JPS616390A - 乾燥器用布 - Google Patents

乾燥器用布

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JPS616390A
JPS616390A JP60092375A JP9237585A JPS616390A JP S616390 A JPS616390 A JP S616390A JP 60092375 A JP60092375 A JP 60092375A JP 9237585 A JP9237585 A JP 9237585A JP S616390 A JPS616390 A JP S616390A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は合成材料から製造した71i、特にこれに限定
されるものひはないが高温に曝される抄紙機の乾燥器セ
クションに使用覆るだめの乾燥器用布に関するものであ
る。
乾燥器用布はモノフィラメントストランドから製造され
ることが次第に多くなつT J’jす、これはかかる布
が一層容易に清浄に維持することができ、従ってその乾
燥効率を保持できるからであり、またかかる布が本質的
に非吸収性ぐあるからである。
これらのイnは織った構造rあるのが普通であるが、近
年これに代る不織構造が台及しでおり、これはヒンジビ
ンを挿入することにより一体に連結された多数のらせん
状コイルから組立てられているいわゆる「スパイラル布
1」である。西独国特訂DE  2419751号およ
び米国特許第4481079号にはこの種類の布が記載
されている。かかる右に使用される材料は織布またはス
パイラル布のいずれの場合でもポリエステルで、これよ
り少いがポリアミドも使用されている。不幸にもこれら
の種類の材料は両者とも高温で劣化し、この欠点のため
に抄紙機における高温が用いられる個所ではこれらの材
料を使用することができない。高温が用いられる個所は
操作温度が約 150°Cまたはこれ以上になる個所で
ある。
織布の8十のメーカーはかかる高温を用いる個所におい
て普通である極端な条件に対処するためにノメツクス(
NOMEX、商品名)またはケブラー(K [= V 
L A R、商品名)に頼っていた。しかし、どの重合
体も溶融押出しが不可能なので、これらの重合体から製
造されるモノフィラメントは実用できず、従ってこれら
の材料は複合マルチフィラメントの形態で使用され、樹
脂被覆されることも多い。米国特許第4159618@
はこのためにかかる七ノフィシメント様複合ストランド
を教示しているが、かかる複合体でさえ水分または熱気
に曝される場合には引張強dが(lt下覆る点において
欠陥がある(米国特許第4159618号明細声の第1
〜3表参照)。
乾燥器用布IJの仙の特性をfs 1.f(するに、が
がるイl+が耐変形性であること、ずなわも固有の寸法
安定性を有しCいること、J3よび抄紙機にd3いてそ
の寿命の全期間にわたって耐変形竹を保持していること
が極めて望ましい。断面が丸く、ポリエステルのような
従来材料からなり、しかも上述のような運転中の止常8
および非吸収性という望ましい利白を右するモノフィラ
メンj・のたで糸を使用しIJ織4+は耐変形竹が不十
分Cあるのが11通であり、これtよそれぞれのスhラ
ンドの幾伺学的形状(Jよって決まるた(糸どよこ糸ど
の交差部における山なり合い接触が極めて僅かであるか
らである。米国特許第4290209号(ま、偏平比(
flail(!I)ingratio >が約2二1ぐ
ある長方形断面のたて糸ス]〜ランドを使用づることに
より生成ηるイ(iが耐変形性J3まひ表面平滑f1と
いう慢れた特性のほか、一層望JしいjΔ過性および弾
性係数を有することを開示しCいる。しかし、かかる数
種された布は高温が用いられる個所には適しておらず、
これはこの場合らyt通劣化しかつ強度を失うのが常で
ある重合体に固有の傾向のためである。
米国特許第4.359.501号は高温に曝される使用
個所に使用づるための工業用布を開示しており、この布
