JPS591422A - 反芻動物のこぶ胃の発酵の効率を増加する方法 - Google Patents

反芻動物のこぶ胃の発酵の効率を増加する方法

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JPS591422A
JPS591422A JP58062068A JP6206883A JPS591422A JP S591422 A JPS591422 A JP S591422A JP 58062068 A JP58062068 A JP 58062068A JP 6206883 A JP6206883 A JP 6206883A JP S591422 A JPS591422 A JP S591422A
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ticomycin
antibiotic
animal
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esters
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JP58062068A
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ドロシ−・ジイ−ン・フイリツプス
ジヤツク・マイロン・タツドマン
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Dow Chemical Co
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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    • A61P31/00Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発達したこぶ胃の機能を有する反別動物、たとえば、ウ
シ、ヒツジおよびヤギの食料の代謝作用は、最近、集中
的な研究の目標となってきた。とぶ胃の発酵の効率を改
良することにより、成長速度の対応する増加および/ま
たは動物による食料の利用の効率の増加が起こるであろ
うことが、発見された。
とぶ胃の発酵の全体の効率は、こぶ胃の中に住む微生物
種の共生の活性の関数である。これらの微生物種は、炭
水化物ならびにタンパク質および非タンパク質の窒素の
基質を、反別動物による生化学的利用の適した微生物細
胞のタンパク質および非揮発性脂肪酸のような形態に転
化する。最終生成物の正確な組成は、基質または栄養に
対する微生物種の間の競合の結果である0こぶ胃の発酵
の効率は、動物の食物利用度および/または成長速度を
決定する重要なファクターである。
たとえば、窒素の代謝の間、食料のタンパク質の一部分
(タンパク質の種類による)は、とぶ胃の中の微生物の
酵素により、アンモニアおよびイソ(iso)酸類に加
水分解され、これらは引き続いて微生物のタンパク質に
固定される0食物源からの他のタンパク質は、代謝され
てペプチドおよびアミノ酸となる。次いで、ペプチドは
ある種のこぶ胃のバクテリア(たとえば、Bacter
oides  ruminicola )により遊離ア
ミノ酸のプールを残し、次いでこれは微生物タンパク質
に消化されるか、あるいは異化作用された、微生物の成
長のエネルギーを生成する。tた、遊離アミノ酸は、動
物により直接消化されて、タンパク質の合成に使用され
るか、あるいはエネルギー源として異化作用される。
炭水化物の代謝は、主としてセルロースおよびでんぷん
の発酵を経てこぶ胃の細菌の成長のだめのエネルギーを
提供する。不溶性ポリマーは、こぶ胃の微生物から細胞
外の酵素により、オリゴ糖類および可溶性糖類に転化さ
れる。次いで、生ずる糖類は、発酵されて、揮発性酸類
、二酸化炭素および水素の種々の形態の1°つになる。
ここで使用するとき、揮発性酸類−酢酸、プロピオン酸
