JPS62105713A - 自動車用空気調和装置 - Google Patents
自動車用空気調和装置Info
- Publication number
- JPS62105713A JPS62105713A JP24670685A JP24670685A JPS62105713A JP S62105713 A JPS62105713 A JP S62105713A JP 24670685 A JP24670685 A JP 24670685A JP 24670685 A JP24670685 A JP 24670685A JP S62105713 A JPS62105713 A JP S62105713A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- outside air
- outside
- shutter
- purifying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00735—Control systems or circuits characterised by their input, i.e. by the detection, measurement or calculation of particular conditions, e.g. signal treatment, dynamic models
- B60H1/008—Control systems or circuits characterised by their input, i.e. by the detection, measurement or calculation of particular conditions, e.g. signal treatment, dynamic models the input being air quality
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H3/00—Other air-treating devices
- B60H3/0085—Smell or pollution preventing arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Atmospheric Sciences (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は巾内汚染タズ気の浄化シス−タムがイ《1設さ
れた自動車用空気調和′JA置に関−リる3。
れた自動車用空気調和′JA置に関−リる3。
[従来の技術]
冷・暖房用空調装置の凹及率の高ま−)ている今[]、
窓を閉ざした車室内では喫煙による煙が人によってはか
なりの不快感を与えるし、衛生上も好ましくない。観光
バスであれば酒の臭気とか化粧品の臭いなども気になる
所である。対応策として、車室内の大月部やりA7ウイ
ンドの前部などに]ンパク1〜な形状にまとめた空気浄
化器を取付けることが行われでいる。その一般的な構造
は、車内空気の取入口と送出口を備えたケース内に送1
虱機、活性炭フィルタ、電気式集塵器などを納めて成り
立っている。勿論空気浄化器とは別に、汚れた空気を新
鮮な外気で置き替えるための換気用ファンを取付けるこ
とも行われている。
窓を閉ざした車室内では喫煙による煙が人によってはか
なりの不快感を与えるし、衛生上も好ましくない。観光
バスであれば酒の臭気とか化粧品の臭いなども気になる
所である。対応策として、車室内の大月部やりA7ウイ
ンドの前部などに]ンパク1〜な形状にまとめた空気浄
化器を取付けることが行われでいる。その一般的な構造
は、車内空気の取入口と送出口を備えたケース内に送1
虱機、活性炭フィルタ、電気式集塵器などを納めて成り
立っている。勿論空気浄化器とは別に、汚れた空気を新
鮮な外気で置き替えるための換気用ファンを取付けるこ
とも行われている。
[発明が解決しようとする問題点1
換気用フアンによって、または一般の自動車用空調装置
に組込まれている内外気切替導入機構によって汚れた車
内空気を外気と交換させようとしても、昨今のような自
動車氾濫時代では、殊に市街地の走行中などはエンジン
排ガスで内気以上に汚染された外気を導入する結果を招
