JPS62105732A - ヘツドランプ調整装置 - Google Patents
ヘツドランプ調整装置Info
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- JPS62105732A JPS62105732A JP61259598A JP25959886A JPS62105732A JP S62105732 A JPS62105732 A JP S62105732A JP 61259598 A JP61259598 A JP 61259598A JP 25959886 A JP25959886 A JP 25959886A JP S62105732 A JPS62105732 A JP S62105732A
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16H25/00—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
- F16H25/18—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Transmission Devices (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
車のヘッドランプアセンブリーを調整する装置に関する
。
けられたシールドビームランプであり、そのランプは調
整ねじ棒を用いてそれぞれ独自に調整することを要し、
そのm整ねじ棒は、ある整った斜面部品が取り外された
後でのみ、自動車の外から近づけられるものであった。
汚れるので、その調整には多くの時1■1が消費され、
しかも調整が困難となる点に問題があった。
し、古いシールドビーム型の配列に対抗して、交換可能
な電球形式とし、高低双方のビーム部品を含む111−
のハウジングを現在提案しつつある。また、−梠・空力
的効果のある車体の紹介と共に、ヘッドランプはその車
体の形状に会うように設計された。そのように、車の内
部に取り付けられたヘッドランプのための調整機構を使
うことが提案され、そして、それは光束の縦位置及び横
位置の調整操作がやり易かった。少なくとも1つの先行
技術配列はハウジングをプラスチックで作り、その中に
一対のベベルギヤ材が取り付けられ、一方のギヤは他の
部品を介してヘットライトアセンブリーに連結する長ね
じ棒に取り付けられる一方、他方のギヤは手工具を使っ
て回転可能な長軸に連結される。その調整ねじ棒は、そ
れに協働するベベルギヤと共に回転し、かつ、ヘッドラ
ンプハウジングに連結されているので、その調整ギヤの
回転はヘッドランプハウジングに所望の縦方向及び横方
向の運動を生ぜしめる。
むが、その少しを記載すれば、係合するギヤ材の周りを
クランプするタラムシエル型のハウジングを設けたアセ
ンブリーがあって、そのギヤ材が不充分に軸支されてお
り、ガタカタ鳴り、そして、しばしば回転せず、もしく
は本来的に機能しない、そのハウジングの合わせ目線は
湿気や路のよごれ、グリース及びギヤ操作を誤り易い汚
れを許す、更に、必要な合せ目線は調整ねじ棒及び駆動
材の軸を含む面を定めるので、それらの部材の操作中に
生じるすべての側方からの負荷がハウジングを部分的に
離す傾向にあり、これはギヤ材の軸支を破壊するのに役
立ち、そして、ハウジングの内側に湿気、道の汚れ、グ
リース等を容易に近づけることを許す。
71,456号、同第4.309.740号及び同第4
.524,407号は、むしろ複雑で高価のものが提案
されている。
栽型ハウジング材を設け、その/\ウジング材は114
−のギヤ受けボアまたは互いに横方向に配置されギヤの
保合を容易にする周辺位置で交叉する一対のボアを含む
、各室は、第1の実施例では複数の蓋材で閉じられ、第
2の実施例ではハウジングにシー71.3れる屯−の4
材で閉じられている。
材の全周が軸支されるように設計されている・ 更に、本発明の調整装置は、ギヤを含むギヤボックスま
たはハウジングが駆動軸と51I整ねじ杯の部材を後日
組み立て、かつ、シールするように設計されている。
を単数または複数設けて各室の開口部を密閉させたので
、ギヤ室内に湿気や道路のごみを侵入するのを防止し得
る。
または駆動材に負荷されるいかなる側方の荷重にも影響
されない。
するように設計したので、破産τ11能な完全なハウジ
ングアセンブリを実現し得る一方、駆動軸と調整ねじ棒
部材の佼さを所望により変更することができる。
プハウジング20との関係で使われる五個を示し、より
詳細には、ヘッドランプハウジング20が軸乃至ピボッ
ト点22で枢支された状5Sで自動車の車体に取り付け
られ、そして、そのハウジングは、八−ットランプに心
霊な縦方向調整を成し遂げζ)ために制限円弧24で示