および酪酸は、それぞれ酢酸塩、プロピオ/酸塩および
酪酸塩をいう。揮発性酸類は、動物により、効率の変化
する程度で主として炭素源およびエネルギー源として利
用される。プロピオン酸の高いし、ベルは、プロピオン
酸がぶどう糖新生の主な代謝前駆物質であるので、望ま
しい。6炭素の糖類から酢酸への発酵は、この過程にお
いて、炭素は二酸化炭素ま友はメタンの形の発生を経て
失われるので、比較的非効率的である。他方において、
プロピオ/酸の生成は炭素を損失しない。
こぶ胃の代謝の研究によると、こボ胃の細菌のあるもの
、たとえば、種々のRnm1nococcusおよびB
utyrivibriO種は、複雑な炭水化物の単糖類
をギ酸、酢酸、酪酸およびコハク酸に、二酸化炭素およ
び水素と一緒に、醗酵する。こ発酵中に生成する二酸化
炭素および水素は、メタン発生バク戸11アの活性によ
り、メタンの生成に使用される。こぶ胃の微生物、たと
えば、種々のBac t eroides種は、炭水化
物を主としてコハク酸に発酵し、そしてこれは種々のS
elenomonas種または他の微生物により、所望
のプロピオン酸に転化される。
次いで、とぶ胃の発酵に参加するこぶ胃の微小植物の成
長を選択的に抑制または刺激することにより、反別動物
の食料の利用の効率および/または成長速度を改良する
ことが、可能となった。たとえば、食料の利用の効率お
よび/または成長速度は、こぶ冑におけるプロピオン酸
対酢酸のモル比を増加することにより、あるいは合計の
揮発性脂肪酸濃度(すなわち、酢酸、プロプオン酸およ
び酪酸)を増加することにより、改良することができる
。たとえば、プロピオン酸のモル比は、Rum1ono
coccusおよびButyrivibriOの種々な
種の成長を選択的に抑制することにより・あるいはBa
ct゛eriodesおよびSelenomonasの
種々な種の成長を刺激することにより、達成することが
できる。同様に、メタン発生バクテリアの抑制は、炭水
化物の代謝の所望の、成長改良性揮発性脂肪酸、とくに
プロピオン酸および酪酸の生成に変える。食料のタンパ
ク質の代謝の最終生成物(たとえば、アンモニアおよび
イソ酸類)のレベルが高いと、微生物合成の刺激のよう
な有益な効果を得ることができる。さらに、こぶ胃の細
菌の脱アミン活性を部分的に抑制すると、動物の栄養に
有効なアミノ酸を多くする。
本発明は、発達したこぶ胃の機能を有する反別動物のこ
ぶ胃の発酵の効率を改良する方法に関する。とぶ冑の発
酵の効率を改良すると、反別動物の食物利用の効率およ
び/または成長速度が改良される、本発明の新規な方法
は、抗生ティコマイシンA2−+たけその生理学的に許
容されつる塩、エステルおよびアミドの使用を必要とす
る。
ここで使用するとき、「ティコマイシンA2またはその
生理学的に許容されつる塩、エステルおよびアミド−1
は、抗生ティコマイシンA2、その生理学的に許容され
うる塩、その生理学的に許容されつるエステルまたはそ
の生理学的に許容されうるアミドから成る群より選ばれ
た少なくとも1種の構成員を意味する。こうして、ここ
に記載する方法および組成物において、抗生ティコマイ
シン(Teichornycin)A2またはその生理
学的に許容されつる塩、エステルおよびアミドは、個々
にまたは抗生ティコマイシンA2またはその生理学的に
許容されつる塩、エステルおよびアミドの種々の組み合
わせを使用できる4、抗生ティコマイシンA2(寸、米
国特許第4,2 :39,751号(Coroneli
  et  aL1980年12月1年目2月16日発
行粍かつフレイムされている。ティコマイコマイシンA
2、その生理学的に許容されつる塩、その生理学的に許
容されつるエステルおよびその生理学的に許容されつる
アミドは、よく知られている手順を用いて容易に製造で
きる(、ティコマイシンA2またはその生理学的に許容
されつる塩、エステルまたはアミドの代表例を、下に記
載する。
ティコマイシンA jは、遊離のカルボキシル基を含有
し、こうして塩を形成するという共通の性質を示す。テ