いて全くの逆効果どなる。そこで外気の導入を断って前
記の空気浄化器の動きに頼ると(〕でも、車室容積の大
きい車両の場合には浄化器を通過させられる空気量があ
まりにも少なく、充分に空気浄化が行われないという問
題点があった。
に組込まれている内外気切替導入機構によって汚れた車
内空気を外気と交換させようとしても、昨今のような自
動車氾濫時代では、殊に市街地の走行中などはエンジン
排ガスで内気以上に汚染された外気を導入する結果を招
いて全くの逆効果どなる。そこで外気の導入を断って前
記の空気浄化器の動きに頼ると(〕でも、車室容積の大
きい車両の場合には浄化器を通過させられる空気量があ
まりにも少なく、充分に空気浄化が行われないという問
題点があった。
本発明は外気が車内空気より汚れている時には外気導入
を断つと共に、内気の汚れ度合に応じて浄化性能を向上
させられる空気浄化システムを組込んだ自動車用空気調
和装置を提供することを1]的とする。
を断つと共に、内気の汚れ度合に応じて浄化性能を向上
させられる空気浄化システムを組込んだ自動車用空気調
和装置を提供することを1]的とする。
[問題点を解決するための手段1
上記の目的を達成するために本発明の自動車用空気調和
装置は、内気吸入口、外気吸入口および吹出口を備えた
ケーシング内に内気循環用ファンおよび熱交換器を納め
た自動車用空気調和装置において、空気浄化器と、前記
内気吸入口からの吸入空気の少なくとも一部を前記空気
浄化器を通過ざぜるための空気浄化風路と、該空気浄化
風路に介在させた外気吸入用ファンと、前記外気吸入口
の閉鎖用外気シャッタと、内気汚染度検知用の内気セン
サと、外気汚染度検知用の外気センリと、前記外気吸入
用ファンおよび外気シャッタの作動制御回路とを備えて
おり、該作動制御回路は、外気汚染度が内気汚染度より
高い時には、前記外気シX・ツタを閉ざすと共に内気汚
染度に応じ′CC曲性外気吸入用ファン作動さゼ、外気
汚染度が内気汚染度より低い時には、前記外気シャッタ
を聞いて内気汚染度に応じて首記外気吸入用−フアンの
作動を制御する構成を採用した。
装置は、内気吸入口、外気吸入口および吹出口を備えた
ケーシング内に内気循環用ファンおよび熱交換器を納め
た自動車用空気調和装置において、空気浄化器と、前記
内気吸入口からの吸入空気の少なくとも一部を前記空気
浄化器を通過ざぜるための空気浄化風路と、該空気浄化
風路に介在させた外気吸入用ファンと、前記外気吸入口
の閉鎖用外気シャッタと、内気汚染度検知用の内気セン
サと、外気汚染度検知用の外気センリと、前記外気吸入
用ファンおよび外気シャッタの作動制御回路とを備えて
おり、該作動制御回路は、外気汚染度が内気汚染度より
高い時には、前記外気シX・ツタを閉ざすと共に内気汚
染度に応じ′CC曲性外気吸入用ファン作動さゼ、外気
汚染度が内気汚染度より低い時には、前記外気シャッタ
を聞いて内気汚染度に応じて首記外気吸入用−フアンの
作動を制御する構成を採用した。
[作用]
上記のごとき構成を備えた本発明装置は、内気および外
気センリ°からの情報に基づいて作動制御回路が外気が
内気J:り汚れていることを検知した時には、外気シャ
ッタを閉ざすと共に、空気浄化器を取(=−Jけた空気
浄化風路に介在させた外気吸入用)戸ンの作動()1ン
モータの回転・停止または回転数切替)を内気の汚染1
臭合に応じて制御し7、車室内を設定レベル以下の汚染
度に保′)。
気センリ°からの情報に基づいて作動制御回路が外気が
内気J:り汚れていることを検知した時には、外気シャ
ッタを閉ざすと共に、空気浄化器を取(=−Jけた空気
浄化風路に介在させた外気吸入用)戸ンの作動()1ン
モータの回転・停止または回転数切替)を内気の汚染1
臭合に応じて制御し7、車室内を設定レベル以下の汚染
度に保′)。
また外気の方が内気より汚染度が低く、且つ内気が設定
レベル以、」−に汚染されている時には外気シャッタを
聞くと共に、内気の汚染度に応じて外気吸入用ファンを
作動さける。
レベル以、」−に汚染されている時には外気シャッタを
聞くと共に、内気の汚染度に応じて外気吸入用ファンを
作動さける。
[実施例]
以下に(=j図に示す実施例に!Jづいて本発明の具体
的な構成を説明する。
的な構成を説明する。
第1図〜第3図はいずれもバスの床下設置用の一実施例
装置を示した図であって、金属板製の装置ケーシング2
