JPS6198111A - ケ−ブルトレイ - Google Patents
ケ−ブルトレイInfo
- Publication number
- JPS6198111A JPS6198111A JP59218555A JP21855584A JPS6198111A JP S6198111 A JPS6198111 A JP S6198111A JP 59218555 A JP59218555 A JP 59218555A JP 21855584 A JP21855584 A JP 21855584A JP S6198111 A JPS6198111 A JP S6198111A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- local
- cable tray
- terminal box
- relay terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、主要電気盤とローカル機器との間の制彷１
１あるいは計装ケーブルを配線するだめのケーブルトレ
イに関するものである。
１あるいは計装ケーブルを配線するだめのケーブルトレ
イに関するものである。
第２図は従来のケーブルトレイを示す構成図でろｖ１図
において１は主要電気盤、２は端子台３を収納する中継
用の端子箱、４は自動弁、５はセンサ、６は主要電気盤
１と離れた位置に設けられたローカル盤、７は主要電気
盤１と端子台３との間に布設するケーブル８を収納する
ケーブルトレイユニット、９は端子台３と自動弁４．セ
ンサ５゜ローカル盤６のようにローカルに設置される計
器類や機器との間に布設されたローカルケーブルである
。
において１は主要電気盤、２は端子台３を収納する中継
用の端子箱、４は自動弁、５はセンサ、６は主要電気盤
１と離れた位置に設けられたローカル盤、７は主要電気
盤１と端子台３との間に布設するケーブル８を収納する
ケーブルトレイユニット、９は端子台３と自動弁４．セ
ンサ５゜ローカル盤６のようにローカルに設置される計
器類や機器との間に布設されたローカルケーブルである
。
従来のケーブルトレイは上記のように構成され、主要電
気盤１と該主要電気盤１によって制御されるローカル側
に設置された自動弁４．センサ５゜計器類を含むローカ
ル盤６等の間において、任意のローカル位置にケーブル
中継用の端子箱２′ｔ−設置することにより、主要電気
盤１側へのケーブル８とローカル側に設置された上記の
自動弁４．センサ５．ローカル盤６側へ布設されるロー
カルケ−プル９を任意に分離布設できるようになってい
る。
気盤１と該主要電気盤１によって制御されるローカル側
に設置された自動弁４．センサ５゜計器類を含むローカ
ル盤６等の間において、任意のローカル位置にケーブル
中継用の端子箱２′ｔ−設置することにより、主要電気
盤１側へのケーブル８とローカル側に設置された上記の
自動弁４．センサ５．ローカル盤６側へ布設されるロー
カルケ−プル９を任意に分離布設できるようになってい
る。
上記のような従来のケーブルトレイでは、例えば発電プ
ラント等のケーブルは増大化、複雑化を増してきており
、端子箱２が大形化しその設置台数も増加することから
設置場所の確保が困難であるとともに、端子箱２からロ
ーカル側に設置された自動弁４．センサ５．ローカル盤
６に渡るローカルケーブル９の布線が長くなり、ケーブ
リング 。
ラント等のケーブルは増大化、複雑化を増してきており
、端子箱２が大形化しその設置台数も増加することから
設置場所の確保が困難であるとともに、端子箱２からロ
ーカル側に設置された自動弁４．センサ５．ローカル盤
６に渡るローカルケーブル９の布線が長くなり、ケーブ
リング 。
が困難になるという問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、中継用の端子箱ユニットをケーブルトレイユニッ
ト上に搭載することにより、多芯プレハブケーブルとロ
ーカルケーブルとの接続をケーブルトレイユニット上で
容易に行なえるようにしたケーブルトレイを得ることを
目的とする。
ので、中継用の端子箱ユニットをケーブルトレイユニッ
ト上に搭載することにより、多芯プレハブケーブルとロ
ーカルケーブルとの接続をケーブルトレイユニット上で
容易に行なえるようにしたケーブルトレイを得ることを
目的とする。
この発明に係るケーブルトレイは、中継用の端子箱ユニ
ットをケーブルトレイユニット上の任意の箇所に装着し
て該ケーブルトレイユニツ）、！ニ一体化するとともに
、併せて主要電気盤と中継用の端子箱ユニットとの間に
多芯プレハブケーブルを用いたものである。
ットをケーブルトレイユニット上の任意の箇所に装着し
