JPS6186960A - 鉱物有価物の起泡浮遊選鉱のための新規な捕集剤 - Google Patents

鉱物有価物の起泡浮遊選鉱のための新規な捕集剤

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JPS6186960A
JPS6186960A JP60201886A JP20188685A JPS6186960A JP S6186960 A JPS6186960 A JP S6186960A JP 60201886 A JP60201886 A JP 60201886A JP 20188685 A JP20188685 A JP 20188685A JP S6186960 A JPS6186960 A JP S6186960A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は起泡浮遊選鉱法により鉱石から金属有価物を回
収するための新規な捕集剤に関する。
浮遊選鉱は液体中に懸濁させた微細に分割された鉱物固
体たとえば微粉砕鉱石の混合物を処理し、液体中にガス
を導入して(またはその場でガスを与えて)液体の頂部
にある種の固体を含む起泡物を生せしめ鉱石の他の固体
成分を!I!!!i濁状態に(起泡されない状態に)お
くことによって、このような固体の一部を鉱石中に存在
する他の微粉砕鉱物固体たとえば粘度およびその他の物
質から分離する方法である。浮遊選鉱は、種々の物質の
固体粒子を懸濁状態で含む液体にガスを導入するとある
種の懸濁固体に若干のガスが選択的に付着し他の種の懸
濁固体にはガスが付着せず、このように付着したガスを
もつ粒子が液体より軽くなるという原理にもとづいてい
る。従ってこれらの粒子は液体の頂部に上昇して起泡を
生成する。
起泡および捕集を改良するために懸濁液に種々の試剤が
混合された。このような添加剤は遂行されるべき機能に
より分類され、たとえば硫化物鉱物用の捕集剤としてキ
サンテート、チオカーバメートなど;安定な泡を形成す
る性質を付与する起泡剤としてたとえばパインオイルや
ユーカリプタスオイルなどのような天然油;捕集剤の存
在下での浮遊選鉱を誘起する活性剤のような変性剤とし
てたとえば蛇酸銅;捕集剤が液体中に保持することの望
まれる鉱物上に捕集剤として作用するのを防いで物質が
起泡物の一部を形成して上方にはこばれるのを阻止する
傾向のある沈降剤としてたとえばシアン化ナトリウム;
最適の冶金結果をつるためのpH調節剤としてたとえば
石灰、ンーダ火など;が包含される。
上記の種類の添加剤は鉱石の性質、回収しようとする鉱
物、およびこれらと組合せて使用される他の添加成分に
より使用が選択されることに留意することが重要である
浮遊選鉱を特に画情ある工業的操作にする現象の理解は
本発明の実施にとって必須のことではない。然しそれは
一力において液体について、そして他方においてガスに
ついて、捕捉ガス含有液体中に懸濁させた粒状固体の表
面の選択的、親和力に太いに関連があるものと思われる
浮遊選鉱の原理は多数の鉱物分離法に応用されており、
それらの中には硫化鉄鉱物たとえばパイライトからの硫
化銅鉱物、硫化亜鉛鉱物、硫化モリブデン鉱物等のよう
な物質の選択分離がある。
硫化物含有金属有価物の回収にふつうに使用される捕集
剤の中にはキサンテート、ジテオホスフェート、および
チオカーバメートがある。硫化物含有金属有価物の回収
のための捕集剤は通常のものであり広く使用されている
。酸化物含有鉱物有価物の回収には困難がある。このよ
うな型物有価物の回収に好適な捕集剤は一般に商業的に
許容しうる品位のものではないからである。
必要とされるものは、硫化物含有鉱物有価物および酸化
物含有鉱物有価物を包含する金属鉱石から広範囲の金属
有価物を回収するのに有用な捕集剤である。更に必要と
されるものは、脈石(すなわち鉱物の望ましくない部分
)を越える鉱物有価物の良好な選択率と共に鉱物有価物
の商い回収率を与える捕集剤である。
本発明は特に、水性パルプの形体の金属鉱石を起泡浮遊
選鉱にかけて金属鉱石から金属有価物を回収するための
捕集剤であって、次式 %式%) 物であってnが1〜6の整数であるか又は+R+nは+
CHd、nCミであってmが0〜6の整数であり;R1
およびR2は七れぞれ独立にC7−2□ハイドロカルビ
ルまたは1棟またはでれ以上のヒドロキシ、アミン、ホ
スホニル、アルコキシ、イミノ、カーバミル、カーボニ
ル、チオカーボニル、シアノ、カルボキシ、ハイドロカ
ルビルチオ、ハイドロカルビルオキシ、ハイドロカルビ
ルアミノ、またはハイドロカルビルイミノの基で置換さ
れたC1−2□ハイドロカルビルでろるがR2はN原子
に直接結合する両原子価をもつ(R3はHまたはC1−
2□ハイドロカルビル)で6.Jaは0、l丑たは2の
整数であり:bは0.1または2の整数である;ただし
R2がN原子に直接結合する両原子価をもつ21曲の基
であるときはb=1でa = Qであり、+R+。が+
CH2+mC=であるときはa+b=Qであり、それ以
外のであるときには該カーボニル部分はR1に結合する
〕に相当する化合物から成ることを特徴とする捕集剤に
ある。
本発明はまた、水性パルプの形体の金属鉱石を金属有価
物が泡だち物中に回収されるような条件下で浮遊選鉱捕
集剤の存在下で起泡浮遊選鉱法にかけることから成る金
属鉱石からの金属有価物の回収法であって、次式%式%
) 〔Rは−CH2−1−C−1−C−1またはそれらの混
合物H であってnが1〜6の整数であるか又は+R+は+CH
2+、。
C#であって【nが0〜6の整数であり;RIおよびR
2はそれぞれ独立に01−2□ハイドロカルビルまたは
1種またはそれ以上のヒドロキシ、アミン、ホスホニル
、アルコキシ、イミノ、カーバミル、カーボニル、チオ
カーボニル、シアン、カルボキシ、ハイドロカルビルチ
オ、ハイドロカルビルオキシ、ハイドロカルビルアミノ
、またはハイドロカルビルイミノの桟で置換されたC1
−2□ハイドロカルビルであるかR2はN原子にlli
接結合する両原子価をもつ21tffiの基(R3はH
またはC1−2□ハイドロカルビル)であり;aは0、
■または2の整数であり;bは0.1または2の整数で
あり;nは1〜6の整数である;ただしR2がN原子に
直接結合する両原子価をもつ2価の基であるときはb=
1でa = Qであり、+R+ が+CH2+、nC;
であるときはa十b=0であり、それ以外のときはaと
bの合計は2であであるときには該カーボニル部分はR
IK結合する〕 に相当する化合物から成ることを特徴
とする回収法にある。
本発明の好ましい具体例において、捕集剤は次式%式%
) (R1は1つ又はそれ以上のヒドロキシ、アミン、ホス
ホニル、またはアルコキシ部分で置換されだC1−2□
ハイドロカルビルであり;R2はC1−6アルキル% 
C1−6アルキルカーボニル、アミノ、ヒドロキシもし
くはホスホニル部分で置換されたC1−6アルキル基、
またはアミノ、ヒドロキシもしくはホスホニル部分で置
換されたC1−6アルキルカーボニル基であり;そして
X、a、bおよびnは上記に定義されたとおシである〕