0は車体床21に設けた開E」に連4jる内気吸入口1
と、車体外側板22に設りた外気取入口23に連なる外
気吸入口2と、空調演空気の吹出口3を備えている。吹
出口3には巾室大井部に取付けられている吹出グリル(
図示路〉にその末端が接続されている吹出口延長用ダク
l〜24の下端部が連結されている。
装置を示した図であって、金属板製の装置ケーシング2
0は車体床21に設けた開E」に連4jる内気吸入口1
と、車体外側板22に設りた外気取入口23に連なる外
気吸入口2と、空調演空気の吹出口3を備えている。吹
出口3には巾室大井部に取付けられている吹出グリル(
図示路〉にその末端が接続されている吹出口延長用ダク
l〜24の下端部が連結されている。
装置ケーシング20の内部に(,1図示のように、内気
吸入口1と吹出口3との間に空調用熱交換器としての冷
媒蒸発器4と内気循環用ファン5が設置されており、車
室内空間Aと空調装置との間には第1図中に実線矢印(
イ〉→(ハ〉で示した内気循環主風路が形成されている
。尚、破線矢印は成人外気の風路を示している。
吸入口1と吹出口3との間に空調用熱交換器としての冷
媒蒸発器4と内気循環用ファン5が設置されており、車
室内空間Aと空調装置との間には第1図中に実線矢印(
イ〉→(ハ〉で示した内気循環主風路が形成されている
。尚、破線矢印は成人外気の風路を示している。
また内気吸入口1からファン5によって空調装置内に吸
入された空気の一部は矢印(ニ)で示されたように分流
してこの装置内に設置されている空気浄化器6を通過さ
せられる、いわば主風路のバイパス路としての、実線矢
印(ニ)→(へ)で示された空気浄化風路も形成されて
いる。そしてこの空気浄化風路(ニ)→(へ〉には外気
吸入用ファン7が介在されている。8はファン7の駆動
用モータである。空気浄化器6は活性炭や各種の化学的
吸着剤などを通気性ケース内に納めたタイプのものを使
用するが、勿論別のタイプのものであってもよい。
入された空気の一部は矢印(ニ)で示されたように分流
してこの装置内に設置されている空気浄化器6を通過さ
せられる、いわば主風路のバイパス路としての、実線矢
印(ニ)→(へ)で示された空気浄化風路も形成されて
いる。そしてこの空気浄化風路(ニ)→(へ〉には外気
吸入用ファン7が介在されている。8はファン7の駆動
用モータである。空気浄化器6は活性炭や各種の化学的
吸着剤などを通気性ケース内に納めたタイプのものを使
用するが、勿論別のタイプのものであってもよい。
外気吸入口2には外気シャッタ9が取付けられ−こおり
、この外気シャッタ9が外気吸入口2を開放さぜる聞(
17茜を占めた時、第1図に描かれ゛(いるようにこの
シャッタ9によって空気浄化1:iL路(ニ)→(へ)
が1g断される。外気シャッタ9はバキュームソレノイ
ド弁13を介して大気圧または負圧の選択的供給を受け
る負圧アクチコエータ12によって開閉作動する。
、この外気シャッタ9が外気吸入口2を開放さぜる聞(
17茜を占めた時、第1図に描かれ゛(いるようにこの
シャッタ9によって空気浄化1:iL路(ニ)→(へ)
が1g断される。外気シャッタ9はバキュームソレノイ
ド弁13を介して大気圧または負圧の選択的供給を受け
る負圧アクチコエータ12によって開閉作動する。
内気吸入口1には内気汚染度検知用の内気センサ10が
、また外気吸入口2には外気汚染1α検知用の外気セン
サ11がそれぞれ取イ・1けられている。
、また外気吸入口2には外気汚染1α検知用の外気セン
サ11がそれぞれ取イ・1けられている。
図中の他の符号は、25が内気吸入口1を覆う除塵用カ
バ一体、26は重体外側板22に設けた換気[1,27
と28はそれぞれ内気循環用ファン5の駆動用−[−タ
(図示略)の回転力をファン5に伝導させるための無端
ベル1−とプーリ、29は冷媒蒸発器4に冷媒を供給す
るための配管である。
バ一体、26は重体外側板22に設けた換気[1,27
と28はそれぞれ内気循環用ファン5の駆動用−[−タ
(図示略)の回転力をファン5に伝導させるための無端
ベル1−とプーリ、29は冷媒蒸発器4に冷媒を供給す
るための配管である。
次に上記実施例装置の作動を、外気吸入用ファンモータ
8と外気シャッタ9の作動制御回路C(図示略)の制御
プログラムフローチャートどしての第4図等を参照しな
がら説明づる。