ィコマイシンA2と生理学的に許容されうる塩を形成す
る無機塩基は、たとえば、アルカリ金属の水酸化物、た
とえば、水酸化リチウム、水酸化ナトリウムおよび水酸
化カリウム;アルカリ金属の炭酸塩および重炭酸塩、た
とえば、炭酸リチウムおよび重炭酸ナトリウム;アルカ
リ金属の水酸化物および炭酸塩、水酸化カリウムおよび
炭酸ナトリウム:および同様な無機塩基である0 ティコマイシンA2と生理学的に許容されつる塩を形成
する有機塩基は、第1、第2および第30□〜C4低級
アルキルアミンおよび低級ヒドキジルアミン、たとえば
、エチルアミン、・イソプロピルアミン、ジエチルアミ
ン、メチル−n−ブチルアミン、エタノールアミン、お
よびジェタノールアミンで′e、)る。
ティコマイシンA2のアンモニウム塩ハ、アンモニア″
+たハ種々のアンモニウム水酸化物である。
生理学的1(許容されつるエステルは、ティコマイシン
A2と生理学的に許容されつるのカルボキシル基をエス
テル化シて、アルキルエステル、シクロアルキル訃よr
yアリールエステルのようなエステルを生成することに
よって容易に製造できる。
典型的なアルキルエステルは、たとえば、メチル、エチ
ル、イソプロピル捷たはブチルエステルである。典型的
なシクロアルキルは、シルロプロビルおよびシクロヘキ
シルエステルである。アリールエステルは、典型的には
、フェニルエステルのようなものである。
また、エステルは、これらのお構成物質を有するを有す
る記載j、7た誘導体の1種またはそれ以上をアシル化
することにより製造できる。たとえば、ニステルハ、ホ
ルミル、アセチル、シクロヘキシルアセチル、およびベ
ンゾイルを用いてアシル化するととにより、製造される
。また、ホスフェートニステルハ、ティコマイシンA2
のヒドロキシル基から製造できる。
ティコマイシンA2の生理学的に許容されうるアミドは
、エチルグリシン、エチルアミン、ジエチルアミン、n
−゛メチルソビペリジン使用することにより、あるいは
酢酸またはコハク酸を使用することにより、製造できる
ここで使用するとき、[生理学的に許容されうる1とい
う語は、本発明の方法と合致する適量を動物に投与する
とき、有意の悪い生理学的作用を生じない、ティコマイ
シンA2の塩、エステルまたはアミドを意味する。ここ
に記載する方法および組成物にはいて、ティコマイシン
A2tiはその生理学的に許容されつる塩、エステルお
よびアミドを使用する。
抗生物質は、反別動物における食物利用の効率および/
または成長速度を改良する、こぶ冑の発酵を増加するた
めに十分な量で投与する。本発明の目的に対して、抗生
ティコマイシンA2またはその生理学的に許容されつる
塩、ニスデルまたはアミドの投与皿は、0.004〜2
mg/kg反稠動物体重/日、好ましくはo、o1〜t
mg/kg反稠動物体重/日の範囲であることができる
。抗生物質の使用欧は、動物の種、大きさ、体重、年令
、および健康状態のような因子に依存して変化するであ
ろう。特定の場合において、投与すべき濃度は、普通の
投与滴定技術によって決定できる。
ティコマイシンA21d:、とぶ胃における食物の炭水
化物およびタンパク質の代謝に影響を及ぼす。
テイコマイシンA20作用は、食物中に含有される栄養
のM幼性を増大し、こうして動物による食物の利用を改
良する。ティコマイシンA2は、炭水化物の代謝を刺激
し、主な揮発性脂肪酸の生成速度を増加し、そして動物
の成長に有効なエネルギーを増加する。っまた、ティコ
マイシンA2は、こぶ冑Oでおける食物のタンパク質の
破壊を刺激し、アミノ酸’f s積し、次いでアミノ酸
は増大したタンパク質の合成のため動物に提供されゐ。
ティコマイシンA2の存在で、バクテリアの個体の成長
速度も刺激され、こうして正常の消化を経て追加のタン
パク質が動物に供給される。
こぶ胃の発酵へのティコマイシンA2の効果は、商用抗
生物質と対照的に独特である。抗生物質、たとえば、コ
ロステ゛ドラサイクリン、チロシン、オレアンドマイシ
ン、エリスロマイシン、リンコマイシンおよびペニシリ
