JPS62100239A - 鎧状のひだを形成した焼菓子 - Google Patents
鎧状のひだを形成した焼菓子Info
- Publication number
- JPS62100239A JPS62100239A JP60236413A JP23641385A JPS62100239A JP S62100239 A JPS62100239 A JP S62100239A JP 60236413 A JP60236413 A JP 60236413A JP 23641385 A JP23641385 A JP 23641385A JP S62100239 A JPS62100239 A JP S62100239A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- baked confectionery
- dough
- roll body
- strip
- baked
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は小麦粉類を使用した特殊な焼菓「に関する。
圧遺し、麺帯状(一定+11で薄く伸ばし水分を少H,
>含んだ小麦粉、;i; )にして、その1.14面に
油脂を塗り、折っては油脂を塗り、少H,+の小麦粉?
振りかけ、それのくり返しをし、100層〜200層と
重ねることにより、折バイ生地なる物かで、)l−がる
。尚、水分を多;1;−加え練り!−げた物は、練パイ
生地となる。
>含んだ小麦粉、;i; )にして、その1.14面に
油脂を塗り、折っては油脂を塗り、少H,+の小麦粉?
振りかけ、それのくり返しをし、100層〜200層と
重ねることにより、折バイ生地なる物かで、)l−がる
。尚、水分を多;1;−加え練り!−げた物は、練パイ
生地となる。
これらの生地奢孔望の旧状l、′)ノI断、ソ、は成形
し、オーブン簿を用いて焼き1.ぼる基により、パイ重
子が出来ることになる。
し、オーブン簿を用いて焼き1.ぼる基により、パイ重
子が出来ることになる。
焼’Rf−(ハン)の歴史は中部フランスにて15世紀
頃から初まり、広く全ヨー口・パ(階に広まって行った
と伝え知られているが、ぞの^稈で。
頃から初まり、広く全ヨー口・パ(階に広まって行った
と伝え知られているが、ぞの^稈で。
あんばん状の生地から、・ぐイ生iToに変り、中芯に
旦を入れた物、又は、モた〈伸ば1.また牛填で珪を包
んだ物が食生活の変化と件に考えられて、今[1の南限
されているようなパイEfとなり広く提供されているが
、最近では外周に凹凸な設け、芯に貝紮入れ焼きLげ、
叉は油で揚げた物が、クロワンサンで)ぐイ重f−の代
表作とな−)でいるのを初め、切りmlに、フランチ、
ナ・2パl;スライス、レーズン等をトッピングした物
がバイ簗トの一般的なものである。
旦を入れた物、又は、モた〈伸ば1.また牛填で珪を包
んだ物が食生活の変化と件に考えられて、今[1の南限
されているようなパイEfとなり広く提供されているが
、最近では外周に凹凸な設け、芯に貝紮入れ焼きLげ、
叉は油で揚げた物が、クロワンサンで)ぐイ重f−の代
表作とな−)でいるのを初め、切りmlに、フランチ、
ナ・2パl;スライス、レーズン等をトッピングした物
がバイ簗トの一般的なものである。
そこで本発明は小麦粉と別に調合された食塩及び砂糖を
加え、叉少jtの水分をも加えながら攪拌するπにより
、小麦間r−なる物が出来る。この小麦間rは食パン素
材のようなものである。この発明の場合は麺帯の成形に
当たり水分含着を約20%〜30%の範囲内で選択する
。これを圧延し極薄い麺帯とする。
加え、叉少jtの水分をも加えながら攪拌するπにより
、小麦間r−なる物が出来る。この小麦間rは食パン素
材のようなものである。この発明の場合は麺帯の成形に
当たり水分含着を約20%〜30%の範囲内で選択する
。これを圧延し極薄い麺帯とする。
この場合出来るだけ薄く伸す・hにより商品化された時
点での0感を著しく増すことが出来る。
点での0感を著しく増すことが出来る。
ところで従来の焼菓子は、できるだけ薄く伸すことによ
り食感を著しく増すための理想的なものは得られておら
ず、せいぜい前記した渦巻状に巻いて薄く伸した食感を
得ていたにとどまる。
り食感を著しく増すための理想的なものは得られておら
ず、せいぜい前記した渦巻状に巻いて薄く伸した食感を
得ていたにとどまる。
〔問題点を解決するための−L段とその作用〕本発明は
ト、記問題点を解決するために次のようなL程により、
薄く伸された食感の良い焼菓子を得たものである。
ト、記問題点を解決するために次のようなL程により、
薄く伸された食感の良い焼菓子を得たものである。
すなわち本発明焼菓子は次のようにして製造される。
(褥)f=tj<引き伸ばした穀粉生地aを巻取物2と
して巻きとり、 (b)IX:尺ロール体3を形成した後(cy) こ
の長尺ロール体3を長さの短い短筒形ロール体4に切断
し、 (Φ この短筒形ロール体4の一側面の中央4aを中心
として、円錐状に引き出し、円錐状部6を突出せしめる
とともに、反対側側面に空洞部7が凹むことになる。
して巻きとり、 (b)IX:尺ロール体3を形成した後(cy) こ
の長尺ロール体3を長さの短い短筒形ロール体4に切断
し、 (Φ この短筒形ロール体4の一側面の中央4aを中心
として、円錐状に引き出し、円錐状部6を突出せしめる
とともに、反対側側面に空洞部7が凹むことになる。
そして円錐状部6の表面には条帯状生地1が鎧状の渦巻
模様6aを形成する。
模様6aを形成する。
本発明はこのようにして形成された焼笑子は内部が空洞
部7となって薄く引き伸ばされた条帯状生地1がそのま
ま生地の厚さのまま、その外形幅かくを鎧状彫成する。
部7となって薄く引き伸ばされた条帯状生地1がそのま
ま生地の厚さのまま、その外形幅かくを鎧状彫成する。
この外形幅かくをひだ状被包材とし、芯材を挿入する。
したがって、焼葉f全体のいづこの部分から食べても薄
く引き伸ばされた条帯状生地1を食いつくことになり食
感が著しく向りされた。