て該ケーブルトレイユニツ）、！ニ一体化するとともに
、併せて主要電気盤と中継用の端子箱ユニットとの間に
多芯プレハブケーブルを用いたものである。
この発明においては、多芯プレハブケーブルを収納する
ケーブルトレイユニット上の任意の箇所に中継用の端子
箱ユニットを装着するので、端子箱の小形・軽量化、配
線作業の省力化、設置可能場所の増加、ローカルケーブ
ルの短縮、工事期間の短縮等が可能となる。
ケーブルトレイユニット上の任意の箇所に中継用の端子
箱ユニットを装着するので、端子箱の小形・軽量化、配
線作業の省力化、設置可能場所の増加、ローカルケーブ
ルの短縮、工事期間の短縮等が可能となる。
□ 〔実施例〕
第１図はこの発明の一実施例を示す構成図であり、第２
図と同一符号で示す１．４〜６および９は上記した従来
のものと全く同一のものでらる。
図と同一符号で示す１．４〜６および９は上記した従来
のものと全く同一のものでらる。
第１図において、１０は主要電気盤側ケーブルトレイユ
ニットであり、該主要電気盤側ケーブルトレイユニツ）
ＩＯの任意の箇所には多数の端子 ゛台１３を内蔵し
た中継用の端子箱ユニット１２が装着・一体化されてい
る。なお、この中継用の端子箱ユニット１２は、必要に
応じて複数個設けることができる。上記の中継用の端子
箱ユニット１２からは、ローカル側に接続されるケーブ
ルの配線路であるローカル側ケーブルトレイユニット１
１が接続される。また、主要電気盤１から中継用の端子
箱ユニット１２の間に布線されるケーブルは、多芯プレ
ハブケーブル１４でめ９％上記の中継用の端子箱ユニツ
）１２からローカル側に設置された自動弁４．センサ５
．ローカル盤６までを接続する各々のケーブルはローカ
ルケーブル９となっている。
ニットであり、該主要電気盤側ケーブルトレイユニツ）
ＩＯの任意の箇所には多数の端子 ゛台１３を内蔵し
た中継用の端子箱ユニット１２が装着・一体化されてい
る。なお、この中継用の端子箱ユニット１２は、必要に
応じて複数個設けることができる。上記の中継用の端子
箱ユニット１２からは、ローカル側に接続されるケーブ
ルの配線路であるローカル側ケーブルトレイユニット１
１が接続される。また、主要電気盤１から中継用の端子
箱ユニット１２の間に布線されるケーブルは、多芯プレ
ハブケーブル１４でめ９％上記の中継用の端子箱ユニツ
）１２からローカル側に設置された自動弁４．センサ５
．ローカル盤６までを接続する各々のケーブルはローカ
ルケーブル９となっている。
上記のように構成されたケーブルトレイにおいては、主
要電気盤側ケーブルトレイユニット１０上に主要電気盤
１からの複数の多芯プレハブケープ／Ｌ−１４が搭載さ
れる。該多芯プレハブケーブル１４は、多数の細心導体
でるる心線を各々絶縁し、これらの絶縁された心線をた
ばねて１つのケーブルに仕上げたものであり、その端末
部には相手側の端子台の端子に接続できるようにケーブ
ル端子が設けられている。そして、この多芯プレハブケ
ーブル１４は、上記の中継用の端子箱ユニット１２に接
続され、ローカル側に布線されるローカルケーブル９と
該中継用の端子箱ユニット１２を介して連絡される。ま
た、上記のローカルケーブル９はローカル側ケーブルト
レイユニット１１上に、−一カル側に設置された目動弁
４．センサ５．ローカル盤６への配線路として多数搭載
され・る。上記の中継用の端子箱ユニット１２は多数の
端子台１３′を内蔵しており、上記の多芯プレハブケー
ブル１４とローカルケーブル９の一端が該端子台１３に
設けられた端子を介して電気的に接続される。
要電気盤側ケーブルトレイユニット１０上に主要電気盤
１からの複数の多芯プレハブケープ／Ｌ−１４が搭載さ
れる。該多芯プレハブケーブル１４は、多数の細心導体
でるる心線を各々絶縁し、これらの絶縁された心線をた
ばねて１つのケーブルに仕上げたものであり、その端末
部には相手側の端子台の端子に接続できるようにケーブ
ル端子が設けられている。そして、この多芯プレハブケ
ーブル１４は、上記の中継用の端子箱ユニット１２に接
続され、ローカル側に布線されるローカルケーブル９と
該中継用の端子箱ユニット１２を介して連絡される。ま
た、上記のローカルケーブル９はローカル側ケーブルト
レイユニット１１上に、−一カル側に設置された目動弁
４．センサ５．ローカル盤６への配線路として多数搭載
され・る。上記の中継用の端子箱ユニット１２は多数の
端子台１３′を内蔵しており、上記の多芯プレハブケー
ブル１４とローカルケーブル９の一端が該端子台１３に
設けられた端子を介して電気的に接続される。
なお、上記実施例では発電プラントにおけるケーブルト
レイとして説明したが、一般のビルディングや工場設備
における電気ケーブルの布設に実施しても同様の効果を