ンGはとぶ冑における代謝を著しく低下し、これは、揮
発性脂肪酸の生成の減少として観察される。道大の低下
は、動物におけるグルコース合成の主要な前駆物質であ
るプロピオン酸の生成である。これらの商用抗生物質の
いずれも、動物にとて)て有益である。)こび胃の代謝
に陽性の作用を及ぼさない。
また、ティコマイシンA2け、動物の成長および食物の
利用を改良するために使用されるモネシンおよびラサロ
シドのような商用反別動物の食物添JJu剤と対照的に
、独特である。これらのイオノホア(1onophor
e)の活性は、微生物の成長および食物の破壊の低下に
よって特徴づけられるまた、それらは酢酸の生成の抑制
により、こぶ胃において生成される揮発性脂肪酸の比を
変え、こうしてプロピオン酸のモル比を増大し、酢酸対
プロピオン酸の比を減少する。こぶ胃におけるイオノフ
オアの全体の効果は、微生物の代謝を刺激するティコマ
イシンに比べて、微生物の代謝の選択的な低下である。
また、合計の揮発性脂肪酸の生成の刺激および窒素の供
給の増大は、乳を分泌する反別動物における乳の生産の
増加に導ひき、こうして搾乳のような産業に有益である
本発明の方法は、抗生ティコマイシンA2またはその生
理学的に許容されつる塩、エステルおよびアミドを、発
達したこぶ胃の機能を有する反別動物に投与することを
包含する。本発明の新規な方法は、反別動物のすべてに
同等に適用されつるが、本発明からの最大の効果は、経
済的に重要な動物、たとえば、ウシを含む産業において
実現されるべきである。たとえば、改良されたこぶ胃の
発酵のため、本発明の方法に従って処置された肉牛は改
良された成長速度を示し、および2/または単位体重増
加当りの食物の消費量を低下するであろう。
抗生ティコマイシンA2、またはその生理学的に許容さ
れつる塩、エステルまたはアミドは、動物へ、究極組成
物の0.1〜100重量ppmの濃度で混入することが
できる。好ましくは、反別動物に対して、抗生ティコマ
イシンA2、またはその生理学的に許容されつる塩、エ
ステルおよびアミドは、反別動物の食物へ、究極組成物
の0.1〜80重量ppm、ことに好ましくは0.2〜
40重量ppmの範囲の濃度で配合することができる。
それは飲料水に加えることができ、あるいは大粒の丸薬
、液状食物組成物の形で投与することができ、あるいは
塩のブロック中に配合することができる。まだ、それは
乳濁液、懸濁液、錠剤、カプセルまたは他の適当な獣医
学の適量で単一の投与の増分で、あるいは解放が遅延さ
れた形で投与することができる。抗生物質の適当な投与
形態への配合は、製楽学分野においてよく升られている
本発明の方法は、ティコマイシンA2またはその生理学
的に許容されうる塩、エステルおよびアミドを、追加の
希釈剤、補助剤、賦形剤、充填剤、安定剤、崩壊剤、マ
) IJラックスポリマー、乳化剤、懸濁剤−!たは最
終の投与形態に必要な他の製薬学賦形剤または成分と一
緒に、適当な投与形態に配合することを言む。
商業的9用のため、前もって決定した量の予備混合物ま
たは濃厚物が標準の反別動物の食物へ加えることができ
るような比率で、抗生ティコマイシンA2またはその生
理学的に許容されうる塩、エステルおよびアミドを官有
する食物の添加用予備混合物、ミネラル補給物または濃
厚物を提供することが有利である。食物の添加用予備混
合物または濃厚物は、ティコマイシンA2またけ生理学
的に許容されつる塩、エステルおよびアごドと、処置さ
れる特定の動物に対して適当な生理学的に許容されうる
補助薬および担体、たとえば、大豆粉末、トウモロコシ
粉末、トウモロコシim、トウモロコシ油、大麦、小麦
または他の食べることができる食物縁の材料、ミネラル
またはビタミンの混合物、または無毒の希釈剤、たとえ
は、アルコール、ダリコールまたは糖蜜からなる。これ
らの目的で、予備混合物または濃厚物は0.05〜80
重量%、好ましくは1〜3ON量係のティコマイシンA
2″またはその生理学的に許容されうる堪、エステルお
よびアミドを、前述のような適当な補助薬と混合して官