すように回転可能である。ヘッドランフ′20の調整は
本発明の調整機構26を介して達成され、それは、後述
する第2乃至10図により一層完全な細[]が討議され
るであらフ。
れた位置に取り付けられているところの全体的な組立品
を幾何学的に表示し、かつ、縦方向の調整機構のみを示
し、第2の調整機構が横方向の通常の調整をLf!成す
るために要求されることは自明である。自動車の外側か
ら調整を要求するところの伝統的なシールドビーム型の
ヘッドランプは、近代的な空力学的カーデザインのもの
と共に、もはや受け入れられない。
JジけられているAl81整機構と共に一層空力学的な
配置にしている。その調整機構は近寄り易いところにあ
り、そして、1薯7みの1珪で操作できるように設計さ
れている。
を含み、その中に図示しないギヤ手段が入れられている
。調整ねじ棒34は、ハウジング28から駆動軸30と
交叉する方向に延長して設けられている。調整ねじ棒3
4は、ヘッドランプアセンブリーまたは/\ウジング2
0に連結する先端部36をもつので、調整ねじ棒34は
ヘントランプアセンブリー20または調整機構26に関
係して回転することができず、矢印38で示すように直
線運動に制限される。
れており、ねじ棒34は調整機構26の内室と結合する
部分にのみ接して刻まれる必fがある。
駆動軸30の回転は調整ねじ棒34の直線連動に伝えら
れ、変換されたその直線連動はヘッドランプハウジング
20に、支点22を中心にして、予定弧24の旋回を生
ぜしめ。
1゛6もしくは方向付けが達成される。
細な記載が認められる。第2図は調整機構26の多種多
様の構成費素を分解して示した側視[くであって、その
うちの一部は第1図に記載されたものであり、第3図は
ハウジング28内に集められた構成要素の断面IA、第
4図と第5図は端の着とその他の構f&凹素を除外した
ハウジングを示す。
第1の円筒形のギヤ受けボア40をもった一体成型構造
であり、第2の円筒形ギヤ受けボア42もまたハウジン
グ28内に形成されており、そして、それは底壁43を
もち、第1ボア40を横切る方向に、没けられでいる。
側IV内の孔を介して通じるギヤ受け室を定める。成型
ハウジング28は、また、その中間部に数十j孔48が
形成されているところの一対の向き合ったフラン・;4
4.46をもつ。
しており、その第1ギヤ材50は駆動ギヤ、第2ギヤ材
は調整ギヤである。ベベルギヤ材50.52は、第3図
で最もよく見られるように、各ギヤ受け円筒ボア40.
42内にあり、そして、各ボアは一対の密封ギヤ室40
A及び42Aを定めるために一対の孔端蓋54及び56
によって閉じられている。その関係で着54及び56は
、また、鋳物であり、そして、接着、超音波溶接その他
の類似手段を用いてハウジングにシールされ得る。ギヤ
50及び52を取り付け配aする詳細は、第3乃至5図
の説明に詳述される。しかしながら、延設された駆動軸
30は第3A図で示す工具結合端32に対向する木の葉
状端部58を持つ、端M54には内孔60が刻まれ、そ
の孔に軸30の端部58が通って駆動ギヤ50との結合
をもたらし、そして、その駆動ギヤは内側木の葉形状6
1を有し、その形状61は第3A図で示す軸30の端部
58上の木の葉形状と係合する。室42Aの端蓋56は
中央の孔62をもち、その孔に調節ねじ棒34が通って
いる。
評言すれば7調整ギヤ手段64はギヤ材52と熱可塑性
の長いナツト材66とを含み、そのナツト材66はスプ
ライン68をもち。
ン形孔70と係合し、かくして、ギヤ材52はナツト6
6と係合して回転する。
そして、第2図にみられない付加部材が一層鮮明に記載
されている。この関係で、円筒形ボア40及び42に加
えて、ハウジング28は第3図で示す第3のボア72を
もち、そのボア72はボア42の軸74と同軸であり、
ボア40の軸76と交叉する。ボア72は、後述する目
的のために、ボア42の底壁43を通してギヤ受け室4
2Aと直接連通している。
ヤ材52を含み、そのギヤ材は、第3図における組合せ
状態で示す各構成要素と共に、長いナツト材66を移動
する。ナツト材66上のスプライン68に加えて、対向
して突出する軸方向に延びる部分80があり、その部分
は、第3図において、ボア72内に突出している。スプ
ライン68の上にはギヤ材52が設けられ、第5図で示
すように、ギヤ52はナツト材6Gに取り付けられてい
る。
して回転するための調整ギヤ組ケ64を取り付けるジャ
ーナルとして役立つ、この関係で、ナツト材66は中心
通しボア82を含み、そのボアは、第2図で示すように
、8角形乃至多角形の部分をもつ、そのボア82は調整
ねじ棒34L、のねじ部34Aの頂部間圧よりも小さい
内径をもつので、調節ねじ棒34がボア82内に入ると
き、第3図で示すように、前記ボア内の雌ねじが冷間加