期待できる。
レイとして説明したが、一般のビルディングや工場設備
における電気ケーブルの布設に実施しても同様の効果を
期待できる。
この発明は以上説明したとおり、多芯プレハブケーブル
を収納するケーブルトレイユニット上の中間位置等の任
意の箇所に中継用の端子箱ユニットを装着する構成とす
ることにより、多芯グレハブケープルとローカルケーブ
ルとの接続全ケーブルトレイユニット上で行なうことが
できるので、配線作業および設備の合理化を達成するこ
とができ、ケーブルトレイの工事期間を短縮できるなど
の効果がある。
を収納するケーブルトレイユニット上の中間位置等の任
意の箇所に中継用の端子箱ユニットを装着する構成とす
ることにより、多芯グレハブケープルとローカルケーブ
ルとの接続全ケーブルトレイユニット上で行なうことが
できるので、配線作業および設備の合理化を達成するこ
とができ、ケーブルトレイの工事期間を短縮できるなど
の効果がある。
第１図はこの発明の一実施例を示すケーブルトレイの構
成図、第２図は従来のケーブルトレイを示す構成図であ
る。 図において、１は主要電気盤、４は自動弁、５はセンサ
、６はローカル盤、９はローカルケーブル、１０は主要
電気盤側ケーブルトレイユニット、１１はローカル側ケ
ーブルトレイユニット、＋２は中継用の端子箱ユニット
、１４は多芯プレハブケーブルである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
成図、第２図は従来のケーブルトレイを示す構成図であ
る。 図において、１は主要電気盤、４は自動弁、５はセンサ
、６はローカル盤、９はローカルケーブル、１０は主要
電気盤側ケーブルトレイユニット、１１はローカル側ケ
ーブルトレイユニット、＋２は中継用の端子箱ユニット
、１４は多芯プレハブケーブルである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 主要電気盤とローカル側に設置された複数の機器との間
を接続する複数本の制御用もしくは計装用のケーブルを
布設するためのケーブルトレイにおいて、上記ケーブル
トレイユニツト上の任意の箇所に装着された１個ないし
は複数個の上記ケーブルを接続する中継用の端子箱ユニ
ツトを備え、該中継用の端子箱ユニツトを中介として、
上記主要電気盤と上記中継用の端子箱ユニツトとの間は
多芯プレハブケーブルを布設するとともに、上記中継用
の端子箱ユニツトと上記ローカル側に設置された機器と
の間はローカルケーブルを布設するようにしたことを特
徴とするケーブルトレイ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59218555A JPS6198111A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | ケ−ブルトレイ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59218555A JPS6198111A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | ケ−ブルトレイ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6198111A true JPS6198111A (ja) | 1986-05-16 |
Family
ID=16721771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59218555A Pending JPS6198111A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | ケ−ブルトレイ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6198111A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04299010A (ja) * | 1991-03-28 | 1992-10-22 | Daifuku Co Ltd | 荷取扱い設備 |
-
1984
- 1984-10-19 JP JP59218555A patent/JPS6198111A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04299010A (ja) * | 1991-03-28 | 1992-10-22 | Daifuku Co Ltd | 荷取扱い設備 |
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