有できるO Crampton etal、(AT)p
lied Animal Nutrition、 19
69 )およびChurch(Livestock F
eeds and F”eeding。
1977’)u、ティコマイシンA2のようf!化合物
を食物組成物、予備混合物および濃厚物中に混合する方
法をさらに記載している。
さらに、本発明の方法は、ティコマイシンA2′!また
けその生理学的に許容されうる塩、エステルおよびアミ
ドを、1種またはそれ以上の添加剤、たとえは、抗コク
シジウム剤、抗生物質、ミネラル、ビタミンまたは動物
飼育において用いられる他の生理学的に有益な薬剤と組
み合わせてさ有アる、新規な組成物の1桶で反別動物を
処置することを包言する。
次の実施例にエリ、本発明をさらに説明する。
実施例I 2頭の慣管形成したホルスタイン牛を、処置前処置およ
び処置後の期間を含む5か月の期間にわたって処置した
O牛の1頭を高い穀物の制限された栄養価の少々い食物
(以後、まぐさ−穀物という)上に置n、1.8kyの
アルファルファまぐさと5、4 krの下に示す組成物
を包有する混合物の7.2kr/日を供給した。
1、酪農の牛のための商業的に入手できる微量のミネラ
ル塩を使用した。
2、商業的に入手できる予備混合物を使用して、551
1 国際車[(IU)のビタミンAおよび2756IU
のビタミンD3を乾燥物の1陽につき供給した。
他方の牛をアルファルファのまぐさおよびatのミネラ
ル塩のすべて栄養価の低い食物(以後、まぐさ食物)と
いう)上に置き、同様に7.2ky1日を供給した。各
食物は少なくとも12チのタンパク質を含有した。ティ
コマイシンA2は、所定の期間の間試験の濃度を表わす
量で食物濃厚物として、各動物の食物に加えた。ティコ
マイシンA2は、特定の処置期間において試験した濃度
で、0.45kFのトウモロコシ粉末(まぐさ−穀物食
物)または0.45 kvの粉砕したアルファルファの
まぐさくまぐさ食vA)に力口え、動物に毎日の基準で
供給した。
予備始時期間の間、研究の間副定丁べきパラメーターの
ベースラインの分析を行い、下に記載する。処置期間は
、各々4週の長さの3つの別々の増分から成っていた。
各増分の間、異なる濃度の抗生物質を投与した。第1処
置期間の間、抗生物質は牛に5ダ/動物/日の割合で投
与した。第2期間において、割合は25η/動物/日に
増加し、最後に100!lvのテイコマイシンA2/動
物7日に第3処置期間において増加した0こぶ胃液およ
び血液の試料を、分析のため、各処理の第7.14.2
1および28日に取った。示した日の各各に、こぶ胃液
の試料を供給直前、30分、1時間、次いで各時間にお
いて取り、最後の試料は供給後8時間に取った。また、
供給前のこぶ胃液試料を、毎週の生体外こぶ前発酵に使
用した。血液の試料は、供給直前におよび2時間の間隔
で取り、最後の試料は供給後8時間目に取った。抗生物
質を投与しない後処置の期間は、処置前の値へのもどり
を評価するために利用した。
血液の試料は、血液の尿素の窒累、グルコースおよびア
ンモニアについて分析したっこぶ胃液の試料は、揮発性
酸の濃度について分析した。タンバク質の分解およびア
ミノ酸の脱アミン化は、イソ酸類(たとえば、イソ酪酸
、イソバレリン酸およびバレリン酸)、アルファーアミ
ノ窒累、およびアンモニア窒素のレベルの測定により監
視した。
下表のデータが明らかに示すように、本発明の方法は生
体内こぶ胃発酵に有益な効果を与える。
甘た、データが示唆するように、本発明の方法は動物の
食物に依存しない。
下表の各々の数値は、処置前または対照の値の百分率と
して表わされている。こうして、100よジ大きい数値
は、処置前または対照の値と比べた、示したパラメータ
ーの増加を示し、そして100より小さい数値は、処置
前または対照の値に比べた、示したパラメーターの減少
を示す。
u′+″    ■ 1、毎日の試料についての平均は4週間の各々について
の平均値であり、そしてこれらの毎週の平均値を平均し
て4週の平均値を決定した。4週の平均値は、処置前の