8と外気シャッタ9の作動制御回路C(図示略)の制御
プログラムフローチャートどしての第4図等を参照しな
がら説明づる。
「外気が内気より汚れている場合1
空調装置の操作パネルに設けられている装置の起動スイ
ッチ(図示略)を投入することによって装置J’iよび
前記の作動制御回路Cは作動状態に入る。制御回路Cは
外気ピンリ11および内気センサ10からの入力情報に
よって外気汚染度が内気汚染度より高いことを検知した
時、外気if−、染度が設定レベル以上であるか否かを
ステップ100において判定する。YES ’rあれば
バキュームソレノイド弁13に外気シャッタ9を閉ざさ
せる指令を発して(ステップ101)次のステップ10
2に移り、内気センサ゛10によって報知される内気汚
染1αが七q定レベル以下であるか否かを判定する。も
しNOであればステップ103において外気吸入用ファ
ンモータ8に通電指令を発する。外気吸入用ファン7は
空気浄化風路(ニ)→(へ)に介在させであるので、内
気循環用ファン5の作動によって作り出される内気循環
)E風路(イ)→(ハ)のバイパス風路としての風路(
ニ)→(へ)の分流り旧ま外気吸入用ファン7による空
気吸引力によって大+11に増大し、従ってこの風路内
に設置されている空気浄化器6を通過ざぜられる空気量
も増加することによって内気汚染度は急速に低下させら
れる、1内気汚染度が設定レベルL′11・に下がれば
外気吸入用ファンモータ8への通電は停止される。そし
て外気吸入用ファン7の伯動の休止によって内気)今染
1良が再び設定レベルを上回ればモータ8への給↑)1
が再開されるので、中室内は外気吸入用ファン7の作動
ON〜OI’Fの繰返しによって空気汚染度を常(こ設
定1ノベル以下に保つことができる。車室内の甚だしい
空気汚染が突発的に生じた場合にも対応できるためには
、装置のi−面を示した第2図に見られるように空気浄
化器6は比較的大型の6のを用意する必要がある。
ッチ(図示略)を投入することによって装置J’iよび
前記の作動制御回路Cは作動状態に入る。制御回路Cは
外気ピンリ11および内気センサ10からの入力情報に
よって外気汚染度が内気汚染度より高いことを検知した
時、外気if−、染度が設定レベル以上であるか否かを
ステップ100において判定する。YES ’rあれば
バキュームソレノイド弁13に外気シャッタ9を閉ざさ
せる指令を発して(ステップ101)次のステップ10
2に移り、内気センサ゛10によって報知される内気汚
染1αが七q定レベル以下であるか否かを判定する。も
しNOであればステップ103において外気吸入用ファ
ンモータ8に通電指令を発する。外気吸入用ファン7は
空気浄化風路(ニ)→(へ)に介在させであるので、内
気循環用ファン5の作動によって作り出される内気循環
)E風路(イ)→(ハ)のバイパス風路としての風路(
ニ)→(へ)の分流り旧ま外気吸入用ファン7による空
気吸引力によって大+11に増大し、従ってこの風路内
に設置されている空気浄化器6を通過ざぜられる空気量
も増加することによって内気汚染度は急速に低下させら
れる、1内気汚染度が設定レベルL′11・に下がれば
外気吸入用ファンモータ8への通電は停止される。そし
て外気吸入用ファン7の伯動の休止によって内気)今染
1良が再び設定レベルを上回ればモータ8への給↑)1
が再開されるので、中室内は外気吸入用ファン7の作動
ON〜OI’Fの繰返しによって空気汚染度を常(こ設
定1ノベル以下に保つことができる。車室内の甚だしい
空気汚染が突発的に生じた場合にも対応できるためには
、装置のi−面を示した第2図に見られるように空気浄
化器6は比較的大型の6のを用意する必要がある。
[内気が外気より汚れている場合1
外気のhが内気よりし清浄に保たれでいると1.制御回
路Cが判定した場合には、ステップ100において外気
汚染度が設定レベル以上て゛あるか否かがチェックされ
、NOであれば更にステップ104どして内気汚染度が
設定レベル以下であるか否かかチェックされ、NOであ
れば外気シャッタ9を聞くだめの指令がバキュームソレ
ノイド弁13に送られる(ステップ105)。次いでス
テップ10Gの作動に移り、回転数可変型の外気吸入用
ファン[−夕8は内気センサ10によっC感知される内
気汚染の度合に応じてモータ8の回転数を増減させるよ