は溶融押出し可能なポリアリール工−ラルクトン・モノ
フィラメントストランドから構成されている。しかし、
この材料は価格が高いという大きな欠点があるので、織
った最終生成物は既に明らか1ごされている特定のペー
パーミル(paper・ m1ll)のR終使用者にと
って経滴的に魅力あるものではない。
本発明の目的はかかる問題を解決することにある。
広< 1.、i、本発明]J抄組機の乾燥器セクション
【。
使用づるための乾燥器用布において、前記布の少くとも
抄紙機方向の成分がボニフlニシンサルノ戸イドまlご
はポリノT−シンリルファイトと熱安定化ポリアミド6
6との混和1カから製造したtノフイ〉メンh−Cd)
す、1)自記ポリアミド66は約20 fl’;早%1
ス千の範囲(存在することを1)徴ど4る乾燥器用布1
を提供11る。
本光明の好適例ぐLJ、ボリノ′L−シンリルーノ1イ
ドは約6Φ吊%の熱安定化ボリア′ミド6Gと混和され
ている。
木光明の他のtlF適例では、乾燥品用イri Lt褐
数個の織り合わせ1.: 1ζて糸Jりよびよこ糸のス
トラン1〜から構成され、少くともたて糸はボリフJニ
シンサルファイドまた(よボリフ]ニシンサルファイト
と熱安定化ポリアミド66との混和物から製)盾した七
ノフイラメン1〜℃あり、lこて糸ス(〜ラン1〜(よ
本質的に長方形の断面を有し、長方形の長袖は布の平面
内に位置1Jる。
本発明の他の好適例では、乾燥器用布はヒンジビンによ
って一体に連結された多数のらせん状コイルから構成さ
れ、少くともらせん状コイルはポリフェニレンサルファ
イドまたはポリフェニレンリールファイ1〜と熱安定化
ポリアミド66との混和物から製j口にものである。
本発明の他の/11′適例では、乾燥器用布はヒンジビ
ンによ−)で一体に連結された多数のらせん状−」イル
から構成され、少くとしらせん状]イルはボリフJニシ
ン1ノルファイトまたはポリフエニレンリルファイドと
熱安定化ポリアミド66との混和物がら製造だものであ
り、らせん状コイルは抄紙機方向に見て本質的に長方形
の断面を有し、長方形の長軸は和の平面内に位置する。
また、上述の種類のしノノイラメンl−は加水分解に曝
される他の工業的用達にJ3いても有利に使用づること
ができる。
次に本発明を図面を参照して例について説明(る。
第1図に抄紙機(図示せず)にお【プる代表的な乾燥器
セクションのサブセクションを示づ。多段乾燥器の−L
部クシリンダよび下部シリンダのそれぞれの全体を10
および11で示す。ペーパーウェブ13は図示するよう
に乾燥器の上部および下部のシリングを越えて蛇行する
。ベーパー・り」ブ131J、エンドレス上部布14が
第1土部シリンダの周囲の一部、フェルトロール15の
周囲、残りの上部シリンダ10の周囲の一部および他の
介在ジるフェルトロール15の周囲、次いで戻りO−ル
16の周囲を通り、さらに案内ロール24およびテンシ
ョンロール23の上、次いで他方の戻りロール16土を
通り、しかる後に再び第1乾燥器シリンダ上を通ってサ
イクルを完結(る際に、上部布14によって上部シリン
ダ10に緊密に押圧した状態に保持される。同様に、ペ
ーハーウ■ブ13は、図示づるように、エンドレス下部
布18が下部乾燥器シリンダ11および介在する下部フ
ェルトロール19の周囲を通り、次いで戻りロール21
、テンションロール25、案内ロール26および他方の
戻りロール21の周囲を通る際に、下部布18によって
下部乾燥器シリンダ11に緊密に押圧した状態に保持さ
れる。
ポリフェニレンサルファイドは次式: で表わされる繰返し単位を有する線状高分子重合体で、
リドン(RYTON)という商品名でノイリップス・ケ
ミカル・コーポレーションから市販されている。米国特
許第4,359,501号において使用されている材料
の一部分は評価されているが、本発明で使用する純ポリ
フェニシン与ルファイドは押出し困難である。また工業
的な1lilIAに必要な「靭性」が不足している。
本発明名等はポリフェニレン1Jルノフイドモノフイラ
メ〕/トが普通乾燥器用布に使用されているポリニスデ
ルストランドより加水分解による劣化に対する抵抗性が
