JPS62187612A - 自動車の換気装置 - Google Patents
自動車の換気装置Info
- Publication number
- JPS62187612A JPS62187612A JP23874586A JP23874586A JPS62187612A JP S62187612 A JPS62187612 A JP S62187612A JP 23874586 A JP23874586 A JP 23874586A JP 23874586 A JP23874586 A JP 23874586A JP S62187612 A JPS62187612 A JP S62187612A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- door
- power source
- outside air
- ventilation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims abstract description 22
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00814—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation
- B60H1/00821—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation the components being ventilating, air admitting or air distributing devices
- B60H1/00828—Ventilators, e.g. speed control
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は太陽電池を電源とし、で車室内を換気する自動
車の換気装置に関する。
車の換気装置に関する。
この種の換気装置としては、例えば第1図に示すものが
ある。自動車のルーフに設けた太陽電池lを電源として
換気用スイッチを投入l、て空気調和装置のフロアモー
タ2を運転し、空気調和装置力iら外気を車室内に取込
み、ドラフタ3から室内空気を排出する。こうした換気
装置は夏季炎天下に駐車する場合など日射・外気温で車
室内が高温になるのを防止する。
ある。自動車のルーフに設けた太陽電池lを電源として
換気用スイッチを投入l、て空気調和装置のフロアモー
タ2を運転し、空気調和装置力iら外気を車室内に取込
み、ドラフタ3から室内空気を排出する。こうした換気
装置は夏季炎天下に駐車する場合など日射・外気温で車
室内が高温になるのを防止する。
ここで、従来の空気調和装置は、ブロアモータ2による
空気吹出しはベント、デフ、フロア(ヒータ)の各吹出
口からなされるが、各吹出口のドア4.5.6の開閉状
態は換気前の空調モードスイッチ位置によって決まり、
モードスイッチ操作位置によってはデフ吹出口が開口し
ていたり、フロア吹出口が開口していたシするため、室
内換気流が片寄って室温低減効果が悪くなるという問題
があった。
空気吹出しはベント、デフ、フロア(ヒータ)の各吹出
口からなされるが、各吹出口のドア4.5.6の開閉状
態は換気前の空調モードスイッチ位置によって決まり、
モードスイッチ操作位置によってはデフ吹出口が開口し
ていたり、フロア吹出口が開口していたシするため、室
内換気流が片寄って室温低減効果が悪くなるという問題
があった。
本発明は、上述の問題に鑑みてなされたもので、太陽電
池による室内換気時には空気吹出口をベント吹出口のみ
に自動調整する手段を設けることによシ、室内換気用ス
イッチを操作するのみでモードスイッチ操作の手間を省
いて室温低減が効果的で罹災な室内換気になる換気装置
を提供することを目的とする。
池による室内換気時には空気吹出口をベント吹出口のみ
に自動調整する手段を設けることによシ、室内換気用ス
イッチを操作するのみでモードスイッチ操作の手間を省
いて室温低減が効果的で罹災な室内換気になる換気装置
を提供することを目的とする。
第2図は本発明の一実施例を示し、バキューム式吹出口
操作機構に適用した場合である。イノテークユニット7
はインテークドア8が開度調整されて外気Aと内気Bと
の導入比が決められる。イノテークドア8はバキューム
式アクチェータ9によって開度操作され、その駆動源に
はバキュームソレノイドIOが設けられインテークスイ
ッチ11のオン・オフ操作に応じてアクチェータ9に工
/ジン吸気負圧又は大気圧が切換供給される。インテー
クスイッチ11はそのオン操作状態でインテークドア8
を内気循II(RFC)側に操作し、オフ操作状態で外
気導入(FRESH)側に操作する。
操作機構に適用した場合である。イノテークユニット7
はインテークドア8が開度調整されて外気Aと内気Bと
の導入比が決められる。イノテークドア8はバキューム
式アクチェータ9によって開度操作され、その駆動源に
はバキュームソレノイドIOが設けられインテークスイ
ッチ11のオン・オフ操作に応じてアクチェータ9に工
/ジン吸気負圧又は大気圧が切換供給される。インテー
クスイッチ11はそのオン操作状態でインテークドア8
を内気循II(RFC)側に操作し、オフ操作状態で外
気導入(FRESH)側に操作する。
従って、駐車時などイグニッションスイッチ12をオフ
にするときはスイッチ11のオ/・オフに拘らずインテ
