JPS6188742A - 回転電機のブラシ装置 - Google Patents

回転電機のブラシ装置

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JPS6188742A
JPS6188742A JP59208755A JP20875584A JPS6188742A JP S6188742 A JPS6188742 A JP S6188742A JP 59208755 A JP59208755 A JP 59208755A JP 20875584 A JP20875584 A JP 20875584A JP S6188742 A JPS6188742 A JP S6188742A
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brush holder
insulator
yoke
stay
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由人 高木
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若原 康行
Satoru Hamano
浜野 了
Masanori Mori
森 正範
Masayuki Hamaguchi
浜口 正行
Naoki Yoshikawa
直樹 吉川
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    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R39/00Rotary current collectors, distributors or interrupters
    • H01R39/02Details for dynamo electric machines
    • H01R39/38Brush holders
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K5/00Casings; Enclosures; Supports
    • H02K5/04Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
    • H02K5/14Means for supporting or protecting brushes or brush holders
    • H02K5/143Means for supporting or protecting brushes or brush holders for cooperation with commutators
    • H02K5/148Slidably supported brushes

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  • Power Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は例えば始動電動機に用いられる回転電機のブラ
シ装置に関する。
(従来の技術) 従来のものは実公昭59−15237号公報に示すよう
に、ブラシホルダステーは、軸方向側に開口を備え、こ
の開口周囲を凹状に没設したブラシホルダと、このブラ
シホルダの開口周囲の凹部に収容され、開口を閉塞する
ホルダピースとを設けているので、ブラシホルダの型構
造が著しく単純になり、ブラシホルダステーの成型が容
易である。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、上述した従来のものでは、ブラシホルダの開
口に、それぞれホルダピースを挿入して、ブラシホルダ
ステーとエンドフレームとの間に挟持し、ブラシホルダ
の開口を閉塞しているので、組付けが面倒であり、ブラ
シホルダの開口とホルダピースとの組み付けのがたをな
くすために、ブラシホルダの開口とホルダピースとの寸
法精度を高くする必要があるという問題点がある。
そこで、本発明はブラシホルダの開口の閉塞を確実に、
容易にする。
(問題点を解決するための手段) ヨークとエンドフレーとの間に配置された回転電機のブ
ラシ装置において、 前記ヨークの端部に固定され、樹脂で形成されたリング