極めて優れていることを見い出した。第1表に、ポリフ
ェニレンサルファイドストランドのほかに、同じ大きさ
のポリエステルモノフィラメントストランドを圧力容器
(1,687J/ cJゲージ圧(24psig) )
内で 130℃の飽和水蒸気に8日間曝した場合の引張
強さ保持率に関する試験結果を示す。
第1表 引張強さ保持率 130℃の飽和水蒸気 旦−■   ポリフェニレンサルファイド   ポリエ
チシンテレノタレー1〜0100  %       
     100  %3        130  
               G6第2表に同じ(4
訃1を150℃の飽和水蒸気に暉した場合の試験結果を
示づ。
第2表 引張強さ保持率 150℃の飽和水蒸気 0100  %           100  %i
         +28             
 642        4+9          
    0これらの加速試験において、ポリフェニレン
1ノルフフイドストノンドの引張強さは保j!iされる
所か事実増大するのに対し、ポリー■スラルストランド
(j怨激か一つ破滅的な強さ1員失を示すことが観察さ
れた。Liホの条ftに艮明間暉した後でも耐加水分解
性がこのように並l、tfれて保持されているので、ボ
リフTニシンサルフ?イドは抄紙(幾の乾燥器用布、特
に8渇が用いられる個所に使用するための候補どなる(
船めて浸れた材料である。
不幸にも、この物質(J乾燥器用布1jに晋通使用され
る人きざの範囲のtノ−ノイノメン1〜形態に押出づの
が困難である。また純粋なこの(イ料は製織中に靭性不
足のためにたて糸が破損りることが多く、織機の綜絖お
よび筬羽で削1)れる傾向があり、これらのすべての押
出から純ポリフIニシンリルノアイドを重い工業用織物
(heavy  industrialweaving
 )に使用するのは困f:I Cある。
押出前に熱安定化ポリアミド66をボリフ■ニシンサル
ファイドに添加すると、これらの問題を大幅に軽減する
ことができる。混和範囲に■1する実験によって次の重
要な結果か確認された:1、ポリアミド66の添加は加
■助剤として作用し、混和物の商業的押81シを一層実
行し易いプロセスにづる。
2、「靭性」が有意に増大づる。例えば、熱安定化ポリ
アミド66を6重量%添加するとPl!1節靭1ノrの
測定11r1は7倍大きくなる。この性質は、簡単な辻
め結びを有するストランドに引張荷重を加え、その結果
(りられる荷重−伸び線図を作ることにより求められる
。得られた曲線より下の面積が結節靭性の尺度(mea
stlne )になる。
3、加水ブ)解にJ、る劣化に対づる抵抗性は次表に承
りようにそのまま保持される。
第3表 引張強さ保1.1率 1り10℃の飽和水然気 0100  %       100  %     
         100  %4 ポリアミ1−を紳
ポリフJニシンサルファイ1〜に添加してし、引張強ざ
は犠牲にならない。
5 次いて、大きいウィービング(weaving >
張力J3よひ人きいよこ糸打込み数を必要とするものを
包含づ”る広い設計範囲の乾燥器用布bをパイットプラ
ン1〜および商業的規模で製織した場合に、ポリフェニ
レンサルフン・イド/ポリアミド6%の混和物を乾燥器
用布のたて糸ストランドに使用づると、たて糸の破損お
よび削り取りか受は入れられるレベルまで減(しするこ
とが確認される。
6 ポリアミド66を6%から20%に増加すると、モ
ノフィラメントの靭性は増大づるが、摩耗抵抗は低下り
る。
かかる添加剤によって靭性が改善されると共に耐加水分
解性が保持される機構は完全には知られていないが、好
結果を示1モノフィラメントは添加剤が個々の小さく細
長い球体として存在し、その長軸がモノフィラメントの
軸線と平行であるとにあるいはモノフィラメント外周に
結合していないので、ノイラメン1〜の最終用途の苛酷
な雰囲気から保護されている。木弁明者等は、添加剤+
:ll!l々の小球体として保持するには、押出?Fi
A度にJ3ける添加剤の溶融粘度がポリ」ヂシン4ノル
