JPS6195066A - ポリアミド成形品及びその製造方法 - Google Patents

ポリアミド成形品及びその製造方法

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JPS6195066A
JPS6195066A JP60220512A JP22051285A JPS6195066A JP S6195066 A JPS6195066 A JP S6195066A JP 60220512 A JP60220512 A JP 60220512A JP 22051285 A JP22051285 A JP 22051285A JP S6195066 A JPS6195066 A JP S6195066A
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JP
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polyamide
caprolactam
polycondensate
carbon atoms
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JP60220512A
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English (en)
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ペーター、ホルン
エドヴイン、バウマン
マテイアス、マルクス
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BASF SE
Original Assignee
BASF SE
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L77/00Compositions of polyamides obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L77/02Polyamides derived from omega-amino carboxylic acids or from lactams thereof

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  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Polyamides (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明の対象は、改弼された使用特性、ずなわち、フ;
1い※11性係数、高い加熱成形耐性、高い光安定v1
、低い水分吸収性を具備し、駆形に忠実な表面を有し、
はとんど収縮しない、ラクタムの活性化アニオン重合に
より製造される、場合により気胞形成させたポリアミド
成形品である。
(従来技術) ラクタムの活性化アルカリ重合によりvJ造されるポリ
アミドは、すでに30年以上前から公知であるが、これ
までほとんどかえりみられることがなかった。ことに良
好な使用特性を有する大面1」1の部材をi造すること
はこれまで不可能であった。その成形品は、製造の際に
箸しく収縮し、(低温)耐衝撃性は極めて不十分であり
、高い吸水性のために弾性係数は著しく低下し、加熱成
形耐性及び光安定性は不填足なものであり、表面には欠
損及び収縮を生ずる。
上述の欠点を回避克服するための試験研究はこれまで成
功していない。西独特許出願公開第2412100号公
報には、低温耐衝撃性改善のために成る種のブロック重
合体を添加する。ことが開示されている。しかしながら
このために弾性係数が低下し、また製造の際成形品に強
い収縮が生ずる。
西独特許出願公開第3225+3’y:;公報に足任さ
れている添加物は、たしかに成形品の容積収縮を杆しく
低減するが、剛性及び耐衝撃性に閃する機械的特性レベ
ルを低下させる。然るにカブ口シクタムに可溶性の成る
桂の重縮合物を添加することにより上述した従来技術の
欠点を回避克服し得ることが見出された。更にまた本発
明方法により内外?り離削を使用することなく極めて短
いサイクルで成形品を製造し得ることが見出された。
(発明の要約) 本発明の対象は、(A)To−99fli量部のポリカ
プロラクタム及び(B)無定形分と3094以下の結品
質分とから成り、120°Cにおいて少くとも5 ff
(fa%がカプロラクタムに溶解し得る1−30重量部
の重縮合物、及び場合により更に(C)100fff量
部までのガラスa維及び/或は充填材及び/或は扁平な
補強材及び/或は(D)佇効量の慣用助剤を含イI−す
る、場合により気胞形成させたポリアミド成形品である
本発明の更に他の対象は、場合により充填剤(C)及び
/或は慣用助剤(D)の存在下に、液状になされたカプ
ロラクタム(A)に重縮合物(B)を溶解させた18液
をそれ自体公知の態様において活性化γルカリ重合させ
ることを特徴とする、ポリアミド成形品の製造方法であ
る。
(発明の構成) 本発明の本質的特徴は、活性化アルカリラクタム重合に
よりポリアミド成形品を製造するためのそれ自体公知の
従来法において、70−99部のカブ0ラクタム(A)
に対し1乃至30部のm縮合物をα−川することにある
。その総量は(A)+ (B)2100部とする。重縮
合物は無定形のものでも結晶イ1のものでもよいが、粘
品質分は30%を超えてはならない。重縮合物゛は液4
&になされたノJプロラクタムに対し可溶性でなければ
ならない。処理温度における溶解度は、添加量が実質的
に溶解される程度、すなわち120℃におけるカプロラ
クタムへの溶解度が最少限5重量%程度であることが望
ましい。この条件を充足する重縮合物は、例え1と53
°−7517)K値(7−′−ルへ    シ1−ジク
ロルベンゼン1:1中0.5%)を有するポリアミド、
200°C以下の融点を作する脂肪族ポリアミド或は約
100°乃至170℃のガラス転移点を任する芳香族/
脂肪族ポリアミドである。
ことに適当なポリアミドは6−12個の炭素原子を41
′する環式ラクタム及び/或は6−20個の炭素j;i
了をイノ゛するW−アミノカルボンff120(EOj