うに[−タ8への給電゛生汁が制御される。そして内気
汚染度が設定レベル以下に下がれば制御信号の出力はス
タートに戻る。
路Cが判定した場合には、ステップ100において外気
汚染度が設定レベル以上て゛あるか否かがチェックされ
、NOであれば更にステップ104どして内気汚染度が
設定レベル以下であるか否かかチェックされ、NOであ
れば外気シャッタ9を聞くだめの指令がバキュームソレ
ノイド弁13に送られる(ステップ105)。次いでス
テップ10Gの作動に移り、回転数可変型の外気吸入用
ファン[−夕8は内気センサ10によっC感知される内
気汚染の度合に応じてモータ8の回転数を増減させるよ
うに[−タ8への給電゛生汁が制御される。そして内気
汚染度が設定レベル以下に下がれば制御信号の出力はス
タートに戻る。
この実施例装置では外気吸入口2を閉ざしている外気シ
ャッタ9が第1図に破線で示した開位置に変位すると、
外気シャッタ9によって空気浄化風路く二)→(へ)が
閉ざされることになるので、この時その動きを必要とし
ない空気浄化器6を空調用空気流が通り(友けることが
防がれて、空気浄化器6の通気抵抗に由来する空調能ツ
ノの低下とか、空気中のW埃による浄化器6の汚損4i
′どどいつだ不都合の発生を1けることができる1゜本
発明装置はj/IJ論、上記実施例に示したバスの他に
も、様々な種類の自uJ巾仁二も装架できるし、場合に
よっては市街地ヤ)丁場地帯などの建物内の空間に設置
してその効果を発揮させることもできる。
ャッタ9が第1図に破線で示した開位置に変位すると、
外気シャッタ9によって空気浄化風路く二)→(へ)が
閉ざされることになるので、この時その動きを必要とし
ない空気浄化器6を空調用空気流が通り(友けることが
防がれて、空気浄化器6の通気抵抗に由来する空調能ツ
ノの低下とか、空気中のW埃による浄化器6の汚損4i
′どどいつだ不都合の発生を1けることができる1゜本
発明装置はj/IJ論、上記実施例に示したバスの他に
も、様々な種類の自uJ巾仁二も装架できるし、場合に
よっては市街地ヤ)丁場地帯などの建物内の空間に設置
してその効果を発揮させることもできる。
また外気シャッタ9の開作動に連動して空気浄化風路(
ニ)→(へ)を遮断させるための浄化風路シャッタを独
立に設けでもよい。
ニ)→(へ)を遮断させるための浄化風路シャッタを独
立に設けでもよい。
[発明の効果1
上記のごとき構成を協えた本発明装置に組込まれている
空気浄化システムは、従来、自動車の中室内に設置され
ていたごとさ、汚れた空気を強制的に浄化材層を通過さ
せるための手段を備えていなかったり、または備えてい
ても定速回転式の極く小型のファンがその手段であるも
のとは異なって、比較的大きな送風能力をもった外気吸
入用ファンを浄化材層への強制通気手段として、このフ
ァンの働きを必要どしない外気遮断・内気循環空調モー
ド時に活用する1)法をとっているので、広い車室内空
間に対しても充分に必要とづる内気浄化能力を発揮する
。
空気浄化システムは、従来、自動車の中室内に設置され
ていたごとさ、汚れた空気を強制的に浄化材層を通過さ
せるための手段を備えていなかったり、または備えてい
ても定速回転式の極く小型のファンがその手段であるも
のとは異なって、比較的大きな送風能力をもった外気吸
入用ファンを浄化材層への強制通気手段として、このフ
ァンの働きを必要どしない外気遮断・内気循環空調モー
ド時に活用する1)法をとっているので、広い車室内空
間に対しても充分に必要とづる内気浄化能力を発揮する
。
また外気吸入用ファンおよび外気シャッタの作動制御回
路の動き(こよっで、外気が内気より汚染されている時
には外気シャッタを閉ざしたうえ、内気の汚染度に対応
さけて外気吸入用ファンの作動を制御させられるので、
外気吸入用ファンを必要以上に無益に働かせ続けること
による空調性能への影響などの様々な不都合の派1−も
避(〕られる。
路の動き(こよっで、外気が内気より汚染されている時
には外気シャッタを閉ざしたうえ、内気の汚染度に対応
さけて外気吸入用ファンの作動を制御させられるので、
外気吸入用ファンを必要以上に無益に働かせ続けること
による空調性能への影響などの様々な不都合の派1−も
避(〕られる。
第1図〜第4図はいずれら*発明装置をバスに装架した
実施例の説明図であって、第1図t、未装置の側断面図