ノン・イドの溶融粘度より大きい必要があり、かつ添加
剤量を限定φる必要があることを見い出した。添加剤を
選定づる際に考應4べき他の要因は押出中にポリフェニ
レン′IJルファイドを溶融覆るのに必要な285〜3
15℃の範囲の温度に一時的に曝された場合に添加剤が
劣化を起してはならないことである。
4述の賎イ1を満たづ若1の添加剤(ま、ボリンにシン
暑ナルファイトと化学的に非融和性Cかつ不適当に反応
づるため、小球体を形成しない。
本発明省等は、今l」まて混和に関して11つだ実験に
おいて、熱安定化ポリアミI・6Gか生成モノ−ノイラ
メントに靭性をイ・1与しかつ耐加水分解t’lを保持
づる土で好結果を収めることのできるボリフ〕ニシン1
)ルフノ・イト用添加剤であることを児い出した。また
同様な性質を混和物に何句できる他の材料も見い出され
ている。添加剤を選定する際に重要である若干の要因は
、押出温度における粘度がポリフェニレンサルファイド
より^いこと、化学的融和f1、および押出中にお(プ
る耐熱劣化性である。
抄紙II B向のモノフィラメントを有するすべての種
類の本発明の乾燥器用布は耐加水分解性という利点を有
する。長方形の抄紙機方向成分を使用している3種の好
適な構造について以下に説明づるが、本発明はかかる構
造に限定されるものではない。
第2図および第2A図は製紙工業で使用する瀧層乾燥器
用布の一例である平織乾燥器用布を示す。
第2図および第2A図において、符号31はポリフェニ
レンサルファイドまたはポリフェニレンサルファイドと
ポリアミド66との混和物から製造され、本質的に長方
形断面にまで偏平化した連続たて糸ス1へランドを示し
、符号32は連続J、こ糸ストランドを示す。このv4
造においては、各たて糸ストランド31は第1よこ糸ス
トランドの上、第2よこ糸ストランドの下、第3よこ糸
ストランドの土などを通る6同様に、隣接づるたて糸ス
I−ランドは第1よこ糸ストランドの一ト、第2よこ糸
ストランドのり、第3よこ糸ス(・うンドの下なとを通
る。
第3図および第3A図IJ製組I業Ctt通(こ使用さ
れている種類の四シνフト(Shaft >ハリビーl
−(repeal)二層織(duplex  weav
e )乾燥器用71+4承り。第3図および第3Δ図に
おい(、行目41、42.43Jメよひ44はボリフI
−シンリルフ、フィトまたは7j;リフIニシンリルフ
17(ドとボリノ′ミi〜6Gどの混和物から製j聞さ
れ、本71的に長方形四面にまで偏平化した連続に℃糸
ス1−ラノ1〜である。
よこ糸ストランドは符号48”Mτ示りJ、うに対にな
−)C二層を形成づる。この織構j告で(4、たて糸ス
トンント41は順次に1対のJ、こ糸ストランド5゜錫
)1の1、次の対のJ、こ糸ス1〜ランド’、+2−5
3の間、第3の対のJ、こ糸ス1〜ランド!145sの
ト、第4の対のよこ糸ストランド5G−57の間などを
通る。次の連続た(糸ストランドは第1の対のよ口糸ス
トうンド50−51の間、第2の対の1、第3の対の問
および第40文4の1・を通る。同様に、第3Jiよび
第4の連続たて糸ストシン1−43おJ、ひ44fJぞ
れぞれ第1の対のJ、こ糸ストランドの小およびイの間
から始まって織られている。
第4図はントリノ■ニシンリルファイドまた(まボリン
」〜シンリルノアイド/ポリアミド混和物のたで糸スト
ラン1−の4(質的に長方形の断面を示4゜かかるス)
・ラン1〜IJ丸いモノフィラメントストランドをFト
延ηることにより、あるいはフィルを細良く切り裂くこ
とにより、あるいは好適例では特殊形状のタイに通して
溶融押u1シすることにより製造゛4ることができる。
第4図に示J好適例の偏平比a:bは2:1てあり、乾
燥器用織布の例では1.!+:  1〜25.1が好ま
しい。
第5図および第5Δ図(Jスパイラル構造の乾燥器用)
Jル1〜60を示し、この乾燥器用フェルトはN 11
個のらUん状5−−−1−イル61と隣接(るZ−コイ
ル62とをヒンジビン63によって一体にしたもの−〔
ある。記@ rSJ &3よ(j rZJ 1.tmす
(7)方向を示し、これは繊11fJ業の慣習による。