値の百分率として表わす0 2、合計のVFA=合計の脂肪酸(すなわち、酢酸塩、
ゾロピオン酸塩および酪酸塩の濃度の合計)0 3、  A/P−酢酸塩対ゾロピオン酸塩のモル比。
米=95%の信頼レベルにおいて統計学的に有意(P<
0.05)。
0 0        仙 審 1、毎日の試料についての平均は4週間の各々について
の平均値であり、そしてこれらの毎週の平均値を次いで
平均して4週の平均値を決定した。4週の平均値は、処
置前の値の百分率として表わす。
2、金側のVFA−合計の脂肪酸(すなわち、酢酸塩、
ゾロピオン酸塩および酪酸塩の濃度の合計)。
3、  A/P=酢酸塩酢酸塩ビゾロピオン酸塩比。
米=95%の信頼レベルにおいて統計学的に有意(P<
0.05)。
一般に、ティコマイシンA2は合計の揮発性脂肪酸の濃
度を増加し、炭水化物の代謝の一般的刺激を証明し、そ
して酢酸塩対ゾロピオン酸塩の比をより効率的なプロピ
オン酸塩の形態に変位させた。一般に、窒素の代謝も、
イソ酸類、アンモニア−窒素およびアミノ−窒素ならび
に可溶性タンパク質の濃度の増加により認められるよう
に、増大した。アミノ酸濃度の有意の増加によって証明
されるように、アミノ酸分解が少なくとも部分的に抑制
された。一般に、微生物によるタンパク質のレベルの増
大が観察され、微生物の生育が刺激された。甘ぐさ食物
の動物における5■/動物/日のレベルについてのみ見
られる結果の不一致は、示した処置期間の間に補正され
た食物の配合の問題によると、信じられる。
マノメーターを備える嫌気的消化器により、生体外の研
究を24時間のバッチの発酵において実施した。マノメ
ータは、発酵中に発生するガスの合計量を測定するため
に、2より小さいpHにHCIで酸性化した20チのN
aC1を含有した。消化器は、屓管形成した牛の1頭か
らの新らしいこぶ胃液の70−1所望量の抗生物質(す
なわち、0.0.2.2,0または10Ppm)、およ
び次の組成の発酵媒質の130−を含有した。
ミネラル溶液 ]、          7.5 m/
ミネラル溶液 2       7.5ゴミクロミネラ
ル溶液       1.5dしずズリン溶液0.1%
      0.1−清澄化こぶ胃液       1
0.0m/Na 2HCO3(6,33%の溶液)  
   8.0mNa2S−9H20(2,5%の浴液)
    0.51nt蒸留水            
64.9m/100、O− 上の調製物の100tntの各々に、o、syの乾燥栄
養物を加えた。乾燥した栄養物は、0.:MのAvic
el■ PHIOL−微結晶質セルロース、0.32の
カゼイン、および0.12の無水グルコースおよび可溶
性デンプンの各々から成っていた。
発酵媒質の清澄にしたこぶ胃液は、供給後はぼ12時間
において、まぐさ食物の未処置の県管形成した牛からこ
ぶ胃液を集めることによって調製した。こぶ胃液をガー
ゼでこし、5.00 Orpmで遠心分離した。上澄み
を1tのこはく色のびん(約400Tnt谷のびん)に
入れ、7−の圧力においてオートクレーブ処理して滅菌
した。
発酵媒質の溶液のすべては、次の組成の調製したばかり
の原溶液として加tた。
ミネラル溶液1        タ/1K2HPO12
,5 KH2PO412,5 Mg504−7H203,0 NaC112,0 CaC1□”2H201,6 F esO4” 7H200,200 H3BO30,030 COCl2.6H200,020 ZnSO4”7H200,010 MnCl 2” 4H200,003 Na2Mo04”2H200,003 NiC12・6H2o         o、oo2C
u Cl 2 ・2 H200,001(pH約2に調
整した) レデズリン溶液0.1% しずズリン            1.0重炭酸ナト
リウム溶液6.33% N a HCO363,3 (CO2で飽和し、100%のCO2のもとに貯蔵した
) 硫化ナトリウム溶液2.5% Na2S・9H2o          25.。
