JPS6194135A - 図形処理システムにおけるクロスヘアカ−ソル制御方式 - Google Patents

図形処理システムにおけるクロスヘアカ−ソル制御方式

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Publication number
JPS6194135A
JPS6194135A JP59215754A JP21575484A JPS6194135A JP S6194135 A JPS6194135 A JP S6194135A JP 59215754 A JP59215754 A JP 59215754A JP 21575484 A JP21575484 A JP 21575484A JP S6194135 A JPS6194135 A JP S6194135A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cursor
rotation
shift
coordinates
amount
Prior art date
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Pending
Application number
JP59215754A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Sugimoto
裕之 杉本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP59215754A priority Critical patent/JPS6194135A/ja
Publication of JPS6194135A publication Critical patent/JPS6194135A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は9図形処理システムにおいて表示画面上の座標
ボインティングに使用されるクロスヘアカーソル技術に
関するものである。
〔従来の技術〕
現在9図形処理システムにおけるグラフインクディスプ
レイ端末では、ディスプレイ画面上で座標を入力する。
すなわちボインティングするための手段として、クロス
ヘアカーソルが広く用いられている。
第2図は、クロスヘアカーソルが表示されているグラフ
インクディスプレイ端末の外観を示したものである。図
において、1はグラフィックディスプレイ端末、2はデ
ィスプレイ画面、3はクロスヘアカーソル、3aおよび
3bはそれぞれ直交する水平および垂直のカーソル線+
3cはその交点、4はキーボード、5はジョイスティッ
クである。
クロスヘアカーソル3は、ジョイスティック5を操作す
ることにより、任意の位置に移動されるごとができる。
すなわち、クロスヘアカーソル3を構成する直交する2
本のガーソル線3a、3bは、ジョイスティックの操作
方向に応じて上下。
左右に移動するので、交点Cもそれにつれ移動し。
任意の位置をポイントさせることができる。第3図にク
ロスヘアカーソルをA点からB点へ点線で示す直線に沿
って移動した状態を示す。
クロスヘアカーソルの長所は、直交する2本のカーソル
線を別々に平行移動させることができ。
そのため、一方のカーソル線上に存在する複数の点を連
続的にポイントすることが容易にできることである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のクロスヘアカーソルの直交方向は、ディスプレイ
画面上の水平方向および垂直方向に固定されているため
、たとえば第3図に点線で示されているような斜め方向
の直線上に存在する点をポイントする場合などには、ク
ロスヘアカーソルのカーソル線を利用することができな
いためポインティング操作に手間どるという問題があっ
た。
〔問題点を解決するための手段〕
上記した問題点を解決するため2本発明は、クロスヘア
カーソル全体を回転可能にするもので。
その構成は、クロスヘアカーソル表示機構を有する図形
処理システムにおいて、クロスヘアカーソルの座標回転
手段と、該座標回転手段に対して外部から回転量を任意
に設定する手段とをそなえ。
クロスヘアカーソルをその直交軸方向移動と座標回転に
より制御することを特徴とするものである。
C発明の作用〕 本発明によれば、クロスヘアカーソルを任意の位置で任
意の角度だけ回転させることができるため、直交する2
本のカーソル線のいずれか一方を所望の方向あるいは直
線と一致させることが可能となる。
たとえば第4図において、6で示す直線上にある複数の
点をポイントしたい場合に、クロスヘアカーソル7を直
線6上に7′で示すように移動し。
次に移動したクロスヘアカーソル7′をそのカーソル線
の一方が直線6と一敗するように回転して7″で示すよ
うに位置づけ、この状態でクロスヘアカーソル7″の他
方のカーソル線を平行移動することにより、直線6上の
任意の点を簡単にポイントすることができる。
〔発明の実施例〕
以下に1本発明の詳細を実施例にしたがって説明する。
第1図は1本発明の1実施例であるグラフインクディス
プレイ端末の構成図である。図において。
8はジョイスティック、9はX軸センサ、10はY軸セ
ンサ、11は座標読み取りスイッチ、12はセレクタ、
13はモード切り換えスイッチ、14は平行移動量入力
部、15は回転量入力部、16はカーソル生成部、17
はカーソル移動処理ブロック、18はカーソル回転処理
ブロック、19はカーソル表示制御部、20はCRT、
21は交点計算部、22は座標レジスタ、23は転送バ
ッファを示す。
ジョイスティック8に連結されているX軸センサ9およ
びY軸センサ10は、それぞれジョイスティック8の前
後および左右方向への操作量を検出し、セレクタ12へ
出力する。本実施例では。
ジョイスティック8はクロスヘアカーソルの平行移動お
よび回転の制御に共用される。
セレクタ12は、キーボード面に操作可能に設けられた
モード切り換えスイッチ13により制御される。モード
は平行移動モードと回転モードの2つであり、モード切
り換えスイッチ13は、これらの2つのモードを択一的
に指定し、ジョイスティック8をそれぞれのモードにお