tl’、 f1f%と、0−14個の炭素原子をイ1′
する脂肪族、脂環式或は芳香族ジカルボン酸及び/或は
約36個の炭素原子を有する2量化脂肪酸と4−20個
の炭素原子をイrする脂肪族、環式脂肪族或は男香脂肋
族ジアミン及び/或は500−5000の分子量を任す
るポリエーテルジアミン40−80重量%とから形成さ
れるポリアミドである。
このようなポリアミドの例としては、カプロラクタム、
カプリルラクタム、ラウリンラクタム、エナントラクタ
ム及びα−メチルカプロラクタム及び或は−一アミノカ
プロン酸、ω−アミノウンデカ7酸20 60fffm
%と、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、セパチン酸
、デカンジカルボン酸、2Jtt化脂肪酸(これは工業
製品とじて25 ff(ffi%までの3ffi化脂肪
酸を含有してもよい)、シクロヘキサンジカルボン酸、
テレフタール酸、インフタール酸及び/或はナフタリン
ジカルボン酸とテトラメチレンジアミン、ペンタメチレ
ンジアミン、へ午すメチレンジアミン、オクタメチレン
ジアミン、ノナメチレンジアミン、デカメヂレンジアミ
ン、インホロンジアミン、ピペラジ:/、2,2.4−
乃至2,4.4−)ジメチルへキシリレ/ジアミン、4
.4’ −ジアミノジシクロヘキシルメタン、3.3’
−ジメチル−4゜4′−ジアミノジシクロへ牛シルメタ
ン、2,2−ビス−(4−アミノシクロヘキシル)−プ
ロパ7.1.4−ジアミノ−(アミノメチル)−シクロ
ヘキサン、4.9−ジオ午すドデカン−1,1゜2−°
ジアミン、m−キシリレンジアミン、p−キシリレ/ジ
アミン、アミノエチルピペリジン、ジエチレントリアミ
ン、ビスへキナメチレントリアミン及び/或はll2N
−(Cl12−CIIR−0)n −CO2−Nl12
 (式中Rは水素或はメチル基を意味する)で表わされ
、分子發500乃至5000のポリエステルジアミ/の
塩d O80tTf rJとから形成されるポリアミド
を挙げることができる。
適当なir1綜合物の例としては、/1−12個の病、
4.:、 H,:I了を佇する、少くとも1種類の脂肪
族ジカルボ/PIi及び/或は8−12個の炭/li 
Nil子を自する刀・6族ジカルボン酸及び4−20個
の炭素原子を自する脂肪族或は環式脂肪族或は芳香脂肪
族ジアミン及び/或は分子量500−5000のポリエ
ーテルジアミンから形成されるポリアミドを挙げること
ができる。このようなポリアミドの例としては、コハク
酸、グルタル酸、アジピン酸、スペリン酸(すなわちコ
ルクr!1)、セベチン酸、デカンジカルボ7W1、テ
レフタル酸及び/或はイソフタル酸と、テトラメチジ/
ジアミン、ぺ/タメチレンジアミン、ヘキサメチレンジ
アミン、オクタメヂレンジアミン、デカメチレンジアミ
ン、2,2.4−乃至2,2.4−)ジメチルへキシリ
レンジアミン、4./1’ −ジアミノジシクロへキシ
ルメタン、3.3’−ジメチル−4,4′−ジアミノ−
ジシクロへキシルメタ7.2.2−ビス−(4−アミノ
シクロヘキシル)−プロパン、l、4−ジ(アミノエチ
ルシクロヘキサン、4.9−ジオトナドデカン−1,1
2−ジアミン、m−キシリレンジアミン、p−キシリレ
フジアミ/、ジエチレントリアミ7、ビスへキサメチレ
ントリアミン、イン:l;”clンジアミン、ピペラジ
ン、1−(2−アミ/エチル)−ピペラジ/、及び/或
は4′−(2−アミノエチル)−ピペリジ/とから形成
されるものである。
特にイ1゛利なポリアミドは、カプロラクタム25−4
0重量%と、2ffi化脂肪酸(例えば189−198
の酸価を、有する工業製品)及び場合により他の脂肪族
ジカルボン酸、例えばアジピア酸と脂肪族ジアミン、こ
とにヘキサメチレンジアミンと0等8ル量混合物60 
75fffffi%とから形成      !1される
ポリアミドである。
好ましい重縮合物の例として、更に8−20個の炭素原
子を有する少くとも1種類の芳香族ジカルボ/(ftと
、2−12個の炭素原子を有する少くともI!li類の
脂肪族ジオールとのポリエステル及び/或は200−5
000の分子量を有するポリニーデルジオールから形成
されるものが挙げられる。ことに7タール酸、イソフタ
ル酸及び/或ははテレフタール酸と、エチレングリコー
ル、プロピレングリコール、14−ブタンジオール、1
,6−ヘキサ/ジオール、ポリエチレングリコール、ポ
リプロピレングリコール及び/或ははポリテトラヒドロ
フランとから形成されるものが好ましい。
重縮合物は成形品中において遊離吠面にあるが、全体的
或は部分的にポリカプロラクタムと、例えば尿素1人、
ウレタン基及び/或はアミド基により、化学的に結合さ
れることもできる。このような411合は、重縮合物が
ラクタムのアニオン重合を賦活する作用をイ「する末端
基を具&ilするとき、或は重縮合物末端試が使用され
る活性剤と反応するときに生ずる。例えばポリアミド末
端J、(がラクタム酸エステル、アクリロカプロラクタ
ム或はジインシアナートと反応するとき、ポリアミドと
ポリカプロラクタムとの分子結合をもたらず。このジイ
ンシアナートとして工業的トルイレンジイソシアナート
或は4.41−ジフェニルメタンジイソシアナートを使
用するのが有利である。
本発明において使用される重縮合物自体は公知であり、
一般的な溶液縮合により製造される。
この重縮合物の官能性末端基をそれ自体公知の方法でマ
スキングすることにより、例えば遊離カルボキシル基を
エステル化し、isアミノ基をアシル化し、遊離ヒドロ
キシル基をエステル化することにより、液V化されたカ
プロラクタムに溶解させた重縮合物溶液の貯蔵安定性を
高め、成形体の機械的特性レベルを改善し、成形ザイク
ルを短縮することができる。また1価アルコールと、或
はオルト蟻酸エステル、ジメチルホルムアミドアセクー
ル或はグリコキシル酸ニトリルアセタールと反応させて
カルボキシル基をマスキング処理し、インシアナート、
アクリロイルカプロラクタム或はメタクリロイルカプロ
ラクタム、ラクタム酸エステルその他慣用のアシル化剤
と反応させてアミ7基をマスキング処理し、アセチルク
ロリド、べ/ジイルクロリド或はアセトアンヒドリドと
反応させてヒドロキシル五をマスキング処理することが
できる。また溶媒としてのカプロラクタム中において重
縮合物の末端基のマスキングを行い、これにより牛する