に相当する化合物から成る。
本発明の捕集剤は硫化物鉱石、酸化物鉱石および貴金属
゛を包含する広範囲の金属有価物を驚異的に浮遊させる
。更に、このような捕集剤は酸化物鉱物、硫化物鉱物お
よび貴金属を包含する鉱物有価物の改良された回収を与
える。高い回収率が驚異的に達成されるばかりでなく、
所望の鉱物有価物の選択率が驚異的に高い。
本発明の好ましい新規な捕集剤としてオメガ−(ハイド
ロカルビルチオ)−アルキルアミン;S−(オメガ−ア
ミノアルキル)ハイドロカーボンチオニー) ;N−(
ハイドロカルビル)−アルファ、オメガ−アルキキレン
ジアミン;(オメガ−アミノアルキル)ハイドロカーボ
ンアミノ;オメガ−(ハイドロカルビルオキシ)−アル
キルアミン;オメガ−アミノアルキルハイドロカーボネ
ート;またはそれらの混合物があげられる。更に好まし
い捕集剤としてオメガ−(ハイドロカルビルチオ)−ア
ルキルアミン:N−(ハイドロカルビル)−アルファ、
オメガ−アルキレンジアミン;およびオメガ−(ハイド
ロカルビルオキシ)−アルキルアミン;またはそれらの
混合物があげられる。最も好ましい捕集剤としてオメガ
−(ハイドロカルビルチオ)アルキルアミン;N−(ハ
イドロカルビル)−アルファ、オメガ−アルキレンジア
ミン;またはそれらの混合物があげられる。最も好まし
い種類の捕集剤はオメガ−(ハイドロカルビルチオ)ア
ルキルアミンである。
本発明の好ましい具体例の上記の式において、R1は好
ましくはC2−14ハイドロカルビル更に好ましくはC
4−1’l ”イドロカルビルである。R2は好ましく
はCl−16アルキルまたはC1−6アルキルカーボニ
ル、更に好ましくはC14アルキルまたはC1−4アル
キルカーボニル、更に好ましくはC1−2アルキルまた
はC1−2アルキルカーボニルである。
R3は好ましくは水素またはC2−14ハイドロカルビ
ル、更に好ましくは水素またはC4−11ハイドロカル
ビル、最も好ましくは水素である。好ましくはaはOま
たは1の整数である。好ましくFibは1または2の整
数である。好ましくはnは1〜4の整数、最も好ましく
は2または3の整数である。Xは好ましくは−8−1N
 −R’、または−〇−である。Xは更に好ましくは−
8−または−N −R3である。
Xは最も好ましくは−8−である。
好ましいS−(オメガ−アミノアルキル)ハイドロカー
ボンチオエートは次式 %式%) 〔式中のR1,R2、a、bおよびnは前記定義のとお
りである〕に相当する。
好ましいオメガ−(ハイドロカルビルチオ)アルキルア
ミンは次式 %式%) 〔式中のHl、R2、a、bおよびnは前記定義のとお
りである〕に相当する。Xが−8−または−〇−8−で
あるこれらの具体例において、R1は好ましくはC4−
10’・イドロカルビルである。
好ましいN−(ハイドロカルビル)−アルファ、オメガ
−アルカンジアミンは次式 〔式中のRλ、R2、R3、a、bおよびnは前記定義
のとおりである〕に相当する。
好ましいN−Iオメガ−アミノアルキル)ノ1イドロカ
ーボンアミドは次式 〔式中のR1,R2、R3、a、bおよびnは前記定義
のとにす るこれらの具体例において、R1およびR3の基の全炭
素数は好ましくは1〜23、更に好ましくは2〜16、
最も好ましくは4〜15である。
好ましいオメガ−(ハイドロカルビルオキシ)アルキル
アミンは次式 〔式中のR1、R”、a%bおよびnは前記定義のとお
りである〕に相当する。
好ましいオメガ−アミノアルキル−ハイドロカーボッエ
ートは次式 %式%) 〔式中のR1,R2、a、bおよびnは前記定義のとお
りである〕に相当する。Xが−CO−または一〇−であ
るこれらの具体例において、R1は最も好ましくはC6
−11ハイドロカルビルである。
炭化水素とは炭素原子と水素原子をもつ有機化合物を意
味する。炭化水素は次の有機化合物を包含する:アルカ
ン、アルケン、アルキン、シクロアルカン、シクロアル
ケン、シクロアルキン、芳香族、脂肪族および脂環族の
アルアルカン、およびアルキル置換芳香族。脂肪族とは
直鎖および分枝鎖の及び飽和および不飽和の炭化水素化
合物すなわちアルカン、アルケンまたはアルキンをいう
。脂環族とは飽和および不飽和の環状炭化水素すなわち
シクロアルケンおよびシクロアルカンをいう。芳香族と
けどアリール、ベンゼン、ナフセン、フェナンスレン、
アンスラセン、おヨヒアルキレン基で架橋さすした2昭
のアリール基をいう。
シクロアルカンとは1.2.3個またはそれ以上のサイ
クル環を含むアルカンをいう。シクロアルケンとは1つ
またはそれ以上の二重結合を含むモノ−、ジーおよびポ
リー頑状茫をいう。
ハイドロカルビルとは炭素原子と水素原子を含む有機基
をいう。ハイドロカルビルは次の有憬基を包含する:ア
ルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、シ
クロアルケニル、アリール、脂肪族および指環族のアラ
ルキル2よびアルカリール。脂肪族とは直鎖および分枝
鎖の飽和および不協和の炭化水素鎖すなわちアルキル、
アルケニルまたぼアルキニルをいう。脂環族とは飽和お
よび不飽和の環状炭化水素すなわちシクロアルケニルお
よびシクロアルキルをいう。アリールとはビアリール、
ビフェニル、フェニル、ナフチル、フェナンスレニル、
アンスラセニル、およびアルケン基によって架橋されだ
2j固のアリール基をいう。アルカリールとはアルキル
−、アルケニル−またはアルキニル−置換のアリール置
換外(アリールは上記定義のとおり)をいう。アラルキ
ルとはアリール基で置換されたアルキル、アルケニルま
たはアルキニル基(アリールは上記定義のとおり)をい
う。アルケンアリールとは少なくとも1つのアルケン部
分と少なくとも1つの芳香族部分を含む基をいい、1つ
より多いアルケン基と1つより多いアリール基とが交互
に並ぶ基を包含する。Cl−2゜アルキルとして直鎖お
よび分枝鎖のメチル、エチル、プロピル、ブチル、ペン
チル、ヘキシル、ヘプチル、オクチル、ノニル、デシル
、ウンデシル、ドデシル、トリデシル、テトラトシル、
ペンタデシル、ヘキサデシル、ヘプタデシル、オクタデ
シル、ノナデシル、およびエイコシルの基があけられる
C1−5アルキルにはメチル、エチル、プロピル、ブチ
ルおよびペンチルが包含される。
シクロアルキルとは1.2.3またはそれ以上のサイク
ル環を含むアルキル基をいう。シクロアルケニルとは1
つまたはそれ以上の二重結合をモノ−、ジーおよびポリ
サイクリック基をいう。シクロアルケニルはまた2つま
たはそれ以上の二MM合が存在するシクロアルケニル基
のこともいう。
本発明の方法は金属鉱石から起泡浮遊選鉱によって金属
有価物を回収するのに有用である。ここで金属とは地面
から採鉱したままの金属をいい、脈石と混合状態の金属
有価物を包含する。脈石とは価値がなく金属有価物から
分離する必璧のある物質をいう。本発明の方法は金属酸
化物、金属硫化物およびその他の金4日有価物を回収す
るのに使用することができる。
本発明の捕実剤化合物が有用である硫化鉱石として硫化
銅−1すA(化亜鉛−1硫化モリブデンー1ilni化
コバルト−1硫化ニツケルー、硫化鉛−1硫化ヒ素−1