状の界磁巻線固定枠と、 ブラシを配設し、軸方向側の一端が開放している複数個
のブラシホルダと、このブラシホルダを一体に連結する
連結部とを有し、前記界磁巻線固定枠に嵌合され、樹脂
で形成されたブラシホルダステーと、 前記ブラシホルダの開口端を閉塞する複数の閉塞部と、
これら閉塞部を一体に連結し、弾性力を有する弾性部と
を有するインシュレータと、このインシュレータの弾性
部を変形させて、前記ブラシホルダステー側に押し付け
る固定部と、を具備する回転電機のブラシ装置とするこ
とである。
さらに、ヨークとエンドフレームとの間に配置された回
転電機ブラシ装置において、 ブラシを配設し、軸方向側の一端が開放している複数曲
のブラシホルダと、 前記ブラシホルダの反開口端側に一体に形成され、前記
ヨークの端部に固定され、前記各ブラシホルダを指示す
るリング状の界磁巻線固定枠とを有し、樹脂で形成され
たブラシホルダステーと、前記ブラシホルダの開口端を
閉塞する複数の閉塞部と、これら閉塞部を一体に連結し
、弾性力を有する弾性部とを有するインシュレータと、
このインシュレータの弾性部を変形させて、前記ブラシ
ホルダステー側に押し付ける固定部と、を具備する回転
電機のブラシ装置を提供することである。
(作 用) ブラシホルダの開口端を閉塞する閉塞部を有するインシ
ュレータを、固定部により、インシュレータの弾性部を
変形さけて、弾性変形の弾性力により、ブランボルダ側
に確実に押し付けている。
(実施例) 以下本発明を図に示す実施例について説明する。
第1図乃至第4図に示す第1実施例に、ルし・て、■は
円筒状のスタータモータのヨークで、内周面Sこ複数個
の磁極鉄心1aを備えている。そして1.ごの磁極鉄心
1aの周囲に界磁を線2を・色長し−ごいる。また、ヨ
ーク1の開口端部ユよ、段差に、よって外周端面ICと
内周端面1bを形成してい・乙。
3は円筒形整流子3aを有1−るアーマチャてあり、磁
極鉄心1aの内周側に配置されてい孔4は軸受保持部4
Cに軸受4aを介し−〔、アーマチャ3を回転自在に支
持し、= x=giか開口している円筒状の固定部をな
ずエンドフレームである。
そして、エンドフレーム4の内周面には、円周方向に等
間隔に・tつ突出部4bか形成され、また径方向外周面
には、穴4eが形成された突起4dか設けられている。
5は第5図に示すように、樹脂にて−(、t:成形され
たブ・ジノ、11ルダステーで1)、) 、:>。この
ソソ7・、1−ルダステー5は、ブラシ6が挿入される
11つのブラシホルダ5aと、これら各プラノボルダ5
aの内周(則を一体に連結する軸方向に仲ひる円)瓜υ
(のユ仝活部3bとから14′ζ成される。また、連結
部5bの内周にシよ麻流子3..Iが配置される。そし
て、プラノホルタ5aは、フラジ6のtζ動方向である
整流時3a燗(D方向)と、エンドフレーム4側(E方
向)とに開放しである。またブラシボルダ5aの開If
 !’Ili“1)(E方向)の外周径方向側には段部
5dか形成しである。さらにブラシホルダ5aの円周方
向の一1則面には、すjり欠Δ部5kか形成してあ5゜
また、ブラシホルダ5aの反軸方向開口端側に:よ、ら
′L置決め用突起5c、51が形成され、さらにこの突
起5cとフラジホルダ5aの径方向側面との間には、端
面5eか設けられている。
7ば第6図に示すように、樹脂で形成されたリング状の
界磁・各線固定枠である。そして、この界磁を線固定枠
7ば、強度を太き(するために横断面コの字伏としてい
る。また、この界磁巻線固定枠7には、磁極鉄心1aに
巻装した界磁巻線2の端末、p、92..Iを引き出し
、位置決めする穴7aが2つ形成さ、凡ている。また外
周側には、ヨーク1との位置決め用突起7b、エンドフ
レーム4側でかつ外周方向に突出した軸方向の移動を規
制ず・5端面受け7cが形成している。さらに、エン1
ツレ  ・−ム4側の外周側には、複数個のテーパ伏の
がしめ受は面7dおよび溝7eか形成されている。
8は第7図に示すように、仮状の絶縁+、Iよりなるイ
ンシュレータである。このインシュレータ8の内周には
、円筒形整流子3aが挿入される穴8dが形成されてい
る。そしてインシュレータ8は、ブラシホルダ5aのエ
ンドフレーム4I11の開口端を閉塞する4つの閉塞部
8a(斜線で示した部か)と、これら閉塞部8d間を一
体に連結する弾性部8eとから構成される。この弾性部