副生物を蒸留除去することが可能である。ジメチルホル
ムアミドアセタールはアミ/JICのマスキングにも、
またカルボキシルX&のマスキングにも適しており、ラ
クタム−N−カルボン酸エステルも同様である。マスキ
ングにより■縮合物のポリカプロラクタムマトリックス
との化学的結合をもたらすことができる*IFr規な成
形品の本質的なファクターはポリカプロラクタムである
0重合体は活性化アルカリ重合法により比較的高い分子
量になされ、一般に1%溶液として測定し、2.0乃至
50、ことに7.5乃至22の相対粘度を示ず。
カプロラクタムの単独重合体を使用するのが好ましいが
、例えば15モル%までの他のラクタム、例えばカプリ
ルラクタム、ラウリンラクタム、エナントラクタムを、
或はその他の共重合可能のモノマーを宙合伏態で含有し
、或はポリエーテルポリオール、或はインシアナートも
しくはビスアシルラクタムのプリポ°リマーで変性され
たカプロラクタム共重合体も同様の態様で使用するとと
ができる。
本発明による成形品は、上記組成分(A)+(11)0
31100重量部に対し、100fff量部までの慣用
の補強用或は非補強用充填材、例えばガラス繊維、炭素
繊維、芳香族ポリアミドの繊維を含¥rすることができ
る。0.1乃至3 @IIの長さの短繊維のみならず、
長繊維も、更には無端線維、繊維マット、織布、フリー
ス、粗紡糸及び繊維束の如きも     ゛)使用され
得る。更に他の適当な充填材としてはLl:灰石の如き
珪酸塩、タルカム、チョーク、硫化モリブデン、カーボ
ンブラックの粉末を挙げることができる。
本発明成形品には場合により更に有効量の慣用の助剤、
例えば触媒、活性化剤、調節剤、ピグメント、顔料、可
紐剤、防炎剤を添加することができる。
この新規なポリアミド成形品は、場合により0.21−
より小さい平均径のガス充填気胞を(A)+([1)合
計量に対し3乃至100容量%帯有することができる。
この場合表皮は1乃至100μ閣の範囲において出来る
だけ気胞が形成されないようにする。
微少量のガスを混入することにより微細なカプロラクタ
ム気泡体が調製され、これが重合することにより微細気
胞を仔する成形品がもたらされる。意外にもこれにより
成形品の収縮は全く或はほとんど生起しない。カプロラ
クタムからポリカプロラクタムへの遷移過程における容
積縮少は気泡乃至気胞の相当する拡大により補償される
ためである。
30*ff1%までの気胞を有する成形品は、ことに高
い機械的な強度を示す。気胞の平均径は0.001乃至
0.15龍、ことに0.Ol乃至0.1龍の範囲である
ことが望ましい。
気胞を持たない外皮を除いて、成形品中の気胞は一般に
均斉に配分されるが、大きな範囲にわたって相違する密
度を示し、気胞容積が連続的に或は非連続的に変化する
成形品を製造することも可能である。
気胞はカプロラクタムに対し不活性の任Δのガスを包含
することができ、例えばヘリウム、アルゴン、エタン、
プロペ/、ジフルオルジクロルメタン、テトラフルオル
メタン シラン、その他ことに窒素を挙げることができる。
新規な成形品の製造は、それ自体公知のラクタム活性化
アニオン重合法、例えば1966年カルル、ハンゼル、
フェルラーク社(Car l IlanserVerl
ag)刊、「合成樹脂便覧J  (Kunststof
f−11andbuch)第■巻、「ポリアミド」4G
乃至59頁に記住されている方法により行われることが
できる。
この場合まず2成分から出発するすなわち一方は触媒含
有ラクタム溶融体であり、他方は活性化剤含佇ラクタム
溶融体である。この両成分を型に入れ、型内で重合させ
る。
適当な触媒は、例えばナトリウム−ε−力プロラクタム
の如きラクタムの、ナトリウム或はノJリウムホルミア
ートの如き短鎖脂肪族カルボン酸の、或はナトリウムメ
チラート或はカリウム−te「t−ブチラードの如き炭
素原子1乃至6個のアルコールのアルカリ金属、アルカ
リ土類金属化合物である。そのはbにアルカリ乃至アル
カリ土類金属ヒドリド、同ヒドロキシド、同カルボナー
トならびにグリニヤール化合物も使用することができる
。また例えば重最比2:1乃至1:2の、ナトリウム−
6−カプロラクタムとアルミニウムーε−カプロラクタ
ムの混合物も好適である。このような触媒は一般にラク
タム全量に対し0.1乃至1゜モル%の量で使用される
活性化剤としては、N−アセデルカプロラクタム、ビス
アシルラクタムの如きN−アシルラクタム、置換トリア
ジン、カルボジイミド、ケテン、シアナミド、モノ及び
ポリイソシアナートならびにマスキング処理したインシ
アナート化合物等が考えられる。これはラクタム全景に
対し0.1乃至10モル%の量を添加するのが好ましい
部分的に架橋された非収縮性の製品を得るために、3官
能以上の活性化剤を、全活性化剤量の例えば5−20モ
ル%共用することが好ましい。
複当な架橋剤は例えば脂肪族ジインシアナートの3全体
化により得られるトリイソシアナートである。
微細な気胞をイfする成形品を製造するために    
  (は、活性化アニオン重合のためのカプロラクタム
はカプロラクタムに対し不活性のガスとの緊密な混合物
で、その気泡の平均径が0.2mm以下のものでなけれ
ばならない、使用されるガスの量はまず第一に成形品が
どの程度の容量%の気胞を含有すべきかにより、予備実
験により個々の場合毎に決定されるべきである。
ガスの導入は、流動伏乃至液吠カプロラクタムとガスと
の、好ましくは1.5乃至30バールの圧力下における
、強力な撹拌により行われる。この152拌は触媒含有
溶融物或は活性化剤含訂溶融物或は再溶融物との間にお
いて行われ得る。
あたかも生クリームからホイップドクリームすなわち泡
立てクリームに遷移するときのように、カプロラクタム
から起泡カプロラクタムまで兄掛は粘度は)7クター1
.1乃至10だけ変化する。これにより型への充填に際
し渦流の生起が少くなり、また従来しばしば生起した成
形品中の大径気泡がなくなるという効果をもたらす。
カブ1.1ラクタム−ガス気泡を生起させるため、例え
ば液伏カプロラクタムを加圧下にガスで飽和させ、次い
で圧力を釈放することができる。
この方法において単に圧力釈放のみで所望の微細な気泡
を生起させるためには、乳化剤を併用することが望まし
い。この乳化剤はカプロラクタム溶厳体に可溶性でなけ
ればならず、またカプロラクタム重合に否定的影響を及
