録紙の送り速度と測定データ故と
の関係説明図、第15図は第10図のサーボ系の動作説
明図、第16図は第15図に関連した動作のフロー図、
第17図は第3図にお1ノる印字機構の具体例を示す構
成説明図、第18図は従来のペンレコーダの一例を示す
構成説明図である。 1G・・・ケース、17・・・扉、18・・・内器、1
9・・・チャートカセット、20・・・記録紙、21・
・・表示ユニット、25・・・操作部、26.27・・
・ブラケット、28・・・プリント配板、29・・・ペ
ンキャリッジ、30・・・案内軸、31・・・磁Tボテ
ンショメータ、32・・・繰り糸、 33.34・・・
ガイドプーリ、35・・・駆動プーリ、36・・・フレ
キシブルプリント配板、37・・・ペンホルダ、38・
・・ヨーク板、54・・・プリアンプ、55・・・サー
ボアンプ、56・・・モータ駆動回路、57・・・A 
、/ D変換回路、59・・・マイクロプロセッサ(C
PU)、60・・・D/A変換回路、61・・・記録紙
送り機構、62・・・フォトカプラ、SL・・・サーボ
系。 第1図 第13図 第14図 第15図 (α) −ty、 u        tvo tut 711
第16図 第18図 手続補正書(放)

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ペンキャリッジおよびペンキャリッジを測定信号
    の大きさに応じて記録紙の移動方向と直交する方向に移
    動させる自動平衡機構が共通のプリント配線板に組み込
    まれて一体化された少なくとも1個のサーボユニットで
    構成されたことを特徴とするペンレコーダ。
  2. (2)サーボユニットを構成するサーボモータとして、
    磁極部分における磁気的中性点付近が薄肉に形成された
    円板状の永久磁石ロータと円周上に配置された複数の電
    機子コイルとを有する偏平形直流ブラシレスモータを用
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のペン
    レコーダ。
  3. (3)サーボユニットを構成するポテンショメータとし
    て、ペンキャリッジの移動方向に沿って平面的に配置さ
    れたシート状の磁歪線よりなる磁歪ポテンショメータを
    用いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のペ
    ンレコーダ。
  4. (4)ペンキャリッジを往復移動させる繰り糸が巻き付
    けられる駆動プーリーとして、その内周にサーボモータ
    の回転出力を伝達する歯溝が設けられたものを用いるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のペンレコー
    ダ。
  5. (5)デジタル信号に変換された測定信号をマイクロプ
    ロセッサの制御のもとにサーボ系に加えるように構成さ
    れたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のペン
    レコーダ。
  6. (6)有効記録スパンを越える測定信号がサーボ系に加
    えられる時にはサーボ系に加えられる測定信号の値をマ
    イクロプロセッサの判断のもとに有効記録スパンの値に
    固定することを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の
    ペンレコーダ。
  7. (7)サーボユニットにより記録される測定信号の大き
    さをバーグラフ表示するバーグラフ表示器を設けたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のペンレコーダ
  8. (8)複数の測定信号の大きさが複数のサーボユニット
    によりそれぞれ異なる所定の色でアナログ記録され、各
    サーボユニットにより記録される測定信号の大きさがそ
    れぞれの記録色に応じた所定の色でバーグラフ表示器に
    よりバーグラフ表示されることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載のペンレコーダ。
  9. (9)複数系統の測定信号の値が記録紙の送り速度の周
    期から独立した一定の周期でデジタル信号に変換されて
    マイクロプロセッサの制御のもとに各サーボ系に加えら
    れ、記録紙の送り方向に沿った各サーボ系のペン間隔に
    対応した時間差が補正されて記録されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のペンレコーダ。
  10. (10)印字信号に応じて記録紙の送り方向、記録紙の
    送り方向と直交する方向および記録紙に対して垂直方向
    に変位して所定の印字パターンを記録紙に記録するペン
    を有する印字機構を設けたことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載のペンレコーダ。
JP60250114A 1985-11-08 1985-11-08 ペンレコ−ダ Granted JPS62110117A (ja)

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US06/835,166 US4649399A (en) 1985-11-08 1986-03-03 Pen recorder
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