コイル61および62は、この々1゛適例に示りJ、う
に、偏平比abが2.1である本質的に長方形の断面を
イ]りるボリフ]ニレル1ナルフ1イド、したはボリン
「−シンリルノIイド2・ポリ11ミド混和物のストラ
ン1〜祠FI A用いて1イル状に5いたしのである。
かかる構造では +、l:  +〜2,5:  +の偏
平比範囲を使用Jることがてきる1゜ 本発明の乾燥器用織布はた(糸数が25〜804(・2
5.4++u++ (1インf)のスl−ランドである
のかり1°5卜しい。たで系ストランドはボリン1ニレ
ン+)ルフPイドまたは・1;リフT二し・ンリルフフ
・イドどポリアミド6Gとの混和物から製造1く・。本
発明の偏・1′化たて糸1.i艮軸の測定幀が1.27
〜・0.32mm(0,0125〜0.050″)の範
囲である。よこ糸(こ関しては−Lノフィラメントに使
用する441’l Iよ限定されない。本発明の乾燥器
用rliにおいてよこ糸ストランドは荷重がかからない
ので、高温および加水分解による劣化に対する抵抗r[
の人さい他の(Δ籾、例えば、アスベス1〜またIJが
ラス繊組ど組み合わせた複合ストランドを使用づること
ができる。
本1を明の他の例であるスパイラル構造の乾燥器用布は
、ボリン1ニレン4ノルツノ・イドまたはポリフェニレ
ン4ノルツノ・イドと20fFtF%以下の熱安定化ポ
リノアミド66との混和物から製造したらせん状」イル
4・使用りるっヒンジビンは同じ材料またはF)小の複
合構造体のような他の耐熱材料から製造づることか(8
る。
■述の本発明の好適においては、長方形モノフィラメン
トを使用しているか、丸いモノフィラメンh Jj J
、ひ曲の断面形状のものも、本発明に係る材料から製j
^されている限り、使用することができる。本発明省等
は、純ポリフエニシンサルフフイトの長方形たて糸スト
ランドを使用して製造した織l′V+および別個の試験
で・lJポリアミド66を6%混和してむるポリアミド
66とポリノエニシンサルフ1イドとの混和物から製;
Δしたたて糸ス1〜ランドか、ボ土ステルモノフィラメ
ン(−のたて糸材料から製造した同等な布より優れた耐
変形性を有することを見い出した。l、tつて、本発明
は普通問題のある丸いモノフィラメン1−を使用して製
造した布の耐変形性を改Mづるのに使用覆ることかでさ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は抄紙機に使用される代表的な乾燥機しクシコン
の一例の路線図、 第2図は偏平化たて糸ストランドを使用している總モノ
フィラメントの平織乾燥器用fliの一例の拡大断面図
、 第2A図は第2図の線A−八に治って切断した部分断面
図、 第3図は偏平化たて糸ス1〜ランドを使用している總モ
ノフィラメントの四シt7フト−ハリピート二肋織乾燥
器用fliの一例の拡大断面図、第3八図は第3図の線
A−Aに沿って切断した部分断面図、 第4図は偏平化l〔て糸ストランドの一例の拡大断面図
、 第5図は偏平化スパイラル部を有するスパイラル状乾煉
器用布の一例の部分平面図、 第5A図は第5図の線A−Aに沿つ−で切断し抄@(1
幾1〕向から見たス梓イラル状乾燥器用作のIIム人断
面区1である。 10・・・多段乾燥器F部シリンダ 11・・・多段乾燥器十部シリンタ 13・・・ベーバーウ[ブ 14・・・エントレスト部
布15・・・フェルト[1−ル 16・・・戻りロール
18・・・エンドレス下部布 19・・・フェルトロール 21・・・戻りロール23
.2 、’+・・・テンションロール24、2G・・・
案内ロール 30・・・乾燥器用平織物31・・・たて
糸ストランド 32・・・よこ糸ス1〜ランド 40・・・乾燥器用布 41、42.63.44・・・たて糸ストランド48、
49.50.51.52.53.54.55.56.5
7・・・よこ糸ス(−ランド 60・・・乾燥器用フェル1〜 61・・・S−コイル   62・・・7−コイル63
・・・じンジビン し1間のぼ1・内?F1..:変更なし)lム θ6り