硫化銀−1硫化クロム−1硫化金−1硫化白金−1およ
び硫化ウラン−含有鉱石があけられる。本発明の方法を
使用する起泡浮遊選鉱によって鉱石から金属硫化物を濃
縮することのできる硫化鉱石の実例として、銅含有鉱石
たとえばコベライト(Cub)、チャルコサイト(Cu
 t S ) 、テヤルコパイライト(CuFeS2)
、バレリアイト(Cu2Fe4S7またはCu3Fe4
s7)、ポルナイト(Cu5Fe4 )、キュバナイト
(Cu25Fe4Ss)、エチルジャイト(Cu3 (
AsISb )S4 )、テトラヘトライト(Cu3S
bS:s )、テナンタイト(Cu5zAs*5x3)
、プロチャンタイト(Cu4 (OH)3SO4)、ア
ントレライト(Cu3SO4(OH)4 )、ファマテ
ナイト(Cua (SbA2 )S4 )、およびボウ
アノナイト(PbCu5bSs ) ;鉛含有鉱石たと
えばガレナ(PbS);アンチモン含有鉱石たとえばス
テプナイト(5bzSz ) :亜鉛含有鉱石たとえば
スファレライト(ZnS);銀含有鉱石たとえばスベリ
ライト(A gS S b S4 )、およびアルジエ
ナイ) (AgzS);クロム含有鉱石たとえばダウフ
゛リーライト(FeSCrS3):および白金−および
パラジウム−含有鉱石たとえばココパライ) (Pt 
(A2S)2)があげられる。
本発明の方法が有用である酸化物鉱石として酸化銅−1
酸化アルミニウムー、酸化鉄、酸化鉄チタン−1酸化マ
グネシウムアルミニウムー、酸化鉄クロム−1酸化チタ
ン−1酸化マンガン−1酸化スズ−1および酸化ウラン
−含有鉱石があけられる。本発明の方法を使用する起泡
浮遊選鉱により鉱石から金属酸化物を0縮しうる酸化物
鉱石の実例として銅含有鉱石たとえばキュブライ) (
CuzO)、テノライト(Cub)、マラチャイトI 
Cu2 (OH)2CO3)、アズライ) (Cu3(
OH%(CO3ン2)、アタカマイト(Cu2Ct(O
H)3)、クリノコラ(Cu5i03) ;アルミニウ
ム含有鉱石たとえばコランダム;炬鉛含有鉱石たとえば
ジンサイト(ZnO)、およびスミンナイ) (znc
o3) ;鉄含有鉱石たとえばヘマタイトおよびマグネ
タイト;クロム含有鉱石たとえはクロマイ) (Fe0
Crz03 ) ;鉄およびチタン含有鉱石たとえばイ
ルメナイト;マグネシウムおよびアルミニウム含有合金
たとえばスピネル;鉄クロム含有鉱石たとえばクロマイ
ト;チタン含有鉱石たとえばルタイル;マンガン含有鉱
石たとえばピロルサイト;スズ含有鉱石たとえばカンテ
ライト;およびウラン含有鉱石たとえばウラニナイト;
およびウラン含有鉱石たとえばピッチブレンド(U2O
5fU308) )およびガムマイト(UO3・口H2
0)があげられる。
本発明の方法が有用である他の金属有価物として金含有
磁石たとえばシルバナイト(AuAgTe2)およびカ
ラベライ) (AuTe) ;白金およびパラジウム含
有鉱石たとえばスベリライト(ptAsz) ;および
銀含有鉱石たとえばヘサイト(AgTez)があけられ
る。
本発明の好ましい具体例において、酸化物−または硫化
物−含有の有価物が回収される。本発明の更に好ましい
具体例において、硫化銅、硫化鉛、硫化亜鉛または硫化
モリブデンの有1曲物が回収される。更になお好筐しい
具体例において、硫化銅有価物が回収される。
本発明の捕集剤は望まれる金属有価物の所望の回収を与
える任意の濃度で使用することができる。特に、使用す
る濃度は回収されるべき特定の金属有価物、起泡浮遊選
鉱法を受ける鉱石の品位、回収されるべき金属有1曲物
の所望の憧、および回収されつつある特定の鉱物有価物
に依存する。
好ましくは、本発明の捕集剤は鉱石のメートル・トン当
95〜2502、更に好ましくは起泡浮遊選鉱処理をう
ける鉱石トン当り10〜1002の竜で使用される。
本発明の起泡浮遊選鉱法は起泡剤の使用を通常必要とす
る。所望の金属有価物の回収をもたらす白菜技術で周知
の任意の起泡剤が有用である。史に本発明の方法におい
て、本発明の捕集剤を当業技術において周知の他の捕集
剤と混合して使用しうろことも意図されている。
本発明の捕集剤と混合して使用しうる白菜技術において
知られている捕集剤は所望の鉱物有価物の所望の回収を
与えるものである。本発明の方法において有用なこのよ
うな(nfi剤として、アルキルモノチオカーボネート
、アルキルジチオカーボネート、アルキルトリチオカー
ボネート、ジアルキルジテオカーバメート、アルキルチ
オツカ−バメート、ジアルキルチオウレア、モノアルキ
ルジチオホスフェート、ジアルキル−およびジアリール
−ジテオホスフェート、ジアルキルモノチオホスフェー
ト、チオホスホニルクロライド、ジアルキル−およびジ
アリール−ジチオホスフェート、アルキルメルカプタン
、キサントゲンホーメート、キサンテートエステル、メ
ルカプトベンゾチアゾール、脂肪酸および脂肪酸塩、ア
ルキル硫酸およびその塩、アルキル−およびアルカリー
ル−スルホン酸およびその塩、アルキルリン酸およびそ
の塩、アルキル−およびアリール−リン酸およびその塩
、スルホサクシネート、スルホサクシネ−ト、第1級ア
ミン、第2級アミン、第3級アミン、第4級アミン塩、
アルキルピリジニウム塩、グアニジン、およびアルキル
プロピレンジアミンがあげられる。
本発明の方法に有用な起泡剤として所望の鉱物有価物の
回収を与える当業技術において知られている任意の起泡
剤があげられる。このような起泡剤の例としてC5−8
アルコール、パインオイル、クレゾール、ポリプロピレ
ングリコールのCアルキルエーテル、ポリプロピレング
リコ−ルのジヒドロキシレート、グリコール、脂肪酸、
石鹸、アルキルアリールスルホネートなどがある。更に
このような起泡剤のブレンドも使用しうる。起泡浮遊選
鉱によって鉱石を有利に処理するのに好適なすべての起
泡剤を本発明において使用することができる。
オメガ−(ハイドロカルビルチオ)アルキルアミンはベ
ラシスキーらの米国特許第4,086,273号;仏画
特許第1.519,829号;またはBe1lstei
n、  土弟4版、第4補充版、第1655頁(197
9)に記載の方法によって製造することができる。(オ
メガ−アミノアルキル)炭化水素アミンは7アジオらの
米国特許第4,326.067号;Acta Po1o
n Pharm、 19第277頁(1962):また
はBe口5lelnp  4 第4版、第3補充版、第
587頁(1962)に記載の方法によって製造するこ
とができる。オメガ−(ハイドロカルビルオキシ)アル
キルアミンは英国%許第869,409号;またはホブ
スらの米国特許第3,397,238号に記載の方法に
よって製造することができる。S−(オメガ−アミノア
ルキル)ハイドロカーボンチオエートはフエイエらの米
国特許第3,328,442号;筐たはBe1lste
ln 、  生第4版、第4補充版、第1657頁(1
979)に記載の方法によって製造することができる。
オメガ−アミノアルキル・ハイドロカーボッエートはJ
、 Atn、 Chetn、 Soc、、 83+第4
835貞(1961);Be1lstein、  4.
