JPS6369832A - 繊維強化熱可塑性樹脂複合材料 - Google Patents

繊維強化熱可塑性樹脂複合材料

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JPS6369832A
JPS6369832A JP21461586A JP21461586A JPS6369832A JP S6369832 A JPS6369832 A JP S6369832A JP 21461586 A JP21461586 A JP 21461586A JP 21461586 A JP21461586 A JP 21461586A JP S6369832 A JPS6369832 A JP S6369832A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、機械特性、特に機械的強度および耐熱性、耐
湿性のすくれた繊維強化熱可塑性樹脂複合材料に関する
〈従来の技術〉 従来、耐熱性、耐薬品性のすくれた繊維補強熱可塑性樹
脂複合材料としては、ポリフェニレンスルフィドを樹脂
成分とするものがよく知られており、特開昭55−82
129号公報には炭素繊維で補強された複合材料が、ま
た特開昭57−96024号公報にはガラス繊維で補強
された複合材料が開示されている。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら、前記各号公報に記載の複合材料において
は、樹脂成分であるポリフェニレンスルフィドに靭性が
乏しいため、衝撃特性が劣るという欠点がある。
よって、本発明は、繊維強化ポリフェニレンスルフィド
複合材料に匹敵するすくれた耐熱性、耐湿性を有し、か
つ、衝撃特性等の機械特性のすくれた繊維強化熱可塑性
樹脂複合材料を得ることを課題とする。
く問題点を解決するための手段〉 本発明者らは、上記課題を解決すへく鋭意検討した結果
、ポリフェニレンスルフィドとポリアミドとを特定割合
で配合した樹脂組成物と特定の補強繊維とを一体化した
複合材料において課題が解決されることを見出し本発明
に到達しtこ。
即ち、本発明は、10〜90重量%のポリフエニレノス
ルフイドと90〜10重量%のポリアミドを主成分とす
る樹脂組成物と3mm以−I−の補強繊維とを一体化し
てなる繊維強化熱可塑性樹脂複合材料を提供するもので
ある。
本発明で使用するポリフエニレノスルフイドで示される
繰返し単位を70モル%以」二、より好ましくは90モ
ル%以」−を含む重合体であり、上記繰返し単位が70
モル%未満では耐熱性が損われるため好ましくない。
PPSは一般に、特公昭45−3368号公報で代表さ
れる製造法により得られる比較的分子量の小さい重合体
と、特公昭52−12240号公報で代表される製造法
により得られる本質的に線状で比較的高分子量の重合体
等があり、前記特公昭45’3368号公報記載の方法
で得られた重合体においては、重合後酸素雰囲気下にお
いて加熱することにより、あるいは過酸化物等の架橋剤
を添加して加熱することにより高重合度化して用いるこ
とも可能であり、本発明においてはいかなる方法により
得られたPPSを用いることも可能であるが、本発明の
効果が顕著であること、および、PPS自体の靭性がす
ぐれるという理由で、前記特公昭52−12240号公
報で代表される製造法により得られる本質的に線状で比
較的高分子量の重合体が、より好ましく用いられ得る。
また、PPSはその紛返し単位の30モル%未満を下記
の構造式を有する繰返し単位等で構成することが可能で
ある。
本発明で用いられるPPSの溶融粘度は、ポリアミドと
の混練および複合材料の製造が可能であれば特に制限は
ないが、通常100〜10,000ポアズ(320℃、
剪断速度103/秒)のものが使用される。
更に、本発明で用いられるPPSは、ポリアミドとの相
溶性改善等の目的で、酢酸等の酸により処理して用いる
ことも可能である。
本発明で用いるポリアミドとは、ε−カプロラクタム、
ω−ドテカラクタムなどのラクタム類の開環重合によっ