く引き伸ばされた条帯状生地1を食いつくことになり食
感が著しく向りされた。
以下本発明の実施例について説明する。
まづ、本発明焼菓子の製造方法について説明する。
・a) 第1図のようにまづ薄く引き伸ばされた条帯状
生i1!!■をのり巻きずしを巻く要領で巻取物2とし
て巻取る。
生i1!!■をのり巻きずしを巻く要領で巻取物2とし
て巻取る。
この粂(iF状生il!■は前記した折パイ生地あるい
は練パイ生地である。
は練パイ生地である。
このようにして第2図に示すような長尺ロール体3が形
成される。
成される。
そしてこの長尺ロール体3を第3図に示すような短筒形
ロール体4に切断する。
ロール体4に切断する。
この短筒形ロール体4はその[IJOが直径dより小さ
いことを必須要件とする。この短筒形ロール体4は薄く
伸ばされた条(12状生地1が渦巻状に巻かれることに
なる。
いことを必須要件とする。この短筒形ロール体4は薄く
伸ばされた条(12状生地1が渦巻状に巻かれることに
なる。
・′b) 次にこの短筒形ロール体4=−側面の中央
部4aを中心として中心軸O−0の方向に渦巻状の条帯
状生地lを円錐状被包材6とする。
部4aを中心として中心軸O−0の方向に渦巻状の条帯
状生地lを円錐状被包材6とする。
この際短筒形ロール体4の他側面は第5図のように゛空
洞部7として凹むことになる。すなわち、円錐状被包材
6の内側はガランドーとなっている。
洞部7として凹むことになる。すなわち、円錐状被包材
6の内側はガランドーとなっている。
この際、円錐状被包材6の表面は第6図に示すように条
帯状生4iがモ自からみて渦巻模様奢描きながらひだ状
の積重ねた折ひだ被包材とし℃突出する。
帯状生4iがモ自からみて渦巻模様奢描きながらひだ状
の積重ねた折ひだ被包材とし℃突出する。
(c) このように成形された被告側の中にジャム、
クリーム茅の芯材を挿入し、焼Xrの生地はオーブンな
とで焼きl−げて焼菓f−が形成される。
クリーム茅の芯材を挿入し、焼Xrの生地はオーブンな
とで焼きl−げて焼菓f−が形成される。
γ山 なお、第7図のように空洞部7側を閉じて封鎖[
18aとし、飴状8に成形してもよい。
18aとし、飴状8に成形してもよい。
その他浅い憲形、深い器形、台形、棒形などの形状に成
形できる。
形できる。
また本考案の泣笑f−は調理、調合した父子芯材を光崗
する器としても使用できる。
する器としても使用できる。
la) 、4.9:、明は著しく引伸ばされた条帯状
生地が円錐状被包材6を形成し、内部は空洞となった折
ひだ被包材となっているので、[1で咬むときは1枚の
薄く引伸ばされた条帯状生地lを咬むことにより、食感
が箸しく良好である。
生地が円錐状被包材6を形成し、内部は空洞となった折
ひだ被包材となっているので、[1で咬むときは1枚の
薄く引伸ばされた条帯状生地lを咬むことにより、食感
が箸しく良好である。
(b) 円錐状被包材6が鎧状に外輪かくを形成する
ので見るからに美味しそうな食感をそそる。
ので見るからに美味しそうな食感をそそる。
第1図:原材料Iから巻取物2を巻取るときの斜視図
第2図:長尺ロール体の斜視図
第3図:原材料ロール体の斜視図
第4図:渦巻模様突出部からみた本発明焼菓子の斜視図
第5図:同じく空洞部側から見た斜視間第6図二飴状に
した本発明焼菓子の斜視図1=条帯状生地 2:巻取物 3:長尺ロール体 4:短筒形ロール体 5:製品 6:円錐状被包材 6a:渦巻模様 7 : ′ノ;・; 飼 fll; 8:飴状焼型r(第7図) 8 a : j4鎖[■ 〕 第2図 ((v (’“ 第3図 \。 第4図 第5図
した本発明焼菓子の斜視図1=条帯状生地 2:巻取物 3:長尺ロール体 4:短筒形ロール体 5:製品 6:円錐状被包材 6a:渦巻模様 7 : ′ノ;・; 飼 fll; 8:飴状焼型r(第7図) 8 a : j4鎖[■ 〕 第2図 ((v (’“ 第3図 \。 第4図 第5図
Claims (2)
- (1)極く薄い穀粉生地aを渦巻状に巻いて形成した短
筒状ロール体4の一側面から、前記穀粉生地1が円錐状
に突出し、生地1が鎧状に積重ねた折ひだ状被包材を形
成した、 ことを特徴とする鎧状のひだを形成した焼菓子。 - (2)調理、調合した菓子芯材を充填する器として使用
する特許請求の範囲第1項記載の焼菓子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60236413A JPS62100239A (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 | 鎧状のひだを形成した焼菓子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60236413A JPS62100239A (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 | 鎧状のひだを形成した焼菓子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62100239A true JPS62100239A (ja) | 1987-05-09 |
Family
ID=17000387
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60236413A Pending JPS62100239A (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 | 鎧状のひだを形成した焼菓子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62100239A (ja) |
-
1985
- 1985-10-24 JP JP60236413A patent/JPS62100239A/ja active Pending
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