第4版、第4補充版、、41413頁(1979);ま
たはBe1lstein、  4. i%4版、第4補
充版、第1785頁(1979)に記載の方法によって
製造することができる。N−(ハイドロカルビル)−ア
ルファ、オメガ−アルカンジアミンは当業技術において
周知の方法によって製造することができ、その−例は東
独特許第98,510号に記載の方法である。
次の実施例によって本発明を更に具体的に説明するが、
これらは本発明の範囲を限定することを意図するもので
はない。他に特別の記載のない限り、すべての部および
チは重量基準である。
次の実施例において、そこに記述する起泡性能は浮遊選
鉱の速度常数と無限大時間における回収量によって与え
られる。これらの数値は次式を使用することによって計
算される。
ただし、 r=時時間において回収される鉱物の量に=回収率の速
度常数 R,1X)=無限大の時間において回収されるであろう
鉱物の計:gf 種々の時間における回収量を実験的に測定され、一連の
値を上記の式に代入するとRwおよびKがえられる。上
記の式ばR,Klimpel  AIMFJ(アンバー
)によるMineral Processing Pl
ant Design第2版(1980)の第45章第
907−934頁の’5election  of  
Chemical  Reagents  forFl
otation ”に記載されている。
実施例1 この実施例において、本発明の捕集剤のいくつかを硫化
銅有価物の浮遊選鉱用に試験する。あらかじめ包装され
ているチャルコパイライト硫化鋼鉱石であるテリアン銅
鉱石の5o o y量を脱イオン水257yの入ってい
るロンド・ミルに入れる。この銅鉱は約75ミクロン未
満の粒径のもの80.2%を含む。爾後の浮遊選鉱の所
望pHを基準にしである量の石灰もこのロンド・ミルに
加える。次いでこのロンド・ミルを5Qrptnで合計
360回転させる。この粉砕スラリをAgi tair
(9Flotation機の1500d槽に移す。この
浮遊選鉱槽を115Or¥rnで攪拌し、必要なら更に
石灰を加えてpHを10.5に調節する。
この浮遊選鉱槽に捕集剤を(5097メートル・トンの
割合で)加え、次いで1分間の調節時間をおいてから起
泡剤DOWFROTH■250(ザ・ダウ・ケミカル拳
カンパニー〇曲標名)を(4(1/メートル・トンの割
合で)加える。更に1分間の調整時間後に、この浮遊選
鉱槽に空気を4.5t/分の割合で送り込み、自動除泡
パドルを作動させる。泡だて物の試料を0.5.1.5
.3.5、および8分において取り出す。この泡だて物
を浮遊尾鉱と共にオーブン中で一夜乾燥する。乾燥試料
を秤量し、分析用の適当な試料に分割し、粉砕して好適
な微細度を確保し、そして酸にとかして分析する。これ
らの試料をDCPlasmaSpectrograph チリアン銅鉱石の硫化銅有価物の浮遊選鉱に試験した捕
集剤を第1表に示しであるが、これらは本発明の範囲内
の広範囲のaL項の化合物が硫化銅有価物の回収に有効
であることを実証している。捕集剤を使用しない対照標
準の例も比軸のために第1表に示しである。第1表に示
す本発明の捕集剤は最適の性能を示すためにえらばれた
ものではなく、鉱吻有価物の回収と選択率の有意義な応
答を示す化合物の任意選択例を表わすものであることに
注目すべきである。
実施例2 中央アフリカ酸化銅鉱石(Cu2O)をメートル・トン
当り402の起池剤DOWFROTH■25o(ザ・ダ
ウ・ケミカル・カンパニーの同標名)を使用して実施例
1に記載の起泡浮遊選鉱法にかける。それらの結果を第
■表に示す。
捕集剤AおよびBは第1表からえらんだものである。
第■表 A   160 5.1 2.48 0.335 0.
308A   80 9.5 2.55 0.249 
0.234B   80 9.5 2.91 0.31
3 0.289CI60 5.1 4.08 0.13
5 0.13OA −C6H13−S +CH2)2−
NH2B −C7)115 C−NH+ CH2)2−
 NHKC−ナトリウム・インプロルキサンテートc本
発明の実施例ではない) ナトリウム−インプロピルキサンテートのよらな現在の
商業的捕集剤が酸化物鉱物を非常に効率的には浮遊させ
ないということが採鉱工業において周知である。それ故
、捕集剤Aが80r/トンのa朋で対照標準捕集剤C(
1601/トンすなわち2倍の濃度で使用)に比べて8
4.4%だけ銅有価物の回収率を増大させるのは驚くべ
きことである。
捕集剤Aの性能を160 ?/トンの濃度で対照補血C
と比較すると、銅有価物の回収率は148%だけ増大さ
せたことがわかる。本発明の捕集剤が酸化銅鉱石から実
質的により多量の銅有価物を浮遊させるという事実は、
本発明の捕但ale(刊A/7’lj市主各1ふψ旬1
イ仝席今女全に’に+箇ゼ仕手ちもち硫化鉱石であるか
酸化鉱石であるかに対して鋭敏ではないことを示すもの
である。
実施例3 硫化鋼、硫化ニッケル、白金、パラジウム、および金の
金属有価物を含む中央カナダ硫化物鉱石を本発明の捕集
剤および白菜技術において矧られているいくつかの捕集
剤を使用して実施例1に記載の一連の起泡浮遊選鉱にか
ける。
使用した起泡剤は0.00625ボンド/トン(3,1
2f/メートル・トン)の濃度でのDOWFROTH■
1263(ザ゛・ダウ・ケミカル・カンパニーの商標名
)である。捕集剤は0.0625ポンド/トン(31,
2y/メートル・トン)の濃度で使用する。生成した酸
だち物は0.5.1.0.2.0.40.70.11.