いて独立に使用可能にする。セレクタ12は、X軸セン
サ9およびY軸センサ10の出力を、平行移動モードの
とき平行移動量入力部14へ入力し1回転モードのとき
には回転量入力部15へ入力し、それぞれの場合のジョ
イスティックの傾きの値を設定する。
なお1回転量については、ジョイスティック8の前後あ
るいは左右のいずれか一方の傾きのみを使用すればよい
。図では、平行移動量をΔX、Δyで表し1回転量をα
で表しである。
カーソル生成部16は、これらの平行移動量ΔX、Δy
と回転量α、および座標レジスタ22から入力される現
在のクロスヘアカーソル位置における交点座標(x、y
)に基づいて新たなカーソル位置における直交する2つ
のカーソル線を指定するパラメータを計算する。パラメ
ータは直線を表す式ax+by=cのa、b、cで与え
られる。
カーソル移動処理ブロック17およびカーソル回転処理
ブロック18は、それぞれ移動および回転の計算を行う
ブロックである。計算されたクロスヘアカーソルの直交
する2つのカーソル線のパラメータは9図中にカーソル
XおよびカーソルYで示されている。
カーソル表示制御部19は、カーソルXおよびカーソル
Yのパラメータに基づいてそれぞれの直線を表すベクト
ルパターンを生成し、CRT20のディスプレイ画面に
クロスヘアカーソルとして表示させる。
またこれと同時に交点計算部21は、移動あるいは回転
された新しい位置のクロスヘアカーソルの交点座標(x
、y)をカーソルXおよびカーソルYのパラメータに基
づいて計算し、座標レジスタ22に格納する。
座標レジスタ22に格納された交点座標(x +y)は
、上述したようにカーソル生成部16に供給されるとと
もに、転送バッファ23に送られ。
ジョイスティック8に設けられている座標読み取りスイ
ッチ11が押されたとき生成される座標読み取り信号に
より、計算機へ転送される。
〔発明の効果〕
以上のように1本発明によれば、クロスヘアカーソルを
自由に平行移動および回転させることができるため、多
様なグラフインク処理においてポインティング操作を極
めて容易にかつ迅速に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例であるグラフインクディスプ
レイ端末の要部構成図、第2図は従来のクロスヘアカー
ソルが表示されているグラフインクディスプレイ端末の
外観図、第3図は従来のクロスヘアカーソルの操作説明
図、第4図は本発明によるクロスヘアカーソルの操作説
明図である。 図中、8はジョイスティック、9はX軸センサ。 10はY軸センサ、12はセレクタ、13はモード切り
換えスイッチ、14は平行移動量入力部。 15は回転量入力部、16はカーソル生成部、19はカ
ーソル表示制御部、20はCRT、21は交点計算部、
22は座標レジスタを示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. クロスヘアカーソル表示機構を有する図形処理システム
    において、クロスヘアカーソルの座標回転手段と、該座
    標回転手段に対して外部から回転量を任意に設定する手
    段とをそなえ、クロスヘアカーソルをその直交軸方向移
    動と座標回転により制御することを特徴とするクロスヘ
    アカーソル制御方式。
JP59215754A 1984-10-15 1984-10-15 図形処理システムにおけるクロスヘアカ−ソル制御方式 Pending JPS6194135A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59215754A JPS6194135A (ja) 1984-10-15 1984-10-15 図形処理システムにおけるクロスヘアカ−ソル制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59215754A JPS6194135A (ja) 1984-10-15 1984-10-15 図形処理システムにおけるクロスヘアカ−ソル制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6194135A true JPS6194135A (ja) 1986-05-13

Family

ID=16677665

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59215754A Pending JPS6194135A (ja) 1984-10-15 1984-10-15 図形処理システムにおけるクロスヘアカ−ソル制御方式

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JP (1) JPS6194135A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63163676A (ja) * 1986-12-26 1988-07-07 Casio Comput Co Ltd 直線座標入力装置
JPS63201816A (ja) * 1987-02-18 1988-08-19 Hitachi Ltd カ−ソル表示装置
JPH0510722A (ja) * 1991-07-05 1993-01-19 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 測長装置
JP2008002128A (ja) * 2006-06-21 2008-01-10 Okabe Co Ltd 丸太型枠用の足場形成方法及びその足場

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JPS63201816A (ja) * 1987-02-18 1988-08-19 Hitachi Ltd カ−ソル表示装置
JPH0510722A (ja) * 1991-07-05 1993-01-19 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 測長装置
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