8eには、円周方向にスリット8bが形成され、スリッ
ト8bと外周側との間に梁部8cが形成される。
9はブラシ6を整流子3aに圧接するだめのブラシスプ
リング、10はエンI−フレームの突起4dの孔4eに
貫通させ、エンlフレームと図示せぬ他のフームとの間
にヨークlを挟持して固定するボルトである。
次に、組み付けについて説明すると、第2図に示すよう
に、ヨーク1の内周の界磁巻線2の端末線2aを界磁巻
線固定枠τの穴7aに通す。そして、ごのθ1j、1宋
線2aにブラシ6のピグテール6a茫接にし、固定する
。次に、界磁巻線固定枠7の位置決め用突起7Llをヨ
ーク1の内周の切り欠き1dに嵌合し、円周方向の位置
決めをすると共に、ヨーク1の内周端面1bに端面受け
7Cを当接させ、固定枠7の軸方向のf多動を規制する
。そして、第、1図に示すように、かしめ受は面7dに
、ヨーク1の5ii、i面lbの−・部を割りかしめ1
0等により、内側に起ごして、界磁4:線固定枠7をヨ
ーク1に固定゛]“る。その後、第1図に示すように、
ブラシボルタステー5の位置決め用突起5cを、界磁巻
線固定(ヤ7の?n1aに挿入して、ブラシホルダステ
ー5の円周方向の位置決めを行なうと共に、ブラシボル
ダステー5の端面5eをヨーク1の内周51’+’:’
面1bに当接させる。また、ブラシボルダ5aの突起5
(は界02巻線固定枠7への挿入へのガイ1どしている
。そして、ピグテール6aに接続されノこブラン6を、
ブラシボルダ5aに挿入して、ブラシスプリング9を用
いて、ブラシ6を整流子3aに圧接させている。また、
ピグテール6aは、ブラシホルダ5aの切り欠き部5k
に配設され、径方向に移動可能としである。次に、ブラ
シホルダステー5の軸方向開放端に、インシュレータ8
を配置し、ブラシホルダ5aの軸方向開放部は閉塞部8
aで塞ぎ、ブラシホルダ5a間には弾性部8eが覆うよ
うに配置する。また、インシュレータ8の閉塞部8aの
先端部が、ブラシホルダ5aの段部5dによって形成さ
れた突起部内に挿入され、円周方向の位置決めをする。
その後、ヨーク1にエンドフレーム4をかふせる。この
時、軸受保持部4cに軸受4aを介して、アーマチャ3
を支持すると共に、エンドフレーム4の開口端をヨーク
1の外周端面1cに当接させる。また、第3図に示すよ
うに、エンドフレーム4の内側面に設けた突出部4bが
、インシュレータ8のQ Hl(8cをヨーク1側に押
さえる。従って、ヨーク1の外周品1面1cからインシ
ュレータ8のエンドフレーム4の内面突出部4bの当接
面までの距RtiL1か、エンドフレーム4のヨーク1
の外周端面ICの当接面から突出部4b娼面までの距A
11L2より大きく設定することで、ボルト10をエン
ドフレーム4の突起4dの穴4 Cに、挿入して、エン
1−フレーム4をヨーク1と共に締め付は固定すると、
インシュレーク8の梁部8Cか、エンドフレーム4の突
出部4bに当接して、このインシュレータ8のスリット
8bによる弾性によって、インシュレータ8を介して、
ブラシ6およびブラシホルダステー5を凹−り1とエン
ドフレーム4との間に挟持され、軸方向に固定する。ま
た、ブラシホルダ5aの軸力向の開放側も・インシュレ
ーク8の閉塞部3,1て覆っている。
従って、ブラシホルダステー5は、ブラシホルタ5aの
軸方向側を開口しているため、2方向のみの割り型で成
型でき、ブラシホルダステー5を容易に大量に作ること
ができる。そしてブラシホルダステー5の円周方向の位
置決めは、界VA巻線固定枠7の外周に成形時に設けた
溝7eに挿入するのみででき、また、ブラシホルダステ
ー5を、ヨーク1とエンドフレーム4との間に1大み、
インシュレータ8の弾性部8eによって、弾性的に固定
しているので、ブランホルタステー5を固定するビスも
不要となり、さらにプラノ6の組み伺1ノも、ブラシホ
ルダ5aの軸方向開口端を・インシュレーク8の閉塞部
8aによって、同時にず−、て閉塞することができ、組
みイ」げか容易↓こてきる。また、インシュレータ8の
弾性部8eによって、弾性的にインシュレータ8をブラ
シホルダ5;1例に押し付けているため、ブラシホルダ
5aの開口尻−が確実にインシュレータ8によって、閉
塞することができ、ブラシホルダ5aとインシュレーク
8との間のガタをなくすことができ、ブラシボルタ5a
とインシュレータ8との寸法1?J度もあまり高(する