0および16.0分後に回収する。こnらの結果を第用
に示す(使用した捕集剤は第1表からえらんだ)。
第m表は本発明の2つの新規な化合物すなわち0HTE
AとN0PAの使用を3つの最適な工業用捕集剤標準物
質と比較して示している。これらの捕集剤は銅有価物の
回収性能において匹敵している。0HTEA捕集剤はニ
ッケル、白金、パラジウムおよび金の回収に2いて明ら
かにすぐれている。
ニッケルの回収において0HTEAのR−16値は2−
211■と比較したときや、増加を示したが、ピロタイ
トの回収においては非常に驚異的な且つ顕著な低下すな
わち15.5%を示した。実質的な改良はまた白金およ
びパラジウムの尾鉱の減少Cぞれらの値は金にほぼ等し
い)においても望められた。
捕集剤N0PAは、この分野で使用される最良の周知捕
集剤と比較したとき、銅およびニッケルの良好な回収を
示した。それは標準物質と比較したときR−16ピロタ
イトの減少のすぐれた性能を示した。ニッケル回収率と
ピロタイト回収率との比は周知の捕集剤と比較して明ら
かにすぐれており、すなわちその比の30%増大を示す
。N0PAの選択率はM線屑での需要低下を望む場合に
顕著である1、浮遊選鉱生成物の多くは望丑しくない硫
黄含有物質だからである。
実施例4 硫化銅の起泡浮遊選鉱 この実施例では本発明の捕集剤のいくつかを硫化銅有価
物の浮遊に使用する。比較的高品位のチャルコパイライ
ト硫化銅鉱石であってパイライト含量が僅かな西部カナ
ダ銅鉱石の500?量を脱イオン水2572と共に1イ
ンチ棒をもつロッド・ミルに入れ、6orprnの速度
で420回転させて粉砕し、100メツシュ未満25%
の粒径分布のものを作る。爾後の浮遊選鉱に望まれるp
Hを基準にしである量の石灰もこのロッド・ミルに加え
る。粉砕スラリをAg1ta+r  Flotatio
n機の1500mg槽に移す。この浮遊選鉱槽を115
Orpmで攪拌し、更に石灰を加えてpHを8.5に調
節する。
捕集剤を82/メートル・トンの割合で浮遊選鉱槽に加
え、次いで1分間調整し、この時点で起泡剤Dowpa
or$(ザ・ダウ・ケミカル・カンパニーの商標名)を
182/メートル・トンの“gす合で加える。更に1分
間調整した後、空気を4.5t/分の割合で浮遊選鉱槽
に送り込み、脱泡パドルを作動させる。泡だで物を0.
5.1,5.3.5および8分の時点で取り出す。この
削たて物を浮遊尾鉱と共にオーブン中で一夜乾燥する。
乾燥試料を秤量し、分析く好適な試料に分け、粉砕して
好適な微細度を確保し、分析のため酸にとかす。これら
の試料をDCPlasma Spectro−grap
hを使用して分析する。これらの結果を第■表に示す。
第■表の実験1〜31で使用した化合物を別途下記にま
とめて示す。
1、′捕集剤なし      2.  C6H13S+
CHz )2NH26、(C4H*)z−N−(CHz
)zNH2O 11、CI!IHI? S −(CH2)2− C−N
H213、Cl1H17S−(CH2)3NH214、
C5Hta S (CHI )2NCS)(H CH3−8 24、C4Hs S (CH2)2NH2・HCIH CH(C2H5)−C4H9 31、NH2−CH2−CH(OH)−CH2−0−C
H2−CH(CzHs )−C4H932、C6H13
−S (CH2)CミN1”−本発明の実施例ではない
第■表 2 4.190.6293.630.1400.606
0.136 4.53 3.650.6214.280
.1210.6000.121 5.04 3.790
.9432.950.1960.9060.189 4
.85 2.690.7892.370.1600.7
300.148 4.96 2.040.3821.8
8007350.3580.0692 5.27 3.
860.5853.440.1180.5620.11
4 4.98 2.360.4352.150.085
80.4090.0815 5.09 5.160.7
424.430.1570.7190.153 4.7
10 2.380.4992.100.1000.46
90.0951 4.911 4.530.8693.
590.1840.8380.179 4.712 2
.060.4481.800.08950.4180.
0840 5.013 3.900.5723.220
.1260.5510.123 4514 2.120
.8631.590.1920.809 o’、179
4.515 3.430.5342.900.1080
.5130.106 4.816 2.940.424
2.450.08410.4080.0816 5.0
第■表(つづき) 17 5.00 0.641 4.33 0.148 
0.622 0.145 4.318 3.51 0.
682 3.01 0.175 0.649 0.16
8 3.919 2.68 0.451 2.29 0
.097 0.429 0.094 4.620 3.
46 0.449 2.96 0.092 0.431
 0.090 4.821 4.58 0.909 3
.44 0.187 0.878 0.181 4.8
22 4.22 0.540 3.60 0.124 
0.523 0.123 4.323 3.61 0.
514 2.96 0.111 0.493 0.10
7 4.624 3.54 0.542 3.21 0
.121 0.520 0.117 4.425 3.
54 0.832 2.73 0.162 0.802
 0.156 5.126 2.14 0.367 1
.61 0.080 0.345 0.075 4.6
27 3.62 0.520 2.98 0.119 
0.501 0.116 4.328 1.97 0.
848 1.56 0.180 0.788 0.16
6 4.729 2.41 0.30B  2,11 
0.0676 0.296 0.066 4.530 
235 0.340 2.14 0.0702 0.3
24 0.0676 4.831 2.25 0.35
5 2.18 0.0737 0.338 0.071
0 4.832 7.17 0.723 5.32 0
.156 0.707 0.155 4.61”一本発
明の実施例ではない。
実施例4は本発明の範囲内の種々の異なった化合物類を
異なった硫化銅鉱石について試験した以外は実施例1と
類似である。捕集剤の最適比は試みなかったが、これら
の化合物のすべては銅有価物の回収に際し「捕集剤なし
」の場合に比べて明らかにすぐれていることがわかった
。本発明の捕集剤は標準の周知捕集剤と比較するときお
よび考慮する特定の鉱石に関して最適化するとき、すぐ
れた回収と選択率を示すものである。
実施例5 それぞれが1200yを含む均一鉱石の袋を調製する。
混合ボール充てん物を入れたボールミル中で14分間8
00ωタツプ用水で1200r充てん物を粉砕して(は
ぼ13チプラス100メツシユ粉砕物を作9)粗浮遊選
鉱を行なう。このパルプを自動パドル除泡装置付きのA
g1taifb10.2に調節する。この試験中、更な
るpH調節は行なわない。標準起泡剤はメチルインブチ
ルカルビノール(MIBC)である。次いで4段階粗浮
遊選鉱を行なう。
第1段階:捕集剤 0.0042匂/トンMIBCO,
015胸/トン 調 整 1分間 浮遊選鉱 1分間濃縮物を捕集 第2段階:捕集剤  0.0021Kg/)ンMIBC
0,005に4/トン 調 整  0.5分間 浮遊選鉱 1.5分間濃縮物を捕集 第3段:lSI :捕集剤  0.0016Kp/)ン
MIBCO,005Kp/)ン 調 整  0.5分間 浮遊選鉱 2分間濃縮物を捕集 第4段階:捕集剤  0.0033に9/)ンMIBC
O,005Kf/トン 調 整  05分間 浮遊選鉱 2.5分間 第7表 西部カナダの銅/モリブデン鉱石 A   O,01120,7760,72s O,05
60,001810,254B   O,01120,
6880,6820,0630,002330,108
B   O,00670,6590,7590,099
0,004020,137B   O,011イ1) 
0.648 0.7470.0800.003140.