(窒素のもとで貯蔵した) 各動物についての1回の24時間の発酵を、すべての処
置期間の間も週に実施した。メタンの濃度を測定するた
めに、24時間ガス組成を分析した。所定の処理の期間
における4週の各々についての24時間のメタンの値を
平均した。ティコマイシンA2を加えた発酵を、対照の
発酵(ティコマイシンA2を発酵媒質に加えなかった)
と比較した。一般に、下記のデータから理解できるよう
に、発酵媒質中の抗生物質のレベルが増加したとき、メ
タンの生成は減少した。まぐさ食物の牛(表I)および
まぐさ−穀物の牛(表■)がら取つたこぶ胃液の発酵か
ら得られたデータを下表に要約する。数値は、対照の百
分率として、処理した発酵と対照の発酵との間の差を表
わす。
実施例II 気体と液体の試料採欧口と発酵中の合計のガス発生量を
測定するためのマノメーターとを備える、嫌気的消化器
による24時間のバッチの発酵において、抗生ティコマ
イシンA2の生体外評価を実施Li。ティコマイシンA
2の3つの異なる濃度(0,2,1,0および5、Op
pm)の5%のメタノール溶液を調製し、3つの別々の
消化器のグループに入れた。未処理の県管形成した牛か
らの新らしいこぶ胃液(700m/)を、実施例■記載
の発酵媒質の1300mj!に加えた。混合後、10−
を取り出し、対照として分析し、200−を各消化器へ
入れた。マノメーターを取り付け、窒素を泡立てて通人
して酸素を除去した。次いで消化器を40℃の水浴中に
入れ、連続的にかきまぜた。媒質のpHを検査し、CO
□でpH6,8〜7,2に調節した0 培養物を0.5および24時間に採取した。5時間の試
料を王として使用して窒素の代謝を記録した。5時間後
の発酵におけるタンパク質、アミン酸およびアンモニア
の#度の変化の測定値は、タンパク質の分解および脱ア
ミン化の割合が試験する抗生物質によって抑制される程
度の指示であった。イン酸類、すなわち、イン酪酸、イ
ンバレリン酸およびバレリン酸の濃度を24時間測定し
、そしてこれらの酸の主要な源がそれぞれアミノ酸のバ
リン、ロイシンおよびプロリンの脱アミン化であるので
、脱アミン化の抑制の測度として使用した。
24時間の試料を用いて揮発性脂肪酸の生成を測定した
。酢酸塩対プロピオン酸塩のモル比(A/P)を用いて
、抗生物質が合計の揮発性脂肪酸濃度におけるプロピオ
ン酸塩のモルの比率を増加したかどうかについて決定し
た。ガスの生成割合は、3.4および5時間における時
間ごとにマノメーターを読んで、微生物の代謝を監視す
ることによって、決定した。これらの生体外発酵の結果
を下表に記載し、対照の百分率として表わす。
データが一般的に示すように、ティコマイシンA2は、
ゾロピオン酸塩のモル比の増加(A/P比の減少)によ
って証明されるように、こぶ胃発酵の効率を改良した。
また、データが示すように、ティコマイシンA2は、ア
ミノ窒素濃度の増加およびイソ酸濃度の減少により証明
されるように、脱アミノ化を抑制した。
実施例 本発明の方法が処置する反別動物の種類により制限され
ないことを示すために、ヒツジのこぶ胃液を用いて次の
研究を実施した。生体外発酵は、実施例■に記載すると
実質的同じ手順に従い、実施した。嫌気的消化器は、こ
ぶ胃液と5ppm の濃度のティコマイシンA2を含有
した。データを下に記載し、対照の百分率として表わす
。こぶ胃発酵の改良は、ゾロピオン酸塩のモル比の増加
およびメタンの生成の減少により証明された。合計のイ
ソ酸類は低下し、そしてアミノ−窒業のレベルは増加し
、これにより脱アミン化の抑制を示された。
導       甲 手続補正書(方式) 昭和61に:年8月1日 昭和3g年府1′+願第 メユO乙に号反鰐寸力掴シl
s:’iめト巨lbタカ侍6υ曽卯υ方ニ入6補正をす
る者 事件との関係   出 願 人 住所 7才手 (7λ3)’r’・グラ・ゲミカlし・カンノ
a−4代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、反別動物に抗生テイコマイシ/A2まだはその生理