必要もない。さらに、プラノホルダステー5の連結部5
bにより、ピグテール6aの整流子3aへの接触を防止
すると共に、インシュレータ8の梁部8Cの撓みによる
弾性で、フラジホルタステー5が変形するのを防止し、
さらにブラシ6の摩耗粉が外側に飛び拡がるのを防止す
る〃J果かある。
なお、第8図に示す第2実施例においては、ブラシホル
ダ5aと、ブラシホルダ5aの内周側を連結する連結部
5bと、ブラシホルダ5aの反軸方向開口端の外周側に
、ヨーク1と固定する界磁巻線固定枠7を一体に樹脂で
成形し、ブラシホルダステー5を構成している。従って
、ブラシホルダ5aと界ra、を線固定枠とが一体であ
るため、組付けが容易で、部品点数も少なくすることが
できる。また、上述した第2実施例では、連結部5bを
形成して、各ブラシホルダ5a間を連結しているが、連
結部5bを設シナずに界磁巻線固定枠7で各ブラシホル
ダ5a間を連結してもよい。
そして、第9図に示す第3実施例においては、ヨーク1
に固定された界VA巻線固定枠7に、エンドフレーム4
側に軸方向に伸びる突起7fを設けて、この突起7rの
先端には爪部7gが形成しである。そしてブラシホルダ
ステー5のエンドフレーム41別に1己置したインシュ
レータ8の梁部8Cの外周側に、突起7fの爪部7gを
引っ掛けて、梁部8cを撓ませて、この弾性力で、ブラ
ンホルダステー5をインシュレ〜り8と界磁巻線固定+
1!7とで挟持し、固定している。
また、第10図(a)、 (blに示す第4実施例にお
いては、ブラシホルダ5aのヨーク101.11に設け
た位置決め用突起5Cの先端部に突部5fか形成しであ
る。そして、ブラシホルダステー5の位置決め用突起5
cを、界磁巻線固定枠7の溝7Cに矢印P方向に挿入す
る時、位置決め用突起5Cの突部5fか、界磁巻線固定
枠7の断面コの字状の先端部7hに引っ掛かり、ブラシ
ボルダステー5を軸方向に固定できる。従って、ブラシ
ホルダステー5の位置決め用突起5Cを、界トル5ω線
固定枠7の溝7eに挿入するだけで、ブラシホルダステ
ー5の円周方向および軸方向の位置決めをすることがで
きる。
さらに、第L1図(a) 、 (bl 、 (ciに示
ず第5大旅例′においては、界磁巻線固定枠7の断面コ
の:;:扶の1つの突起71を、軸線よりヨーク1例内
周二こα度(5〜10度程度)lllQ斜させ、径方向
に)〒11変形可能とし、ブラシホルダ5aの位置決め
用突起5cを、界磁巻線固定枠7の溝7eの矢印P方向
に突起71を変形させで挿入する。この時、突起71の
弾四変形により、R方向の弾性力を発生させ、位置決め
用突起5Cと突起71との摩擦力で、軸方向のfン動規
制をしている。また、ブラシホルタ5aの位置決め用突
起5cを軸線よりも、内周(¥方向側に傾かせてもよい
そして、第12図(a) 、 (b)に示ず第6実施例
においては、界磁;b線固定枠7にエンドフレーム4側
に突出し、軸線よりもα度(5〜10度程度)傾j・1
さ−Uた突起7」を形成する。またブラシホルダ5aに
は、+’+ij記突起7jか挿入され、開口端がテーバ
状になっている穴gを成形する。そして、界θ2巻線固
定枠7の突起7jに矢印P方向に、ブラシボルダ5aの
穴5gを嵌合させて、突起7jの弾1土変形によるR方
向の弾性力を利用し、フランボルダ5aの軸方向および
円周方向の位置決めをすることかできる。
また、第13図および第14図に示す第7実施例におい
ては、ブラシホルダ5の反軸方向開口端側に、円筒テー
パとなった突起5hを設&J、界磁巻線固定枠7には、
前記突起5hと嵌合するlケ所以上の切欠を有した内径
が円筒テーパとなった円筒部7kを設けである。これに
より、エンドフレーム4の締付固定時に、インシュレー
タ8を介して、ブラシホルダステー5を界磁巻線固定枠
7に押圧することで円筒部7kに突起5hか嵌合され、
円周方向および軸方向の移動規制をし、位置決めをする
ことができる。
(発明の効果) 以上述べたように本発明においては、ブラシホルダの開
口端を閉塞するインシュレータを、固定部によりインシ
ュレータの弾性部を変形させて、ブラシホルダステー側
に押し付けているから、インシュレータにより、フ、゛
ラシホルダの開口端を同時に閉塞しているので組み付け
が容易で、また弾性部の弾性により、インシュレータの
閉塞部をブラシホルダの開口に確実に組み付りることか
できるという優れた効果がある。