127A:カリウムアミルキサンテート(本発明の実施
例ではない) B : C6C6HI35(CH2)2N−C−C2(
1)  このスラリは石灰で処理せず、pHを8.2に
調節した。
第7表は標準捕集剤Aに比べて実質的に高い等級が銅お
よびモリブデンについて達成されたことを実証している
銅については、最小の増加は10%以上であり、最大の
増加は77%であった。モリブデンについては、最小の
増加は約30%であり、最大の最適化された増大は約1
22%であった。このような改良は採鉱操作の精練所の
荷重を実質的に少なくする。
本発明の捕集剤Bの場合の鉄の等級は標準捕集剤Aに比
べて約50%の実質的減少を示し、このことは望ましく
ないパイライトの捕集量が実質的に少なくなることを示
すものである。硫化鉄有価物を越える金属硫化物の捕集
のこの驚くべき選択率は硫黄放出を減少させるので採鉱
操作の下流の操作において非常に有利である。
実施例6 ニッケル/コバルト鉱石の一連の7502充てん物をス
ラリ形体(30%固体)に調製する。浮遊選鉱槽は5Q
rpm操作の除泡用自動パドル付きのAg1tair・
■LA−500である。標準操業は0.2Kq/メート
ル・トンのCu5O4t”まず加え、7分間調整し、0
.IKy/メートル・トンの捕集剤を加え、3分間調製
し、0.14Kq/ ) 7のグア(guar)沈降剤
タルクおよび0.16Kg/メートル・トンの捕集剤を
加え、そして起泡剤(たとえばトリエトキシブタン)を
加えて合理的な起泡床を作ることである。濃縮物の捕集
を5分間開始する(粗濃縮物と呼ぶ)。次いで0.16
KJI/メートル・トンの捕集剤とo、o7Kp/7K
q/・トンのグアを残りの槽内容物に必架ならば起泡剤
と共に加え、濃縮物の捕集を9分間開始する(中間濃縮
物と呼ぶ)。残りの槽内容物を浮遊選鉱尾鉱と呼ぶ。そ
の後に、粗濃縮物を小さい槽に移し、0.08Kg/メ
ートル・トンの捕集剤と0.14Kg/メートル・トン
のグアをこの漕に加え、起泡剤を加えることなしに濃縮
物の捕集を3分間開始する(清澄濃縮物と呼ぶ)。残り
の僧内容物を清澄尾鉱と呼ぶ。試料を濾過、乾燥し、X
線分析法を使用して分析を行なう。標準冶金学的方法を
使用して回収率を計算する。この試験結果を第V前に示
す。第V前の実験1〜5に使用した化合物を下記に示す
捕集剤 1 ナトリウムエチルキサンテート(”本発明の実施例
ではない) 2  C6Hls S (CH2)2 NH23C5H
13S(CHzhN−C−CzHs4  (C4)is
)z−N−(CHz)zNHz第■表のデータは工業的
な連続浮遊選鉱のフル・スケールのシミュレーションを
表わす。「浮遊選鉱尾鉱」の欄のデータはそれが実際の
金りら損失を示すので量も重要である。
すなわち浮遊選灰尾りの欄の値が低いほど金属損失は少
ない。本発明の捕集剤の方が工業標準捕集剤よりもすぐ
れていることは明らかである。最小値において、ニッケ
ル回収の浮遊選鉱尾鉱ば8%の低下を示し、最大値にお
いては浮遊選鉱尾鉱の低下は曳くべきことに81%を示
した。コバルトについても(++p、A4 AU 3以
外は)同様の改良を示した。
実施例7 中央カナダの複合P b/Z n/Cu/Ag鉱石の起
泡浮遊選鉱均一な1000?の鉱石試料を調製する。そ
れぞれの浮遊選鉱尾鉱において、500印のタップ水お
よび7.5 mlの502m液と共に試t1をロッド・
ミルに加える。6’A分のミル時1i=ilを使って粒
子の90受が200メツシユ(75ミクロン)未満の粒
径牙もつ供給物を作る。粉砕後に内容物を除泡用自動パ
ドル付きの槽に移す。この槽を標準penVer浮遊選
鉱装置に取付けるっ 次いで2段階浮遊選鉱法を行なう。段階lにおいてCu
/P b/A g粗浮遊選鉱を、段階HにおいてZn粗
浮遊選鉱を行なう。段階■の浮遊選鉱を行なうためK、
L5?/KqのNa2CO3を加え、pHを85に調節
し、次いで捕集剤を添加する。次いでこのパルプを空気
および攪拌により5分間調整する。その後、攪拌のみで
2分間調整する。次いでMIBC起泡剤を加える(標準
調剤tO,015rrrl/Ky )。
5分間の浮遊選鉱の濃縮物を捕集し、これをCu/Pb
粗濃縮物と呼ぶ。
段階■の浮遊選鉱は段階Iの槽残留物に0.3Kv/メ
ートル・トンのCLISO4を加えることから成る。次
いで石灰添加によりpHを95に調節する。その後に攪
拌のみで5分間調整を行なう。次いでpHを再チェック
して石灰によりpHを9.5に戻す。この時点で捕集剤
を加え、次いで攪拌のみで5分間調整を行なう。次いで
MIBCを加える(標準調剤量0.020mt/に9 
)o 濃縮物を5分間捕集し、Zn粗濃縮物と呼ぶ。
濃縮物試料を乾燥、秤量し、適切な試料を調製して)[
1技術による分析を行なう。分析データを使用して回収
率および等級を標準マスバランス式を用いて計算する。
第■表は金属有価物の回収における本発明の捕集剤と比
較したときの最適化された工業的標準捕集剤の性能を説
明している。試験1の段階Iは標準捕集剤AとBの組合
せを使用したが、段階■は標準捕集剤AとCの組合せを
使用した。試験2の段階■は標準捕集剤Bと本発明の捕
集剤りとのほぼ等量の混合物を使用した。試験2の段階
■は本発明の捕集剤りを使用した。
この試験の目的は段階1でのAgとCuの回収レベルを
保持し、段階■でのZn回収を増大させることにある。
これらの結果は捕集剤りが等級の改良を伴ないつつAg
とCuの回収レベルをほぼ保持したことを示している。
最も重要なことは、試験2の段階■におけるZnの回収
率(R−5)と等級が試験1の標準捕集剤よりもそれぞ
れ3%および6チだけ増大したことである。
手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和60年特許願第201886号 2、発明の名称 鉱物有価物の起泡浮遊選鉱のための新規な捕集剤3、補
正をする者 事件との関係  特許出願人 名称  ザ ダウ ケミカル カンパニー4、代理人 5、補正の対象 願書に添付の手書き明細書の浄書 6、補正の内容 手続補正書 昭和60年11月14日 特許庁長官 宇 賀 道 部 段 1、事件の表示 昭和60年特許願第201886号 2発明の名称 鉱物有価物の起泡浮遊選鉱のための新規な捕集剤3、補
正をする者 事件との関係  特許出願人 名称  ザ ダウ ケミカル カンパニー4、代理人 5、補正により増加する発明の数    な し6、補
正の対象 明細書の特許請求の範囲および発明の詳細な説明の欄′
7/′ 7、補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙のとおり補正する。
(2)明細書13頁末行及び15頁13〜14行の[b
−1でa = 0であり、」を「a−1でb−〇であり
、」と補正する。
〔特許請求の範囲〕
1.水性バルブの形体の金属鉱石を起泡浮遊選鉱にかけ
て金属;吠石から金属有価物を回収するための捕集剤で
あって、次式 あってnが1−6の整数であるか又は+R+。は+c)
(2+1nc=てめって「nが0〜6の整数であす;R
′およびR2はそれぞれ独立にC1−2゜ハイドロカル
ビルまたは1棟またはそれ以上のヒドロキシ、アミン、
ホスホニル、アルコキシ、イミノ、カーバミル、カーボ
ニル、チオカーボニル、ンアノ、カルボキン、ハイドロ