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、抄紙機の乾燥器セクションに使用するための乾燥器
    用布において、 前記布の少くとも抄紙機方向の成分がポリ フェニレンサルファイドまたはポリフェニレンサルファ
    イドと熱安定化ポリアミド66との混和物から製造した
    モノフィラメントであり、前記ポリアミド66は約20
    重量%以下の範囲で存在することを特徴とする乾燥器用
    布。 2、前記ポリフェニレンサルフアイドが約6重量%の熱
    安定化ポリアミド66と混和されている特許請求の範囲
    第1項記載の乾燥器用布。 3、前記抄紙機方向の成分が乾燥器用織布におけるたて
    糸ストランドである特許請求の範囲第3項記載の乾燥器
    用布。 4、前記たて糸ストランドが本質的に長方形の断面を有
    する偏平化たて糸ストランドであつて、前記長方形の長
    軸が前記布の平面内に位置する特許請求の範囲第3項記
    載の乾燥器用布。 5、前記乾燥器用織布が本質的に長方形の断面を有する
    偏平化たて糸ストランドであつて、偏平比が1.5:1
    〜2.5:1である特許請求の範囲第4項記載の乾燥器
    用布。 6、前記抄紙機方向の成分がヒンジピンによつて一体に
    連結された複数個のらせん状コイルから構成されている
    特許請求の範囲第1項記載の乾燥器用布。 7、前記らせん状コイルのモノフィラメントが前記抄紙
    機方向に見て本質的に長方形の断面を有し、前記長方形
    の長軸が前記布の平面内に位置する特許請求の範囲第6
    項記載の乾燥器用布。 8、前記長方形断面の偏平比が1.1:1〜2.5:1
    である特許請求の範囲第7項記載の乾燥器用布。 9、抄紙機の乾燥器セクションに使用するための乾燥器
    用布において、 前記布の少くとも抄紙機方向の成分がポリ フェニレンサルファイドと添加剤どの混和物からなるモ
    ノフィラメントから製造されており、前記添加剤は前記
    モノフィラメントに靭性を付与すると共にポリフェニレ
    ンサルファイドに固有の耐加水分解性を保持し、かつ押
    出温度においてポリフェニレンサルファイドより高い融
    解粘度、押出温度における耐熱劣化性およびポリフェニ
    レンサルファイドとの化学的融和性を特性とすることを
    特徴とする乾燥器用布。 10、ポリフェニレンサルファイドから製造した複数個
    の織り合せたたて糸およびよこ糸のモノフィラメントス
    トランドから構成されていることを特徴とする合成工業
    用布。 11、前記ポリフェニレンサルファイドが熱安定化ポリ
    アミド66と混和され、前記ポリアミド66が約20重
    量%以下の範囲で存在する特許請求の範囲第10項記載
    の合成工業用布。 12、ポリフェニレンサルフアイドと添加剤との混和物
    からなり、前記添加剤は生成するモノフィラメントに優
    れた靭性を付与すると共にポリフェニレンサルファイド
    の耐加水分解性を実質的に低下せず、かつ前記添加剤は
    ポリフェニレンサルファイドに1〜20重量%の範囲で
    添加され、かつ、次の特性: −押出温度におけるポリフェニレンサルファイドより高
    い粘度 −押出し中における劣化に対する抵抗性 −ポリフェニレンサルファイドとの化学的融和性 を有することを特徴とするモノフィラメント。 13、前記添加剤が熱安定化ポリアミド66である特許
    請求の範囲第12項記載のモノフィラメント。 14、前期熱安定化ボアミド66がポリフェニレンサル
    ファイドの約6重量%を占める特許請求の範囲第13項
    記載の乾燥器用布。 15、軸止が1.1:1〜3:1である偏平にし実質的
    に長方形の断面を有する特許請求の範囲第12項記載の
    乾燥器用布。 16、前記軸比が約2:1である特許請求の範囲第15
    項記載の乾燥器用布。
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