工され、そのねじ部34Aによるボア82のねじ加[は
約1ボンド当り10インチのトルクで押し込まれる密接
ねじ結合がもたらされる。より評言すれば、調節ねじ棒
34とナツト66とのねじ結合はガタ(フリーランこン
グ)のないことが望ましく、もし、そうでない場合には
、自動車の操作[−生じる振動の力がナツト材66と調
整ねじ棒34との間の不il:Qな関連回転を作り出す
傾向があって、ヘッドランプ20をその初期設定位置か
ら外れた位置に動かす結果をもたらすであらう。
延長部81を含み、それは、スプライン68の少し前方
に配置され1.また、蓋材56内のボア62内に設けら
れた薄い逆ボア83内に配置されている。その結果とし
て、ハウジング28に関して回転連動するための調整チ
ッ(・ギヤ組合わせ64(ナツト66と調整ギヤ52)
のジャーナルとして役\γっところの逆ボア83内に対
向配置延長部81が受け入れられる一方、tEl1部8
0はボア72内に配置されることになる。
合ギヤ歯の前後双方を軸支することが評価され得る。ま
た、その軸受が軸30または調整ねじ杯34に負荷され
るいかなる側方からの荷重と無関係に、円周的に続きと
して固定される。かくして、ギヤ50と52は車の運転
中力タガタせず、ぬかるみ、や道路の汚れなどによって
も軸支がはずれない。
受け室4OAとに向けられる。その駆動ギヤ50は対向
して配置された一対の軸方向延長部90及び92と共に
設けられている。
92を受ける一方、蓋材54は延長部90を受けるため
の逆ボア96をもつ、かくして、蓋材54が場所にシー
ルされるとき、駆動ギヤ50はギヤ室の軸76を中心と
して同心回転するためのその対向端で軸支される。また
、蓋54は軸30と結合する同心の柔軟な口びる95を
含み、そして、それは、前記蓋材の中にボア60をシー
ルするのに役立ち、かつ、室4OA内への湿気の北人を
妨げる。
端部近くに第3A図の内方木の葉形状61を含むので、
駆動軸30の端部58は乞54内の孔60内に配置され
得るし、また、内方木の葉形状配列61と外方木の葉形
状58との結合をもたらすために、ボアlOO内で結合
され、それによって軸30を駆動ギヤ50に結合させる
結果をもたらす、その6木の巣形状の結合は、軸端58
がギヤ50内に挿入され得る程度を制限する。
50及び52とナツト材66、及び。
駆動軸30と共に、ギヤ受け室4OAと42A内に組立
てられ得るように設計されている。実際において、軸3
0と調整ねじ棒34の長さは、適宜に換えられる。その
ように、今や討議されるべき未発明の特徴は、特定の長
さの軸30と調整ねじ棒34にあらかじめ組立てられ、
据付けられるぺさ機構26のギヤボックス乃至ハウジン
グ部となった。駆動軸30は調整ねじ棒36の組立てに
先だって組立てられる、そして、機構のハウジング部の
先行組立てを許すところの本発明の特徴が今や討議され
るてあらう。
含み、それは室40Aの軸76と同軸に配置され、そし
て、前記室の底壁41を介して室40Aに直接連通ずる
ボア72とは交叉して配置される。つまり、ナツト材6
6にそれを横切るボア108を設け、かくして、ボアl
O8の関係位置がハウジング内のボア106と一線に並
ぶので、駆動軸30の端部58への接近は、ボア106
及びlO8を通してハウジングの外方から達成され得る
。従って、第3図から判るように、駆動ねじ棒34の導
入に先行して、駆動軸30の端部58がボア106及び
108を通してハウジングの外方から接近口f能である
。かくして、駆動軸30は、駆動ギヤ50と結合するこ
の端部58と符号107で表示されている突き刺さった
その端部とをもつことができ、軸30がギヤ50に組み
合わせられる。
、ギヤ材50,52)ナンド材66及び端7i54,5
6を予め組立てることを実現させ得る。
は周位1dで交叉し、そして、その場所は各室40A及
び42Aの側壁における共通の孔109であり、かつ、
ライン110に沿って定められ、そのライン110は各
ギヤ受け室の軸74及び76に関して約45′3に配置
されている。2つの室の交叉は室の底IVの開口部10
9を定め、そして、それは各ギヤ室50及び52が前記
ライン110に沿って係合されることを許容する(第4
図参照)。
50がJ[9り外されたものが示され、室40Aは、そ
の中に調整ギヤ材52が1没けられている孔109を通
して室42Aと直接連通し、室48の底壁における連ボ
ア94と、ギヤ50への駆動軸30の保合を許す通しボ
ア106は、第4図で示される。
[4であって、ナツト材66と調整ギヤ52との間のス
プライン係合が見える。また、プラスチック製のナツト
材66は円周方向に配置された半径方向内方への突起1
11を含み、その突起111は清掃はき出し行為を設け
るために、調整ねじ棒34にのねじ部34A上のねじの