ークドア8を外気導入側に強制し、室内侠気のためにイ
ンテークスイッチ11を外気導入側に操作する手間は省
かれる。
にするときはスイッチ11のオ/・オフに拘らずインテ
ークドア8を外気導入側に強制し、室内侠気のためにイ
ンテークスイッチ11を外気導入側に操作する手間は省
かれる。
インテークユニット7に設けられるプロアモータ13は
、ファンスイッチ14によシ速度調整されるほかに換気
用スイッチ15によって太陽電池1イH1jシζ電源切
換えがなされる。従って、車室内換気時にはファンスイ
ッチ14の操作に無関係に太陽電池1によるプロアモー
タ13の運転がなされ、インテークドア8が外気導入側
にあることからプロアによる外気導入がなされる。
、ファンスイッチ14によシ速度調整されるほかに換気
用スイッチ15によって太陽電池1イH1jシζ電源切
換えがなされる。従って、車室内換気時にはファンスイ
ッチ14の操作に無関係に太陽電池1によるプロアモー
タ13の運転がなされ、インテークドア8が外気導入側
にあることからプロアによる外気導入がなされる。
インテークユニット7からの尋人外気はクーリングユニ
ット16を通してヒータユニット17に圧送される。ヒ
ータユニット17に設けられるベントドア18,70ア
ドア19.デフドア(9)は夫々バキューム式アクチェ
ータ21 、22 、23によって開閉操作され、夫々
のアクチェータ21,22.23ハバキュームソレノイ
ド24,25.26によって夫々駆動される。
ット16を通してヒータユニット17に圧送される。ヒ
ータユニット17に設けられるベントドア18,70ア
ドア19.デフドア(9)は夫々バキューム式アクチェ
ータ21 、22 、23によって開閉操作され、夫々
のアクチェータ21,22.23ハバキュームソレノイ
ド24,25.26によって夫々駆動される。
ベントドア18はソレノイド冴がオフ制御されてアクチ
ェータ21に大気圧を供給するときに開口操作される操
作方向にされる。これに対して、フロアドア19とデフ
ドア旬はソレノイドδ、26がオフ制御されるときに閉
状態になる操作方向にされる。
ェータ21に大気圧を供給するときに開口操作される操
作方向にされる。これに対して、フロアドア19とデフ
ドア旬はソレノイドδ、26がオフ制御されるときに閉
状態になる操作方向にされる。
モードスイッチnは図示の接点回路に構成され、スイッ
チツマミ27Aがベント(VENT )位置ではソレノ
イド冴〜あの全部をオフ状態にしてベントドア18のみ
開状態にし、パイレベル(B/L )位置ではソレノイ
ド5のみオン状態にしてベントドア18とフロアドア1
9を開状態にし、ヒータ(HFAT)位置ではソレノイ
ドδと冴をオン状態にしてベントドア18を閉、フロア
ドア19を開状態にし、デフ(DEF)位置ではソレノ
イドがと冴をオン状態にしてベントドア閉、デフドア開
状態にする。そして、モードスイッチnはその電源がイ
グニッションスイッチ12を介してバッテリに接続され
、イグニッションスイッチ12のオフ状態にはスイッチ
ツマミ27Aの位置に拘らずソレノイド冴〜あの全部が
オフ状態にされてベントドア18のみ開状態にされる。
チツマミ27Aがベント(VENT )位置ではソレノ
イド冴〜あの全部をオフ状態にしてベントドア18のみ
開状態にし、パイレベル(B/L )位置ではソレノイ
ド5のみオン状態にしてベントドア18とフロアドア1
9を開状態にし、ヒータ(HFAT)位置ではソレノイ
ドδと冴をオン状態にしてベントドア18を閉、フロア
ドア19を開状態にし、デフ(DEF)位置ではソレノ
イドがと冴をオン状態にしてベントドア閉、デフドア開
状態にする。そして、モードスイッチnはその電源がイ
グニッションスイッチ12を介してバッテリに接続され
、イグニッションスイッチ12のオフ状態にはスイッチ
ツマミ27Aの位置に拘らずソレノイド冴〜あの全部が
オフ状態にされてベントドア18のみ開状態にされる。
従って、太陽電池による室内換気には換気用スイッチ1
5を太陽電池1側に切換操作しておくだけでインテーク
スイッチL1やエアコノトロールのモードスイッチnを
操作不要にして外気導入とその外気をベントドア18か
ら車室内に吹出す自動調整がなされ、車室内を効果的に
換気して室温上昇を少なくすることができる。なお、ベ
ント吹出口からの空気吹出しが効果的な換気になるのは
、炎天下の放置での室温上昇が車内上部で最も高くなシ
、フロア吹出しやデフ吹出しでは車内上部の換気が難し
いことによる。
5を太陽電池1側に切換操作しておくだけでインテーク
スイッチL1やエアコノトロールのモードスイッチnを
操作不要にして外気導入とその外気をベントドア18か
ら車室内に吹出す自動調整がなされ、車室内を効果的に
換気して室温上昇を少なくすることができる。なお、ベ
ント吹出口からの空気吹出しが効果的な換気になるのは
、炎天下の放置での室温上昇が車内上部で最も高くなシ
、フロア吹出しやデフ吹出しでは車内上部の換気が難し
いことによる。
以上のとおシ、本発明によれば、太陽電池によるブロア
の車室内換気運転に空気調和装置からの空気吹出口をベ
ント吹出口のみに自動調整するため、換気用スイッチの
操作という1箇所のスイッチ操作のみで室温低減に効果
的かつ確実な室内換気ができるし、乗員による煩わしい
操作を省くことができる。
の車室内換気運転に空気調和装置からの空気吹出口をベ
ント吹出口のみに自動調整するため、換気用スイッチの
操作という1箇所のスイッチ操作のみで室温低減に効果