ぼず凝集をもたらすものであってはならない。乳化剤と
して適当なものは、例えばポリシロキサン−ポリエーテ
ル共重合体のようなポリウレタンフォーム用に市販され
ているシリコ−/、更にはエチレンオキシド及び/或は
プロピレンオキシドをベースとする慣用のポリエーテル
、ならびにポリエーテル基を接続含有する可溶性ポリマ
ーである。所望の気泡構造を達成するためカプロラクタ
ムとガスとの混合m続及び混合度を減少させるべき乳化
剤もまた適当である。乳化剤は一般にカプロラクタムに
対し0.01乃至5 ff(量%、ことに1乃至3 i
1’i:址%のIJにおいて使用される。
01l−1O−アルキル−或は0−アシル−の各末端基
と共にポリエーテル基を15重景%以」−1ことに20
乃至50重量%含有する乳化剤が好ましい。
成形は、ポリウレタン用に1975年カルル、ハ/ゼル
、フェルラーク社刊、ピーホタ及びロエール著述「イン
テグラルスキンフオームJ  (Integralsc
haumstoNe 34−37頁に記社されているよ
うな、それ自体公知の方法、反応性射出成形t)。
(、RIRl)により行うのが好ましい。
上記両成分、すなわちラクタム+触媒及びラククム+活
性化剤(ラクタム中に組成分(B)が溶解されている)
は、流下式夕/り中において融点以十の4度、好ましく
は80°乃至140℃に加熱され、加熱ポンプにより加
熱パイプ中を同様に加熱されたミキサーヘッドに圧送す
る。
ミキサーヘッドのピストンを撤退させて精確にJl、 
i、tされた上記両成分を、場合により予定1−1のガ
スと共に開口された混合室中に導入し、そこで緊密に混
合し、場合により形成されている気泡はそこで平均径0
 、2 、、以下になされ、120°乃至180℃、こ
とに125℃乃至160℃に加熱された型に充填される
。1乃至2分間後には成形品を型から取出ずことができ
る。ポリカプロラクタムは一般に100以上、多くの場
合110乃至160のに値を有する高い分子量を有する
。そのモノマー及びオリゴマー含¥r量は3%以下であ
る。
以下の実施例において示される「部」は特に指示のない
限り重量部を示す。
実施例1 50部のカプロラクタムと50部のアジピン酸/ヘキサ
メチレンジアミン塩から形成されるポリアミド−(K 
(rj 73.5)をカプロラクタムに溶解させた12
.5%溶液40部、カプロラクタムに溶解させたナトリ
ウムラクタマートの17.5%溶液9部、及びアリルア
ルコール/プ【1ビレ7オキシド(r’       
”、to)/エヂレ/オキシド(EO)から形成される
。rリエーテル(分子l110000) 1部から成る
混合物■と、50部のカプロラクタムと50部のアジピ
ン酸/ヘキサメチレンジアミン塩とから形成されるポリ
アミド(K値73.5)をカプロラクタムに溶解させた
12.2%溶液41.5部、カプロラクタム83.5%
及びヘキサメチレンジインシアナート16.5%から成
る溶液8.5部、及びアリルアルコール/ PO/ E
Oから形成されるポリエーテル(分子m (fooo)
 1部から成る混合物■とに5バールの圧力下において
窒素を帯同させて、125℃に加熱した混合室中で混合
し、板体成形型内に導入する。成形温149’C,1,
5分後型から成形品を取出した。
得られた板体は平滑な収縮のない表面をイfし、その機
械的特性は以下の通りであった。
密  a’                  I 
、 078 n / c++’気孔+t4      
    5% 平均気胞径        0.05m5降伏応力(D
IN 53504)     75N/ wry’引張
り強さく+)IN 53504)    7ON/工1
破断時伸び(DIN 53504)    24%ショ
アD硬度(DIN 53505)   80曲げ強さく
DIN 53452)     68N/ @■λ粘度
(DIN 53753)+23℃   IGkJ/ d
〃       −40℃      5kJ/ ♂曲
げE係数(DIN 53457)    290ON/
1mA加熱成形耐性ISO75a    204℃実施
例2 実施例1と同様にして板体を成形した。但し混合物!及
び■の組成は以下の通りである。
混合物■は、40部のカプロラクタムと60部のアジピ
ン酸/ヘキサメチレンジアミン塩から形成される、1τ
リアミド(K値74.0)をカプロラクタムに溶解させ
た12.5%fd液40部、カブロラクタ!、に溶解さ
廿たナトリウムラクタマートの17.5%溶液9部、及
びアリルアルコール/ PO/ EOから形成されるポ
リニーデル(分子fit 0000) 1部から成り、
混合物■は、40部のカブロラクタ11と〔10部のア
ジピン酸/ヘキサメチレンジアミン1ムとから形成され
るポリアミド(’に値74.6)をカブIJフクタムに
溶解させた12.2%溶液41.5部、カプロラクタム
に溶解させた17.5%溶液8.5部、及びアリルアル
コール/ PO/ EOから形成されるポリエーテル(
分子量(1000) 1部から成る。
混合温度         125℃ 成形温度         149℃ 型からの取出しまでの時間 1.5分 加 圧           5バール、窒素平滑な表
面を有する板体を得た。その機械的特性は以下の通りで
ある。
!W  度1 、009 g / am3気孔率   
       6% 平均気胞径        0.04ss降伏応力(D
IN 53504>     81N/ sm”引張り
強さくDIN 53504>    85N/ ++n
−L破断時伸びCDIN 53504)    5%シ
9アD硬度(DIN 535θ5)80曲げ強さくDI
N 53452)     (i5N/ @@λ  ・
粘度(DIN 51753)+ 23℃   +5kJ
/ 、/〃       −40℃      5kJ
/ w1曲げE係数(DIN 53457)    2
88ON/ @。1加熱成形耐性ISO75a    
203℃実施例3 実施例1と同様にして板体を成形した。但し混合物I及
びIIの組成は以下の通りである。
混合物■は、331部3部のカプロラクタム、331部
3部のアジピン!’il[/ヘキサメチレンジアミ/塩
及び331部3部のアジピンil/4.4’ −ジアミ
ノジシクロヘキシルメタン塩から形成されるポリアミド
(K値71.0>をカプロラクタムに溶解させた12.