曲り日内と結合する。より評言すれば、調整機構が調整
ねじ棒34を左方に動くことを生じるように操作される
とき、その突起111はあらゆるグリースもしくは道砂
をきれいにするためにねじの曲り[」を掃く役目をもつ
であらう。
入を妨げる役目をもつ。
明すれば、ヘッドランプハウジング20の位置を調整し
たいときに、作業者はI]貝を駆〃J袖30の端部32
に結合するだけで足り、駆動軸30の回転は駆動ギヤ5
0に伝えらtl、そして、駆動ギヤ50からそれと係合
する調整ギヤ52に伝えられ、調整ギヤ52は第5図の
ナツト材66に結合し、そして、ギヤ52の回転がナツ
ト66の回転をもたらす、その長ナツト66が雌ねじつ
きのボア82をもち、その中に調整ねじ棒34が係合さ
れている。更に、調整ねじ棒34の端部36が、そのね
じ杯が回転不1thf能なやり方で、へ−2トランプハ
ウジングと結合しているので1回転を妨げられている調
整ねじ棒34と共に、そして、ギ”ヤ52と」(に回転
するナツト66とが関連して回転運動をし、調整ねじ杯
34は、第1図の矢印36でjp<すようにハウジング
28に対して直線的に動く。
連動をもたらし、それによって、ヘッドランプビームの
傾斜が調整される。
つの変形が示されている。第1(7)g形は第6図から
第9図に記載され、第2の変形は第9図から第10図に
示されている0本発明の変形は第1図から第5図に関し
て討議されたものとは相aし、h)も東要な点はナツト
材66の中に調整ねじ棒34がねじ込まれてボア82を
雌ねじ形状に冷間加重することが除外されていることで
ある。この配列はナツト材66と調整ねじ杯34との間
の不注、・1な関建回転を防1ヒするところのある程度
のトルクを達成するために要求される。第6図から第1
0図の変形実施例では、ギヤを位置的に係ローするため
ギヤ結合タブを伴なった片持ちし/−一型スブリンブL
段を用いるので、長いナツト材66は省略され、調整ね
じ棒34は調整ギヤ52°または52゛の雌ねじボアと
直接ねじ結合される。
色は似た符弓て指示され、第6図から第8図の変形では
巾−のダッシュ(゛)で、第9図から第10図の変形で
は2屯のダッシュ(°゛)で指示される。
が示される。短的にいえば、この変形では、片持ちレバ
ー型スプリング材120(第6図参照)が、駆動ギヤ5
0を調整ギヤ52と1−力に非結合するように斜めに使
われる8円筒形ボア40゛ と沿54゛によって定めら
れたキャラは室40A゛は、ギヤ50’の軸方向iJ!
勅を調和するために僅かに変形され、それは第7図にお
いて非結合位δで示される。調整機構26゛を操作した
いとき、オペレータは駆動軸30゛に軸方向の力を!j
えるだけで足り、そうすれば、軸30’は片持ちレバー
型スプリング120の去勢によってギヤに係合をもたら
す、更に、マタ、片持ちレバー型スプリング120は調
整ギヤ52′を回転から係止するタブ丁[文を含み、そ
して第7図で示す位置においてそれらのタグはギヤ52
の歯と係合する。
20の構造に関して説明を加える。その片持ちレバー型
スブリ〉・グ120は一対の分校また124かも成る固
定部分122で取すイ・1けられ、中間部分126は固
定部分122と交叉する配置で設けられ、中央の長孔1
28を含む。自由部分130は中間部分126と交叉1
゜て配置され、分枝また124とは刊行であり、第2の
艮い孔132と一対の垂直配置形係止タブ134とを含
む。
はギヤ受け室40A及び42Aに関連して取り+1けら
れ、より評言すれば、室40A′のノ、(礎壁41′に
図示しない一対の離間孔が設けられ、その孔に分枝また
]24が通されて結合し、その分校または、第8図で示
すように、ハウジング28′七の樽類似部138を把持
する。この配列は室40Aの基礎壁41′に関連してス
プリング120の一端を固定する。
長部92′に適合する中間乃至中央部における孔128
と共に、ギヤ50′の端面に対して結合し、そ1.で、
ボス部138は江J(部92゛川の漁tア94°を取り
囲む。第7図の縦位置においてさえ、ギヤ突出部92゛
はまだ逆ボア94°と結合しギヤ50″を枢支する。
間部は、僅かに傾けられているので底壁41゛ど刊行に
は延びないが、それから上方に、そして454゛に対し
て上方にギヤ50゛を傾ける傾向にある。かくして、片
持ちl/パー墾ススプリング120自由端部130は各
室40A゛ と42A゛ との間の孔を通して延設され
、かつ、ギヤ材52゛の前面に対して結合される。
“ と石56′に形成された逆ボアの内部に受け入れら
れるところの一対の対向延長部137と139とをもつ
、孔132はギヤ52゛上の前方の区長部137と調和
し、そして、この延長部に関して長ずざるので、その端
部130は室42A′の基礎壁43′に沿って動くこと
が自由である。
ばれるので、スプリング120用の初期非負荷条件にお
