JPS5934837A - 菓子パンの製造方法 - Google Patents
菓子パンの製造方法Info
- Publication number
- JPS5934837A JPS5934837A JP57147180A JP14718082A JPS5934837A JP S5934837 A JPS5934837 A JP S5934837A JP 57147180 A JP57147180 A JP 57147180A JP 14718082 A JP14718082 A JP 14718082A JP S5934837 A JPS5934837 A JP S5934837A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bread
- filling
- dough
- molded
- production
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Confectionery (AREA)
- Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この全町itあんなどのフィリングを包蔵した菓子パン
の中2曲方法に関し、その目的はフィリングがW数N包
蔵された菓子パンのナシ造方法を提供することにある。
の中2曲方法に関し、その目的はフィリングがW数N包
蔵された菓子パンのナシ造方法を提供することにある。
また本発明の他の目的は製法が部用であり、複数のフィ
リングが各々独立した別層に包蔵さ第1、FQ雑な味覚
を味わい得る菓子ノくンの製造Jj法を提供することに
ある。 ゛従来、菓子パンに包蔵されるフィリングは
一層であったが、本発明では独立状に複数層形成するよ
うにしたものである。そして従来、菓子パンに複′I!
1層のフィリングを内蔵させる場合には、焼成したパン
体に可数本の切れ目を設け、この切れ目にフィリングを
各々注入して形成されるものであシ、外部より切れ目が
日立も外観を爬<シたが、本発明では焼成1111にお
いて複v1層のフィリングを独立状に包蔵せしめ、焼成
後のパン体には切れ目がなく、外観の美しい商品価値の
高いものを得ようとしたものである 以下に、本発明を一実施例によシ図面を参照して説明す
る。まず下表にしたがって各原料を用意する。
リングが各々独立した別層に包蔵さ第1、FQ雑な味覚
を味わい得る菓子ノくンの製造Jj法を提供することに
ある。 ゛従来、菓子パンに包蔵されるフィリングは
一層であったが、本発明では独立状に複数層形成するよ
うにしたものである。そして従来、菓子パンに複′I!
1層のフィリングを内蔵させる場合には、焼成したパン
体に可数本の切れ目を設け、この切れ目にフィリングを
各々注入して形成されるものであシ、外部より切れ目が
日立も外観を爬<シたが、本発明では焼成1111にお
いて複v1層のフィリングを独立状に包蔵せしめ、焼成
後のパン体には切れ目がなく、外観の美しい商品価値の
高いものを得ようとしたものである 以下に、本発明を一実施例によシ図面を参照して説明す
る。まず下表にしたがって各原料を用意する。
(次頁に続く)
(単位は重量部)
次いで混捏機に中種配合の各原料を入れ、低速6分、中
速1分混捏し、押上l関度24°Cの混捏物を造る。そ
してとれを27°C1湿度75%の発酵室に入れて2.
5時間発酵させて中種を得る。しかる後、中種には上表
本捏配合の各原料を混合する。
速1分混捏し、押上l関度24°Cの混捏物を造る。そ
してとれを27°C1湿度75%の発酵室に入れて2.
5時間発酵させて中種を得る。しかる後、中種には上表
本捏配合の各原料を混合する。
混合は混1IBI機によシ行ない、低速2分、中速6分
後に油脂を加え、さらに低速1分、中速5分行なった。
後に油脂を加え、さらに低速1分、中速5分行なった。
木捏物は28°Cにおいて60分放置した後、パンチン
グマシンにて生地のガス抜きをした。一方、フィリング
として、砂糖を加えたあずきあん及びいちごジャムを用
意する。
グマシンにて生地のガス抜きをした。一方、フィリング
として、砂糖を加えたあずきあん及びいちごジャムを用
意する。
しかして混捏生地1及びフィリングのあずきあん2を包
あん機にかけ、あずきあん2の25fが混捏生地1の2
59で包蔵された球状の成形体4を(与る。次いであず
きあん2をいちこ°ジャム3tこ代え、同様にしていち
ごジャム6の15yが混捏生地1の251で包蔵された
成形体5を得る。次いであずきあん2入りの成形体4の
上に、いちごジャム3人シの成形体5を載置し、平らな
押し面を有する押し型6などの抑圧手段にて適度に押圧
して成形体4.5を接合させる。なお接合した接合体7
の周部は接合部分7Aが外部から目立たないよう[こ形
状を整えることが望ましい。
あん機にかけ、あずきあん2の25fが混捏生地1の2
59で包蔵された球状の成形体4を(与る。次いであず
きあん2をいちこ°ジャム3tこ代え、同様にしていち
ごジャム6の15yが混捏生地1の251で包蔵された
成形体5を得る。次いであずきあん2入りの成形体4の
上に、いちごジャム3人シの成形体5を載置し、平らな
押し面を有する押し型6などの抑圧手段にて適度に押圧
して成形体4.5を接合させる。なお接合した接合体7
の周部は接合部分7Aが外部から目立たないよう[こ形
状を整えることが望ましい。
しかして接合体7は68°C1湿度86%の室内に60
分放置して発酵(ホイロ)させた後、約200°Cで9
分焼成してパン体8となした。焼成したパン体8けふく
らみ状態が良好であ夛、局部の接合部分7人は目立たな
いものであった。パン体8は縦に切[r L、たとこる
焼成パン生地9は均一組織をなし、かつあんM2A及び
ジャム層6Aの各層部は独立した層部となっていた。そ
してこのパン(18は食したところ、あずきあん2とい
ちごジャム5と本来のパンlト地9とによる独特な味覚
のおし1しさを有していた。
分放置して発酵(ホイロ)させた後、約200°Cで9
分焼成してパン体8となした。焼成したパン体8けふく
らみ状態が良好であ夛、局部の接合部分7人は目立たな
いものであった。パン体8は縦に切[r L、たとこる
焼成パン生地9は均一組織をなし、かつあんM2A及び
ジャム層6Aの各層部は独立した層部となっていた。そ
してこのパン(18は食したところ、あずきあん2とい