5%溶液40部、カプロラクタムに溶解させたナトリウ
ムラクタマートの!7.5%溶液8部、及びアリルアル
コール/ PO/ EOから形成されるポリエーテル(
分子量000031 gから成り、混合物nは、331
部3部のアジピン酸/ヘキサメチレン″′”′塩・33
1部3部17) 79 e y酸″・4−’)    
   。
アミノジシクロヘキシルメタン塩及び331/3のカプ
ロラクタムから成るポリアミド(K値71.0)をカプ
ロラクタムに溶解させた12.2%溶液8.5部ノJプ
ロラクタムに溶解させたヘキサメチレンジインシアナー
トの17.5%溶液8.5部、及びアリルアルコール/
 PO/ EOから形成されるポリニーデル(分子1i
’tflOOO) 1部から成る。
混合温度         125℃ 成形温度         143℃ 型力)らの取出しまでの時間 2分 加 圧           5バール、窒素平滑な表
面を有する板体を得た。その機械的1!、性は以下の通
りである。
密 度          1 、078 (f / 
’cv’気孔率          5% i11均気胞径        0.05嘗−降伏応力
CDIN 53504)     8ON/ s−λ弓
し2)り強さく1)IN 53504)     l’
i5N/曽−エ破断時伸び(DIN 53504)  
  0%シクア1)硬度(1)IN 51505)  
 79曲げ強さくDIN 53452)     08
N/ amJ−粘度(DIN 53753)+ 23℃
   +4kJ/ /#        −4ff’C
7kJ//曲げE係数(DIN 53457)    
295ON/■、L加熱成形耐性ISO?5a    
201”C″J!施例4 実例41と同様にして板体を形成した。但し混合物!及
び■の組成は以下の通りである。
混合物Iは、テレフタール酸及び2,2.4−トリメチ
ルへキサメチレンジアミンから形成されるポリアミド(
K値08.5)をカブ「Iラクタムに溶解させた12.
5%溶液40部、カプロラクタムに溶解させたナトリウ
ムラクタマートの17,5%tB、ftO部、及び開始
剤としてn−プロパツールを含存し、PO(16,3%
’) / EOC83,7%)から形成されるポリエー
テル(分子ff14000) 0.5部、及びタルク1
部から成り、混合物IIは、テレフタール酸及び2.2
.4−)リメチルへキサメチレンジアミンから形成され
るポリアミド(K値(lJl、5)をカプロラクタムに
溶解させた12.5%溶s39.9部、カブロラクタム
に溶解させたヘキサメチレンジイソシアリーートの17
.5%溶液8,5部、タルク1部、開始剤としてn−プ
ロパツールを含をし、 PO(16,1%)/ I:0
 (83,7%)から形成されるポリエーテル(分子J
it4000) 0.5部、ヨウ化銅(I)/ヨウ化カ
リウム(モル比1:3)0.1部、及びマンガン−II
 −次亜燐酸塩0.002部から成る。
混合温度         120℃ 成形/!度         149℃型からの改出し
までの時間 2分 加 [E            5バール、窒素平滑
な表面を有する板体を得た。その機械的特性は以下の通
りである。
密 a’           1 、088 g /
 am’気孔率          0.5% 平均気胞径        0.03m++降伏応力(
DIN 53504)     75N/ am”引張
り強さCDIN 53504)    07N/ @l
lA破断時伸び(DIN 53504)    8%シ
貸アD硬度(DIN 53505)  79曲げ強さく
DIN 53452)     08N/ ms”粘度
(DIN 53753)+ 23℃   22.5kJ
/ぜ一40℃     8.2kJ/ぜ 曲げi′:係数(DIN 53457)    303
ON/ m@L加熱成形耐性ISO75a     1
9:I℃実施例5 実施例1と同様にして板体を得た。fET L、混合物
■、及び■の組成は以下の通りである。
混合物Iは、40部のアジピン酸/ヘキサメチレンジア
ミン塩と6部部のイソフタール酸/3゜3′−ジメチル
−4,4′−ジアミノジシクロヘキシルメタン塩とから
形成されるポリアミド(K値θO)をカプロラクタムに
溶解させた12.5%6液40部と、カプロラクタムに
溶解させたナトリウムラクタマートの17.5%溶液9
部と、開始剤としてn−プロパツールを含在し、PO(
10,3%)/EO(83,7% )から形成されるポ
リエーテル(分子量4000) 0.5と、クル21部
とから成り、混合物■は、40部のアジピン酸/ヘキサ
メチレンジアミン塩及び60部のインフタールM/3.