いて、タブ134はギヤ52゛」二の南と係合し、それ
によって、このギヤの回転を係11−する。ギヤ52゛
はボア141内に設けられ、その中で調整ねじ棒34゛
と保合される。かくして、第7図で示す初期条件下にお
いて、片持ちレバー型スプリング120の中間部126
は:gl整キャギヤ°に対する駆動ギヤ50の係合を1
−力に外して傾斜する。それに応じて、スプリング12
0のこの位置は、また、ロンキングタブ134とギヤ5
2°の尚との保合をもたらし、それによって、このギヤ
の回転が妨げられる。かくして、調整機構26′に振動
が伝えられるとすれば、その端部に添えられた軸30゛
またはギヤ50°のいかなる回転をも調整ねじ杯34°
に伝達されない。更に、ロッキングタブ134がギヤ5
2゛の爾に係合するので、このギヤには 前記振動の力
によって生じるいかなる不ノー1意な回転をも伝えられ
ない。
じ結合は1 この実施例では、カタ(フリーランニング
)でよく、調整ねじ林34゛ の端部に係合しているヘ
ッドランプハウジングの整合ミスを生じる振動力のいか
なる危険をも回避することかで5る。
ングの51整をしたいときには、作業C1は駆〃J軸3
0’ の端部にに僅かな軸方向の力を加えるだけで足り
1これが駆動軸とそれに結合するギヤ50’ とをスプ
リング120の力に打ち勝つところの、室40A“に関
して軸方向に動かし、駆動ギヤ50゛と調整ギヤ52°
との係合をもたらす。片持ちレバースプリングの中間
KB 126か下方に去勢されるので、その自由端部1
30は室42”の底IVに沿って相当;辻滑り、ロッキ
ングタブ134と調整ギヤ52° との保合をF方に外
す方向に動く。かくして、この輔方向匝動に関する輔3
0°の回転J動は、調整ねじ杯34°に【白線変位を生
ぜぜしめ、そり、て、ヘン]・ランプを所定の位置に調
整し得る。
動ギヤ50パの軸方向IJ!勅をI!It待せず、むし
ろ、回転連動に対向して駆動ギヤ50゛°を係11=す
るスプリング傾斜タブを使用する。
列を示し、この実施例の類似構成は2屯ダツシユ(゛)
をつけた符号で指示されている。
142を含み、分枝また142と交叉する方向に一対の
中間部444が配tされ、更にその中間部に端部146
が付加され、その端部は側面に集中した傾斜を有するタ
ブ148をもつ。
図は第10図で示す6片持ちレバー型スプリング140
は第8図で示したのと似た方法で取り付けられる。より
評言すれば、室40A”の基礎壁4じ゛は分枝また14
2を通す孔が設けられ1分校またはその孔を辿ってハウ
ン゛・グの4部に接続し、それ4こよってズブリ。
しある角度でF−力に延びる端部146とll、に、室
40A”の底壁41′°に]L行に配置され、かつ、そ
れと、係合する。突出角はタブ乃至突起i48がギヤ5
0゛°の歯と係合するように選ばれる。
て係合するように、ギヤ50°゛の軸方向連動を用いな
い。また、ギヤ52゛°には、第7図の実施例26゛′
で示すようにカタ(フリーランニング)結合の状態で調
整ねじ杯34°゛を受け入れる雌ねじつきボアが設けら
れている。
0゛′の歯との保合はあらゆる不注意な回転に対してこ
のギヤを係11−する。それに相応して、ギヤ50゛′
と係合するギヤ52゛もまた振動力から生ずる不注意な
回転に対抗して係II−される。調整機構26°゛を使
いたいときには充分な力を片持ちレバー型スプリング1
40の端部146の弾力に打ち勝つため駆動軸30′に
lj−えれば足りる。タブ部148は側力に釘!斜して
いるので、ギヤ50゛に(動くいかなるトルクでも、ギ
ヤ50′の回転を自由にし、端部146を第10図にお
いて左方に傾げる傾向にある。−!−1−、ヘントラン
プが所望の位置に達し、そして、ギヤ50パへのトルク
付加が解消されると、端部46内の抵抗力がタブ148
とギヤ50゛°の歯との保合復帰をもたらし1 それに
よって、各ギヤ材50°′及び52゛を位1δ的に係1
トする。
1図から第5図で、)・j議された長ナンド材66を心
安としないことにおいて、低味があり、それに加えて、
負荷トルクはもはやそれらの変形では問題でなく、各ギ
ヤ材50’ 、50“、52° 、52”は機械部分
以外を作り出げ71)る。つまり、片持ちし/へ一型ス
プリング120と1.40により1没けられた係[ト特
色が解除される度fI)にそれらは、それらがフリーラ
ンニングであるところの趙/i!金属、または合成樹脂
部品である。
を示し、この調整機構226は、それが改良されたハウ
ジング構造228を含む点を除いて、第1図から第5図
の機構26と類似する。)、Si木的には駆動ギヤ、調
整ギヤ、 ブラスチンク製の反光ット材、駆動軸、調整
ねじ棒のような機構226の内部構成が類似する。従っ
て、そ・Dような類似部品は類似符号に ”a“をイ・
1加して以後説明する。