て得られるポリアミド、6−アミノカプロン酸、11−
アミノウンデカノ酸、12−アミノドデカン酸などのア
ミノ酸から導かれるポリアミド、エチレンジアミン、テ
トラメチレンジアミン、ヘキサメチレンジアミノ、ウン
デカメチレンジアミン、ドデカメチレンジアミン、2 
、2 、4−72 、4 、4−lヘリメチルへキサメ
チレンジアミン、l、3−およびl、4−ヒス(アミノ
メチル)シクロへ−1−サン、ヒス(4、4’−アミノ
シクロヘキシル)メタン、メタおよびパラキンリレンジ
アミンなどの脂肪族、脂環族、芳香族ジアミノとアノピ
ノ酸、スペリン酸、セパツノ酸、ドデカノニ酸、1.3
−および1.4−シクロヘキサンジカルボン酸、イソフ
タル酸、テレフタル酸、ダイマー酸などの脂肪族、脂環
族、芳香族レカルボン酸とから導かれるポリアミドおよ
びこれらの共重合ポリアミド、混合ポリアミドである。
これらのうち通常はポリカプロアミド(ナイロン6)、
ポリウノデカノア芝ド(ナイロン11)、ポリトチカッ
アミド(ナイロン12)、ポリへキサメチレノアシノ慎
ド(ナイロン66)お」゛びこれらを主成分とする共重
合ポリアミドが有用である。ポリアミドの重合方法は通
常公知の溶融重合、固相重合およびこれらを組合せた方
法を採用することができる。またポリアミドの重合度は
特に制限なく、相対粘度(ポリマIfを98%濃硫酸1
00 dに溶解し、25℃で測定)が20〜5.0の範
囲内にあるポリアミドを目的に応じて任意に選択できる
本発明において、PPSとポリアミドとを配合する割合
は、樹脂成分中でP I) S I 0〜90重量%わ
よびポリアミド90〜10重量%の範囲にあることが必
要であり、より好ましくはPP520〜80重量%およ
びポリアミド80〜20重里%、更に好ましくはPP5
25〜75重量%およびボリアεドア5〜25重量%の
範囲が選択され得る。樹脂成分中でのPPSの配合割合
が10重量%未満では得られる複合体の耐熱性、耐湿性
が損われるため好ましくなく、ポリアミドの配合割合が
10重量%未満では複合体の機械特性が劣るため好まし
くない。
本発明でPPSとポリアミドからなる組成物を調製する
手段は特に制限はないが、PPSとポリアミドとを、P
PSおよびポリアミドの融点以上の温度で、押出機内で
溶融混練後、ペレタイズする方法が代表的である。
また本発明で用いるPPSとポリアミドからなる樹脂組
成物には、本発明の効果を損なオつない範囲で、酸化防
止剤、熱安定剤、滑剤、結晶核剤、紫外線防止剤、着色
eの通常の添加剤および少量の多種ポリマを添加するこ
とができ、更に、PPSの架橋度を制御する目的で、通
常の過酸化剤および、特開昭59−131650月公報
に記載されているチオポスフィン酸金属塩等の架橋促進
剤または特開昭58−204045号公報、特開昭58
−204046号公報等に記載されているジアルキル錫
ジカルホキシレート、アミノトリアゾール等の架橋防止
剤を配合することも可能である。
本発明で用いる補強繊維は、少なくとも3mm以」−1
補強効果の意味でより好ましくは5鰭以上、更に好まし
くは10朋以−ヒの長さを有する補強繊維であり、連続
、不連続いずれの形態でもよく、また、製編織された形
態、規則的に配列された形態、あるいはランダムに分布
された形態のいずれの形態もとることができる。なお機
械特性の改善効果の面では製編織または規則的に配列さ
れた形態が、複合材料を更に所望の形状に成形する際の
成形の容易性の面ではランタムに分布された形態がそれ
ぞれ特に有利であり、両者を併用することにより所望の
機械特性と成形性を得ることも可能であるが、3鰭以上
の補強繊維であることが重要であり、3mm未満の短か
い繊維を用いたのでは機械特性が劣るため好ましくない
本発明で用いる補強繊維の種類についても繊維が溶融す
ることなく複合材料を製造することが可能であれば特に
制限はなく、ガラス繊維、金属繊維、アスベスI・繊維
、炭素繊維などの無機繊維、芳香族ポリエステル繊維、
芳香族ポリアミド繊維等の合成繊維等が挙げられ、これ
らの内1種または2種以上を組合せて用いることができ