、第2図は正面図、第3図は破断面斜視図、第4図(ま
負勅制御回路の制御ブに1グラムフローチャー1〜であ
る。
実施例の説明図であって、第1図t、未装置の側断面図
、第2図は正面図、第3図は破断面斜視図、第4図(ま
負勅制御回路の制御ブに1グラムフローチャー1〜であ
る。
Claims (3)
- (1) 内気吸入口、外気吸入口および吹出口を備えた
ケーシング内に内気循環用ファンおよび熱交換器を納め
た自動車用空気調和装置において、空気浄化器と、 前記内気吸入口からの吸入空気の少なくとも一部を前記
空気浄化器を通過させるための空気浄化風路と、 該空気浄化風路に介在させた外気吸入用ファンと、 前記外気吸入口の閉鎖用外気シャッタと、 内気汚染度検知用の内気センサと、 外気汚染度検知用の外気センサと、 前記外気吸入用ファンおよび外気シャッタの作動制御回
路とを備えており、 該作動制御回路は、外気汚染度が内気汚染度より高い時
には、前記外気シャッタを閉ざすと共に内気汚染度に応
じて前記外気吸入用ファンを作動させ、外気汚染度が内
気汚染度より低い時には、前記外気シャッタを開いて内
気汚染度に応じて前記外気吸入用ファンの作動を制御す
ることを特徴とする自動車用空気調和装置。 - (2) 前記外気シャッタの開閉作動に連動して前記空
気浄化風路を開閉させるための浄化風路シャッタが設け
られていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の自動車用空気調和装置。 - (3) 前記外気シャッタが、前記浄化風路シャッタを
兼ねていることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
の自動車用空気調和装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24670685A JPS62105713A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 自動車用空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24670685A JPS62105713A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 自動車用空気調和装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62105713A true JPS62105713A (ja) | 1987-05-16 |
Family
ID=17152423
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24670685A Pending JPS62105713A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 自動車用空気調和装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62105713A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2854349A1 (fr) * | 2003-04-30 | 2004-11-05 | Valeo Climatisation | Boite d'admission d'air munie d'un capteur de mesure de l'air pour appareil de ventilation, de chauffage et/ou de climatisation d'un habitacle de vehicule |
KR100775616B1 (ko) | 2006-09-12 | 2007-11-13 | 위니아만도 주식회사 | 공기청정 운전모드를 갖는 에어컨의 운전 제어방법 |
CN109562671A (zh) * | 2016-05-26 | 2019-04-02 | 法雷奥热系统公司 | 用于机动车辆的空气质量系统 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5724116B2 (ja) * | 1976-05-20 | 1982-05-22 | ||