f能に改良した設計であり、 また、複数の4材の1つ
を省陥し得る。この関係において、ハウジング228は
中−のギヤ室を含み、その中に2つのギヤ材50aと5
2aとす、ト材66aが固定して配jδされている。巾
−のる4イ230は内部部品をハウジング228に据イ
・jけるために使われる。かくし王、・\ウシフグ22
8を作る詩聖はlj純であり、中−の?、7材230の
みか必要とされる。
232に関連して示される。ヘッドランプ14品232
はフレーム234を含み、そのフj/−ムは自動車のフ
レームにボルト乃至他の取付手段で固定され、フレーム
234は、矢印238で示すように、縦面において角変
位連動をするためにヘッドランプさや236を持ち、更
に、そのへ−2トランプさや236は、また、図示しな
いフレーム234に関連した横方向の面において連動で
きるように取り付けられている。:A整機構226は、
ハウジング228内に設けたボアを通して結合するファ
スナーと共に、また、矢印238によって示す横方向の
面における連動を生ぜしめるためヘッドランプさや23
6に係合する調整ねじ棒34aと共に。
4に取り付けられる。かくして、機構226の操作にお
いて、ヘッドランプさや236が矢印238で示される
円弧を通して縦方向の而で角変位する。実際において、
機構226に類似する第2の調整機構が横方向の面に関
連してさや236の位置を調整するのに使われる。
含み、その室は多様な突起、GJ 、棚の形の内部構成
をもち、それらは一対のギヤ受け仕切り室241,24
3を定めるために設計され、それらの室は第13図から
第15図の説明にあったように、ギヤ材50aと52a
にa応する。室240は惹230によって閉じられ、そ
の蓋は矢印242で示すように、室240との関連でそ
の1二へil! Zlされる位にに動かされる。
ジング228の内側に配置され得るし、また、着230
の構成に関する室240の内壁の協力的構造によりその
中で支持される。
ギヤ50aが配こされ、そのギヤ50aは一対の軸方向
に延長した突起90a、92aを含み、その軸方向突起
90aは一対の肩242.244の間に固定もしくは受
け入れられ、その一対の肩は室240の内側に形成され
6そして、第15図の円弧形ジャーナル246によって
その閉端’cg結し、そのジャーナルLに軸方向延長部
90aが座せられる。それに対面する軸方向延長部92
aは第2の一対の肩またはホス248.250の間に受
入れられ、また、第12図で示される肩248と共に、
かつ第14図で示される+iij記双方の肩248,2
50と共に、ボア240の内側を形成する。第2の一対
の肩248.250は、また、第13図の円弧形ジャー
ナル247によって連結される。
241を定める目的で他方からそれぞれ離されており、
そのギヤ室内に駆動ギヤ50aのギヤ部が配置されてい
る。第14図で示すように、各一対のXlは、また、支
持平面254.260を定め、その面1−に駆動ギヤ5
0aの軸方向面がとどまる。面254,260はギヤ室
252の壁を部分的に定める。
62を含み、そのセグメントは、円弧1−の端部264
を持ち、モのセグメントが、肩242と244との間に
、軸方向の突起90aの円周上のジャーナル面を定める
円弧ジャーナル246と共同して、rji記舌状セグメ
ント264と共に、受け入れられる。この各部の関−y
状態は第15図に最もよく示されており、舌262の長
さは、li 230がジャーナルとして役立つ各円弧部
264と246を集めるとき、突起90aが結合を拘束
することなしに軸支持をもたらすように、選ばれる。更
に、これらの部品によって設けられた軸支持の円周連続
性は駆動ギヤ50aが通常の軸整列にあり、そして、仕
+lG中揺動乃至動きがないことを保1証する。
の−L端265上に横たわる。この結合は舌262どの
ρの残部が室240内に延長する程1■を1I71限す
るのに役5rつ。
に残された後、調整ギヤ52aが/\ウジング室240
内への配置に先行してナラ)・66aはめられる。この
関係において、調整ギヤ52aは複合木の歯状のボア7
0aを含み、そのボアはナツト材66a上の類似形状突
起部68aと係合する。また、ナツト材66aは、第1
図から第5図の実施例で示したものと似た仕方で駆動軸
30aの組立を容易にするところの交叉ボア108aと
、*整ねじ棒34a受入れ用の軸方向ボア82aとを含
む。
一旦組ケてられると、それらはハウジングの室240内
へ落トさせる。ハウジング228とその内室240には
、第13図と第17図で示すように、円筒内ボア270
が設けられており、そのボアはナツト材66aの端部も
しくは延長部80aを軸支関係的に整合して受け入れる
。室240は、また、肩セグメント272を含み、それ
は、前述した肩248.25Oの部分によって定められ