3’ −ジメチル−4,4′−ジアミノジシクロヘキシ
ルメタン塩から形成されるポリアミド(K値Go)をカ
プロラクタムに溶解させた12.5%溶液40部と、カ
ブIIラクク11に溶解させたへ↑・サメチレンジイソ
シアナートの17.5%+8液8.5部と、クル21部
と、開始剤としてn−プロパツールを金白   ′し、
I’0 (Io、39A) / EO(83,7%)か
ら形成される、1!リエーテル(分子量4000) 0
.5部とから成る。
混合温度         120℃ 成形4&度         147℃型からの取出し
までの時間 2分 加  圧              5バール、 窒
素平滑な表面をイrする板体を得た。その機械的特性は
以下の通りである。
密  ’6                 1.0
7g / cs’気孔率          8% 平均気胞径        0.02m−PI 伏応力
(DIN 53504)     08N/ mm−引
張り強さくDIN 53504)    7ON/ エ
”破断時伸び(DIN 53504)    8%シy
 7 D +i!l!jlT (DIN 53505)
   80曲げ強さくDIN 53452)     
f18N/ am”粘度(DIN 53753)+ 2
3℃   21kJ/+/〃−40℃   8kJ/♂ 曲ケlシ係数(1)IN 53457)    300
ON/ sm”加熱成形耐性 ISO75a     
195℃実施例6 本実施例においては、実施例!と同様にして両温合物成
分を型に導入する前に、450g/♂のガラス11維マ
ット3枚を型内に入れ捕強成形品を得た。混合物■及び
■の組成は以下の通りである。
混合物■は、33!/3部のカプロラクタム、331部
3部のアジピンa/へキサメチレンジアミン塩及び33
7部3部のアジピン酸/4.4’ −ジアミノジシクロ
ヘキシルメタン塩から構成されるI゛リアミド1<イ〆
(71,0)をカプロラクタムに溶解させた8、5%溶
液39.5部と、カプロラクタムに溶解させたナトリウ
ムラクタマートの17.5%溶液1〕部ト、タルク1部
、及び開始剤としてn−プロパ/−ルを合イTし、PO
(10,3%)/ EO(83,7% ) から形成さ
れるポリエーテル(分子f+t4000) 0.5部と
から成り、混合物■は、331部3部のカプロラクタム
、33 +/3のアジピン酸/ヘキサメチレンジアミ/
塩、及び331部3部のアジピン#/4゜4′−ジアミ
ノジシクロヘキシルメタン塩から形成されるポリアミド
(K値71.8)をカプロラクタムに溶解させた9、4
%溶液39.9部と、カプロラクタムに溶解させたヘキ
サメチレンジイソシアナートの17.5%溶液8,5部
と、タルク1部と、ヨウ化銅/ヨウ化カリウム(モル比
1 : 3) (1,1f15トから成る。
混合温度         120 ”C成形4度  
       149’C型からの取出しまでの時間 
1.5分 加  圧              5バール、 窒
左ガラス分28.5%を含イrし、収縮のない表面をイ
I゛する板体を得た。その機械的特性は以下の通りで萎
る。
密 度              1゜13g / 
cm’気孔率          0% 平均気胞径        0.o2−■降伏応力(D
IN 53504)     84N/ mWλ引e 
l) 強す(DIN 53504)    15(IN
/ ww’破断時伸び(DIN 53504)    
2.5%シjアD硬度(+)IN 535θ5)84曲
げ強さくDIN 53452)     68N/龍λ
枯度(IIIN 53753)+23℃    24k
J/+/−40℃   25kJ/ぜ 曲げE係数(DEN 53457>    780ON
/ ms”加熱成形耐性ISO75s    220℃
実施例7 ′) 実施例1と同様に処理した。但し、混合物■及びIIの
組成は以下の通りである。
混合物Iは、60部のアジピン酸/ヘキサメチレンジア
ミ/塩と40部のカブロラクタ!、から形成される。J
!ポリアミド K 値74.(i)をカブ11シクタl
、に溶解させた10%溶液42部と、カブ11ラクタム
にi8解させたナトリウムラクタマートのl 7 、5
% #r 液8部と、アリル7 ル) −k / PO
/ EOから形成されたポリエーテル(分子量6000
) 1部とから成り、混合物■は、 1800部のアジ
ピン酸/へ↑・サメチレンジアミン塩、129部のアジ
ピン酸、60部のへキサメヂレンジアミン、及び101
1部のポリテトラヒドロフラy IG 1100)を主
体とするジアミ/から形成されるポリアミド(K(11
55、C00II (Vat/ kg ) 7 、9、
N112 (Vat/ kg ) 26B)をカブ(+
ラクタムに溶解させた10%溶液41.5部と、)Jプ
ロラクタムに溶解させたヘキサメチレンジイソシアナー
トの17.5%溶液8.5部と、アリルアルコール/ 
PO/ EO/から形成されるポリエーブル(分子量0
000) 1部とから成る。
混合温度         125℃ 成形蟲度         143℃ 型からの取出しまでの時間 2分 加 圧           5バール、窒素申し分の
ない表Wiをイfする板体が得られた。
その4!!械的特性は以下の通りである。
密 度          1.58g/ cm’気孔
率          8% 平均気胞径        0.o6關降伏応力(1)
IN 53504)     7ON/ 、−”引’A
 ’) 強す(DIN 53504)    5ON/
 m■”破断時伸び(DIN 53504)    2
5%シコアD硬度(DIN 535(15)   77
曲げ強さくDIN 53452)     08N/露
−五粘度(DIN 53753)+23°C94kJ/
♂〃−40°C20kJ/ tj 曲げE係数(DIN 53457)    200ON
/ **”加熱成形耐性 1sO75B     20
VC実施例8 <a>G 0重量部のイソフタール酸と40rJC量部
のテレフタル酸及び当量のへキサメチレンジアミ/から
形成されるポリアミドをカプロラクタムに溶解させた1
0%溶液を調製した。このポリアミドのに値はは55で
ある。上記fJ液は120°Cにおいて1時間放置して
ゼリー吠になった。この溶液の5%(ポリアミドに対し
)を120℃でN、N−ジメチルホルムアミドジメチル
アセクールで置換し、この温度で1時間撹拌し、 DM
F及びメタノールを真空下に除去し、貯蔵安定性のよい
溶液を得た。
(b)実施例1と同様にして成形板体を製造した。但し
混合物I及び■の組成は以下の通りである。
混合物■はカプロラクタム40部と、カプロラクタムに
溶解させたナトリウムラクタマートの17.5%溶液1
0部と、アリルアルコール/ PO/ EOから形成さ
れるポリ・エーテル(分子ffl 0000) 1部と
から成9、混合物■は上記(a)により調製されたポリ
アミドのカプロラクタム溶液40部及びカプロラクタム
に溶解させたヘキサメチレンジイソシアナートの17.
5%fJ液10部から成る。
混合温度         125℃ 成形温度         143℃ 型からの取出しまでの時間 1分 加 圧           3バール、窒素中し分の
ない表面を任する板体が得られた。
その機械的特性は以下の通りである。
密  度                  1.0
7g/個J気孔E’li           0%平
均気胞径        0.05■−降伏応力(DI
N 53504)     7ON/■−引張り強さく
DIN 53504)    65N/ as’破断時
伸び(DIN 53504)    25%シコアD硬
度(DIN 53505)   78曲げ強さくDIN
 53452)     08N/1mJ−粘度(DI
N 53753)+ 23℃   1IIkJ/♂2.