JPS5832008B2 (ja) * | 1979-03-22 | 1983-07-09 | 株式会社栗本鉄工所 | 角形鋼管成形プレス |
JPS6080924A (ja) * | 1983-10-11 | 1985-05-08 | Nippon Denso Co Ltd | 車両用空気清浄装置 |
-
1985
- 1985-11-01 JP JP24670685A patent/JPS62105713A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5724116B2 (ja) * | 1976-05-20 | 1982-05-22 | ||
JPS5832008B2 (ja) * | 1979-03-22 | 1983-07-09 | 株式会社栗本鉄工所 | 角形鋼管成形プレス |
JPS6080924A (ja) * | 1983-10-11 | 1985-05-08 | Nippon Denso Co Ltd | 車両用空気清浄装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2854349A1 (fr) * | 2003-04-30 | 2004-11-05 | Valeo Climatisation | Boite d'admission d'air munie d'un capteur de mesure de l'air pour appareil de ventilation, de chauffage et/ou de climatisation d'un habitacle de vehicule |
KR100775616B1 (ko) | 2006-09-12 | 2007-11-13 | 위니아만도 주식회사 | 공기청정 운전모드를 갖는 에어컨의 운전 제어방법 |
CN109562671A (zh) * | 2016-05-26 | 2019-04-02 | 法雷奥热系统公司 | 用于机动车辆的空气质量系统 |
EP3463945B1 (fr) * | 2016-05-26 | 2021-12-01 | Valeo Systemes Thermiques | Système de qualité d'air pour véhicule automobile |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4710616B2 (ja) | 車両用電池冷却装置 | |
JPS62105713A (ja) | 自動車用空気調和装置 | |
CN107618338B (zh) | 空气循环器 | |
JPH10217761A (ja) | 車両用空調装置 | |
JP2001287542A (ja) | 車両用空気清浄器 | |
KR100352527B1 (ko) | 자동차 실내 환풍장치 | |
KR100461194B1 (ko) | 자동차용 공기조화장치 | |
JPH0532126A (ja) | 車両用空気調和装置 | |
JPH0712114Y2 (ja) | 車両用空調装置 | |
KR200202026Y1 (ko) | 자동차 실내 환풍장치 | |
JPH06191268A (ja) | 車両用集塵装置 | |
JP2606058Y2 (ja) | 車両用換気装置 | |
JPH0139206Y2 (ja) | ||
JPS6338091Y2 (ja) | ||
JPH0755136Y2 (ja) | 空調装置 | |
JPS6122005Y2 (ja) | ||
JPS62210119A (ja) | 車両用空気清浄器 | |
KR100356211B1 (ko) | 자동차의 실내 공기 배출장치 | |
JPH02185820A (ja) | 車両における匂いセンサー付き空調システム | |
JPH0939559A (ja) | 車載空調装置 | |
JPH0948228A (ja) | 空調システム | |
JPH08238928A (ja) | 車両用空気清浄装置 | |
JPH04103428A (ja) | バス車両用空調装置 | |
KR19980018296U (ko) | 자동차에 있어서 실내 온도 저감장치 | |
JPS62187612A (ja) | 自動車の換気装置 |