る。づ−71・材66a)二の複合木の山形突起68a
は、第13図でjl’<すように内方への連動の範囲を
制限するため、このX;に対して配置され、仕事中ナツ
ト66aが通常の位とにあることを保証する。
aの端部は軸方向延長部81aを含む。
通しボア276が設けられており、そのボア276は、
第13図で示すように、長ポス280によって定められ
る− m 23 QのM1シてにおいて、ナラ)66a
hの延長部81aは逆ボア278の中に受け入れられる
。ポス280は調整ねじ棒34aを支持し、そして、そ
れによって、本来の整合を維持し、かつ、仕゛バ中軸3
4aを支持することに役ゲつ。
様な部品が組ひてられるとき、ギヤ材50aと52aが
係合して配δされ、(第13図参照)、また1内部部品
、例えば、ギヤ材やナツト材66aが軸を支持し、本来
の軸整合を支持し、そして、振動を妨げる。より評言す
れば、駆動軸50aに関し、一つの軸方向突起90aが
円弧ジャーナル部246との関連において石舌丘の円弧
部264により軸支される。
れ、そして、それらは、円弧ジャーナル部247により
、それら自体が1いに連結される。
はハウジングの内側で支持5れる。
る一方、対向延長部81aは着の逆ボア278内に配置
される。更に、ギヤ材は、室240の内側の肩272と
蓋230上の円弧A−1282との間で支持され逆ボア
278を取り囲む。
図及び第14図は、各種の部材が組立てられるときにナ
ツト66aにボア108aを整合する。かくして、第3
図で示すように、調整ねじ棒34aが正1.い位置にな
いと仮定すれば、調整機構226が調整ねじ棒と駆動軸
とを組立てることが評価され得る。この関係において、
駆動軸30aは、光す、駆動ギヤ50aと係合し、木の
歯状部分をもった各部材を係合し、そして−線りのボア
106aと108aを通してゆがめられた軸30aの端
部を駆動ギヤと結合させる。その後、調整軸34aは、
す。
して組み立てられる。
6を含み、それらのボアは、ハウジング228をフレー
ム234に、セルフタッピングねじまたはボルトとナン
ドとの組合せ(図示せず)のような標準的なファスナー
配列の手段によって、取り付けるために使われる。
発明の範囲はそれに制約されるものでなく、また、この
開j\から容易に考えられる技術、各種の変形と改変は
、本発明の精神と範囲を逸脱しない限りその範囲に属す
ることが1期される。
たは228が一体成型であり、かつ。
、各室40.41,241,243の開口部を割閉した
のでギヤ室40.41+241.243の内部に湿気や
のごみが進入しないので、確アな操作を長期間にわたっ
て実行し得る。
全周にわたってジャーナルにて軸支したので、操作時に
負荷されるいかなる側力の荷重にり、てもその係合と伝
達とか破壊されるおそれかなくなった。
ねじ杯34,34.34’ 、34”、34aの部材
を後11組立てシールするように設置;1したので、組
み立てに力”夕(フリーランニング)が生しないばかり
でなく、tI)産ii1能であり、更に、前記や棒の長
さを所望により変更することもできる。
はそれらの実施例に制約されるものではない。
ランプハウノングとの関連においてl”<す側面図第2
図は、本発明調整装置の最初の形式の分解斜視L2j、 第3図は、第1図の調整装置の拡大断面図、第3A図は
、第3図3A−3A!aに沿った断面図、 第4図は、駆動1段、駆動ギヤ及びキャップを第1ギヤ
受け室から取り除いた第3図の調整装置の(itrti
図1 第5図は、第2調整ギヤとナツト材との間のカプリング
を示すエンドキャンプを除外した第2ギヤ受け室の断面
図、 第61%は、本発明の第i2形として使われる片持ぢ■
/パー型スズリング材の斜視図、第7図は、第6図の片
持らし/へ一望スズリング材奢使った本発明の第1変形
を>p<したものであって、第3図に類似する断面図、 第8図は、第7図の左からみた断面図、第9図は、本発
明の第2変形を使用した片持ちレバー型スプリングF段
の他の型を示す斜視、1図。
を用いた、第3図及び第7図に類似する断面図、 第11図は、ヘントランプ支持へウノ〉・ソと・\ット
ランプ材とを伴なった。に発明の他の実施例を示す縦断
面図。
斜視図、 第13図は、第2I多の組立調整機構を長−L力面に縦
断したIj。
図である。
4.34’ 、34”、34a・・・・調整ねじ棒4
0.241・・・・第1ギヤ室(第1ボア)。
.243・・・・第2ギヤ受け室(第2ボア)43.2
72・・・・第2ギヤ受け室の底壁、50.50a、5
0”−・・第1駆動ギヤ、52.52a、52°゛・・
・・第2調整ギヤ、54.56,230・・・・蓋、 60.62・・・・蓋の孔、 64・・・・第2調整ギヤ手段、 100・・・・通しボア、 106.106a・−−−ボア、 120.140・・・・戻り止めスプリング、134.