、またこれら補強繊維は樹脂組成物との密着性を良くす
るための各種の表面処理を施して用いることもできるが
、機械特性の改善効果の意味で、炭素繊維が特に好まし
く用いられ得る。
本発明における繊維強化熱可塑性樹脂複合材料中の補強
繊維の含有量は、複合材料中の補強繊維の容積分率が、
5〜70%であることが好ましく、より好ましくは20
〜60%の範囲が適当であり、補強繊維の容積分率が少
なすぎると機械特性の改善効果が小さいIコめ好ましく
なく、多すぎると補強繊維間の空隙を樹脂成分が完全に
充填された状態を実現することが困難となり、機械特性
が損われるため好ましくない。
本発明において、PPSとポリアミドからなる樹脂組成
物と補強繊維とを一体化する方法は、スクリュー押出機
等で混練する方法は繊維長が損われるため好ましくない
が、補強繊維の繊紹長が31131以上に維持される方
法であれば、特に制限はない。例えば、補強繊維が製編
織さねた形態あるいは不織布状であり、布帛を形成して
いる場合は、樹脂組成物をン−I・化しtコものと補強
繊維とを交互積層しプレス等で加熱、加圧下に一体化し
tコのち冷却する方法、まtコは、一対のエンドレスベ
ルトで交互積層したものを挾持し、加圧下に加熱、冷却
を連続的に行う方法等が挙げられる。
また、集束したストランド状の連続長繊維を用いる場合
、特開昭59−62114、特開昭59−62112の
各号公和に記載の方法で、所望の補強形態の複合材料を
得ることも可能である。
かくして得られる本発明の繊維強化複合材料はシート状
あるいは所望の形状に成形して用いることが可能である
以下に実施例を挙げて本発明をさらに詳細に説明する。
〈実施例〉 参考例1  (PPSの重合) オートクレーブに硫化す]・リウム3.26L9(25
モル、結晶水40%を含む〕、水酸化すトリウム4ノ、
酢酸すトリウム三水和物]、、 3 f’i kq(約
10モル)およびN−メチル−2−ピロリトノ(以下N
MPと略称する)7.9&9を仕込み、攪拌しながら徐
々に205℃まで昇温し、水1、36 kgを含む留出
水均1.54を除去した。残留混合物に1.4−ジクロ
ルベンゼン3.75 kq(25,5モル)およびN 
M P 2 kqを加え、265℃で35時間加熱した
。反応生成物を70 ’Cの温水で5同洗浄し、80℃
で24時間減圧乾燥して、溶融粘度約1.200ポアズ
(320’C1剪断速度1..000秒−1)の粉末状
PPS約2人。
を得た。
同様の操作を繰返し、以下に記載の実施例に供した。
実施例1〜5.比較例1〜4 参考例1で得られたPPS粉末と、ポリヘキサメヂレン
アンパミド((東しく株)製CM3001)(以下ナイ
ロン66と称す。))ペレットとを、第1表に記載のそ
れぞれの割合でトライブレンドし、290〜300℃に
設定したスクリュー押出機により溶融混練し、ペレタイ
ズした。次にペレットを、先端にT型タイスを装着し2
90〜300℃に設定したスクリュー押出機に供給し、
厚さ約0.35 mmの無延伸シートを得た。このノー
ト6枚と、炭素繊維織物(東しく株)製パト1ツカ゛ク
ロス#634]を380°C130分空気中で熱処理し
集束剤を除−]I− 去したもの)5枚とを交互に重ね合せ、310’Ciこ
設定した加熱プレスに載置した平板状金型間に供給し、
50 kg / c−の圧力下で3分間保持したのち、
プレス盤に冷却水を通し、圧力を保持したまま室温まで
冷却し、炭素繊維含有率約60容量%で厚さ約2鰭の複
合シートを得た。
このノートより、試片を切り出し、ASTMD−790
に準じて曲げ強度を、ASTM  D−2344に準じ
て層間剪断強度(以下ILSSと略記する)を測定した
。また、曲げ強度は、室温以外に100℃での値、およ
び、室温、95%RH平衡まで吸湿した試片についても
測定した。
また、前記樹脂組成物の無延伸シート26枚と、炭素繊
維織物25枚とを、炭素繊維の織目方向が、交互に(±
45°)、(0,90°)となるように交互積層し、上
記と同様の操作でプレス成形し、約51厚で炭素繊維含