的かつ確実な室内換気ができるし、乗員による煩わしい
操作を省くことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は車室内換気装置の概略説明のだめの図、第2図
は本発明の一実施例を示す構成図である。 1・・・太陽電池、2・・・プロアモータ、4−・・ベ
ントドア、5・・・デフドア、6・・・フロアドア、8
・・・インテークドア、11・・・インテークスイッチ
、12・・・イグニッションスイッチ、13・・・プロ
アモータ、14・・・ファンスイッチ、15・・・室内
換気用スイッチ、18・・・べントドア、19・・・フ
ロアドア、加・・・デフドア、21゜n、23・・・バ
キュームアクチェータ、24,25.26・・・バキュ
ームソレノイド、都・・・モードスイッチ。
は本発明の一実施例を示す構成図である。 1・・・太陽電池、2・・・プロアモータ、4−・・ベ
ントドア、5・・・デフドア、6・・・フロアドア、8
・・・インテークドア、11・・・インテークスイッチ
、12・・・イグニッションスイッチ、13・・・プロ
アモータ、14・・・ファンスイッチ、15・・・室内
換気用スイッチ、18・・・べントドア、19・・・フ
ロアドア、加・・・デフドア、21゜n、23・・・バ
キュームアクチェータ、24,25.26・・・バキュ
ームソレノイド、都・・・モードスイッチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 太陽電池を電源として空気調和装置のブロアモータを運
転し、車室内を換気する換気装置において、 イグニッションスイッチのオフ状態でインテークドアを
外気導入側に強制し、ベントドアを開口側に強制し、フ
ロアドアとデフドアを閉口側に強制するバキューム操作
式空気調和装置と、 ブロアモータの電源をバッテリ電源側と太陽電池側とに
切換える換気用スイッチとを備えたことを特徴とする自
動車の換気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23874586A JPS62187612A (ja) | 1986-10-07 | 1986-10-07 | 自動車の換気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23874586A JPS62187612A (ja) | 1986-10-07 | 1986-10-07 | 自動車の換気装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12982582A Division JPS5920717A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 自動車の換気装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62187612A true JPS62187612A (ja) | 1987-08-17 |
JPH036004B2 JPH036004B2 (ja) | 1991-01-29 |
Family
ID=17034628
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23874586A Granted JPS62187612A (ja) | 1986-10-07 | 1986-10-07 | 自動車の換気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62187612A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS549729U (ja) * | 1977-06-23 | 1979-01-22 | ||
JPS5445047A (en) * | 1977-09-13 | 1979-04-10 | Nippon Soken Inc | Ventilating device for automobile |
JPS5733011A (en) * | 1980-08-07 | 1982-02-23 | Diesel Kiki Co Ltd | Indoor ventilating method when man gets in vehicle |
-
1986
- 1986-10-07 JP JP23874586A patent/JPS62187612A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS549729U (ja) * | 1977-06-23 | 1979-01-22 | ||
JPS5445047A (en) * | 1977-09-13 | 1979-04-10 | Nippon Soken Inc | Ventilating device for automobile |
JPS5733011A (en) * | 1980-08-07 | 1982-02-23 | Diesel Kiki Co Ltd | Indoor ventilating method when man gets in vehicle |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH036004B2 (ja) | 1991-01-29 |
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