148・・・・タブ、 240・・・・上凹み。
−・・長舌部、 264・・・・円弧端面。
Claims (6)
- (1)自動車のヘッドランプまたはその類似物に用いら
れる調整装置であって、その装置が、ハウジングと、そ
のハウジング内に配置され、かつ、互いに係合している
第1駆動ギヤ材と第2調整ギヤ配列と、前記第1駆動ギ
ヤ材に連結する駆動材と、前記第2調整ギヤ配列に連結
し、かつ、前記第1駆動ギヤ材の回転に応じた直線運動
が前記ハウジングから取り出せる調整材とを含むものに
おいて、 前記ハウジングが成形樹脂材質で形成され 、かつ、第1ギヤ室(40;241)と、第2ギヤ受け
室(42;243)と、閉鎖手段(54及び56;23
0)とを含み、 前記第1ギヤ室(40:241)は当該室 内に配置された前記第1駆動ギヤ(50:50a)を支
持する第1室底壁(41;258及び260)を含み、 前記第2ギヤ受け室(42:243)は前 記第1室を横切る方向に配置され、かつ、当該室内に配
置された前記第2調整ギヤ配列(64)を支持する第2
室底壁(43;272)を含み、 前記第1及び第2室(40及び42:24 1及び243)は、前記ギヤ材が係合する周辺位置で交
叉し、 前記閉鎖手段(54及び56;230)は 前記室(40及び42;241及び243)を閉じて前
記ハウジング(28;228)を防護する、 ことを特徴とするヘッドランプ調整装置。 - (2)特許請求の範囲第1項の調整装置において、前記
第1ギヤ材(50;50a)は通しボ ア(100)と、そのボア内に一端を配置した軸を含む
駆動材(30;30a)とをもち、前記ハウジング(2
8;228)はそのハ ウジングの外から前記第1ギヤ室(40;42)内に延
びるボア(106;106a)と、そのハウジング内に
組み込まれた前記ギヤ材(50、52;50a、52a
)を収容する前記第1ギヤ室(40;42)とをもつ、
ことを特徴とするヘッドランプ調整装置。 - (3)特許請求の範囲第1項記載の調整装置において、
前記ギヤ材(52′または500″)の不注意な回転を
妨げるためそのギア材の1つの歯と係合するタブ(13
4;148)をもった戻り止めスプリング材(120ま
たは140)を付設した、 ことを特徴とするヘッドランプ調整装置。 - (4)ヘッドランプまたはその類似物に用いられる従動
ギア調整機構用のハウジングアセンブリーであって、そ
の調整機構がハウジング内に取り付け可能な第1駆動ギ
ヤ材と第2調整ギヤ材、その第2調整ギヤ材に連結する
長い調整ねじ棒、及び、前記第1駆動ギヤ材に連結する
外部駆動手段とを含むものにおいて、前記ハウジングア
センブリーが一体成型ハ ウジング材(28)で形成され、かつ、第1ボア(40
)と第2ボア(42)と蓋材(54及び56)とをもち
、 前記第1ボア(40)は前記ハウジングの 一側に開口し、底壁(41)を有し、そしてその中に前
記第1駆動ギヤ材(50)を配設し、 前記第2ボア(42)は前記ハウジング( 28)内に形成され、前記第1ボア(40)を横切る方
向に配置され、かつ、前記ハウジングの外方に開口する
一方、第2ボア底壁(43)を有し、そしてその中に前
記第2調整ギヤ材(52)を配置し、 前記第1及び第2ボア(40及び42)は 前記ギヤ材が係合する周辺位置で交叉し、 前記蓋材(54及び56)は前記第1及び 第2ボア(40及び42)の開口端を閉じるためのもの
であって、前記ギヤ材にそれぞれ連結する調整ねじ棒及
び外部駆動手段が前記蓋材の孔(60及び62)から延
長して配置されている、 ことを特徴とするハウジングアセンブリー。 - (5)ヘッドランプまたはその類似物に用いられる従動
ギヤ調整機構用のハウジングアセンブリーであって、そ
の調整機構がハウジング内に取り付け可能な第1駆動ギ
ヤと第2調整ギヤ、その第2調整ギヤに連結する長い調
整ねじ棒、及び、前記第1駆動ギヤに連結する外部駆動
手段を含むものにおいて、 前記ハウジングが主凹み(240)をもっ た成型材から成り、前記ハウジングの一側に開口部があ
り、前記主凹み(240)はその凹みを第1ギヤ受け室
(241)と第2ギヤ受け室(243)とに分離する肩
手段(242;244;248及び250)を含み、前
記各室は互いに横切る方向に配置されそして交叉し、前
記第1駆動ギヤ(50a)と前記第2調整ギヤ(52a
)は双方共前記主凹み(240)を通して前記各室(2
41及び243)内の前記ハウジング(228)の内側
に配置され、そして、蓋材(230)がその凹みの開口
部に配置され、少なくとも前記第1ギヤがその本来の位
置を維持するために係合する構造体(262)を有して
いる。 ことを特徴とするハウジングアセンブリー。 - (6)特許請求の範囲第5項に記載するハウジングアセ
ンブリーにおいて、 円弧端面(264)を有し、前記主凹み( 240)のハウジング内に受け入れられ、そして第1ギ
ヤ(50a)を軸支し易いように協力する長舌部(26
2)を前記蓋材(230)がもっている、 ことを特徴とするハウジングアセンブリー。
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