カルビルチオ、ハイドロカルビルオキシ、ハイドロカル
ビルアミノ、または)・イドロカルビルイミノの基で置
換されたC1−2□ハイドロカルビルであるがR2はN
原子に直接結合する両原子価をもつ2IIIIiの盾て
あり (R3はHまたはC1−2□ハイドロカルビル)であり
;aは0.1または2の整数でめか;bは0.1または
2の整数である;ただしR2がN原子に直接結合する両
原子価をもつ2価の基であるときはa=lでb=Qであ
り、+R+。
が+C1(2す請三であるときはa+b=Qであり、そ
れ以外であるときには該カーボニル部分はR1に結合す
る〕に相当する化合物から成ることを特徴とする捕集剤
2、該化合物が次式 〔R′は1つ又はそれ以上のヒドロキシ、アミン、ホス
ホニル、またはアルコキシ部分で置換されたcl−2□
ハイドロカルビルてl;h2はC1−6アルキル% C
1−6アルキルカーボニル、アミン、ヒドロキンもしく
はホスホニル部分て置藺されたC2−6アルキル基、ま
たはアミン、ヒドロキシもしくはホスホニル部分て置換
されたcl−6アルキルカーボニル基であり、;そして
X、a、bおよびnはfFf計請求の範囲第1項に定義
されたとおりである〕に相当する特許請求の範囲第1項
記載の捕集剤。
3、R1がC2−14”イドロカルビルであり;R2が
C,−s フルキルまたはC1−6アルキルカーボニル
であり;R3が水累またはC2−14ハイドロカルビル
でめり;aがOまたは1の整数であり;bが1または2
の整数であり;nが1〜4の整数である特許請求の範囲
第2項記載の捕集剤。
4、R1がC4−11ハイドロカルビルでめり;R2が
C14アルキルまたはC1−4アルキルカーボニルで’
)す; R3カ水素またはC4−11ハイドロカルビル
であり;nが2または3の手数であり;Xが−S−1−
N−R3−Eたは一〇−である!特許請求の勘、四相3
項記載の捕集剤。
5 Xが−8−まだは−N−R3である%許請求の範囲
第4項記載の捕集剤。
6 Xが−S−である特許請求の範囲第4項記載の捕集
剤。
7 該化合物がオメガ−(ハイドロカルビルチオ)−ア
ルキルアミン;S−(オメガ−アミノアルキル)ハイド
ロカーボンチオエート;N−(ハイドロカルビル)−ア
ルファ、オメガ−アルキキレンジアミン;(オメガーア
ミノアルキル)ハ・イドロカーボンアミド;オメが−(
ハイドロカルビルアミノ)−アルキルアミン;オメガ−
アミノアルキルハイトロカーボッエート:またはそれら
の混合物からえらばれる特許請求の+Pα囲第1項また
は第2項に記載の捕集剤。
8、水性・々ルプの形体の金属鉱石を金属有価物が泡だ
ち物中に回収されるような条件下で浮遊選鉱抽東削の存
在下で起泡浮遊選ぶ法にかけることから成る金属鉱石か
らの金属有価物の回収法であって、捕集剤が次式あって
nが1〜6の整数であるか又は+R+。は+CHz+、
nC−てろって【nが0〜6の整数であり;R1および
R2はそれぞれ独立に01−2□ハイドロカルビルまた
は1種またはそれ以上のヒドロキン、アミン、ホスホニ
ル、アルコキン、イミノ、カーハミル、カーボニル、チ
オカーボニル、シアン、カルボキシ、ハイ1−ロ力ルビ
ルチオ、ハイドロカルビルアミノ、ハイドロカルビルア
ミノ、捷たけハイドロカルビルイミノの基て;6懐され
たC1−2□ノ・イドロカルビルであるがR2はN原子
に直接結合する両原子価をもつ21tlliの基(R3
はHまたはC1−2□ハイドロカルビル)であり;aは
0.1または2の整数であり;bは0.1またid2の
乎数である;ただしR2がN原子に直接結合する両原子
価をもつ21曲の基であるときはα−1てb=0であり
、+R+。
力(4CH2+ln Cミであるときはa+b=Qてあ
り、それ以外てりるときには該カーボニル部分はR1に
結合する〕に相当する化合物から成ることを特徴とする
回収法。
9 該化合物が次式 [R1は1つ又はそれ以上のヒドロキン、アミン、ホス
ホニル、またはアルコキン部分で置決されたC1−2□
)・イドロ力ルビルでめり;R2はC1−6アルキル:
 C+−eアルキルカーボニル、アミン、ヒドロキンも
しくはホスホニル部分て置換されたC1−6アルキル基
、まだはアミン、ヒドロキンもしくはホスホニル部分て
置侯されたC1−6アルキルカーボニル基てあり;そし
て、)(、a、bおよびnは!特許請求の範囲第1項に
定義されたとおりである〕に相当する特許請求の範囲第
8項記載の方法。
10、  R’がC2−14ノ・イドロカルピルであり
;R2がC5−6アルキルまたはC1−6アルキルカー
ボニルであり;R3が水素またはC2−14ハイドロカ
ルビルてあり;aか0または1の整数であり;bが1ま
たは20g数であり;nが1〜4の整数である特許請求
の範囲第9項記載の方法。
u、  R1がC4−11” イドロカルヒルであり;
R2が01−4アルキルまたはC1−4アルキルカーボ
ニルてあり;R3が水素またはC4−11ハイドロカル
ビルてあり;nか2または3の整数てあり;Xが−8−
1−N−R3または−O−である特、i’i、請求の・
Q間第10項記載の方法。
稔、捕集削伊メートル・トン当り5〜2502の量で添
加する特許請求の範囲第8項、第9項または第10項に
記載の方法。
13 回収される金属有価物が金属硫化物、金属酸化吻
捷たは貴金属である特許請求の範囲第8項〜第12項の
いづれか1功に記Jの方法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、水性パルプの形体の金属鉱石を起泡浮遊選鉱にかけ
    て金属鉱石から金属有価物を回収するための捕集剤であ
    つて、次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔Rは−CH_2−、▲数式、化学式、表等があります
    ▼、▲数式、化学式、表等があります▼、またはそれら
    の混合物であつてnが1−6の整数であるか又は−(R
    )−_nは−(CH_2)−_mC≡であつてmが0〜
    6の整数であり;R^1およびR^2はそれぞれ独立に
    C_1_−_2_2ハイドロカルビルまたは1種または
    それ以上のヒドロキシ、アミノ、ホスホニル、アルコキ
    シ、イミノ、カーバミル、カーボニル、チオカーボニル
    、シアノ、カルボキシ、ハイドロカルビルチオ、ハイド
    ロカルビルオキシ、ハイドロカルビルアミノ、またはハ
    イドロカルビルイミノの基で置換されたC_1_−_2
    _2ハイドロカルビルであるがR^2はN原子に直接結
    合する両原子価をもつ2価の基であつてもよく;Xは−
    S−、−O−、▲数式、化学式、表等があります▼、▲
    数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表
    等があります▼、または▲数式、化学式、表等がありま
    す▼ (R^3はHまたはC_1_−_2_2ハイドロカルビ
    ル)であり;aは0、1または2の整数であり;bは0
    、1または2の整数である;ただしR^2がN原子に直
    接結合する両原子価をもつ2価の基であるときはb=1
    でa=0であり、−(R)−_nが−(CH_2)_m
    C≡であるときはa+b=0であり、それ以外のときは