ちごジャム5と本来のパンlト地9とによる独特な味覚
のおし1しさを有していた。
本例のパン体8のフィリングはあずきあん2といちごジ
ャム5の二種であったがフィリングは一睡のみ、あるい
はマーマレード、チ萱コレートζクリームなどの他の種
類のものを好みに使用することができる。また、接合す
る成形体4.5は本例では2個であったが6個あるいは
それ以上であってもよい。
ャム5の二種であったがフィリングは一睡のみ、あるい
はマーマレード、チ萱コレートζクリームなどの他の種
類のものを好みに使用することができる。また、接合す
る成形体4.5は本例では2個であったが6個あるいは
それ以上であってもよい。
以11?、明したように本発明は、小麦粉、イースト、
(ゆ糖、水を配合し混捏した](ン用の混捏生地にてフ
ィリングを包み、フィリングを包蔵した成形体を69、
この成形体を少くとも二つ重iw合せ、押圧して接合せ
しめ、しかる後、これを発酵させ、焼成するようにした
ので、本発明のFll記した所報1の目的が達成される
。すなわち、本発明1こ才6し・てけ焼成及び発酵n+
+のパン生地にてフィリング゛を包み、フィリングを包
蔵した成形体となし、との成形体を接合せしめ、必要に
より形状を整え、しかる後これを発酵及び焼成せしめる
ため、焼成したパン体には膜数のフィリング層が独立状
に形成され、食しへ際には複雑かつ独特な味覚が味わい
得るものである。そして本発明では成形体の接合後に、
接合させた成形体を発酵及び焼成するので、焼成後のパ
ン体は外観の羨しい商品価値の高いものとなる。また、
本発明方法は技術的な複雑工程を要しないため寮施し易
い。
(ゆ糖、水を配合し混捏した](ン用の混捏生地にてフ
ィリングを包み、フィリングを包蔵した成形体を69、
この成形体を少くとも二つ重iw合せ、押圧して接合せ
しめ、しかる後、これを発酵させ、焼成するようにした
ので、本発明のFll記した所報1の目的が達成される
。すなわち、本発明1こ才6し・てけ焼成及び発酵n+
+のパン生地にてフィリング゛を包み、フィリングを包
蔵した成形体となし、との成形体を接合せしめ、必要に
より形状を整え、しかる後これを発酵及び焼成せしめる
ため、焼成したパン体には膜数のフィリング層が独立状
に形成され、食しへ際には複雑かつ独特な味覚が味わい
得るものである。そして本発明では成形体の接合後に、
接合させた成形体を発酵及び焼成するので、焼成後のパ
ン体は外観の羨しい商品価値の高いものとなる。また、
本発明方法は技術的な複雑工程を要しないため寮施し易
い。
図は本発明の実施工程を示すものであって、第1図はフ
ィリングを包蔵した成形体の断面図、第2図は成形体を
爪ね合せた状態の説明図、第6図は重ね合せた成形体を
押圧して接合する工程図、第4図は接合した成形体の断
面図、第5図は接合した成形体よシ形成したパン体の断
面図である。 1・・・混捏生地 2・・・あずきあん 2人・・・あん層 5・いちごジャム 3A・・ジャム層 4.5・・成形体 6・・・押し型 7・・・接合体 8・パン体
ィリングを包蔵した成形体の断面図、第2図は成形体を
爪ね合せた状態の説明図、第6図は重ね合せた成形体を
押圧して接合する工程図、第4図は接合した成形体の断
面図、第5図は接合した成形体よシ形成したパン体の断
面図である。 1・・・混捏生地 2・・・あずきあん 2人・・・あん層 5・いちごジャム 3A・・ジャム層 4.5・・成形体 6・・・押し型 7・・・接合体 8・パン体
Claims (1)
- 小麦粉、イースト、砂糖、水を配合し混捏したパン用の
混捏生地にてフィリングを包み、ライ。リングを包蔵1
.た成形体を造り、この成形体を少くとも二つ重ね合せ
、押圧して接合せしめ、しかする後、これを発酵させ、
焼成することを特徴とした菓子パンの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57147180A JPS5934837A (ja) | 1982-08-24 | 1982-08-24 | 菓子パンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57147180A JPS5934837A (ja) | 1982-08-24 | 1982-08-24 | 菓子パンの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5934837A true JPS5934837A (ja) | 1984-02-25 |
Family
ID=15424385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57147180A Pending JPS5934837A (ja) | 1982-08-24 | 1982-08-24 | 菓子パンの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5934837A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6195288U (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-19 | ||
JPS6356252A (ja) * | 1986-08-25 | 1988-03-10 | Toshiyuki Oota | 特殊ケ−キ |
JPH0376489U (ja) * | 1989-11-28 | 1991-07-31 |
-
1982
- 1982-08-24 JP JP57147180A patent/JPS5934837A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6195288U (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-19 | ||
JPS6356252A (ja) * | 1986-08-25 | 1988-03-10 | Toshiyuki Oota | 特殊ケ−キ |
JPH0376489U (ja) * | 1989-11-28 | 1991-07-31 |
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