また、界磁巻線固定枠とブラシホルダとを一体に成形し
たものにおいては、ヨークへの組め伺けか容易で、部品
点数も少なくてきるという優れた効果かある。
【図面の簡単な説明】
第1VIは本発明による回転電機のブラシ装置の第1゛
実施例の要部を示す縦断面図、第2図は第1図図示の八
−A線にf8−う要部横断面図、第3図および第4を図
はそれぞイ′シ第2図図示のB−B−線、c−c線に沿
う要部基trn面図、第5図は上記第1実施例のブラシ
ホルダステ−の斜視図、第6図は上記第1実施例の界磁
巻線固定枠の斜視図、第7図は上記第1実施例のインシ
ュレータの斜視図、第8図は本発明の第2実施例のブラ
シホルダステーのネ゛I視図、第9図は本発明の第3実
施例の要部を示すTii断面図、第10図ta+、 (
blはそれぞれ本発明の?1)4実施例の要部を示す組
立縦断面図、横断血圓、第11121f司、 fbll
、 (に)は、それぞれ本発明の第5実施(yllの要
部り示り°)■立市断面図、電断面図、界己在線固定I
ヤの要部斜FJu図、第12図(a)、 iblはそれ
ぞれ本発明の第6実施例の要部を示す組立Xα断面図、
縦断面図、第13図は本発明の第7実h’を例の要部を
示す縦断面図、第1 =i図は上記第7実施例のブラシ
ホルダと界磁巻線固定枠との要部を示す組立斜視図であ
る。 1・・・ヨーク、4・・・固定部をなずエン1フレーム
、5・・・ブラシホルダステー、5a・・・フランボル
ダ、5b・・・連結部、7・・・界磁巻線固定枠、8・
・・イシ、・ユレータ、8a・・・閉塞部、8e・・・
弾性部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ヨークとエンドフレーとの間に配置された回転電
    機のブラシ装置において、 前記ヨークの端部に固定され、樹脂で形成されたリング
    状の界磁巻線固定枠と、 ブラシを配設し、軸方向側の一端が開放している複数個
    のブラシホルダと、このブラシホルダを一体に連結する
    連結部とを有し、前記界磁巻線固定枠に嵌合され、樹脂
    で形成されたブラシホルダステーと、 前記ブラシホルダの開口端を閉塞する複数の閉塞部と、
    これら閉塞部を一体に連結し、弾性力を有する弾性部と
    を有するインシュレータと、このインシュレータの弾性
    部を変形させて、前記ブラシホルダステー側に押し付け
    る固定部と、を具備する回転電機のブラシ装置。
  2. (2)前記固定部は、前記エンドフレームである特許請
    求の範囲第1項記載の回転電機のブラシ装置。
  3. (3)ヨークとエンドフレームとの間に配置された回転
    電機のブラシ装置において、 ブラシを配設し、軸方向側の一端が開放している複数個
    のブラシホルダと、前記ブラシホルダの反開口端側に一
    体に形成され、前記ヨークの端部に固定され、前記各ブ
    ラシホルダを指示するリング状の界磁巻線固定枠とを有
    し、樹脂で形成されたブラシホルダステーと、前記ブラ
    シホルダの開口端を閉塞する複数の閉塞部と、これら閉
    塞部を一体に連結し、弾性力を有する弾性部とを有する
    インシュレータと、 このインシュレータの弾性部を変形させて、前記ブラシ
    ホルダステー側に押し付ける固定部と、を具備する回転
    電機のブラシ装置。
  4. (4)前記固定部は前記エンドフレームである特許請求
    の範囲第3項記載の回転電機のブラシ装置。
JP59208755A 1984-10-03 1984-10-03 回転電機のブラシ装置 Granted JPS6188742A (ja)

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DE8585112555T DE3567133D1 (en) 1984-10-03 1985-10-03 Brush holding device for rotating electrical machines
EP85112555A EP0180773B1 (en) 1984-10-03 1985-10-03 Brush holding device for rotating electrical machines

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