    学に許容されつる塩、エステルまたはアミドを投与する
    、ことからなる、発達したこぶ胃の機能を有する反別動
    物におけるこぶ胃の発酵の効率を改良する方法。 2、抗生ティコマイシンA2まだはその生理学的に許容
    されつる塩、エステルおよびアミドの投与量は、0.0
    ・04〜2T4/kg反別動物物体重/日である、特許
    請求の範囲第1項記載の方法。 3、抗生ティコマイシンA2またはその生理学的に許容
    されつる塩、エステルおよびアミドの投与量は0.01
    〜1 m g / k g反別動物体重/日である、特
    許請求の範囲第2項記載の方法。 4、反別動物に、究極組成物の0.1〜80重量ppm
    の抗生ティコマイシンA2を含有する反別動物の食料組
    成物を投与する、ことからなる、こぶ胃の発酵の効率を
    改良する方法。 5、反別動物はウシである、特許請求の範囲第1.2ま
    たは3項記載の方法。 6、反別動物はヒツジである、特許請求の範囲第1.2
    まだは3項記載の方法。 7、抗生ティコマイシンA2またはその生理学的に許容
    されつる塩、エステルおよびアミドを反別動物の食料と
    混合して投与する、特許請求の範囲第1.2−!、だは
    3項記載の方法。 8、反別動物はウシである。特許請求の範囲第7項記載
    の方法。 9、反別動物はヒツジである。特許請求の範囲第7項記
    載の方法。 10、動物の食料および抗生ティコマイシンA2または
    その生理学的に許容されつる塩、エステルおよびアミド
    の混合物からなる動物の食料組成物。 11、抗生ティコマイシンA2まだはその生理学的に許
    容されつる塩、エステルおよびアミドは、究極組成物の
    0.1〜100重量ppmの濃度で存在する、特許請求
    の範囲第10項記載の方法。 12、反別動物の食料および抗生ティコマイシンA2ま
    たはその生理学的に許容されつる塩、ニス′チルおよび
    アミドからなる、発達したこぶ胃の機能を有する反別動
    物におけるこぶ胃の発酵の効率を改良するために適した
    反別動物の食料組成物。 13、抗生ティコマイシンA2またはその生理学的に許
    容されつる塩、エステルおよびアミドは、究極組成物の
    0.1〜80重量ppmの濃度で存在する、特許請求の
    範囲第12項記載の反別動物の食料組成物。 14、抗生ティコマイシンA2またはその生理学的に許
    容されつる塩、エステルおよびアミドは、究極組成物の
    0.2〜40重量ppmの濃度で存在する、特許請求の
    範囲第13項記載の反別動物の食料組成物。 15、抗生ティコマイシンA2またはその生理学的に許
    容されつる塩、エステルおよびアミドからなる、反別動
    物の食料濃厚物。 16、前記濃厚物は標準の動物の食料と混合されている
    、特許請求の範囲第15項記載の反別動物の食料濃厚物
    0. 17、抗生ティコマイ・シンA2またはその生理学的に
    許容されうる塩、エステルおよびアミドは、究極濃厚物
    の0.05〜80重量ppmの濃度で存在する、特許請
    求の範囲第15項記載の反別動物の食料濃厚物。 18、抗生ティコマイシンA2またはその生理学的に許
    容されつる塩、エステルおよびアミドは、究極濃厚物の
    1〜30重量ppmの濃度で存在する、特許請求の範囲
    第15項記載の反別動物の食料濃厚物。
JP58062068A 1982-04-08 1983-04-08 反芻動物のこぶ胃の発酵の効率を増加する方法 Pending JPS591422A (ja)

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EP0091649A1 (en) 1983-10-19
DK150583D0 (da) 1983-04-05
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