有量約60容量%の複合シーi・を得た。このシートか
ら、最外層の炭素繊維の織目が試片の長手方向に対し±
45°となるように100非×150朋の試片を切り出
し、試片の圧縮強度を測定した。次に、同様の方法で作
成した試片を、試片の面が水平になるように、試片端部
約10 mm幅を治具で挾持して床面]−に固定しく試
片中央部は床面との間に十分の間隙がある)、重さ5 
kqで先端の曲率半径が15肩肩の錘を1.5 mの高
さから試片中央に落下させることにより衝撃荷重を与え
た。この衝撃荷重を与えたあとの試片についての圧縮強
度を、この複合材料の耐衝撃性の指標として測定した。
測定結果は第1表に記載の通りであり、本発明の複合材
料は衝撃特性、曲げ強度、I L S Sがすぐれ、し
かも、耐熱性、耐湿性にもすぐれる。
実施例6〜10.比較例5〜8 実施例1〜5および比較例1〜4で用いた炭素m維織物
の代りに、ガラス繊維のランダム配向マットで目付30
01’/−のもの(旭ファイバーグラス(株)製M86
21)5枚を用いたことのほかは、実施例1〜5、比較
例1〜4と全く同様の方法で複合ノートを得た。得られ
た複合シートより切り出した試片について測定した、室
温および100℃での曲げ強度およびアイゾツト衝撃強
度(A S T M  D −256)は、第2表記載
の通りであった。なお、複合シート中のカラス繊細の容
積分率は30容積%に調製した。
第    2    表 比較例9 実施例7で用いた樹脂組成物とガラス繊維のチョソプト
゛ストランド(日本電気硝子(株)製TN−101)と
を組成物中のカラスm 維ノ容積分率が30容積%とな
るような割合でトライブレンドしたのら、3oo℃に設
定した押出機により混線ペレタイズし、次いで、ノリツ
タ一温度300℃、金型温度150 ℃に設定した射出
成形機で試験片を成形した。この試験片について測定し
たアイゾツト衝撃強度ハ9 kq −rtn 7iff
−/’)チテあった。また、この試験片中ツカラス繊維
のm絶技は0.6 up以下であった。
実施例11 実施例3でナイロン66を用いた代りにポリε−カプロ
ラクタム(東しく株)製CM100I)を用いたことの
ほがは、実施例3と全く同様の方法で炭素繊維織物補強
複合ン−I−を得た。
得られた複合体について測定した、衝撃荷重付与前後の
圧縮強度は、それぞれ、29 kq / d 125 
kti /−であった。
実施例12 実施例3で樹脂成分としてPPS対ナイロン66を50
対50の重量比で配合したものを用いた代りに、PPS
対ナイロン66対無水マレイノ酸変性ポリオレフィン(
三井石油化学(株)製NタフマーMP−0610)を4
5対45対IOの重量比で配合したものを用いたことの
ほかは、実施例3と全く同様の方法で複合シートを得た
。得られた複合体について測定した衝撃荷重付与前後の
圧縮強度は、それぞれ、30旬/−127に9/−であ
った。
実施例13 実施例3で用いたPPSの代りに、参考例Iで得られた
PPSをp H4に調製した酢酸水溶液に1対10の浴
比で投入し、約90℃で30分間攪拌し続けたのち、濾
過し、ン戸液のp I−Iが7になるまで約90℃の脱
イオン水で洗浄し、120°Cで24時間減圧乾燥して
粉末状としたものを用いたことのIiかは、実施例3と
全く同様の方法で複合シートを得た。得られた複合体に
ついて測定した衝撃荷重付Li前後の圧縮強度は、それ
ぞれ、32 A−9/ d、28 kLJ/−であつt
こ。
〈発明の効果〉 本発明で得られる長繊維強化熱可塑性樹脂複合材料は、
衝撃特性をはじめとする機械的特性がすくれ、かつ、耐
熱性、耐湿性がすくれる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 10〜90重量%のポリフェニレンスルフィドと90〜
    10重量%のポリアミドを主成分とする樹脂組成物と3
    mm以上の補強繊維とを一体化してなる繊維強化熱可塑
    性樹脂複合材料。
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