1 〃−40℃   40kJ/ +/ 曲げE係数(DIN 53457)    290ON
/諺■λ加熱成形耐性ISO75s    203℃実
施例9 実施例1,2,3,4.5及び7に記載された各ポリア
ミドの12.5重量%水溶液の貯蔵安定性、ならびに成
形品の機械的特性及び型からの取出し01部間は以下の
ものの置換により著しく改冴される。
(λ)へキサメチレンジイソシアナート(b)ラクタム
カルボン酸メチルエステル(C)アクリロイルカプロラ
クタム (d)メタクリロイルカプロラクタム (e)アセトアンヒドリド (f)N、N−ジメチルホルムアミドジメチルアセクー
ル (g)ジメチルホルムアミドジメチルアセクール (h) 甲官能性アルコールによる直ttエステル化 (i) Q−ヒドロキシメヂルカプロラクタム上記(a
)乃至(1)による2換で、ポリアミド末端基は変化を
受け、アミノ基はアシル化或はアルキル化され、カルボ
ン酸基はエステル化或はアミド化される。
耐衝撃性は場合により2倍に高められ、型からの取出し
時間は半減され得る。
実施例10 テレフタール(!I/ブタンジオール/ポリテトラヒド
ロフランを主体とするポリエーテルエステルの変性はジ
メチルホルムアミドアセタールで置換することにより、
またllj官能性アルコールでエステル化することによ
り行われた。
実施例1と同様にして板体を製造した。但し混合物■及
びIfの組成は以下の通りとした。
混合物Iはカプロラクタム42部及びカプロラクタムに
溶解させたナトリウムラクタマートの17.5%水溶液
8部から成り、混合物■は5部のジメチルホルムアミド
アセクールで置換されたデレフタール酸/ブクンジオー
ル/ポリテトラヒドロフランを主体とするポリエーテル
エステルの10%カプロラクタム18a41.5部とカ
プロラクタムにiff解させたヘキサメヂレンジインシ
アナート17.5%溶液8.5部とから成る。
混合温度         130℃ 成形温度         147℃ 型からの取出しまでの時間 1.5分 前 圧           3バール、窒素平滑な表
面を仔する板体が得られた。その機械的特性は以下の通
りであった。
密  度                 1.05
g/ c、3気孔率          7% 平均気胞径        0.03■曽引張り強さく
DIN 53504)    08階/−■1破断時伸
び(DIN 53504)    8%シ1アDg!度
(DIN 53505)   1B曲げ強さくDIN 
53452)     65N/■−よ!古 度 (D
IN  5:1753)+ 23℃         
!5kJ/  +/−4部℃        8にコ/
d 曲げE係数(DIN 53457)    280ON
/ ad加熱成形耐性ISO75e     198℃
実施例11 混合物!として、30部のE−カプロラクタム、33.
24部の2量化脂肪酸(Pripol■1010、ll
n ichama社、分子量820、酸価191)、1
0.08部のアジピン酸、及び20.10部のへキサメ
チレンジアミンから形成される共ポリアミドの30%f
−カプロラクタム溶液15部と、E−カプロラクタム0
.33部と、ナトリウムラクタマートの17.5%三三
方カプロラクタム溶液9と、カーボンブラック1.25
部と、アリルアルコール/プロピレンオキシド(PO)
/エチレンオキシド(EO)から形成されるポリエーテ
ル(分子量6000) 0.5部と、タルク1.25部
とから成るものを使用し、混合物■として、30部のカ
プロラクタム、33.24部の2舟化脂肪酸(Pr、 
[株] +pol  、+010、Un ichema社、分子
m 820、酸価+ 411 )、1G、。8fXIs
 (D 7 ’? W y 1%、え、□。、+oio
    °)へキサメチレンジアミ/から成る共ポリア
ミド(K値69、N112基41w1q/h客、COO
11基55 m’iq/ kgであって、カルボキシル
基は180℃で2吟間撹拌することにより混合2.4−
及び2.6−トルイレンジインシアナートで置換されて
いる)の30% −力プロラクタム溶液35部、 −カ
ブ1ラクタム20.50部と60%の −カプロラクタ
ム及び40%のへキサメヂレンジイソシアリ・−トから
成る溶i[8,0部と、カーボンブラック1.25部と
、タルク1.25部と、ポリエーテル(上述したものと
同様の)0.5部と、ヨウ化銅(I)/)リフ丁二ルソ
オスフィン/ un(B )CO30,1部とから成る
ものを使用して、5バールの加圧下に窒素を帯自させ、
125℃の温度で混合室に給送し、ここで混合物I:1
1の割合を+00 : 204とするように、11!合
し、的ちに仮伏体成形用の型に充1れした。
成形1.A度150°C,1分後に型から成形品を取出
した。得られた板体成形品は平滑な表面を仔し、以下の
如きavi的特性を示した。
密 度          1.055 g / cs
j気孔率           3% 平均気胞径         0.05自腸引張り強さ
くDIN 53504)     GON/−冒Lショ
アD硬度(DIN 53505)    80酎衝撃性
(DIN 53453)+ 23℃  28−40°C
I4 曲げE係数(DIN 53457)−30℃ 3240
 N / asA+23℃ 243ON/ am” +60℃ 736N/ ssλ 加熱成形耐性1sO204B    204℃水中貯蔵
による膨張(23℃、10日)0.3%実施例12 実施例11と同様に処理した。
(”シM 合QA 11には50部のカプロラクタムと
・1)均官能性3.[lの31,1化へ牛づメチジ/ジ
インシアナート50部から形成される+r; Aj3部
を添加した。中し分のない表面を有する成形品が得られ
た。
実施例13 実施例11と同様に処理した。
但し混何物■にはステアリン酸ノJルシウム0゜75部
を添加した。同時に混合物I及び!■のポリエーテルを
除去する。混合物■には、実施例12にお4ノるように
、カプロラクタム50部と平均官能t’L :l 、 
Gの3量化へキサメヂレ/ジイソシアナート50部から
成る溶液3部を追加的に添加した。
中し分のない表面の成形板体を得た。
実施例14 実施例11と同様に処理した。但し実施例11において
使用された共ポリアミドには、その爪縮合萌に、トリメ
シン酸/ヘキサメチレンジアミン塩1部を添加した。こ
の共ポリアミドは62のに値(フェノール10−ジクロ
ルベンゼン1:1中0.5%)を示した。更に混合物■
及び■には、% 71 (’ a O、5部’) in