    aとbの合計は2であり、そしてまたXが▲数式、化学
    式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等がありま
    す▼、または▲数式、化学式、表等があります▼ であるときには該カーボニル部分はR^1に結合する〕
    に相当する化合物から成ることを特徴とする捕集剤。 2、該化合物が次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔R^1は1つ又はそれ以上のヒドロキシ、アミノ、ホ
    スホニル、またはアルコキシ部分で置換されたC_1_
    −_2_2ハイドロカルビルであり;R^2はC_1_
    −_6アルキル、C_1_−_6アルキルカーボニル、
    アミノ、ヒドロキシもしくはホスホニル部分で置換され
    たC_1_−_6アルキル基、またはアミノ、ヒドロキ
    シもしくはホスホニル部分で置換されたC_1_−_6
    アルキルカーボニル基であり;そしてX、a、bおよび
    nは特許請求の範囲第1項に定義されたとおりである〕
    に相当する特許請求の範囲第1項記載の捕集剤。 3、R^1がC_2_−_1_4ハイドロカルビルであ
    り;R^2がC_1_−_6アルキルまたはC_1_−
    _6アルキルカーボニルであり;R^3が水素またはC
    _2_−_1_4ハイドロカルビルであり;aが0また
    は1の整数であり;bが1または2の整数であり;nが
    1〜4の整数である特許請求の範囲第2項記載の捕集剤
    。 4、R^1がC_4_−_1_1ハイドロカルビルであ
    り;R^2がC_1_−_4アルキルまたはC_1_−
    _4アルキルカーボニルであり;R^3が水素またはC
    _4_−_1_1ハイドロカルビルであり;nが2また
    は3の整数であり;Xが−S−、▲数式、化学式、表等
    があります▼または−O−である特許請求の範囲第3項
    記載の捕集剤。 5、Xが−S−または▲数式、化学式、表等があります
    ▼である特許請求の範囲第4項記載の捕集剤。 6、Xが−S−である特許請求の範囲第4項記載の捕集
    剤。 7、該化合物がオメガ−(ハイドロカルビルチオ)−ア
    ルキルアミン;S−(オメガ−アミノアルキル)ハイド
    ロカーボンチオエート;N−(ハイドロカルビル)−ア
    ルファ,オメガ−アルキキレンジアミン;(オメガ−ア
    ミノアルキル)ハイドロカーボンアミド;オメガ−(ハ
    イドロカルビルオキシ)−アルキルアミン;オメガ−ア
    ミノアルキルハイドロカーボノエート;またはそれらの
    混合物からえらばれる特許請求の範囲第1項または第2
    項に記載の捕集剤。 8、水性パルプの形体の金属鉱石を金属有価物が泡だち
    物中に回収されるような条件下で浮遊選鉱捕集剤の存在
    下で起泡浮遊選鉱法にかけることから成る金属鉱石から
    の金属有価物の回収法であつて、捕集剤が次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔Rは−CH_2−、▲数式、化学式、表等があります
    ▼、▲数式、化学式、表等があります▼、またはそれら
    の混合物であつてnが1〜6の整数であるか又は−(R
    )−_nは−(CH_2)−_mC≡であつてmが0〜
    6の整数であり;R^1およびR^2はそれぞれ独立に
    C_1_−_2_2ハイドロカルビルまたは1種または
    それ以上のヒドロキシ、アミノ、ホスホニル、アルコキ
    シ、イミノ、カーバミル、カーボニル、チオカーボニル
    、シアノ、カルボキシ、ハイドロカルビルチオ、ハイド
    ロカルビルオキシ、ハイドロカルビルアミノ、またはハ
    イドロカルビルイミノの基で置換されたC_1_−_2
    _2ハイドロカルビルであるがR^2はN原子に直接結
    合する両原子価をもつ2価の基であつてもよく;Xは−
    S−、−O−、▲数式、化学式、表等があります▼、▲
    数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表
    等があります▼、または▲数式、化学式、表等がありま
    す▼ (R^3はHまたはC_1_−_2_2ハイドロカルビ
    ル)であり;aは0、1または2の整数であり;bは0
    、1または2の整数である;ただしR^2がN原子に直
    接結合する両原子価をもつ2価の基であるときはb=1
    でa=0であり、−(R)−_nが−(CH_2)−_
    mC≡であるときはa+b=0であり、それ以外のとき
    はaとbの合計は2であり、そしてまたXが▲数式、化
    学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等があり
    ます▼、または▲数式、化学式、表等があります▼ であるときには該カーボニル部分はR^1に結合する〕
    に相当する化合物から成ることを特徴とする回収法。 9、該化合物が次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔R^1は1つ又はそれ以上のヒドロキシ、アミノ、ホ
    スホニル、またはアルコキシ部分で置換されたC_1_
    −_2_2ハイドロカルビルであり;R^2はC_1_
    −_6アルキル、C_1_−_6アルキルカーボニル、
    アミノ、ヒドロキシもしくはホスホニル部分で置換され
    たC_1_−_6アルキル基、またはアミノ、ヒドロキ
    シもしくはホスホニル部分で置換されたC_1_−_6
    アルキルカーボニル基であり;そしてX、a、bおよび
    nは特許請求の範囲第1項に定義されたとおりである〕
    に相当する特許請求の範囲第8項記載の方法。 10、R^1がC_2_−_1_4ハイドロカルビルで
    あり;R^2がC_1_−_6アルキルまたはC_1_
    −_6アルキルカーボニルであり;R^3が水素または
    C_2_−_1_4ハイドロカルビルであり;aが0ま
    たは1の整数であり;bが1または2の整数であり;n
    が1〜4の整数である特許請求の範囲第9項記載の方法
    。 11、R^1がC_4_−_1_1ハイドロカルビルで
    あり;R^2がC_1_4アルキルまたはC_1_−_
    4アルキルカーボニルであり;R^3が水素またはC_
    4_−_1_1ハイドロカルビルであり;nが2または
    3の整数であり;Xが−S−、▲数式、化学式、表等が
    あります▼または−O−である特許請求の範囲第10項
    記載の方法。 12、捕集剤をメートル・トン当り5〜250gの量で
    添加する特許請求の範囲第8項、第9項または第10項
    に記載の方法。 13、回収される金属有価物が金属硫化物、金属酸化物
    または貴金属である特許請求の範囲第8項〜第12項の
    いづれか1項に記載の方法。
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