 泡剤(Ilyk”A 500、西独D−4230wa
sal I在Mal l 1nckrodt社)を添加
した。また実施例12及び13と同様に、混合物■には
、カプロラクタム50部と平均官能性3.0の3fll
化へキサメチレンジインシアナート50部から形成され
る溶液3部を追加的に添加した。申し分ない表面を41
する成形品を得た。
実施例15 実施例11と同様に処I!++ した。但し実施例11
において使用された共ポリアミドには、そのm′縮合1
111に、カブf」ラクタム50部と平均官能性3.6
の3量化へヤサメヂレンジインシアナー)50部から形
成される溶液0.2部を添加した。この共ポリアミド6
9のに値(フェノール10−ジシクロベンゼン1:l中
0.5%)を示した。更に混合物■にはステアリン酸カ
リウム0.5部を添加した。
同時に混合物■及び■からポリエーテルを除去した。ま
た混合物■には、実施例12におけるように、カプロラ
クタム50部と平均官能性3.6の3量化ヘキサメヂレ
ンジインシアナ一ト50部から      %を形成さ
れる溶液3部を追加的に添加した。中し分のない表面を
有する成形品を得た。
実施例16 実施例1’lに対し若干方法条件を変えた。すなわち混
合物■には4バールの加圧下に窒素を帯仔させた。両温
合物の組成は実施例13におけると同様にしたが、混合
物Hにはへキサメチルジシラン0.2部を添加した。中
し分のない表面を有する成形品が得られた。

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(A)70−99重量部のポリカプロラクタム及
    び(B)無定形分と30%以下の結晶質分とから成り、
    120℃において少くとも5重量%がカプロラクタムに
    溶解し得る1−30重量部の重縮合物、及び場合により
    更に(C)100重量部までのガラス繊維及び/或は他
    の充填材及び/或は扁平な補強材及び/或は(D)有効
    量の慣用助剤を含有する、場合により気胞形成させたポ
    リアミド成形品。
  2. (2)上記(A)及び(B)に対し3−100容量%の
    、平均径が0.2mm以下のガス充填気胞を有する、特
    許請求の範囲(1)に記載されたポリアミド成形品。
  3. (3)ラクタムの活性化アルカリ重合により製造される
    ことを特徴とする、特許請求の範囲(1)に記載された
    ポリアミド成形品。
  4. (4)重縮合物として30−75のK値(フェノール/
    o−ジクロルベンゼン1:1中0.5%)を有するポリ
    アミドを含有することを特徴とする、特許請求の範囲(
    1)に記載されたポリアミド成形品。
  5. (5)重縮合物として200℃以下の融点を有する脂肪
    族ポリアミド及び/或は100°乃至170℃のガラス
    転移点を有する芳香族/脂肪族ポリアミドを含有するこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲(1)に記載されたポ
    リアミド成形品。
  6. (6)(A)6−12個の炭素原子を有する環式ラクタ
    ム及び/或は6−20個の炭素原子を有するα−アミノ
    カルボン酸20−60重量%と、(B)6−14個の炭
    素原子を有するジカルボン酸及び/或は約36個の炭素
    原子を有する2量化脂肪酸と脂肪族及び/或は環式脂肪
    族及び/或は芳香脂肪族ジアミンとの塩40−80重量
    %から形成されるポリアミドを重縮合物として含有する
    ことを特徴とする、特許請求の範囲(1)に記載された
    ポリアミド成形品。
  7. (7)4−12個の炭素原子を有する少くとも1種類の
    脂肪族ジカルボン酸及び/或は8−12個の炭素原子を
    有する芳香族ジカルボン酸及び4−20個の炭素原子を
    有する脂肪族及び/或は環式脂肪族及び/或は芳香脂肪
    族ジアミン及び/或は500−5000の分子量を有す
    るポリエーテルジアミンから形成されるポリアミドを重
    縮合物として含有することを特徴とする、特許請求の範
    囲(1)に記載されたポリアミド成形品。
  8. (8)8−20個の炭素原子を有する少くとも1種類の
    芳香族ジカルボン酸及び2−12個の炭素原子を有する
    脂肪族ジオール及び/或は200−5000の分子量を
    有する脂肪族ポリエーテルジオールから形成されるポリ
    アミドを含有することを特徴とする、特許請求の範囲(
    1)に記載されたポリアミド成形品。
  9. (9)テレフタール酸及びブタンジオール(1、4)の
    共重合体及びポリテトラヒドロフランを重縮合物として
    含有することを特徴とする、特許請求の範囲(1)に記
    載されたポリアミド成形品。
  10. (10)重縮合物のカルボキシル末端基がエステル化或
    はアミド化されていることを特徴とする、特許請求の範
    囲(1)に記載されたポリアミド成形品。
  11. (11)重縮合物のアミノ末端基がアシル化或はアルキ
    ル化されていることを特徴とする、特許請求の範囲(1
    )に記載されたポリアミド成形品。
  12. (12)液状になされたカプロラクタム(A)に重縮合
    物(B)を溶解させ、この溶液を場合により充填材(C
    )及び/或は慣用助剤(D)の存在下に、それ自体公知
    の態様において活性化アルカリ重合させることを特徴と
    する、ポリアミド成形品の製造方法。
  13. (13)液状になされたカプロラクタムに溶解させた重
    縮合物溶液と不活性ガスとの緊密な混合物を、場合によ
    り充填材及び/或は慣用助剤の存在下に、それ自体公知
    の態様において活性化アルカリ重合させることを特徴と
    する、特許請求の範囲(12)に記載されたポリアミド
    成形品の製造方法。
  14. (14)カプロラクタムに対し0.01乃至5重量%の
    乳化剤の存在下に重合を行うことを特徴とする、特許請
    求の範囲(13)に記載されたポリアミド成形品の製造
    方法。
  15. (15)重合前において、加圧下に、不活性ガスをカプ
    ロラクタム或は重縮合物のカプロラクタム溶液に溶解さ
    せることを特徴とする、特許請求の範囲(12)に記載
    されたポリアミド成形品の製造方法。
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